こんばんは
明星 善
いまっす
リーチェ
いまーす
山田 花子(仮)
ワシじゃよ
GM
おる
守築 茉麻
はーだーかのーおーさーまがー
GM
やってきた やってきたー やってきたーぞー
ズンタカタしちゃうの?
ズンタカタしちゃうの?
楡森 燐
よいせ
守築 茉麻
ZUNTATA
リーチェ
善くんの調査からでしたな
GM
全員お揃いかしら
リーチェ
当の善くんは?
あ、いたいた
前のシーンの続きでしたな
あ、いたいた
前のシーンの続きでしたな
GM
では本日は情報収集二日目!
善君からですね?
善君からですね?
明星 善
はい
GM
善君はアイテムでブーストもかけられるのでお忘れなくー
明星 善
ブーストしてメリットありますか!?
GM
より世界のことがよく分かります。
具体的に言えば達成値に加算できます。
具体的に言えば達成値に加算できます。
明星 善
ひとまず目標値まで行ったからいいかな……。
GM
足りなかったらお金も積めるし、善君は再挑戦もできますのでね
では、対象の情報の宣言と判定をどうぞ
では、対象の情報の宣言と判定をどうぞ
明星 善
あれ?前しませんでしたっけ?
リーチェ
前回判定まではしてますぜ 今回は開示から
山田 花子(仮)
うん?すでに前回ふってたのでは
GM
そうだった
振ってたw
振ってたw
楡森 燐
だよね?
GM
大変失礼しました。
明星 善
これ以上目標値あげてメリットあるのかなぁってちょっと思ってしまって……。
GM
ないです!!
リーチェ
あとこちらの登場宣言と【人間性】減少も終わってますね
明星 善
びっくりした
GM
そうそう、あとはこちらから書けば良いだけにしてあったんだ。大変失礼いたしました。
明星 善
いえいえ!
GM
では、善君一人ですね? このシーン。
明星 善
ですね。
楡森 燐
出たくないです(【人間性】)
守築 茉麻
我の【人間性】も、そのままみんなの命に直結するからなぁ
リーチェ
こちらの登場宣言と【人間性】減少も前回やってるので、リーチェも登場ですね
GM
では、ほかの三人は情報集めのため移動中かな。
ここは、破壊されたビルの中のホール。他には誰もいません。
貴方方は、ここをひとまずの集合地点として、行動中です。
ここは、破壊されたビルの中のホール。他には誰もいません。
貴方方は、ここをひとまずの集合地点として、行動中です。
リーチェ
続きということは、くらみつはさんもいるのかな?
GM
くらみつはさんはおりません。
出てきて欲しかったら出るけど、とりあえず今のところは。
今ここにいるのは善君、リーチェ、それから布にくるまれた魔剣のみ。
出てきて欲しかったら出るけど、とりあえず今のところは。
今ここにいるのは善君、リーチェ、それから布にくるまれた魔剣のみ。
リーチェ
いないのか。途中で別れたのかな?
GM
まだ到着していない感じかな?
リーチェ
なるほど。
リーチェ
ゆらゆらと歩きながら途中でぐるりと頭がひっくり返って、不思議そうに壊れた天井を見上げる。
「なにかいた、一緒に来てた、いなくなった?」
「なにかいた、一緒に来てた、いなくなった?」
GM
さて……ビルの入り口に、何者かの気配があります。
今までも何度か魔物がやって来たことがありますが、皆でなんやかや追い返していたことでしょう。
ただ、今回は違いました。
今までも何度か魔物がやって来たことがありますが、皆でなんやかや追い返していたことでしょう。
ただ、今回は違いました。
明星 善
クラシックの魔王を思い出してしまった何かいる
明星 善
「……?」
「お姉ちゃん、何か気配がするよ」
「お姉ちゃん、何か気配がするよ」
リーチェ
「なにかいる?」にゅるんとそちらを振り向く。
「なにかはリーチェを食べるなにか? 食べないなにか? 食べないなら、あ」
「なにかはリーチェを食べるなにか? 食べないなにか? 食べないなら、あ」
明星 五月
「善様~」
「善様、こちらですか~?」
「善様、こちらですか~?」
リーチェ
「善の保護者? がいる」
GM
入り口の方に立っていたのは、五月と、大きな人影。
サナダソウジ
「……」
リーチェ
「それ、なに?」横の大きな人影について、不思議そうに首をかしげて五月に聞く。
サナダソウジ
「お邪魔してもいいでしょうか」
明星 善
「パパ~!」
明星 五月
「ああ、良かった、ご無事で」
リーチェ
「よい?」振り返って善くんに聞く。
明星 善
「いいよ~!」
リーチェ
「よいらしい」
GM
人間の二倍強はありそうな大きな影は、その体躯に見合わぬほどの丁寧で静かな様子で喋り、入ってくる。
腰に獣の皮で作られた腰巻きを巻いているだけの姿だが、何故か、スーツを着たビジネスマンか何かのような、雰囲気すら感じる。
男の額には太い角がある。
おそらくは『鬼』と呼ばれるものであろうと容易に想像はつくだろう。
腰に獣の皮で作られた腰巻きを巻いているだけの姿だが、何故か、スーツを着たビジネスマンか何かのような、雰囲気すら感じる。
男の額には太い角がある。
おそらくは『鬼』と呼ばれるものであろうと容易に想像はつくだろう。
先生すぐ脱ぐ
楡森 燐
また脱いでる
山田 花子(仮)
フォーエルにも合うスーツがなくて
楡森 燐
着物でも縫えば?
はっしーはちゃんと着てたのに
はっしーはちゃんと着てたのに
守築 茉麻
オニは虎皮パンツ一丁履いてればよかろうもん
山田 花子(仮)
3d6 先生のDEX (3D6) 4[1,2,1] 4
楡森 燐
ざっこ
山田 花子(仮)
とても着物は縫えないねえ
楡森 燐
ぼろ布纏ってそう
山田 花子(仮)
一応腰布まいてた
楡森 燐
パンツは?
山田 花子(仮)
虎のパンツ
GM
鬼のパンツはたしなみです。
楡森 燐
一応あるのか
山田 花子(仮)
10年履いても破れない
楡森 燐
ちゃんと洗ってる?
山田 花子(仮)
まぁさすがに集団生活してますし
守築 茉麻
履いたまま風呂入って、それで洗ったとか
楡森 燐
うーん野生
山田 花子(仮)
先生エンゲル係数高いから水風呂なんや……
何食べてる?
守築 茉麻
飯食べるシーンて無かったナ、そういえば
山田 花子(仮)
ああ確かに、気になるみんなの食生活
守築 茉麻
月が見ている、の方は私はキャラがいなかったので置いておくとして
王は三食賄いで済ませてそう
王は三食賄いで済ませてそう
山田 花子(仮)
朝チャーシュー丼、昼ラーメン、夜炒飯
守築 茉麻
へいらっしゃい山田の3食
山田 花子(仮)
山田はもうちょっと荒んでるかな。。
明星 善
朝はヨーグルト?それともブラックデビル?
リーチェ
三食麦を食べて麦を食べて麦を食べたいけど、浮浪粘菌だからなんらかの有機物で済ませてそう 夜は麦ラーメンかもしれない
守築 茉麻
リーチェのは店で分けてもらった余りの食べ物とかタッパーに詰められるものなら賄いを王が持ち帰って来ますよ
山田 花子(仮)
やさしい!
楡森 燐
王、ずいぶん節制してる
リーチェ
それはありがたい お腹を壊すという概念がないし少々あれでもおいしくいただきますよ
守築 茉麻
臣民を飢えさせてはいけないのだ
実際、毎日フルタイムでバイトして、住まいがアレだし、実は現金結構溜め込んでたりして
実際、毎日フルタイムでバイトして、住まいがアレだし、実は現金結構溜め込んでたりして
リーチェ
リーチェは浮浪粘菌じゃなくて王に養ってもらい粘菌だったか
楡森 燐
でもなんかやらかして店長にボッシュートされてそう
守築 茉麻
アレかな、高架下のホームレスのご近所さんたちに振る舞いまくってるのかも
リーチェ
ああー、やりそう
楡森 燐
高架下の王
守築 茉麻
そのやりそう、はボッシュートの方なのか、王の施しに対してなのかw
高架下の王に俺はなる
高架下の王に俺はなる
リーチェ
王なら遠慮なく施しそうだなって
守築 茉麻
よかった
山田 花子(仮)
ウチにくれば施ししてあげるのに高架下の臣民
リーチェ
リーチェは餌くれるならホイホイついてくから止めたって
守築 茉麻
大丈夫、王も一緒に行ってる山田ン家
リーチェ
行ってた
山田 花子(仮)
でもこいつら入信しないからなぁ
守築 茉麻
大丈夫、聖杯探しに行く程度には信心ありますよ
まぁ、アレはオリジナルの方で、こっちの王は名前もらっただけですけど
まぁ、アレはオリジナルの方で、こっちの王は名前もらっただけですけど
山田 花子(仮)
聖杯の時点で宗派が違うんよなぁ
守築 茉麻
なるほどな?
預言者信じちゃダメだった
預言者信じちゃダメだった
リーチェ
でかいなあ、と思いながらそれを見上げている。たくさん食べたのだろうか。
明星 五月
「外で、この方に助けていただきまして」
サナダソウジ
「こんな時ですからね。一人で出歩くのは危険です」
明星 善
「パパがお世話になりました」お礼。
リーチェ
「助けた。善のパパの恩人? ……? こわれてない。ここではみんなこわれてる。珍しい」
眼球を粘体じみた緩い動きで動かしながら、不思議そうにその鬼を見る。
眼球を粘体じみた緩い動きで動かしながら、不思議そうにその鬼を見る。
サナダソウジ
「こわれて……?」
リーチェ
「こわれてる。 ……? おかしくなってる。だめになってる?」
GM
鬼はしばらく思案するように顎に手を当てる。
リーチェ
「みんなリーチェを食べるしようとする」
明星 善
「してないよ?」
※ここのしてないよは「ぼくはしてないよ」って意味です!
※ここのしてないよは「ぼくはしてないよ」って意味です!
リーチェ
「善のパパは違う感じにだめになってた」
明星 五月
今はフツーに見えますよ私!!
リーチェ
よかたね!!
明星 善
やったね!
「パパ……」悲しみの目。
「パパ……」悲しみの目。
サナダソウジ
「ああ……このドミニオンの影響でしょう」
「どうやら、池袋全体がドミニオンに呑まれて変容してしまったようで」
「日ごとにその範囲を広げているようです」
「どうやら、池袋全体がドミニオンに呑まれて変容してしまったようで」
「日ごとにその範囲を広げているようです」
リーチェ
「まち全体がこわれた?」
「このままだと、他の場所もこわれる」
「このままだと、他の場所もこわれる」
サナダソウジ
「おそらく、ドミネーターの力が増大するのに影響されているのでしょう」
リーチェ
「ドミネーター…… ガイウスのこと? 力増える? 何か食べてる?」
増える=食べるという概念しかない。
増える=食べるという概念しかない。
サナダソウジ
「それは分かりませんが、恐ろしい速度です。このままでは一両日中には東京の全てが飲み込まれることになる」
「……恐ろしいことだ。あの時と同じか、それ以上の……」
「……恐ろしいことだ。あの時と同じか、それ以上の……」
GM
鬼は何事か呟いた。
リーチェ
「……あのとき?」こてん。
「あのってどの?」
「あのってどの?」
明星 善
「よくわからない!」
サナダソウジ
「この世界が存在する前の話です……」
明星 善
「え?」
そんな世界五分前仮説みたいな。
そんな世界五分前仮説みたいな。
リーチェ
「? この世界なかったのに、お前はいた?」
サナダソウジ
先生の喋りがよそ行きモードなので何だかしっくりこないw
リーチェ
ってすっかり会話取っちゃってるな 善くんのシーンなのにすみません
明星 善
いえいえ!
GM
鬼が何事か語ろうとしたその時、彼は突如息を呑んで顔を上げる。
天井を角がこすった。
天井を角がこすった。
サナダソウジ
「トモキ?」
GM
鬼は何かを探すように視線を彷徨わせる。
落ち着きを失い、辺りを見回しはじめる。
落ち着きを失い、辺りを見回しはじめる。
リーチェ
「トモキ? お前はトモキを知ってる? くらみつはが探す? 探してた」その名を聞いて。
明星 善
そういえばこの鬼の写真見たことあったな善……。
「……あっ!?」そういえばこの人、どこかで見たことあったなぁ……などと考えていたらふと思い出す。
「……あっ!?」そういえばこの人、どこかで見たことあったなぁ……などと考えていたらふと思い出す。
リーチェ
「? 忘れ物?」
明星 善
「魔剣の知り合い!」
GM
鬼は、リーチェの言葉に目を見開いた。
そして二人を上から見下ろしてくる。
そして二人を上から見下ろしてくる。
サナダソウジ
「知っているのか? トモキという名、魔剣!」
リーチェ
「くらみつは、アメミヤ? が言ってた。トモキを探してるって」と言った後、その場に置かれた魔剣に気づいて、ふと首をひねる。
明星 善
「くらみつは???」
神様の名前にはとんとなじみがないので雨宮くらみつはさんって人が居るんかなぁ、って顔をしている。
神様の名前にはとんとなじみがないので雨宮くらみつはさんって人が居るんかなぁ、って顔をしている。
GM
鬼は膝をついて座り、ふたりと視線を合わせる。
サナダソウジ
「そうだ、おれ……私は、魔剣を探しています」
リーチェ
「……? リーチェは魔剣の名前をしらない。いきなり切りかかってきた。危ない。でもこれ、ちがう?」布に包まれた魔剣を差し出します。
守築 茉麻
その布、王の服だから大切に扱って
GM
女物の服にくるまれた刀は、さび付いたように曇っていた。
明星 善
「聞きたいことがあるんじゃ……だけど!」
リーチェ
「でもこれ、気配しない。留守かもしれない。はいってない」
サナダソウジ
「雨宮も知っているのか」
リーチェ
頷く。「くらみつはとアメミヤがさっき話しかけてきて、リーチェについてきた。あれ? いまいない」
GM
そういえば、ここに到着するなり、ちょっと近くの様子を見てくると言ってふらりといなくなってしまった気がする。
楡森 燐
あいつマジ自由
明星 善
「くらみつはと雨宮って別の人?」
一人の名前ではなかったのかなどと思っている。
一人の名前ではなかったのかなどと思っている。
リーチェ
「別の人だけど同じ? たぶんリーチェとにてる」
明星 善
「へぇ……」
サナダソウジ
「雨宮は、私の生徒です。くらみつは、という方は知りませんね」
誰
楡森 燐
まあ改名したのこっち来てからだもんなw
山田 花子(仮)
そんな名前しらない!
明星 善
知らないわ!
守築 茉麻
誰よ、その女!
リーチェ
「リーチェはなにかいる」
GM
びみょーに伝わらない……
リーチェ
「この剣は、トモキじゃない?」
GM
鬼は刀に触れ、目を見開く。そして、受け取ってもいいかと問いかけてくる。
リーチェ
「だいじょうぶ?」ぐるりと善の方を振り向いて聞く。
明星 善
「いいとおもう……けど」
「鬼のお兄さんは、魔剣の味方なの?」
「鬼のお兄さんは、魔剣の味方なの?」
明星 善
(真田先生のことをおじさんって呼ぶ可能性もあるんだよな……などと言った後で思った)
サナダソウジ
「ああ、トモキも私の……生徒で、家族だ」
明星 善
「お兄さんのこと、ぼくは信用していいのかよく判らないんだけど」
警戒
GM
でもこれ、【絆】的には家族だと思ってんのトモキの方なんだよね。
明星 善
リーチェさん、ややこしくしてごめん(ごめん)
GM
いや、この状況だから注意深いのはいいことなのでは。
リーチェ
いえいえ むしろリーチェに隙がありすぎというか、信用するしないの概念に欠けてるだけなので
というか善くんのシーンなので
というか善くんのシーンなので
山田 花子(仮)
善くんゴキゲンナナメ
明星 善
真田先生、善の目線だと信用していいの?って感じだから……。
【PL】は今日も保護者だし大人だな~~~!!!って思ってます。
【PL】は今日も保護者だし大人だな~~~!!!って思ってます。
明星 五月
「少なくとも、私のことを助けてくださいましたよ、善様」
リーチェ
ナイスフォロー
明星 善
「……借りを作ったままなのはよくないってパパ言ってたもんね」やれやれって顔をする。
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。渡して」
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。渡して」
リーチェ
「わかった」無造作に渡す。
明星 善
「これで貸し借りは無しだからね」疑いの目。
GM
あ、鬼さん名乗ってなかった。
では、刀に触れる前に二人に礼を言って、名を名乗る。
少し迷って、「サナダソウジ、教師だ」と。
では、刀に触れる前に二人に礼を言って、名を名乗る。
少し迷って、「サナダソウジ、教師だ」と。
リーチェ
「サナダ? よろしく。リーチェはリーチェ」
明星 善
「……明星善」不機嫌そうに。
リーチェ
「善、はらいたい?」
不機嫌な様子を不思議そうに。
不機嫌な様子を不思議そうに。
明星 善
「べっつに~?」
リーチェ
「……?」不機嫌な理由が分かっていないらしい。
サナダソウジ
「リーチェさん、明星さん。ありがとうございます」
GM
鬼が刀に触れると、刀が震えた。
魔剣は鬼の手の中でしばらく振動し、そして、突如声を上げた。
魔剣は鬼の手の中でしばらく振動し、そして、突如声を上げた。
魔剣
「人間に、害なす、ものは……」
サナダソウジ
「もういい、目を覚ませ、トモキ。ここにそんな魔物はいない」
魔剣
「あ……先生……?」
GM
明らかに、先ほどまでとは違う声。
明星 善
ぼくは不機嫌ですという感じを隠そうともせずにその様子を見守る。
リーチェ
「なおった?」不思議そうにその様子を覗き込む。
魔剣
「何者かが呼びかけてきて、俺は、その声に抗えなくて……」
サナダソウジ
「ああ、そうだ、無理をするな」
「今の私たちにはどうしようもない」
「今の私たちにはどうしようもない」
GM
鬼と魔剣は言葉を交わし、そしてサナダソウジは二人に向き直った。
サナダソウジ
「ありがとう、探していた者に会うことができました」
「どうやら、助けていただいたようですね」
「しかし、私たちはここに長居をしてはご迷惑になるでしょう」
「お暇した方が良さそうです」
「どうやら、助けていただいたようですね」
「しかし、私たちはここに長居をしてはご迷惑になるでしょう」
「お暇した方が良さそうです」
リーチェ
「会えた? よかった。どこ行く? アメミヤが探してた。伝える」
魔剣
「俺も、もしかしたら先生も、またいつ正気を失うか知れない」
「この世界は、俺たちを狂わせる。ヒトも、魔物も」
「人は魔を恐れなくなり、魔は人を警戒しなくなる。隠したり、抑えつけている【エゴ】を、解放させられるんだ」
「この世界は、俺たちを狂わせる。ヒトも、魔物も」
「人は魔を恐れなくなり、魔は人を警戒しなくなる。隠したり、抑えつけている【エゴ】を、解放させられるんだ」
リーチェ
「こわれる」
明星 善
「パパがおかしいのもそういうこと?」
魔剣
「おそらく……」
明星 善
パパをなんとかできるならちょっとだけ信用してもいいかな、善はそう思いました。
魔剣
「君たちみたいに、【エゴ】を抑えられるだけの強い【絆】と心を持っている者なら耐えられる。だけど」
「今の俺たちは属する世界を失っている」
「今の俺たちは属する世界を失っている」
GM
鬼は黙ってその言葉に頷いた。
リーチェ
「いまのじゃない世界?」
サナダソウジ
「そう、存在が消えた世界。今までもこれからも存在しない世界です」
「私たちの【絆】はその世界に根ざしていた。それが失われた今」
「私たちは不安定になっています」
「私たちの【絆】はその世界に根ざしていた。それが失われた今」
「私たちは不安定になっています」
リーチェ
「こわれやすい」
明星 善
「ふあんてい」
彼らは何者?
守築 茉麻
彼らはどういう存在なんだ
前の世界が消えてやり直す時に、彼らの存在も今の世界のものとして生まれ変わったんじゃ無いのか
前の世界が消えてやり直す時に、彼らの存在も今の世界のものとして生まれ変わったんじゃ無いのか
明星 善
今の世界に生まれ変われた存在とあぶれた同一存在がごっちゃになってるのかなぁって感じはする。
雨宮さんは例外で一つに生まれ変われたくらみつはさんとあぶれた雨宮さんの二つの自我が入り込んでる感じなのかな……?とは思ってる。よくわからない。
雨宮さんは例外で一つに生まれ変われたくらみつはさんとあぶれた雨宮さんの二つの自我が入り込んでる感じなのかな……?とは思ってる。よくわからない。
楡森 燐
わからん
明星 善
「他の世界が不安定になったからこの世界が影響を受けたってこと……?」
わからないフェイス。
わからないフェイス。
魔剣
「わからない。ただ分かるのは、俺たちが存在するのがまずおかしなことだということ」
明星 善
「おかしいの?」
魔剣
「ああ、俺たちはその世界とともに消えるはずだった」
「今の俺たちは、いつ暴走するか分からない危険なものだということだ……」
「今の俺たちは、いつ暴走するか分からない危険なものだということだ……」
リーチェ
「……でも、いる」
明星 善
「うん」
リーチェ
「こわれやすいけど、いる」
サナダソウジ
「ああ……」
GM
サナダはしずかに頷いた。
サナダソウジ
「私たちは存在していなければならない、そんな気もする」
GM
ふたりは押し黙った。
明星 善
「難しい……」
魔剣
「そうだ、ひとつ」
「この世界を作り上げたガイウスという名の魔王は、この世界のコトワリに従わない者を排除したがっているようだ」
「この世界を作り上げたガイウスという名の魔王は、この世界のコトワリに従わない者を排除したがっているようだ」
明星 善
「理って?」
魔剣
「己の心に従い、【エゴ】のままに振る舞い、魔王に従う」
「お前たちが正気を保っていると知れれば、襲われることになる」
「お前たちが正気を保っていると知れれば、襲われることになる」
サナダソウジ
「十分に気をつけて……」
明星 善
発狂してるフリすればいいのかぁ。
リーチェ
「わかった。教えるするありがとう」
GM
二人は立ち去ろうとする。
リーチェ
「そうだ、サナダ、トモキ」
明星 善
「……ねぇ」呼び止めていい?
リーチェ
「二人はトーヤを知っている?」
サナダソウジ
「トーヤ? 白良浜か」
リーチェ
頷く。
「トーヤも、サナダたちの仲間?」
「トーヤも、サナダたちの仲間?」
サナダソウジ
「白良浜も私の生徒です」
「白良浜は、元気そうでしたか?」
「白良浜は、元気そうでしたか?」
GM
応えたとき、鬼は微笑んでいた。
リーチェ
その笑顔を見て、ことんと首を傾げ。
「あまり元気じゃなさそうだった。前にここじゃないドミニオン? で会ったけど、消えた。また会ったら、サナダたちのこと伝える?」
「あまり元気じゃなさそうだった。前にここじゃないドミニオン? で会ったけど、消えた。また会ったら、サナダたちのこと伝える?」
サナダソウジ
「ああ、是非お願いします」
GM
鬼は丁寧に頭を下げた。
では、二人は立ち去ってゆく……でよいですか?
では、二人は立ち去ってゆく……でよいですか?
明星 善
あ、呼び止めたい!
連絡先教えろ!!!何かあった時のために!!!って気持ちです。
連絡先教えろ!!!何かあった時のために!!!って気持ちです。
魔剣
「スマホでもあれば、良かったんだけどな……」
GM
人間の道具はお持ちじゃないみたい。
明星 善
「あー……」無いんだなぁ!
はぁい!
じゃあ見送ります!
はぁい!
じゃあ見送ります!
GM
では、サナダは魔剣を包んでいた服を丁寧に畳んで返してくれる。
リーチェ
服を受け取って見送る。
守築の服
守築 茉麻
よかった
一張羅持ってかれたらどうしようかと
また山田さんとこから服もらわなきゃいけなくなるとこだった
一張羅持ってかれたらどうしようかと
また山田さんとこから服もらわなきゃいけなくなるとこだった
山田 花子(仮)
今度は何がいいかなあ
守築 茉麻
王は何でも着るぞ
魔剣
「どうして俺を、折らなかったんだ……?」
明星 善
「……一応頼まれたからね。そこのセンセーに」
魔剣
「そうか」
「ありがとう、この借りはいつか必ず」
「ありがとう、この借りはいつか必ず」
GM
魔剣を手にした鬼は、静かに立ち去っていった。
明星 善
「……」
パパをなんとかするために手伝うだけ、自分に言い聞かせながら見送る。
パパをなんとかするために手伝うだけ、自分に言い聞かせながら見送る。
リーチェ
「……?」 なぜ不機嫌そうなのか、やっぱりよく分からないらしい。
明星 善
ちょっとだけ【絆】されかけたなんてそんなことはない。
明星 五月
「私は今問題ないですよぉ、善様ァ!」
明星 善
「ほんと?」じとー。
リーチェ
「あれ、またこわれてきた」
明星 五月
「ないですないです」
言いながら善様に頬ずり。
言いながら善様に頬ずり。
明星 善
「わわ!?」
【ドミニオンの世界律】
12以上 ガイウスのドミニオンではエゴが積極的に肯定されるる。エゴを解放し、そのままに動くことが自然となる。これは人間でも魔物でも変わらない。
14以上 ただし、強い意思を持つ者や何か強力な力で庇護されている者には、その世界律の影響は弱く、比較的正気を保って行動することが可能となっている。
16以上 ガイウスは正気を保った存在について好意的ではなく、その意を受けた魔物、人間達は、彼ら世界律の外の存在を積極的に狩ろうとしている。
【存在しない者達】
「彼らは絆を失っている」彼らの世界は既に存在せず、そこに起因する絆は失われている。そのため大変エゴの暴走に弱い。もともとは半魔であったが、半魔として生きることが難しくなっている。
【存在しない者達】
「トモキ」
前の世界では、強いエゴを持ちながら多くの絆に救われていたため、絆を失った今大変危険な状態にある。サナダとともにあることである程度は抑えられていたが、もう限界が近い。
「サナダソウジ」
人と調和するエゴを持つため、影響は弱めではある。
しかしやはり姿は鬼であること、エゴに人への憎しみをも持つことなどから、身を隠していた。
12以上 ガイウスのドミニオンではエゴが積極的に肯定されるる。エゴを解放し、そのままに動くことが自然となる。これは人間でも魔物でも変わらない。
14以上 ただし、強い意思を持つ者や何か強力な力で庇護されている者には、その世界律の影響は弱く、比較的正気を保って行動することが可能となっている。
16以上 ガイウスは正気を保った存在について好意的ではなく、その意を受けた魔物、人間達は、彼ら世界律の外の存在を積極的に狩ろうとしている。
【存在しない者達】
「彼らは絆を失っている」彼らの世界は既に存在せず、そこに起因する絆は失われている。そのため大変エゴの暴走に弱い。もともとは半魔であったが、半魔として生きることが難しくなっている。
【存在しない者達】
「トモキ」
前の世界では、強いエゴを持ちながら多くの絆に救われていたため、絆を失った今大変危険な状態にある。サナダとともにあることである程度は抑えられていたが、もう限界が近い。
「サナダソウジ」
人と調和するエゴを持つため、影響は弱めではある。
しかしやはり姿は鬼であること、エゴに人への憎しみをも持つことなどから、身を隠していた。
リーチェ
あらまあ 半魔であったものが【絆】を失って【エゴ】だけになっちゃったんだ
明星 善
エンデは生命の散り際が見たいやべぇやつってコト……。
実は、ここでオープンにならない情報を間違って会話内でオープンしています。
い、一番大事なヤツはばらしてないからッ!
い、一番大事なヤツはばらしてないからッ!
エゴ申請
GM
さて……ここらでシーンが閉じます。
明星 善
ありがとうございました!
リーチェ
はーいスゴスゴ
GM
さて、シーン中に使用したい【エゴ】はございますか
明星 善
ないでーす
リーチェ
あ、てかもしかして【人間性】40割った時に【エゴ】増やし忘れてる
GM
おっと、随分前のことなので忘れてますが
リーチェ
と思ったらちゃんと増やしてた 失礼しました
GM
最低1個は【エゴ】化してるはずですね。
リーチェ
メモ欄に書いてて自分で忘れてました
とはいえ、今回は割と冷静だったので申請無し。
とはいえ、今回は割と冷静だったので申請無し。
次の情報は……
GM
さて、ではお次。
山田 花子(仮)
後何がのこってんだっけ
ガイウスドミニオンかな
ガイウスドミニオンかな
GM
ですね
山田 花子(仮)
じゃあそれ抜きに行きます!
リーチェ
こちらは今の所登場しません
明星 善
こちらも~
山田 花子(仮)
はぁい王はどうする?
守築 茉麻
ううむ
山田 花子(仮)
振ってから考えるでもいいけれど
守築 茉麻
冒険してみるか
山田 花子(仮)
エキストラ情報もあるみたいだし。。
守築 茉麻
そうだね、とりあえず抜いてもらって成功したら出ようかな
山田 花子(仮)
はぁい
2d6+6 【社会】 (2D6+6) 10[5,5]+6 16
2d6+6 【社会】 (2D6+6) 10[5,5]+6 16
楡森 燐
強いな
山田 花子(仮)
素でいけたわ
守築 茉麻
チリバツじゃ無いですか
明星 善
いい出目。
GM
さすが。
ではまず教えておきます。
これにより追加の調査項目がひとつ出現しました。
ではまず教えておきます。
これにより追加の調査項目がひとつ出現しました。
山田 花子(仮)
ほほう
明星 善
ほう。
守築 茉麻
おやおや(黎明卿)
GM
【空間の歪み】
です。
です。
明星 善
くうかんのゆがみ
守築 茉麻
ふむ
GM
というわけで、最低あと一つは抜く必要がある、ということだけご承知置き下さい。
山田 花子(仮)
まだターンは余裕
GM
まだ4だからねー
[ GM ] 調査回数 : 2 → 4
[ GM ] 調査回数 : 2 → 4
守築 茉麻
ふむー
王の顔、ずっと口開けてると中に埃溜まりそうで見てて不安になるんだよな(顔直し
王の顔、ずっと口開けてると中に埃溜まりそうで見てて不安になるんだよな(顔直し
山田 花子(仮)
「くっそあのガキ面倒かけさせやがって」
GM
では、山田さんはこのドミニオンについて調査をしていた。
山田 花子(仮)
「チッ、どこまで続いてやがる」
GM
ガイウスのドミニオンはねじくれた植物やあぶられて溶けたようにくっついたビルで異形の地とかしている。
守築 茉麻
「およそ、池袋は全て飲み込まれていると見て、間違いはなさそうだな」
GM
さて、登場する方、【人間性】の現象をお願いします。
守築 茉麻
1d6
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 2
system
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 44 → 42
山田 花子(仮)
まだ人間
守築 茉麻
むう、日本語入力で入れると、頭に勝手に半角スペース入る
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 34 → 32
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 34 → 32
守築 茉麻
我々って、襲われるのを撃退しながら進んでるんですかね?
GM
そうだね、隠れたりしていないのであればそうなるだろう。
山田 花子(仮)
「さわんなクソが!」魔物ボコ―
守築 茉麻
「はっはっは、さすが山田は荒事が得意で助かる」
山田 花子(仮)
「町中でロボ出す奴に言われたくねぇよ」
守築 茉麻
「はっはっは、安心しろさすがにキャメロットでは目立つのでな。自重するとも」
うんうん、と頷く
うんうん、と頷く
GM
力ない人間は食われるなり隠れるなりしてしまったのか、大分町は落ち着きを取り戻している。
どうやら、力に溺れ、争いを求める者の中には二人に襲いかかってくる者もあるが、無差別に暴れ回るものばかりではないらしい。
二人が見つめる目の前でも、町は変容し続ける。
屍を覆い尽くすように地面がめくれ上がり、今まで通れた道が通れなくなってしまったり、建造物が倒れたり。
あたかも、悪夢そのものであるかのように、歪み続けている。
どうやら、力に溺れ、争いを求める者の中には二人に襲いかかってくる者もあるが、無差別に暴れ回るものばかりではないらしい。
二人が見つめる目の前でも、町は変容し続ける。
屍を覆い尽くすように地面がめくれ上がり、今まで通れた道が通れなくなってしまったり、建造物が倒れたり。
あたかも、悪夢そのものであるかのように、歪み続けている。
リーチェ
さりげなく人間がメッチャ死んでいる
ボルテクス界……
ボルテクス界……
守築 茉麻
イカイカ
山田 花子(仮)
「車まわせねえな、めんどくせえ」
守築 茉麻
「しかし、乱暴なものだ。こうも悪戯に異界化して、一体何がしたい?」
山田 花子(仮)
「イキがってんだろあのガキ、ボンボンの癖に」
守築 茉麻
「ふむ、なるほど」
「父への挑戦ということであったな。背伸びがしたいお年頃というわけか」
「父への挑戦ということであったな。背伸びがしたいお年頃というわけか」
山田 花子(仮)
「あいつの親父もタチ悪ぃ奴だが……」
リーチェ
ガイウスを煽り倒す面々
守築 茉麻
「ほぅ、知己であったか。であれば、一つ我儘坊主の尻の一つも叩きに来れば良いものを」
「貴様、電話の一つもかけてみたらどうだ」
「貴様、電話の一つもかけてみたらどうだ」
GM
ベルゼバブ。高名なる蠅王。
虎視眈々とこのドミニオンの支配を狙っているとの噂もあるが……
今は特に動きはない。
そのことを山田は知っている。
虎視眈々とこのドミニオンの支配を狙っているとの噂もあるが……
今は特に動きはない。
そのことを山田は知っている。
山田 花子(仮)
「パパにビビッて穴蔵にかくれてんだろうよ」
GM
通りの向こうから、男が一人、走って近づいてくる。
少しスーツが崩れて血がついているようだが、『人間の姿』をしている。
少しスーツが崩れて血がついているようだが、『人間の姿』をしている。
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
「む」
「どうした、そこの者。追われているのか」
「どうした、そこの者。追われているのか」
山田 花子(仮)
「ほっとけよラーメン屋、また殺すなってかめんどくせぇ……」
真田 遊馬
「君たちは、正気なのか。まだこんな所に人が」
「避難する場所がないのか?」
「避難する場所がないのか?」
山田 花子(仮)
「こっちのセリフだ、テメこそ人かよ」
守築 茉麻
「王なればこそ、人は守らねばならぬ。うむ。正気だ。安心せよ」
GM
青年は僅かにためらって、胸ポケットから身分証を出す。
身分証には『資料編纂課』の協力者である旨と、彼の名前と顔写真がある。
身分証には『資料編纂課』の協力者である旨と、彼の名前と顔写真がある。
守築 茉麻
「ふむ、官憲か」
真田 遊馬
「……おや?」
山田 花子(仮)
「……チッ」目を逸らす
真田 遊馬
「もしかすると、山田さんというお名前では」
守築 茉麻
「さすがは山田、顔が広いな」
有名人だ
明星 善
さすやま
真田 遊馬
さすがに山田さんは有名。
色々な意味で。
色々な意味で。
山田 花子(仮)
関わってはいけない人リスト
リーチェ
反社であったがためにうっかり敵勢力になってしもとる
山田 花子(仮)
「オイ今日はなんもやってねえって」
守築 茉麻
「うむ、その通りだ。今日は薬物の販売も車の窃盗も行ってはいない。そんな暇もなかったのでな」
真田 遊馬
「先日の、レッド・デッド事件解決にお力添えをいただいたと」
山田 花子(仮)
「あ……?」
GM
言ってから、そうすると、と呟いて守築を見る。
真田 遊馬
「なるほど、明星くんの協力者の方々ですね」
山田 花子(仮)
「あー、あいつは捕まえたほうがいいぜ」
守築 茉麻
「善か。うむ、彼奴もそこな山田と同様、我が騎士団の一員だ」
GM
青年は山田の言葉には苦笑をし、それから騎士団? とすこし首をかしげた。
山田 花子(仮)
「バカ言ってんじゃねえよラーメン屋」
守築 茉麻
「はっはっは、それは世を偲ぶ狩の姿というやつだ」
「私はいついかなる時でも、全力全開、王だ」
「私はいついかなる時でも、全力全開、王だ」
真田 遊馬
「王、ですか」
守築 茉麻
「うむ、王だ」
腰に手を当てて、仁王立ち
腰に手を当てて、仁王立ち
GM
青年は少し困惑したように頷いた。
「ところで、善君たちは無事ですか」
「ところで、善君たちは無事ですか」
守築 茉麻
「うむ。息災だ」
山田 花子(仮)
「おいまともにこいつの話聞いてたらアホになるぜ。つかおまわりなら他にやることあんだろ」
GM
山田の言葉にはなるほどと何となく頷きながらも、無礼な態度をすることはしない。
真田 遊馬
「良かった、この騒ぎではぐれてしまって」
山田 花子(仮)
「んだよあいつまた……」
守築 茉麻
「善を探しているのか?」
真田 遊馬
「善君とも協力したいと考えているのですが」
守築 茉麻
「つい先刻、この事態の首魁と見えたがな」
真田 遊馬
「ガイウスを? それは、本当ですか! どこで目撃されましたか!」
守築 茉麻
「これこれここの辺りでな」
「まぁ、彼奴めすぐに逃げて行ったが」
「まぁ、彼奴めすぐに逃げて行ったが」
山田 花子(仮)
「ガイウスのガキは会いたきゃ城に来いとさ」
真田 遊馬
「城……サンシャイン60のことでしょうか」
山田 花子(仮)
「ああ、すっかり中二病デザインになっちまってるけどな」
守築 茉麻
「ほう、あの塔か」
「あれを根城にするとは、彼奴めさぞや高いところが好みと見える」
「チュウニビョウ……?病に犯されているのか」
「あれを根城にするとは、彼奴めさぞや高いところが好みと見える」
「チュウニビョウ……?病に犯されているのか」
真田 遊馬
「……ある意味病かなぁ……」
「成長過程では必要なものですけど、魔王も中二病にかかるんですか」
「成長過程では必要なものですけど、魔王も中二病にかかるんですか」
守築 茉麻
「なるほど、先が短いが故の焦りか」
リーチェ
王に!全く!通じていない!
山田 花子(仮)
「あ?最近のおまわりは邪教にも詳しいのか?」
「んなこたどうでもいい、アタシはガイウスのガキしばきに行くだけだ」
「んなこたどうでもいい、アタシはガイウスのガキしばきに行くだけだ」
GM
つい、といった感じで話に乗ってしまった青年は、咳払いをする。
真田 遊馬
「池袋がこの有様になってから、常に変容が続いているのはご存知でしょう」
「しかし、サンシャイン60にはどうしてもたどり着くことができないんですよ」
「しかし、サンシャイン60にはどうしてもたどり着くことができないんですよ」
守築 茉麻
「ほう。それは何故だ」
山田 花子(仮)
「なんでだよ」
真田 遊馬
「常に見える。しかしその方向に歩いたとしても、いつの間にか別の方向へ向かっていたり、同じ場所を巡っていたり」
「接近が拒まれているかのようです」
「接近が拒まれているかのようです」
守築 茉麻
「それは面妖な」
「だがしかし、城の守りを固めるのは定石というもの」
「彼奴め、なかなかやるな」
「だがしかし、城の守りを固めるのは定石というもの」
「彼奴め、なかなかやるな」
真田 遊馬
「俺は空が飛べないので、空からの侵入を試すことはできてないですけどね」
山田 花子(仮)
「あ、試してみるか?」
GM
お、試す?
山田 花子(仮)
試す!
【魔獣化】!
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 42 → 41
【魔獣化】!
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 42 → 41
真田 遊馬
「天使……!」
「天使かぁ……」
「天使かぁ……」
山田 花子(仮)
「おう改宗したくなっただろ?」
GM
なんだか複雑な顔をしている。
守築 茉麻
「山田の教会ではいつでも喜捨を受け入れているそうだ」
真田 遊馬
「申し訳ありませんが、俺はくらみつは様にお仕えしているので……」
山田 花子(仮)
「ったくどいつもこいつも、まぁ今は見逃してやる」
リーチェ
信者決定してる
山田 花子(仮)
空に浮かび上がる
守築 茉麻
「おっと」
山田の編みタイツの足に、咄嗟につかまる
山田の編みタイツの足に、咄嗟につかまる
山田 花子(仮)
「んだよお前もくんのかよ」
守築 茉麻
「無論だ。私は王だからな」
「それに、彼奴はかの党を根城としているとのこと」
「それに、彼奴はかの党を根城としているとのこと」
山田 花子(仮)
「意味わかんねーよ」サンシャインに向かって飛んでみる
守築 茉麻
「近くにあったはずの我が王国(高架下キャンプ)と、我が臣民(ホームレス)の安否が気にかかる」
GM
二人で行くのか
じゃあ遊馬はおとなしく二人と出会った場所で待ってるね。
上空から見下ろせば、町を歪めてゆく力はサンシャイン60を最も強く覆い、波打つようにその範囲を広げていっているのが見えるだろう。
じゃあ遊馬はおとなしく二人と出会った場所で待ってるね。
上空から見下ろせば、町を歪めてゆく力はサンシャイン60を最も強く覆い、波打つようにその範囲を広げていっているのが見えるだろう。
山田 花子(仮)
「あのガキ、調子に乗りやがって……」
守築 茉麻
「なかなか壮絶な光景というやつだな」
「行けるか、山田よ」
「行けるか、山田よ」
GM
かすんだ空の向こうに、報道陣のヘリコプターが飛んでいるのが微かに見える。
だが、それらはこの池袋上空には入っては来ないようだ。
境には赤黒い霧が立ちこめている。
サンシャイン60の周囲には、コウモリか何かのように飛ぶ魔物がまとわりついていた。
だが、それらはこの池袋上空には入っては来ないようだ。
境には赤黒い霧が立ちこめている。
サンシャイン60の周囲には、コウモリか何かのように飛ぶ魔物がまとわりついていた。
大規模
楡森 燐
大変なことになってるなあ
明星 善
すごいなぁ
楡森 燐
ダブクロでもここまで大規模なのなかなかない
GM
公式の二つ目からこんな大規模なんだよねー
守築 茉麻
「あの辺りが境界線か。なかなかの広さだな」
山田 花子(仮)
「なんかうじゃうじゃいやがるな」
守築 茉麻
「しかし、外から観測が可能なドミニオンとは。彼奴も無茶をするものだ」
「うむ。さながら城の衛士といったところか」
「うむ。さながら城の衛士といったところか」
GM
山田の翼は風を切り、重々しい空気を引き裂いてゆく。
山田 花子(仮)
「おいラーメン屋、あそこまで行くから盾になれ」
王を抱え上げて飛んでる魔物のほうに行こうとしてみます
王を抱え上げて飛んでる魔物のほうに行こうとしてみます
守築 茉麻
「うむ、任せよ」
スカートの中から、僅かに巨腕が覗く
それだけで、異なる空間に折り畳まれていた質量が顕現し、山田の足にズシリとした重量として感じられるだろう
スカートの中から、僅かに巨腕が覗く
それだけで、異なる空間に折り畳まれていた質量が顕現し、山田の足にズシリとした重量として感じられるだろう
GM
先に気付いたのはどちらだっただろうか。
まっすぐに。ただまっすぐに、サンシャイン60へ、その周囲にいる魔物へと飛び続けているはずだった。
だが気がつけば二人は、サンシャイン60を背後にしていた。
まっすぐに。ただまっすぐに、サンシャイン60へ、その周囲にいる魔物へと飛び続けているはずだった。
だが気がつけば二人は、サンシャイン60を背後にしていた。
山田 花子(仮)
「重いっつんだよ……あ?」
守築 茉麻
「む」
「山田よ、城から遠ざかっているぞ」
「山田よ、城から遠ざかっているぞ」
山田 花子(仮)
「通り過ぎた、んなわけねぇな」
「妙な魔術を使ってやがるな、天使相手にいい度胸だ」
「妙な魔術を使ってやがるな、天使相手にいい度胸だ」
GM
どこから見てもその偉容が目にできる、魔王城。
いくらそれを凝視しようと、突き進もうと、そこにたどり着くことはできなかった。
いくらそれを凝視しようと、突き進もうと、そこにたどり着くことはできなかった。
守築 茉麻
「山田よ、あの城を撃てるか?」
イベントで【人間性】消費なければだけど
イベントで【人間性】消費なければだけど
GM
いいよ
GM
おふたりのロールプレイが終わったら、遊馬と合流して帰ることになります。
おいてかれたら飛馬さん自力で頑張ります…
おいてかれたら飛馬さん自力で頑張ります…
楡森 燐
wwwwwwwwwwww
山田 花子(仮)
「届くか……まぁいい」
手をかざして白い閃光を撃ち出す
手をかざして白い閃光を撃ち出す
GM
聖なる輝きの一撃。
闇の垂れ込める空で、白い翼が輝きを放ち、閃光は雷鳴のようにきらめいた。
闇の垂れ込める空で、白い翼が輝きを放ち、閃光は雷鳴のようにきらめいた。
守築 茉麻
こっちに飛んできたりして
ガードするけど
ガードするけど
GM
一筋の光は、まっすぐに魔物へと飛び……
そして、気がつけば目の前にあった。
そして、気がつけば目の前にあった。
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
では、スカートの中から一瞬だけ巨大な腕が伸び、射線を塞ぐ
GM
光線は腕に阻まれ、その大半が霧散し、一部は跳ね返り、あらぬ方へと飛んでいった。
城は空間の歪みによって、守護されているようだ。
このままでは近づくことすらできないだろう。
城は空間の歪みによって、守護されているようだ。
このままでは近づくことすらできないだろう。
守築 茉麻
「ふむ」
山田 花子(仮)
「しちめんどくせぇ結界張りやがって」
守築 茉麻
「単純だが、実に効果的な守りだ。なかなかのものだな」
山田 花子(仮)
「んだよやっぱパパの火でブクロごと焼き払おうぜ」
守築 茉麻
「それはならん」
大真面目に答える
大真面目に答える
山田 花子(仮)
「わーってるようるせぇな……つか重い、あの兄ちゃんとこ降りるぜ」
守築 茉麻
「ああ……」
山田 花子(仮)
「あの兄ちゃんもなんか知ってるみてぇだし、とりあえずクソガキんとこに連れてくか」
守築 茉麻
「そうだな」
高度を落とし始めたその視界の中で、自らのテントのあった辺りに視線を向ける
「皆、無事であれよ。すぐに私が行く」
高度を落とし始めたその視界の中で、自らのテントのあった辺りに視線を向ける
「皆、無事であれよ。すぐに私が行く」
GM
空から見下ろす池袋の町はもはや、住み慣れた場所ではなく、異形の世界のようであった。
二人はふたたびその世界へと舞い降りてゆく……
二人はふたたびその世界へと舞い降りてゆく……
山田 花子(仮)
「おい兄ちゃん、天使が直々にクソガキのとこに導いてやるっつんだ。案内料払えよ」
GM
天から舞い降りた御使いの言葉に、青年はあっけにとられたような顔をし、それから笑った。
シーン終了です。
シーン終了です。
【ガイウスのドミニオン】
9以上 現在池袋はドミネーターであるガイウスの世界律により、あらゆるエゴの積極的解放を喜ぶ閉鎖型ドミニオンになっている。また、世界律による影響か、アンノウンマンであろうとも魔物の存在を理解しており、魔物だと言うだけでパニックになったりはしない。
12以上 このドミニオンはガイウスの力の増大に合わせるようにその規模を拡大している。一両日中には東京全体が飲み込まれることになるだろう。
14以上 ガイウスはサンシャイン60を居城としており、その偉容はドミニオンのどこにいてもみることが可能。しかし何故か侵入することができない。
【空間の歪み】がオープン
9以上 現在池袋はドミネーターであるガイウスの世界律により、あらゆるエゴの積極的解放を喜ぶ閉鎖型ドミニオンになっている。また、世界律による影響か、アンノウンマンであろうとも魔物の存在を理解しており、魔物だと言うだけでパニックになったりはしない。
12以上 このドミニオンはガイウスの力の増大に合わせるようにその規模を拡大している。一両日中には東京全体が飲み込まれることになるだろう。
14以上 ガイウスはサンシャイン60を居城としており、その偉容はドミニオンのどこにいてもみることが可能。しかし何故か侵入することができない。
【空間の歪み】がオープン
誰の服だろう
GM
……今更だけど守築さんすっぽんぽんなの?
明星 善
パンツは吐いてて
履いてて
履いてて
楡森 燐
口からパンツ出てきたらびびる
リーチェ
パンツだけでも色々差支えがない?
GM
いや、それなら遊馬もうちょっと、というかかなり動揺してただろうなって。
彼先生だしー
彼先生だしー
明星 善
ほんそれよ
リーチェ
口からパンツ
守築 茉麻
すっぽんぽんだったけど、みんなから色々言われるか何かして、今は仕方ないので城に搭乗する時の白ドレス着てる
GM
よかった!
リーチェ
なるほど
明星 善
白チャイナ着てほしい。
おっと本音が
おっと本音が
山田 花子(仮)
チャイナの白だぁ?んな衣装あったか?神の家のクローゼットにご期待
明星 善
choice[ある,縫った,パパの趣味で置いてる] (choice[ある,縫った,パパの趣味で置いてる]) パパの趣味で置いてる
よし!!!
よし!!!
山田 花子(仮)
それ善くん用では?
明星 善
え?
そうなりますね
エゴ処理
GM
使用する【エゴ】があればどうぞ。
こちらの処理が終わったら本日は終了です。
伸びてごめんね……
こちらの処理が終わったら本日は終了です。
伸びてごめんね……
山田 花子(仮)
善くんのを【エゴ】にしようかな:「捕まれ」
守築 茉麻
【絆】:明星を【エゴ】:王国を守るに変えて、【エゴ】頂こうかな
GM
まだ40きってないけど【エゴ】にしちゃっていいですか?
明星 善
グッバイ【絆】。
山田 花子(仮)
いいよ
GM
了解です。
ふたりとも【罪】申請しますか?
ふたりとも【罪】申請しますか?
守築 茉麻
します
山田 花子(仮)
します
GM
okです。
そっかー
そっかー
山田 花子(仮)
てか遊馬さんに【絆】とれる?
GM
とれるよ
というか【NPC】には好きに【絆】取って貰って大丈夫です。
とったら【愛】の取得を忘れずに。
というか【NPC】には好きに【絆】取って貰って大丈夫です。
とったら【愛】の取得を忘れずに。
山田 花子(仮)
じゃあ取ります!
守築 茉麻
【エゴ】申請は通ったということでいいのかな
明星 善
あ、ガイウスさんにも取れるんですね。
GM
とれるよーー
【エゴ】【罪】申請もOKです
【エゴ】【罪】申請もOKです
system
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 2 → 3
system
[ 山田 花子(仮) ] 【罪】 : 1 → 2
[ 山田 花子(仮) ] 【愛】 : 4 → 5
[ 山田 花子(仮) ] 【愛】 : 4 → 5
GM
では、お疲れ様でした~
遅くまでありがとうございました。
遅くまでありがとうございました。
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
明星 善
お疲れ様でした!
楡森 燐
おつかれさまでしたー
リーチェ
お疲れさまでした!
守築 茉麻
お疲れ様でした
GM
では次回はのこり一つの情報収集からですねー
リーチェ
あと一つなんですっけ
山田 花子(仮)
空間の歪み
リーチェ
あ、そうかそうか今回出たやつですな
山田 花子(仮)
アンロック!
GM
【NPC】も合流するので、その後くらいにみんなで適当に情報交換する時間取ります。
対話
GM
お、今この格好なのか
守築 茉麻
チャイナあった
山田 花子(仮)
ちゃいな!
リーチェ
これはこれでプラグスーツ感というか、搭乗服感ある
守築 茉麻
衣装提供 山田さん家
山田 花子(仮)
しかし王と山田って協力的だけど話通じない王と、非協力的だけど会話は成立する山田のひどいコントラストが
リーチェ
まったくで でもそれはそれでなんとなくいいコンビなのもまた
GM
結構珍しい組み合わせかと思いきや、会話の機会は多いような。
リーチェ
そうそう 意外と多いんですよね
守築 茉麻
会話で絡むことは確かに多いかも
というか、山田さんがツッコんでくれてるんだよ
というか、山田さんがツッコんでくれてるんだよ
GM
天使のツッコミ
山田 花子(仮)
ただし平和を愛する人から見ると二人とも話通じない
楡森 燐
うん、通じてくれない
山田 花子(仮)
と思いきや今回はちょっと話通じた王
リーチェ
とはいえ青年とはやっぱり通じな気味
山田 花子(仮)
>燐くんと
GM
空から見下ろしたら、きっと神の家の周囲は変容してない。
で、力なき人が詰めかけてる。
で、力なき人が詰めかけてる。
山田 花子(仮)
聖域だもの^^
お、いいぞみんなで入信しよ
お、いいぞみんなで入信しよ
GM
ってシーンやれば良かったなって今更思いました!! 私の馬鹿者。
リーチェ
ああー、珍しくちゃんと聖域してるな
珍しく信者が増えるよ!
珍しく信者が増えるよ!
守築 茉麻
王は話が通じないというか、王の思考のベクトルが『人を守る』に全振りだから、それ以外の話題では会話のドッジボールにしかならないんだ
リーチェ
次回以降にやればいいのでは??>ちゃんと聖域
GM
キャッチして投げ返せれば一応対話可能!
リーチェ
王の『人を守る』に燐くんの願いが通じた結果が前の感動的なシーン
守築 茉麻
そうそう
GM
山田はキャッチが上手いのか。
守築 茉麻
初めて王のベクトルとシーンの方向性が合致したから
リーチェ
山田は案外ツッコミ役というか反社だけど会話はちゃんとできる感じ
GM
山田さん中身はバイオレンスだけど結構対話はしてるからねぇ。
リーチェ
そうそう
リーチェ<<<王(ベクトルによる)<<善くん<山田さんって感じ>会話能力
燐くんは会話能力そのものはあるけど、非日常は全力でノーサンキュー
リーチェ<<<王(ベクトルによる)<<善くん<山田さんって感じ>会話能力
燐くんは会話能力そのものはあるけど、非日常は全力でノーサンキュー
GM
リーチェは話す意思はある。
リーチェ
話す意思はあるんだけど会話能力がない
GM
燐くんはあまり話が聞いて貰えなかったし……
リーチェ
今回のリーチェはわりと話す意思あるけど、前回は話す意思もうーん?って感じだったし
GM
ごめん、意味分かんなかった。By.魔剣
リーチェ
そうね…… 燐くんはむしろ周囲がドッジボールなせいで悲しいことになってたね前回……
明星 善
うん……
楡森 燐
普通の高校生が反社と付き合うのが無理ですわよ
明星 善
ごめんて
全部仁義なき戦いが悪いんじゃ。
全部仁義なき戦いが悪いんじゃ。
リーチェ
そりゃそうよ>普通の高校生が
山田 花子(仮)
いやほら普通の高校生だってヤンキーの先輩が1人や2人
リーチェ
それは例外>山田さんとこ
楡森 燐
ヤンキーの先輩と関わりませんよイマドキの高校生は
明星 善
わしらは悪くない。ほうじゃろ?
楡森 燐
悪いだろ犯罪者
リーチェ
ヤンキーどころじゃないしな反社ーズ
GM
具体的に善君はなにしてるんだろうなぁ
明星 善
クリーンなお仕事だよ?
山田 花子(仮)
おは高利貸し
守築 茉麻
高利貸しだっけ
明星 善
え?闇金の巻き上げのイメージ。
楡森 燐
ヤクの売買だっけ?
山田 花子(仮)
それはうち
楡森 燐
やっぱやべーやつじゃん
どっちも
どっちも
山田 花子(仮)
善くんとことはビジネスが競合しなかったので
リーチェ
間違っても普通の高校生が関わりたくないやつだね
GM
遊馬「どうして協力者がこういう属性の人たちばっかりなんだ……? ああ、借りる側(善)が既にアレだから仕方ないのか」
遊馬「で、どうして普通の高校生が混ざってるんだ?」
遊馬「で、どうして普通の高校生が混ざってるんだ?」
明星 善
なんで警察とビジネスで絆取ってるのか……
守築 茉麻
ヤ印さんと警察なんていつだってズブズブでしょ
暴対法以後は、お互いにやりにくくなっちゃったそうだけど
暴対法以後は、お互いにやりにくくなっちゃったそうだけど
明星 善
あぁ~……
コメント
前作の面々が出てくると、「情報を出す」「ロールプレイする」の案配がなかなか難しいのです。
喋ろうとすればいくらでも喋れてしまいますが、あくまで情報収集のシーンですしね。
あまりここで描写しすぎると出てない人が暇になっちゃうし。
だからといって今回はちょっとあっさりさせすぎたかな。
そういえば、NPCが複数人出てくるときとかキャラの切り替えに時間がかかって大変だったんですけど、別窓で開けとけばいい! ってのをDXでマスターやってるリーチェさんに教わったのでした。
なにこれ便利!
喋ろうとすればいくらでも喋れてしまいますが、あくまで情報収集のシーンですしね。
あまりここで描写しすぎると出てない人が暇になっちゃうし。
だからといって今回はちょっとあっさりさせすぎたかな。
そういえば、NPCが複数人出てくるときとかキャラの切り替えに時間がかかって大変だったんですけど、別窓で開けとけばいい! ってのをDXでマスターやってるリーチェさんに教わったのでした。
なにこれ便利!