こんばんは
明星 善
います
リーチェ
そりゃあこんばんは!
楡森 燐
よいせっと
鶴ヶ島 絢子
こんばんはー
山田 花子(仮)
ひらり
リーチェ
違う人おる
守築 茉麻
んもう、お約束お約束
山田 花子(仮)
チッ、またヴァンパイアか
守築 茉麻
山田さんにはヴァンパイアは斬られてしまうのかー
佐倉 光
すんません5分時間ください。
山田 花子(仮)
はーい
リーチェ
ohごゆっくり いつもGMありがとうございます
明星 善
ごゆっくり~!
リーチェ
その間ルートビアのんでまってる
楡森 燐
佐倉くん普通にこの空間に馴染みそう なんなら俺より馴染めそう
リーチェ
分かる 燐くんより馴染みそう……
とはいえさすがに反社はノーだろうけど
楡森 燐
ほんとかなぁ
守築 茉麻
反社みたいな組織に加わってるし。
楡森 燐
仲間が未成年飲酒してたし
明星 善
???
佐倉 光
女神転生の世界では ゲドウ ヤクザってれっきとした悪魔だからさぁ
殴り倒していいんだよね
楡森 燐
うーん
メガテンの世界ならね……
佐倉 光
ここもそう変わんないじゃないか
リーチェ
ガイアーズも殴り倒したしね
GM
私はGM。
山田 花子(仮)
おかえりなさいませ
GM
只今戻りました。お待たせいたしました。
リーチェ
おかえりなさいませ(外道スライム が 1たい でた)
明星 善
おかりなさい~
GM
今日ちょいはやで終わるかもしれん。
山田 花子(仮)
はぁい
リーチェ
はーい
明星 善
はーい

GM
人が消える事件を調査しているうち、裏通りのアンティークショップ跡付近が怪しいことを知った5人。
会議室で乗り込もうと話し合っているところに、ノックが響くのだった。
長沢が入るようにと促した。
リーチェ
ぬるりと首を回してそちらを振り返る。
GM
すると、入ってきたのは若い女性警官。
彼女は、大事そうにお菓子でも入っていそうな簡素なボウルを抱えていた。
リーチェ
「それなに? 麦入ってる?」少し首を傾けて覗き込む。
山田 花子(仮)
「あぁ? 差し入れか? それともデリ(ヘル)か?」
GM
「お連れしました」
彼女はボウルをテーブルの隅に置く。
楡森 燐
「お連れ……?」
リーチェ
「おつ?」
明星 善
「……うん?」
守築 茉麻
「雫か」
GM
ボウルの縁をえいやっと掴んで乗り越えて出てきたのは、黒髪の少女……の人形だった。
黒田 雫
「みんなおっきい……」
守築 茉麻
「そうだな。相対的に見れば」
リーチェ
「シズク」ぐわっと目が見開かれた。
黒田 雫
「こんにちは、お久しぶりです、黒田雫です」
ぺこり、と頭を下げる。
山田 花子(仮)
「このガキ……どういうことだ?」訝し気
楡森 燐
「ちっちゃくなってる……」
リーチェ
「シズクも人形した? リーチェはシズクが無事で…… 無事? 生きてて、生きてる? わかんない。でもシズクに会う、よかったした」数度首を回して適切な言葉を見つけるのに【失敗】しながら、頷く。
守築 茉麻
「雫よ。繰り返しで済まないが、皆にも貴様の話を聞かせてやってくれ」
黒田 雫
「うん、あのね……」
体が小さいせいか、声のボリュームもかなり小さい。
GM
長沢がマイクを彼女の前に寝かせておいた。
かくかくしかじか。
彼女はいきなり小さくされ、『学校』にいた事、おそらく楡森が在籍しているであろう学校の制服を見た事、白い髪の少女を見た事などを話した。
明星 善
「うんうん、よかった……」
楡森 燐
「白い髪……?」
明星 善
私の前世か……?
山田 花子(仮)
前世はあんなにいい子……いやでも結構サイコだったわ
楡森 燐
わっかんねえ 記憶が飛んでる
でもあの白髪ちょっと死フェチなだけで人形に興味は示さなそう
山田 花子(仮)
それはそうね
守築 茉麻
ちょっとその辺り聞いてみたいんだよね
山田 花子(仮)
「ガッコだ? あの店じゃねえのか」
守築 茉麻
「山田よ。まだ話は終わっておらぬ。
雫よ。続きを頼む」
黒田 雫
「その学校にいる時は、あんまり体動かなかったし、ぼーっとしちゃってたから、あまりよく覚えてないんだけど」
リーチェ
「……? シズク、ちいさい。ちいさい学校?」 きょと、と首を回す。
黒田 雫
「気がついたら道に転がっててね、大きなロボットに襲われたの」
楡森 燐
「ロボット?」
明星 善
「ロボット……?」
山田 花子(仮)
「おいラーメン屋」
守築 茉麻
「なんだ」
楡森 燐
「まさか、あの要塞モードでこの子を……?」
おっきいロボットって言うから
山田 花子(仮)
ねー
GM
酷い誤解だ。
明星 善
要塞じゃなかったらなんだ……?
守築 茉麻
「はっはっは。
燐よ、流石にそれは私に失礼という者だぞ」
山田 花子(仮)
「日頃の行いだボケ」
楡森 燐
「ええ……」
守築 茉麻
「我が城をかような狭い路地で呼び出せばどうなるか、流石の私でもわかろうというもの」
GM
さすがのわたしでも
楡森 燐
さすがの私(電柱のてっぺんに立ってた)
守築 茉麻
「雫の元に現れたのは、これだ」
言って、スカートを捲る
明星 善
!?
真田 遊馬
「女の子が人前でそういう事は。
せめて物陰でやった方がいいと思う」
守築 茉麻
そこから現れるのは、ペットボトル大の要塞のチェスピースめいた何か
ふわりと浮いて、皆の前に姿を現す
楡森 燐
「なんだその物体……」
リーチェ
「ほそながい」
守築 茉麻
「我に仕える忠実なる騎士。名をパーシヴァルという。
彼に頼み、雫を探していたのだ」
楡森 燐
「あ、はあ……なる、ほど」
これが街中に飛んでたのか……? って顔をしている
明星 善
「わー……」
黒田 雫
「あれっ、思ってたほどおっきくなかった。
へんだなぁ、潰されるかと思ったのに」
山田 花子(仮)
「こいつも伸びたり縮んだりすんのか?」
守築 茉麻
「いや。彼らにはこれだけの体躯があれば十二分なのでな。イタズラに伸びたり縮んだりはせぬ。
もういいぞ、パーシヴァル。戻れ」
パーシヴァルに一礼させると、それは再びスカートの中へと戻った
捲っていたスカートを戻し、適当に叩いて整える
黒田 雫
「なーんだ、まーささんのだったのか」
守築 茉麻
「うむ。先刻紹介したであろう。
さて、それでだ。
雫よ。貴様に尋ねたいことがある」
GM
あ、じゃあその前に
皆さん【感覚】で判定。目標値10。
【感覚】って??
リーチェ
おっ?
守築 茉麻
【感覚】はDX
楡森 燐
【感覚】……(キャラシを開く)
リーチェ
【感情】
楡森 燐
ないです
GM
b
守築 茉麻
サムズアップ
楡森 燐
【感覚】
今からシンドローム決めろって?
GM
追加ルールは今回使いませんよ!!
【技術】かなー【肉体】かなー
《目星》振れ! って言いたいだけなんだ。
守築 茉麻
それなら【肉体】かなぁ
明星 善
動体視力は【肉体】に入りますか!?
GM
【肉体】にしよ。
今回は観察眼が必要な感じ。
守築 茉麻
2BB+6%32 判定:【肉体】 (2BB+6@11#2) 5[1,4]+6 11
楡森 燐
2BB+4%47 【肉体】ゴミなんだよなあ (2BB+4@12#2) 7[1,6]+4 11
山田 花子(仮)
【肉体】は低いんよね
楡森 燐
わりといったわ
GM
意外とみんなでるな
山田 花子(仮)
2BB+3%41 (2BB+3@12#2) 7[1,6]+3 10
ジャストだわ
リーチェ
2BB+7 (2BB+7@12#2) 9[4,5]+7 16
明星 善
2BB+6 (2BB+6@12#2) 9[3,6]+6 15

GM
全員【成功】か。
リーチェさんめっちゃみえた(16)
ぱんつ
守築 茉麻
なんだろう、王のパンツの柄かな
GM
じゃあリーチェにはそっちも見えた。
楡森 燐
知りたくないですパンツ
明星 善
白の細かいレースか黒が良いな王
なんでもないです
山田 花子(仮)
大丈夫この王たぶんしまむらだよ?
守築 茉麻
それは小学生コスの時だけです
普段は白のレースです
明星 善
ちょっと大雑把な子が女の子らしい下着着てるの良いと思いません?(自分の癖を人に押し付けるな)
守築 茉麻
まぁ山田さんが用意してくれたやつなんですけど
山田 花子(仮)
たまたま店用のしかなくてね
守築 茉麻
白のレースです
楡森 燐
知りたくないゆうとるやろがい~~~~~~
リーチェ
リーチェにパンツという概念はまだちょっと難しいので
明星 善
そっかぁ~~~リーチェさん

GM
皆気づける。
雫の背中、首の所にぶっとい黒い……なんだろう、イレズミだろうか。模様がある。
楡森 燐
「いや、あの、ちょっと待って」
山田 花子(仮)
「……おい」
楡森 燐
「なんか……落書きされてない?」
黒田 雫
「えっ?」
明星 善
「……あっ」あっ!
リーチェ
こと、と首をかしげる。
「シズク、けがした?」その模様に触れようとしてみます。
黒田 雫
「えっ、どこどこ? やだ」
楡森 燐
後姿をスマホで写真撮って雫ちゃんに見せる
「こんな」
黒田 雫
「えー、なにこれー」
リーチェ
「痛い、ない?」
GM
雫はぷるぷると首を振る。
守築 茉麻
どんなデザインです?
GM
そう、ラクガキをされ、それが少し見えているような感じ。
守築 茉麻
名前か
それとも役名が書いてあるのかな
楡森 燐
「なんだこれ……リーチェも一度人形にされたんだよな?」って普段より一回り小さそうな粘菌さんの後ろ首を見る
リーチェ
頷いて、首を回して自分の首のあたりを確認してみますが、何かある?
楡森 燐
ごきゅってなる
GM
リーチェのは……よくわからん。
今は書いていないようだ。
守築 茉麻
リーチェは人形にされてないから大丈夫なのでは?
リーチェ
「ない」遠心力をきかせて首を元の向きに戻す。
リーチェ
リーチェは元に戻ったというより人形状態のままで増殖して元に戻ったからなあ…… 落書きがあっても埋もれていそう
GM
正解。
山田 花子(仮)
ギャルおじも見てみよう
楡森 燐
ギャルおじさんざん脱がされてたやん
GM
そっかー。ギャルおじもいたね……
ああー、そうだった。
着替えされたんだから気付いても良かったよな。
山田 花子(仮)
背中には興味なかったかもしれんし
守築 茉麻
ああいう仕事の人だし、モンモンに隠れて気づかなかったんじゃ?
楡森 燐
GM
じゃあイレズミの中に書いてたからわかんなかったということで。
楡森 燐
そんなイカツイ刺青に混ざって名前が
山田 花子(仮)
「……あー、よく見りゃ確かになんか書いてるか?」
GM
イレズミに沿うように、ぷるぷるとふるえるマジックで「わかば」って書いてある。
守築 茉麻
「名か」
明星 善
わかば
山田 花子(仮)
「妹のほうか」
楡森 燐
「ああ、行方不明の……」
リーチェ
「なまえ。守築のぱんつにも書いてあるやつ?」
守築 茉麻
「私の下履きは、山田からの借り物ゆえな。名は書いておらぬ」
楡森 燐
「いや下着情報マジで知りたくないから他所で聞いてほしかったな……」とおいめ
明星 善
(書いてあるの……?)
黒田 雫
「えっ、これわたしにも書いてあるの?」
楡森 燐
「あるかも……? ちょっと俺は確認を遠慮しますが」距離をすすす……って取る
守築 茉麻
「うむ。確かにあるな」
GM
迷いなく服を脱ぎ始めようとする雫。
楡森 燐
明後日の方を見ている なんでこの子も常識ないんだよ!!
GM
中身が低学年の女の子だからです……
明星 善
「やめてやめよう!!?
女の子が人前で脱がないで!?」
守築 茉麻
「どうした」
楡森 燐
明後日の方見て部屋の隅で丸くなってる
GM
慌てた遊馬が適当なファイルで壁を作った。
リーチェ
「? 確認しない?」粘菌は不思議そうにしている。
守築 茉麻
ではファイル越しに気にせず覗き込む
リーチェ
ファイルの上からにゅるりと覗き込む。
楡森 燐
「他の人が確認してください……」か細い声
山田 花子(仮)
「アタシらで見る」
明星 善
「ちょっとぼく、この部屋このやり取りが終わるまで出ておくね!」
真田 遊馬
「これ、任せる」
守築と山田にファイルを託して席を外す。
明星 善
さすがにちょっと気まずいので部屋を出ていいですか?
楡森 燐
一緒に壁に沿って出て行こう……
明星 善
進行に問題がないなら出ていく。
GM
いいよ。長沢真田含め男性陣でてった。
守築 茉麻
「何をしているのだ、あやつら」
山田 花子(仮)
「ロリコンなんだろ」
リーチェ
「? ロリコンなに?」
守築 茉麻
「ろりこんとは何だ」
GM
一応雫は体は高校生だからね。
ロリコンでなくともまあ気まずいレベルではある。
リーチェ
それはそう。粘菌と王にいろいろ不足しているだけだ。常識とか。
山田 花子(仮)
しかし女性陣それ以前に気にしない連中しかいねえ!
GM
そういえばそうなんだよな。
本人も気にしないとなるともう……
明星 善
花子さんがもし男だったらこのシーンどうするのかなぁなどと思いました。
リーチェ
山田さんは山田さんでそういう問題じゃないもんな
山田 花子(仮)
なんの配慮もないよ!
リーチェ
王も粘菌も追い出そうとしないからどうしようもなくなる
守築 茉麻
気にしいないからなぁ
楡森 燐
きまずいですね(とおいめ
明星 善
そうだね……。

楡森 燐
「いくら子供ったって、小さいからって、見たいと思うかよ!!」廊下で半ギレしてる
「というか服を脱ぐな服を!!」
明星 善
「いや、うん……
どんまい……?」
楡森 燐
「常識……今までの俺って恵まれてたんだな……」
明星 善
「いや、ここの人たちの倫理観がおかしいだけだと思うよ?」おまいう案件なのはね、【PL】は解ってる。
楡森 燐
「…………そうだな」善を3度見くらいして溜め息
お前も入ってんぞ、という顔
明星 善
「?」きょとん!

明星 善
この場に誰もいなかったらやべーこと考えてそうだから誰かいてよかったなぁ。
GM
やべーこととは?
楡森 燐
まさか写真撮って売るの? そういう商売もしてんの?
明星 善
倫理観にとても反していること?
高値で売れるならやりかねんとは思う。
リーチェ
大丈夫? 粘菌が横に映り込むけど
楡森 燐
スライムプレイの写真とかヤバすぎだろ
GM
やべーな
山田 花子(仮)
上級者向け写真になってまう

GM
雫の背にはでかでかと『わかば』と書かれていた。
守築 茉麻
「やはり、書いてあるな」
リーチェ
頷く。「もちもの? シズクはもちものない」
山田 花子(仮)
「わざわざテメェんもんだと言いてえわけか?」
黒田 雫
「ええー、やだ、消せない?」
山田 花子(仮)
指でこすってみるけど落ちる?
守築 茉麻
「ふむ」
軽く指で擦ってみる
リーチェ
消しゴムなどが近くにあれば拾って擦ってみます。
GM
ひっかけば落ちるけど、痛いかも。
消しゴムだと少しずつだけど消えそう。
山田 花子(仮)
さすがにコスメポーチにクレンジングくらい入ってるでしょ。。
GM
クレンジングなら落ちると思う。
リーチェ
「ちょっと消えた」
山田 花子(仮)
「おい、んなもんで擦ったら皮ごといっちまうだろ」
黒田 雫
「がまんする……」
ちょっと涙目
リーチェ
「シズクいたい? いたいのこまる」消しゴムを置くよ。
山田 花子(仮)
「嬢ちゃんじっとしてな」
クレンジングでふきふきするよ!
GM
では、あっさりと黒いものは消えた。
普通にマジックペンだったようだ。
そして、半分ほど名前が消え、判別できなくなった途端……
雫の体が巨大化し始めた。
山田 花子(仮)
「せめて水性に、うお」
守築 茉麻
「おぅ?」
リーチェ
「シズクが増える」
黒田 雫
「わ、わわっ!?」

楡森 燐
外に出ててよかった(心の底からの声)
リーチェ
まったくだ男性陣
明星 善
本当にね(そう思うよ!)

リーチェ
「おおきくなった。シズク、増えた?」
山田 花子(仮)
「へぇ、こんなもんが呪いだったってわけか」
守築 茉麻
「ふむ」
雫のほっぺたをむにっとつまむ
柔らかい?
GM
やわらかい。
ほんの数秒で、元のサイズに戻った雫が、テーブルの上に座り込んでいた。
山田 花子(仮)
半裸じゃん
服のサイズも?
守築 茉麻
全裸じゃないの?
GM
身につけていた服は一緒に元に戻った……下着とスカートくらいは残っていただろうか。
山田 花子(仮)
脱いだ奴はあかんかったか
GM
彼女の体から離れていたものは戻らなかったようだ。
リーチェ
「増えた。なまえ書くとちいさくなる?」
粘菌に服なり布なりを着せてあげるという発想はない。
黒田 雫
「あっ、戻った? よかった」
守築 茉麻
じゃぁ、服を脱いで渡す
「雫よ。風邪をひいてはいかん。これを着るがいい」
黒田 雫
「ありがとう、まーささん」
山田 花子(仮)
「お前のじゃ小せぇだろが」
黒田 雫
「まーささん……脱いじゃって大丈夫?」
守築 茉麻
「うむ。私は問題ない。
今履いている下着は、売る場合5000円と山田に言われているゆえ、渡すことはできぬがな」

楡森 燐
ってことはあのおっさんも……文字を消すと……?
リーチェ
「消したら戻る?」
ギャルおじ人形の名前を消そうとします。その場で。
守築 茉麻
同じく、消すギャルおじ
楡森 燐
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM
消すのね?
リーチェ
消す。
楡森 燐
俺は外にいるので、知りません なにも
明星 善
なにも知らない……。

山田 花子(仮)
「あ、おい」
リーチェ
「?」不思議そうに手を止めて振り返る。
GM
では名前はあっさり消えた。
おじさんの体が元に戻る……が。
彼は色々身につけていましたね。
何がのこってんだろ。
守築 茉麻
おじさんは全部脱がした状態で消そう
GM
ひどい。
楡森 燐
ひでえ
GM
いや慈悲?
守築 茉麻
いや、下着姿で消そう
山田 花子(仮)
どっちがいい?
明星 善
慈悲……。
楡森 燐
今回のシナリオの尊厳破壊回
GM
男物の下着……ない?
山田 花子(仮)
下着はかえてないよ
リーチェ
ログがピーッになるから下着は残そう
山田 花子(仮)
元のままだよ
GM
じゃあおじさんぱパンイチで元に戻った。
守築 茉麻
ブーメランパンツ

GM
「……うぅ……」
おじさんは声を漏らして身じろぎをする。
「ここは、どこだ……夢……」
リーチェ
「もどった。名前けすと元に戻る」納得、といった趣でうんうん頷いている。
山田 花子(仮)
「………」
すーっと息を吸う
「おまわりさーん!」
リーチェ
ひどいはなしだ
楡森 燐
「中で何が起きてんだ……」あっと廊下
GM
長沢と遊馬が飛び込んできた。
守築 茉麻
「貴様も風邪をひいてはいかん」
言って、スカート脱ごうとしている瞬間だった
リーチェ
あーあ
楡森 燐
犯罪
GM
あーあ あーあ

GM
「何事だね……」
山田 花子(仮)
「変態に襲われそうなんですー」
リーチェ
「なまえけした。もどった」
山田 花子(仮)
「たすけてくださーい」
GM
あーもうぐちゃぐちゃだよ。
リーチェ
状況は説明するよリーチェ語だけど。
楡森 燐
(社会的に)さよならおっさん
俺は巻き込まれたくないしおまわりさんではないので廊下にいます
リーチェ
そりゃそう巻き込まれたくない
守築 茉麻
おじさんの頭にスカートと下着(上)を載せておこう
GM
えー、状況。
色々脱いでる守築と、すっぽんぽんのおっさんがいると。
明星 善
可哀想に……。
明星 善
南無……。
山田 花子(仮)
パンツははいてる
守築 茉麻
パンツはほら、5,000円って言われてるから
明星 善
しーらない(廊下)
リーチェ
いろいろ脱いでる守築さんと、半裸の雫、すっぽんぽんのおっさん、粘菌
これはひどい
楡森 燐
カオス回決定

GM
長沢は困惑している!
ここで説明を求めて一番まともな返事が戻ってきそうなのは……
長沢が選んだのは山田だった!
リーチェ
よりによって山田!
GM
選ばれたのは天使でした。
楡森 燐
そいつおまわりさんって叫んだやつだぞ
山田 花子(仮)
「察しわりぃなおっさん、とっととしょっぴいてけっつんだよ」
リーチェ
「増えた。名前けした。名前けしたら増えた。だいじょうぶなった」
守築 茉麻
「うむ。被害者を呪いから解放する術がわかったぞ」
言って、下着とスカートを乗せたパンツ姿のおじさんを示す
GM
おっさんが悲鳴を上げた。
「なんだここ、ケーサツ? なんでこんなとこに」
明星 善
おっさん1mmも悪くないのがマジ可哀想。
この世界のモブだったばかりに。
リーチェ
まったくだ。こんな可哀想になることを想定されていない場所でな。
山田 花子(仮)
1mmも悪くない(違法機器の販売)
明星 善
……結構な悪だったな!?
リーチェ
「リーチェも名前けしたらもっと増える?」首を伸ばして自分の背中を覗き込もうとしている。
山田 花子(仮)
「おいリーチェ話ややこしくすんな」
リーチェ
「リーチェはややこしいない。ない? ややこしいなった」首がねじれた。
GM
おっさんは、くびねじれ女を見て泡を吹いて倒れた。
正気度が減った。
楡森 燐
そりゃそうだ
山田 花子(仮)
「あーあー」
守築 茉麻
「いかんな。身体が冷えたか」
リーチェ
「かも。風邪ひく」
山田 花子(仮)
「まぁいい、そいつは留置場にでも放り込んどきゃいいだろ」
GM
長沢はこめかみを揉んでいる。
「真田、隣の部屋に運ぶ。手伝ってくれ」
真田 遊馬
「あ、はい」
リーチェ
「リーチェもてつだう」首をなんとか戻して手を伸ばす。
守築 茉麻
「手を貸してやろう」
GM
罪状なんだよwww
なんかかんかあるだろうけどさ。
山田 花子(仮)
婦女暴行未遂
リーチェ
ひどい濡れ衣だ
守築 茉麻
そのままの姿でおっさんをお姫様抱っこして、廊下に出よう
パンイチで
楡森 燐
「うわあ!?」突然出てきた王に驚くぞこっちは
「なんだそれ!?」
GM
すっぽんぽんのおっさん。
を抱っこする半裸の少女。
守築 茉麻
パンイチって半裸でいいのかな
GM
ほぼ全裸だったわ。

楡森 燐
「え、なに? 事案……?」
守築 茉麻
「うむ。人形の呪いを解く法がわかってな」
リーチェ
「燐、もどす分かった。名前けす」
首を揺らしてうなずく。
楡森 燐
「あ、はい……」
山田 花子(仮)
「さっきの若葉って名前があったろ、あれが呪いの元だ」
楡森 燐
「いやなんでお前も脱いでるんだよ!!!!
どういう状況だよ!!!!!!」
GM
どういう状況だろうなぁ……(遠い目)
リーチェ
「服貸した。風邪ひくしない」
守築 茉麻
「何をいう。このような姿では、風邪をひいてしまうやも知れぬだろう」
リーチェ
「守築はやさしいした」
楡森 燐
「アホ! 風邪くらい引かせとけ!! それより自分の服を着ろ!!!」
守築 茉麻
「問題ない。私に病は効かぬでな」
山田 花子(仮)
「おい楡森きいてんのか」
楡森 燐
「聞いてるわ!! 名前が元凶なんだろ!? 聞いたうえで服着ろっつってんだわ!!!!!」
守築 茉麻
「むん。
そうか。燐よ、貴様の気遣いありがたく思うぞ」
リーチェ
「! 守築も風邪ひく。燐はやさしい。心配する」ぽん! と気づいた様子で。
楡森 燐
「違うけどそうだけど違う……!!」
リーチェ
「燐、守築は風邪ひかない。だいじょうぶ」
山田 花子(仮)
「あー、だったらお前の上着貸してやれよ」
GM
長沢が諦めきった顔で、女性警官に服を何か用意してくるよう指示している。
楡森 燐
「……あのすいませんもう帰っていいですか?」真田弟に
真田 遊馬
「俺も帰りたくなってきたな」
楡森 燐
「一緒に帰りましょう。もう嫌だこんなの」
リーチェ
「?」 不思議そうにしている。
明星 善
「待って、ツッコミ放棄しないで」燐さんに。
真田 宗司
「ここは特殊な課だと聞いているが……」
困惑。
明星 善
「なんかこの空間ボケしかいないじゃん!!!」
GM
そうだね。ツッコミできる人はもう諦めちゃったね。
明星 善
花子さんも茉麻さんもリーチェさんもタイプの違うボケの印象。
守築 茉麻
とりあえず、畳んだ空間から取り出したチャイナ着ておこう
楡森 燐
「俺はもう悟りの境地にいるべきなんだ」
山田 花子(仮)
「あーそりゃ異教徒の発想だ」
楡森 燐
「これは俺への試練なんだ……そう、耐え忍べという……」
明星 善
「やだよぉ!!!
ツッコミ戻ってきてよぉ!!!」
山田 花子(仮)
「お前は何気にしてんだよ」
楡森 燐
「心を無にすれば……目に見える何物も俺の心を乱しはしない……」
リーチェ
「つっこみ、なに? ラーメン屋の店主がしてる。つっこみ、ラーメン?
守築、つっこみなに?」
守築 茉麻
「うむ、店主はよく指をスープに突っ込んで最適な温度を測っている。つまりそれだろう」
リーチェ
「つっこむ」頷く。
真田 遊馬
「そういうのを際限の無いボケというんだよ」
ちょっと疲れた顔
山田 花子(仮)
「お前らお遊びはそれくらいにしとけ」
楡森 燐
疲れ切っていっそ穏やかな顔をしている
リーチェ
「あそんでない。わかった」

GM
さてそれから10分ほど経過し。
守築 茉麻
とりあえず隣の会議室の机におっさんを寝かせておこう
GM
おじさんは別室で〈精神分析〉してもらってるから。
で、この部屋には今5人の他、真田兄弟、長沢、雫がいる。
それぞれ服が足りない人には最低限のものが貸し出されている。
守築 茉麻
おっさんから服返してもらったかな
山田 花子(仮)
「聞いた通りだ。気づかねえでガキにサインされたら人形にされちまう」
明星 善
「らしいね」
リーチェ
頷く。「首をまもる?」
上着から袖を抜いて首に巻こうとする。
山田 花子(仮)
「どうだかな、背中じゃなきゃいけねえって決まりあんのか?」
リーチェ
「んー」思い出すように首をかしげた。
GM
リーチェは分かるが、あなたが小さくなったときは「背中を叩かれた」だけだった。
守築 茉麻
「書かれるというより、名前が記されるのはあくまで結果であるようにも思えるな」
リーチェ
「リーチェ、名前書くない。背中にさわられただけ」
黒田 雫
「うん、服脱いで書かれるとかは、してないよ?」

GM
リーチェは不定形だったから、名前がぐちゃぐちゃになっちゃって混ざり込んで消えなくなった。
そして同時に消えた。
なので、食べたら増えたと思っていたけど、実はそうではなくて普通に戻っただけかもしれんな!
リーチェ
なるほどな! 麦損!
GM
よって結果少し大きめになる可能性。
リーチェ
麦の分だけ少し大きくなる粘菌。

リーチェ
「さわられたら、小さくなるかも」
守築 茉麻
「可能性はあるであろうな」
おっさんから返してもらったブラウスとカーディガンを着ながら
楡森 燐
パンイチのおっさんが着たのをそのまま着るのか……
守築 茉麻
王は小さなことは気にしない
明星 善
わぁ……
守築 茉麻
てか、あれだブラウスとカーディガンは雫ちゃんに貸したんだ
おっさんには、ブラとスカート
大丈夫
GM
ブラいるぅ!?
守築 茉麻
少しでも寒くなくなればと思って……
山田 花子(仮)
まぁ最初ブラしてたしね
楡森 燐
ええ…………
明星 善
大胸筋サポーターかもしれないし。
困惑……。
GM
実際あるなしで全然違うが、単体で着てもあんまかわらん。
どうでもいいよ……

リーチェ
「飛び道具、いる?」山田を見る。
山田 花子(仮)
「あぁ? どういうこった」
リーチェ
「遠くから攻撃する。さわられない」
山田 花子(仮)
「リーチェ、ガキ見つけたらぶっ放せってか?」
リーチェ
「ん」頷く。
真田 宗司
「なるほど、万一名前を書かれたとしても、名前を消してしまえば元に戻せる……
ですが、学校の生徒の人形は見つかっていない」
楡森 燐
「まあ……対処法がわかったなら……よかったんじゃないかな……」穏やかな声
守築 茉麻
「うむ。
あとは、被害者らの人形が何処に囚われているかだが。
それについては、件の路地裏の店(?)にて彼奴等を捉えれば、直接尋ねることもできよう」
明星 善
「本当!?」
山田 花子(仮)
「いってみりゃわかんだろ」
守築 茉麻
「うむ。
それと、もう一つ。
どうにも騒がしくなってしまったがために聞きそびれていたが、雫よ」
黒田 雫
「わたし?」
だれのせいだ?
リーチェ
騒がしくしたのは王と山田さん(と粘菌)だねぇ
GM
うぅん
守築 茉麻
まさかそんな
山田 花子(仮)
原因作ったのはリーチェだぞ

守築 茉麻
「貴様が見たという死神……いや、白い髪の少女とやらだが。
どういった様子であったか?」
黒田 雫
「えぇっとね? 友達だったと思う」
守築 茉麻
「貴様のか?」
黒田 雫
「優しくしてくれて、ずっと話しかけてくれてた。
だいじうぶだいじょうぶだよ、って」
解呪
楡森 燐
だいじうぶ
誤字だった
明星 善
だいじうぶだね!
守築 茉麻
だいじうぶだぁ
GM
ログからは消滅する呪いをかけました。
明星 善
もったいない

守築 茉麻
「ふむ。
その他、何か話したことはあったか。
または、覚えていることがあるか」
GM
被害者の写真なんかもここにはあったと思うんだけど
楡森 燐
あった気がするね
すっかり騒動で記憶が消し飛んだけどね
GM
それを見て、雫はうち何枚かを指さす。
黒田 雫
「このひととこのひととこのひとと……学校にいたと思うよ」
GM
彼女が指さしたのは、楡森の同級生の三人。
それから三上。
楡森 燐
「学校に」
山田 花子(仮)
「お人形集めてガッコのおままごとでもしてるってか?」
リーチェ
「このひとも、名前けしたらもどる?」
守築 茉麻
「ふむ。
白い髪の少女や、貴様らも、その時点で既に人形であったのか?」
黒田 雫
「うーん、たぶんね」
守築 茉麻
「だが、その学校とやらは、燐の通うものと同じであるという。
そのわかば、という者は小学生、なのであろう?」
楡森 燐
「俺と同じ制服の人がいたんだっけ……それって、高校になるよな」
守築 茉麻
「このズレはどうしたことだ?」
GM
あくまでその制服を見たってだけだからねー
リーチェ
「……おままごと。ちいさいが、おおきいの真似する?」高校と、小学生の不整合。ぽつりと呟いた。
真田 宗司
「ここでこうしていても仕方ない。現場はどこですか」
守築 茉麻
「ああ、件の路地裏であったな。
具体的な場所は、どこなのだ」
楡森 燐
「そうだな、もう直接聞いたほうが……早いだろ……」
リーチェ
「ん」頷く。
GM
リーチェが人形にされた場所と、雫が落ちていた場所は一致するし、二人は案内が可能だ。
リーチェ
「いた。路地」
明星 善
「路地?
じゃあ路地に行かなきゃ。
……どこの路地に行けばいいんだろう……」
楡森 燐
「それは本人に案内してもらうしか」
GM
南池袋付近だ。
移動するのであればシーンが閉じる。
リーチェ
ゆらりと頷いて案内する。
明星 善
移動したいなー
山田 花子(仮)
移動します!

シーン終了
GM
はい、ではシーン終了ッ
楡森 燐
ひどいシーンだった
GM
ではこのシーンで【罪】を要求する方ー
【罪】まみれだった気はする。
山田 花子(仮)
はーい
楡森 燐
ないです(未申請の【エゴ】が)
リーチェ
【罪】深いシーンだったけど特に今回は宣言なしー
明星 善
ないでーす。
【罪】深かったなぁ。
山田 花子(仮)
わかばちゃんに【絆】がほしかった、ないでーす
守築 茉麻
あ、そうだ
燐くんに【絆】とろう
シーンは続いてるけど、前回のとこの会話で
【絆:燐『頼れる勇者』】
楡森 燐
なんじゃそりゃあ……
守築 茉麻
自分の日常を守るために、忌避している戦いにも身を投じるその勇気に。
もう一個、
【絆:一色若葉『幼き魔女』】
楡森 燐
そんなの持たれてるって知ったら本人は苦い顔しそうだなあ
守築 茉麻
ちなみに、燐くんに対しては純粋な敬意だよ
リーチェ
あ、そういえばこちらも王と雫に【絆】を取ろう 
守築:【絆 高架下友】
雫:【絆 願いを叶えるもの】
山田 花子(仮)
じゃあこっちもとるかな
【王:脱ぐな】
【雫:脱ぐな】
リーチェ
脱ぐなwwwww
楡森 燐
脱ぐなって思ってるなら止めろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
GM
ぬぐな……
山田 花子(仮)
止める暇ねーし
守築 茉麻
スポーンスポーン
黒田 雫
脱ぎたくて脱いだんじゃないもん
明星 善
www
山田 花子(仮)
あ、なお次脱いだら【エゴ】化するから
守築 茉麻
クロスアウッ
GM
むしろ脱げ とかか
楡森 燐
【エゴ】化は草
明星 善
ほんとだよ!!!
山田 花子(仮)
1d6 男性陣の前で脱げ~

GM
では、ネクストシィーーーン
リーチェの案内で裏通りへと移動する一行。
人間性の低下
楡森 燐
1D6 出たくねえ~ (1D6) 5
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 47 → 42
明星 善
1d6 【人間性】 (1D6) 3
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 36 → 33
守築 茉麻
1d6 (1D6) 4
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 32 → 28
リーチェ
1d6 (1D6) 5
[ リーチェ ] 【人間性】 : 35 → 30
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 2
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 41 → 39

楡森 燐
まーだ40切らねえ 下がらんな今回
明星 善
今回逆にゴリゴリ減ってる。
山田 花子(仮)
わーい切った
リーチェ
いつものように下がっている
山田 花子(仮)
紅葉さんの【絆】【エゴ】化しまーす

GM
では、裏通り。
楡森 燐
GMが裏通り(物理)に行ってしまった
リーチェ
裏GM
守築 茉麻
GMGM
明星 善
表に帰って来て。
GM
うんうん。
ちょっと裏街道に行ってみたくなっちゃったんだよね
リーチェ
GMがボケのいない世界へ行ってしまった

GM
あ、そうそう、真田兄つれてく?
守築 茉麻
連れてかなくても、いいのでは、と思うが
山田 花子(仮)
イケメン人形ほしいなー
GM
やられる前提!
守築 茉麻
イケメンだけど髭だよ
あと耳毛もすごいんじゃなかったっけ
楡森 燐
もじゃもじゃ
山田 花子(仮)
ワイルド
GM
今回の真田先生もモッサモサなの?
守築 茉麻
オーストラリア出身なだけに、彼の南半球もご立派だそうです
山田 花子(仮)
choice[つるつる, 普通, もじゃもじゃ] (choice[つるつる,普通,もじゃもじゃ]) つるつる
つるつるだったわ
楡森 燐
つるつるの耳
明星 善
ツルッ
GM
それもいやだったの? 真田先生……
明星 善
カワイソ
守築 茉麻
それでなんで髭はほっといてるんだろ
GM
適度な毛が良かったんでは。
楡森 燐
ひげはファッションで、耳毛は不本意だったんじゃね?
守築 茉麻
ああ、耳毛の話か
山田 花子(仮)
微細な男心
GM
じゃあ、耳ツルツルの真田先生は説き伏せられて待機してる。
守築 茉麻
貴様は耳毛ツルツルゆえに来てはならぬ
GM
ぐぐれもくれぐれも生徒達の事を頼むと言われたし、子供に見えるチーム(とくに楡森)には、無理をするなと何度も言っていった。
楡森 燐
ぐぐれってなんや! って思っちゃったじゃん
GM
ググらない。
楡森 燐
何を俺はググればよいのだ!?
山田 花子(仮)
悟り 開き方 検索ワード

山田 花子(仮)
雫も待機?
守築 茉麻
そうだねぇ、保護しといてもらったほうが
リーチェ
雫はリーチェ視点でも待機してもらってほしいかなあ あまり危険にさらしたくない
GM
雫も待機ね。
山田 花子(仮)
元ギャルおじは!?
守築 茉麻
ギャルおじは連れて行こう
GM
なんでやw
楡森 燐
なんでだよ!!!!!
明星 善
保護しなくていいんじゃないかなぁ……おじ……。
楡森 燐
いらねえよ置いてけ!!!!!!
明星 善
野放しにしよ?
GM
おじには取り調べがあるんで連れて行けません。
守築 茉麻
10フィート棒って……あるじゃないですか
楡森 燐
10フィートもねえだろおっさん
GM
8尺様かよ。
明星 善
ぽぽぽぽぽ
10フィートって何センチだ?
山田 花子(仮)
3mくらい
明星 善
ウルトラマンじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
かっけーーーーーー!!!!!!!!!
GM
そんなでかくねぇよ!
守築 茉麻
3mのウルトラマん
山田 花子(仮)
あの人40m……
明星 善
あ、失礼!
GM
では着いてきてるのは真田弟だけだな。
明星 善
はーい!
守築 茉麻
またマジックアイテム真田弟が炸裂するのか……
GM
もうやらんて。
楡森 燐
お守りさせられててかわいそうに
GM
普通に協力者兼報告役だね。

GM
裏通りに着くと、女性が足下を見ながらウロウロと歩いている。
守築 茉麻
どんな人?
山田 花子(仮)
「お。」
一色 紅葉
こんなひと
守築 茉麻
「む。
いたな」
山田 花子(仮)
「おーい、紅葉ー」
一色 紅葉
「あっ、山田さん!」
リーチェ
「わかば、じゃない方」
楡森 燐
「ああ、姉……だっけ?」
一色 紅葉
「こんにちは! 今日は随分と大勢で」
明星 善
「こんにちはー!」
山田 花子(仮)
「お前は1人か」
一色 紅葉
訊かれて少しびくりとし、周囲を見回す。
守築 茉麻
この人、この前もここにいたっけ?
一色 紅葉
いたよ
守築 茉麻
なんでだ
一色 紅葉
「ええ、そうですね。
皆さんはどうしてこんな所に?」
守築 茉麻
「うむ。あるいは敵の本丸がここにあると聞いてな」
山田 花子(仮)
「物騒なこと言ってんじゃねえよ」
一色 紅葉
「てきの……ほんまる……?」
困ったように首をかしげる。
明星 善
「お散歩じゃなかったっけ?」すっとぼける。
守築 茉麻
「む?」
山田 花子(仮)
「こいつは気にすんな」
楡森 燐
「え?」
山田 花子(仮)
「ところでよ」
一色 紅葉
「はい」
山田 花子(仮)
「お前んち、何人姉妹だ?」
一色 紅葉
「うち、ですか」
一瞬ふっと視線がぶれる。
「三人……です」
山田 花子(仮)
「若葉ちゃんのほかにもう一人いるんだな」
一色 紅葉
「ええ、若葉の他に……
ほかに……」
紅葉は眉根を寄せた。
明星 善
誰が居るのかぁ……。
一色 紅葉
「そう、青葉!
うふふ、実の妹の名前を忘れちゃうなんて、疲れてるのかしら」
あおばちがい
守築 茉麻
ぽに
明星 善
あおば!
山田 花子(仮)
ワレアオバ
守築 茉麻
ズドンズドン(砲撃
明星 善
呉の海に沈まないでください。
明星 善
私の船での推しは青葉でした……。
守築 茉麻
てへぺろでやんす

楡森 燐
「名前を思い出そうとしてたのか? 随分時間がかかってたけど」
山田 花子(仮)
「オイオイ、家族の名前忘れてんのかよ」
明星 善
《心理学》したいけどシステムが違う……!
一色 紅葉
「ええ、なんだか、最近ぼうっとすることが多くて」
紅葉は自分の頭を軽く叩いた。
「ダメですよね、妹を探さなくてはいけないのに」
山田 花子(仮)
「妹が心配なのはわかるが、ちっと休んだほうがいいんじゃねえか?」
肩ぽん
こいつ人間か?
楡森 燐
……ここで《アレナ展開》したらこの人が魔物かどうかわかる気がしてきた
守築 茉麻
それが手っ取り早いんだよね
アレナ
明星 善
やってみていいんじゃないかな?
GM
おっ、やるか???
楡森 燐
でも楡森はしないんだよな……
リーチェ
おっなるほど頭がいい
山田 花子(仮)
やりたいひとー
楡森 燐
【PL】はする 楡森はしない
GM
www
守築 茉麻
じゃぁ、展開するか
明星 善
www
おー!
リーチェ
おっ、ここで王がやるのはかっこいいぞ
楡森 燐
よろしく!!!!!!!!

守築 茉麻
「山田よ、構わぬか?」
視線と言葉だけで
山田 花子(仮)
「少しは休ませてやんねぇとな?」一瞥
守築 茉麻
頷き
リーチェ
「?」きょとん。
楡森 燐
「?」
明星 善
「ん?」若干紅葉さんのこときな臭いなーとは思っているよ。
守築 茉麻
「ECCM起動」
一言と共に、王を中心にぶわ、と不可視の圧が展開される
《アレナ展開》します
GM
周囲の音がふっと遠くなる。
人間が意識を保てない空間が急速に広がり、周囲を包む。
その中で一色 紅葉は。
一色 紅葉
ただぼんやりと立ち尽くしていた。
楡森 燐
あーらら
守築 茉麻
おやおや?(杉下
楡森 燐
魔物だよこのおねーちゃん
明星 善
あら~
リーチェ
あらあらまあまあ
一色 紅葉
「どうか、しましたか?」
皆の雰囲気が変わった事に気付き、首をかしげる。
守築 茉麻
「気付かぬのか」
山田 花子(仮)
「どうもねえか? 紅葉ちゃんがな」
一色 紅葉
「え? ええ、寝不足のせいか、ちょっとぼんやりしますけど……」
リーチェ
アレナの気配に反応して、臭いを嗅ぐように紅葉と名乗る女へと目を向けた。
楡森 燐
「……あのさ守築、今もしかして、っていうか間違いなく、展開してる……よな?」
守築 茉麻
「うむ」
燐の言葉に、紅葉を見据えたまま頷く
楡森 燐
「マジか~……自覚あるのか、これ?」
GM
魔に連なるものでなければ意識を保てない場所で、一色紅葉はただ、戸惑うばかりだった。
楡森 燐
メタ読み提案が有効に通っちゃった
明星 五月
「困るんですよねぇ、そういうことをされてしまうと……」
GM
不機嫌そうな声が、路地に響く。
楡森 燐
うわ
山田 花子(仮)
「あ?」
リーチェ
ワオ
明星 善
「パパ!?」
リーチェ
「ぱぱ。なにを、困る?」
楡森 燐
「あ、そういや見ないと思った人が」
守築 茉麻
「これは、思わぬ遭遇だな」

GM
といったところで本日修理用終了。
明星 善
修理用。
山田 花子(仮)
りぺーあ
守築 茉麻
リペア
楡森 燐
修理修理
明星 善
お疲れ様でした!
修理していこうな。
GM
スーン
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
GM
おつかれさまー
守築 茉麻
ダークマターG1
お疲れ様ー
楡森 燐
おつさま~……
GM
G1もらってもなー
リーチェ
お疲れさまでしたー!
GM
次回いつだ……
守築 茉麻
二週間後
リーチェ
今回はシナリオが全く意図していなそうなカオスでしたね
GM
うん、前半「名前消すと治るよ」な、なんだってーだけで終わるはずだったね。
リーチェ
ひどいはなしだ
楡森 燐
脱がすから……
守築 茉麻
随分時間かかったな
山田 花子(仮)
次は紅葉ちゃん脱がそう
GM
なんてことを!
守築 茉麻
魔物はぬがーす!
GM
エルフじゃねぇよ!!
明星 善
やめて!?
♪泣いていいよ が流れ出す。
リーチェ
すっかりひどいはなしで使われるBGMになってしまった……
GM
そ、そんなこと……
あるかー。
山田 花子(仮)
せめてもの清涼感
GM
ひたすらおっさん可哀想すぎて笑った。ごめんおっさん。
GM、こんなことになるなんて思ってなかったんだ……
リーチェ
発端はリーチェだけど悪化させたのは王で意図的にしょっぴこうとしたのは山田さん リーチェと王は無垢だから【罪】があるのは山田さんだけでは?
山田 花子(仮)
おじさんに【絆】ないから【罪】申請しません
GM
ずっと一緒に出てるのに!