こんばんは
リーチェ
こんばんは!
本日は without 燐くん
明星 善
います
守築 茉麻
王はもちろんだけどね
明星 善
でも前回ロリに言いたいこと大体言ったのでどう動くかな~と思ってる私です。
リーチェ
リーチェは前回うっかりフライングして色々聞いちゃったからなぁ
むしろ伝えねば
明星 善

打ってた文字が消えて? だけ送られた。悲しい。
リーチェ
それは悲しい なぜ消えてしまったのだ
守築 茉麻
私が食べちゃいました
明星 善
王め
リーチェ
なんと王のエーテル機関の中に
明星 善
王と天使のワクワク☆質問コーナー?(ただし尋問は不可とする)とか打ってたのに
リーチェ
もう尋問確定じゃん
明星 善
やめてよ相手は小学生だよ。
学校に通わなくなったらどうするのさ。
リーチェ
王はともかく山田さんなら手慣れたもんでしょ
山田 花子(仮)
ちこくちこく
守築 茉麻
トーチャリングツールが目白押し
明星 善
子供の将来を護るのが大人の役目ではないんですか!?(強めの思想)
守築 茉麻
大人じゃなくて天使だし
明星 善
天使って大人とか子供を超越してるんだ……。

※今回燐くんは欠席。
GM
事件が終わり、被害者も無事に戻ってきた。
あとは平穏な日常の音ズレを待つばかりである。
訪れなかった。
山田 花子(仮)
ズレちゃった
リーチェ
ズレちゃったなあ
GM
一回打ち直してコレなんだからもうズレる運命なので諦めよう。
今回の騒ぎを起こした少女から話を聞くことができるらしい。
リーチェ
先に話を聞いたらしいリーチェは皆にまるまるかくかくにょろにょろと伝えようとしたが、いまいち要領を得ない。
GM
彼女の報告を聞いた長沢曰く……
あの事件を目撃している者で可能な者は、彼女の話を聞いて思うところを教えて欲しい とのことだ。
つまり、あの報告じゃ分かんないので、もうちょっと纏められる奴頼む
という意味であろうと
想像はついたかも知れない……
明星 善
小学生は今すっきり爽やかな少年の心なので若葉ちゃんの友人として立ち合います。
守築 茉麻
優しいなぁ
山田 花子(仮)
「ガキに興味はねえっつんだよ。紅葉ちゃんとよろしくやってんならそれでいい」>リーチェや王に言伝ておこう
これ以上警察署に行きたくないでござる
リーチェ
それはそう>これ以上サツに行きたくないでござる
GM
おっ、じゃあ山田さんは行かないかな。
明星 善
若葉ちゃんが不安なのでついていきますね。
守築 茉麻
ということは、私の独壇場だ!
リーチェ
王~!
山田 花子(仮)
とはいえ一人で裏にいても暇なので、この人たちが余計な事言わないように見張っとくためにいこうかしら
リーチェ
なるほど?
GM
ふむふむ。
守築 茉麻
余計なことしか言わないけど
GM
燐君不在なんだよな。
山田 花子(仮)
ギャルおじさんは赤の他人、いいね

GM
では連絡を受け取って病院に訪れた四人。
ロビーでばったり知った顔に出逢った。
黒田 雫
「あ、まーささん!」
守築 茉麻
「雫。
もう良いのか?」
黒田 雫
「うん!」
ほら見て、とくるくる回ってみせる。
守築 茉麻
「そうか。貴様が息災ならば問題はない」
リーチェ
「シズク、無事なる?」にょろんと王の横から出てくる。
黒田 雫
「うん、大丈夫だよ!」
明星 善
黙ってその様子を見守ってる。
リーチェ
「リーチェはシズクが無事でいいする」
守築 茉麻
今は神庭と一緒なんだっけ?
GM
今はいないけど面倒見てくれるみたい。
基本はペルソナネットワークの人が面倒見てくれてるよ。
黒田 雫
「ねえまーささん、学校って面白いね!」
守築 茉麻
学校行ってるのか
それ知ってたっけ?
GM
いや、あの変な夢で。
守築 茉麻
ああ
外見年齢いくつだっけ>雫
GM
外見年齢は17歳くらい。
リーチェ
「シズクは学校する好き?」
黒田 雫
「すきー!」
守築 茉麻
「そうなのか」
黒田 雫
「何をしていたかは良くわからないんだけど」
守築 茉麻
「私にはよくわからないが」
黒田 雫
「あれっ、まーささん制服着てたよね?」
守築 茉麻
「これは、山田に借り受けた商いのための装いだ」
黒田 雫
「アキナイヨソオイなのかー」
飽きないんだなぁ、と思った。
明星 善
飽きないんだなぁ!
リーチェ
今は雫とPC達しかいないんですっけ。
GM
いて欲しければ遊馬あたりつけますが。
リーチェ
王が話せそうだからPC達だけで大丈夫です。>学校の話
守築 茉麻
「そうか。ならば貴様も学校へ行くといい」
リーチェ
「守築、シズクを学校ない?」にゅるんと全員を振り返った時、王と発言がかぶった。
守築 茉麻
「神庭やペルソナ何某ならば、手配してもらえるのではないか。
燐や善が通う学校であれば、知己も多く、助けもあるだろう」
黒田 雫
「うーんと。
しょーがっこーからやらなきゃいけないから、お家でやらなきゃダメなんだって」
守築 茉麻
「ショーガッコー?」
ほら、善くん説明して
リーチェ
「?」にょろんと首を傾げる。
守築 茉麻
「……そういえば、善が通う学校もそれではなかったか?
それならば、善と共にショーガッコーへ行けばよかろう。
どの道、燐らと同じ学舎だ」
GM
えっ、善君が勉強教えてくれるって?
山田 花子(仮)
「やめとけやめとけ、クソガキと一緒じゃロクなモンになれねぇぜ」
明星 善
「えー」
守築 茉麻
「善ならば社会の習いにも通じているだろう」
明星 善
choice[得意,苦手,普通,得意教科が偏ってる] 勉強について (choice[得意,苦手,普通,得意教科が偏ってる]) > 得意
得意らしいです。
リーチェ
さすが人の上に立つ善くん。
山田 花子(仮)
ある意味名家だもんね
GM
見た目高校生の子が小学校に行くと目立つしそもそも入学無理でしょってツッコミしてくれる人がいない。
リーチェ
いないのだ。
GM
ツッコミの刃は必要だったか……
明星 善
「まぁ、そうだけど」
山田 花子(仮)
「大体ショーガッコーってのはクソガキくらいの小せぇガキがいくとこだろうが」
黒田 雫
「小学生なの?」
リーチェ
「おおきいとダメ?」

GM
ツッコミの天使が降臨した。
山田 花子(仮)
しかたない、唯一の大人が突っ込むか
GM
燐君がいないと積極的にツッコミやる人がいない!
リーチェ
そうなんですよ、燐くんはとても重要なツッコミ役

明星 善
簡単に説明する小学生します。
守築 茉麻
「ああ。
ランドセルだな。
ランドセルなら、山田が用立てられるだろう」
リーチェ
「でも前おおきい居た」それはただの背が高い小学生である。
明星 善
「義務教育って留年ってありだっけ?」
山田 花子(仮)
「ありゃガキ用だっつってんだろ」

明星 善
義務教育の留年云々については中の人が知らない……。
GM
ないよ?
明星 善
そうだね!!! >ツッコミ
リーチェ
燐くんいないと本当に一般常識の持ち主がいない
GM
えー、刀の兄さん召喚する?
明星 善
呼びましょう。

守築 茉麻
「私でも背負えたぞ」
山田 花子(仮)
「黒田のは……いいとこコーコーじゃねえのか」
守築 茉麻
「コーコーか」
リーチェ
「ここ? にわとり?」
守築 茉麻
「孝行娘ということだろう。
それならば、確かに雫は充分に資格を有していると言える」
GM
わいわいと話していると、遊馬がやって来た。
真田 遊馬
「なかなか来ないと思っていたらこんな所で」
山田 花子(仮)
「よう兄ちゃん、んだよ呼びつけといて待たせるなんざいいご身分だな」
明星 善
「あ、真田のお兄ちゃん」
真田 遊馬
「約束の場所が違うよ。カウンター前って言っただろう」
守築 茉麻
「ちょうど雫に会ってな。
ちょうどいい、雫を学校に入れてやってくれ」
GM
ぺこりと頭を下げる雫。
リーチェ
「シズクは学校するを望む。ない?」
真田 遊馬
「ああ、確か……ペルソナの。
高校なら何とかなるんじゃないか?」
守築 茉麻
「そうか。よかったな、雫」
守築 茉麻
編入試験という壁
GM
誰かカクシカしたげて。
明星 善
天使様~!
リーチェ
天使様トイレ中よ
GM
どなたか優しい方がカクシカしたもしくは雫自身がカクシカしたということで、
明星 善
じゃあ優しい優等生の面被りたいです。
そういうガキなので。
GM
じゃあ善センパイがカクシカしてくれた。
真田 遊馬
「なるほど……そういう事ならきっと小学校は難しいから、家庭教師やろうか。夜中は割と暇だし」
GM
なにしろ睡眠が要らん刀とヴァンパイアである。
山田 花子(仮)
徹夜で勉強できるね!
守築 茉麻
「ほう」
真田 遊馬
「善君もついでにどう?」
明星 善
「え? ボク生徒?
えー……うーん。勉強出来て損はないからパ……田中のおじいちゃんに相談してみるね!」
真田 遊馬
「こういうのは、一緒に勉強する人がいると張り合いが出るものだから」
守築 茉麻
「面白そうだな。そういうことなら、私も相伴させてもらおう」
真田 遊馬
「君も?」
守築 茉麻
「不服か?」
リーチェ
「べんきょう? いろいろ知るする? リーチェも知る」挙手。
真田 遊馬
「おっと、学習塾みたいになるな」
山田 花子(仮)
「物好きなこって」
真田 遊馬
「分かったよ、適当な場所を確保して、一度やってみようか」
守築 茉麻
「うむ。任せる」

明星 善
そういえば今小学校って英語必修なんですか?
真田 遊馬
英語やってるよ。
明星 善
すげ
山田 花子(仮)
今はカリキュラムにはいってるよね
明星 善
へー! ありがとうございます!
グローバル社会を感じる……。
リーチェ
楽しむことがメインの授業だから、中学になったときにギャップでスーンってなるっていう話もありましたね
山田 花子(仮)
蛮族の言葉なんか教えやがって……

黒田 雫
「みんなとできるんだ!
それなら楽しそう!」
守築 茉麻
「そうだ。
これも学校だな」
リーチェ
「シズクはたのしい? いい」にょろりと頷く。
明星 善
「英語とか……言葉の並び苦手だから教えてほしい……」
真田 遊馬
「うーん、俺英語はあまり。一緒に勉強するかなー」

GM
英語ってまーささんの方が得意なんじゃないの?
守築 茉麻
ペラペラですね
教えられるかはわからないが
明星 善
あ、そっか。母国の方!
守築 茉麻
体当たりネイティブ英会話ならいけるかもしれない
明星 善
文法なら現地民詳しそう。
守築 茉麻
母国はフランスです
明星 善
(忘れてた)(アーサーだからイングランドかとたまに思っちゃう)
守築 茉麻
名前だけいただいてる>アーサー
リーチェ
それでいうと実はリーチェも英語喋れるんだけど、日本語のときと同程度の喋り方しかできない
真田 遊馬
なるほど。
鬼教師
前世と違って物理に転向しちゃったからな
真田 遊馬
昼間だったら手伝ってもらえるんだけどな。
時々特別授業してもらおうかな……
気楽な学生と違って本職の先生は忙しそうだからそんな気軽には頼めないだろうけど。
守築 茉麻
ヘキサリンガルの守築先生
リーチェ
これがロゼッタストーンね

真田 遊馬
「おっと、時間になってしまうな。そろそろ行こうか」
明星 善
「はーい」
守築 茉麻
「そうだったな。彼奴めを問いたださねば」
リーチェ
「シズク、また家庭教師で会うする」にょろにょろと手を振る。
守築 茉麻
「うむ。学校で会おう」
黒田 雫
「うん、たのしみーーーー!」
GM
雫はぶんぶんと手を振ってあなた方を見送った。
明星 善
かわいいね

GM
さて、あれこれ手続きを終え、病室へ。
一色 若葉
部屋の椅子に腰掛けて、少女は待っていた。
少し緊張して白い顔をしている。
守築 茉麻
「入るぞ」
リーチェ
「はいる」
守築 茉麻
病室を横切り、少女の前に腕組みで立つ
「改めて。一色 若葉だな」
明星 善
じゃまするぜ!
一色 若葉
「はい……」
山田 花子(仮)
入ってるぜ!
GM
少女の手がぎゅっと人形を握る。
明星 善
尋問になりそうなら止める係をします(宣言)
山田 花子(仮)
人形持ってるね
GM
大事に手に抱かれているのは、「紅葉」だ。
山田 花子(仮)
それを見てフッと笑う
守築 茉麻
「尋問をしに来たわけではない。楽にするがいい」
でも腕組み仁王立ち
GM
ん、尋問しに来たんじゃないとするとBGM違った?(王のアクション見て緊張感のある曲にした)
リーチェ
尋問しないって言いながら完全にスタイルが尋問
守築 茉麻
やだなぁ、ただの謁見ですよ
王の方から来るタイプの
GM
んー、まあいいか!
リーチェ
「わかば、守築はわかば取ってたべない」
守築 茉麻
「食わないが、貴様の知ることについて、全て詳らかにしてもらう」
一色 若葉
「すべて……」
少女は戸惑っている。
明星 善
「お姉ちゃん、もうちょっと言い方柔らかく……」
一色 若葉
その手が人形をきつく抱きしめて、善に助けを求めるように見つめた。
守築 茉麻
「柔らかく……
きさまのしることについて、すべてつまびらかにしてもらう~~ん」
グネグネとした口調で繰り返す
明星 善
くっsswwwwwwwwwww
リーチェ
んんwwwwww
GM
www
真顔?
守築 茉麻
まがお
リーチェ
「守築がにょろにょろした」口調に合わせて横で踊る。
守築 茉麻
「どうだ。やわらかかろう~ん」
明星 善
「物理的な意味じゃなくて」
山田 花子(仮)
「なんだあいつ……」
明星 善
「知ってることを教えてほしいって」若葉ちゃんに。
笑いをこらえるのに必死です。
一色 若葉
「……こわいよ」
守築 茉麻
「む。
……どうしろと言うのだ」
山田 花子(仮)
「しばらくクソガキに任せて黙ってりゃいいだろ」
リーチェ
「にょろ」元の形に戻る。
「リーチェは聞いたけどつたえるなかった。もどれる? のこと守築は気にする。しってる?」
GM
リーチェさん字を書いてもそんな感じかな。
リーチェ
そもそも言語が怪しいので文字にしても大差ありませんね。
守築 茉麻
「そうか。だが、善では追えぬこともある。
それについては、私が直々に問う。よいな」
山田 花子(仮)
「好きにしろよ」
明星 善
「そうだね。確かにボクが聞きにくいことはあると思うよ」
真田 遊馬
「あと、『すべて』だと答えに困るから、具体的な質問をした方がいいんじゃないかな……」
守築 茉麻
「そうだな。では。
まず、第一に」
一色 若葉
「はい……」
守築 茉麻
「我が妹……モルドレッドと名乗る、彼の者と、どこで知り得た」
リーチェ
「もどれる」
明星 善
GM、若葉ちゃんのベッドの上にぬいぐるみありますか?
守築 茉麻
サメちゃんがいるね
明星 善
サメちゃんをじゃあ王に渡す。
GM
あとクマちゃんとロボットといろいろ。
明星 善
「サメが喋ってる感じにしたらちょっと若葉ちゃんも怖くないかも」
サメちゃんをぴょこぴょこさせてね!
守築 茉麻
「そうか。
では、改めて問おう。
貴様と、モルドレッド、我が妹を名乗る娘は如何にして出会ったか」
サメちゃんを背中側から抱っこして、両手でヒレをぴこぴことさせながら問いかける
一色 若葉
「モルドレッド、って、青葉お姉ちゃんのこと?」
守築 茉麻
「そうだ」
ヒレをぴこっと動かして、指差す
一色 若葉
「おねえちゃんはね……」
GM
若葉はぽつぽつと語る。
彼女が人形を操る力を得て、それを持て余しているときに現われたと。
『私に力を貸しなさい。でなければあなたは人として生きて行けない』彼女はそういった。
リーチェ
「むりじい?」
守築 茉麻
「ふむ……」
考えるように鼻を鳴らしながら、サメに腕組みをさせようとしているが、サメがヒレの先を合わせてもじもじしているようにしか見えない
山田 花子(仮)
「お前んちナメた奴しかいねえのか」
GM
最初は若葉が自身のために作っていた人形の町に青葉が入り込み、こういう学校を作るように、と指示した。
一色 若葉
「そしてね……高校からこういう人を連れておいでって。
でも連れて行っても、違うとか、足りないとかって怒って……」
守築 茉麻
「彼奴めは、その目的について語ってはおらなんだか?」
サメがぴょこぴょこと跳ねて問いかける
一色 若葉
「うーん……世界を壊したい? って」
山田 花子(仮)
「やっぱロクなガキじゃねえな」
守築 茉麻
「何故だ」
ぴょこっ
一色 若葉
「お姉ちゃんいつも怒ってて怖かったから……」
守築 茉麻
「怒りか」
山田 花子(仮)
「いいようにコキ使われたってわけだ」
明星 善
よしよし……。
一色 若葉
「こんなうそっこの世界、なくなれっていつも言ってた。
お姉ちゃんが怒ってたのがどうしてかは分からないけど」
守築 茉麻
「……」
リーチェ
「うそ? 本物ない?」
守築 茉麻
「この世界を嘘と呼ぶ、その故は?」
リーチェ
「なんでうそ言う、聞いた?」
リーチェ
「こういう人」の特徴が誰のものか分かりますか? >GM
GM
細かく訊くなら、あの時学校で見つかった、双子の姉弟や友樹、三上のほかに
背の高い女生徒と、教師が要求されていたと分かる。
守築 茉麻
「いつぞやの龍と真田か」
真田 遊馬
「えっ?」
山田 花子(仮)
「いわくつきの連中か、キナ臭ぇ」
守築 茉麻
「……」
真田 遊馬
「待ってくれ、間違いなくその五人だったのか?」
一色 若葉
「うん、足りなかったけど」
リーチェ
にょろにょろと首を揺らしながら、少し考える。
「……まえの、せかい?」
守築 茉麻
「そうだ。
呼ばれた者は、すべてかつてあった世界の者の写し身であった」
真田 遊馬
「俺が触ったら消えた少年や、兄さんに似た鬼のことか」
一色 若葉
「えぇと……
女の子だけは本物だったって言ってた……でも他は違うって」
山田 花子(仮)
「死神の嬢ちゃんか」
一色 若葉
「しにがみ?」
山田 花子(仮)
「あー、忘れろ」
リーチェ
「ちがう?」
明星 善
「???」
明星 善
まぁある意味神ですしね……。
今の私の疑問:レイちゃんも神様じゃない?
一色 若葉
そだよ。
明星 善
ですよね。
一色 若葉
「えと……とにかく、その女の子をつかまえた後で」
リーチェ
「まえのがほんもの、いまの、ちがう?」
一色 若葉
「蛇のお人形を持ってきて、それ使って、街を壊してって言われたり……」
ぶるっと身を震わせた。
「蛇嫌いなのに」
山田 花子(仮)
「テレビに映ってたあれか? 悪趣味なままごとだな」
明星 善
「辛かったね……」よしよしよしよし……。
守築 茉麻
どういう映像だったっけ>テレビ
GM
五人が蛇と戦って敗北する映像だったね。
山田 花子(仮)
バッドエンド
守築 茉麻
なるほど
私は別に前の世界のことパパ上から聞いたりしていないよねぇ
GM
前に世界があった、でも壊れた。
今回は守れ。
くらいかな。
守築 茉麻
「……では、もう一つ問おう」
サメがぐいっと若葉に顔を近づけつつ
一色 若葉
「う、うん……」
守築 茉麻
「彼奴は、私のことを何か言ってはおらなんだか」
サメの顔をずらし、自らの顔を晒して
一色 若葉
少女はしばらく考えて首を振る。
守築 茉麻
「そうか。では。
彼奴めが、貴様に貸し与えた、あの鉄の城は何だ」
一色 若葉
「てつのしろ?
お城はなかったと思う……」
山田 花子(仮)
「ロボのおもちゃだよ」
守築 茉麻
では、スカートの裾から、城の腕から肩、頭部のあたりを現出させる
「これが、我が城。名をグランド=キャメロットと言う」
病室の床がめきって言うかもしれないけど
「この城を写し取ったが如き、あの機械仕掛けの城だ」
山田 花子(仮)
「オイ狭ぇっつんだよ」
守築 茉麻
「すまんな山田。しばし許せ」
リーチェ
「にょむ」城との間にはさまって変形する。
明星 善
「お姉ちゃん、もうちょっと小さくできない?」
守築 茉麻
「大きさまでは変えられぬ。
これでも部位を絞ったのだ」
明星 善
「ここ一応ボク達以外も使うくうか……ソッカー。
(なんでわしがこんなツッコミしとるん……?)」
内心で毒づいておきますね。
山田 花子(仮)
さすがに病院でアレナしないくらいの配慮はあるぜ!
一色 若葉
「……
ぐらんど、きゃめろっと?」
守築 茉麻
「そうだ。我が城、王たる我が居城」
山田 花子(仮)
「お前が最後に乗ってたロボだかゴーレムだかのことだよ!」
一色 若葉
「あれは、お姉ちゃんの一部なんだって……」
守築 茉麻
「ほう」
一色 若葉
「えっと、違うかな。お姉ちゃんの一部の、コピー?
いつもデクとかガラクタって呼んでたから、名前は知らないけど」
守築 茉麻
「己の城を我楽多と呼ぶか。王の器ではないな」
山田 花子(仮)
「オラ話通じたからさっさと仕舞え」
守築 茉麻
「うむ」
ず、と言う響きと共に城がスカートの中へと消える
真田 遊馬
「あー、いえいえ何でもないです、ちょっと転んじゃいまして!」
扉の外から慌てた声。
守築 茉麻
「騒がしいな」
扉の方をチラリと見て
山田 花子(仮)
扉から顔出して
「ちょっと静かにしてくれますぅ~?」ガン飛ばし
明星 善
黙って真田のお兄ちゃん可哀想に……って思いつつ床を見ている。
一色 若葉
「本物は私がうまく使えなかったから、すっごく怒って」
守築 茉麻
「貴様が、本物をうまく扱えなかったと?
本物とは?」
一色 若葉
「お姉ちゃんの、ほんとうの一部」
守築 茉麻
「ふむ……」
一色 若葉
「さっきのみたいに出せるんだと思うんだけど、一回失敗してからは見せてくれてないの……」
守築 茉麻
「貴様が?」
一色 若葉
出せるのはお姉ちゃんだよ。
守築 茉麻
うむ
「ということは、貴様は見たのだな。『本物』とやらを」
それもこちらのとは似てなかったのかな
GM
詳しく訊くなら、本物もあの時見た者と大差ない姿であると言うことが分かる。
守築 茉麻
なるほど
量産型の城かー
一色 若葉
「お姉ちゃん、怒ってた。私がうまくできないから。
そのうち、優しいけど怖いお兄さんが来て……」
山田 花子(仮)
「明星のおやじか」
守築 茉麻
「……であろうな」
明星 善
「パパ……」
守築 茉麻
「しかし解せぬ。自らの一部と言うならば、己で城を用いればよいものを。
何故、そうせなんだのか」
一色 若葉
「わからないけど……」
山田 花子(仮)
「ほかにやることがあったんだろ」
一色 若葉
「お兄さんが来てから、あまり私の街には来なくなったから」
山田 花子(仮)
「なるほど、他を探しに行ったか」
リーチェ
「本物いないかったから?」
守築 茉麻
「その男は、貴様に何を?」
リーチェ
「善のぱぱも、いまの世界きらい?」
明星 善
「わかんない……」
息子には判らないよぉ……。
一色 若葉
「きみの街を大事に守りなさいって。街に近づく人は人形にしちゃえば大丈夫だよって。
今までも、見られちゃったらこっそり人形にすることはあったけど……」
守築 茉麻
ギャルおじか
一色 若葉
「気にしなくていいから、街で素敵だなっておもう人がいたら、人形にして持って帰っちゃえばいいんだよ、って……
……」
山田 花子(仮)
「お前のパパそういう趣味か。
……で、青葉ちゃんはそのお兄さんのことはなんかいってなかったのか?」
一色 若葉
「役にたつから……
いらない、って」
リーチェ
「いらない?」
守築 茉麻
「役に立つから、不要とは」
GM
少女はうつむいている。
明星 善
「……?」頭がね、? でいっぱい。
明星 善
「(人の父親捕まえておいてええ身分じゃね)」という心。
山田 花子(仮)
「ショタコンでロリコンで人形趣味とかマジで救いようがねえなお前の親父」
明星 善
「……そうかも」
明星 五月
ずいぶんな言われようですねぇ。
明星 善
「ネグレクトも加えといて」
ちょっとおこだよ。
一色 若葉
「やくにたつひとが来たから、若葉はいらないって」
リーチェ
「わかば。
痛い顔してる」
困惑したように若葉の頭を撫でようとする。
山田 花子(仮)
「お前も捨てられたか」
GM
若葉は首を振って喉の奥で声を抑えて泣く。
山田 花子(仮)
「ガキにゃ過ぎた話だ」
守築 茉麻
「……そうだな」
リーチェ
困惑したように首を傾げながら、緩やかに若葉の頭を撫でる。
守築 茉麻
「不要と断ずれば切り捨てるか。やはり王とは呼べぬな。
すまなかったな、若葉よ。
よくぞ答えてくれた。休むがいい。
しかし。
守護者たる私に対する、破壊者。そして我が城に似せた破壊のための城か。
何者だ、モルドレッド」
GM
そこで〈目星〉
リーチェ
「わかば、学校いく、ある?」頭を撫でながら、ふと気づいたように言う。
おっとテレコ!
GM
じゃあ先にこちら。

GM
なんかこのシリーズちっちゃい女子が酷い目に遭いすぎじゃない?
リーチェ
少女がひどいめにあうシリーズだったか……
山田 花子(仮)
どういうことですかGM!
GM
なんでだろうね!?
いやそういえばむくつけきおっさんも酷い目に遭ってるからノーカンじゃない?
リーチェ
おっさんはシリーズ通してひどいめにあっているわけではないし
今日欠席のお兄さんはシリーズ通してひどいめにあってるし!

守築 茉麻
1d100>=80 〈目星〉 (1D100>=80) > 37 > 失敗
逆だったわ
リーチェ
なんで〈目星〉があるんだ守築さん
GM
えーと、山田さん。
山田 花子(仮)
はい
GM
彼女に『羽根』の残滓のようなものを感じる。
山田 花子(仮)
おっと
「………ラーメン屋ちょっとそこどけ」
若葉の目の前に立つ
守築 茉麻
「む、どうした」
サメちゃん抱っこしながら横にどく
GM
若葉が不思議そうにあなたを見上げる。
リーチェ
「?」不思議そうに山田を見る。
山田 花子(仮)
「……」額に手をかざしながら羽の気配を探る
GM
山田が集中すると、守築のレーダーにも微かな反応があるだろう。
守築 茉麻
ぴこーん
「……これは」
山田 花子(仮)
「お前、羽根を持ってたのか?」
リーチェ
「はね? カンバのはね」ぴくりと顔を上げる。
GM
細かな、ほんの細かな、カケラのようなもの。
しかしそれは白くも黒くもなく……
灰色だった。
明星 善
「えっ?」
守築 茉麻
「どう言うことだ」
GM
山田の指に導かれて残滓は寄り集まって影のようになる。
山田 花子(仮)
「……ややこしくなってきやがった」
守築 茉麻
「世にあるものは、神庭の背にあった、白、あるいは黒の羽のはず」
真田 遊馬
「どうして『それ』がここにある!」
GM
いつの間にか部屋に戻ってきていた遊馬が叫んだ。
守築 茉麻
「知っているのか真田」
リーチェ
「み。しってる?」
明星 善
「お兄ちゃん落ち着いて!」
山田 花子(仮)
「でけぇ声出すな、また泣くだろが」
明星 善
「若葉ちゃんがびっくりしちゃうでしょ!?」おこだよ。
GM
だが、その口調はいつものあなた方が知っているそれではない。
突如その姿がぐにゃりと歪み、ぶれ、
明星 善
!?
リーチェ
「? リーチェないのにぐにゃぐにゃなった」
GM
そこに立っていたのは、大人の男ではなく、高校生くらいの少年だった。
トモキ
「『これ』は俺たちの世界の存在だ!」
守築 茉麻
そうなの?
前の世界の語り手だったけど、知らないなぁ
山田 花子(仮)
「守築、ボケっとすんな盾になりやがれ」
守築 茉麻
「まぁ待て、まずは様子を見るのだ」
一応山田の前に出つつ
明星 善
「(……誰?)。
えっと、誰?」声に出そう。
守築 茉麻
「かつてあった世界の者か。
それが、あの魔剣の鞘の姿か」
山田 花子(仮)
「兄ちゃん若返ったな」
トモキ
「若返ったわけじゃない、口を借りているだけだ」
山田 花子(仮)
「チッ、冗談の通じねえ野郎だな。んなこたどうでもいい、この羽根がなんだって?」
リーチェ
「まえの、せかいの、はね?」少年の顔を覗き込むようにする。
トモキ
「俺たち以外に、この世界に在ってはならないものが存在していたなんて」
リーチェ
「まえのせかいにも、カンバいる?
このはね、だれの?」
トモキ
「俺には解らない、ただ、俺たちと同じ物だと分かるだけだ」
リーチェ
不思議そうにしながら、矢継ぎ早というには遅い速度で問いを発する。
守築 茉麻
「そうか、ふむ」
山田 花子(仮)
「善いか悪いかはパパが決めるこった、だがまあ、ロクなもんじゃなさそうだな」
GM
そうこうする間にも、山田の手の中で羽根は僅かずつ霧散して揺らぎ続けている。
山田 花子(仮)
「ボロボロじゃねえか。もらってこうかと思ったが……」
守築 茉麻
「若葉よ」
若葉に振り返る
「貴様は、何者かにこれを与えられた覚えはあるか?」
一色 若葉
「わからないよ……あっ、でも」
守築 茉麻
「でも?」
明星 善
「でも?」
一色 若葉
「ほんとのお姉ちゃんがいなくなって、悲しくて泣いてたときに。
力をあげるよ、って声を聞いたの。
それからかな、人形の声が聞こえるようになったの。
……なるほど」
トモキ
「何者だ……
俺たちをつなぎ止めているのは、それか?」
GM
今回は謎だけまき散らして終わるよー
山田 花子(仮)
「燃やしちまうかこんなもん」
守築 茉麻
「燃やすまでもなく、霧散してしまいそうではあるがな」
明星 善
「燃やすに一票~」
山田 花子(仮)
「兄ちゃん(トモキ)が持っててもロクなことになんねーんだろ?」
トモキ
「俺はともかく、体を貸してくれているヒトや、先生じゃない先生に、多分良い影響を与えない」
山田 花子(仮)
「冗談じゃねえ、神庭の羽根だけでもクソ厄介だってんだ」
リーチェ
「むつかしい」ことん、と困ったように首を傾げる。
トモキ
「正しい持ち主の手に渡れば、安定するかも知れないけど」
リーチェ
「もちぬし、だれ?」
トモキ
「もう存在はしないだろうしな……」
リーチェ
「ない」困ったように反対側へ首を傾ける。
守築 茉麻
「かつてあった世界の力ある羽根、それを与える者、今ある世界の破壊を望む者、そしてかつてあった世界の者か。
背後にあるものは見えたな。……その構図までは未だ見えぬが」
リーチェ
本格的に前の世界vs今の世界なのか、果たして選択の時が来るのか
山田 花子(仮)
「おい若葉ちゃんよ」
一色 若葉
「うん……」
山田 花子(仮)
「声なんざ聞こえなくたって紅葉はお前のことわかってんだよ」
一色 若葉
「…………うん……」
山田 花子(仮)
手に小規模山田ビームを集中
一色 若葉
「……やまださん?
お姉ちゃんが、言ってるよ。
ありがとう、って」
山田 花子(仮)
「……ああ。
よかったな」
守築 茉麻
「うむ。こやつも貴様のことが好きだと言っているぞ」
サメちゃんをぴょんぴょんさせる
一色 若葉
「うん……」
山田 花子(仮)
問題は山田の力で壊せるもんなのか
守築 茉麻
なんか崩壊しつつある、みたいなこと言ってなかった?
GM
ほっとけば壊れて消えるだろう、と思える。
壊したいなら、破壊できるかも知れない。
守築 茉麻
使い捨て
だから山田さんにも壊せるんだろう
山田 花子(仮)
じゃあさっさと握りつぶしちゃいましょうね
守築 茉麻
グシャァ
山田に握りつぶされて消える羽根の残滓を見つめながら
「四つの者、か。
……では、私は何者なのだろうな」
小さく呟いた
GM
羽根が破壊されると同時、魔剣の少年の姿がぶれて崩れ、再び遊馬の姿を取った。
真田 遊馬
「姿を貸してあげたんじゃなくて、君がいきなり乗っ取ったんだけどな?」
GM
まあいいけど、とため息をつく。
リーチェ
「むつかしい。リーチェはこまるする」
少年と若葉を交互に眺めながら、内側の困惑を示すように、両眼が逆方向に動いた。
山田 花子(仮)
「ったく、呪われた土地かよここは」
守築 茉麻
「あるいは、そうなのかもしれんな」
リーチェ
「のろわれ?」
明星 善
「なんだろうね、ここ」
靴の先で病院の床をつつく。

守築 茉麻
それがとどめとなって崩れる床
明星 善
崩れんといて。
GM
さっきの巨人が!
山田 花子(仮)
大惨事
明星 善
そんな脆くないって信じてるよ。
リーチェ
PCが惨事起こしている
明星 善
耐震構造しっかりしろよ!? 病院だろ!!?
GM
うーん、八時だよの舞台転換の曲はないよ?
守築 茉麻
ガラガラ崩れた後にボロボロになった山田さんが
「ダメだこりゃ! 次行ってみよー!」
ってやるんだ
GM
終わっちゃって良いかな。
山田 花子(仮)
あ、病院から出て別れたところで一言いれたいです
明星 善
いいと思います
GM
はーい
リーチェ
こちらはOK。
守築 茉麻
はーい
明星 善
ギャグの流れになりつつある……やっぱり俺達にはツッコミが必要だったんだ……。
リーチェ
そもそも一般常識すら実装している人が燐くん(次点山田さん)しかいないのひどいはなしである
明星 善
常識については今回善くんも割と善戦してると思いますよ!? 善だけに。
寒くならんといて。
GM
時間不足で、若葉に「学校」の話しそびれてるけど、そのへんはプレイ外でしたってことにしといて。
明星 善
はい!

GM
面会を終え、外に出る。
夕暮れの空に、烏の群れが舞っていた。
山田 花子(仮)
「まぁなんだ、あの兄ちゃんや死神のガキは目ぇつけといたほうがよさそうだな。
どうせまた厄介ごとになるぜ」
明星 善
「うー……」
山田 花子(仮)
「……あぁクソ」
持っていたバッグからプラスチックのカップを取り出して善くんに渡す
明星 善
「?」
失礼なことを少しだけ考える。
失礼なこと=明日は雪でも降るのかな……? という思考。
山田 花子(仮)
「ティーラテだ、お子様でも飲めんだろ」
明星 善
「あ、うん……ありがとう」
山田 花子(仮)
「渡しそびれたんだよ、クソが」
GM
かなしい……>表
山田 花子(仮)
「お前はさっさとあの変態見つけてシバいとけや」
明星 善
「うん!」生き生きとした顔で。
山田 花子(仮)
「アタシは帰る、これ以上面倒はゴメンだ」
乱暴に車のドアを閉めて急発進

リーチェ
いいやりとりだ
GM
何故か山田さんが気に入ったヒトはお星様になってしまうね。
狼さんしかり、お姉ちゃんしかり。
リーチェ
悲しいね。
明星 善
カナシイ
山田 花子(仮)
しかも魂取れない相手ばっかり
明星 善
ツライ
リーチェ
おっとそれは悲しい
GM
そうかー。

明星 善
「あの、山田お姉ちゃん!
送ってって♡」
守築 茉麻
急発進してからの急ブレーキ
山田 花子(仮)
「調子のんなクソガキ」
明星 善
「ちぇ。
ちょっとぐらい調子に乗ったっていいじゃん。子供なんだから」
山田 花子(仮)
運転席の窓から中指が突き出されて車は去ってゆく
守築 茉麻
山田さんが去った後に、私も善くんにカップを渡すか
明星 善
飲み物が増えてくね!
山田 花子(仮)
そのカップとは発泡スチロール製ではないだろうか
明星 善
「お姉ちゃんまで!?」
守築 茉麻
「出前の残りのスープだ。冷めているゆえ、子供の貴様の舌でも飲めるだろう」
山田 花子(仮)
もっといらんかったわ
守築 茉麻
「落ち着いたら、五月と共にラーメンでも食べに来るがいい」
明星 善
「あ、うん……」
味噌だと嬉しいなぁ……。
守築 茉麻
片手を上げて、去っていこう
守築 茉麻
山田さんのいいシーン見てたら、ひとネタしたくなっただけです
山田 花子(仮)
むしろそんなもの持ち歩いてるのか王は
守築 茉麻
バイト上がりに、余ったものを頂いて帰ることが多いもので……
リーチェ
その様子を見て、自分の手元を見る。うーん、何も持っていない。
守築 茉麻
粘菌入りのカップ
明星 善
「あ、お姉ちゃんはそのままでいいよ!?」
リーチェ
「エサない」
明星 善
「気持ちだけで十分だよ。
えっと、じゃあボクがアメをあげるね!」母の味です。
そっとBGMにGET WILD!を流すGM。
GM
そこに「わーーーかーーーーー!!!」っておじいちゃんの声がしてシーンエンド。
リーチェ
「甘いエサ」飴をもらって、不思議そうにころころと手の中で転がしたり、舐めてみたりしていた。
明星 善
しれっと貰った冷めたスープを田中のおじいちゃんに譲渡してターンエンドだぜ!
守築 茉麻
手書きの一枚絵でそんなシーンでピタッと止まってエンドロール

GM
おしまい!!!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!!
守築 茉麻
お疲れ様でしたーーー
明星 善
お疲れ様でした!
リーチェ
お疲れ様でした!
守築 茉麻
ご老人にその塩分は危険
GM
そうだね塩分は危険だね!
明星 善
ラーメンを食べた気持ちになってもろて。
お湯割りでも美味しいよ!!! 知らんけど!!!
守築 茉麻
冷めてめっちゃ脂が固まって浮いてるスープ
GM
燐君いないところでぼろぼろ情報出ちゃったから、
次回軽くおさらいするよ。
山田 花子(仮)
きっと善くんが学校で共有してくれたんだろう
明星 善
おk
GM
いや、むしろPCは知らなくても良いんだけどね!
守築 茉麻
スープの感想も共有してもろて
明星 善
田中のじいちゃんに聞いてもらって。
守築 茉麻
冷めてめっちゃしょっぱいけど頑張って飲む田中さん
リーチェ
田中さーーーーん!
GM
「若が下されたものを残すなどとてもとても!」
明星 善
おじいちゃん……ボクのために……!
山田 花子(仮)
まぁそれなりに肉体労働してるだろうから1日くらい
守築 茉麻
田中さんにもたまには贅沢してもらわないとね

山田 花子(仮)
山田は車の中でもう1杯のティーラテ飲んでます。一緒に飲むのは嫌だったらしい
リーチェ
なるほどな?
守築 茉麻
ラーメンスープは?
山田 花子(仮)
そんなもの受け取ってないから!
GM
そういえばおねえちゃんはお星様になったわけじゃなくて、話せなくなっただけであった。
リーチェ
そういえば。存在はしているのだ。
山田 花子(仮)
とはいえ多分もう彼女には近づかないよ
GM
三男が「なにヘコんでんすかー?」とか軽々しく訊いて睨まれそう。
リーチェ
ああー、いいシーンだなぁ。>なにヘコんでんすかー?
山田 花子(仮)
「ロクなやつがいねえ、くそったれ」タバコスパー


明星 善
豚骨ラーメン食べたいなぁって夕方からずっと思ってたんですがラーメン食べたい……。
守築 茉麻
池袋のお店までおいで
明星 善
遠すぎるんだよな。
それだったら博多行きますよ。
守築 茉麻
博多の中洲

GM
お話が大幅に改変された影響で一部SAが消滅したり話がグダッたりそもそも題名が意味を成さなくなったりしてすまんな!
リーチェ
あるある!!
明星 善
あるある~!
GM
次回纏めます……
リーチェ
なんならタイトルコールしてたのを忘れて終了時に別なタイトルをコールしてしまったことまである
GM
真のタイトルって言っとけば!
リーチェ
サブタイトルということにしておきました
守築 茉麻
そもそも私はタイトルつけない
リーチェ
なるほどノータイトルならそのような問題も起きない
GM
タイトルつけちゃうと路線外しにくく……ならんな容赦なく変える。
明星 善
オリジナルシナリオ作ったことないから……嘘ついたわインセインで作ったことあったわ……。
山田 花子(仮)
シンプルに1,2,3、Final、Begins、Zeroとナンバリングすることで
明星 善
かっけぇ~~~~~~~~~~~
守築 茉麻
anotherも
明星 善
死にそう>another
守築 茉麻
ifも
Originもあるよ
リーチェ
Originは?
かぶった
GM
かぶった
守築 茉麻
モロ被った
山田 花子(仮)
オリジンは1つ
明星 善
ホラー好きならanother面白いのでよろしくお願いします(謎の話題の広げ方)

GM
それじゃ、アフターなんかはディスコでやりますねー
でもって次の話がさっぱりないという恐ろしい事態に気付いたので、2回くらいお休み下さい。
明星 善
あれならみなさんが良ければなんかインターバル挟みましょうか?
おやすみほしい! とかたまには空いた時間でFFとか時間を別の趣味に当てたい! なら全然お休みしましょうって感じで。

ひとこと
GM
今日は燐君不在で若葉が見たものを話して貰う、第三話最終日。
アレコレワラワラと情報が出てはきましたが、それが何を意味するのかは不明のまま。

次回から少しお休みしてインターバルに入ります。