楡森 燐
チャパレ更新完了
リーチェ
剣呑な物手に入れただけなのでチャパレはあまり変わらない こんばんは
明星 善
こんばんは~
守築 茉麻
守築 茉麻です
GM
いるーーーー
リーチェ
こんばんはーーーー!
GM
そういえば皆さんのキャラシー見るのスポーーーンと忘れてたから後で見る!
リーチェ
はーーーーい!
明星 善
はい!
楡森 燐
あらまあ
守築 茉麻
ある日テントに帰ってきたら、我が臣が物騒なものを持って待っていた件
ヘチナ
います!
山田 花子(仮)
帰れ!
守築 茉麻
ヘチナちゃん、こんなとこ来ちゃいけない
リーチェ
まったくだ
GM
あぶないからね
楡森 燐
死んじゃうぞ、ショックで
山田 花子(仮)
せやな
リーチェ
善くんちか山田さんちから流してもらったか、高架下で拾ったんじゃないかな物騒
楡森 燐
【SAN】cの嵐だ
守築 茉麻
でも東池袋はヲタ女子の街だから……
リーチェ
まだ戦闘能力を得てないのよヘチナちゃんは
守築 茉麻
間違いなく山田さん家か善くん家だな
ヘチナちゃん……CoCペルソナのPC。まだ1話目3回の時点であり、ペルソナ能力がない。

GM
守られるかどうか分かんない今回予告ッッ!

「この子はおとうさん」
「この子はおかあさん」
「この子はお姉ちゃん……」
「この子は、余っちゃったから赤ちゃんでいいかな」
「うーん、あとはイヌ!」

始めましょう、偽りの日常、偽りの平和。
与えられた役割をきちんとこなすのは良い人形。
こなせないのは悪い人形

ビーストバインドトリニティ 第三話
仮面の家

GM
内容はノリで変わる可能性があります。
いぬ
リーチェ
いぬ!
明星 善
いぬ!
楡森 燐
守築 茉麻
寝ぬ
リーチェ
なんだなんだ地獄のおままごとでもするドミニオンなのか今度は
明星 善
これ僕の家ではないと思う
楡森 燐
妖精たちがどこにこの魂入れよう~ってきゃっきゃしてんじゃない? しらんけど
山田 花子(仮)
ウチでもないねえ
守築 茉麻
家なんてもう残ってない(480年前)
リーチェ
物理的には意外と残ってるかもしれませんよ(遺跡
守築 茉麻
錬金術師の家、まだ残ってるのかなぁ
明星 善
仮面の家
つまりペルソナ

GM
では本日から第三話、はっじまっるよー
前回の事件から一週間ほどが経過した。
学校は授業を再開し、街は破壊された建造物の修復や行方不明の人の捜索でまだざわめいている。
異世界の住人達は今のところ貴方方に関わってくることはなく、とくにストーカーが襲ってくるようなこともなく……
ひとまずの日常が戻ってきていた。


GM
明星善。
貴方のシーンだ。
1d6の【人間性】を減らしてください。
リーチェ
お、善くんからスタートだ これは? もしかして?
楡森 燐
パパが行方不明になるのかな今回は
明星 善
はーい
1d6 (1D6) 4
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 59 → 55
GM
あなたは学校の授業を真面目に受ける方だろうか。
明星 善
外面良いほうなので真面目に受けてます。
適度にサボりつつ。
GM
では、今は本日最後の5時間目が終わったところ。
かったるい帰りの会も終わり、帰宅の途につく時間だ。
明星 善
「終わったー!」解放感~~~!!!
伸びをして帰り道に子供らしく遊びながら帰る。
ランドセルをじゃんけんで負けた人が全部持ったり。
GM
「ぜーんくん、いっしょにかえろー!」
貴方の裏の顔など知る由もない仲良しグループ。
明星 善
「うん!」
そのまま表の道を歩いていてくれ……。
GM
女の子達は最近、人形遊びに夢中だ。
そういえばテレビでさかんにCMをやっていたのを思い出すかも知れないし、五月が興味を示していたなと思い出すかも知れない。
山田 花子(仮)
五月人形ってこと!?
リーチェ
なるほど!!!!
それだ うまいぞ
明星 善
タカラトミーから出ている某人形っぽいイメージで大丈夫ですかね?
GM
そうそう、そんな感じで。
さすがにそのものを持ってくることはないが、放課後に持ち寄って遊ぶ姿はよく見るし、彼女らの話題の半分はそれだ。
明星 善
「あ、なんか知ってるよ。それ。水に濡らしたら髪の毛の色変わるんだよね?」
と女の子達に声をかけよう。
リ○ちゃん
守築 茉麻
懐かし髪の色変わる
今でもあるんかな
明星 善
懐かしい……すっごい欲しかった……。
楡森 燐
あるんじゃないかなあ
明星 善
最新のリカちゃんすごい可愛くてびっくりしちゃった
リーチェ
そんなに顔面レベルアップしてるの? 最新リカちゃん
明星 善
顔というより髪の毛がゆめかわ。
守築 茉麻
ほほう

GM
「善君も持ってるの?」
女の子達は持っている服やアクセサリーの話をふってくる。
明星 善
「ううん、ぼくは持ってないよ~」
GM
「そうなんだー、かわいいんだよー! 今度わたしの見せてあげる!」
特に仲の良い女子が言う。
そして……
男の子達の間で流行っているのは、というより、持ちきりなのは、貴方方の『原作』の話だ。
明星 善
あらあら。
ポ〇モンじゃないんだ。
GM
「やっぱり裏切るって。絶対そうだって」
明星 善
フラグ立てないでもらって。
「なになに~?」
GM
「そうなんじゃないかと思ってたんだよねー!」
「善、最近読んでないって言ってたっけ、『鬼殺の白刀』」
明星 善
「あー……」
「ごめん、最近読んでなくて」
GM
「えー、うっそだろ! 貸してやろうか!? にーちゃんが全巻持ってるんだ」
明星 善
「うん! 読む!」社交辞令である!
GM
「すげーんだよ。殺鬼がさー、ぜったい今週号でやるって」
明星 善
殺鬼
不正な処理
守築 茉麻
当人が原作読んだら、ループエラーみたいなもの引き起こさない?
リーチェ
まあインスタンスがちがうし大丈夫じゃない?
守築 茉麻
当人が影響受けても、原作側へのフィードバックは無いと
リーチェ
原作→派生→当人だけど当人→原作ではないかもしれない

明星 善
「裏切り……だっけ?」
GM
少年達に『ネタバレ禁止』などという言葉はない。
容赦なくネタバレをカマしてくる。
「そうそう、あいつさ、ラセツに踏まれた時に『殺してやる』って言ってたろ!」
「あれやっぱり『ラセツを』だったんだよ!」
明星 善
「へぇ~」
GM
今週号は今日発売である。
子供達は三々五々家へと帰ってゆく。
明星 善
読むか。
コンビニ寄ってお小遣い出します。
GM
今週号の『ステップ』の表紙は、五月にどこか似た、冷たい顔の男だった。
ほっぷすてっぷ
守築 茉麻
少年ホップもどこかにあるのか
なんかビール飲みたくなる雑誌だ
山田 花子(仮)
ホップからの派生かもしれない
守築 茉麻
ホップコロコロ
ステップ週ジャン
ジャンプウルジャン
楡森 燐
ホップはもうちょい幼い子向けなんだろうきっと
明星 善
週刊誌の作者コメント好き。
守築 茉麻
どっかにかーるいすもあるのかな
明星 善
かーるいす

明星 善
手に取って目的のページを巻末から検索する。
あと作者コメントもしっかりと読む。
GM
マンガは巻頭カラー。
『ラセツ』への怒りと憎しみを募らせた『殺鬼』がひとり主の元を離れ、主人公の元へ向かうシーンから始まる。
今まで敵対してきた主人公に土下座をして信頼して貰い、ラセツの弱点を教え
人間くさいところを見せつつ、主人公達と交流する。
リーチェ
ここでも土下座してるの五月さん
明星 善
パパ……。
守築 茉麻
ラセツには踏まれて、主人公には土下座するのか……
明星 善
作者をショタコンにしたい。
明星 善
最後まで読むぞ……。
GM
そして、ラセツのもとに戻ると、彼に嘘を教えて一人誘い出し、主人公達と対面させる。
最後のページ、殺鬼がラセツへと攻撃を仕掛けるシーンで終わっていた。
作者コメントはとぼけたような内容だ。
寒い、温泉行きたいな~ のような。
明星 善
なるほど!
「……」
他の漫画をちら、と読むが頭に入ってこなかった。
GM
貴方自身、その漫画を読んだからと言って、感情に変化はない。
五月にいわれのない憎しみや怒りがわくこともない。
しかし……原作であることには違いはないのだ。
明星 五月
「善様?」


GM
いつの間にかコンビニのイートインで座り込んで読みふけっていたあなたに、声をかける。
明星 善
「あ、パパ」
慌ててさっと本を隠す。
「しゅ、宿題してただけだよ」
明星 五月
「……帰ろう、善」
GM
五月の声もどことなく沈んでいた。
明星 善
「……うん」
「パパ、あのね。雪〇だいふく食べたい」いつも要求するアイスに比べたらコスパ的には安い物を要求する。
「…………」
もち大好き
山田 花子(仮)
パパとはんぶんこするのね
明星 善
雪見だ〇ふくおいしいもん!
守築 茉麻
雪見だいふくはもっと餅率を上げてくれてもいい……
明星 善
あの求肥の部分増量はあるみたい。
守築 茉麻
マジか
楡森 燐
おもちの時期だからね 今だけ多い
守築 茉麻
もち……もちが食べたい……

明星 五月
「いいんだよ、善。いつものやつで」
GM
五月は優しく笑う。
明星 善
「……本当?」
「ううん、パパと雪見〇いふく半分こする……」しょもしょも。
明星 五月
「……そうか、わかったよ」
GM
二人は雪見大福を一個ずつ分け合った。
期間限定の、ハート型のものだった。
明星 善
「あ、パパ。ハート型だよ」
明星 五月
「可愛いねぇ」
GM
そう応える五月はどこか、上の空に見えた。
GM
実際今売ってんのよねハート型。
山田 花子(仮)
ラブラブじゃん
GM
そして、翌日……
五月はいなくなった。
台所には、ラップがかかった朝ご飯と、お金の入った財布が残されていた。
明星 善
パパ!?
アーーー
パパーーー
カエッテオイデーーー
アヤマルカラーーー
「……パパ?」
GM
少年の声は、からっぽの家に響く。
明星 善
「パパーーー!?」
楡森 燐
ほーらいなくなった!
守築 茉麻
きっと温泉に行ったんだよ
リーチェ
寒いからね
GM
シーン終了……

明星 善
とりあえず山田さん(仮)さんかリーチェさんの元に相談しに行こう。
どうして
GM
そして、あなたの能力値としての従者は、パパではない別の人になります。
明星 善
田中のじいさん!?
山田 花子(仮)
そっちかあ
リーチェ
なるほど田中のじいさん! 従者
明星 善
やだよぉ!!!
フラグ立てないで!!!!!!!!
明星 善
【SA】は後ですか?
守築 茉麻
サービスエリア
明星 善
正式名称忘れてる【SA】
楡森 燐
すぴりちゅあるあんかー
GM
あ、そうね
【SA】父を取り戻す
【SA】サツキを取り戻す
どっちかをあげます。
明星 善
後者で。
サツキなのが不穏だけど。
リーチェ
あらあら~~~~
楡森 燐
ほほう 父ではなくサツキを取り戻す ほうほう
リーチェ
何をどう見ても不穏で良
GM
ちょっと意外。
明星 善
(あとキャラシに書いてあるけど父ちゃん実は本名メイって名前なんだ……)
GM
あ、そうかー。
守築 茉麻
メイの馬鹿! もう知らない!
楡森 燐
メイだった
GM
だったら メイとサツキにすべきだったかな?
トトロか。
明星 善
wwwwwwwwwwwww
ごめん笑った
GM
【SA】メイを取り戻す
【SA】サツキを取り戻す
だったらどちらを?
明星 善
メイで。
GM
はーい
山田 花子(仮)
やーい、おまえんち、組本部ー!
守築 茉麻
「こーりゃーーー! やまだぁーーー!」
明星 善
笑った
ちょっと笑いが収まってから書き写しますわ。
山田 花子(仮)
おちついてw
明星 善
組本部は大草原なのよ。

GM
ではお次。
マスターシーンを一個。
善が『原作』に衝撃を受けていた日の夜。
真田家


GM
家の居間で、何事か考え込んでいる青年が一人。
そこへ玄関の扉が開く音がする。


真田 宗司
「ただいま」
山田 花子(仮)
物理の先生!
真田 遊馬
「ああ、お帰り、兄さん」
リーチェ
鬼ぃちゃん
山田 花子(仮)
鬼ぃちゃんて
GM
部屋に入ってきた物理教師はぎょっとしたように足を止める。
部屋の中央に、赤い体躯の鬼が座っていたからだ。
鬼だらけ
守築 茉麻
鬼ばっかり
明星 善
渡る世間は?
守築 茉麻
先生もフュージョンするのか
リーチェ
キュイーン
明星 善
パパかな?
楡森 燐
おとん人間やろ
守築 茉麻
元は鬼じゃないの?
殺鬼
楡森 燐
原作ではそうだけど、五月は人間……ってどっかで言ってたような
守築 茉麻
ああ、なるほど
明星 善
あー、そうだね!
楡森 燐
なんで本人より俺のが知ってんだよ!
明星 善
(わすれてたなんて言えない)
GM
パパは人間だよ。
発生は人間ではないし善の一部だけど、人間だよ。
そういう設定だから。
リーチェ
元々人間でなくても「人間という設定なので、人間という状態になる」のか
守築 茉麻
なるほど


真田 宗司
「誰だ? この……方は?」
真田 遊馬
「この人は、サナダソウジっていうんだ」
「ちょっと複雑な事情があるんだけど、聞いて貰いたくて」
GM
真田は目を見開いていたが、さすがに魔物の存在を知る者である。
騒ぐこともなく頷いた。
サナダソウジ
「お邪魔しています。私は」
GM
語り始めようとして、鬼は相手が荷物を持ったままだということに気付く。
真田は微笑すると
真田 宗司
「まずはお客様にお茶だな」
GM
と答えたのだった。
シーン終了。
リーチェ
魔物の存在を知っていても、自分と同じ名前の鬼が突然登場したら「???」ってなるよなあ
山田 花子(仮)
エンゲル係数が爆上がりするから鬼さんとの同棲はオススメできない

GM
では、楡森。


楡森 燐
呼ばれた
GM
さて、そんなことがあった、なんてことは貴方は知らないが、翌日。
楡森 燐
知りませんねえ
1D6 出たくねえ~ (1D6) 3
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 57 → 54
GM
今は学校の昼休みである。
昼食も終わり、皆適当に遊んでいるところだ。
あなたは何をしているだろうか。
楡森 燐
うーん、寝てるかなあ……まだあのナルコレプシーもどきが続いてるなら寝とかないとって思ってる
GM
確かに。
あの夢はおさまるどころか酷くなっている。
楡森 燐
ねむねむ
GM
では、寝てるのは……教室かな?
楡森 燐
自分の机で腕を枕に突っ伏して寝てる
zzz
白良浜 圓
「……くん、燐君」
「おーい、呼んでるよ」
GM
控えめな声が呼ぶ。
守築 茉麻
2D圓
山田 花子(仮)
幸せにおなり……
楡森 燐
「ふえ……」
「…………」ぼけーっとしてから
「あー、白良浜。何?」
白良浜 圓
「うん、ごめんね? 中学生の子が呼んでるから」
楡森 燐
「中学……?」いやなよかん
守築 茉麻
いよかん
明星 善
kawaii
GM
彼女が指す方にいたのは、見覚えのある少女だった。


楡森 燐
「あー……」
橘 はすき
「こっちじゃ、こっち!」
楡森 燐
「えー、何の用……」すんごい気乗りしない顔で向かう
守築 茉麻
あれ、そっちか
橋姫ちゃん一家に1人ほしいね
橘 はすき
「昼間から寝とるんじゃな。たるんどるのう!」
楡森 燐
「別にいいだろ、中学より勉強大変なんだよ」
橘 はすき
「いやいや、そんな場合じゃなかったわい」
「先輩、ももちゃんを知らぬか」
守築 茉麻
はすきがももちゃんて呼ぶの新鮮
何があった
楡森 燐
「ももちゃん……って、あれか、あのー、誘拐されてた」
橘 はすき
「そうそう。チョコ、あげたじゃろ?」
GM
少女の目は真剣だ。


楡森 燐
「そりゃあまあ、知ってはいるけど、知ってるだけだぞ?」
「……またなんかあったのか?」
橘 はすき
「知らんのか……」
GM
少女は心底残念そうに呟いた。
橘 はすき
「朝はいたんじゃよ?」
「飯時に探したらいなかったんじゃ」
楡森 燐
「校庭で遊んでるんじゃないのか?」
「あとは図書室とか」
橘 はすき
「靴は、あるんじゃもん……」
楡森 燐
「上履きは?」
橘 はすき
「ない……」
楡森 燐
「あとは鞄とか」
「というか、昼前にはいたのか?」
橘 はすき
「鞄もあるんじゃ。今日一緒に食べる約束をしていたのに」
「授業には出ていた筈なんじゃ」
失踪
山田 花子(仮)
校内で失踪
リーチェ
神隠しか
山田 花子(仮)
学校の怪談じゃん
明星 善
何度も失踪するからアリスSOS思いだしちゃった。
楡森 燐
wwwwwwwwwwww
山田 花子(仮)
なっつ
明星 善
毎回誘拐されて可哀想に……って思ってたから三上に対しても同じこと思ってよ……。

楡森 燐
「うーん、なるほどな……確かに、約束すっぽかすような子じゃなさそうだったな……」
「つっても、俺もこれから午後の授業だし、まずは先生に言ってみたら?」
GM
少女は小さなため息をついた。随分走り回ったのだろう、少し息を切らしている。
楡森 燐
「もしかしたら保健室で寝てるかもよ」
橘 はすき
「そうじゃな、そうする……邪魔したのう、先輩」
「すまんかった」
楡森 燐
「まあいいよ。一人でもちゃんと昼は食えよ」
橘 はすき
「うん……」
GM
少女はしょんぼりと去って行った。
楡森 燐
なんだろうなあと思いつつ情報収集技能もなければファミリアもいないので寝ます
GM
はい。
では放課後。
先生がなんだか慌ただしく構内を早足に歩いているところに出くわした。
楡森 燐
なんじゃろなあ
真田 宗司
「ああ、楡森。今帰りか。寄り道をするんじゃないぞ」
GM
物理教師であり、貴方方の担任の真田だ。
不良生徒だらけ
山田 花子(仮)
こっちの世界の生徒たちは果たして言うことを聞くのか
GM
はてさて
山田 花子(仮)
小学生みたいなことすら聞かなかった奴が2人ほどいたんだよなあ
守築 茉麻
困ったものですねぇ
トモキ
誰のことですかね?
あめみや
誰の事だろうな
安高
僕はもう推薦とっているので……
明星 善
さすおに
山田 花子(仮)
君はまあよそのクラスだし……
明星 善
三上誘拐されてるから三上のフリができない
つらい
守築 茉麻
そのももちゃんとは違うしいいんじゃない?
みかみ
やったー!!!
GM
いないのは中学生の三上だよ。小学生の三上じゃないよ。
明星 善
わーい!

楡森 燐
「今更そんな小学生相手みたいなこと言うんすか……」
真田 宗司
「ギャングの事件にガス爆発、何かと最近物騒だからな。お前はアルバイトはしていないだろう」
楡森 燐
「してないっすねえ」
こころあたりがありすぎるぶっそうさだなあ(棒読み
真田 宗司
「……楡森、中等部の三上という子を知っているか」
楡森 燐
「あー、昼になんか中学の子に聞かれました」
「……え、本当に見つかってないんすか?」
真田 宗司
「……ああ」
GM
真田は少し迷ったようだったが。
真田 宗司
「無闇と言いふらしたりしないように。もし見つかったら知らせてくれ」
楡森 燐
「んー、まあ、知り合いではあるんで、見つけたら」
GM
教師は、「頼む」と言うと再び校内へと戻っていった。
楡森 燐
(あの子、トラブルホイホイなのかな……)
GM
ソウダネ
では学校から出ようとした時。
校門のところで、人形を抱いた子がじっとこちらを見つめているのに気付いた。
初等部の女の子のようだ。
雫?
楡森 燐
黒田娘?
GM
いや、違う。
楡森 燐
違うの? こっわ
年下の女の子にばっか絡まれるんだけど
GM
そういえばそうだ。
ちなみに黒田娘は見た目は高校生。
楡森 燐
あ、高校生なのかあの子……
見た目だけは成長したが、中身は当時のままなのである。

GM
人形は今流行の、女の子を象った人形が二体ほど。
少女は、高く括ったポニーテール、ブラウスにニットベスト。
この学校のスカートをはいている。
しかしランドセルを背負ってはいないようだ。
明星 善
可愛いな
楡森 燐
こっわ
近寄らんとこ……
GM
では、【技術】で判定を。
12以上なら何かに気づけるだろう。
楡森 燐
2BB+4%54 【技術】 (2BB+4@12#2) 4[2,2]+4 8
低いんよな【技術】
GM
無念。
では、女の子が貴方をじっと見送っているのにだけ気づいた。
その視線は、興味に満ちたもののようで、なんとなく記憶に残った。
楡森 燐
こっわ 近寄らんとこ(二度目
GM
【SA】日常を守る
【SA】行方不明の三上を探す
どちらかを差し上げよう。
楡森 燐
うーん……積極的に探すかどうか、といったら……まだうーんなんだよな
日常を守るで
GM
了解。
シーン終了。

GM
【罪】の取得希望などありますか?
そういえば聞くの忘れてた善君も。
明星 善
あ、考えてなかった。思いついたら申告します。
楡森 燐
平和に生きたいムーブはそこまでしてなかったから、【絆】だけ取ろう
【絆】 三上:気がかり で
[ 楡森 燐 ] 【愛】 : 2 → 3
GM
自ら【絆】を!!!
明星 善
燐くんさん!!!
楡森 燐
【SA】になるレベルではないけど、まあ気にするくらいの心境の変化はあったらしい
山田 花子(仮)
えらい!!
GM
感慨深い。
GM
今日はこの(守築のシーンの)後山田リーチェの順なんだ。
なんか気付けば毎回最後な気がするリーチェさん。
山田 花子(仮)
キーパーソン!
明星 善
いいぞぉ~~~!!!

GM
さて次は……
守築。


守築 茉麻
おっ
GM
あなたは眠っている。
守築 茉麻
「……」
GM
あなたは、『夢』をみる。
夢?
楡森 燐
夢見る機能あったのか
守築 茉麻
いや……どうなんだろう
【PL】はそもそも寝ないと思っていた
GM
人間じゃないしね。
山田 花子(仮)
スリープとかサスペンドくらいならきっと
明星 善
なるほどなぁ
リーチェ
ルイボスティーそのものが薬品系の香りだから、ルイボスティーにブランデーを垂らすと同系統でむちゃくちゃ合う
明星 善
焼酎をよこせ……。
酒なら焼酎が好きです。
リーチェ
ブランデーも焼酎みたいなものですし(暴論)
明星 善
なるほど~!

GM
それは、遠い遠い過去。
貴方が作られた頃の記憶。
それはあなたにとって、はっきりとした近いものだろうか。
それとも、ほとんど消えてしまった幻のようなものだろうか。
守築 茉麻
(これは……)
自らの手足を改める
気付けば、巨人に搭乗する際のドレスを纏っている
(私は……ここは……?)
忘れるということは自分にはあり得ない
重なり続ける記憶の細石
GM
記憶の整理、消去は自分では行っていないということだろうか。
守築 茉麻
行なっていませんね
GM
だとしたら、あなたは妙なことに気付くだろう。
その記憶の前後がない。
それは独立した『シーン』であり、あなたが覚えているどの記憶とも繋がらない。
守築 茉麻
(記憶の連続性が見られない)
(これは、何だ。私の記録か?)
(まさか、私が夢でも見ているというのか)
GM
遠くから声が聞こえる。
恐らく貴方はこの声を、目を閉じて、何か容れ物の中で聞いていたような響きだ。
守築 茉麻
何か光景が見えたりとかはしているんですかね
GM
視界は暗く、ほぼ何も見えない。
守築 茉麻
(誰だ……)
GM
だが、感覚としては、グランドキャメロットに搭乗している時のような感覚だ。
『やはり、駄目だった。人の力では無理なのだろうか』
『世界の滅亡を防ぐなどということは』
聞き覚えがある声。あなたの『父』だ。
守築 茉麻
(……!)
声は出るのかな
GM
声は、出ない。
貴方を何か、強い力が縛り付けているようだ。
守築 茉麻
(父よ、あなたなのか)
GM
『そうかも知れない……けれど、私は諦めたくないの』
女性の声が答える。
『この子はまだ早すぎただけ』
守築 茉麻
その声に聞き覚えは?
GM
【感情】で16!
守築 茉麻
たっか
2BB+8%49 判定:【感情】 (2BB+8@12#2) 6[2,4]+8 14
流石にむーりー
GM
おしい
山田 花子(仮)
やる気はあったのに
GM
では、どことなくその響きに聞き覚えがある気はするが、誰のものとも整合しない。
守築 茉麻
(誰だ……)
(父よ、私は)
(そのために創り出されたのでは無いのか)
(私ならば、それができる)
GM
『やり直せば良いじゃないか』
『こんなポンコツでも、あれだけの力があるって事は分かったんだ』
こちらは【感情】12で分かるよ。
守築 茉麻
2BB+8%49 判定:【感情】 (2BB+8@12#2) 6[2,4]+8 14
同値
GM
うん、先日聞いたばかりの感じの悪い少年の声だ。
守築 茉麻
どれだろう


GM
魔王。
守築 茉麻
そっちか
GM
ほかの感じの悪い少年…誰だ。
守築 茉麻
(……! この声は……)
(何故、貴様が父と共にいる)
GM
『邪魔だと言うなら、消してしまえばいい』
守築 茉麻
目を開こうと足掻く
そもそも手足などの感覚はあるんだろうか
GM
ぼんやりとしていて、動くことも喋ることもできない。
守築 茉麻
剥き出しの心魂機関が接続されてテストされてるとかじゃないのかな
GM
『邪魔では、ないわ』
女性がきっぱりと答える。
『まだ早いというだけ』
ややあって、父の声が答える。
『分かった。やり直そう。この子が正しく使命を果たせるように』
その声を最後に、貴方の記憶の再生はぷつりと途切れた。
守築 茉麻
私の……使命(ロール)……

GM
そしてあなたは『目覚めた』。
いつもの店のカウンターで、貴方の頭におたまが飛ぶ。
「時間だ」
店主が言った。
おたまの力はいつもよりは幾分ソフトだった、と思う。
山田 花子(仮)
ラーメン屋のBGMこんな渋いのかw
楡森 燐
渋いな……
リーチェ
有線ナツメロ特集とかかけてて、ちょうど演歌が来たんじゃない?
守築 茉麻
店主が趣味の演歌流してる
多分店の壁にポスター貼られてる、ドサ回り系の演歌歌手のやつ
リーチェ
納得
ソフトおたま
守築 茉麻
「……む」
きょろきょろと辺りを見回し
自らの体を改め
手をぐーぱーしつつ
「……主」
GM
「おう」
大序うぷか大丈夫か」
TYPO
守築 茉麻
そんな誤字ある?
GM
「大序うぷか」ってなんだよ。
リーチェ
斬新な名前だ
山田 花子(仮)
ももちゃんのクラスメートかもしれん
明星 善
可愛い名前ですね

守築 茉麻
「私は『寝て』いたのか?」
GM
「死んでいるのかと思った」
恐らく焦ったのだろう。店主の頭に巻かれたタオルが少し乱れていた。
そして貴方の近くには水の入ったコップがある。
守築 茉麻
「まぁ、生命活動は行なっていないな」
GM
「判断がつかないのは困る」
本気で途方に暮れたような言い方で、店主は言った。
守築 茉麻
「うむ」
そのコップをぐーーーーっと飲み干し
「すまぬな、心配をかけた」
「私がいなければ、この店も回らぬだろうからな」
GM
「……むん」
店主は照れ隠しのようにうなった。
リーチェ
ラーメン屋の日常がほんとにかわいい
GM
貴方のすぐ横に、「予約席」の札が出ている。
今日も黒田が来る予定なのだ。
守築 茉麻
三角巾を身につけ、エプロンを後ろ腰で結びつつ
「おっと」
「そういえば、今日は雫が来店するのだったな」


GM
メッセンジャーソフトには、「わくわく」「ソワソワ」といったスタンプや顔文字が送られてきている。
10分くらいごとに送られていたそれは、1時間ほど前から届いていないようだ。
守築 茉麻
通知音に気づいて、いそいそとスマホを確認する
「おっ。雫がお待ちかねだ。主、暖簾を返して来るぞ」
GM
「おう」
「暖簾一丁ね」
明星 善
らぬんたべたい
守築 茉麻
「うむ。暖簾一丁!」
言いながら
「待たせたな、雫!」
ガラガラーーーっと扉を開けて、外に出る
GM
雫の姿は、なかった。
守築 茉麻
「おや……」
また失踪
楡森 燐
行方不明者多いなあ
明星 善
一人一失踪?
山田 花子(仮)
ウチは誰が失踪するんや……
楡森 燐
パパじゃね?
GM
もうしてるじゃん
山田 花子(仮)
元からじゃん
楡森 燐
信仰からの失踪
山田 花子(仮)
神の家がただの犯罪組織になってまう
明星 善
兄弟の誰かかなーって思ってる
GM
ただものじゃない犯罪組織。
明星 善
パラリラパラリラ
ドゥルルルルルr
山田 花子(仮)
ソコノゲンツキトマリナサーイ
明星 善
ヤーダネ

守築 茉麻
とりあえず暖簾を返してから、もう一度スマホを取り出し
GM
こうやってメッセージで予約をしてくる時は、「めいわくにならないように!」と言ってかなり早い時間に来るのが常になっていた。
常、といってもまだ三回目くらいだが。
守築 茉麻
「し、ず、く……み、せ、が……」
『しずくみせがひらいたぞこい』
スマホをぽちぽちしつつ
ふと、雫からの送信時間に気付く
「……待ちきれずに帰ってしまったのか?
文字入力を中断して」
「ええと、電話電話……」
ふらふらと迷う指先で、通話アプリを立ち上げ、少々の時間をかけて電話帳から雫に電話をかける
スマホを耳に当て、コール音を聞く
GM
コール音は続く。
いつも2コール目で出るというのに、8コール、9コール。
10コール鳴ったところで、「おかけになった電話は、お出になりません」という素っ気ないアナウンスが流れた。
守築 茉麻
「むう……」
通話を切り、首を傾げながら店の扉をカラカラと開けて戻る
GM
「いらっしゃ……」
「いないのか」
守築 茉麻
「うむ……。主、私が『寝て』いる間、雫が来たか?」
GM
「いや、来ていない」
店主は言いながら外にチラチラと視線を送る。
守築 茉麻
誰か来た?
GM
いや、単に彼も心配してるってだけだね。
守築 茉麻
なるほど
GM
「あ、らっしゃい」
客が入り始めた。
守築 茉麻
「お、雫……ではないか」
「よく来たな。適当に座るがいい」
スマホのSNSアプリを見つめたまま、適当に客を捌く
GM
その日、雫が店に現れることはなかった。
……シーン終了。
雫の家
守築 茉麻
雫って学校通ってるの?
GM
雫は通ってないよ
守築 茉麻
ふむ
では雫の家はわかる?
GM
ペルソナの人に聞けば分かるよ。
守築 茉麻
なるほど
ていうか、ペルソナネットワークに知り合いおるんかな
GM
まああれ、お花屋さん経由なら話せるよ。
守築 茉麻
お花屋さん……
GM
※神庭さんね
守築 茉麻
ああ


守築 茉麻
【人間性】減らしてなかった
1d6 (1D6) 3
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 49 → 46
GM
では、【罪】申請などありますか?
守築 茉麻
【絆】:雫『心がかり』
を取得します
【罪】は今のところ無いかな
[ 守築 茉麻 ] 【愛】 : 0 → 1
GM
りょうかーい

GM
そうそう、今回ちょっと試したいことがありましてですね。
明星 善
なんでしょ?
GM
最後に言うのもなんだけど、「一方その頃」ってタブ作りました。
シーン終了後、別にシナリオ進行に関係ないけど、RPもうちょっとやりたい! 語り足りない! ってときに、「前のシーンの続き」をやるタブです。
明星 善
一方そのころ! ラーメンを啜っていた!
みたいなことができるんですね。
守築 茉麻
へいらっしゃい
明星 善
チャーハンと醤油ラーメンいっちょ!
はい
山田 花子(仮)
ふむふむ!
楡森 燐
なるほ
GM
ただ、基本GMは進行中そっちを見ることはできないので、あくまで「オマケ」であります。
万一「ストーリー上重要な話があった」場合は、次のシーンの頭にでも、「こんな話をした」と要約して伝えてください。
明星 善
はーい!
山田 花子(仮)
了解です!
GM
このシステム【人間性】の低下があるんで、あまり好き勝手できないけど、まあお試しで!
リーチェ
なるほどなるほど 裏でお菓子パーティしてたり一方その頃ラーメン屋では! だったり、そういうことをやる用の窓と認識
GM
そうそう。
明星 善
ラーメン食べよう。
GM
ぶっちゃけRPで遊ぶ窓です。
守築 茉麻
らっしゃい
GM
ということなので、次回よりご利用ください。
楡森 燐
ふぁーい
GM
本日はこれにて!
お疲れ様でした、ありがとうございました、おやすみなさーい!
守築 茉麻
お疲れ様ー
楡森 燐
おつかれした~
リーチェ
おやすみなさーい!
明星 善
お疲れ様でした~!
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!

コメント
毎回裏切る善のPLのオプション!
はたして五月は裏切ってしまうのか!?
いやここまできたらやらなきゃ嘘でしょう(使命感)。
フラグを立てまくる五月。戦々恐々の善(の中の人)。
来週、ついに(お)約束の時が……!

世界に崩壊の危機が迫っていることを知ったところで、今回からオリジナルシナリオになります。
それと今回から、「一方その頃」タブを正式に追加RPの場として用意してみました。
これでRPの交通渋滞がましになるといいな。