TRPGリプレイ BEAST BIND トリニティ 第五話『守護者』1
第一回はこちら
こんばんは
リーチェ
こんばんはー!
楡森 燐
いる
リーチェ
おる
GM
ネリネリ
リーチェ
ノリノリ
守築 茉麻
ぬっ
山田 花子(仮)
バサバサ
楡森 燐
仕方ないからいる
リーチェ
缶入りチーズケーキを開封したはいいけど、黒ゴマなせいで見た目が完全に缶入りセメント
GM
ごまチーズかぁ。
リーチェ
ですな
明星 善
くろごま!
リーチェ
ちゃんとおいしいセメントでした
GM
全員いらっしゃるかー
明星 善
いますわよ
GM
ではぼちぼち始めるぅ
リーチェ
よろしくお願いします!
山田 花子(仮)
はぁい
守築 茉麻
なんだっけ、とりあえず書き物の世界は第5話に入ってからで、我々まで本に書かれた存在というわけではないんだっけ
リーチェ
そうそう第五話に入ってから
第一話から本だったわけじゃない
第一話から本だったわけじゃない
楡森 燐
え、一月開いてる!?
前の日付10月でびっくりしてる今
前の日付10月でびっくりしてる今
GM
めっちゃあいてるねー
私もさすがに毎回話忘れちゃって再構成したりしてるわ。
私もさすがに毎回話忘れちゃって再構成したりしてるわ。
明星 善
マジ???
マジだ
マジだ
山田 花子(仮)
1月ぶり!
リーチェ
偶然にも色々重なりましたしね
明星 善
ですねぇ
GM
前回のBBT
めっちゃ羽根散らかった。
めっちゃ羽根散らかった。
楡森 燐
なんなんマジ
リーチェ
ブァッサァ
守築 茉麻
とりあえず羽根拾って書き足してみるか
GM

本の中に入り込んだ一行は、怪しいチェスピースを追っていて、
本の作者であるという黒田美奈と出会う。
彼女は本を燃やせば世界は消えると言うが、
彼女自身はドミネーターではなさそうだ。
そうこうしているうち、何処からか灰色の羽根が地面に何枚も落ちているのを見つけるのだった。
本の作者であるという黒田美奈と出会う。
彼女は本を燃やせば世界は消えると言うが、
彼女自身はドミネーターではなさそうだ。
そうこうしているうち、何処からか灰色の羽根が地面に何枚も落ちているのを見つけるのだった。
リーチェ
本を燃やしたら彼女も消えてしまうなら、リーチェは燃やすのイヤイヤ……してたところで灰色の羽が燐くんの足元に落ちたんだったかな
山田 花子(仮)

「おい楡森、お前どんだけ羽突っ込まれたんだよ」
守築 茉麻

「むしろ燐の内より生れ出ているようにすら見えるな」
リーチェ

「燐、はねだらけ?」
楡森 燐

「お、俺がいるとこに落ちてきただけで俺のじゃないかもだろ! 俺は1枚しか覚えはない!」
守築 茉麻
実際、新たな羽根はどうやって発生してるんだろ
GM

そう叫んだ燐の足下にまたひらりと羽根が落ちる。
燐の背からわいているように見えるが……
燐の背からわいているように見えるが……
リーチェ

「またでた。
燐、もちぬし?」
燐、もちぬし?」
明星 善

「そうなの?」
守築 茉麻

背中みてみる
楡森 燐

「違う……はずなんですけど……」
山田 花子(仮)

「ちょっと羽出せや」※【魔獣化】
楡森 燐

ええー
見るだけじゃわからない? なんか背中にいない?
見るだけじゃわからない? なんか背中にいない?
GM

燐の背は真っ白なのだが、そこが微妙に飛び出していて、雛鳥のつばさのように突出している。
そこからぼろぼろの羽根がぱらぱらとこぼれているように見える。
そこからぼろぼろの羽根がぱらぱらとこぼれているように見える。
守築 茉麻
真っ白
楡森 燐

「なんか生えてるー!!」背中に手を回して
「【魔獣化】してないのに!」
「【魔獣化】してないのに!」
守築 茉麻

一枚抜き取ってみる
「落ち着け、動くな」
「落ち着け、動くな」
GM

茉麻の指先で灰色の羽根はぼろぼろと崩れる。
リーチェ

「燐、もちぬし」頷。
守築 茉麻

「既に力を失っているもののように見えるな……」
砕け散った羽根を指先ですり潰しながら
砕け散った羽根を指先ですり潰しながら
山田 花子(仮)

「………」とりあえず守築みてる
明星 善

ジーッ
山田 花子(仮)

「お前、どっかで守護者でもやってたのか?」
楡森 燐

「そんな覚えはないけど……」
黒田 美奈

「……これは、あなたの?
私の本と同調しているの?」
私の本と同調しているの?」
リーチェ

「同調?」 はて、と手元の本を見下ろす。本やページに何か変化はある?
GM

そうだなぁ。
本の表紙にちらちらと灰色の粒が浮いている。
本の表紙にちらちらと灰色の粒が浮いている。
リーチェ

「あれ?」本を振る。
明星 善

「ん?」
リーチェ

「むしわいた!」
明星 善

「えっ!?」
守築 茉麻

「食べてはいかんぞ」
楡森 燐

「次から次になんなんだ……」
リーチェ

「たべない。ミナとリーチェの本」
灰色の粒をごしごしと擦ってみる。
灰色の粒をごしごしと擦ってみる。
守護者
楡森 燐
(ログ読んで)……え、俺の背中でなんか砕けたって書いてあるな……
マジで俺前の世界の守護者かなんかだったの???
マジで俺前の世界の守護者かなんかだったの???
明星 善
ありそうですね
リーチェ
割とその線が濃くなってきた
楡森 燐
守護者、妖精郷で遊び呆ける
そりゃ~イ号に好き勝手されるわな
いやガキを守護者に勝手に選出するな!!!
そりゃ~イ号に好き勝手されるわな
いやガキを守護者に勝手に選出するな!!!
明星 善
それはそうかも
山田 花子(仮)

「まさか本にも羽突っ込んだってのかよ」
GM

灰色の粒は消えない。少しずつその数を増しているように思える。
守築 茉麻

燐の背中を軽くはたくとかして、羽根をばさばさ落としたいんだけど、そうしたら羽根は減るのかな
GM

羽根は5、6枚落ちたところで止まった。
文字
守築 茉麻
止まったとして、そのひな鳥の羽根とか、白い背中は元に戻るの?
GM
白い背中はここ入ってからずっとですね。
燐だけ文字が書かれていないから。
燐だけ文字が書かれていないから。
守築 茉麻
んん? そうだったのか
あれ?
あれ?
リーチェ
みんな文字に覆われているけど、燐くんだけ文字に覆われていないという意味の白なのでは?
守築 茉麻
我々ここ入ってからずっと文字だらけの芳一なの?
GM
そうですぞ。
守築 茉麻
そういうこと?
色も失われてるの
色も失われてるの
GM
色うっすら残っていてもいいけど。
羽根のような出っ張りは白い、ということで。
羽根のような出っ張りは白い、ということで。
守築 茉麻
ああ、そんな感じなのね
我は半分だけだったっけか
我は半分だけだったっけか
GM

でっぱりはゆっくりとしぼむように消えていった。
山田 花子(仮)
出っ張り自体を掴める? って聞こうとしたらw
リーチェ

「きえた」本を確認する。
守築 茉麻

「ひとまず、収まったようだな」
燐の背中を撫でつつ
燐の背中を撫でつつ
楡森 燐

「なんなんだ……」
山田 花子(仮)

「んだよ、引っ張り出してやろうってのに」
守築 茉麻

「リーチェ、本はどうだ」
リーチェ

本には灰色の粒は残っている? 消えてる?
GM

消えていますね。
リーチェ

「なおった」
守築 茉麻

粒があった跡には?
GM

何も残っていないように見える。
目のかすみでそう見えていたのだろうか、と疑うような状態だ。
目のかすみでそう見えていたのだろうか、と疑うような状態だ。
守築 茉麻

そっか
黒田 美奈

「あなたは誰」
楡森 燐

「……わからない。
ただ、前の世界で生まれて……たぶん、妖精郷で前の世界の崩壊を免れたんだと思う。それで、似た世界の……ここに送られた、のは思い出した」
ただ、前の世界で生まれて……たぶん、妖精郷で前の世界の崩壊を免れたんだと思う。それで、似た世界の……ここに送られた、のは思い出した」
GM

前の世界の崩壊については、全員話を聞かされたので知っている。
黒田 美奈

「そう……でもただの住んでいた人というわけではないみたい」
守築 茉麻

「そうなるべくしてそうなった、か?」
リーチェ

「はね」
黒田 美奈

「この本は、あくまで私が書いた世界。だけど、見て」
GM

彼女は先ほど羽根が落ちたところを指さす。
そこはわかりにくいながら、自然の色が戻っている。
そこはわかりにくいながら、自然の色が戻っている。
守築 茉麻

地面?
リーチェ

「いろ、ついてる?」
楡森 燐

「えー、なんで?」
GM

文字は薄れて、そこだけ現実に戻ったように見える。
山田 花子(仮)

「羽は書き換えられねえってか」
守築 茉麻

「これは、どう見るべきだ? 正常化なのか、進行か」
楡森 燐

「ドミニオンを戻してる?」
黒田 美奈

「いいえ、ここだけ『お話』が『現実』になっている」
楡森 燐

「えー、そっちぃ?」
守築 茉麻

「進行か」
リーチェ

「現実? ……ミナとリーチェが書いたおはなし、ほんとになってる?」
山田 花子(仮)

「……面倒なことしやがって」
楡森 燐

「よくないのでは……」
守築 茉麻

「このドミニオンが現実化したとして、どうなる?」
黒田 美奈

「……ええ。もしかしたら前の世界が『上書き』されてしまうかもしれないの」
守築 茉麻

「であるならば、問題は無いように思えるが。
前の世界というのは、滅びた旧世界か?」
前の世界というのは、滅びた旧世界か?」
リーチェ

「上書き。……リーチェたちのいる世界、なくなる? 前のになる?」
黒田 美奈

「忘れて欲しくなかっただけなのに、どうしてこんなことに」
楡森 燐

「え~……で、その推定犯人が俺と黒田さんの共同作業?」
リーチェ

「いまの世界がなくなって、前のやつが繁殖? ちがう、 浸食? する。
と、おもう」
と、おもう」
守築 茉麻
どっちかはっきりわかんないっていうか、DOTCH~~~(大の字ぐねぐね
楡森 燐
どうすりゃえーねん(大の字)
守築 茉麻
まず確実な認識がWANT
GM
旧世界が現世界を上書きしちゃうよって話だ。
守築 茉麻
ああ、前の世界『が』ってそういうことか
目的語:前の世界
じゃなくて
主語:前の世界
ね
目的語:前の世界
じゃなくて
主語:前の世界
ね
日本語が胡乱ですまんな。
山田 花子(仮)

「おい、リーチェ。やっぱりそいつは燃やせ」
リーチェ

本を持ったまま、困ったように真横に九十度首をかしげる。
「ミナはドミネーター、ない。
ドミネーター、どれ? 燐?」
「ミナはドミネーター、ない。
ドミネーター、どれ? 燐?」
楡森 燐

「言っとくけど、俺も違うからな! ……たぶん」
黒田 美奈

「……そうね、それは……仕方の、ないこと」
山田の言葉に少し哀しそうに頷く。
「雫が生きる世界を壊したくはない……」
山田の言葉に少し哀しそうに頷く。
「雫が生きる世界を壊したくはない……」
山田 花子(仮)

「アンタにそのつもりはなかったんだろうが、こいつはやりすぎだ」
リーチェ
「美奈はドミネーターではない」という話があったけど、本を燃やすことで美奈もろともこの(お話の旧世界を)消滅させることはできる?>GM
守築 茉麻
その回答もらえるのかなw
GM
美奈はできると思ってるね。消滅
リーチェ

「ミナ……。リーチェ、ミナいなくなるの、いや。でも、シズクもなくなる、こまる」ふるふると首を振る。
明星 善

「だよね」
守築 茉麻

「美奈がドミネーターでないとするならば、黒幕の考えは何だ。
旧世界を書き写させ、そこに旧世界の存在である燐を転生させ、その力で書き写した旧世界を実体化させる。
つまり、旧世界をよみがえらせようとしている。
何者だ?」
旧世界を書き写させ、そこに旧世界の存在である燐を転生させ、その力で書き写した旧世界を実体化させる。
つまり、旧世界をよみがえらせようとしている。
何者だ?」
楡森 燐

「まあ俺利用されてるよな……なんでか知らないけど」
守築 茉麻

「旧世界のすべては、燐を除いて消滅したはずなのだろう」
橘 はすき

「わしらの世界をめちゃくちゃにしようとしてるってことじゃな」
楡森 燐

「あとちょっと何人かいるけど」
リーチェ

「ほかはみんな、ゆうれい」
楡森 燐

「あの人たちは別に今の世界に文句なさそうだし」
守築 茉麻

「そう、いわば幽霊のようなものだ」
山田 花子(仮)

「あ? だったら核は本じゃなくて楡森じゃねーのか?」
楡森 燐
PvPなのか!?
さすがに《祝福》集団に襲われたら死ぬぞ俺
さすがに《祝福》集団に襲われたら死ぬぞ俺
守築 茉麻

「核というべきか。
むしろそれら3つが揃っていなければ意味はなさない。
とすれば、燐が全ての源のように捉えるのは性急だろう」
むしろそれら3つが揃っていなければ意味はなさない。
とすれば、燐が全ての源のように捉えるのは性急だろう」
山田 花子(仮)

「んなこたいってねーよ。
逆に楡森をこっち側に染めちまえばいいんじゃねえのか」
逆に楡森をこっち側に染めちまえばいいんじゃねえのか」
楡森 燐

「そうできればそうしていただきたいですがぁ……」
守築 茉麻

「完全にこの世界に適合させるか。
言葉にするのは容易いが」
言葉にするのは容易いが」
リーチェ

「燐もいまのせかいにいる。リーチェも、それがいい」
山田 花子(仮)

「逆にあのねーちゃんの羽でもぶち込んでみるか?」
守築 茉麻

「山田らしい乱暴な手法だな」
山田 花子(仮)
対消滅しそう
山田 花子(仮)

「別にパパの子にしてやってもいいぜ?」入信する?
守築 茉麻

「それは天界ドミニオンというまた別の世界の住人になるということだろう」
楡森 燐

「入信はちょっと……じいちゃんばあちゃん仏教と神道なので……」
黒田 美奈

「今の世界に染める方法……」
リーチェ

「そめる」ううーーーん、と首を高速回転させながら考える。
黒田 美奈

「今この世界が現実になろうとしているなら、続きを書けば。
今の世界と、あなたの物語を書けば……
もしか、したら」
今の世界と、あなたの物語を書けば……
もしか、したら」
山田 花子(仮)

「書けるのか?」
リーチェ

「つづき!」
守築 茉麻

「今我々がいるこの世界、書の世界を我らのものとして書き上げてしまうということか?
可能なのか?」
可能なのか?」
明星 善

「なるほど……?」
楡森 燐

「黒田さんなら書けるってことか?」
明星 善

「(ぼくがいるから理論的にはできそうな気はする)」謎の自信
守築 茉麻
なるほど?
楡森 燐

「いや、俺がもともとこの世界にいたことにするんじゃないのか? 書くことで」
山田 花子(仮)

「いっそでけぇ穴開けてつなげちまえよ」
穴
守築 茉麻
ワームホール
GM
穴。
ドミニオンとドミニオンに?
ドミニオンとドミニオンに?
守築 茉麻
クラフトパンチでかわいい穴あけようぜ
山田 花子(仮)
地球ドミニオンと黒田原作ドミニオンをつなげて包含関係に
GM
そうすると前の世界の住人も救えるかもねぇ。
楡森 燐
前の世界もうないじゃん……
虚無と繋いだら吸い込まれないか?
虚無と繋いだら吸い込まれないか?
GM
今現実に残っているのは、燐と5人の前作PCたちくらいだね。
リーチェ

「いまのせかいに前のせかいが上書きされたらこまる。
続きして、ここをいまのせかいにしたら、いまのせかいにいまのせかいを上書きするから、こまらない?」
続きして、ここをいまのせかいにしたら、いまのせかいにいまのせかいを上書きするから、こまらない?」
守築 茉麻

「……む。待て。
もっと安定した良いやりようがあるのではないか?」
腕組みで。
もっと安定した良いやりようがあるのではないか?」
腕組みで。
山田 花子(仮)

「あ?」
リーチェ

「いい? リーチェ気になる」
守築 茉麻

「つまりだな。
どちらか片方にするから、不安定な面や可能性が出てくるのだ。
ならば、旧世界と新世界を併せたものにして書き上げてしまってはどうだ?
旧世界を望む者とも、あるいは落としどころというものが得られるやもしれん」
どちらか片方にするから、不安定な面や可能性が出てくるのだ。
ならば、旧世界と新世界を併せたものにして書き上げてしまってはどうだ?
旧世界を望む者とも、あるいは落としどころというものが得られるやもしれん」
リーチェ

「めでたしめでたしする?」
守築 茉麻

リーチェに頷き。
山田 花子(仮)

「穴をあけようがごちゃまぜにしようがアタシは構わねえぜ」
※縄張りが増えるだけなので
※縄張りが増えるだけなので
守築 茉麻

「何せ、旧世界そのものは既に消滅しているのだ。
そこと『穴』で結びつけるというのは、それこそ現実的ではなかろう。
ならば、その旧世界の情報もろとも、現実化させてしまえばよい」
そこと『穴』で結びつけるというのは、それこそ現実的ではなかろう。
ならば、その旧世界の情報もろとも、現実化させてしまえばよい」
リーチェ

「名案。リーチェいいと思う。まーじする」
ぺちん、と両手を合わせ、その手を捏ねて一つにする。
「そしたら両方残る」
ぺちん、と両手を合わせ、その手を捏ねて一つにする。
「そしたら両方残る」
山田 花子(仮)

「穴っつったのはドミニオンの入口をあけっぱにするくらいのこった。世界がどうとか知るかよ」
GM
大胆ー
守築 茉麻
結構名案だと思うんだけど、どうだろ
守築 茉麻

「しかし、片方がドミニオンの内というのは、色々と不便も残るだろう」
リーチェ

「山田の案も、ふたつの世界まぜる。同じ?
でも上書きのちから? があったら、上書きが勝つかも」
でも上書きのちから? があったら、上書きが勝つかも」
明星 善

「おねえちゃん、今の話解りやすく教えてもらうことってできる?」山田さんにちょっかい出してみるか~。
山田 花子(仮)

「ああ善、てめぇん家が外様の連中をまとめて吸収しちまうようなもんだ」
明星 善

「名案かも……!」
楡森 燐

「えー、前の世界って今はもうなんもないんじゃなかったか? 混ぜるのはいいけど、直接繋げるみたいなのは良くない気がする」
守築 茉麻

「うむ。山田の案は、つまりドミニオンとして旧世界は復活させ、我々の世界とは『穴』で以てつなげるというものだろう。
つまり、旧世界は旧世界として復活をさせ、隔離するというわけだな」
つまり、旧世界は旧世界として復活をさせ、隔離するというわけだな」
山田 花子(仮)

「あ? 別に旧世界ごとだろうがそこの連中だけだろうがどっちでも構わねえよ」
楡森 燐

「デカくない? スケールが……」
守築 茉麻

「しかし、それでは不便もあるだろうから、私は全てを同一に存在させた方が、角も立たなかろうというわけだ」
リーチェ

「リーチェは整理する。
守築の案は名案、けど混ぜて新しいやつ書く新作力がいる。
山田の案は具体的、けど上書きする力が勝ったら隔離ないかも?
であってる?」
守築の案は名案、けど混ぜて新しいやつ書く新作力がいる。
山田の案は具体的、けど上書きする力が勝ったら隔離ないかも?
であってる?」
守築 茉麻

「そうだ」
山田 花子(仮)

「つーか世界をつくるなんざパパだけの仕事だふざけんな」
GM
パパの仕事wwたしかに。
ドミニオンって割とポンポン発生するけど、そのたびに天使さん激おこなのかな。
ドミニオンって割とポンポン発生するけど、そのたびに天使さん激おこなのかな。
山田 花子(仮)
山田的には最初からどれもパパの縄張りなので気にしてないけど、パパの作品を壊そうとするやつは処すってくらい
山田 花子(仮)

「アタシは別にラーメン屋のやり方に文句はねえよ」
楡森 燐

「そんなデカい消えたものをドミニオンとしてでも作る技術のあるやつ、いんの?」
守築 茉麻

「燐、恐らくそれは可能だ。
何故なら、この一件の黒幕は、当初よりそれを目論見実行に移しているのだ。
つまり。
私の案は、黒幕と協力して臨むことを意味している」
何故なら、この一件の黒幕は、当初よりそれを目論見実行に移しているのだ。
つまり。
私の案は、黒幕と協力して臨むことを意味している」
山田 花子(仮)

「あ?」
守築 茉麻

「また、旧世界の足りぬ情報については、既に我らの知己である旧世界の存在から得ることも可能だろう」
楡森 燐

「……で、その黒幕はどうやって探すんだ?」
守築 茉麻

「燐、そこは振り出しであって、未だ解決してはいないな」
楡森 燐

「そいつ次第、ってことだろ。ここで話してるより、まずはその黒幕捕まえる必要が出てくると思うんだけど。どうするにしろ」
守築 茉麻

『無論だ。
だが、事態を把握せず我らの方針が揺らいだままでは、ただ戦うことでしか解決に至らない可能性もある。
よりよい結末のために、こうした議論は必要だ」
だが、事態を把握せず我らの方針が揺らいだままでは、ただ戦うことでしか解決に至らない可能性もある。
よりよい結末のために、こうした議論は必要だ」
山田 花子(仮)

「別によくねえか」ぼそっ
守築 茉麻

「戦い、打ち倒すことがか」
視線だけで、山田を見やる
視線だけで、山田を見やる
山田 花子(仮)

「ナシつけられる相手かわかんねーしな」
守築 茉麻

「その通りだ。
だが、最善の手のために、我らも意志を統一する必要はあるだろう。汝の隣人を愛せ、が貴様の父の子の言葉ではないのか?」
だが、最善の手のために、我らも意志を統一する必要はあるだろう。汝の隣人を愛せ、が貴様の父の子の言葉ではないのか?」
山田 花子(仮)

「あいつが勝手に言ってるだけだ」
楡森 燐

「統一……するには、俺には情報が足りない。前の世界をドミニオンとして成立させるメリットとデメリット、それらを混ぜてどうなるか……それがわかんないと、俺は今すぐに頷けない」
黒田 美奈

「黒幕……私の本を『読んで』いるひと」
リーチェ

「ミナ、なにかわかる?」
わからないなぁ
楡森 燐
わからん 普段のFEARシステムはある程度情報から明確なルートが示されるから……何がどこまで許されるのか……
GM
GMある程度ルートは決めてるんだけど、より良い案が出たらゴールをそっちに修正する気でいるよ。
やることはあんまり変わらない。
要はここのボスは変わらない。
やることはあんまり変わらない。
要はここのボスは変わらない。
守築 茉麻
TRPGなんて、ある程度言ったモン勝ちなんだよォ!(暴論
楡森 燐
どこまでやっていいかわかるのが黒幕次第すぎるな……
GM
ボスの対応は変わるかもしんない。
山田 花子(仮)
ヒャッハー楡森と本を纏めて焼かれたくなかったらさっさとツラ出せやオラァ? とか?
守築 茉麻
その点は、むしろ【PL】視点で考えるよりも、【PC】視線で考えた方がきっと楽しいぞ黒幕次第
リーチェ
どちらかというと、好き勝手いうことはできるけど
・黒幕の探し方も
・今の世界を書くための方法も
何も手掛かりがないので、方針が固まらないのが現状かなと
・黒幕の探し方も
・今の世界を書くための方法も
何も手掛かりがないので、方針が固まらないのが現状かなと
守築 茉麻
それはそう
GM
お話だいたいまとまったら進めるぞ。
リーチェ
夢物語の話はできるんだけど、「で、どうやったらそれが可能になるの?」が見えないんでセリフだけ空中戦状態になってんのかなと
守築 茉麻
いつもの私だ、問題ない
GM
んじゃ(今席を外している)善くん戻ったら進めよう。
リーチェ
リーチェは通して「本を燃やしたくない」なので、本を燃やす方向から議論が逸れるならなんでもいいムーブしてるんだけど
守築 茉麻
だって確定情報ねんだもん!
私は守築として、推論飛ばしてるだけだから、気にしないで
私は守築として、推論飛ばしてるだけだから、気にしないで
GM
話が途切れないから進めていいのかなーって
楡森 燐
そう、できるかわかんない やったとてどうなるかわからない から意思統一は難しいと思うぞ
守築 茉麻
ごめんね、意思統一って言う言葉がおかしいね
GM
それぞれがどうしたいか、ワカランならワカランで落ち着けばいいかなって。
楡森 燐

「俺がたとえ前の世界の重要人物だったとしても、何も覚えてない世界に未練も感慨もないし、俺にとって大事なのは今いる世界なんだよ。
それが壊れるなら、嫌だよ俺は」
それが壊れるなら、嫌だよ俺は」
山田 花子(仮)

「んなもんまとめてぶっとばせばいいだろ」
守築 茉麻

「そうだな、私も同じだ。
全て、推論に基づいた意見であった。すまない」
全て、推論に基づいた意見であった。すまない」
楡森 燐

「……話を飛ばしすぎるのは、よくない癖だと思う」
守築 茉麻

「……」
その言葉に、豆鉄砲に打たれた鳩のような顔で
その言葉に、豆鉄砲に打たれた鳩のような顔で
楡森 燐

「人には、人のペースがあるし、思想があるから。
合わせるようにしたほうがいい」
合わせるようにしたほうがいい」
山田 花子(仮)

「ナシつけるにしろシバくにしろ黒幕がいねえことにゃ始まんねえよ、どうやって引きずり出す」
守築 茉麻

「……すまない。私には、感情が無いのだ。
あるように見えても、それは似せて産み出したもの。人同士ならば、想いを寄せて溝を埋めることもできるのだろう。
だが、私はそこを推論で埋めることしか知らぬ。そのせいで、困惑させたならば詫びよう」
あるように見えても、それは似せて産み出したもの。人同士ならば、想いを寄せて溝を埋めることもできるのだろう。
だが、私はそこを推論で埋めることしか知らぬ。そのせいで、困惑させたならば詫びよう」
山田 花子(仮)

「余計なもんがなくて丁度いいだろ」
楡森 燐

「…………」なんというか、ちょっと哀れなものを見るような目になる
方針
GM
・リーチェ 本燃やされたくないから強行は嫌だ
・山田 世界が広がるならそれはそれで
・燐 情報が足りないから何をしたいも何もない。現世界は守りたい
・守築 敵ボスと話し合っていい方法見つけられないかな
って感じかと思っている。
・山田 世界が広がるならそれはそれで
・燐 情報が足りないから何をしたいも何もない。現世界は守りたい
・守築 敵ボスと話し合っていい方法見つけられないかな
って感じかと思っている。
楡森 燐
それな 俺は情報がほしい
明星 善
善はどっちでもいいかな~と思ってる ナワバリが増えるのは嬉しい。
楡森 燐
ナワバリにすんな 縮めろ
明星 善
えっ???
GM
山田さんと大体言ってることが同じってことに。
明星 善
ナワバリって増やすものですよ??? 善も自分の領土増えると嬉しいタイプだし……。
楡森 燐
周りは嬉しくねえの!!!!
明星 善
???
守築 茉麻
ていうか、なかなか背景が確定できなかったから、解決策を見つけた気がしてはしゃいだんだよー
楡森 燐
なんか俺、守築のプレイヤーが人工物やってるときいつも憐れみ向けてね?
どっかのおっぱいぷるんぷるーんとか
どっかのおっぱいぷるんぷるーんとか
山田 花子(仮)
他に憐れみを持つ人がいない
守築 茉麻
そうかもww
人工物の歪さがよく再現されている、と思っておこう!
人工物の歪さがよく再現されている、と思っておこう!
楡森 燐
あわれみのめ
GM

しばらく空を見上げていた黒田は、すっと腕を上げ、ある方向を指さした。
明星 善

その方向を見ましょうね。
黒田 美奈

「こっち」
山田 花子(仮)

「んだよ」
リーチェ

「こっち?」ぬるりと首を回してそちらを見上げる。
GM

そちらは特に何かが見えるわけでもなく、真っ白で文字が書かれたビル街が書かれているだけだが、彼女はてくてくと歩き出す。
明星 善

「そっち!」
楡森 燐

ついてくか……
リーチェ

「ミナー! ミナがなにか? みつけた!」
その後ろをぬるぬるとついていく。
その後ろをぬるぬるとついていく。
山田 花子(仮)

「黒幕か?」ついてく
黒田 美奈

「……あなた、誰? リーチェではないのに、リーチェみたいなあなた……」
山田 花子(仮)

「こんなんがうようよいてたまるか」
楡森 燐
親友がぬるぬるねちょねちょなってたらそら聞きたいよな
GM
こわいのよ
楡森 燐
稀に正気に戻るし
守築 茉麻

「リーチェは増える。うようよいることもあるだろう」
黒田 美奈

「……増えないわよ……リーチェは。
人間、だもの」
人間、だもの」
楡森 燐

「や、あのな、人間感覚として、親友がこうなってたら普通にホラーだから」
リーチェ

「ホラー?」
楡森 燐

「それかスプラッタ」
守築 茉麻

「害はない」
リーチェ

「ない。たぶん」ぬるぬると頷く。
楡森 燐

「害はなくても恐怖は生まれんだよ……」
守築 茉麻
また憐れまれる
GM
うんまあ。実害はなくても怖いもんは怖い。
守築 茉麻
それそう
楡森 燐
このキャンペーン、ずっと楡森燐の人間講座してる気がする
GM
だって唯一の人間だから……
黒田 美奈

「あなたはどうしてリーチェなの?」
山田 花子(仮)
ジュリだしたぞ
リーチェ

「リーチェはリーチェだけど、ミナの知ってるリーチェない……、かもしれない? でも、リーチェはリーチェだと……、思う。
たぶん」
たぶん」
明星 善

「たぶん」
リーチェ

ごそごそと肩のあたりに手を突っ込み、ぬるぬると何かを探す。
魔
楡森 燐
おかしいだろ……………………
守築 茉麻
無害なThe THINGでも怖いもの
橘 はすき
わしもおるぞ、人間。
楡森 燐
半魔じゃなくてこいつら魔すぎるんだもん、全魔
GM
うん。
リーチェ
それは【PL】も全くそうだと思う無害なThe THINGでも
山田 花子(仮)
人間ってあれだろ、出来の悪いパパの奴隷
楡森 燐
FHでももう少し隠す努力するぞ!
守築 茉麻
隠すことを知らぬ!
リーチェ

「ミナの知ってるリーチェ、こっち?」
ずるん。もう一つの頭を引き出す。目を閉じた女の頭。
ずるん。もう一つの頭を引き出す。目を閉じた女の頭。
黒田 美奈

「!?」
楡森 燐

「こええよ!!!!」
正気度判定です
GM

黒田さーん。《SANチェック》(1D2/1D4)ね
守築 茉麻
ムーブが寄生獣
楡森 燐
このあとニタァって笑って捕食するんだろ 俺知ってる
3D6 (3D6) 9[3,2,4] 9
3D6 (3D6) 9[3,2,4] 9
GM
低めだ。
楡森 燐
1D100 45以下で【成功】 (1D100) 19
ふう……
ふう……
GM
あっ、【成功】した。
リーチェ
燐くん慣れてる
守築 茉麻
よかったよかった
山田 花子(仮)

「いっつも寝てんな」
リーチェ

「ねてる。たまにおきる? ときもある。でもリーチェはそのときしらない」
GM

黒田はひっと息を呑んで、震え、足を止める。
守築 茉麻

恐怖はあるのか
リーチェ

「リーチェはリーチェと思ってもらえてると思ってた。認識ちがいだった」
美奈の様子を見て、ちょっとしょんぼりと肩を落とす。とぽん。手を放すと女の頭が粘菌の中に埋もれる。
美奈の様子を見て、ちょっとしょんぼりと肩を落とす。とぽん。手を放すと女の頭が粘菌の中に埋もれる。
黒田 美奈

「……リーチェ……私がここに落ちた後に何があったの……」
リーチェ

「リーチェはなんか……、リーチェ。でも人間? が人間ない理由はよくしらない」
山田 花子(仮)

「聞くだけ無駄だ」
楡森 燐

「見た目は同じでも、中身が違うとそうじゃないから……まあでも、リーチェに悪気はない……とは……思う……? いやリーチェがなんでリーチェになったのか知らないからなんも言えないかもしれない……」フォローできねえ
「リーチェってなんでその人になったんだ?」
「リーチェってなんでその人になったんだ?」
リーチェ(秘匿)
GM

リーチェ。
あなたの内で胸が苦しいような切ないような思いがわき上がった。
それはあなたの意思を冒し、塗りつぶそうとする。
具体的に何かが思い出せるわけではないが、ただ、哀しいのだ。
あなたの内で胸が苦しいような切ないような思いがわき上がった。
それはあなたの意思を冒し、塗りつぶそうとする。
具体的に何かが思い出せるわけではないが、ただ、哀しいのだ。
設定
守築 茉麻
それまだ謎だったよね?
楡森 燐
キャラシにはふんわり書いてあるけど俺は知らん
あとたぶんGMがキャラシの小麦粉を山盛りパンケーキに焼いてる可能性が多分にある
あとたぶんGMがキャラシの小麦粉を山盛りパンケーキに焼いてる可能性が多分にある
GM
じゅうじゅう
そんなに盛ってないよぉ……
そんなに盛ってないよぉ……
リーチェ
そのパンケーキ美味しそう
リーチェ

「ミナ」ふるふると首を振る。
胸のあたりをかき回しながら、苦しそうに呻く。
「わかんない、リーチェしらない。 ……しらない」
感情のない眼からぽろん、と液体がこぼれる。
胸のあたりをかき回しながら、苦しそうに呻く。
「わかんない、リーチェしらない。 ……しらない」
感情のない眼からぽろん、と液体がこぼれる。
楡森 燐

「えーっと……リーチェ的には、黒田さんと友達でいたいのか?」
リーチェ

こくこくと頷く。
「ミナは、ともだちがいい。
リーチェはリーチェだから」
「ミナは、ともだちがいい。
リーチェはリーチェだから」
楡森 燐

「じゃあ、改めて友だちになるしかない。そのためには、リーチェ自身のことを知ってもらわないと」
リーチェ

「知る……」
楡森 燐

「……じゃないと、えー、正直、怖い」
システム違い
守築 茉麻
あれ?
燐くんが優しいぞ?
燐くんが優しいぞ?
GM
友達になるしか
つ「夢」
つ「夢」
楡森 燐
あざ 【罪】に変換していい?
GM
【想い出】になら。
楡森 燐
チッ…………
明星 善

「さっきのとか?」
リーチェ

「こわい。
こわいは、こまる」
こわいは、こまる」
楡森 燐

「あれを怖いと思わないお前らマジでおかしいからな!!!!!!」
橘 はすき

「なんかさっきぶよぶよしていたような……」
守築 茉麻

「人は怖がりだからな」
一色 若葉

「うん、私もさすがに見慣れてきたけど」
リーチェ

困惑しつつ、女の頭を引っ張り出した時に怖がられたことは分かるので、とりあえずとろけている肩を……、手で埋めてみる。
ぺたぺた。ぺたぺた。成形しようとする。あっ、反対側がはみ出た。
ぺたぺた。ぺたぺた。成形しようとする。あっ、反対側がはみ出た。
楡森 燐

せめて形を保つ努力…………………………もう少し………………………………
黒田 美奈

「……そう。ごめんなさい、リーチェ。
今のリーチェは【そう】なのね」
今のリーチェは【そう】なのね」
明星 善

「確かに怖いのはわかる。良い人……? なのも知ってるけど」
人……? とは少し思ってる。
人……? とは少し思ってる。
リーチェ

「ううん、えっと。こわいして、ごめん。
リーチェは、ミナの知ってるリーチェないかもしれないし、なんでリーチェがリーチェなのかわからない、けど、そう。いまは、そう。
ミナ、ありがとう。シズクも、ミナも、えっと」
リーチェは、ミナの知ってるリーチェないかもしれないし、なんでリーチェがリーチェなのかわからない、けど、そう。いまは、そう。
ミナ、ありがとう。シズクも、ミナも、えっと」
リーチェ

「やさしいを、する」
黒田 美奈

「うん、もう一度友達に……なってくれる?
もう、世界を見つめるお手伝いはできないけど」
もう、世界を見つめるお手伝いはできないけど」
リーチェ

「……うん。リーチェ、うれしい。ともだち、なる」
ちょっと溶けた手をのそのそと成形し、人間の手の形に戻してから差し出す。
ちょっと溶けた手をのそのそと成形し、人間の手の形に戻してから差し出す。
GM

黒田はあなたの手をおそるおそる握って微笑んだ。
リーチェ

「……ミナ。ともだち。
一緒に、なんとかする、探す」
一緒に、なんとかする、探す」
黒田 美奈

「ええ、そうね、リーチェ」
リーチェ

「うん」
リーチェの謎
楡森 燐
昔のリーチェさんも謎すぎるよな 半魔の存在を黒田さんの話で知ってたならなんで粘菌に飲まれたんだろ
たまに出てくるし
たまに出てくるし
山田 花子(仮)
XXトラップダンジョンに入ったとかそういう
GM
やーだなぁ。これはよいこのBBTですよ。
明星 善
ここは良い子のBB……
同じこと考えていた
同じこと考えていた
GM
よいこ……うん。よいこ。
山田 花子(仮)
良い子から一番遠い小学生が
明星 善
善という名前の通り善人に育ってるじゃないですか。やだなぁ。
諺に残るぐらいには名は体を表すんですよ?
諺に残るぐらいには名は体を表すんですよ?
楡森 燐
え?
明星 善
え?
GM
「元々の登場人物」よりは善側に?
黒田 美奈

「思い出したの。あの時、あの本を書いたときは、灰色の羽で作った羽根ペンを使ったわ。
リーチェが作ってくれた……」
リーチェが作ってくれた……」
リーチェ

「………………あれ? おもった以上にリーチェ、いろいろしてる」
楡森 燐

「……ん? じゃあ過去の話を羽根で書かせたのは過去の……えー、リーチェさん? なのか?」
山田 花子(仮)

「キナ臭ぇな」
リーチェ

「なんだかそんな感じ。リーチェびっくりする」
楡森 燐

「なんでわざわざ羽根で書かせたんだ……?」
明星 善

「ぼくもびっくりした」
リーチェ

「じぶんでいうけど、なんだかあやしいなる。ミナ、そのときリーチェじゃないリーチェ、なにかいってた?」
黒田 美奈

「世界を守るんだって、言ってた……」
リーチェ

「その、はねのこととか」
楡森 燐

「世界……それ、どっちなんだろうな」
リーチェ

「……………………あれ??
リーチェ、やらかしぬし?」
リーチェ、やらかしぬし?」
黒田 美奈

「この世界は不安定で、もうすぐ壊れてしまうかも知れないから。
美奈が見た夢を書き留めておくといい、と……」
美奈が見た夢を書き留めておくといい、と……」
守築 茉麻

「世界の守護者、か。
不安定だと? 何故だ」
不安定だと? 何故だ」
明星 善

「不安定なんだ」
黒田 美奈

「もうすぐその時が来るから、と……」
楡森 燐
今回はリーチェの付属物が黒幕かー
リーチェ
なんと今回はリーチェのオプションが黒幕だったかー
楡森 燐

「わかんねえ。リーチェは無罪かもしれないけど、昔のリーチェさんは有罪の可能性出てきた」
リーチェ

「リーチェもそんなきがしてきた……」
守築 茉麻

「それが罪であると断じることはできまい」
楡森 燐

「リーチェ、なんか思い出せないのか?」
守築 茉麻

「それだけか? 他に話したことは」
守築 茉麻
リーチェ何を研究しとったんだ
楡森 燐
わかんね
リーチェがイ号かもしれないし
リーチェがイ号かもしれないし
守築 茉麻
イ号かー
明星 善
あぁ~~~
黒田 美奈

「ううん……リーチェは色々なことに詳しくて。
ずっと昔のこともよく知っていたわ」
ずっと昔のこともよく知っていたわ」
守築 茉麻

「昔? 考古学ということか」
リーチェ

「おもいだす……」
肩から頭を引っ張り出すのはよしておいて、うーーーん……、と考えてみる。
少し怖いが、何か思い出すことはないだろうか。
肩から頭を引っ張り出すのはよしておいて、うーーーん……、と考えてみる。
少し怖いが、何か思い出すことはないだろうか。
楡森 燐

「前の世界という意味の昔?」
黒田 美奈

「ええ。昔の物語、遺跡、歴史、オカルトや占星術、本当に色々なことを」
楡森 燐

「普通の歴史のほうか……」
黒田 美奈

「前の世界のことは、よく知らなかったみたい。
でも、私が見た夢を『前の世界だ』と言っていたのはリーチェよ」
でも、私が見た夢を『前の世界だ』と言っていたのはリーチェよ」
楡森 燐

「それ知ってるのも変な話だよな。前の世界の関係者から話聞いてたけど、前の世界にリーチェっぽい人がいた話は聞かないし」
リーチェ

「ん」
周囲を観察し、ぬるぬるしない動きで頷こうと努力する。
結果、変にカクカクした動きになった。変な動きなのは変わらない。
周囲を観察し、ぬるぬるしない動きで頷こうと努力する。
結果、変にカクカクした動きになった。変な動きなのは変わらない。
明星 善

「(ローポリのゲームみたいな挙動してる……)」
守築 茉麻

「……400年前のことであるとか、か?」
黒田 美奈

「400年前?
関ヶ原とか……?」
関ヶ原とか……?」
楡森 燐
せやな 1600年だな
守築 茉麻

「それを言うなら、我が父もそうだ」旧世界の知識
黒田 美奈

「歴史のことは本当に詳しかったわ」
守築 茉麻
400年前違ったかーーーーー
ワイの正体、どこにころがってんだろ(大の字
ワイの正体、どこにころがってんだろ(大の字
リーチェ

「うーん。リーチェがこわれるって言ってた世界は、どっちの世界だったかわからないする。
リーチェはまえのせかいを……、守りたかった?」
リーチェはまえのせかいを……、守りたかった?」
楡森 燐

「うーん、わからないな……」
守築 茉麻

「そうだとして、その理由は何だ?」
リーチェ

「『この』だから、いまのせかい? にもきこえる。それならわかる。
リーチェはいまのせかいが壊れてしまうから、上書きしてやりなおし? するとか。
でも、こわれたのはまえのせかいで、いまのちがう。
まえのせかいだったら、なんでかわからない。
リーチェはミナを、利用する、した?
ともだち、なのに……」かくん、と首が下がる。
リーチェはいまのせかいが壊れてしまうから、上書きしてやりなおし? するとか。
でも、こわれたのはまえのせかいで、いまのちがう。
まえのせかいだったら、なんでかわからない。
リーチェはミナを、利用する、した?
ともだち、なのに……」かくん、と首が下がる。
黒田 美奈

「私には、リーチェは、この世界が好きだったんじゃないかと思えるの。
……想像、だけど」
……想像、だけど」
リーチェ

「この?
ミナのおはなし……、『まえの』世界?」
ミナのおはなし……、『まえの』世界?」
黒田 美奈

「ううん。あなた方が生きていて、雫がいる今の世界」
リーチェ

「いまの、世界」
黒田 美奈

「そんな気が、するだけなのだけれど」
リーチェ

「ううん、リーチェもそのほうがいい」
黒田 美奈

「あなたのお父様は400年前のことに詳しいの?」守築に
守築 茉麻

「詳しい、というのではない。我が父が生きた時代。それが400年前のことなのだ。
あるいは、貴様の知るリーチェが語った歴史の話の中に、その当時の話があればと思ったのだがな」
あるいは、貴様の知るリーチェが語った歴史の話の中に、その当時の話があればと思ったのだがな」
黒田 美奈

「400年前? あなたのお父様、なんていう名前?」
守築 茉麻

「ヨハン・ファウスト。偉大なる錬金術師だ」
黒田 美奈

「ファウスト。ファウスト……聞いたことが」
守築 茉麻

「知っているのか!」
GM

歩くうち、あなた方はあの最初にこのドミニオンへ訪れたときにいた学校の敷地へと足を踏み入れる。
守築 茉麻

「始まりの場所だな」
明星 善

「うーん。
だね~」
だね~」
山田 花子(仮)

「んだよまたガッコか」
GM

と。
校舎内を歩くあなた方の周囲で、木々がざわめき、その形をねじくれさせて異形と化した。
校舎内を歩くあなた方の周囲で、木々がざわめき、その形をねじくれさせて異形と化した。
GM

「まさか、守護者がかかるとは」
女性の声が響く。
女性の声が響く。
守築 茉麻

「何者だ」
そっと身構えつつ
周囲を警戒
もちろん守護者とは自分のことと思っている!
そっと身構えつつ
周囲を警戒
もちろん守護者とは自分のことと思っている!
リーチェ

「だれ?」
美奈と燐を守るようにしながら一歩前に出る。
美奈と燐を守るようにしながら一歩前に出る。
楡森 燐

どっちの守護者だろなぁと思いながら周りを見る
GM

「ああ。そのようなことはどうでも良いであろう。
ずっと待っておったのだ。この時を」
その声は嬉しそうに、高らかに叫ぶ。
「さあ、守護者よ、来られよ」
ずっと待っておったのだ。この時を」
その声は嬉しそうに、高らかに叫ぶ。
「さあ、守護者よ、来られよ」
山田 花子(仮)

「ご苦労なこった」
守築 茉麻

「このドミニオンの主か? であるならば、いくらか話がしたい」
GM

「話、じゃと?」
守築 茉麻
じゃと
山田 花子(仮)

やってみなって顔で見てる
守築 茉麻

「貴様の目的と、その故は何だ。
内容次第では、私には交渉を行う意思がある」
内容次第では、私には交渉を行う意思がある」
GM

「簡単なこと。この世界を具現化してもらいたい」
守築 茉麻

「それは、この『旧世界を映しとった世界』のことという認識で相違ないか」
GM

「そうだ。そうすれば望みが叶う」
守築 茉麻

「何故、旧世界の再生を望む? 貴様は旧世界に縁ある者か」
GM

「旧などと抜かすな。この簒奪者どもが。
あるべき世界があるべき姿に戻るだけのことぞ」
あるべき世界があるべき姿に戻るだけのことぞ」
明星 善

「さん……?」
守築 茉麻

「簒奪? 我らこそが、かつての世界が崩壊した所以であると?」
楡森 燐

「えー、とりあえず顔を見せていただいても……?」
GM

声は上から響いている。
リーチェ

「ミナにおはなし書かせたのは、お前? ミナを利用したの、お前?」
上から響く声に向かって、少し叫ぶような響きで呼びかける。
上から響く声に向かって、少し叫ぶような響きで呼びかける。
黒田 美奈

「このひとは知らない。だけど、この本を『読んで』いるのはこのひと」
守築 茉麻

「読み手だと?
なるほど、書き手は美奈、読み手はこの者か」
なるほど、書き手は美奈、読み手はこの者か」
GM

「えぇい、早ぅ来ぬか。分からぬのか。
校舎の上じゃ」
校舎の上じゃ」
守築 茉麻
ああ、行けばお顔も見れると
守築 茉麻

「いいだろう。伺おう」
ざしざし歩いて屋上いこ
ざしざし歩いて屋上いこ
楡森 燐

「仕方ない……」
山田 花子(仮)

飛ぶ
GM

では山田は一足先にその「誰か」の顔を見ることになるね。
リーチェ

飛ぶ山田に付着しようとして思いとどまる。
美奈の横に並んで、一緒に屋上へと歩く。
美奈の横に並んで、一緒に屋上へと歩く。
山田 花子(仮)

しばし滞空しよう
山田(仮)秘匿
GM

そこにいるのは和服の女性だ。
頭から角を生やしている。鬼女のようだ。
頭から角を生やしている。鬼女のようだ。
山田 花子(仮)

見たことはない人ですかね?
GM

なんだか、見覚えがある気がする……
山田 花子(仮)

おっと
GM

面影が、割ともの凄く最近。
橘 はすき

似てるね?
山田 花子(仮)

把握
明星 善

「くっ……流石に飛べない……!」部下を呼んでおぶってもらうか。
守築 茉麻

我々半魔だし、はっ! とジャンプすれば屋上まであっという間に
楡森 燐

校舎内歩いて登ってこうとしてた……
黒田さんとかいるし
黒田さんとかいるし
守築 茉麻

お姫様抱っこして
リーチェ

美奈を守築さんがお姫様だっこでジャンプしていくなら、遠慮なく粘菌カタパルトになって飛んでいこう
山田 花子(仮)

「あん? お前……ガッコの……」
守築 茉麻
? 秘匿あったのか
GM
たまに秘匿飛んでるよ。先行情報程度の意味しか無いけどね。
明星 善
あら? そうなんだ。
守築 茉麻
秘匿なんて見たことないわ
GM
滅多に飛ばないからー
山田 花子(仮)

「おいクソガキ、少しでけぇ方の女のガキといっしょか?」
※はすきちゃん
※はすきちゃん
一色 若葉

「わ、わたし?」
山田 花子(仮)

「じゃねえほう」
明星 善

「ぼく?」
山田 花子(仮)

「いつからタマなしなったんだアホ」
明星 善

「いるよー」周囲を確認する。
橘 はすき

「ガキではないわ」
山田 花子(仮)

「……似てるぜ」
明星 善

「何が?」
橘 はすき

「ん?」
誰だ
楡森 燐
パッパか?
明星 善
はすきちゃんかなぁ?
守築 茉麻
女のガキって言ってたわよ
ああ
ああ
楡森 燐
あそっちか
守築 茉麻
旧世界の橋姫?
がいるのか
てことは、黒幕は安宅だね
よかった、生きてたんだ
がいるのか
てことは、黒幕は安宅だね
よかった、生きてたんだ
GM
みんな超人的なやり方で登ったならすぐ見えるかな。
楡森 燐
まあ人間組といっしょに普通に登ってくと思う……
明星 善
普通に部下におんぶしてもらってます。
リーチェ
じゃあ山田さん、守築さん、粘菌カタパルトが先に到着して、善くんと燐くんが後から来るかな
明星 善
粘菌カタパルト
GM

屋上に立っているのは、着物を着た女だ。
額には角があり、指先には何枚かの小さな紙が見える。
女性の年齢は20代くらいだろうか。
だが、はすきの面影がある。
額には角があり、指先には何枚かの小さな紙が見える。
女性の年齢は20代くらいだろうか。
だが、はすきの面影がある。
はっしー?
楡森 燐
え、はっしーと安宅のキメラ?
GM
リンゴっぽさはないな。
守築 茉麻
キメラというか、はっしーがリンゴのカード持ってるんだろう
楡森 燐
おもろ~
GM
ごめんね鬼女顔作ってなかったんだ
楡森 燐
まあ来週だよきっと
守築 茉麻
鬼女なの?
山田 花子(仮)

「んだよデーモン」
守築 茉麻

「面妖な。あの少女と瓜二つだが、その額のツノは。
この国の鬼か」
この国の鬼か」
リーチェ

着地し、その場にベチャっとくっつき、美奈の視界に入る前にそそくさと人の形に戻る。
「お前、まえの世界のはすき?」
「お前、まえの世界のはすき?」
守築 茉麻

「おそらくな」
一色 若葉

「はすきさんそっくり!」
守築 茉麻

「なるほど……なんとも奇妙な……。世界の新生とは、こういうものなのか?」
真田兄弟についても思い出してる
真田兄弟についても思い出してる
明星 善

「本当だ」
GM

「はすき? わしは橋姫じゃ」
橘 はすき

「ええー、なんじゃ、何奴じゃおぬし!」
リーチェ

「橋姫」
その様子をじろじろと見る。他の旧世界【PC】たちのように透けている様子はある?
その様子をじろじろと見る。他の旧世界【PC】たちのように透けている様子はある?
GM

ああ、自称橋姫も楡森同様体に文字は書かれていない。
そして旧世界【PC】たちは常に透けているわけではない。
今ここにいる橋姫が透けている様子はない。
そして旧世界【PC】たちは常に透けているわけではない。
今ここにいる橋姫が透けている様子はない。
山田 花子(仮)

「お前らの知り合いじゃねーんなら別にシバいてもいいだろ」
楡森 燐

「橋姫……前の世界にいたって聞いたけど。あのー、えーっと、泥棒の……」
守築 茉麻

「……来たぞ。話を聞こう」
楡森 燐

「とりあえず、なんで前の世界に固執してるんだ?」
GM

「なんじゃなんじゃぞろぞろと……」
守築 茉麻

私だけご指名だった?w
GM

「守護者さえおればよいのだ。その力をちぃと貸してもらいたいのだ」
山田 花子(仮)

「守護者ってのはそいつか?」燐くん指差し
GM

指したのは燐だ。
山田 花子(仮)
ですよねー
守築 茉麻
ああ、そっちか
リーチェ

「みたい。
燐がまえのせかいの守護者」
燐がまえのせかいの守護者」
楡森 燐

「……えー、なんか、徐々にそんな気がしてたけど、マジかぁ」
山田 花子(仮)

「ってことらしいぜ」
楡森 燐

「俺全然前の世界にいなかったようなもんなのに」
GM

「ここで失われたものを取り戻す」
山田 花子(仮)

「おいデーモン、こいつはもう守護者じゃねーぜ?」
明星 善

うんうん。後方で腕を組んで頷いている。
守築 茉麻
どこまで会話割り込んでいいんだろ
聞きたいこといっぱいあるのになー
聞きたいこといっぱいあるのになー
GM

「ふん。その者から羽根がわき、我らの世界に輝きが戻ったのを見たぞ」
楡森 燐

「不本意なんですが……」
GM

「誰がデーモンじゃ。わしは由緒正しき鬼ぞ」
楡森 燐

「泥棒したって聞きましたけど」
GM

「しておらんわ。なんじゃそちら、あのしつっこい龍めの知り合いか!
名誉毀損じゃわ」
名誉毀損じゃわ」
楡森 燐

「めちゃくちゃ根に持ってましたよ……」
守築 茉麻
はーい、燐くんとのお話落ち着いたら交渉ムーブしたいです👋
リーチェ

「橋姫、お前の願い、取り戻す?
リーチェ、交渉のよういがする」
スッと守築を指し示す。
リーチェ、交渉のよういがする」
スッと守築を指し示す。
GM

「なんじゃ。
交渉? ただ羽根を何枚か貰いたいだけじゃ。
わしの願いはそれだけじゃからな」
交渉? ただ羽根を何枚か貰いたいだけじゃ。
わしの願いはそれだけじゃからな」
楡森 燐

「いや俺、これ自分の意志で出せないっていうか自覚もないっていうか」
黒田 美奈

「でも、そんなことをしたら……今の世界がもっと不安定になる」
明星 善

「それは困るかも……」
楡森 燐

「え、それならダメ、あげない」黒田さんの話を聞いて
GM

「ケチケチするんじゃないわい」
リーチェ

「前の世界を元にもどしたら、この世界がないなる。
リーチェも燐も、それはこまる。
ので、交渉」
リーチェも燐も、それはこまる。
ので、交渉」
交渉したい
守築 茉麻
交渉パートインしていい?
ってもう時間か
ってもう時間か
リーチェ
お時間ですね
明星 善
そうっすね。0時だ。
楡森 燐
俺またはっしーから泥棒されんの?
明星 善
かわいそう
山田 花子(仮)
手癖の悪い鬼だなあ
明星 善
ねー
楡森 燐
悪い鬼だ
山田 花子(仮)
手癖じゃなくてシンプルに悪い鬼
GM
交渉振って貰ったところで終わろうか。
守築 茉麻
交渉ってどれ振ればいいんだ
【感情】なら得意だけど
【感情】なら得意だけど
楡森 燐
話をじゃね?
GM
判定じゃなくて、「交渉内容」を発言して貰って終わろうかなと。
明星 善
あぁ~
守築 茉麻
ちょっとまて、【感情】が高いの? お前
ほんとに?
ほんとに?
明星 善
笑う
GM
高いんだよな。
リーチェ
交渉の(ダイスを)振る じゃなくて、
交渉の(話を) 振る ってことね
交渉の(話を) 振る ってことね
守築 茉麻
ああ、そういうことか
リーチェ
なんだか今日は主語述語目的語混乱デー
明星 善
この国の母国語って実はとても難しい。
リーチェ
言葉の足りないリーチェが主役になったから、世界が言葉不足を起こしたか
GMが色々略しすぎなんである。
守築 茉麻

「聞いての通り、ただかつての世界──貴様の言う『あるべき世界』を再生するのでは、我らの世界に危機が訪れる。当然、それは許容できない。
が、あるいはあるべき世界と、今ある世界を共存させられるならば、条件と状況次第ではあるが、協力もしよう。検討してはもらえまいか」
が、あるいはあるべき世界と、今ある世界を共存させられるならば、条件と状況次第ではあるが、協力もしよう。検討してはもらえまいか」
守築 茉麻
交渉振りました!
GM
はーい
ではまた、次回!
ではまた、次回!
守築 茉麻
おやすみーー
GM
ありがとうございました!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
明星 善
おやすみなさい(善より)
楡森 燐
おつ~
リーチェ
ありがとうございましたーーー!
楡森 燐
俺重要存在かつ泥棒対象だったな……
俺がまたおねむな龍だったらまた羽毟られるとこだった 危ない
俺がまたおねむな龍だったらまた羽毟られるとこだった 危ない
山田 花子(仮)
心配だね、ウチくる?
守築 茉麻
いいなー
神の家 三男
来ますー?
楡森 燐
いかない
リーチェ
神の家にナンパされてる
山田 花子(仮)
4男になれたのに
リーチェ
危ない危ない
MIDNIGHT DEJAVO
MIDNIGHT DEJAVO
🕒️
TRPGリプレイとかゲーム関連
コメント By.GM
懐かしいひととの再会。
また泥棒されるの?
懐かしいひととの再会。
また泥棒されるの?
当リプレイは「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ビーストバインド トリニティ』の二次創作物です。
(C) 井上純弌、重信康/F.E.A.R.
https://www.fear.co.jp/bbt/


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