こんばんは
楡森 燐
一瞬今日どっちだったか考えてしまった
GM
どっち とは
明星 善
メガテンとじゃない?
リーチェ
こんばんはー
GM
ペルソナかどうかってことかそうか。
明星 善
こんばんはー
山田 花子(仮)
こんばん
鶴ヶ島 絢子
こんばんはー
明星 善
誰だ
GM
こんばんはー
明星 善
知らない人ですね。
山田 花子(仮)
吸血鬼おるで
楡森 燐
知らん人だな
GM
ヴァンパイアはやっつけなきゃ
鶴ヶ島 絢子
どうも、(未来の)世界の破壊者です
守築 茉麻
さてさて
リーチェ
ドミネイターだ やっつけなきゃ
さてさてリーチェのチャパレも15分のびたおかげで無事できました
守築 茉麻
ドミネーターっていうと、あのでっかい変形銃を思い出す
GM
私は真メガテン2を……
変形銃……PSYCHO-PASS サイコパスに登場する。
真・女神転生2……いわゆるドミバク。「アレフはドミネーターを手に入れたドミネーター」
守築 茉麻
善くんのスーパーかっこいい演出シーンからだったね
リーチェ
そうそう
明星 善
あっ
忘れてた
山田 花子(仮)
即興だ!
楡森 燐
かっこいいこと言わないと自爆しちゃうんでしょ、あのロボ
明星 善
えぇ……。
守築 茉麻
アドリブだ!
この流石の余裕!
明星 善
なんかそういわれると緊張で吐きそうになる……。
GM
自己演出とかセリフとかあるならどうぞな。
明星 善
なにも考えてないんで描写見つつ入れます()
守築 茉麻
描写っていうか、善くんがファイナルシュートしたところじゃなかったっけ

GM
わずかに見える鉄巨人の核にポイントし、引き金を引き絞る善。
核は今や白い光を放ち、ぎしぎしと音を立てながら膨張している。
明星 善
「……今、だ!」トリガーから指を離す。
GM
その内部に蓄えられた巨大なエネルギーは、今にも無秩序に放たれようとしていた。
一筋の軌跡を残し、弾丸が飛ぶ。
明星 善
その軌道を見守る。
確認
GM
誰かアシストしたっけ
明星 善
花子さんと燐くん?
ぼく アクション わかんない
楡森 燐
してませ~ん
守築 茉麻
今回アシスト無かったnんじゃなかったっけ
明星 善
あ、ちゃうか。ブーストか。
守築 茉麻
善くんが自分で【罪】使っただけで
明星 善
そうだ!
山田 花子(仮)
なげてませーん
守築 茉麻
山田さんだかの【愛】で、命中ブースト
GM
結局【愛】とか使わなかったんだっけ?
ああ
明星 善
リーチェさんの【愛】
守築 茉麻
そして善くん自身の【罪】でダメージブースト
明星 善
貰った気がする。
守築 茉麻
リーチェか
リーチェ
そうそう

GM
それはうねるパイプも、突き上げるピストンも、ありとあらゆる混乱した破滅の舞を踊る巨人の中を計算され尽くしたかのようにまっすぐに飛び抜けた。
そのさきぶれのように、ひとすじの粘菌が道を拓く。
それはさきほど若葉に貼り付いて剥がれ落ちたように見えた破片だ。
弾丸の前で降りかかる熱波を防ぎ、その破片は跡形もなく消し飛んだ。
リーチェ
その破片は最後に一声鳴いたようにも見えたし、そうでなかったようにも見えた。
GM
白熱する動力部を、弾丸が貫く。
ほんの小さな衝撃。
そんなちっぽけな力で、圧倒的な破壊の力を止められるはずもなかった。
楡森 燐
嫌な気持ちにさせる破片だなあ
守築 茉麻
じゅっ
明星 善
じゅわ!
GM
ひとつ、世界がうねった。
熱波が押し寄せる。
守築 茉麻
黒鉄の巨人が、皆の前に立ち、広げた翼で熱を阻む
GM
が、弾丸が貫通すると同時、動力部が皆とは逆側へと弾けた。
圧倒的な破壊の力は、宙で炸裂し、全てを光として放出。
はるか遠く、街の外れで轟音を立てた。
風が吹き付け、砕け散った建物の破片が飛ぶ。
守築 茉麻
きらめきの壁【人間性】4/自身/複数対象攻撃を、自身単体に切り替えて受ける。1シーンにLV回使用可能

演出で。
楡森 燐
「……うわあ」
明星 善
はわわ……って目で見ている。
GM
鉄の巨人の中から、動力部がそっくりなくなっていた。
リーチェ
「空っぽになった」
山田 花子(仮)
「所詮ガラクタか」
明星 善
「……」
GM
飛び来る破片は、城壁に当たる。
巨人の肩には、少女がいまだひっかかっていた。
戦闘終了!
【人間性】
守築 茉麻
テレッテー
王はレベルアーップ
楡森 燐
まあ今回は全員【人間性】プラスだから戻ってこれるしな
GM
リーチェはマイナスだね。
楡森 燐
うそついた リーチェはがんばれ
リーチェ
まあ5D6で-5だから確定で大丈夫
明星 善
アッ
リーチェ
確定? ギリ0はありうるか
守築 茉麻
まぁそうそう出ませんて
GM
しかしもうちょっと【人間性】削っても行けるな?
リーチェ
行けますね? もうちょっとぶちかましても行けそう
リーチェ
4d6 間違えた4D6やったわ 帰還判定 (4D6) 16[5,5,4,2] 16
ほいOK
[ リーチェ ] 【人間性】 : -5 → 11
GM
問題なかった。
守築 茉麻
【人間性】の清算て、シナリオ終了してからじゃないの?
リーチェ
クライマックスフェイズの最後のはず
守築 茉麻
クライマックス終了でいいのかな
GM
理屈的には、敵を倒した魔物が【人間性】失ってるとその場で「うわぁぁぁぁぁぁ!」ってなるイメージなのかな?
守築 茉麻
戦闘終わったからいいのか
リーチェ
あ、そうだ。クライマックスフェイズ終わったかどうか確認してませんでしたね。失礼しました。
GM
おう。今から脱出パートだけどクライマックスは終わりだね。
楡森 燐
ってか、エンドフェーズで魔物墜ちする人は演出したいでしょって理由だと思う
守築 茉麻
そうだね
リーチェ
ですな

守築 茉麻
「落ち着いたか」
開いた巨人の腹腔から姿を現す
楡森 燐
「……終わった? 帰っていいか?」
GM
がらんどうになった巨人は動きを止めている。
守築 茉麻
「しばし待て。あれが何者か確かめたい」
というわけで、巨人から飛び降りて、がらんどうの機械巨人に近づく
山田 花子(仮)
「今日はずいぶんヤル気だったじゃねえか」
楡森 燐
「さっさと帰りたいんだよ……俺の日常生活に影響しまくりだし」
山田 花子(仮)
「あの嬢ちゃんもあっさり潰れたな」
守築 茉麻
巨人に近づいたよー
調べるよー
明星 善
「……」黙って頷く。
リーチェ
にゅるんと頭の無い粘菌の頭部? が割れ、女の頭が出てくる。
GM
巨人はピクリとも動かない。死んでしまっているかのようだ。
その肩にひっかかっている少女も動かない。
死んでいるのだろうか?
リーチェ
「守築、燐、あいつまだいる。どうにかする?」少女に向かってにゅるりと触手を伸ばそうとする。
楡森 燐
「警察じゃね……?」
GM
「あーあ、使えない子」
声が聞こえた。
山田 花子(仮)
「あ?」
楡森 燐
「まだ誰かいるのか!?」
守築 茉麻
「新手か」
リーチェ
「なにかいる」声のした方へ振り返る。聞き覚えのある声?
守築 茉麻
巨人を自らの傍に呼び寄せる
GM
「所詮は子供ですねぇ」
明星 善
「……」
パパ?
GM
前に喋ったのは女、後に喋ったのは……五月だ。
楡森 燐
メイのバカーっ! もう知らない!
リーチェ
「ふたついる。最初のなに?」
山田 花子(仮)
「ヤったのもガキだけどな。お前らは高みの見物か?」
守築 茉麻
「何者だ」
少女
「勘違いしないでくれる? これはあの子が勝手にやったの」
楡森 燐
「じゃあ使える使えないの話じゃないだろ、勝手にやったんだから」
守築 茉麻
服着替えとこ
明星 善
女性に見覚えはありますか?
表示される青葉
守築 茉麻
出たー
楡森 燐
うわー
守築 茉麻
お前が黒幕だったか
名前……何葉だったっけ
楡森 燐
わからん葉
少女
「折角お城貸してあげたのに壊しちゃうし」
山田 花子(仮)
「テメが青葉か?」
守築 茉麻
「この紛い物の城は、貴様が生み出したものか。
我が城を模したその意図、聞かせてもらおう」
リーチェ
「お姉ちゃん。お前が、シズクを人形するにさせた?」
ぱん、と音を立て、触手を展開する。
GM
声ははるか上空から降ってくる。
はるか
リーチェ
はるか。
楡森 燐
はるかだな
明星 善
はるかかぁ。
山田 花子(仮)
はるかちゃんかー
GM
オーヴァードではない。
リーチェ
変換でキャラ名出ちゃうあるある

少女
「模した? 失礼ね、あれはあたしのよ?」
リーチェ
守築さんずっと「模してる」って言ってるけど別に模してなくないって粘菌はツッコめない
楡森 燐
模してないなって思ってるけどツッコむ気力はない
少女
「それに人形遣いは若葉だし」
守築 茉麻
いや、そのお前の城が王のを真似っこした理由が知りたいの
特になし! だったらずっこける
模してる?
守築 茉麻
あれ? 模してないの?
リーチェ
そもそも鉄巨人なだけで「城っぽい」ってコメントしたの守築さんじゃないっけ?
楡森 燐
別のロボでしょ
守築 茉麻
あれ?
そうだったっけ
楡森 燐
そうだよ
守築 茉麻
下半身無くて、両手ついてたから、にてる? って聞いたら
似てるような、って言わなかったっけ
GM
どことなく似てる、とは言ったよ。
ただそれが「模したから」とはゆーとらん。
山田 花子(仮)
似てるだけで真似したわけじゃ
守築 茉麻
ああ
そういうことね
リーチェ
偶然の一致
守築 茉麻
ならOK
リーチェ
ずっと守築さんが真顔ボケしてるのかと思ってた
守築 茉麻
似てるなら、王は模したものと認識した
GM
それでいいと思うよ。
守築 茉麻
だって、こんな(アレキ)デザイン他にやる人そうそういないでしょ

少女
「壊れかけのくせに邪魔しないでくれる? 『お姉ちゃん』」
山田 花子(仮)
「んだよラーメン屋の知り合いか?」
リーチェ
「お前、なんで若葉をつかうした?」
守築 茉麻
あ、お姉ちゃんて私?
紅葉じゃなくて?
紅葉いないか
GM
ここに紅葉はいないし、あなたに向かって話しかけていたよ。
守築 茉麻
「……何の冗談だ。
後にも先にも、私は一つ」
少女
「あんたが【暴走】なんかしたから……あたしは。
あんたのせいよ」
楡森 燐
「何言い出してんの……」
守築 茉麻
「話が見えんな」
リーチェ
「お前、何言ってるか分からない。なんのせい?」
山田 花子(仮)
はなほじー
明星 善

メーカーさん被せてる……?
楡森 燐
とうとう王にケンカを振るやつが出たな
守築 茉麻
だったら嬉しいな
少女
「こんな世界を守らなきゃいけないなんて、くだらない使命を押しつけられて。
全部壊れてしまえばいいんだ」
GM
ヒステリックな叫び声。
その声に呼応するように、世界は崩壊を始める。
山田 花子(仮)
「おまえんち全員頭壊れてんのか?」
守築 茉麻
「それは、私のことを言っているのか?」
楡森 燐
「紅葉さんはまだなんか話が通じそうだったけど」
守築 茉麻
「くだらぬ妄言を操るのはやめよ。貴様、何者だ。
我が使命を下そうとするならば、今ここで貴様を誅するのみ」
明星 善
「そ、そうだよ! なんでパパと居るの!?」
山田 花子(仮)
「何でもいいけどよ、先に箱庭が壊れるぜ。アタシは長居はごめんだね」
明星 五月
「さあ、行こう。まだ羽根は他にもある。
ここに拘る理由もないでしょう……」
リーチェ
「はね」にゅるり、と女の首が伸び、前を覗き込むような仕草をとる。
「お前、はね探してる」
楡森 燐
「羽持ちはちょっとまずくね? と思うけど……今ここでは無理だと思う。
俺はもう今回の原因は潰したっぽいし、逃げるからな!」
リーチェ
跳躍して二人のもとへ触手を伸ばそうとして、瓦礫につまずいて盛大にコケた。そのまま瓦礫の下から染み出して元の位置に戻る。
GM
世界が砂と化してゆく。
山田 花子(仮)
まだ残ってる人形はいるのかな?
持って帰れそうな人形を物色中
あらかたももちゃんが逃がしてくれた?
GM
エンデと三上が戻ってくるのが見えた。
明星 善
「パパ!?」
明星 五月
「まだそんなことをしているのかい、『善?』」
GM
五月の声は嘲笑うようにわざとらしく、優しい『父親』の声だった。
リーチェ
「善、世界こわれる」
善の服を引っ張る。「たぶん逃げる?」
明星 善
「……」動けないかなぁ。
「ごちゃごちゃうっさいわ! 戻ってこんかい!」ちょっとキレ気味に。
五月さんにキレムーブします(ワンクッション)

リーチェ
キレムーブのギャップに動揺してくれる人がほとんどいない
守築 茉麻
私は正体不明の自らの敵が目の前にいるので……
多分、並行して会話してるんじゃ無いかと
守築 茉麻
善くんと五月の会話終わったら、こっちももう少し会話したいんだけど
GM
世界が壊れている最中だから、長話は無理だ。
質問を投げかけることはできる。答えてくれるかは分からないが。
GM
それぞれが会話してて、会話相手のいない人はさっさと逃げると。
山田 花子(仮)
クマ持って帰れる?
GM
持ってくことはできるけど……
楡森 燐
逃げてるよ 話す相手おらんもん

明星 善
「おんどりゃあ何様のつもりなん? 急に何も言わず消えたり偉くなったつもりなんか? あ?」
明星 五月
「ふふ、恐ろしいねぇ、善様。早く逃げないと世界もろとも消えてしまうよ。
偉くなったつもりか? それはあなたのことでは?」
明星 善
グゥ
楡森 燐
レスバに負けとる……
リーチェ
善くんの足元を掬ってお粘菌様抱っこして一緒に逃げていい? 善くん
明星 善
ちょっと今凹みつつ返信考えてます……
GM
はーい
GM
エンデと三上があなた方を誘導してくれる。
山田 花子(仮)
「やっと抜けた、ぬいぐるみの分際で手間とらせやがって。おい先いくぜ、おしゃべりはほどほどにな」飛んでエンデたちについてく
GM
ところで、若葉連れてく人はいないか。
明星 善
連れていきたいけど連れていけない。

守築 茉麻
「……」
自らを姉と呼ぶ少女と、対峙する
GM、一つ確認なんですが
自分に同型機がいたという覚えは?
GM
あなたにはない。
あなたは唯一の存在だ。
少なくともあなたが覚えている限りは。
守築 茉麻
「我、アーサー・ペンドラゴンと同じ使命を持つと騙る者よ。
貴様は何者だ。せめて名を残して去るがいい」
少女
「モルド」
GM
声は短く答えた。
守築 茉麻
「モルド……鋳型、雛形か。妹と名乗るには妙な名だ」
楡森 燐
モードレッドか
守築 茉麻
モルドレッドかな
山田 花子(仮)
天敵やん
楡森 燐
クラレントブラッドアーサーされるね
守築 茉麻
「いや、その名は……
そうか、妹。それが故にその名か」
周囲を改め、崩壊する小世界と、脱出する仲間を見やり
「今はこれまでか。
よかろう、モルド。その名、確かに覚えた」
少女
「忘れていいよ、『お姉ちゃん』」
GM
声が遠ざかる。
守築 茉麻
「我が使命と同じくしながら、それを投げ打つ者よ。なればこそ、いずれまた見えることもあろう。
……その時まで、さらばだ」
GM
返事はなかった。
守築 茉麻
巨人の肩に乗って脱出しまーす

GM
あとは善君待ちね。
山田 花子(仮)
やさしく粘菌につつまれる
GM
ふんわり
守築 茉麻
妹名乗ってんなら、やっぱり城コピーじゃん!
楡森 燐
wwwwwwwwwwwwww
明星 善
なるほどな~!(ちょっと復活)
守築 茉麻
ほらみなさいほらみなさい
人のこと、一人ボケとかさんざんな言われようだわ
リーチェ
普段の行いが……
GM
コピーじゃねーよ別モデルだよ。
ちょっと基本形が同じだけだよ。
守築 茉麻
ああ、新型機か
知らんのか? 創作の世界ではプロトタイプの方がスペックは上なんだぜ
GM
でも【暴走】しがちだよね。
守築 茉麻
オーバースペックであるが故にプロトタイプで終わってしまう悲しきワンオフ機
ていうか、あのミサイル連射私も欲しい
GM
別モデルだから攻撃に振ってあるんだよ。
守築 茉麻
王とほこたてしたいってんだな?
受けて立つ

明星 善
「……わしゃあ、諦めんからな!『五月』!」
明星 五月
「……」
明星 善
「また、一緒にアイス食べるのを諦めん!」
明星 五月
「ご随意に、『善様』」
GM
最後の台詞だけは、嘲笑うようでも慕うようでもなく、ただ淡々と。
リーチェ
あ~~~ いいな 切ないものがある台詞
明星 善
「次会った時はブルーシールアイスにハーゲンダッツにレディーボーデンに……」フェードアウト。
リーチェ
「善、にげる」
背後から善の服を引っ張る。いよいよ、世界の崩壊が間近に迫っている。
善の服を引っ張って一緒に逃げていく。
GM
孤独な少女が作り上げた世界は、崩壊した。
……少女はどうなった?
明星 善
わかばちゃーん!!!
いっしょにかえろーーー!!!
守築 茉麻
あ、近くにいたし
王が拾ってく
山田 花子(仮)
もってかえる?
楡森 燐
拾ったん? 俺は拾わないが
守築 茉麻
巨人のてでわしっと
リーチェ
リーチェ拾わないので任せた
GM
おいてってもお話的には困らないけど。
シーン終了。

GM
……ここからエンディングとなるので【人間性】は減りません。
よってまだ精算してないからしたいよ! って方はどうぞ。
山田 花子(仮)
はぁい
外に出たら羽をしまおう
4d6 (4D6) 19[3,6,6,4] 19
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 18 → 37
守築 茉麻
あ、精算してなかった
4d6 (4D6) 9[3,4,1,1] 9
楡森 燐
ふう 人間にもどろ
オーバーしたら嫌だから放棄します
守築 茉麻
あれ、放棄できるんだっっけ
楡森 燐
できる はず
守築 茉麻
じゃぁ、我も放棄しようかな
山田 花子(仮)
振っちゃったもんはしょうがない!
GM
結局どっちなんだろうなこれ。
守築 茉麻
困った時はハウスルール
GM
放棄ありで。
リーチェ
はーい
明星 善
低いほどいいんですっけ?
守築 茉麻
そうだよ
明星 善
今回結構減ってるから放棄しよ。
守築 茉麻
10ってどうなんだ
際どいぞ
GM
0になってなきゃいいんだよ?
楡森 燐
むしろ戻りすぎると【経験点】
リーチェ
追加振りもできるし、次回からはもっとボンボカ【人間性】使っていこうかな
守築 茉麻
流石に今回は中盤の減りがすごくて焦ったぜ
《守護神》《真理のe》で乗り切ったから、防御で【人間性】減らなかったので助かった

GM
皆は人形の世界から飛び出した。
リーチェ
「ぴぎゅ」最後の方に脱出したため、最初に脱出した燐くんの上にのしかかった。
楡森 燐
「んなっ なんで背中にっ!?」払い落す
リーチェ
「み」べちょりと転がり落ち、何事もなかったかのようにその場に立ち上がる。
守築 茉麻
スカートの中に、巨人を収納する
GM
急激に元のサイズに戻りながら、狭い裏路地にどやどやとなだれ込むように。
そこはまるで事件現場のようだった。
そこかしこに気絶した人間が倒れており、遊馬が忙しそうにその間を縫って意識の確認などをしている。
救急車の音も近づいてきていた。
守築 茉麻
バタバタ倒れとる
楡森 燐
そりゃそう
山田 花子(仮)
「よぉ待たせたな」
守築 茉麻
「留守居、ご苦労。真田弟よ。
ついては、引き続き彼らの保護を頼みたい」
明星 善
「う……」
真田 遊馬
「ああ、みんな無事だな、良かった。
二人から聞いていたから大丈夫だとは思ったけど」
言いながら、白い髪と黒い髪のそっくりの少女達を見る。
山田 花子(仮)
ぬいぐるみはぬいぐるみのままですかね? おじさんになったりはしない?
守築 茉麻
本当の熊になるのでは
GM
ぬいぐるみは掌サイズになってる。
山田 花子(仮)
想像以上に小さかった
「んだこりゃちっちぇえな」
GM
情けない顔をした熊の縫いぐるみには、溶けたプラスチックが少し貼り付いていた。
守築 茉麻
「時に、真田よ」
真田 遊馬
「ああ、何だい?」
守築 茉麻
「我らより先に、五月と、髪を結った女が出てこなんだか」
真田 遊馬
「いや、見ていないな、すまない、こちらは見ての通り忙しかったから見逃したのかも知れない」
三上 もも
「見てないよ?」
守築 茉麻
「そうか……退路は他にもあろうな。承知した」
ちょっと自分のことを調べたくなったが、調べる手立てはあるのだろうか
GM
それについてはまた後でかな?
守築 茉麻
それはそう

明星 善
リーチェさんの肩に顔をうずめてもセクハラになりませんかね(確認)
守築 茉麻
ネッチョリしてるけど
リーチェ
問題ありません 粘菌だし善くんお子さまだし
明星 善
じゃあリーチェさんの肩にぐりぐりと顔をうずめる。
リーチェ
不思議そうにしながら顔をうずめられている。粘っこくて少し生臭い。
明星 善
「……ぐす……ずっ……」ちょっとだけリーチェさんの肩を濡らす。
リーチェ
不思議そうにしながら、もう片方の記憶なのか、善の背中を軽く叩いてやっている。顔は真田弟の方を向いているので何とも言えない感じになっているが。
明星 善
NG:「(キノコ臭い……)」
守築 茉麻
お鍋が食べたくなるね

GM
結局若葉は連れてきたんだっけ。
リーチェ
王が連れてきたはず
守築 茉麻
そうです私です
GM
じゃあ生きてるな。
守築 茉麻
おぶってたことにしよう
「真田よ。
この者についても頼めるか。
この度の首謀者だ」
一色 紅葉
「若葉!」
GM
介抱に加わっていた紅葉が駆け寄ってきた。
山田 花子(仮)
「あぁ? 持ってきたのかよそいつ」
楡森 燐
「でも尻尾切りされてたけどな」
守築 茉麻
「うむ。あのままでは王国の崩壊に巻き込まれようからな」
GM
山田さん。紅葉の体が少し縮んでいるように見える。
山田 花子(仮)
「おい紅葉ちゃんお前縮んでね?」
守築 茉麻
どんどん小さくなってるのかな?
それともちょっと縮んでおしまい?
GM
なってるね。真っ先に気付くのは山田さんだろうと思ったけど、見る間に縮んでゆくから程なく皆も気付くだろう。
守築 茉麻
「……紅葉よ。貴様の役どころにも終わりが来たようだな」
楡森 燐
「あー……」
一色 紅葉
「ああ……」
哀しそうな声を上げる。
リーチェ
「紅葉、ちっちゃくなってる。
人形に、もどる?」
山田 花子(仮)
「人形だったのはお前のほうか……」
一色 紅葉
「私は、人間ではなかったの……」
その声の響きは、諦めに似ていた。
守築 茉麻
「そのようだ」
一色 紅葉
「そう、独りぼっちの若葉を元気づけたくて」
リーチェ
「ひとりぼっち? お姉ちゃんは?」
楡森 燐
「ひとりぼっち?」
リーチェ
「あのお姉ちゃんはお姉ちゃんない?」
GM
言う彼女の身長は、もうぐったりとした若葉と同じくらいまで小さくなっている。
一色 紅葉
「不思議ね、私はきっと消えてしまうのに、色々思い出しているみたい。
あの子はお姉ちゃんと二人で暮らしていて……でも、お姉ちゃんが亡くなって……」
楡森 燐
「亡くなった?」
一色 紅葉
「その時にあの子の力が目覚めたの」
山田 花子(仮)
「そうか」
明星 善
「……」ずび……。
リーチェ
泣いている善を抱えたまま、何か咀嚼するように不思議そうな顔をしている。
楡森 燐
「あー……」
一色 紅葉
「人形を操ったり、人間を人形にしたり」
リーチェ
「わかばは、がっこうしたかった? ともだち、したかった?」
一色 紅葉
「青葉は、いいえ、あの人たちは、若葉の寂しさを利用して何か実験をしていたようだった……」
守築 茉麻
「彼奴は、何者だ」
リーチェ
「わかばをつかうした、あいつなに?」
一色 紅葉
「世界の守護者だと、言っていた……」
守築 茉麻
「……そうか」
楡森 燐
「よくわからないけど……まあ要するに、元凶は取り逃したってことか」
GM
紅葉の体はもう20センチ程まで縮んでいる。
山田 花子(仮)
「お前らごちゃごちゃうるせえよ」紅葉を掴み上げて若葉の胸元に置く
守築 茉麻
そっと拾い上げて、みんなの視線の高さに
優しさが正面衝突
山田 花子(仮)
おっと
守築 茉麻
おっと
山田 花子(仮)
手と手がふれあって///
リーチェ
コンフリクトしとる
楡森 燐
紅葉が半分になっちまうよ
守築 茉麻
そっちのが美しいけん、山田さんに任せたw
山田 花子(仮)
わぁい
守築 茉麻
若葉は私が持つのー! ぎゅいぎゅいバキッ
リーチェ
アアーッ
守築 茉麻
若葉やない紅葉
明星 善
紅葉さん!

山田 花子(仮)
「お前は少なくとも若葉ちゃんの家族だったぜ」
GM
紅葉はびっくりして山田を見上げ、それからふわりと微笑んだ。
山田 花子(仮)
「今度はキャラメルマキアートおごってやるからな」
一色 紅葉
「ありがとう、私の初めてのお友達」
守築 茉麻
「山田よ、神の国にも、人として生きた者ならば居場所はあろうな」
リーチェ
「紅葉、リーチェはありがとうする。おかげでわかばみつける、シズクをなおすできた」
一色 紅葉
「皆さん、若葉を連れ戻してくださって、ありがとう」
GM
紅葉は深々と頭を下げた。
楡森 燐
「いや、なんか、あんたらを困らせたやつらは野放しだから……なんか悪かったな」
明星 善
「若葉ちゃんとは……仲良くする……」【ファンブル】したけど……。
山田 花子(仮)
「あっちはそのうちシバいとくが、お前ら2人はもう関わるな」
楡森 燐
「そうだな、魔物の生き方はロクなもんじゃない。
普通に人間として生きた方がいいよ」
守築 茉麻
「貴様は自らの務めを確かに果たした。案ずることなく、休むがいい。そしてこれからも若葉のそばにあるがいい」
GM
紅葉は頷いて、若葉の頬を撫で
そしてぱたり、と倒れた。
リーチェ
「動かないなった」

GM
あれかな、【SA】がどうとかもさっきやっとくべきだったのか。
まあいいや次回冒頭にやろう。
楡森 燐
それは最後でもいいんじゃね? 【経験点】出るまでにわかればいい
エンディングで達成する人も出るかもしれんし
GM
よしじゃあそういうことで!

楡森 燐
「とりあえず……今回の件を警察にどうにかしてもらうべきだろ。まだ黒幕がいるっぽいこともわかったし」
山田 花子(仮)
「おいサツの兄ちゃん。こいつはどうなる?」
真田 遊馬
「難しいところだけれど、事情は聞かせてもらわないといけないだろうな」
山田 花子(仮)
「行く当てがないならウチで面倒みてやってもいいいぜ?」最悪の環境
真田 遊馬
「…………それは教育上疑問があるな」
リーチェ
行く当てのない子供が裏社会の神の家に吸い込まれるって二重に最悪なやつじゃん
楡森 燐
「うん……それはまずいと思うっていうか、あんたのとこの兄弟がいる限りダメだろ……」性犯罪者……
守築 茉麻
「そうか? 山田のところであれば、衣食住も稼ぎ口も不自由なかろうに」
一応弁解しておくと彼にロリ趣味はない。ならいいかっていうと……
明星 善
「駄目だよ!?」
これは花子さんに。
リーチェ
「善がひきとるする?」ぐるんと振り返り、それはそれでアウトなことを言う。
山田 花子(仮)
「んだよフったくせに未練タラタラかお前」
明星 善
「……真田さんの家は?
警察官だし、一番信用できるとは思うけど」
守築 茉麻
ていうか、ご両親はいるんじゃないの?
明星 善
あー、そうかも?
守築 茉麻
お姉さんは亡くなったけど。
リーチェ
「二人で暮らしてた」だから、いないんじゃないかと思ってたけど
守築 茉麻
あ、そうか
楡森 燐
「……ちょっと待て、この面子、一般市民俺と真田さんとこしかないじゃないか。
嫌すぎるだろ……」ずるずる脱力
真田 遊馬
「俺も居候みたいなものだから、一存では決められないけど」
リーチェ
ほんとそれ一般市民が不足しすぎてる
山田 花子(仮)
高校生、警察、ホームレス×2、反社×2
真田 遊馬
一般市民っぽいご家庭の弟も魔物だしなぁ。
守築 茉麻
「では、燐が保護するか」
リーチェ
「燐がぱぱなる?」
楡森 燐
「俺実子じゃないし……まあじーちゃんばーちゃんいい人だから追い出したりはしないだろうけど、知らないぞ」
楡森 燐
実は今初めて実子じゃないカミングアウトしてる
気がする
明星 善
「あ、じゃあお兄ちゃんの家に」
守築 茉麻
「我が王国(テント村)の民として迎えても構わぬが」
明星 善
野宿はかわいそうだって思うの……。
ボクの家と花子さんの家はもっと駄目だと思うの……。
楡森 燐
「守築の家は最悪だろ」
守築 茉麻
「失礼なことを聞いた気がする」
楡森 燐
楡森家に引き取られると甘やかされると同時に焼き魚を完璧に食べられるくらいになるまで食事マナーを叩きこまれるぞ
リーチェ
テント村とか裏社会×2よりはだいぶんましでは?
山田 花子(仮)
お懐紙つけてくれそう
真田 遊馬
「生活環境が整っていないご家庭が多いな。
うちも兄さんに相談してみれば、きっと何とかなると思う」
真田 遊馬
兄さんに相談したらすぐ連れてこいって言われそう。
物理教師
「……なるほど、連れてくるといい」
守築 茉麻
「雨風は凌げるし、四季の暑さ寒さを余すところなく享受できるぞ」
楡森 燐
「言い回し変えてるけどそれ居住空間として最悪だからな?」
リーチェ
「?」
守築 茉麻
気のいいルンペンのおっさんばかりのアットホームな環境です
リーチェ
無知シチュとルンペンのおっさんしかいないとこに引き取ったら最悪なことになれへん?
守築 茉麻
「……何故だ。この国の者は、季節の移り変わりをこそ楽しむものではないのか」
納得の行かぬ顔で腕組みで首を傾げる
真田 遊馬
「多分、住環境に直接影響してくる形で楽しむ人はそういないんじゃないかな?」
GM
誰が引取るか
そんな話はさておき、皆は一度警察署に戻ることになるだろう。
明星 善
はーい警察署
GM
応援が駆けつけ、倒れていた人々は病院へ運ばれてゆく。
眠り続ける少女の手には、優しく微笑む女性の人形が握られていた。
明星 善
幸せになるんだよ……。
住環境
GM
楡森宅と 真田宅しかまともなとこないじゃないか。
楡森 燐
そうだよ 終わってるな……
山田 花子(仮)
でもウチ広いよ!
リーチェ
最悪なことになる確率が高すぎるんよ ひどいはなしだ
GM
真田なんて二人とも【NPC】なんだぞ!?
リーチェ
【NPC】と燐くんしかアウトローしてない人がいないんだよ!
守築 茉麻
とはいえ、男所帯のとこに放り込むのもなぁ
楡森 燐
楡森家はたぶん郊外の平屋だよ 近所にジジババが多い感じの一昔前は住宅地だったんやろなあみたいな場所
守築 茉麻
やはり燐くんの妹になってもらうのがいいのでは
それか、神庭さん
楡森 燐
でもじーちゃんばーちゃん魔物知らんし……
守築 茉麻
そうなんだよね
リーチェ
神庭さんちはアリだけどなにかと火の粉が多そう やっぱ真田さんちが一番まるいのでは
楡森 燐
がんばれ真田兄弟
明星 善
でも警察官って言う最大の信頼できる要素が真田家
リーチェ
魔物のことも知っているしね
明星 善
そうそう
真田 遊馬
何度も言うけど『警察官』ではないぞっ
守築 茉麻
警察手伝い
リーチェ
「アウトローじゃない」だけで信頼絶大ですよこの面子じゃ
明星 善
教師とか警察官は手を出さないって信頼できるから……。
守築 茉麻
王様なのに……
役名だけなら、この中で一番偉いのに……
真田 遊馬
自称なのが問題なのでは。
明星 善
そうだね
リーチェ
自称なのと住む城がないのが問題だと思う
守築 茉麻
城ならあるって!(巨人
リーチェ
その城普段引っ込んでるでしょ
楡森 燐
日本は王様おらんから実質一般人だよ
明星 善
真田家が良いと思うなぁ……。というわけで一票入れておきます。
山田 花子(仮)
燐くん→妹
真田家→娘
王→ホームレス小学生
リーチェ→野生児
善くん→極妻
山田→宗教2世
さぁどれ! _
明星 善
【PL】5人だから多数決で行けると思うし。
守築 茉麻
城と一緒にスカートの中に住まわせるか
GM
一応妹は人形じゃないんで……
リーチェ
王じゃ人間に必要なアレコレを供給できなくて大変なことになりそう
守築 茉麻
帝王学を手取り足取り
あと、ラーメン食べ放題です
楡森 燐
あのね日本で生きてくなら帝王学以前に小学校に行かなきゃあかんの
小学校中退はアカン
守築 茉麻
読み書きか……
山田 花子(仮)
革命家になろう!
リーチェ
リーチェんとこも守築さんとこもやっぱ人間に必要な環境と栄養素の供給に【失敗】するでしょ
楡森 燐
……王って日本語書けるの? 読みと話は普通にしてるけど
守築 茉麻
6ヶ国語読み書きできます!
楡森 燐
どこだよ
守築 茉麻
スペイン、フランス、エゲレス、ドイツ、トルコ、日本
明星 善
英語、アメリカ式英語、フランス語?
違った
リーチェ
大丈夫? ちゃんと現代語? 日本語読み書き
楡森 燐
旧字体なの?
守築 茉麻
失礼な、ラーメン屋のメニューは空で言えるんだぞ!
リーチェ
微妙にUをVで表記してるタイプのローマ字表記かもしれん
楡森 燐
ラーメン屋のメニューだけ書けても意味ないんだよ
守築 茉麻
今日の書取りは、麻婆豆腐100篇だ!
リーチェ
ラーメン屋っていうか中華料理屋だったの?
守築 茉麻
もちろん
流行りの町中華ですよ
リーチェ
なるほど
明星 善
おいしそう

GM
といったところでエンディングは次回に。
楡森 燐
はいはい
リーチェ
はーい、お疲れさまです!
山田 花子(仮)
はぁいお疲れ様です!
明星 善
お疲れ様です~
守築 茉麻
おつかれちゃーん