明星 善
ども
リーチェ
スコッ
山田 花子(仮)
オッスオッス
守築 茉麻
はーだかーのーおーうさーまがー♪
GM
というわけで本日のBBトリニティ
開始のお時間ですー
揃ってるかどうかわかんないけどささっと振り返りー
レッドデッドって連中が危ないらしいぜ!
そいつらビル一戸全滅させたらしいぜ!
そこにワイワイ騒ぎながら集合した半魔ーズ!
そんなかんじ!!
リーチェ
わいのわいの!
GM
皆様お揃いですね。
山田 花子(仮)
うぇーい
守築 茉麻
はっはっは
GM
では、ビルに侵入、じゃなかった、ちゃんと警察の方の許可を得て入れてもらったところでした。
現場は小さな雑居ビル。食堂と住宅と小さなオフィスが入ってる感じのとこです。
皆様の周囲には死体が散乱し、血が流れ、外からも異様さが伝わるほど壁にはべったりと血がこびりついている状態です。
現場には調査に来ている警察官や鑑識がいるので、質問があれば答えてもらえるでしょう。
守築 茉麻
「うむ、なかなか良い店構えだ!今度味見にくるとしよう!」
山田 花子(仮)
「店員死んでて店が開くかアホ」
GM
ソダネ
守築 茉麻
「む、食堂も被害にあったのか?それは許せんな!食は生活の基本だぞ」
リーチェ
「別の店員入れるする?」
守築 茉麻
「うむ、そうだな!幸い設備は無事なようだ!」
GM
うーん、燐さん不在だから、後のシーン前に持ってこられるようならそうするか……?
山田 花子(仮)
「くそケーサツがうようよいやがんな」
リーチェ
「山田は警察嫌い、天敵?」にゅるんと山田花子に聞く。
山田 花子(仮)
「おしゃべりはあのアホに任せるとして……嫌いだね、敵かどうかはあっち次第だ」
リーチェ
「あっちしだい」
明星 善
黙って様子をうかがう。
今のぼくはいい子だからね!
守築 茉麻
「そこの官吏!」
腕組みのまま、鷹揚に警察官に尋ねる
GM
警官は「何者だ?」と言いたそうに顔をしかめるが、五月が「はいはい」と言わんばかりに差し出した身分証をあらため、「死霊課の方ですか」と納得したような返事をする。
死霊課は変人が多いのである。
守築 茉麻
「いや!私は守築茉麻という!」
「王だ!」
GM
「オウ、ですか」
守築 茉麻
「うむ、王だ!」
「職務ご苦労!つかぬことを尋ねるが、これがレッドデッドの仕であるというのは本当か!」
GM
「はい、間違いないでしょう。目撃証言がありまして」
守築 茉麻
「ほう!詳しく聞こう!」
リーチェ
「もくげき。レッドデッドをみる、した? レッドデッドはどんなやつ?」目撃証言という言葉を聞いて一緒に話を聞きに行く。
GM
「赤い服を着た男が目撃されています。それも全身血まみれの異様な姿だったと」
守築 茉麻
「一人か!?それはなんとも豪気なものだな!」
GM
「ビルの屋上に突然現れたということですが」
守築 茉麻
「なるほど!魔物か!」
GM
善くんはずっと猫をかぶり続けるつもりなのか
明星 善
山田さんの前以外だと大体被ってそう
GM
それやってると猫が本体になるのではないのかなw
明星 善
んー、どっちかというと猫被ってるほうがRPはしやすいんですよね(本音)
山田 花子(仮)
じゃあ剥がしに行こう
明星 善
あと普通の人間の子供だと思われてたほうが動きやすそうだと思うのもあるなぁ。
山田 花子(仮)
「おいクソガキ、お前はなんでここにいる。ダサT連中に金でも貸してたのか?」
明星 善
「えー……?そんなことないよ?ねっ、パパ!」
明星 五月
「ただのお仕事です。ギブアンドテイクという奴ですよ」
明星 善
「そーそー!」
「健全でクリーンなお仕事です!」嘘である。
守築 茉麻
まぁ、健全といえば健全(クライアント警察)
「それで、その者はどこへ行った!」
リーチェ
「屋上からでてきて。それで、人を死ぬにして、ここを真っ赤にした?」
GM
「それもまた急に消え去ったというんですよ。目撃された方も最初は飛降りかと思ったらしく、ちょっとした騒ぎになりましたが、空中でかき消えた、などという証言もありますね」
山田 花子(仮)
「チッ、なんか手がかりねえのかよ」
明星 善
「ないよね?パパ」
守築 茉麻
「む?屋上から出てきて、特に何をするでもなく、去ったというのか?では、この有り様を作り出したのは別の者ということか?」
リーチェ
「消えた」
守築 茉麻
「進行形で目撃した者はないのか」
GM
「鑑識は、空から現れて地に潜って消え去った、なんて言っていますよ」
明星 善
仮面ライダーかな?
リーチェ
「人を死ぬにしたところは、誰も見るしてない?」
GM
リーチェに
「そうですね、実際に殺害している場面に関する目撃証言はありません」
守築 茉麻
「山田!」
腕組みのまま、山田さんを振り返り
山田 花子(仮)
「うっせーなあんだよ」
守築 茉麻
「貴様は裏事情、すなわちこの町にある魔物にも詳しかろう!地に潜る能力を有した魔物に心当たりはあるか!」
GM
「突然ビルの屋上に人が現れたかと思うと、ビルが血まみれになっていた、などという、冗談のような状態ですね」
リーチェ
「あしあととかある?」辺りの地面を確認してみますが、血の上に足跡など、何らかの痕跡は残っていますか?>GM
守築 茉麻
「うむ、その能力も追加だな。心当たりはあるか!」
GM
足跡は大量にありますね。何しろここはおそらく逃げようとした人間たちが半狂乱で踏み荒らした跡です。
明星 善
こわいこわい。
リーチェ
「ひとのあしあとだらけ」
山田 花子(仮)
「そんなサーカス団知るか」何か知ってる?>GM
守築 茉麻
GMがうんうん唸りながら、ルルブ取りに行った
リーチェ
明星 善
ふふ
GM
どうなんだろうね、これくらいは基本知識としてあるんじゃない?
ドミニオンの出入り口があれば、あるいは?
※ドミニオンってのは、ドミネーターが作り出す異世界の事だよ。
ルルブで言えば60ページに記載がある。
GM
ドミニオンって魔物なら漠然と知ってていい知識だよね?(不安になるGM)
リーチェ
GMが「いいぜ!」と言えば「いい!」のではないでしょうか
GM
じゃあ知ってたい人は知っててよし!
リーチェ
「……」何もない場所をじーっと見ている。
「壺」
山田 花子(仮)
「あー、消えたっつんならテメエの縄張りに逃げ込んだんだろ」
リーチェ
「壺に入って逃げた」
守築 茉麻
「なるほど、ドミニオンか!」
リーチェ
「屋上に出た時も壺から出て来た?」
守築 茉麻
「さすがは山田、リーチェ、鋭いな!」
リーチェ
「するどい」自分?の爪をしげしげと見ている。
守築 茉麻
「うむ、頭の切れ味が、鋭い!」
「もうスッパスパだ!」
リーチェ
きょとんとしている。
守築 茉麻
えっと、この町は池袋ではないんですよね?
GM
一応池袋だよ。
守築 茉麻
OK
GM
ちなみに、〈情報〉収集パートはまだ先だから、そんなにポコスカ〈情報〉は出ないと思ってください。
リーチェ
お、了解です
リーチェ
「レッドデッドが壺の中だと、出てきた時に罠はる、捕まえる?」
明星 善
なるほどねって思ってる。口には出さないけど。
守築 茉麻
「善!」
今度は明星を振り返る
山田 花子(仮)
「そんでこのお祭り騒ぎに、死体の山か」
「人を食う連中、いや、血を欲しがる連中だろうよ」
守築 茉麻
「その割には、随分と食べ残しが多いな!お残しはいかんぞ、お残しは!」
リーチェ
「血しか食べるないかもしれない」にゅるんと守築の方を向いて、真顔で言う。
「血はおいしい?」
山田 花子(仮)
「知るか、あたしはコウモリじゃねえ」
明星 善
「美味しくないよ?あのね、ぼくこけたときに舐めたけどね?鉄の味がした」
リーチェ
「鉄? 鉄はおいしくない」
守築 茉麻
「うむ、血液は鉄分が豊富だからな!」
「だが、人は襲うな!ほうれん草にしておけ!」
明星 五月
「ああ、かわいそうに。パパが痛いの飛んでけしてあげようねぇ」
「ところで、随分な数ですね。全滅だという話ですけど」
守築 茉麻
「これだけの鏖殺をしでかしておいて、しかし、血肉には興味がないという!」
リーチェ
「レッドデッドは人をたくさん死ぬにしている、聞いた」
守築 茉麻
「では、その目的とは何だ!?」
「皆の推論を提示せよ!」
明星 五月
「……力の誇示とかですか?」
おとーさんは適当なことしか言わないからね!
頼りにしちゃだめだよ。
守築 茉麻
「力か!なるほど!」
「他の者!」
山田 花子(仮)
「ラリってたんだろ」
守築 茉麻
「お薬か!なるほど!」
明星 善
「らりる?ってなーに?らりるれろ?」
リーチェ
「人間は食べるしないけど人を死ぬにする。違う?」きょとんと首をかしげる。
守築 茉麻
「なるほど、殺しそのものか!」
「善!ラリるとは、違法な薬物で酩酊状態となることを指す!試してみたければ、山田に相談するといい!見繕ってもらえるだろう!」
明星 善
「……?」自分でもできるんだよなぁ。あ、いえ。ハッピーターンの話です。
山田 花子(仮)
「オイ人聞き悪いこと言うな」
守築 茉麻
「はっはっは、照れるな山田!いつも、お薬を売り歩いているではないか!主に働いているのは、貴様の弟たちだがな!」
山田 花子(仮)
「あいつら公園でも暴れてやがったんだよ、見境いなくな」
リーチェ
「公園」
守築 茉麻
「それは初耳だ!山田!詳しく話せ!」
リーチェ
「公園でも人を死ぬにしていた? その公園どこ?」
山田 花子(仮)
「あ?うちの近所だよ」
リーチェ
「レッドデッドどこいった?」
「その時も壺に入るして消えた?」
守築 茉麻
「ほう!とすると、あの公園か!」
明星 善
「怖いよぉ」嘘である。
山田 花子(仮)
「普通に走って逃げやがった」
「兄弟がやられたから追ってねーんだよ、くそが」
守築 茉麻
「さすがは山田だ!家族を守るその志、いつも感服するばかりだ!」
GM
そうなの。山田さんが優しかったから。
出したい〈情報〉出せなかったけど男前!って思った。
守築 茉麻
「官吏!」
リーチェ
「痕跡あるするかもしれない。探す?」
GM
「はい?」
守築 茉麻
今一度、警官に振り向く
「その公園の事件について、貴様の知るところを報告せよ!」
「まぁ待てリーチェ!まずは、今ある〈情報〉を統合するのだ!」
リーチェ
「合わせる。分かった」
守築 茉麻
うむっ、とリーチェに腕組みで深々と頷く
GM
そうだな、レッドデッドとみられる男たちによる暴力事件。
【いつも通り】どこから現れたか、どこへ消えたか、という〈情報〉がすっぽりと抜けている。
被害者は公園にいた男女数名だが、「いかつい顔のお兄さんが逃がしてくれた」という証言もある。
守築 茉麻
それは山田さんのとこの弟さん?
GM
「いかつい顔のお兄さん」は現在入院中。怪しげな病院で集中治療室送りになっている。
リーチェ
「お兄さん。【いいひと】?」
GM
さてね、勝手な思い込みかもしれないよ。なにしろ異常事態だからね。
山田 花子(仮)
「ダサTが何しようが知ったこっちゃねえ、居場所さえわかりゃ落とし前つけさせに行くだけだ」
守築 茉麻
「うむ!斯様な者どもを捨て置いては、町の者が心安らかに過ごすことができぬからな!」
「山田の言によれば、公園の者どもは走って去ったという」
「そして、複数」
「しかして、このビルで目撃されたのは、一人」
リーチェ
「【ボス】かもしれない」
守築 茉麻
「だが、この鏖殺といい、不可思議な能力といい……そうだ!さすがはリーチェ!鋭いな!」
「おそらくは、其奴が首魁であろう!」
「力ある首魁を中心に、下っ端が複数」
明星 五月
「一人で十二人ですか……」
死体の数を数えていたらしく、かがみ込んでいる。
リーチェ
「たくさん」
明星 善
メモっておいて、と五月さんのほうを見る。
明星 五月
「分かったよ、善」
手に持っている革の手帳にすらすらと万年筆を踊らせる。
明星 善
その様子を見て子供らしく可愛い笑顔でにっこにこしてる。
リーチェ
あらかっこいい
守築 茉麻
「まるで狼の群だな!ならば、その頭を潰せば立ち上がれまい!」
リーチェ
頷く。「ボスを死ぬにする」
守築 茉麻
「うむ!」
リーチェに頷く
「敵の組織の概要は推測できた!規模こそ解らぬが、前進だ!皆、よくやった!」
労うように、皆へ向かって両手を広げて見せる
明星 善
「よくわからないけどやったー!」
山田 花子(仮)
「とんだ無駄骨だった」ぺっ
守築 茉麻
「そんなことは無いぞ!まずは敵を知ることが肝要だ!」
リーチェ
「何が分かるした?」守築をスルーして五月の手元を覗き込む。
明星 五月
「分析は後ですね。このむせかえるような血の臭いは、もう、たまりません。気分が悪くなる」
リーチェ
「血、苦手?」
なお基準
明星 五月
「好きな人はあまり居ないと思うのですが」
守築 茉麻
「だが、この場を演出した者はそうでは無いらしい」
リーチェ
「細菌は血が好きだった」
守築 茉麻
「皆、更に〈情報〉を掘り起こすのだ!次の凶行を必ずや食い止めるお!」
食い止めるお!
って
リーチェ
「とめるお」
守築 茉麻
「うむ!噛んだ!」
はっはっは、と笑う
山田 花子(仮)
「一人でやってろアホ、他をあたる……ラリった吸血鬼でも探すか」
明星 善
「ぼくお姉さんについてくー」
「ねぇねぇ、いいでしょ?」
山田 花子(仮)
「あ?なんでだよガキ」
「ウチはじゅーぎょーいんに手ぇ出されてんだよ、テメェんとこは関係ねーだろ」
明星 善
「まったく。つれないなぁ」
明星 五月
「……(軽くうんざりしたような顔)」
明星 善
じゃあ一瞬だけ花子さんのバランスを崩そうと手をぐい、と掴む。
「キナ臭いからに決まっとるからじゃろ。こっちの顔は表にだすつもりないけぇ」と耳元で言っておきましょうかね。
山田 花子(仮)
「触んなガキ!」そっちにひっぱられて
明星 五月
五月のメモ帳には
・被害者12名 年齢性別に特徴無し
・死亡原因 首の穿孔? 失血死?
・犯人の足取り不明
と書かれている。
リーチェ
「失血死……」
「血を食べるした。十二人の血を食べる? たくさん血を食べる」
明星 五月
「だとすると……随分とお行儀の悪い食事ですね」
守築 茉麻
「食す、というよりは、その様をただ楽しんだだけのように見えるな!」
GM
ではそろそろシーン終わりにいたしますよ。
守築 茉麻
はーい
山田 花子(仮)
はーい
リーチェ
はぁい

GM
ではそれぞれ、【罪】の取得をどうぞ
守築 茉麻
凶行を止めるお
【罪】くーださい
GM
守築さんok
system
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 1 → 2
山田 花子(仮)
オトシマエつけさせに行くので【罪】ください
GM
山田さんどうぞ
system
[ 山田 花子(仮) ] 【罪】 : 0 → 1
明星 善
じゃあ花子さんのお兄さん?を守る……?恩を売っておく?
リーチェ
こちらは今回特にno【罪】かな。
明星 善
うーん。こちらも思い浮かばないので流させてください。
GM
はーい。
っと、本来ならココで次に燐くんなんだけどご不在なので
守築 茉麻
本日はここまで?
GM
シーン入れ替えても問題なさそうだから、入れ替えてしまおうか。
守築 茉麻
ふむふむ
山田 花子(仮)
ほほう
リーチェ
お、はーい
明星 善
はぁい

GM
ではお次。その日の夜です。
メイン登場【pc】はリーチェさんですが、守築さん出たかったら出てもいいよ。
守築 茉麻
ふむ
GM
何しろ場面は橋の下。
守築 茉麻
【人間性】が低めなので、辛いは辛いが……橋の下なら出ざるをえまい
GM
別に出なくてもいいんだよ。
守築 茉麻
王が城を空けるわけにも行くまい
なんか頑張らんとこの先出番がない、という〈情報〉が横から聞こえてきたので
GM
では、川のせせらぎ聞こえる……池袋に川あったっけ?
守築 茉麻
川、はどうだったかな~
昔池があったから池袋だそうだが
GM
荒川かな。
遠いよw
守築 茉麻
うむ、無いな!(確認した
山田 花子(仮)
>>>音姫<<<
リーチェ
www
守築 茉麻
高架下でもいいのよ
東~南にかけて、首都高いっぱい走ってるし
GM
じゃあ首都高五号線下あたりだ。
守築 茉麻
おお……サンシャインの目の前でテントライフ
GM
ちいさなドミニオンが並んでいる……
GM
では、出没される方は【人間性】の減少をお願いします。
リーチェ
1d6 (1D6) > 2
[ リーチェ ] 【人間性】 : 51 → 49
守築 茉麻
1d6 (1D6) > 3
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 45 → 42
リーチェ
ではその横で、別なホームレスが放棄していったテントの中でゴロゴロしながらエサを食べている。
守築 茉麻
「いかんぞ、リーチェ!食事はちゃんと座して摂るべきだ!」
リーチェ
「すわる?」にゅるんと姿勢を変えて座る。
「すわるしてもエサ変わらない」
守築 茉麻
「心の問題だ!」
「心は気高くあれ!」
リーチェ
「心?」不思議そうに自分の胸に手を当てる。
「座るしてエサ食べると心が気高いになる?」
守築 茉麻
「うむ!その積み重ねが、心を磨くのだ!」
リーチェ
「生き物は研磨するしない」
まったく話が通じ合わない二人である。
GM
そうやって二人がわいのわいのしていると。
みすぼらしいおとこ
「賑やかでございますなぁ」
守築 茉麻
「む」
リーチェ
にゅるりとそっちを向く。知ってる男? 不確定名?
みすぼらしいおとこ
この辺でよく見かける男がのぞき込んできた。
汚れた格好の、いってしまえばホームレスか何かのような身なり。
知人だ。
守築 茉麻
お名前は?
GM
笛礼守 芽伏人(ふれす めふすと)なんて名乗ったことがある。
リーチェ
メフィストフェレスさんやないか
守築 茉麻
うちの創造主にちょっかい出した人じゃないの
「うむ!メフィスト、息災か!」
リーチェ
「フレス」黄色い眼を数度瞬く。
GM
「何か賑やかなようでございますね、面白いことでもありましたかな?」
リーチェ
「エサ食べるしてた。面白いとくにない」
「守築は賑やかする、いつも」
守築 茉麻
「うむ!食事中だ!しかし、婦女子の塒を不意に覗き込むとは、感心せんな!はっはっは」
「うむ!王が元気なくしては、臣民も安心すまい!」
守築 茉麻
賑やかすぎる、に空目した
間違ってはいない
リーチェ
間違ってはない
芽伏人
「それにしては、昼間に随分面白い取り合わせでいらっしゃったそうではございませんか」
守築 茉麻
「うむ!流石だな、メフィスト!耳が早い!」
リーチェ
「ひるま。ビル見るするにいってた。フレスはレッドデッドみたことある? 赤いで、人をたくさん死ぬにするで、血を食べる」
守築 茉麻
「そうだ、メフィスト!貴様、この町の顔役であろう!」
「レッドデッドについて、知るところを王に述べよ!」
GM
レッドデッド、という名を聞いた途端、男は大げさなまでに顔をしかめた。
芽伏人
「レッドデッド! あの跳ね返りども!」
守築 茉麻
「はっはっは。貴様をそうまで昂らせるとは、なかなかの者どもらしい!」
リーチェ
「きらい?」
GM
「連中は人間の掟も魔物の掟も守らずやりたい放題。まったくもってけしからん」
リーチェ
「おきて」
守築 茉麻
「うむ!」
「故に、王自ら誅殺してくれようと、話していたところだ!」
GM
「なるほど……でしたら協力せざるを得ませんな」
守築 茉麻
「うむ!頼もしい言葉だ!頼りにしているぞ!」
GM
メヒストさんの口調が間違っていたので後でこっそり直されます!
守築 茉麻
見た目はボロボロのタキシードで言葉遣いは慇懃なんだっけ
※こっそり直されました!
リーチェ
「協力してくれる。ありがとう。レッドデッド、どこの壺にいる、知ってる?」
GM
「さて、詳しいことはなんとも。神出鬼没ですからな」
「人間の官憲やご同輩のギャング、ペルソナ・ネットワークの連中も追っていたようですが、捕まえることができないときております」
守築 茉麻
「だが、貴様ならばあるいは彼奴等のブリードなど掴んでいるのではないか?」
芽伏人
「……ふむ……調べておきましょう」
「無論、お代はいただきますが?」
守築 茉麻
「うむ!報償は望みのものを申せ!また王の膝枕で良いか?」
リーチェ
「ありがとう。お代はなに? エサ?」
芽伏人
「血湧き肉躍るコロシアムへの参加などいかがでしょうな、王よ」
「稼がせていただけるならそれで結構ですとも」
GM
男は尖ったヒゲを指先で丁寧になでつける。
守築 茉麻
「そこに守るべき民があれば、応じよう!」
芽伏人
メタ 〈情報〉収集パートであいましょう
リーチェ
めたい 了解
芽伏人
「奴らは路地の行き止り、あるいは大通りの真ん中で、突如として姿を消す、といいますな」
守築 茉麻
「ふむ」
「よもや、マンホールから消えた、というではなかろうな」
芽伏人
「ははは、またまたご冗談を」
守築 茉麻
「はっはっは、そうだな、冗談は貴様のヒゲだけで充分だ!」
リーチェ
「ねずみ?」
芽伏人
「想像はついておるのではないですかな?」
GM
男は値踏みをするように二人の顔を見渡す。
守築 茉麻
「……ドミニオン。彼奴等の領地か」
リーチェ
「大通りにレッドデッドの壺の入り口ある?」
GM
二人の言葉に鷹揚に頷くと、男は僅かに声を潜めた。
その瞳に魔のもの特有の影が宿る。
芽伏人
「大通り、には限らないでしょうな」
「魔のものでは珍しくないとはいえ、新参者にしては気が利きすぎていますな。強き欲望、【エゴ】を持つ者……ドミネーターやも知れません。閉じたドミニオンを利用して逃げているとなると、ちと厄介ですぞ」
守築 茉麻
「うむ。よもやとは思うが……【羽根】持ちではなかろうな?」
少し声量を落として。
芽伏人
「さてさて……興味深いですなぁ?」
GM
男は口の端をつり上げ笑う。
リーチェ
「フレス、おいしそうな顔してる」楽しそうな顔と言いたいらしい。
芽伏人
「なかなかに美味なる話でございますよ。私も俄然興味がわいてきましたな」
山田 花子(仮)
大体の【感情】が美味しいかまずいかなの笑う
リーチェ
快と不快とおいしいとまずいくらいしかなさそうで
GM
あかちゃんか。
リーチェ
一応【困る】はあったか。
守築 茉麻
「あながち誤りではないな!こやつは民の困惑、狼狽こそが好物であるゆえ!」
「相変わらずの底意地悪い道化よ!」
芽伏人
「ははは、お恥ずかしい」
うすっぺらな笑みを浮かべる。
守築 茉麻
はっはっは、と笑いを返す
芽伏人
「では、私ももう少し調べてみますかな。出場の件、何卒前向きにご検討いただきたく」
守築 茉麻
「うむ!励むが良い!暁には望みの報償を取らせる!」
「無い袖は振れぬがな!はっはっは」
リーチェ
「フレスは狼狽を食べる? 狼狽はおいしい?」
芽伏人
「そうですね、ですがあくまでそれは一部なのでございますよ」
リーチェに。
リーチェ
「一部?」
「狼狽以外もおいしい?」
芽伏人
「食の楽しみとは、味のみにあらず。見た目も、香りも、盛り付けも最高であっての味にございます」
「調理はじっくりと行いませんと」
守築 茉麻
「自炊とは感心感心!」
芽伏人
「私自炊はあまりいたしませんねぇ」
「奈落に転げ落ちるように作り上げられて行く芸術的なものが好みでして」
守築 茉麻
「おっと、そうであったな!貴様は獣を自ずから皿の上へと飛び込ませるのが得意であった!」
はっはっは。
GM
いつの間にか男の顔からは闇が消え失せ、ただの妙なヒゲの男となっていた。
リーチェ
「料理。煮るをするとエサが食べやすくなる。でも熱いは痛い。狼狽も煮る?」
明星 善
ふふ
リーチェ
このままだと【狼狽】が【エサの一種】になっちゃう
守築 茉麻
試してみて、特に美味しくない、とすぐに飽きそう
リーチェ
「……??? フレスはかすみを食べる???」 不思議そうにして以上ってなりそう
リーチェ
言われたこと一通り試すリーチェはそれはそれで被害を受ける側にとってはホラーだな
守築 茉麻
おおこわいこわい、のSCPになりそう
GM
さて、それも試してみましょうか。
愉快そうに笑うと、男は闇に溶けるように立ち去った。
守築 茉麻
「うむ、下がって良い!」
GM
というわけでシーン終了なのですが
おわっちゃっていい?
リーチェ
おっけーです
守築 茉麻
レッドデッドについて尋ねる → 人間を守りたい
で王に【罪】をいただけまいか
GM
いいよ
守築 茉麻
ワーイ
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 2 → 3
王が着実に【罪】にまみれてゆく
GM
リーチェさんは?
リーチェ
そうですな、「目の前のものを喰らいたい」で頂いてもいいですか?
狼狽がおいしいかどうか試す気持ちになっていたし。
GM
はいどうぞ
system
[ リーチェ ] 【罪】 : 1 → 2
GM
というわけで、本日はココマデとなります。
さすがにここから先は楡森さんがいないと無理ィ
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
みんなで囲んであげようね!
守築 茉麻
おっ、早め
けど、次は燐くんか
お疲れ様!
明星 善
お疲れ様でしたー!
GM
まもなく全員合流なのでお楽しみにー
リーチェ
お疲れさまでしたー!
守築 茉麻
楽しみ!
リーチェ
このカオスな面々が燐くんと合流するときが楽しみですな
明星 善
可哀想
あ、いえ。なんでもないです。
GM
そろそろ戦闘の準備もしておいてね。
明星 善
戦闘
守築 茉麻
お城の整備しなきゃ
山田 花子(仮)
ハイエース整備しなきゃ
GM
GMもルールちゃんと読まなきゃ……
守築 茉麻
ハイエース(武器)