こんばんは
楡森 燐
いるにゃぱ
衛藤ゆき
スッ
山田 花子(仮)
ススッ
守築 茉麻
来ました
GM
いるー
明星 善
iru
GM
お時間だけど、揃ってはいないかな?
楡森 燐
いるにゃぱ
粘菌がおらんな 食事中?
GM
もぐもぐしてるかな?
明星 善
ara
山田 花子(仮)
今起動するとおもいまし
GM
トラブルですねー
リーチェ
よいしょ 失礼しました
山田 花子(仮)
おかえりなさいませー
リーチェ
ただいまー

GM
人が大勢行方不明になる事件が発生している池袋。
この事態に資料課は、最近色々と事件を解決している五人に助力を求めたのだった。
というわけで前シーンの続きです。
ひとまず会議室を借りた状態ですね。
楡森 燐
隅にいるよ
山田 花子(仮)
続きってことは減少なしですかね?
GM
なしです。
山田 花子(仮)
はぁい
明星 善
はーい
GM
情報交換をするもよし、今後の方針を相談するもよし
とりあえず長沢は同席しておりませんが、遊馬はおります。
テーブルにはペットボトルの茶が適当に置かれている。
リーチェ
飲んでいいっぽい、と解釈して、ペットボトルの茶に手を伸ばす。粘菌には水分も必要だ。
明星 善
そのリーチェさんの様子を見て水分に手を伸ばす。
リーチェ
ことん、と首を傾げる。
「こども。なにか知る? 知るかもしれない。さがす?」
楡森 燐
「まあ、そうかな……」
山田 花子(仮)
「人形好きのガキなんてゴマンといるぜ? どっから当たるんだ」
明星 善
「そうだね、ぼくの学校も人形好きの女の子多いし……」
「なんか、ブームみたいだよ?」
守築 茉麻
「リーチェよ、その者の年齢はいかほどなのだ」
GM
10歳程度に見えた。
リーチェ
「これくらい」だいたいの背格好をジェスチャーで示す。
守築 茉麻
「背からすれば、善と同じほどと言ったところか」
「この街ならば、その姿は目立とうというもの」
リーチェ
善くんをしばらく見て、「もうちょっとちいさい」身長のことと解釈した。
守築 茉麻
西池袋だったら、お巡りさんの目に止まらないかな
明星 善
「ぼく、結構クラスじゃ大きいほうだもん」胸を張る。
守築 茉麻
女子小学生でしょ
西池袋だとかなり目立つんじゃない?
明星 善
「でもそうだね、ぼくと同じぐらいかぁ……」
確かに小学生がうろつくイメージ無いなぁ。
リーチェ
こととと、と数度頭を振動させて、どうしたものか考えているらしい。
守築 茉麻
酒と風俗、ホテル街だからな
山田 花子(仮)
「じゃあブクロで女のガキ見かけたら片っ端から当たるか?」
明星 善
「もうちょっとその女の子の特徴ない?」
リーチェ
特徴や顔を思い出せますか?
守築 茉麻
「その辺り、どうなのだ」
遊馬に
お巡りさん情報網
明星 善
「クラスの女の子が塾とかで知り合ってるかもしれないし」
知らんけど。
守築 茉麻
河合塾って東池袋だからなー
明星 善
そうなんだ~
真田 遊馬
「俺はあくまで学生で、警官じゃないけど……長沢さん経由で訊けると思う」
山田 花子(仮)
「せめてこいつを取り返しにきやがれば……ああ、こいつはどうだ?」
明星 善
完全に偏見なんだけど、最近某受験漫画見たせいで東京は塾多そうなイメージ。
リーチェ
東京いうても地域によってだいぶん違いそう
明星 善
東京というか23区内?
守築 茉麻
高輪と三谷、竹ノ塚じゃ天と地よ
明星 善
ほほー……。
そうなんだ……。
山田 花子(仮)
みす●学苑!
守築 茉麻
縄文太郎縄文次郎

リーチェ
「エサする?」
GM
訊いてきてもらう?
訊くとしたらどういった内容で?
守築 茉麻
目撃情報かな
リーチェ
「西池袋でこういう背格好の女子小学生を目撃した報告がないか」かな。
山田 花子(仮)
「そこのクソガキの知り合いに落し物預かってるってウワサ流してノコノコ取りにくりゃ万々歳ってのはどうだ?」
リーチェ
リーチェは女の子の顔や格好を思い出せますか? GM
守築 茉麻
親もいないでそんな女子が1人で歩いてたら、間違いなくお巡りさんは質問すると思う
明星 善
そうですねぇ。
GM
写真を見れば分かるだろう。
特徴については、背格好、おかっぱ、黒髪の少女、くらいなら。
守築 茉麻
おかっぱだったのか
少女
こんなの
楡森 燐
おかっぱだな
守築 茉麻
闇が深い
明星 善
かわいいよなぁ。
真田 遊馬
「似顔絵でもあると助かるけど……確かに小学生は目立つだろうし、訊いてみよう」
守築 茉麻
リーチェ、寄生獣みたいに顔をにゅっと再現できたりとか……
山田 花子(仮)
「こいつに絵が描けると思うか?」
楡森 燐
できたらめっちゃ便利だな
リーチェ
できたら面白いけどGM次第
守築 茉麻
イージーエフェクト的なのがないからなぁBBT
GM
再現かー。さすがにスキルが必要なレベルかなぁ。
変装系スキルとかな
楡森 燐
それな
楡森 燐
「絵じゃなくても、もう少し……特徴的な……」
リーチェ
似たような少女の写真をいっぱい見せて「これが似てる」とかならたぶんできる
守築 茉麻
というか
モンタージュ作成させて貰えばいいのでは
ここ警察
リーチェ
なるほど! 警察!
明星 善
あぁ~!
それだぁ!
GM
ふむふむ。
楡森 燐
「そんな、いくら西池袋ったって、小学生が全くいないでもないだろ……見落とす可能性だってあるし」
守築 茉麻
「む……そうか」
楡森 燐
「見かけた小学生っぽい子全員に声かけなんて、それこそ事案っていうか……俺は少なくとも手伝いたくない、その方法じゃ」
守築 茉麻
「そうなのか?」
意外そうな顔
明星 善
一歩間違えれば事案だよなぁ。
山田 花子(仮)
「じゃあうちの次男にやらすか?」
楡森 燐
「より事案だろ…………」
明星 善
「それはもっと駄目だと思うよ」真顔。
リーチェ
それはガチ事案山田さん
楡森 燐
「それこそ、警察がやるべきじゃないのか」
楡森 燐
「俺たちがやるべきことか、聞き込みって……? 素人だぞ……?」
守築 茉麻
「餅は餅屋というからな」
リーチェ
「もちもち」
守築 茉麻
「ここは官憲の手を借りるが策と考えるが」
明星 善
「おもち?」
守築 茉麻
「餅だ」
明星 善
「食べるの?」
守築 茉麻
「こう、白くて四角くて、焼いたり煮たりすると、ビヨーンと伸びる……」
明星 善
「丸の地域もあるって先生が」
餅の話はええねん!!!
真田 遊馬
「推定小学生か……こちらでは初耳なんだけど、どこで見かけた?」
リーチェ
遭遇した場所を伝えます。
GM
では、そのへんで小学生女子の目撃情報について聞き込みをして貰うよう伝える?
GM
あとモンタージュについては誰か言う?
守築 茉麻
モンタージュ、という言葉や【技術】は知らなそうだなぁ王
山田 花子(仮)
山田からは出てこない発想
明星 善
善は言わないと思います。
リーチェ
粘菌からも出てこない発想だ……
楡森 燐
choice 知ってる 知らない 古くないその概念?  (choice 知ってる 知らない 古くないその概念?) 知ってる
楡森 燐
えらいなあ……
守築 茉麻
さすがだ
山田 花子(仮)
えらい!!
リーチェ
えらい!
明星 善
これがかしこ……。
GM
最悪遊馬と思ったけど、良かった。

楡森 燐
「というか、その、警察なら、あれできるんじゃないか……」
明星 善
「あれ?」
リーチェ
「あれ?」
楡森 燐
「モンタージュだっけ……顔作るヤツ」
山田 花子(仮)
「なんだそりゃ」
守築 茉麻
「もんた……」
真田 遊馬
「……ああ、なるほど」
リーチェ
「もんた…… げ? なに?」
真田 遊馬
「参考に位はなるかも知れない。借りられないか訊いてくるよ」
GM
ではしばし待たされる。
リーチェ
ペットボトルのお茶を飲みながら待っている。
「燐、もんたげなに?」
明星 善
「もんたげ?」
楡森 燐
「なんで俺の発音からスペリングを推察して更にそれをアルファベット読みできるんだよ……」
リーチェ
「?」不思議そうににゅるにゅるしている。
守築 茉麻
中の人の知識かな
も一個の頭
楡森 燐
なんてピンポイントな
リーチェ
中の人の知識かもしれないしどこかでいらんことを聞いたのかもしれない
楡森 燐
「すぐ実物が来るだろ……あとそこの小学生は持ってる小さい板でぐぐれよ……」
明星 善
「はーい!」ぽちぽちっとな!
守築 茉麻
善の手元を覗き込む
「善。なんだそれは。スマンホ……スマホとは書き物もできるのか」
明星 善
「書き物っていうか、調べものができるよ」
「ほら、ここ。こうして……」グー〇ル開いてモンタージュと検索。
守築 茉麻
「……ほうほう」
山田 花子(仮)
(どうやって今まで生きてきたんだこのラーメン屋)
守築 茉麻
そんな風に思われているとも気づかず、善くんのスマホ教室してる
GM
しばらくして、遊馬は一人の壮年の男を連れて戻ってきた。
明星 善
「地図も見れるよ」地図アプリをタップして、男性の方を確認する。
守築 茉麻
「これは便利だな!」
明星 善
「そうそう、覚えれば便利だよ」
GM
「捜査へのご協力ありがとうございます」
言いながら男は、善や燐、茉麻を見て怪訝な顔をしている。
山田 花子(仮)
よかった山田は不審じゃない
GM
一応大人だから……
守築 茉麻
DS JKDKトリオ
リーチェ
「はじめまして」不思議そうに男の顔を眺めている。
真田 遊馬
「鑑識の小林さんだ。似顔絵を描いてくれる」
守築 茉麻
「なるほど、似顔絵描きか」
地図をスクロールして遊んでいたスマホをポッケにしまう
明星 善
「はじめまして!」
リーチェ
「こばやしさん。はじめまして、よろしく?」
明星 善
こちらもスマホをおさめます。
山田 花子(仮)
黙って見てる
GM
「はい、できる限り詳しく教えていただければ」
……というわけで、的確に描写できたか……判定がいりそうだな。
リーチェ
ぬるんと頷いて、少女の特徴を話す。それなりの頻度で語彙に困っているが、そこはみんな手伝ってあげてほしい。
GM
【社会】で判定。誰かが通訳を手伝ってあげるならその人も振って、その半分の値を足していい。
社会で判定
楡森 燐
【社会】などない
守築 茉麻
【社会】は4あるのう
山田 花子(仮)
【社会】6
明星 善
9だ。
リーチェ
【社会】5しかねぇ
明星 善
我?
山田 花子(仮)
善君任せた!
リーチェ
任せた!
GM
8ならばなんとなく、14でそこそこ、18で結構似てる絵が完成する。
明星 善
よっしやるか!!!
2d6+9 【社会】 (2D6+9) 6[4,2]+9 15
GM
リーチェさんに+7の補正が入ります。
リーチェ
2d6+5 【社会】!  (2D6+5) 4[1,3]+5 9
守築 茉麻
2足りない
楡森 燐
16 そこそこ
リーチェ
9+7=16だ そこそこ
GM
そこそこの絵ができそうだ。
明星 善
そこそこ!

GM
では小林は、リーチェの胡乱な言葉を苦労して聞取り、善の補足を何とか取り入れ、「うーん、こんな感じだったかも」程度の絵を完成させた。
リーチェにはなんとなく違うような気もするのだが、もう具体的にはどこが違うのかよく分からない。
山田 花子(仮)
「はぁん、絵をツギハギにして顔を作るってか」
リーチェ
ぬぬぬぬぬ、と頭を振動させている。
「こんな感じ? 感じだった? リーチェはあいまいになってきた」
守築 茉麻
「ほう、上手いものだな。貴様、これならば扶持に困るまい」
GM
「こうして聞き取りで絵を描く仕事なんですよ。普段は鑑識ですけどねー」
細面の男は薄いメガネを指先で押し込んで笑った。
楡森 燐
(これが仕事なんだと思うけどな……)
明星 善
(そうだね……)
守築 茉麻
「謙遜するな。良きパトロンに出会えると良いな」
山田 花子(仮)
「ガキの顔ね……」まじまじ
守築 茉麻
王はめっちゃ褒めているつもり
GM
小林は守築に『この子は一体?』のような顔をして、仕事に戻っていった。
リーチェ
「でも、絵ができた。こばやしさん? ありがとう」戻る前に礼を言う。
GM
「いえいえー、宜しくお願いしますねー」
「……資料課って、子供も学生もお構いなしですねぇ」
そんな小林の言葉に、遊馬は微妙な苦笑で応えた。
リーチェ
「?」
明星 善
「……?」
楡森 燐
俺は好きでいるんじゃないんだけどなあって縮まってる

明星 善
「パトロンって何?」王に聞いてみる。
守築 茉麻
「パトロンとは、絵描きを援助することに興じる者のことをいう」
山田 花子(仮)
「いつの話してんだお前は」
守築 茉麻
「まぁ、貴族めの遊興だな」
明星 善
「なるほど~……」
「……警察ってパトロンだったの?」きょとん。
守築 茉麻
「む。450年ほど前だ」
リーチェ
「……警察は元貴族?」
真田 遊馬
「いやそれはどうだろう」
山田 花子(仮)
微妙に否定しがたいことをw
楡森 燐
ほっとこう……
守築 茉麻
「うむ。元は私兵団だ」
明星 善
「へぇ! こんど長浜のおじちゃんに聞いてみよう!」
山田 花子(仮)
「で、このツラ見かけたら連れてきていいのか?」
GM
さて、できあがった絵を見ると、楡森はなんだか記憶のしっぽが引っかかる心地がする。
なんだかこの子には見覚えがある。
楡森 燐
なんだぁ……?
GM
中の人が覚えているならそれで良し、覚えていなければ【感情】で判定かな?
楡森 燐
2BB+7%51 【感情】 おぼえてません (2BB+7@12#2) 11[5,6]+7 18
もうちょいでクリったな
守築 茉麻
ああ、校門にいた子か
GM
それなら覚えている。
校門で見かけた少女に何となく似ていると思った。
彼女は、あの学校の制服を着ていたはずだ……
楡森 燐
「……いやこの子、うちの生徒じゃ?」
守築 茉麻
「む、そうなのか?」
楡森 燐
「見覚えがあるような……」
山田 花子(仮)
「だから言ったろ?」
楡森 燐
「絵だから断言はできないけど」
守築 茉麻
「だが、手がかりの一つではある」
明星 善
「そうなの?」
真田 遊馬
「学校の生徒かも知れないのか……」
明星 善
「……そっかぁ」
真田 遊馬
「それなら、調べようがあるかも知れない」
楡森 燐
「なんで高等部の俺が見かけてて初等部のアンタが全く記憶にないんだ……」
GM
さすがに違う学年の子はなぁ。
楡森 燐
高等部よりかはマシじゃろ
守築 茉麻
それはそう
明星 善
「うーん。おっかしいな」
リーチェ
「おかしい?」
山田 花子(仮)
「おい善、そういうときはあれれーとか言うんじゃねえのか」
守築 茉麻
変声機型蝶ネクタイつけてそう
明星 善
「あ、いや。なんかそんな子をつい最近見たなら覚えてないのがおかしい気がするというか……」
「見てないんだよね……やっぱり」
真田 遊馬
「ごめん、ちょっと電話をかけてくる」
山田 花子(仮)
「間をとって中学じゃねえのか?」
リーチェ
「善はいろんなこを見る? してるから、ごちゃごちゃになって覚えてないかもしれない」
守築 茉麻
「だが、燐の学舎で見かけたというならば、それに連なる者であることは間違いなかろう」
明星 善
「かもしれない……」
楡森 燐
「……いや、思い出してきた。でもあの子、ポニーテールだったような……?」
「確かに人形は持ってて……ああ、それが不気味で覚えてたんだ」
守築 茉麻
「姿形というより、その共通項の方が大きそうだな」
山田 花子(仮)
「へぇ……」
「久しぶりにお前らのガッコいってみるか?」
明星 善
「行ってみよ!」
守築 茉麻
「待つのだ山田」
リーチェ
「みる。リーチェは行く」
山田 花子(仮)
「んだよ」
リーチェ
「いかない?」
楡森 燐
「初等部校舎なら俺がいたらおかしいから俺は行かないぞ……」
守築 茉麻
同じ敷地なんじゃなかったっけ? 初等部
GM
そうだよ。
楡森 燐
これ以上ロリ趣味の疑いをかけられたくねえ
守築 茉麻
「貴様は部外者だ。ここは、燐と善と」
楡森 燐
敷地は同じでも生息地が違うでしょ!
守築 茉麻
「私が行くのが道理」
山田 花子(仮)
「邪魔な連中は眠らしときゃいいだろうが」
※前科あり
GM
雑ゥ
楡森 燐
「やめてくれ、本当に……そんなことしようとしたら本気でアンタのことふっ飛ばさざるを得なくなるぞ……」
リーチェ
「わかった。リーチェはあのこがいたところ? さがしてみる」
明星 善
「花子お姉ちゃんいてもなんとかなるんじゃないかな?」責任持たないけど。
守築 茉麻
「無辜の民に危害が及ぶのは、見過ごせんぞ」
楡森 燐
「……とにかく、確証が持てるまで俺は行かないし、小学生に任せる。だって俺高等部で初等部と校舎違うし」
山田 花子(仮)
「あ? なんならお前んとこの制服着てやろうか?」
楡森 燐
「初等部生徒がいるなら任せればいいだろ……」
守築 茉麻
「なるほど」
山田 花子(仮)
「チ、だとよ善」
明星 善
「はーい」
楡森 燐
「もしくは警察が調べるでもいいし。俺の記憶があってれば、だいぶ絞れただろ……」
薄い本?
GM
守築って見た目的には年齢どのくらいだっけ。
守築 茉麻
身長152cmだから
小学生女児の服着てればまぁ……
楡森 燐
いや身長より胸とかだよ
守築 茉麻
OPPはC+
山田 花子(仮)
燐くん胸派なの?
GM
結構あった。
楡森 燐
なかのひと小6で160あったし
山田 花子(仮)
それはなかなか
守築 茉麻
身長はクリアしているな
楡森 燐
身長じゃねえのよそのへん
明星 善
羨ましい中の人
GM
最近の子は発育が良いから高めだと言うけど、160は大きいなぁ。
楡森 燐
それより性的特徴が出てるかどうかで小学生と中学生は違うと思う
GM
それはそう。
守築 茉麻
OPPがC+はダメ?
楡森 燐
でけえなってなる
明星 善
発育良い子は小学生でも なんでもない
楡森 燐
発育がだいぶ……いいっすね……(とおいめ
守築 茉麻
ダイワスカーレットみたいな小学生ってことで……
明星 善
何クラスなんだろ?
楡森 燐
小学校は公立行ってる子多いし私立なら4クラスあればでけ~って感じじゃないの? 知らんけど
GM
4クラスくらい?
守築 茉麻
ちなみに燐くんが
「俺が小学生のこと調べて回るのは事案だからしたくない」
とい言っているのに、王が
「そうなのか?」
と疑問していたのは、でも年下の子とよく絡んでるしなぁ、と思ったからなんだ。すまない
これ以上ロリ趣味の疑いかけられたくない
楡森 燐
疑いがー!!! 疑いがー!!!!!!!
山田 花子(仮)
ももちゃんにはづきちゃんに
楡森 燐
絡んでるんじゃない、絡まれてるんだ
俺は受動側
守築 茉麻
燐くん受け
楡森 燐
薄い本を厚くするな
山田 花子(仮)
じゃあジゴロってコト!?
GM
需要はありそうだな。
楡森 燐
いらんいらん
守築 茉麻
山田さんが閃いた! って顔してる
山田 花子(仮)
山田はさすがにロリで商売はしませんね。。
守築 茉麻
いや、リアルでなくて薄い本の話……
山田 花子(仮)
それはヘチナの守備範囲なので……
守築 茉麻
ヘチナさんは凸凹じゃなくて凸凸じゃないのか
山田 花子(仮)
まぁ佐藤となら
守築 茉麻
なるほど。
楡森 燐
なんでだよ!!!!!
明星 善
なるほどねぇ

真田 遊馬
「いや、そういうことなら無理に変装しなくてもいいと思うよ……むしろしない方が」
楡森 燐
「小学校ってわりとコミュニティ狭いから、すぐバレると思う……いくらマンモス校たって、小学校1学年8クラスとかじゃなかったはずだし」
真田 遊馬
「俺の知り合いにあの学校の教員がいる。調べられないか訊いてみた。事情を詳しく聴ければ協力できる可能性はあるそうだ」
GM
いつの間にか戻ってきていた遊馬が口を挟む。
明星 善
「ありがとう! 協力してもらえるの助かります!」
GM
警察任せにします! ならそれでも良いが、方針はくーださい。
学校に行く? 行かない?
リーチェ
・善くん:学校に行く
・リーチェ:少女と出会ったあたりを探してみる
・山田さん:「落とし物を預かっている」という噂を流す 
・遊馬さん:知り合いの教員に話を聞く ?

方針
山田 花子(仮)
行くなら敷地外で待機しかできない
明星 善
お、方針まとめありがとうございます! 善はそちらで構いません!
GM
それなら遊馬は善と一緒に行くってことにしておくよ。
ちなみに知り合いの教員って彼の兄貴ね。
山田 花子(仮)
それはそう!
明星 善
助かる……。
楡森 燐
鬼教師……
守築 茉麻
しかしそうなると王はどうしようかな
リーチェ
リーチェと一緒に探し回ってみる? 王
GM
王さん善君と行動するわけではないの?
守築 茉麻
小学生の服着て?
明星 善
そういう流れにはなりそうだったけど、結局どうなるんだろうって。
リーチェ
中等部の先輩のふりしてもいいんじゃないの?
燐くんと違って王なら事案にならないだろうし
守築 茉麻
どういう捜索パートになるのかな
楡森 燐
様子見
GM
一緒に行く、だけなら別に変装の必要はないけど。生徒のフリして行くわけではないから。
守築 茉麻
情報収集パートなら、唸りをあげる【社会】の持ち主善くん+先生いればこと足りそうな気がして
楡森 燐
レバ
GM
情報収集パートは後であるよ。
明星 善
レバー?
守築 茉麻
なんでレバがカタカナになるんだろね
じゃぁ、学校行こうかな
楡森 燐
レバー足りてないんじゃない?
守築 茉麻
鉄たりてないか……
アイアンマンもう一回1から3まで見なくちゃ
GM
巨人さんが柔らかくなっちゃう。
ではそういった感じで、一度シーン閉じて良いでしょうか。
山田 花子(仮)
はーい
明星 善
はい!
楡森 燐
平和に生きたいください(【罪】
GM
どうぞ。
楡森 燐
[ 楡森 燐 ] 【罪】 : 0 → 1
守築 茉麻
じゃぁ
人間を守るで
GM
はい。人間を守るための参加ですね。
system
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 0 → 1
リーチェ
いまのところこちらは【罪】申請なし。
山田 花子(仮)
なーし
明星 善
こちらも無しで~!
楡森 燐
マジで着るんかい……
守築 茉麻
「山田よ」
山田 花子(仮)
「ああ?」
守築 茉麻
「小学生の服を見立ててくれ」
明星 善
「ぼくも一緒についてった方がいい?」現役小学生やし……。
守築 茉麻
善くんは参加前提だぞw
山田 花子(仮)
「あのガッコの制服はねえぞ、私服でいいか?」
守築 茉麻
「うむ。任せる」
小学生の、とは言わずに、単に服を見立ててくれ、って言っとこうw
これでフリフリの持ってきたら、山田さんのせいw
GM
前回の人形の服を見るに、そういう系統の可能性が。
楡森 燐
ギャル服だったぞ
ブランド
明星 善
メゾピアノとかまだ現役なのかな……。
楡森 燐
さあ……?
明星 善
あ、現役っぽい。
女児向けブランドってあそこしか知らん……。

守築 茉麻
ギャル系王
山田 花子(仮)
choice[西松屋, ミキハウス, メゾピアノ] (choice[西松屋,ミキハウス,メゾピアノ]) ミキハウス
GM
鉄板。
山田 花子(仮)
普通の女児服だよかったね
明星 善
よかった~!
守築 茉麻
ミッキハウス!(CMのあれ)
明星 善
あ、そうかミキハウス
GM
では、それぞれに情報を集めるべく外に出た。
警察は警察で、先ほど出た話の通り、西池袋で先ほどの絵に似た少女を見つけたら詳しく話を聞いて、場合によっては連絡をくれることになった。
……とはいえ、これは魔物が絡んでいるかも知れない事件である。
人間の警官が万一魔物に遭遇した場合、なすすべなく犠牲になる可能性もある……。
・善くん:学校に行く
・リーチェ:少女と出会ったあたりを探してみる
・山田さん:「落とし物を預かっている」という噂を流す 
・遊馬さん:知り合いの教員に話を聞く
GM
ではまず、山田さんどうぞ。
山田 花子(仮)
電柱にギャルおじ人形の写真を貼りまくろう、自分の携帯番号と
『♡☆♡☆♡落し物預かってます♡☆♡☆♡』
明星 善
楡森 燐
ホラーだよもう
GM
そうだな、現場付近? もっと広い範囲に?
山田 花子(仮)
人形拾った場所とかリーチェが会った場所とかは離れてます?
GM
そう離れてはいない。
山田 花子(仮)
じゃあとりあえず町くらいの範囲で
GM
電柱に、壁に、今となってはレアものになった公衆電話に。
ギャル服を着た叔父人形の写真が貼られる。
時間は、昼過ぎくらい。
家族に手伝わせるなら、一時間も貼ればそこそこ広い範囲をカバーできるだろう。
人形は神の家に?
山田 花子(仮)
警察がもっときたいなら預けておきますね
リーチェ
とはいえ警察襲撃されたらエラいことになりそうだし、神の家がいいかな?
山田 花子(仮)
持って帰っていいならもっとくけど
守築 茉麻
人形探知してきて、直接取り返しにきたりせんかな
山田 花子(仮)
ひどーいウチなら襲撃されてもいいって言うの!?
リーチェ
それは……まあ……(斜め上を見る)山田さん
明星 善
まぁなんか自衛できそうですし……。
リーチェ
反社ハウスと警察どっちが襲撃されていいかっていうと
GM
確かに証拠品ではあるのだが、資料課に関しては、実際に動いている貴方方の判断に任される。
山田 花子(仮)
じゃあもう自分でもっとく
ワンチャン山田が人形になるのも面白いし
GM
預かって欲しいなら預かってくれるが、資料課には『魔物』の人員が足りていない。だから民間人でしかも学生の燐にまで連絡が来るのだ。
では、貼り始めてから興味本位の悪戯電話は数件来る。
楡森 燐
そりゃ奇っ怪だから来るだろうな
守築 茉麻
Youtuberが怪しいチラシに電話してみた!
とかで電話してきそう
楡森 燐
絶妙にありそう 黒いウレタンマスクの
守築 茉麻
すごいどっかでみたことのある動画だ
山田 花子(仮)
「はい。エンジェル清掃です。」
GM
「何あの悪趣味な人形? 景観の邪魔なんだけどー」
山田 花子(仮)
「あ? 可愛いお人形さんにケチつけんのかテメ」
GM
「えぇ、可愛い? 変わった趣味してんね」
山田 花子(仮)
「つーかテメェのモンじゃねーなら電話してくんな」
GM
大体そういう中身のない電話は、ドスの効いた女性の返答に怯んで切る。
まあ何人かはYoutuberとかいたかも知れない。
そうだな、山田さんって自分でポスター貼ってた?
山田 花子(仮)
自分でも貼りました
三男が役に立たない感じだったので
GM
では、ビル街の谷間、あまり人気のない場所にいる時……
視線を感じた。
山田 花子(仮)
「……」警戒しつつ作業を続ける
GM
じっと、様子をうかがうような。
あなたと、あなたの持つものを観察するような。
山田 花子(仮)
じゃあビルの隙間に進んでいきます
GM
では、視線の主はあなたを追跡してくる。
山田 花子(仮)
曲がり角で待ち伏せします
GM
相手は女性だ。
山田 花子(仮)
(きやがったか?)
GM
貴方の姿が曲がり角に消えたのに気付いたか、足が止まる。
山田 花子(仮)
(めんどくせぇ)
戻って姿を表そう
「なんか用か?」
GM
では、道の向こうに立ち去ろうとしていたのは、ほっそりとした女性の姿に見えた。
山田 花子(仮)
大人? 子供?
GM
大人に見える。長い髪をくくっている。
山田 花子(仮)
(んだよ、ガキじゃねえのか)
GM
女性は山田が気付いたと知るや、駆けだした。
山田 花子(仮)
「おい待てよ。こいつ探してるんじゃねーのか!」
人形を取り出しつつ追いかける
GM
そうだなぁ。声をかけるなら、女性は足を止める。
まだ緊張した雰囲気で、振り向いた。
距離は10メートルあまり。スーツ姿の、どこにでも居そうな女性だ。
ただ、頭に黒いリボンが揺らめいており、それが何となく印象的にうつった。
守築 茉麻
姿変えられるんか
山田 花子(仮)
「おい、これはアンタのか?」人形を翳して
GM
「……違うわ」
女性は答えた。
山田 花子(仮)
「……だったら何の用だよ」
溜息
GM
「私のものではないけれど、興味があった……それだけ」
山田 花子(仮)
「いい趣味してんじゃねえか」
GM
女性はじりじりと後ろに下がっている。
山田 花子(仮)
「おい、何もしやしねえよ」
「同じ趣味の奴とか知らねーか?」
GM
「同じ、趣味?」
女性はその質問に、ぽかんとした顔をする。
山田 花子(仮)
「アタシも探してんだよこいつの持ち主をよ」
GM
「そう……」
女性はしばらく迷ったようだった。
山田 花子(仮)
「それとも何か? 人形の持ち主じゃなくてこいつの顔に覚えでもあんのか?」
GM
女性は首を振った。
「私も、たぶんその人形の持ち主を……探しているの」
山田 花子(仮)
「へぇ……そりゃ奇遇じゃねえか」
「どういう仲だ?」
GM
「私の……」
女性は言葉を止めた。
「妹」
山田 花子(仮)
「……へぇ」
リーチェ
なんと妹!
守築 茉麻
いも
楡森 燐
姉妹? コワ
山田 花子(仮)
「立ち話も何だ、どっか寄ろうぜ。茶ぐらいおごるぜ?」
GM
女性は、しばらく口をつぐんで考え込んでいた。
山田 花子(仮)
「アタシは山田っつんだ」
GM
山田の格好を見て、信用できるかと考えている、同時に、値踏みするような視線もまた、山田は感じ取っていた。
守築 茉麻
お眼鏡に叶うかどうか
明星 善
ふふwww
山田 花子(仮)
「やましいことはしてないぜ? お上のお墨付きだからよ」
GM
ああ、そういう時に見せられる身分証が発行されている。
警官、ほどの力は無いが、資料課に連絡すれば身分の保障はして貰えるだろう。
楡森 燐
悪用しそうな身分証与えやがって
GM
まったくだね!
守築 茉麻
手書きで作られたやつかもしれない
山田 花子(仮)
シールでデコデコの身分証を見せる
「家族探してんなら力んなるぜ?」
GM
「そう、ですか……警察の」
ジッサイあやしい
守築 茉麻
『このひとは実際あやしくない』
って書かれてる
GM
あやしいよ。
楡森 燐
すごい下手な字で
山田 花子(仮)
CoCなら信用5くらい
楡森 燐
信用-15入るわ

GM
女性は少し緊張を解いたようだった。
「分かりました、少し、だけでしたら」
山田 花子(仮)
「アンタ名前は?」
GM
「私は、矢田紅葉(やだくれは)と申します」
山田 花子(仮)
「オーケー、よろしくなくれはちゃん」
明星 善
クレハさん
クレラップ!
リーチェ
ヤダさん
守築 茉麻
やだーーー
GM
女性は体に入れていた力を抜いた。
真っ白になった拳が震えていた。
そうだなー、きりがいいから、今日はここで!
山田 花子(仮)
はぁい! おしゃれなカフェでお茶しようね!

守築 茉麻
お疲れ様でした
明星 善
はーい
お疲れ様でした
GM
おつかれさまでした!
リーチェ
お疲れ様でした! よりによって決意を決めて出会った相手が反社なのカワイソ
明星 善
スッゴイカワイソ
GM
一般人は権力に弱いのだ。
山田 花子(仮)
お疲れ様でした! くれはちゃんに【絆】
GM
はーい
シーンはもうちょっとだけ続くんじゃ。
楡森 燐
おつかれさまでしたー かわいそうな【NPC】が増えた