こんばんは
GM
どんな話だったかな……
恐らく敵の本拠地があるであろう裏通りに行ったら、紅葉がいた。
更にアレナ展開したら、倒れずぼんやりしてる。
リーチェ
問い詰めていたら>>突然のパパ<<
GM
パパ。
楡森 燐
俺の無邪気な提案がやっちまった

GM
五月は薄笑いを浮かべている。
守築 茉麻
「久しい顔だな」
山田 花子(仮)
「んなとこで何やってんだテメ」
明星 善
「パパ!」
GM
善の言葉には、不快そうに首を振った。
守築 茉麻
「その口ぶり、偶然というわけではなさそうだな」
リーチェ
「ぱぱ。……こまる? どうして、困る」
にょろにょろと髪を揺らしながら、問う。
一色 紅葉
「え、ええと……どなた、だったかしら……」
GM
紅葉はぼんやりと呟く。
守築 茉麻
「一応、尋ねるが。
そのようなこと、とはどのようなことを指す?」
明星 五月
「そんなものでもお気に入りなのでね……」
面倒そうにため息をつく。
山田 花子(仮)
「あ? パパ活でもしてんのかお前ら」
リーチェ
「どうして困る。解決する、困る?」髪を広げ、どこで覚えたのか威嚇するような仕草をとる。
リーチェ
たぶん鼠あたりから覚えた>威嚇の仕草
楡森 燐
「どういう状況なわけ……? あのー、紅葉さん? はこの人と知り合い?」
一色 紅葉
「わ、わたし……?」
楡森 燐
「あなたあなた」
GM
紅葉は目を見開いて、周囲を見回している。
守築 茉麻
「ふむ」
一色 紅葉
「私、ここで何をしているのかしら」
明星 五月
「おとなしく私と来た方が身のためだと思いますよ? 『お姉さん』」
山田 花子(仮)
「おい善、お前んち紅葉ちゃんに金貸してんのか?」
明星 善
さすがに金貸してませんよね?
GM
善にそんな記憶はない。
明星 善
「な、ないよ……?」
楡森 燐
守築 茉麻
あったらびっくりした
山田 花子(仮)
「おいおい紅葉ちゃん、妹探してたんじゃねーのかよ」
一色 紅葉
「そう、私、妹を……」
GM
紅葉はふらふらと歩き出そうとする。
楡森 燐
借金持ちの美人姉妹とかあのヤクザほっとくとは思えんもんな
「うーん……一体何がどうなってこうなってんだ」
守築 茉麻
ではその手をはっしと
掴む
山田 花子(仮)
「おいどこいくんだよ」
一色 紅葉
「妹を、捜しに……」
リーチェ
では紅葉と五月の間に割り込みます。
「シーッ……、ぱぱ、何を知ってる? ぱぱ、シズクを人形にする、した?」
姿勢を低くして、何かの鳴き真似のような声を出す。
明星 五月
「何故私がそのような事をしなければならないのです?」
GM
五月は沈痛な面持ちでため息をついた。
守築 茉麻
そのまま掴んだ手を引っ張って、自らの背後に隠そう
「五月よ。この者にはいくつか問いたいことがある」
楡森 燐
「いや、名前が原因で人形になるなら、人形にしたのは「わかば」って子だろ……? まあ後ろで誰が糸引いてるのかは知らないけど」
明星 五月
「あなたに妹御などいませんよ」
GM
五月はそれだけ言い放って、にやりと笑った。
守築 茉麻
「ほう。
どうやら、訳知りといったところか。
ならば、聞かせてもらえるか」
リーチェ
「ぱぱ、わかばじゃない。でも、解決するこまる言った? 敵がわ?」燐の方を振り返って、んー、と首をかしげた。
威嚇の仕草はどっかへ行ってしまった。
明星 善
「そうなの……?」もうなにが何だろうなぁ!
楡森 燐
「……かもしれないな。でも俺よりもコイツの方がわかりそうなもんだけど」って善の方を見る
「俺、その人と交流薄いというか交流したくないし…………」
明星 五月
「役割、馬鹿げた役割……
あなたも早く目覚めるべきです」
GM
五月は善の目をまっすぐに見つめた。
山田 花子(仮)
「何か言ってるぜパパが」
明星 善
「え?」
パパ!?
何言ってるんですか!?
「役割……?」きょと。
リーチェ
「? 善は…… 寝てる?」
明星 善
「起きてる」

明星 善
まぁ息子って役割やろなぁ。
守築 茉麻
せやろか
明星 善
他にこいつが被ってる役割が思い浮かばない中の人。
守築 茉麻
あれじゃないの
元ネタの方のこと言ってるのでは
楡森 燐
俺もそう思う
明星 善
あー! そっちかぁ!
リーチェ
同じくそう思う

GM
五月の言葉を聞いてから、紅葉はぶつぶつとつぶやき始めていた。
五月はそれを見るとうっすらと笑い、通りの向こうへと走る。
守築 茉麻
走った
山田 花子(仮)
「あ、おい」
リーチェ
「あ。あいつにげる!」追いかけようとします。
楡森 燐
「逃げてったけど……」紅葉さんちゃんといる?
守築 茉麻
一応紅葉さんはおてて繋いでるよ
一色 紅葉
「私には妹なんかいない……?」
明星 善
「……」
山田 花子(仮)
「……そういや紅葉ちゃん、2人目の名前忘れたとか言ってたよな」
一色 紅葉
「そんなことはないわ。私は、一色紅葉。
私は、妹を、妹を探して。
そう、名前は、ちょっと思い出せない、けど」
GM
言葉が途切れる。
山田 花子(仮)
「また忘れたのか」

明星 善
「パパはどこへ行ったんだろう……」
楡森 燐
「どこ行ったって、追いかければいいだろ……
そうやって迷ってたら掴みたいものも逃げてく……と、思うけど」善に
明星 善
「……そっか」
リーチェ
五月を追いかけることはできない? >GM
GM
追いかける?
リーチェ
あ、通りの向こうへ逃げて行ったのかと>五月
山田 花子(仮)
追いかけるなら任せるかな
明星 善
追いかけるなら一緒に追いかける。
守築 茉麻
ワイも>任せる
楡森 燐
抗争はちょっと関わりたくないから追いかけるのは任せる
山田 花子(仮)
追いかける方にも待ってる方にも反社いるけどな
楡森 燐
もう嫌だこのPT
逃げ場がねえ
明星 善
平和だよ???
GM
そうだな、すぐに追うなら、通りを曲がったところでその姿が忽然と消えた事に気付くだろう。
明星 善
【社会】で紅葉さんの妹実在するかどうか調べられないかなーって思ったり思わなかったりした。
GM
善が追うなら、最後に振り向いた彼が挑発的に笑ったのに気付く。
明星 善
パパー!!!?
リーチェ
通りを曲がった所で消えてしまったのに気づき、不思議そうに髪を揺らめかせて首を振る。
「いなくなった」
GM
「いつまでそんなことをしているのか」
そんな言葉が聞こえた気がした。

守築 茉麻
ええと
とりあえず、
人形店? だっけ?
ここにそれはあるのかな
GM
廃ビルはある。
楡森 燐
そうだよ元はと言えばそれ調べに来たんじゃん
守築 茉麻
そうなんだよ

GM
紅葉は呆然とつぶやき続ける。
守築 茉麻
同じことずっと呟いてる?
GM
「私に妹はいない」と。
一色 紅葉
「だって私は……」

守築 茉麻
蠍座の女?
山田 花子(仮)
いいえ私は
明星 善
美川○一!?
GM
お気の済むまで笑うがいいわ。
守築 茉麻
あはははは
明星 善
急に笑ったらホラーのような

楡森 燐
「あの人、役割がどうとかって言ってたけど、なんか思い当たる話とかないのか?」
守築 茉麻
「役割、か……」

楡森 燐
今んとこマンガとの関係性を知ってるのが善しかおらん
守築 茉麻
そうなのよね
GM
あーそうだなー
彼女をよく見てる人ー
山田 花子(仮)
はーい
守築 茉麻
おてて握ってるから見てるぞ
明星 善
まかせたー

GM
二人は、紅葉の背に何か黒いものがちらと見えた気がした。
背というか、首のとこかな。
守築 茉麻
お、消す?
脱がして
それが何か、わかりますかね
山田 花子(仮)
「……おい、紅葉ちゃんちょっと後ろ向きな」
楡森 燐
脱がそうとしたらぎょっとして距離を取るぞ
一色 紅葉
「そうよ……わたしに妹なんているはずが……」
GM
ぶつぶつ呟く彼女は抵抗しない。
山田 花子(仮)
脱がしはしないけど襟首めくってみるよ
守築 茉麻
ではえりのとこちょっとめくって
山田さんと二人で覗き込む
山田 花子(仮)
いっしょ♪
楡森 燐
「……なにしてんの」
GM
彼女の首のあたりに見えるのは、マジックの跡にも見える黒い線だ。
明星 善
あらまぁ。
守築 茉麻
王は身長低いから、ちょっと爪先立ち
「山田よ。これは」
山田 花子(仮)
「なんだこりゃ、人形でもねーのにサイン入りか?」
守築 茉麻
山田さんと顔を見合わせる
明星 善
「……どういうこと?」眉を顰める。
守築 茉麻
もう少しめくって、何て書いてあるか想像つかないかな
山田 花子(仮)
「兄ちゃんとマセガキはあっち向いてな」
楡森 燐
「言われなくたって見ねえよ……」距離を取ったうえで曲がり角の向こうあたりで背中向けとく
一色 紅葉
「だって私、私は……」
山田 花子(仮)
じゃあ遠慮なく背中まくろう
GM
まっすぐな線が下へ向かって引かれており、右側には丸い円のような線。
「わ」だ。
楡森 燐
地図記号かと思った
守築 茉麻
「……やはりか。
しかし、どういうことだ?」
明星 善
「んー」見ない構え!
山田 花子(仮)
「わ……わかばちゃんか?」
リーチェ
「わ」戻って来て遠慮なく覗き込む。
守築 茉麻
彼女の肌に触れてみるけど
生身かな?
GM
生身のように感じる。
リーチェ
「消す? これも」
山田 花子(仮)
「消したらジャイアントになるのは勘弁な」
守築 茉麻
「これは、むしろ『逆』なのか?」
リーチェ
「逆?」ぬるりと首を逆さに向ける。
守築 茉麻
「確信は無いがな」
楡森 燐
あー、姉にされてた?
守築 茉麻
そうそう
一色 紅葉
「私、には、妹なんか……」
虚ろな目はもう光を失っている。
楡森 燐
俺は向こうにいるので知りません
守築 茉麻
じゃぁ消してみるか
「試してみるか」
首のマフラーを解き取る
山田 花子(仮)
「オラこれ使え」クレンジング渡す
守築 茉麻
「うむ」
それを借り受け、マフラーにひとたらししてから
一色 紅葉
「やめて!」
GM
紅葉は突然振り向いて叫んだ。
守築 茉麻
明星 善
クレンジング。
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
「どうした」
山田 花子(仮)
「んだよ」
リーチェ
「?」
一色 紅葉
「探さなきゃいけないのに、唯一の繋がりなのに。
消さないで……」
山田 花子(仮)
「知ってて書いてんのか」
守築 茉麻
「……貴様は何を知っている?
何でもよい。知る限りのことを話してみよ」
リーチェ
「紅葉は、知る? 人形、わかばのこと? ……シーッ、シズクを人形にさせたこと、知ってる?」無表情のまま再び威嚇の姿勢を取った。
一色 紅葉
「よく、分からない……けど。
私の、想い出は、穴だらけ……みたいで」
GM
紅葉はぽつぽつと呟いた。
守築 茉麻
「構わぬ。知るだけのことを聴かせよ」
楡森 燐
呼び戻されない限り向こうにいます
一色 紅葉
「ただ、私は、妹を探すために、ここにいて……
あなたたちがやろうとしていることは、私を消す事だって、突然、思えて。
どうしてだろう、分からないの」
守築 茉麻
うーん、何も知らんのか
GM
紅葉はすがるように山田を見た。
明星 善
同じく~
山田 花子(仮)
「世話ねえな、だったらまぁ、紅葉ちゃんを餌にしておびき寄せるか?」
とりあえず服を戻すよ
一色 紅葉
「私は、人間ではないの?」
守築 茉麻
「それはわからん」
山田 花子(仮)
「見りゃわかる」
守築 茉麻
「餌、か」
山田 花子(仮)
「さっきはパパが釣れたろ」
守築 茉麻
「ふむ……」
山田 花子(仮)
「おーい野郎ども、もういいぜ」
楡森 燐
「本当にか……?」おそるおそる
GM
警戒してる……
楡森 燐
だっておまわりさん呼んだ人だぞ
山田 花子(仮)
じゃあ自分の腹めくっとこ
楡森 燐
山田にシャイニングレイしていい?
山田 花子(仮)
光属性バトルになっちゃう
明星 善
「はーい」
GM
遊馬も一緒に戻ってくるよ。
守築 茉麻
「解せぬな。五月はなぜここに現れた?」
一色 紅葉
「私……あの、ひとに、嫌われて……る?」
山田 花子(仮)
「まぁあいつショタコンだしな」
守築 茉麻
「そうだとするならば、あっさりと退いたのは何故だ」
リーチェ
「ぱぱ、五月? おきにり、言う。おきにりは、嫌い?」きょとんと首をかしげる。
守築 茉麻
「しょたこんとは何だ?」
リーチェ
「しょこたん?」
守築 茉麻
ご結婚おめでとうございます
>しょこたん
明星 善
「しょたこん?」
山田 花子(仮)
「んだよ知らねえのか」
楡森 燐
「結局……なんかわかったのか?」
守築 茉麻
「謎が一つ増えたところだ」
燐くんに、紅葉さんの背中の文字のこと共有しておきます
山田 花子(仮)
「わ、だとよ」
守築 茉麻
下まで見たら『わさび』かもしれん
一色 紅葉
水田?
楡森 燐
「……なるほど。もしかして……人形にするために名前を書いてるんじゃなくて、人形になるのは副次的効果で……
名前を書くのは、所有物だから……?」
山田 花子(仮)
「支配の呪いか?」
一色 紅葉
「私の背に、何か書いてあるのですか……」
リーチェ
「消したら紅葉こまる言った。つながり? なくなるて」
守築 茉麻
「かもしれぬな。
副次的、か」
一色 紅葉
「私が、所有物?」
リーチェ
「もちもの」少し合点がいったように頷く。
「わかばの、もちもの」
山田 花子(仮)
(やまだって書き換えたらどーなんだ)
守築 茉麻
「紅葉が人形と化しておらんのは、所有者の意思でそうしているということか?」
GM
紅葉は目を伏せて何か考え込んでいる。
楡森 燐
「だから……もしかしたら、姉にされてる、のかも。
他の人は人形でよかったけど、姉は……人形じゃ困るだろ、たぶん」
リーチェ
「姉ないけど、姉した? ……」ことことこと、と数度首を振って考えて。
「“ごっこあそび” ?」
山田 花子(仮)
「おい善、今度からテメーのパパに名前書いとけよ」
明星 善
「……書いておこうかな」
守築 茉麻
刺青にしときなさい
山田 花子(仮)
そりゃウチでやってる
明星 善
こわいこわい
守築 茉麻
いつものパパだったら、喜んで受けそうだな
明星 善
焼いた針で入れるんだっけ? >入れ墨
山田 花子(仮)
消毒でね。。
守築 茉麻
「しかし、燐よ。
雫や、あの男には、その記憶は見られなかった。
役目、の記憶がな。
それはなぜだ?」
楡森 燐
「人形としての役目ってことか……?」
一色 紅葉
「役目……は、守る、ことよ?」
楡森 燐
「守る?
何から?」
守築 茉麻
「守る? 若葉をか?」
GM
その目の焦点がずれた。
何か、この世界のものではない遠くを見るように。
一色 紅葉
「そう、守るために。世界の終わりから」
明星 善
何言ってるの
「世界の終わりって?」
リーチェ
「……おわ?
なんで、おわる?」
守築 茉麻
「世界の……終わりだと?」
山田 花子(仮)
「デケェこと言うじゃねえか」
楡森 燐
「スケールが思ったよりデカかった……」
明星 善
「マヤの予言?」
守築 茉麻
「この世界もまた、終わりを迎えようとしている、と?」
何かを知っているかのように呟く
楡森 燐
「えーっと、もうちょい詳しめに話せる?」紅葉さんに
一色 紅葉
「そう、言っていたわ、お父様……は」
明星 善
お父様
楡森 燐
「お父様、っていうのは?」
守築 茉麻
「また知らぬ役どころが出たな」
明星 善
不穏ワードよ!?
山田 花子(仮)
「やっぱパパ活してんじゃねえか」
守築 茉麻
P
GM
紅葉はそこまで言ってからふと沈黙する。
一色 紅葉
「私には、妹がいるの」
GM
その言葉は夢見るように不確かだ。
山田 花子(仮)
「振り出しに戻ったぞ」
リーチェ
「いもうと」
楡森 燐
「……これはプロに事情聴取させるべきでは?」
明星 善
「首、もう一回見てみてもいいかもね」
山田 花子(仮)
「三男としゃべってるみてーだな」
守築 茉麻
「まぁ、待て。
話せるところまで聞いてみるとしよう」
明星 善
何もないかもしれないけど。
一色 紅葉
「妹が……死んで」
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
「ほう」
明星 善
死んだのかぁ……。
楡森 燐
「ええ……」
GM
そこまで言って、紅葉はまた首を振った。
一色 紅葉
「若葉を助けなきゃ……私の、妹」
GM
ぽつりと呟いて彼女は、皆に向き直った。
守築 茉麻
腕組みで見返す
一色 紅葉
「案内します、若葉の所へ」
守築 茉麻
「うむ」
山田 花子(仮)
「おい大丈夫かよ」
明星 善
「はーい」
一色 紅葉
「どうか若葉を助けてあげて」
守築 茉麻
「進んでみるしかなかろう」
楡森 燐
「え、あ、う、うん……?
突然話が進んだなあ……」
リーチェ
「わかば。わかばは…… どうして、そんなことをする」
山田 花子(仮)
「いいぜ、案内しな」
リーチェ
「紅葉は…… 知ってる?」
その眼を覗き込む。
真田 遊馬
「まだ混乱しているように見えるけど、大丈夫かな」
山田 花子(仮)
「うちの三男よりゃ多少マシだ、案内くらいできるだろ」
守築 茉麻
「助けねばならぬ民ならば、助けよう。
それが私のロールだ……」
そこまで言ってから首を傾げる
リーチェ
「守築、ロール、なに?」
守築 茉麻
「ロール……役割か」
リーチェ
「役割」
守築 茉麻
「似たような話だと思ってな」
リーチェ
「守築も、役割、ある?」首を伸ばして、守築の首元を覗き込もうとする。
守築 茉麻
「む」
一色 紅葉
「あの子は、守りたがっているの……
変わらない、世界を」
明星 善
「変わらない世界……」
楡森 燐
「あんまり人前でお互いの服を伸ばしたり脱がせようとしたりしないでほしいなあ……
GM
紅葉は、何故かじっと燐を見つめていた。
楡森 燐
まーた俺かよ
守築 茉麻
「そういえば、己の背中を見たことは無いな」
言って、シャツを捲る
GM
守築の背中、見てみる?
リーチェ
見てみる。
山田 花子(仮)
私はパス
守築 茉麻
「どうだ」
GM
残念ながら? 何も書いていない。
首の所に型番があるかな。
守築 茉麻
型番あるんだ
明星 善
型番かぁ。
リーチェ
「なにかある。 ? 数字?」
GM
AC-02
守築 茉麻
交流電源?
山田 花子(仮)
「んだよラーメン700円とか書いてんじゃねーのか」
リーチェ
「守築は、数字のもちもの?」
明星 善
「数字の持ち物……?」ってなに……?
守築 茉麻
「む?」
リーチェ
「えー…… しー…… 02」
守築 茉麻
「AC……?」
明星 善
「AC~」例のメロディで歌う。
楡森 燐
「ところで紅葉さん……は、なんでじーっと俺を見てるんですかね……」
山田 花子(仮)
「よかったな色男」
楡森 燐
「たぶんそういう目じゃない……」
リーチェ
「燐がいやそうしてる」
一色 紅葉
「あなたの周りで、世界が震えているように見えて」
楡森 燐
「はい……?」
山田 花子(仮)
「新手の殺し文句か?」
楡森 燐
「んなわけないだろ……」>殺し文句
守築 茉麻
そこら辺にショーウィンドウとかないかな
GM
鏡が欲しいなら紅葉がかしてくれるよ。
守築 茉麻
じゃあそれで見てみよう
フォントとか、特徴ある?
その他模様とか
山田 花子(仮)
MS P ゴシック
楡森 燐
今日もすげ~会話交通事故してておもろいな 道路整理の人は休み
山田 花子(仮)
信号停電しちゃったね///
守築 茉麻
ていうか
とりあえず、そちらおちつくまで、こっちは待つね
なんかログごちゃるし、こっちそっちに絡めんし
明星 善
ポップ体かもしれない。
楡森 燐
創英角ポップ体かもよ
GM
フォントかぁー。
飾り文字なんじゃないかな。
ものすごい凝った感じの。
会話がぶつかる
明星 善
数式フォント好き。
リーチェ
会話があっちこっちそっちどっち
守築 茉麻
交通整理してほしいよ……
明星 善
ごめんて
山田 花子(仮)
お客様の中にお巡りさんの方ー!
いたわ(遊馬)
真田 遊馬
立場的には君たちと同じだからね?
ちょっと長くいるってだけで。
明星 善
この面子だとつい事故っても大丈夫かなって甘えがね……。
守築 茉麻
いや、割とこの卓の交通事故具合はエグいw
真田 遊馬
何故かBBTの時はぶつかりやすいね。
守築 茉麻
毎度毎度えらいことになってる
みんなして信号の無い交差点にフルアクセルで突っ込むからw
山田 花子(仮)
我が道を行く人達しかいないからなぁこのPT
リーチェ
互いに話を聞く気のないメンバー(PC)が集まっているからでは

一色 紅葉
「あなたの周りで世界が歪んで……
崩れているように見えるの」
リーチェ
「世界が……」
楡森 燐
「なんか似たようなこと前にも言われたな……なんなんだマジで」
リーチェ
「おわる?」
守築 茉麻
「それは、燐の出自のためやもしれぬな」
楡森 燐
「そんなラスボスみたいな存在じゃないんだけど俺……」
山田 花子(仮)
「ただのスピリットじゃねえことは確かだがな」
一色 紅葉
「ごめんなさい、私にはわからない、でも。
あまり良くない事のように思えるの」
明星 善
「お兄ちゃんの周りでなにが起こってるんだろうね」
明星 善
燐くん可哀想に……。
リーチェ
というか、全体を見ている人があまりいなくて、てんで勝手に二人組つくって会話するからゴチンゴチンぶつかる
燐くん可哀想
楡森 燐
「いや今問題なのはどっちかてとお前の方だろ」善に
明星 善
それはそう。
楡森 燐
「なんでお前の父親あんなにお前に嫌悪感向けてんの」
明星 善
「……あー……」
山田 花子(仮)
「やっとマトモになったんじゃね?」
楡森 燐
「なるほど」納得した
明星 善
「あの、漫画知ってる?」あれのタイトル何だっけ?
守築 茉麻
「そういえば、五月も同じようなことを口にしていたな。
役割、と」
楡森 燐
「やっぱあの扱いは……」
交通整理
楡森 燐
ほらちゃんと本筋につなげてやったぞ
守築 茉麻
交通整理しないとね
山田 花子(仮)
交通整理してくれた! ありがとう!
リーチェ
ありがとう燐くん
明星 善
ありがとう
楡森 燐
クソァ! 俺はいつもこういう役回りだ!!
山田 花子(仮)
なまじ良識があったばかりに……
明星 善
大変だね……。
守築 茉麻
良識……

山田 花子(仮)
「漫画だ?」
リーチェ
「目覚める、いってた。善は、ねてる?」
楡森 燐
「マンガ? なんで突然」
GM
あれ、結局漫画の題名って決まったっけ。
漫画の題名は?
楡森 燐
鬼狩りの平八だっけ?
明星 善
それでいく?
楡森 燐
やめろやめろ
山田 花子(仮)
渋い
GM
しぶいおっさんが少年と美形の鬼を狩り倒すおはなしになっちゃうよ。
それはそれで。
守築 茉麻
さいとうたかをが描いてそうな時代劇っぽい
明星 善
わかる>さいとうたかを先生
まぁ適当にタイトル言ったことにしておきます!
GM
次回までに確定しよう……
リーチェ
ちょうど0時ですしね……
楡森 燐
鬼殺の剣だろ(某国のパクリゲー)
守築 茉麻
オーガハンターG2じゃないの?
楡森 燐
オーハンは親子出てこねえだろ
守築 茉麻
でてこないかぁ

GM
話がとっちらかったところで、お時間だ!
山田 花子(仮)
はぁい!
リーチェ
お疲れさまでした!
楡森 燐
おつかれ……
GM
まとまらなくてごめん。
山田 花子(仮)
まとめるきなくてごめん
明星 善
お疲れ様でしたー!
まとめるきがないのは私もなので……。
守築 茉麻
ぶれーきぶっ壊れたくるましかいない
GM
次回乗り込むぞ!
乗り込めるのかこれ?
守築 茉麻
え?
ここから乗り込むの?w
山田 花子(仮)
乗り込まれた方がドン引き!
リーチェ
一気に情報がいろいろ放り込まれたし仕方ない(まとめるという概念の無い粘菌)
明星 善
???
守築 茉麻
むしろ新たな調査パート始まる勢いだったが
楡森 燐
どこに乗り込むんや
山田 花子(仮)
4人目のパパが
守築 茉麻
警察署に
リーチェ
わかばちゃんの所に乗り込む…… はず
守築 茉麻
あ、そうだ、そんな話だった
とりあえず、備忘に書いとくね
『王の背中の型番が保留中』
山田 花子(仮)
突如姉が怖い人たち連れてきた
リーチェ
怖い人達とゲンナリしている少年を連れてきた
GM
反社連れてくる姉嫌だな。
リーチェ
それはその通りすぎんのよ>突然反社連れてくる
山田 花子(仮)
まぁほらヤンキー彼氏連れてきた感じで
楡森 燐
嫌すぎ
リーチェ
でも反社2号こと五月さんもきっとそこにいるんでしょ?
なら向こうも反社だからセーフ
燐くんに逃げ場はない
山田 花子(仮)
かなしいね
GM
何がセーフだというのか。
守築 茉麻
王の型番(ぽそ
GM
公共広告機構がどうかしましたか