こんばんは
リーチェ
病院まみれの今回 こんばんは!
明星 善
アイス取ってきます
守築 茉麻
(´。ω゜`)
明星 善
ファ〇マのチョコミントアイスおいしーーー
山田 花子(仮)
アイス!
GM
みんないらっしゃるねー
守築 茉麻
アイスない
GM
そんな状況で花をむしりに行くという暴挙!
リーチェ
ムシィ
明星 善
はい
GM
ただいま!! 失礼しました。
楡森 燐
ういうい

GM
前回は悪魔と天使が出ました。
今回も病院です。
薬臭いBBT始まるよ!
山田 花子(仮)
窓ガラス修理中
明星 善
こわい
リーチェ
やだーこのBBTオクスリ臭い!
GM
今日病院に行く人はー、楡森とリーチェか。
楡森はクラスメートの顔見に行くんだっけ?
クラスメートに限らずかな。
楡森 燐
いや……警察とかで……普通にみんな無事だった? 無事ならよかったねー、のつもりで
GM
なるほど、じゃあ警察で事務的な全体の安否確認って感じかな?
楡森 燐
うn
GM
りょーかーい。
では楡森から行こうっ
あ、じゃあ報告とか終わった直後にしましょう。
丁度遊馬もいるし。
長沢は中と外であった事をあなたと遊馬から聞いて頷く。
楡森 燐
かくしか……(自分がバ火力なこと以外)
真田 遊馬
かくしか……(バ火力の事は知らない)
GM
そうこうするうち、被害者の情報が集まってきたのか、何人かが出入りして同様に報告を行う。
その情報を統合して、大体起きた事について教えてもらえるだろう。
リアルタイムの情報なので、いささかまとまりに欠けるが。
どうやら最初に行方不明になったのは、彼女含む小学生達である。
彼女らは公園で人形遊びをしていた。
そのなかで家族の話になったときに、『突然若葉が興奮し始めた』と数人が言っていた。
それから意識がないらしい。
中にはお茶会をする夢を見た、という少女もいるようだ。概ね楽しかったらしい。
楡森 燐
おおむね
守築 茉麻
僕の彼女はおおむねだ
リーチェ
Bigむね?
守築 茉麻
『おおむね』を使って例文を作りなさい、という問題で、そんな珍回答が、っていう話が
GM
ほか、高校生達は学校で低学年の子が周囲にいるときに意識を失ったという。
彼らは学校の夢のほか、怪物と戦う夢なども見たという。
あなたのクラスメート達のことだ。
楡森 燐
かいぶつとたたかうゆめ
GM
詳しい話は直接聞いた方がいいだろう(リーチェちら)
リーチェ
おっ? 出ていいの?
GM
あ、後で話聞きに行くよね? ってことですね。>リーチェ
蛇と戦った、という者もいれば、ロボットと戦ったという者もいる。
楡森 燐
いろいろだなあ
聞かなくていいや 無事ならいいです……日常が戻るならそれで……
リーチェ
聞かなくていいらしいので引っ込みます(スルスル
GM
楡森君が共有しなくても遊馬が共有するからッッ
楡森 燐
あっはっは
GM
他のメンバーの情報が入ってくるかどうかはわからん!
頼まずとも王あたりが教えてくれそう。
守築 茉麻
あいつらは超元気
GM
それ以外の者、大人から子供まで様々だが……
その多くが、若葉を目撃、または裏通りの近くで意識を失っているようだ。
あくまで現時点で話を聞ける者に限るが。
楡森 燐
「……まあとにかく、事件が終わったっぽい感じならよかったです」では俺はこれで……みたいな顔をしている
GM
そして、事件関係者は一人をのぞき、発見されている。
明星 五月はいまだ行方不明だ。
楡森 燐
まあそいつはいいや
真田 遊馬
「善君のお父さんだな」
GM
あなたの反応が薄いのに、なんとなく納得したような顔をしつつ。
明星 善
パパー!!!
>>そいつはいいや<<
リーチェ
そりゃそうだと納得が行ってしまうこの感じ>そいつはいいや
真田 遊馬
横から見てるとなんとなく人間関係が解ってしまうので……
明星 善
役職で縛るのが嫌だったんだ……パパごめんね☆
GM
さっさと離席したいなあ、と思うあなたに、長沢は容赦なく声をかける。
楡森 燐
えーん
長沢 遼
「今回の事件について、どう考える?」
楡森 燐
「どうって……まあ、犯人はあの小学生だけど、なんか利用されてた臭いんで、そのへんあとはがんばってくださいね……」
長沢 遼
「利用か……君の報告にあった、一色青葉という少女、それから明星五月のことかね」
楡森 燐
「そんな名前だった気がしますね。
俺は一般市民なので……あとは警察の仕事じゃないかなーってぇ……」
長沢 遼
「そうだな、と言いたいところなのだが」
長沢はかるく首を振る。
楡森 燐
「言ってくださいよ」
GM
www
楡森 燐
それだけで俺は解放されるんだッ!!(次のシナリオが始まるまで
長沢 遼
「残念ながら、君のような実力者は大変に希有だ。今後も街の平和のために、ひいては君自身の平穏のために、力を貸して欲しい」
楡森 燐
「えっ……」嫌だが……? って顔

長沢 遼
あ、悪魔出協力者だからこの口調は違うかなー。
っていうか悪魔出ってなんやねん
リーチェ
from悪魔
燐くん本当に巻き込まれた一般市民の立ち位置を崩したくないし事件解決より日常にいたいのに、恐るべき火力のせいで色んな所から目をつけられて全体的にかわいそう

長沢 遼
「できる範囲で、頼む」
GM
柔らかいが真剣な声で言われた。
楡森 燐
「え、え……できればそんな目に遭わないように警察の皆様にはご期待申し上げております!!!」逃走
GM
「無論これはあくまで要請だ」
そんな声を背に、部屋から脱出した。

GM
悪魔出妖精だ ってなんやねん。
リーチェ
変換が日常を捨て去りにかかってる
楡森 燐
デーモン+スピリットかな
守築 茉麻
市民には警察の捜査活動に協力する義務があるんだぞ
楡森 燐
もう協力したもん
これ以上は市民という立場を越える越権行為だ
守築 茉麻
話は署で聞こう(連行
楡森 燐
《姿隠しLv1》 人間性2/自身/メインプロセス中隠密状態化。命中判定を【感情】に変更可能。

真田 遊馬
「大変だな、君も……」
GM
何となく労われた気がした。
楡森 燐
やさしさ あとは巻き込まないでくれれば完璧
GM
というわけで大体の安否確認は終わった。
他にしたい事はあるだろうか。
楡森 燐
逃げ帰ります おわり
GM
そういえばあなたの住居どこなんだろ。
楡森 燐
ジジババの一軒家
GM
前回も今回もばりっばり巻き込まれそうな範囲よな。
楡森 燐
冷静に考えると池袋に一軒家ってだいぶだな
GM
昔から在るお屋敷なんだろうか?
家族のためにもがんばってね☆
楡森 燐
やーーーーだーーーーー
守築 茉麻
池袋もまぁ、大塚の方まで行けば割と閑静な住宅街よ
楡森 燐
まあ養子取るくらいだから人格的にも金銭的にも余裕のある人たちなんだろうたぶん
セコム入ってるよ
GM
あなたは帰路を急ぐ。
遊馬も途中までは送ってくれたが、今回は街に大きな被害が出たわけでもないので、帰路の半ばで別れた。
一人急ぐあなたの背を見る者が一人。
山田 花子(仮)
お、なんや送ってこか?
楡森 燐
見送らんでいい
リーチェ
をや? >表
なんだなんだ
守築 茉麻
送り狼
GM
「なんだ、この子だったんだ?」
楡森 燐
人違いです
GM
「あの力、間違いない」
楡森 燐
人違いですね
人違いだ!!!!(胸を張って
守築 茉麻
もっと胸を張って!
自分に自信を持って!
GM
「本当にあれが特異点なのか。
確認しないとね?」
守築 茉麻
徳井店
楡森 燐
バイトしてません
GM
シーン終了。

GM
はーいリーチェ!
リーチェ
はーい!
GM
リーチェは病院にお見舞いでしたっけ。
誰の所、とかあります?
あ、シズクはですね、検査中で会えません。
またのちほど!
リーチェ
なんと! では、
 ・若葉の様子
 ・生徒たち(白良浜姉弟)の様子
で。
あと、その前にリーチェが警察に大層伝わらない報告をするシーンを、数行でいいので軽くできれば。
GM
ふむふむ。では若葉については後のシーンで。
希望者は面会にどうぞ。
あー、どうしようかな。
リーチェ
報告は時間とか流れとか差し支えるようならナシで大丈夫です。
GM
若葉から事情説明があるんだけど、それは皆で聴きたいかなと思ったのね。
しかしリーチェが聞いて報告したけど解んないから聞きに行く、でも面白いかなと……
リーチェ
それもアリな気がしますね 若葉ちゃんに二度手間させてしまうけど
GM
白良浜姉弟の情報薄めだし、じゃあ若葉ちゃん報告前編やっとくか……

GM
病室には退屈そうにベッドに腰掛け、足をぶらぶらさせている少女がいる。
そこから少し離れた部屋に、白良浜姉弟もいるようだ。
リーチェ
こんこん、と若葉のいる部屋の扉をノックする。ノックしつつ勢い余ってドアの隙間からちょっと粘菌がはみ出ている。
GM
にゅるり。
手続きなどは大分苦労したものの行っているので、一応部屋には二人きりで会う事はできる。
すぐ外には見張っている人なんかもいるわけだが。
リーチェ
「わかば、リーチェはある」
言いながら、扉を開けられそうなら開けて中へ。
一色 若葉
「はい」
GM
少し緊張した声。
面会時間は限られている。
質問は二つ程度できるかな?
一色 若葉
「あ……」
リーチェ
「はいる」体重をにゅるりとスライドするような動きで、室内に入る。
GM
あなたを見て、若葉は身をこわばらせた。
リーチェ
「わかばが元気するか見にきた。殴るしない」ぬるぬると首を振る。
「みんな心配するをする」
一色 若葉
「う……ん……」
GM
こわごわと頷く。その手には人形が握られていた。
事情
山田 花子(仮)
ワイのもってる服あげればよかったか
ギャル紅葉にできたものを
一色 若葉
諸事情で没になったこれか!
ダーク系の格好で挑発するような顔の紅葉のイラスト。
守築 茉麻
【某メーカー】
リーチェ
諸事情!
GM
このメーカーTRPGでの使用できないっぽかったから~
明星 善
あ~~~
山田 花子(仮)
おねえちゃんはっちゃけた!
守築 茉麻
あ、そうなんだ
珍しいタイプ
楡森 燐
あー、なんかのキャラでうんたらかんたらなんじゃなかったっけ
山田 花子(仮)
なるほどわからん
守築 茉麻
○○ちゃん、というのがそれか
GM
あくまで「○○ちゃん」を作るためのメーカーってことみたいなんだよね。
守築 茉麻
なるほどわからん
リーチェ
特定ゲーム用・特定企画用のキャラメーカーとか着せ替えメーカー、特定キャラクターの着せ替えメーカーもありますしね、Picrewさん
明星 善
結構探せばありますよね>使用不可
GM
そういうのでも自由に使っていいって規約にしてくれる場合もあるけど、まれに「ダメ」ってこともある。
リーチェ
ありますね 規約いろいろ
GM
絵を元に色々決めたりした後でダメって気付くと結構しんどい。
リーチェ
イメージできちゃいますからね 割と真っ先に規約チェックする
今回はチェックし忘れてお話を組み立てた後で『使えない』という事に気付き、条件に合う絵を探したけど見つからなかったのもあったり、お話のまとまりなどを考えて、開始時と話の背景が変わってしまった、という流れでした。

リーチェ
「元気した?」ふと、少し覗き込むように人形の眼を見る。
GM
長い髪の女性の人形だ。
人形は答えないが、若葉はおずおずと頷いた。
リーチェ
少し考える。
「よかったをする。
くれは、わかばを心配した」
一色 若葉
「お姉ちゃん? お姉ちゃん知ってるの?」
リーチェ
「しってる。わかばは覚えない? ずっとわかばの心配する、してた。いっしょにいた。探してた」
一色 若葉
「お姉ちゃん、ずっと一緒にいてくれるって言ってたのに」
GM
若葉は目に涙を溜めている。
リーチェ
「いる。しゃべらないなったけど」人形に手を伸ばし、その胸を指先でとん、とん、と叩く。
一色 若葉
「えっ?」
GM
若葉は目を丸くした。
一色 若葉
「これはおねえちゃんがくれたお人形だけど」
リーチェ
「でも、わかばのお姉ちゃんだった。ずっとわかばのこと心配する」
一色 若葉
「……お姉さん。
わかばね、お人形とお話ができたの」
リーチェ
「お話」緩やかに頷く。
一色 若葉
「お友達と遊んでて、思ったの。『おにんぎょうなら、お母さんやお父さんみたいにいなくなったりしないのにな、って』。
そしたら、みんながお人形になってた。
そしたら、それで街を作ったらいいよ、って、しんせつなお姉ちゃんが」
GM
少女は口ごもった。
守築 茉麻
なんかここで全部公開されそうだな
リーチェ
「お姉ちゃん……。もどれる? って言ってた、あいつ、わかばはしらなかった?」
※モルドレッド
GM
若葉は首をかしげている。
「もどれる……? しらない」
あなたの質問の意味を理解していないように見える。
扉がノックされた。
「そろそろ検査の時間ですので」
リーチェ
「にゅる。
わかった。わかば、そのお人形は、わかばのこと、ずっと心配してた」
それだけ言い残して部屋を出る。
部屋を出る時ドアを開けようとして、また微妙に粘菌の一部がドアに挟まった。
GM
若葉はぼんやりと、人形を見つめていた。

守築 茉麻
燐くんが特異点ということは、旧世界と新世界をつなぐ存在なんかな
やっぱりイ号の生まれ変わりなのでは
楡森 燐
嫌すぎる
イ号……前作ラスボス
守築 茉麻
クライマックス用に、燐くんにイ号の立ち絵渡しといた方がいいかな(そわっ
楡森 燐
いらない!!

GM
ドアから出たところで、寝間着姿の男女が廊下の向こうからやって来るのに遭遇した。
十代後半くらいの少年少女だ。
リーチェ
少し首を伸ばして、知っている顔かどうか確認。
白良浜 遠矢
「購買で見たんだよ」
白良浜 圓
「ほんと~? コンビニ巡ったけど見つからなかったんだよ」
GM
二人は楽しげに話しながら通り過ぎようとする。
リーチェ
「元気なった?」通り過ぎようとする時に、ノーアイサツで突然声をかける。
GM
きゃわっ! と奇妙な悲鳴を上げる少女と、反射的に一歩出る少年。
リーチェ
「? リーチェは攻撃ない。生徒を元気なったか気にした」
前に出られても、不思議そうに小首をかしげるのみ。
白良浜 圓
「……あれっ?」
白良浜 遠矢
「姉さん、知り合い?」
白良浜 圓
「うーん、と……先生?」
リーチェ
にゅるんと頷く。「せんせい。今は先生ないけど」
GM
あまり自信なさそうに首をかしげる少女と、訝しげに「こんな先生いたかな?」と呟く少年。
リーチェ
「生物おしえた。だから元気なったか気にした。怪我するない?」
白良浜 圓
「えー、っと、生物? そうだっけ。
なんか増やす……実験?」
GM
こめかみをトントンする少女。
明星 善
こめかみとんとんで他の世界を思い出した。
リーチェ
「ふやす。粘菌」頷く。
白良浜 遠矢
「補講かなんか?」
リーチェ
「ほこ?」きょとん。
白良浜 圓
「あ、そうそう、うん、元気です。
遠矢ちゃんはずーっと変な夢を見ていたって難しい顔してますけど」
リーチェ
「元気。よかった。ゆめ?」
白良浜 遠矢
「姉さん、そんな話他の人に……」
ああ、興味を持たれてしまった。そう言いたげにため息をつく。
「いや……学校で大きな蛇と戦う夢を、見てた、っていう話です。
ただの夢ですよ」
白良浜 圓
「でも、東君もそんなこと言ってたよ?」
山田 花子(仮)
前の世界やん
リーチェ
「蛇? リーチェは巨人とたたかうした。戦うのいっぱいある」よくわからない頷き方をする。
白良浜 遠矢
「えー、戦う夢なんて、たまに見ない?
あ、ですよね」
GM
少年は恥ずかしそうに笑った。
リーチェ
「?」きょとんと小首を傾げる。
白良浜 圓
「先生? あ、とにかく、元気です。
なんだかさらわれてた、っていうけど、私たちは何も覚えていないし……」
GM
二人はそわそわとしている。
白良浜 遠矢
「それじゃ、急ぐので……」
リーチェ
「よかった。元気なる」小さく手を振って二人と別れる。
GM
ふたりはまた賑やかに話しながら、エレベーターへと向かった。
シーン修理用。
終了。
リーチェ
リーチェがよく分からないことにしたシーンを修理する……?
GM
あ、報告忘れてた。
明星 善
修理用
リーチェ
流れ綺麗ですしこれで大丈夫ですぜ
若葉の説明のシーンで、最初にリーチェが説明したけどなんだか分からなかった的な説明があれば
相談
GM
では、お次。
このシナリオの最終シーンになる予定です。
守築 茉麻
善くんのシーンは?
楡森 燐
善のシーンなんじゃないの?
GM
あれ、ごめん若葉と話す以外に希望あったっけ
っていうか若葉とは会いたくないって話だっけ。
守築 茉麻
最後は若葉のシーンかと
明星 善
会おうかな~とは思ってたんですけどファンブルしてるから気まずいって話でしたね。
折角だから会っておこうかな。
GM
タイマンで話したければ専用シーンにしよう。
明星 善
タイマンじゃなくていいよ!?
タイマンは気まずい。
GM
誰か連れてくなら誰かついてく。
GM、それをPC希望者全員でかな? って思ってたのねー
明星 善
誰かケツ叩いて
全員で行きましょ
守築 茉麻
タイマンアリでいいなら、ぜひともそうしたかったが
楡森 燐
行かねえよ
守築 茉麻
妹のことがあるし
GM
まーささん秘密の話したいの?
守築 茉麻
ずっと一緒にいたの若葉だったからなぁ
GM
一応みんながいるところで青葉の話出る予定だったけど、あえてタイマンでと言う事なら最後に少し時間を作るけど
守築 茉麻
王にとっては、わりとがっつり聞きたいところだけど
GM
がっつり聞くのは次回になるかな。
GM
※1 善君+誰かNPCで行く(おじいちゃんか遊馬)
※2 善君含め希望PCで行く
さあどっち!
リーチェ
じゃあ善くんに同席しよう! 役に立つかどうかは別!
明星 善
じゃあ遊馬さん一緒に行く?
リーチェ
おっと、遊馬さんとでもいいですぜ
明星 善
精神的な意味でケツ叩いて……。
GM
でも飛馬さん中での事情知らんから、具体的なケツ叩きはできないよ?
なんとなく背中を押す事はできるけど。
山田 花子(仮)
山田が行っても茶化すしかしないだろうから任せた!
楡森 燐
絶対行かない
明星 善
くさはえた
GM
楡森君はエンディングを迎えた。
リーチェ
さっきから連続になるし、じゃあここは遊馬さんに任せようかな
GM
遊馬で良いのだろうか。
リーチェ
善くん次第
明星 善
君しかいないんだ……。
リーチェ
善くんが対話するシーンと、王+みんなで根掘り葉掘りするシーンに分ける?
1回のびちゃうけどそれが綺麗そうな。
守築 茉麻
うーーーーーん
GM
情報は出るんだけど、今回のエンディングと言うよりは、次回の話の冒頭って扱いになるかな。
リーチェ
王がタイマンで聞きたいのか、みんながいてもいいのか見えてなくて
タイマン希望なら、ラストシーンを全員じゃなくて王のタイマンシーンにして、
他の人にはリーチェが伝えた扱いにするとか

GM
では、あなたの様子を気にかけた遊馬が声をかけた事にしようか。
明星 善
「あ……真田のお兄ちゃん」
真田 遊馬
「どうしたんだ、こんな所で。受付はあっちだよ」
GM
病院の受付前でうろうろしているあなたに声をかけてきた。
真田 遊馬
「ああ、受付のしかたが解らないのかな。
一緒に行こうか?」
明星 善
「……うん、あのね」
真田 遊馬
「うん?」
明星 善
「どうやったら友達と仲直り、できるかなぁ……」
ファンブルしたからね……。
真田 遊馬
「えーと……喧嘩の原因によるかな?
悪い事をしたと思うなら謝る、相手が悪いと思うなら、どうしてそんな事をしたのか話を聞くとか……
とにかく話さなければ解らないかな、と思うかなぁ。
このへん、まだ俺はいまいち自信がないけどね」
明星 善
「うーーーん……
確かに、若葉ちゃんの話を聞いてない……かも」
真田 遊馬
「若葉? あの子か」
明星 善
「うん」
真田 遊馬
「そうか、中で何かあったのかな?」
事情訊いて良い?
明星 善
じゃあ事情を話します。
「戦いたくなかったんだけど……結局戦っちゃったから……」
真田 遊馬
「なるほどな……
そうだな……彼女の話はまだ詳しく聞けていないんだ。だから……
あのままの方が良かったのか、それとも戻ってこられて良かったと思っているのか、そこは解らないな」
明星 善
「……うん」
真田 遊馬
「まずは、世界を壊した事は謝って、それとは別に訊いてみた方がいいんじゃないかな。
謝るのは俺も一緒に行くから」
明星 善
「ありがとう……。子供の都合に巻き込んでごめんなさい」
真田 遊馬
「いや……君はこの街を守って、人を助けたんだ。
そのことは間違っていないはずだよ」
GM
遊馬はあなたの背を軽く叩いた。
明星 善
「……うん、間違ってないならボクもよかったなって思うよ。
(本当に……良かった……のか? これは正しいんか? 五月は戻ってこないのに?)」内心では混乱してる。
明星 善
「じゃあお兄ちゃん、病室に行こう」
GM
では二人で病室に向かう。
明星 善
「(……父親として縛り付けてるのは本当にええことなんじゃろうか……? わからん……)」一瞬考えたが、今はそんなことを考えてもしょうがないと思い振り切る。

リーチェ
善くんに必要なのは案外こういう優しく諭せる大人なのかもしれないな
GM
裏の顔云々のぞけば、父親がいまだ行方不明の少年なんだよ。
充分善君もかわいそうなんだよ?
SAについては……ご愁傷様だぜ!(嘘
後で何とかするね、SA。
リーチェ
裏の顔も、立場が立場だから「諭せる」大人って本当に近くにいなさそうな気がしてましてね
もしかしたら爺さんがそういう役目をしてくれてるかもしれないけど。
GM
おじいちゃん優しいけど割と空回り気味。
リーチェ
空回り気味かぁ。
父親が行方不明になって、いうてまだ少年なのに導く人のないまま自分で判断する羽目になってるんですよね善くん つらい

GM
病室の扉を開けると、看護師が部屋を出て行くところだった。
遊馬が会釈して、事情を伝える。
明星 善
「あ、若葉ちゃん」
一色 若葉
「あっ……」
GM
若葉は人形を握りしめた。
明星 善
「ごめんね、若葉ちゃんにどうしても謝りたくて」
一色 若葉
「あやまる?」
明星 善
「最後には若葉ちゃんの敵になってしまって、ごめんね」
一色 若葉
「敵……あ。
あの時、ろぼっとを壊した」
明星 善
「……ぅ……ごめん。
……本当に、ごめんね」
一色 若葉
「……あそこにいたかったの。
ずっとずっとあそこにいたかったの。
……でも」
GM
若葉は顔を逸らして、カの鳴くような声で囁いた。
一色 若葉
「ごめんなさい。
酷いことしたって、分かってるの」
明星 善
「……そっか。
ボクも、若葉ちゃんの世界を壊してごめんね。あそこに居たいというのもわかるけど……
でも、若葉ちゃんがそういう気持ちを抱いてくれてほっとしているボクもいるんだ」
一色 若葉
「……怒ってる?」
明星 善
「ちょっとだけ」
一色 若葉
「そっか……」
明星 善
「でも大丈夫、1mm程度だから!」
大丈夫とは?
一色 若葉
「うん。
わたしもね、2ミリくらい」
明星 善
「そっか!」笑っちゃう。
一色 若葉
「うん」思わず笑っちゃう。
リーチェ
やりとりが少年少女らしくてかわいいな
楡森 燐
ほんわか
明星 善
「若葉ちゃんが寂しいならさ、ボクでよければたまに遊びたいし。美味しいアイスのお店知ってるから今度食べに行こうよ!」ブルーシールとかいう……。美味しいアイス……。
一色 若葉
「えっ」
明星 善
「……あ、嫌なら断ってくれていいから!」
GM
若葉は声を上げて、それからきょろきょろして、顔を覆った。
一色 若葉
「ごめっ、ごめんっ、急にだったからびっくりして。
お友達になってって言おうと思ったとこだったから、びっくりして。
びっくりしちゃって」
明星 善
「もう友達だと半分ぐらい思ってたから……」
一色 若葉
「うん……ありがと」
明星 善
「じゃあブルーシール、今度食べに行こうよ! ボクのオススメはね、塩ちんすこうアイスだよ!」甘いけど美味しいよ!
一色 若葉
「ちんすこう? ってあのクッキーみたいな?
おみやげでもらったことある……」
明星 善
「うん、あのクッキーみたいな」
GM
他愛ない話をする少年少女を、魔剣は離れた場所で微笑んで見つめていた。
といったところで次回に続く!
おしまい
リーチェ
よかったね善くん……。
明星 善
おともだちだ~~~!!!
リーチェ
お友達だ!!
山田 花子(仮)
おともだち!
楡森 燐
よかったやん
明星 善
ありがとうございました!
守築 茉麻
お疲れ様でしたー
GM
続いちゃったね!
リーチェ
お疲れ様でした~~~! 善くんと若葉ちゃんがお友達に!
明星 善
すみませんでした(スライディング土下座)
GM
いえいえ!
山田 花子(仮)
いつファミリーになるんです?
明星 善
ならないよ
楡森 燐
返してくれ
明星 善
若葉ちゃんは光の道を歩いてもらうんだよ
GM
若葉に訊きたい事がある人結構いると思うんだ。
王はもちろんだけどね。
アイス
守築 茉麻
ブルーシール召し上がったことない
楡森 燐
ブルーシールは地域性のものだぞ
山田 花子(仮)
甘甘アイス
守築 茉麻
ハイサイ!
明星 善
店舗なかったっけ?
守築 茉麻
池袋とか横田基地の目の前にもあるな
明星 善
この田舎にあるもんだから首都圏にもあるものかと。
リーチェ
ブルーシール最近わりかし全国にできてません? って言うけど東日本にあるのか心配になってきたので検索する
守築 茉麻
ありまくるよ
あまり、外でアイス食べるということが無いので
31もそんなに食べない
リーチェ
よかった関東までならギリあった
死ぬほど暑い時のセブンティーンアイスは救い
守築 茉麻
31は悩んだ挙句、結局ポッピングシャワーしてしまう
そして、アイスではなくシェイクでいただいてしまう
明星 善
31は今の時期コットンキャンディー復刻してるから何回も行きたい……。
楡森 燐
31のめっちゃ好きな水色のアイス調べてたわ ダイキュリーアイス 全然復刻してくれない
明星 善
復刻してほしい31ナンバーワン、チョコレートソルベ。
リーチェ
えっこんなんあったんだ>ダイキュリーアイス
明星 善
ダイキュリー稀に見かける。
守築 茉麻
ダイキュリーってお酒っぽいやつだっけ
GM
あ、美味しそう
リーチェ
ラムとライムのカクテルをイメージしました ってありますね
守築 茉麻
ブルーキュラソーとかなんかそんな……
ラムとライムか
海賊アイスだ
明星 善
ダイキュリー酸っぱそうで食べたことないな……。
楡森 燐
全然酸っぱくないけど
守築 茉麻
アイスというと、もったり系が好きなので、ソルベ系は避けがち
明星 善
あ、そうなんだ。
酸っぱいのあんま得意じゃないから敬遠してたけど今度食べてみようかな。
リーチェ
カクテルの方のダイキリの名前の由来は鉱山だそうで
明星 善
コットンキャンディー、コットンキャンディーをよろしくお願いします。


ひとこと
GM
みんながそれぞれの日常に帰って行く。
被害者達の無事を確かめる楡森、
若葉と『生徒』たちの様子を見に行くリーチェ、
友達との仲直りがしたい善。
また穏やかな日が戻ってくるのだ。

「本当にあれが特異点なのか。
確認しないとね?」

残念だったな。
もはや混乱が日常だ!