GM
反社に出逢った哀れな女性、矢田紅葉。
彼女は、妹が落とした人形を探しているという。
彼女は、妹が落とした人形を探しているという。
明星 善
ばんは~
リーチェ
相手が反社だったばかりに遭遇シーンが哀れな被害者に
楡森 燐
かわいそうに……
リーチェ
かわいそうに
明星 善
そうだね……
山田 花子(仮)
s/反社/天使/g
GM
天使に出逢った哀れな女性、矢田紅葉。
彼女は、妹が落とした人形を探しているという。
彼女は、妹が落とした人形を探しているという。
山田 花子(仮)
GJ!!
GM
なんか強制的に書き換えられた。
彼女もまた、妹を探している、というのだ。
彼女の妹もまた、行方不明事件の犠牲者なのだろうか……
本日は山田さんの女子会!
彼女もまた、妹を探している、というのだ。
彼女の妹もまた、行方不明事件の犠牲者なのだろうか……
本日は山田さんの女子会!
山田 花子(仮)
カフェ!!
GM
カフェに到着した。
どんな店に入りたい?
人が多くて内緒話がしやすいチェーン店か、
静かな個人経営店か。
どんな店に入りたい?
人が多くて内緒話がしやすいチェーン店か、
静かな個人経営店か。
山田 花子(仮)
スタバ!!
明星 善
花子(仮)さんが萌えキャラに見える
おかしいな……。
おかしいな……。
山田 花子(仮)
「グランデバニラノンファットアドリストレットショットノンソースアドチョコレートチップエクストラパウダーエクストラホイップ抹茶クリームフラペチーノ2つな」
守築 茉麻
そこまでゴテゴテにしておいて、ノンファットを差し込むとは
山田 花子(仮)
乙女心
リーチェ
乙女心かぁ
GM
呪文だ……
女性、紅葉は財布を出そうとするが……
女性、紅葉は財布を出そうとするが……
山田 花子(仮)
「ああいいってここはアタシがおごるよ」
一色 紅葉
「ありがとうございます……それでは、ご馳走になります」
山田 花子(仮)
かわいい!
GM
スーツの絵がなかったの。
ついでに言えば透過背景もなかったの。
ついでに言えば透過背景もなかったの。
山田 花子(仮)
可愛いので山田が喜びます
GM
あ、名字変えるの忘れてた。
明星 善
一色さんになってると思った
山田 花子(仮)
え、もう入信する?
一色 紅葉
んー、面倒くさいから「矢田」を「一色」にしといてくださいw
山田 花子(仮)
はぁい
リーチェ
歴史の方が書き換えられた
明星 善
矢田さんが一色さんと結婚……?
GM
では、紅葉はあなたについて席に座る。
山田 花子(仮)
「で、くれはちゃんの妹っつったな」
一色 紅葉
「はい」
「若葉といいます……」
「若葉といいます……」
明星 善
若葉ちゃん
山田 花子(仮)
「わかばちゃんね……で、ナニモンだ?」
GM
女性はまつげを伏せて憂いを含んだため息をついた。
山田 花子(仮)
「魔術師か? 錬金術師か?」
一色 紅葉
「何者……え?」
「魔術師? えっと……」
「魔術師? えっと……」
山田 花子(仮)
「安心しろ今時魔女狩りなんかしねーよ」
一色 紅葉
「……ゲームのお話でしょうか……?」
山田 花子(仮)
「おいおいしらばっくれんなって」
GM
紅葉は困ったように首をかしげた。
山田 花子(仮)
「……んだよただのガ……女の子だっつーのか?」
一色 紅葉
「はい、私の妹です……」
「しばらく前から行方が分からないのです」
「しばらく前から行方が分からないのです」
山田 花子(仮)
「家出か?」
一色 紅葉
「家出なんて……あの子はまだ7つなのに」
山田 花子(仮)
「7歳だ? ……なぁ、写真とかねーのかよ」
GM
写真はお持ちじゃないみたい。
山田 花子(仮)
「あー……じゃあこいつでどうだ?」例のモンタージュを見せてみましょう
GM
モンタージュというか似顔絵かな?
そしたら、はっと息をのむ。
そしたら、はっと息をのむ。
一色 紅葉
「似て……います……どうしてこの子を?」
GM
知っているの? とも、探しているの? とも訊きたそうな声。
山田 花子(仮)
「オイオイ、アタシの張り紙見てつけてきたんじゃねーのかよ」
GM
うーん、人形預かってるから持ち主は取りにおいでってチラシよね。
山田 花子(仮)
ですね
「この人形の持ち主がわかばちゃんだと思ったんだろ?」
「この人形の持ち主がわかばちゃんだと思ったんだろ?」
一色 紅葉
「はい……あの、若葉の居所を知っていますか?」
GM
紅葉は視線をドリンクの上に彷徨わせている。
山田 花子(仮)
「知ってたら届けてやるっつんだよ。こっちも探してんだ」
一色 紅葉
「そう、ですか……ご存じないのですね」
GM
紅葉はため息をついた。
山田 花子(仮)
「いつからいねえんだ」
一色 紅葉
「二日前からです。学校から帰ってこなくて」
「友達の家にも行っていないようで、本当にもう、どこへ行ってしまったのか……」
「友達の家にも行っていないようで、本当にもう、どこへ行ってしまったのか……」
山田 花子(仮)
「その前になんかねーのか? 様子が変とか」
一色 紅葉
「おかしな人形を集めていました。それこそ、貴方がお持ちのような」
山田 花子(仮)
「……へぇ、こういうのをね」
楡森 燐
こういうの(おっさんにギャル服
山田 花子(仮)
将来楽しみな子ですね
GM
かなり特殊だね
一色 紅葉
「でも、心当たりと言えば本当にその程度で……」
山田 花子(仮)
「集めたっつったって、小遣いでホイホイ買えるもんじゃねーだろ、どっからもってきた」
一色 紅葉
「分かりません。友達に貰った、と言っていたことはありましたが」
守築 茉麻
友達まで良いご趣味だ
山田 花子(仮)
「もらった、ね」
一色 紅葉
「貴方はどうして若葉を探しているのですか?」
「警察の方……?」
「警察の方……?」
GM
まさかね、と言外に言うような調子で問われた。
楡森 燐
こんなのが警察だったら世は大ヒャッハー時代だよ
守築 茉麻
池袋署だからなぁ
GM
一応警察協力者なんだよなぁ。
山田 花子(仮)
「そりゃアンタ、人形好き同士ほっとけねえだろ?」
「もしかしたら探し回ってんじゃねーかと思ってよ」
「顔の趣味はともかくなかなかいい出来じゃねえかこの人形は、亡くすにゃ惜しい」
「もしかしたら探し回ってんじゃねーかと思ってよ」
「顔の趣味はともかくなかなかいい出来じゃねえかこの人形は、亡くすにゃ惜しい」
一色 紅葉
「そ、そう、ですか?」
「妹の趣味は、よく分かりません……」
「妹の趣味は、よく分かりません……」
山田 花子(仮)
「ほら見てみろよスネ毛まで生えてるだろ?」スカートめくって見せる
丁寧
楡森 燐
すね毛wwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM
みせんなw
守築 茉麻
すね毛生えてるの?
プリントされてるとかじゃないの?
プリントされてるとかじゃないの?
山田 花子(仮)
安心してください、履かせてあります
守築 茉麻
ギャランドゥも見せちゃうの?
楡森 燐
生えてるのクオリティ高すぎやろ きっしょいけど
明星 善
こわ
一色 紅葉
「ええぇ……」
GM
明らかにドン引きであるが、相手が人形愛好家だと聞いたせいか、作り笑いを浮かべようと努力しているのが見て取れた。
一色 紅葉
「丁寧な……職人芸、ですね」
手を抜かない
楡森 燐
めっちゃ言葉選んでてかわいそう
守築 茉麻
強面の熟練の職人が、一本一本手作業で植えました
GM
おっさんかわいそ
楡森 燐
パンツ? ボクサー? トランクス? Tバッグ?
守築 茉麻
ローライズ
楡森 燐
嫌すぎ ゲーム的暗黒空間にしといてほしい
山田 花子(仮)
今はそうだなあ、ブラックでローライズのショーツかな
楡森 燐
嫌すぎ
守築 茉麻
これ、人形になってる間の記憶も残ってたら面白いな
山田 花子(仮)
「だろ? まぁそりゃいいんだ、すぐにでも渡してやりてーとこだけど、本当にわかばちゃんのもんかわかんねー」
一色 紅葉
「そうですね……見せていただいてもよろしいですか?」
山田 花子(仮)
「ああ」渡す
GM
紅葉は、指先でつつくようにして、おじさん人形の背中の部分をのぞき込む。
一色 紅葉
「……名前は、ないみたいですね……」
GM
残念そうな顔をして、紅葉は人形をテーブルに戻した。
その後さりげなくお手拭きで丁寧に手を拭く。
その後さりげなくお手拭きで丁寧に手を拭く。
山田 花子(仮)
「名前書いてんのか?」
一色 紅葉
「はい、大体背中にひらがなで『わかば』と」
楡森 燐
今「女の子に触られたああああ/////」ってなってるの? 嫌
守築 茉麻
癖になっちゃったりして
山田 花子(仮)
「……まぁ、もし帰ってきたら一応本人にも見せて、あげなきゃな。連絡先聞いてもいいか?」
GM
では紅葉は、スマートフォンの電話番号を教えてくれる。
山田 花子(仮)
番号交換しようね
一色 紅葉
「大事なものには、名前を書きなさいって、母によく言われていたんです。
あの子もそうしていたから……
もし名前の入った人形を見つけたら、知らせていただけますか?」
あの子もそうしていたから……
もし名前の入った人形を見つけたら、知らせていただけますか?」
山田 花子(仮)
「本人を見つけるか、人形を見つけたら連絡するぜ」
一色 紅葉
名前聞いたっけ。
チラシには書いてあるか。
チラシには書いてあるか。
山田 花子(仮)
こっちの? 聞いてない
一色 紅葉
「はい、宜しくお願いします……えぇとお名前をお聞きしてもよろしいですか?」
山田 花子(仮)
「山田だ、山田花子」
守築 茉麻
偽名を疑われそう
山田 花子(仮)
しいて言うなら洗礼名じゃないですかね?
GM
紅葉ちゃんの目黒にし忘れてら。まあいいか……
山田 花子(仮)
「ああ、もいっこだけ聞いときたいんだが」
一色 紅葉
「はい、何でしょう」
山田 花子(仮)
「似たような人形を集めることは、前にもあったか?」
一色 紅葉
「どうでしょうか……なかったように……思うのですが」
GM
紅葉は困ったような顔をする。
山田 花子(仮)
「いや、ならいいさ」
「早く見つかるといいな」
「早く見つかるといいな」
一色 紅葉
「はい、ありがとうございます。宜しくお願いします」
GM
深々とお辞儀をした、その頭でリボンが揺れた。
山田 花子(仮)
「気にすんな。それじゃアタシも行くぜ、時間とらせたな」
GM
罪の取得希望はありますか?
山田 花子(仮)
まだないかなあ
GM
はい、では……
楡森くんかなー
楡森くんかなー
楡森 燐
俺!?
何が来るんだ
何が来るんだ
GM
日常です。
楡森 燐
1D6 ほんまかいな (1D6) > 1
[ 楡森 燐 ] 人間性 : 51 → 50
日常かもしれん
[ 楡森 燐 ] 人間性 : 51 → 50
日常かもしれん
山田 花子(仮)
ほのぼの日常シーンだね!
リーチェ
ほんとにぃ? ほんとに日常?
明星 善
ほんとでござるか~?
守築 茉麻
初等部の方では騒ぎが起きるかもね
GM
あー、そういえば学校への聞き込みチームあったな。一緒にやるかな。
楡森 燐
エッ
GM
わかったよ別でやるよw
楡森 燐
ふう……
守築 茉麻
にゅっ
楡森 燐
一緒に行動しないもん……
GM
行き先は違うからね。
では、教室に到着したところで、人間性の低下をお願いします。
では、教室に到着したところで、人間性の低下をお願いします。
楡森 燐
もう減らしたよ
GM
あっ、そうだった!
GM
あなたは普通に登校……するかな
楡森 燐
まあ休校じゃなきゃ行くよ……?
GM
今のところ休校にはなっていない。
楡森 燐
じゃあ行きます
GM
ではですね、教室に着くといつも通りクラスメート達が思い思いに過ごしている。
楡森 燐
「はよー」ロッカーから今日の授業の教科書引っ張り出して机につっこむ
佐藤 誠
「おはよー、燐」
明星 善
ヒロインだ
佐藤 誠
「あのさぁ、知ってる?」
楡森 燐
「ん? なにが」
佐藤 誠
「初等部で行方不明になってる児童がいるって」
「それも、一人二人じゃないってさ」
「それも、一人二人じゃないってさ」
楡森 燐
「あー……初等部でも? 中等部なら聞いたけど……」
佐藤 誠
「えっ、中等部でも?」
楡森 燐
「昨日来た子の友達が行方不明なんだって。そんで、一応知り合いの俺にも声かけてきたって」
あっこれあんま言いふらさない方ががいいんだっけ……って思いつつまあ言っちゃったもんはしゃあねえ
あっこれあんま言いふらさない方ががいいんだっけ……って思いつつまあ言っちゃったもんはしゃあねえ
佐藤 誠
「あっ、あのチョコの下級生」
楡森 燐
「そうそれ」
山田 花子(仮)
チョコの下級生
佐藤 誠
「えー、ホントかよ。魔王に浚われたりしてなきゃいいけど」
楡森 燐
「また魔王は嫌すぎる……」
山田 花子(仮)
この子非日常慣れしちゃった
守築 茉麻
あやしい事件が起きたら
「魔王の仕業か!」
「魔王の仕業か!」
リーチェ
二人の日常の中に「魔王に攫われる」が入っちゃった
GM
いやな日常だねぇ
山田 花子(仮)
ピーチ姫かな?
楡森 燐
「お前も気をつけろよ? 封印してもらったっていったって、羽根持ちなんだから……」
佐藤 誠
「あ、そか、そうだよな。うん。気をつける。気をつけるって何気をつけたらいいんだ」
楡森 燐
「人気のないとこにいかないとか……」
佐藤 誠
「たしかにー」
楡森 燐
「まあそんなことになってんなら、うち(高校)も放課後すぐ帰れとか言われそうだなー」
GM
などと言っている間に、ホームルーム朝礼の時間である。
そうそれ
楡森 燐
朝礼なのか、ホームルームじゃなくて
校庭?
校庭?
GM
あ、そうか。教室です。
楡森 燐
HRだった
GM
そうそれ!
楡森 燐
朝礼はなんか校庭でラジオ体操させられたり校長のありがたいお言葉聞く時間のイメージ
GM
ごめんねおばちゃんもう前過ぎて忘れちゃったヨ
明星 善
HRなっつかし
GM
教師がガラガラと扉を開けて入ってきた。
楡森 燐
席に座ってよ
真田 宗司
「みんな席に……」
GM
言いかけて、顔が一瞬険しくなったのが分かった。
山田 花子(仮)
そういや担任だった
楡森 燐
自分でも忘れててあれ? って一瞬思ったけど担任だった
真田 宗司
「出席を取る。相田……飯盛」
リーチェ
おなかのすく苗字だなぁ
山田 花子(仮)
苧環飛ばさないようにしなきゃ
守築 茉麻
苧環はもういない!
明星 善
苧環ちゃん!
明星 善
ちょっとといれ!
山田 花子(仮)
先生はトイレじゃありません!
GM
あなたもすぐ異常に気付くだろう。
今日は欠席の生徒が多い。
今日は欠席の生徒が多い。
楡森 燐
うちもやんけ
GM
白良浜姉弟、東の三人が不在だ。
守築 茉麻
さらば白良浜
山田 花子(仮)
しかも姉弟で
リーチェ
あらあらまあまあ
明星 善
ランデブーですか?
真田 宗司
「誰か、何か聞いているか?」
楡森 燐
しーーーーん……
GM
教師は軽い調子で問おうとしていたが、隠しようもなく声色が真剣だ。
真田 宗司
「そうか……一時限目は現国国語か……」
遠くなりにけり
山田 花子(仮)
現代文!
楡森 燐
高校なら確かに現文か古典かだな
守築 茉麻
漢文も
GM
そっかー。現文だ。
後でシレッと直しとこ。
後でシレッと直しとこ。
明星 善
現代文はなんか評論文メインになってから悲しかった記憶
守築 茉麻
ひょろひょろ
GM
教師は少し考えて、HRを早めに切り上げて教室を出て行った。
佐藤 誠
『連絡なしで三人も居ないなんておかしいよな』
GM
スマホにメッセージが飛んでくる。
楡森 燐
『嫌な予感しかしね~~~~ 本当に佐藤寄り道しないで帰った方がいいぞ』
『もしくは攫われる直前で俺にコールでもなんでもしてくれればまだ……』
『もしくは攫われる直前で俺にコールでもなんでもしてくれればまだ……』
佐藤 誠
『お前も気をつけろよ? 強いかもしんないけど、後ろから殴られたりしたらやばいじゃん』
楡森 燐
『まあそれは うん 巻き込まれたくないです』
GM
先ほど佐藤が言っていたようなことを知っている生徒もいるのだろう。
教室はざわついていた。
教室はざわついていた。
楡森 燐
ざわざわ
人の口に戸は立たねえなあ
人の口に戸は立たねえなあ
GM
その日は急遽、一時限目で授業が終わった。
楡森 燐
休校だあ
真田 宗司
「では皆、寄り道をしたりせずに帰宅するように」
明星 善
あらあら
楡森 燐
高確率で帰る途中でゲーセン行ったりするやつが出るんだぞ
真田 宗司
「このごろ事件が多いので、本当に気をつけるんだぞ」
楡森 燐
それはほんとそう
GM
多過ぎなんだよ。
山田 花子(仮)
あとどっさり宿題あげようね
いや高校に宿題はなかったっけか
いや高校に宿題はなかったっけか
守築 茉麻
狂言町よってこーぜー
どっかで見たことのあるシーンだな
どっかで見たことのあるシーンだな
明星 善
気のせいじゃない?
守築 茉麻
ドライアド
GM
生徒達は、早速遊びに行く気満々の者が半数は居るようだった。
佐藤 誠
「燐、一緒に帰ろうぜ」
楡森 燐
「そうするかー」教科書をロッカーに突っ込む
佐藤 誠
「今日はゲーセンは……」
GM
言いかけて、佐藤は苦笑した。
楡森 燐
「……やめた方がいいんじゃね?」
佐藤 誠
「だな」
楡森 燐
「まあコロッケでも食いながら帰ろうぜ。今なら絶対空いてる」
佐藤 誠
「店開いてるかなぁー」
GM
言いながら、下校する。
リーチェ
コロッケが二人の関係性の象徴になってる
守築 茉麻
明日のコロッケのために。
楡森 燐
ざわざわ
GM
校門のところで、二人は少女を見かけた。
少女
前にも姿を見たことのある、リボンの少女だ。
GM
少女は、じっと燐を見つめていた。
いぶかしげに。
不審そうに。
興味深そうに。
いぶかしげに。
不審そうに。
興味深そうに。
楡森 燐
怪しい……声かけないでそっとしとこ……
少女
わ、背景抜けてない
守築 茉麻
王と同じ匂いがする(メーカー
山田 花子(仮)
おねえちゃん? と一緒だね///
守築 茉麻
そっとしておこう……
例の似顔絵とのマッチングはどうなんだろ
例の似顔絵とのマッチングはどうなんだろ
楡森 燐
そうか、似顔絵と似てる?
GM
似顔絵とは、少し似ている気がするが。
少し年上だろうか?
少し年上だろうか?
楡森 燐
じゃあ別人やな!!!!(現実逃避)
守築 茉麻
三姉妹なのか、当人から抜け出た何かなのか
GM
少女は人形を抱えていた。
楡森 燐
声かけたらまた佐藤が犠牲になりそうだなあ
守築 茉麻
おっさん人形
リーチェ
佐藤がいるところで軽はずみなことはできないものな
佐藤 誠
「お前、年下にモテるね」
楡森 燐
「全く嬉しくねえ……」
帰ろう帰ろう
帰ろう帰ろう
GM
二人は会話しながら少女の前を通り過ぎようとした。
少女
「あなたは、だれ?」
GM
少女に声をかけられた。
楡森 燐
きっと今は周りにたくさん人がいる 俺じゃない きっと たぶん
GM
そんな思いを無視するように、視線はあなたを追っていた。
楡森 燐
なんなんだ~~~~~~
GM
彼女は『あなたに』問いかけているのだ、と感じるだろう。
楡森 燐
ヤダーッ
GM
特に気にせず通り過ぎる?
楡森 燐
通り過ぎる
GM
では、少女はそれ以上何かを語りかけてくることもなく、じっと貴方を見つめているだけだ。
その視線に、一抹の不気味さをおぼえつつ、シーン終了……
その視線に、一抹の不気味さをおぼえつつ、シーン終了……
楡森 燐
なんなんだ
明星 善
あらまぁ
GM
罪の取得などはありますか?
楡森 燐
ないよ 取ってない罪ない
エゴか
エゴか
GM
はーい。
GM
では、善君かな。
その日の昼過ぎくらいだ。
その日の昼過ぎくらいだ。
明星 善
はーい!
変装
GM
守築は結局変装していくの?
守築 茉麻
そうですね
明星 善
メゾピ着てる?
差分が!
差分が!
守築 茉麻
なんか、王がすっかりコスプレキャラになってしまった
リーチェ
差分!!
山田 花子(仮)
結局メゾピじゃなくてミキハウスだよ!
明星 善
あ、そっか!!!
ミキハウス!
ミキハウス!
GM
かわいい系
守築 茉麻
でした
うさぎだよー
うさぎだよー
守築 茉麻
ランドセルも背負ってと
GM
では、二人は校門のところで待ち合わせである。
ちなみに善君も今日学校は一時間目で終わっちゃった。
ちなみに善君も今日学校は一時間目で終わっちゃった。
守築 茉麻
腕組み仁王立ちで待ってる
GM
休校の学校前で腕組み仁王立ちで待ってる大柄な小学生。
守築 茉麻
言うほど大柄でも(152cm)
しかし1限目で終わってしまったら、我々の捜査はどうなるんだ
しかし1限目で終わってしまったら、我々の捜査はどうなるんだ
GM
あ、ごめん、時間夕方です。
守築 茉麻
おや?
GM
そうだよ普通に学校ある前提で約束してんだから夕方だよ。
守築 茉麻
初等部は普通に授業があったわけですね
明星 善
宿題ないといいな(遠い目)
GM
なかった。けど、先生方は大変ゴタゴタしていた。
明星 善
ほほう
GM
ということを、遅れて現れた遊馬から聞けるだろう。
真田 遊馬
「いやー、ごめん。兄さん忙しいみたいで、全然連絡つかなくて」
守築 茉麻
「ふむ。問題は無いのか?」
慣れない装備に、ランドセルを時折背負い直しつつ
ガッチャガッチャ
慣れない装備に、ランドセルを時折背負い直しつつ
ガッチャガッチャ
小道具も完璧
楡森 燐
ランドセルまで……
守築 茉麻
山田さんが気を利かせてくれた
山田 花子(仮)
高ぇんだから汚すなよ!
守築 茉麻
「うむ、任せよ!」
明星 善
信じてええんか?
守築 茉麻
普段どういう方向で使われているランドセルなんじゃろ……
GM
そりゃあもう……
楡森 燐
汚そう……
明星 善
コスチュームp なんでもない
山田 花子(仮)
某ランドセルプレイヤーから流れてきてたら笑う
楡森 燐
嫌すぎ
守築 茉麻
狂言町のあの店も山田さんとこのだったのか
楡森 燐
呪いの品じゃん
あそこは一応個室のネカフェだったような
あそこは一応個室のネカフェだったような
山田 花子(仮)
あのあと改心して不要になったランドセル
守築 茉麻
そうだった
明星 善
最悪だよもう。
守築 茉麻
嬢を派遣してるのが山田さんとこのお店か
楡森 燐
かもしれん
山田 花子(仮)
ウチは斡旋はしてるけど店は経営してねえよ
守築 茉麻
短期バイトだった
山田 花子(仮)
ワケありの子でも人間扱いしてくれる店に紹介するよ!
明星 善
どういう気持ちで聞いてたらいいの?
山田 花子(仮)
天使だなぁって気持ち
明星 善
天使ってなに???
楡森 燐
哲学
明星 善
哲学突然始まっちゃった。
ランドセルプレイヤー……ビーストバインド第一話で楽しんでいたらいきなり鬼に乱入された可哀想な人たちがいましてね……
明星 善
「大丈夫なのかなぁ?」
真田 遊馬
「……一応、善君も生徒だからなぁ……」
明星 善
「大丈夫だよ。ぼくはそれ以前にパパの子供だから!」謎のドヤ顔。
GM
一瞬考えたようだが。
真田 遊馬
「捜査協力者だからなぁ。知っててもいいか」
GM
この学校でも行方不明者が更に増えていることを知らされる。
明星 善
「……どういうことなんじゃろ……?」素がぽろっと。
「…………どういうことなんだろう!」言い直す。
「…………どういうことなんだろう!」言い直す。
守築 茉麻
「……」
「真田よ」
「真田よ」
真田 遊馬
「ああ、何だい」
ランドセルは要らないんじゃないかなあ、そんな言葉を言いそびれた。
ランドセルは要らないんじゃないかなあ、そんな言葉を言いそびれた。
守築 茉麻
「この学舎に、消息を断つ者が特に多い、と言うことは無いのか」
真田 遊馬
「そこまでは、戻ってみないとまだ分からないな……」
「俺は、この学校で誰がいなくなっているかもまだ把握できていないからね」
「俺は、この学校で誰がいなくなっているかもまだ把握できていないからね」
守築 茉麻
「ふむ」
明星 善
「小学生がいっぱい消えてるかも、ってこと?」
守築 茉麻
「ならば、まず急がねばな」
「行くぞ」
「行くぞ」
明星 善
「そうだね!」カチコミに行こうねぇ。
守築 茉麻
ランドセルをガッチャガッチャ言わせながら、校門をくぐる
真田 遊馬
「あの……守築、さん?」
守築 茉麻
「うむ。何か」
真田 遊馬
「そのランドセルはかえって目立つんじゃないかと思う」
守築 茉麻
振り返る
「?」
「何故だ」
「?」
「何故だ」
明星 善
斜めかけ鞄をぶら下げている。
「いかにも小学生って感じじゃん」
「いかにも小学生って感じじゃん」
守築 茉麻
「いかにも、その通りだ」
真田 遊馬
「いや、今校内に小学生はいないからね?」
守築 茉麻
「小学生の学舎に潜入するのだろう?」
明星 善
「でも、校舎に子供が残ってたら先生に怒られるんじゃないかなぁ?」
「早く帰りなさいって」
「早く帰りなさいって」
守築 茉麻
「忘れ物をとりに来たとか」
リーチェ
この調査が始まる前に勝手に問題が発生する感じ
真田 遊馬
「うーん、なんというか、俺たちは善君を除き学校にとっては部外者だから」
教育実習期間は終わってます。
教育実習期間は終わってます。
明星 善
「あんまり目立ちたくないかな……って感じなんだよね?」真田さんに確認。
守築 茉麻
「そうだ。故に、関係者、すなわち小学生の姿を模倣せねばならぬのだろう?」
明星 善
「うーーーん」
真田 遊馬
「一応、調査許可もらえるように、資料編纂課の身分証は携帯しているけどね」
GM
かえって小学生の格好だとややこしいことにならないかなぁ、と心配しているのだ。
明星 善
「服装だけで良くないかな?」
GM
そうやって校門の所でごたごたしていると……
明星 善
なんだなんだ?
GM
門の所に校内から背広の男がやって来た。
守築 茉麻
「む。誰か来るぞ」
真田 宗司
「遅くなってすまないな」
守築 茉麻
教師の真田とは初対面でしたっけ
GM
確か会ったことないよね。
守築 茉麻
「真田の兄君か?」
真田 宗司
「おや……明星君と……?」
明星 善
(善はどうだったかな……)
守築 茉麻
「守築茉麻だ」
「学年は6年生だ」
「学年は6年生だ」
リーチェ
全力で話をややこしくしていく王
明星 善
「こちらはぼくの友達の茉麻ちゃんだよ!」
全力で乗っておくね!
全力で乗っておくね!
守築 茉麻
「いかにも。茉麻ちゃんだ」
GM
教師は、眉を寄せた。
山田 花子(仮)
そんな生徒いたかなぁ?
楡森 燐
しらん6年生
リーチェ
このメンバーで遊馬さんの胃大丈夫??
穴あかない??
穴あかない??
明星 善
長い物には巻かれろ。
リーチェ
長いかなあその王
守築 茉麻
とりあえず大きいけど。
山田 花子(仮)
硬いものに巻かれろ?
リーチェ
巻きにくそう
楡森 燐
かわいそう
守築 茉麻
ゴリゴリしてそう
山田 花子(仮)
説明するときは魔法の言葉複雑なご家庭で
真田 宗司
「……遊馬。この方達は?」
真田 遊馬
「えー……と……」
「協力者かな?」
「協力者かな?」
明星 善
「そうだよ!」
真田 宗司
「……後できちんと説明しろ」
GM
遊馬は困ったような顔で笑った。
そんな彼を、笑って誤魔化すな、と軽く小突いて、大柄な男は二人に向き直る。
そんな彼を、笑って誤魔化すな、と軽く小突いて、大柄な男は二人に向き直る。
明星 善
ごめんね遊馬さん。
応援してる☆
応援してる☆
守築 茉麻
腕組みで話が終わるのを待ってた
「納得したか?」
「納得したか?」
真田 宗司
「私はこの学校で教師をしている、真田宗司です」
「もしかすると、貴方方も遊馬と同じように、『普通の方々ではない』?」
「もしかすると、貴方方も遊馬と同じように、『普通の方々ではない』?」
守築 茉麻
ほう、と少しだけ驚いたような顔
「知っているのならば話が早い」
「いかにも。私は王だ」
「知っているのならば話が早い」
「いかにも。私は王だ」
真田 宗司
「……」
守築 茉麻
「王であるが故、その地の民を守る責がある」
明星 善
「あ、ぼくは鬼です!」にこー!
楡森 燐
さらにややこしくしたぞ
守築 茉麻
PLはお兄さんと遊馬さんを応援しています
リーチェ
後でこれ遊馬さんがこってり説明させられるやつだ
山田 花子(仮)
王家の子になっちゃったねえ
明星 善
スッゴイカワイソ
山田 花子(仮)
さらにぶっこむ鬼の子
真田 宗司
「……なるほど……頼りになりそうな方々ですね」
守築 茉麻
「うむ。任せよ」
山田 花子(仮)
そして考えるのをやめた
楡森 燐
かわいそう
守築 茉麻
「貴様こそ、手数を掛けるが、よろしく頼むぞ」
明星 善
「任せて!」ガッツポーズ。
GM
教師は更に物言いたげに遊馬を見つめた。
真田 遊馬
「頼りには、なるよ? 本当に」
明星 善
「うん! ぼく達頼りになるよ!」
明星 善
本当に任せてええんか?
楡森 燐
今日かわいそう5回くらい言ってる気がしてきた
リーチェ
またNPCがかわいそうになる話じゃん
明星 善
胃薬後で贈呈しなきゃ……。
GM
魔剣に胃はないから……
守築 茉麻
「まず」
背中からランドセルを下ろす
ガチャガチャと蓋を開き、中から一枚の紙を取り出す
件の似顔絵をコピーしたものだ
「この娘に覚えはあるか?」
背中からランドセルを下ろす
ガチャガチャと蓋を開き、中から一枚の紙を取り出す
件の似顔絵をコピーしたものだ
「この娘に覚えはあるか?」
なかみ
守築 茉麻
ほら、王ちゃんと調査開始してるじゃん
褒めてよ
褒めてよ
明星 善
えらいねぇ!
楡森 燐
ランドセル、その紙一枚しか入ってなさそう
守築 茉麻
いや、前のお客さんが使ってそのまま入れられてたグッズが(嘘
楡森 燐
それチラって見られたら真田すんげえ怪訝な顔するだろ
GM
学校でそんなの出すなよ!?
ダブル真田が不穏な顔になるぞ。
ダブル真田が不穏な顔になるぞ。
楡森 燐
警察沙汰だよ
守築 茉麻
色々やばいので、絶対に覗いてはいけませんよ
リーチェ
一発退場レッドカードされそう>そんなの
楡森 燐
警察沙汰で来たのに更に警察沙汰だよ
山田 花子(仮)
いや本格派ならきっと中身もリコーダーとか
守築 茉麻
よかった、山田さんが気を利かせて小学生迷彩の効いた中身にしてくれた
楡森 燐
大丈夫? それ使用済み(意味深)とかじゃない?
守築 茉麻
リコーダーはともかく、教科書プレイってどんなんなんだ……
山田 花子(仮)
ちゃんと洗ってるっつんだよ
楡森 燐
使用済みなのは否定しないのかよ……
守築 茉麻
教科書じなじなになってそう
山田 花子(仮)
ほら鈴木ぃ、78ページから読んでみろぉ
リーチェ
じなじな?
しけしけになってるってことかな
しけしけになってるってことかな
守築 茉麻
水分で濡れて、ベコベコになっちゃった感じ
リーチェ
あー、河原のエロ本
守築 茉麻
そうそう
GM
では、紙をちらと見て眉根を寄せる。
真田 宗司
「立ち話もなんですから、場所を変えましょう」
守築 茉麻
「む」
「そうか」
言って、ランドセルを背負いなおす
「そうか」
言って、ランドセルを背負いなおす
明星 善
「ぼくたちのクラスの教室は?」提案してみようかな。
守築 茉麻
「こう言う時は、体育館裏ではないのか」
真田 遊馬
「喧嘩じゃないんだから」
真田 宗司
「私が受け持っている教室へ行きましょう」
明星 善
「はーい!」
守築 茉麻
「うむ、承知した」
GM
敷地に入ると警備員や他の教師に呼び止められるが、教師真田の説明と、貴方方が提示する資料編纂課の身分証をみとめると通してくれるだろう。
なにごともなく教室までたどり着ける。
なにごともなく教室までたどり着ける。
守築 茉麻
誰何を受ける度に腕組みで真田兄弟に説明を任せている
GM
あからさまな小学生とほんとかよな小学生は、毎度怪訝そうな視線を浴びたが。
守築 茉麻
失礼な
明星 善
リアル小学生なんで……。
GM
えー、見た目高校生くらいじゃなかった?
守築 茉麻
いや、身長は152cmだよ
GM
身長と言うより、体の丸みとかかな。
守築 茉麻
そう言うことか
創造主ファウストの変態が遺憾無く発揮されてしまったが故に
創造主ファウストの変態が遺憾無く発揮されてしまったが故に
明星 善
この世にはトランジスタグラマーって便利な言葉が
守築 茉麻
むしろそのせいで疑われてる説>トランジスタ~
真田 宗司
真田先生って、小学生相手でも、生徒じゃなくて警察関係者ならですます調……で合ってる?
山田 花子(仮)
ももちゃんみたいに子供子供な感じなら合わせるけど、王のこの様子なら丁寧語ですね。。
真田 宗司
はーい
真田 宗司
「実は……この教室でも三人行方不明になっています」
守築 茉麻
「……ふむ」
「全体で何人だ」
「全体で何人だ」
明星 善
「……」真顔で聞いてる。
GM
高等部で行方不明になったのはこの教室の三人、白良浜姉弟と東。
中等部では三上ほか2名。
初等部では複数のクラスで5人。
中等部では三上ほか2名。
初等部では複数のクラスで5人。
守築 茉麻
「……多いな。いつ頃からだ」
真田 宗司
「初等部での行方不明者が出たのが二日前、昨日は中等部、今日確認できたのが高等部です」
明星 善
(10人かぁ……)
守築 茉麻
「早いな」
「それで」
改めて、ポケットから八つ折りにされた似顔絵を取り出して、広げて見せる
「それで」
改めて、ポケットから八つ折りにされた似顔絵を取り出して、広げて見せる
真田 宗司
「……全員が全員事件かどうかの確認がまだ取れていない状況ではありますが」
守築 茉麻
「その中には、この娘も含まれているのか」
真田 宗司
「……はい」
守築 茉麻
「最初の失踪者か?」
真田 宗司
「最初……かどうかは。小学生は、主に女子児童が一斉にいなくなってしまったもので」
守築 茉麻
「ふむ」
「この娘と、その消えた児童らの接点はあるか」
「この娘と、その消えた児童らの接点はあるか」
おーいGM
守築 茉麻
おじかん
のBGM
のBGM
『!』
明星 善
おじかんだぁ……。
守築 茉麻
ピンポン
リーチェ
BGMのせいか
守築 茉麻
うむ
楡森 燐
時報BGM
『!』
楡森 燐
あっwwwwwwww
まーたやっちゃったよ
まーたやっちゃったよ
守築 茉麻
楽しい
山田 花子(仮)
BGエム!
リーチェ
バックグラウンドミュージック!
守築 茉麻
BGMゥ!
明星 善
ほうじょうえむ?(難聴)
ほうじょうえむゥ……カメンライダーエグゼイドより。(ある意味)名シーンだったね。
GM
聞き込みは次回にいたしましょう。
また、「具体的な情報」については後日ある情報収集パートで得られたりしますので、今できるのは、「大体こんな事が起きている」という状況把握と「真田の協力を取り付けること」だと思って下さい。
また、「具体的な情報」については後日ある情報収集パートで得られたりしますので、今できるのは、「大体こんな事が起きている」という状況把握と「真田の協力を取り付けること」だと思って下さい。
守築 茉麻
はーい
その辺りは調整してもろて
その辺りは調整してもろて
明星 善
はい!
山田 花子(仮)
はぁい
楡森 燐
まあゾーキングだよね、このシステムの聞き込み
守築 茉麻
まさに。
GM
では最後に一言だけ。
真田 宗司
「このクラスの行方不明者は、全員黙っていなくなるような子達ではありません」
「それは私が一番よく知っているつもりです」
「どうか、三人を無事に見つけ出して下さい」
「それは私が一番よく知っているつもりです」
「どうか、三人を無事に見つけ出して下さい」
守築 茉麻
「そうか」
「教え子を信頼しているのだな」
「任せよ」
「教え子を信頼しているのだな」
「任せよ」
GM
守築の力強い言葉に、教師の頬が僅かに緩んだような気がした。
明星 善
「うん、見つけるよ!」
真田 宗司
「頼むよ、無理しないようにな、明星君」
GM
というわけでちょっと伸びちゃったけど、以下次号。
守築 茉麻
お疲れ様でした!
明星 善
はーい!
楡森 燐
おつかれさまー
リーチェ
お疲れ様でした!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
GM
真田先生にとって善君は生徒なのでこの対応の違い。
リーチェ
なんだよな
守築 茉麻
山田さんの小学生迷彩は完璧だったはずなんだけどな
楡森 燐
どこがだ
GM
守築がしっかりしてたから信じて貰えた。
守築 茉麻
王はしっかりもの
GM
善君は先生にとってはどうしたって「生徒」だからね。
捜査協力者とか鬼とか言われても急には……
捜査協力者とか鬼とか言われても急には……
リーチェ
その裏で実は反社だとは知らずに
まあ反社でも生徒は生徒だけど
まあ反社でも生徒は生徒だけど
GM
生徒は守らないといけないからね。
それ以前に子供は大人が守るべきだからね。
それ以前に子供は大人が守るべきだからね。
リーチェ
だね。
明星 善
優しい世界……。
GM
遊馬は内面の年齢と外見の年齢が関係ないことを知っているけど、兄真田はあくまで人間だからね、外見小学生なら守らなきゃいけないと思ってるよ。
リーチェ
ああー、半魔とはなにか知っているかどうかでそこの認識が異なるのか
GM
やっぱり燐巻き込めば良かったなー、なんて思った。
山田 花子(仮)
かわいそう枠
明星 善
燐くん……(ほろり)
楡森 燐
巻き込まないで こんなカオスに
守築 茉麻
気がつくとカオスになってるんだよな
GM
なんでだろね?
山田 花子(仮)
かわいそう枠今回多いな!
殿堂入り:燐くん
・佐藤
・ももちゃん
・ギャルおじさん
・紅葉
・真田家
・白良浜家
・東
殿堂入り:燐くん
・佐藤
・ももちゃん
・ギャルおじさん
・紅葉
・真田家
・白良浜家
・東
GM
多いな。
リーチェ
行方不明ズのかわいそうはPC要因じゃないし うん