リーチェ
よいしょよいしょ
明星 善
よーいしょ
守築 茉麻
1hairimasitawa
入りましたね
楡森 燐
いるよ
いたくねえなあ
守築 茉麻
リーチェさん起立してる
リーチェ
スタンダップ
GM
というかサイズがばらばらですな。
守築 茉麻
燐くん準拠するか
OK
明星 善
6かな?
守築 茉麻
6だな
リーチェ
あ、しもたステータスを入れ忘れている
守築 茉麻
山田さんも6にしとこう
GM
えー、皆様お集まりいただき、ありがとうございます。
トリニティやるのも、まともにマスターとしてココフォリア使うのも初めてだから、トラブルは約束されております。
笑って許してくれぃ。
守築 茉麻
あははははは
リーチェ
もちろん! マスターしてくださってありがとうございます
楡森 燐
はっはっはっは
明星 善
よし!
GM
よし許されたな! じゃあ始めます。
守築 茉麻
ひゅー
楡森 燐
よろしやすでーす
リーチェ
よろしくお願いします!
GM
宜しくお願いします。

GM
BEAST BIND trinity
第一話 Red Dead Night
※今回プレイするのは、基本ルールブックに掲載されているシナリオひとつめ……のようなものです。
また、山田花子(仮)の中の人がまたもパラバインドにより途中参加となります。
守築 茉麻
赤死夜
つまり明石の夜
🐙
楡森 燐
どこなんだ舞台
リーチェ
明石の夜!!!!!!!!!!
明星 善
兵庫かな?
守築 茉麻
そういえばどこなんだ、結局
GM
池袋?
リーチェ
明石の夜はいいぞ
守築 茉麻
オッ、池袋
GM
都内だよ都内。
守築 茉麻
23区内?
架空のが追加されて24かもしれんが
楡森 燐
明石じゃないから抗争はやめよう
リーチェ
一応BBT的には池袋なのかな?
守築 茉麻
BBTの中で1番HOTとされているのは池袋だね
池袋でないとダメ!ってことではない
GM
あ、えーとね、学生の皆さん、練馬にあるでっけぇ学校に通ってるよ。
守築 茉麻
どっかで聞いた話だな
メガYoutuber似の先生がいるとか
楡森 燐
どっかで聞いたかもしれないな
GM
池袋まで3駅くらいだからまあアリだな。
守築 茉麻
小竹向原とかなら、有楽町線経由で簡単にアクセスできるな
リーチェ
小竹向原 おお全然わからない地名だ
守築 茉麻
練馬の閑静な住宅街エリアですな
環八も近いので、車でのアクセスも良好

GM
Scene 1
登場 守築 茉麻
守築 茉麻
わっちだ
GM
ラーメン屋は学校の近くかな。
守築 茉麻
なんでそんな仏頂面なの、笑って笑って
なるほど
学生客多そう
GM
では【人間性】現象からどうぞ
減少な?
守築 茉麻
人間味溢れる現象
1d6 (1D6) > 4
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 49 → 45
初期値低いからなー
こわいこわい
GM
あなたはまあ色々あってラーメン屋でバイトしてます。
人なつこいおっさんの常連客がいます。
いつもなんかくたびれた格好して、「チャーハンの大盛り」と「スープ」と「餃子2人前」を頼む。
結構味の濃い店なのに、いつも調味料をこれでもかとかける。
守築 茉麻
「よかろう!店主!チャー大とスープだ!」
GM
「あいよ、いつものね!」
守築 茉麻
「餃子は少し時間がかかるぞ!それまで薬味の紅しょうがを食べるといい。食べ放題だ!」
ラーメンとかスープに思いっきり親指入れて出してそう
「大丈夫だ、熱くない!」
GM
おっさんはいつもへらぁっと笑って、嬉しそうにじっくりと食べるのだ。
「熱熱なのをこう、ハフハフってやりながら食うのがうまいんだなぁ」
リーチェ
おっさんかわいいな????
楡森 燐
怪しさしかねえよ
GM
どうやらかなりの【肉体】労働か何かをしているのだろうか、いつでもヨレヨレのスーツ、汚れた手、乱れた(整えてあるらしいが整ってない)髪。
食っても食っても太らない。
守築 茉麻
「今日もくたびれているな、親父!」
GM
「はは、探偵業も楽じゃない」
守築 茉麻
「そうか、探偵なのか!」
探偵が何かは知らない
明星 善
仮面ライダーかな?
GM
おっさんの顔作ってくるの忘れちゃったね……
リーチェ
顔があるつもりだったということは重要なおっさんなのか
守築 茉麻
インポータントおっさn
※実は一個は作ってきたんだけどね……

GM
そんなこんなでちょっと話すようになった。
おっさんの名は黒田というらしい。
どうやら今は一人だが、以前は一人娘と暮らしていたらしい。
……というのも……
ここ何年前から務めてんの?
※名前から何からいきなりシナリオと違う。TRPGのシナリオなんてナマモノだよ。
守築 茉麻
娘さんと別れたキッカケとか聞いてるのかな
特に決めてないが、多分ツケが溜まったのと、面倒見てやらんといかんかな、と思った店主に雇われたんだろう
ご都合の良いとこでいいですよ
GM
5年くらい前、いたかな?
いたなら娘さんを見ているだろう。
守築 茉麻
そのくらいなら楽勝でいそう
別れたと言うのは、知っている?
あと、お名前&どういう子だったか
5年前から変わらぬ姿、制服でバイト
かつてはナース服で店に立ってたりしたかも
GM
それまでは娘さんと二人で来ていた。10歳前後の、よく笑う女の子だ。
いつも餃子を頼んでいたね。お父さんはチャーハンとスープ。
で、二人でわけっこして仲良く食べてた。
守築 茉麻
ふむふむ
お名前は?
GM
雫さん。
シズクちゃん。
明星 善
可愛い名前だ。
リーチェ
かわいい
GM
二人は週二くらいのペースで来てた。
その頃は親父黒田はもっとピシッとした格好してて、普通のリーマンぽかったよ。
そう、五年前。
あるひいきなり、雫は来なくなった。
そしておっさんは、一人で食べるには少し多い量の飯を、ヨレヨレの格好で一人かっ喰らっているのだ。
守築 茉麻
「黒田!」
と呼び捨てにしては、中華料理屋独特のなっがいお玉で頭をくわんと殴られたりしつつ
「雫はどうした!最近見ないな!」
楡森 燐
めっちゃラーメン食べる親子
リーチェ
雫ちゃんの分なの……?
GM
その質問におっさんは答えない。
ただ黙って、唇を噛みしめて。
守築 茉麻
カウンターの向こうで腕組み仁王立ちしながら
「……反抗期か!」
GM
そんな言葉には「そうだな、そろそろそんな時期なんだ」と笑ってみせるだろう。
守築 茉麻
「どうした。ネジでも入っていたか」
言いながら、そっと自分の関節などを確かめる
部品脱落は起きていないようだ
GM
「ここのチャーハンと餃子はいつでも美味いよ」
おっさんは守築を眩しそうに見つめ微笑むのだ。
守築 茉麻
「そうだろうそうだろう!私が配膳しているからな!」

GM
ところで、この店にはたまに柄の悪い客が来ることもある。
そんな時、ラーメン屋の店主は守築に目配せをしてみせる。
「おうこらぁ、Gはいってんぞコラァ」
ここに来るのが初めてであるらしい男はカウンターにどんぶりを叩きつけてわめく。
守築 茉麻

「そうか!得したな!」
「ゴキブリの羽根というのは、エビの甲殻と同様の栄養成分なのだそうだ。肌にハリが出るらしいぞ!」
「内臓はタンパク質豊富だ!」
リーチェ
守築さんデリカシーがなさすぎるせいで最強な所ある
GM
「ァに言ってんだコラ客に虫食わせンじゃねーぞコラ」
守築 茉麻
「食べないのか?」
ちなみに、本当にGは乗ってる?
GM
「てめぇが食えオラァ」
男は、自身が入れたらしいつやつやひんやりのゴキちゃん入りのラーメン(もうほとんど食べ終わってる)を守築の前に力一杯置く。
楡森 燐
自分でゴキ入れるのやばいな
GM
そりゃ食い終わってからゴキ入れて難癖つけてただ食いしようって言うせこい手だからだよ。
だからよく冷えてんだ。
明星 善
なんか家族の行ったお好み焼き屋のお好み焼きの中にビニールが混入してるの見たことがあるって聞いたの思い出した。
どっちも食べたくないなぁ。
リーチェ
お好み焼きかあ ネイルが入ってたことあったけどうまいしやすいから許した
ってまたログに差し支える発言をしてしまった
明星 善
あ、ほんまや。すみません。
※あまりにも関係なさ過ぎたらたたみます。

守築 茉麻
「そうか!悪いな!」
言い、箸を割るとこともなげに全部平らげる。
GM
「おうコラ金返せオラァ」
守築 茉麻
「ぐっぐっぐっ…………ぶは。うむ、うまい!」
飲み干してから、空のどんぶりをシンクに放り投げ
「……何故だ?」
キョトン、と問う
GM
スープを飲み干す少女を異界の生物であるかのごとき目で見る。
「ご、ゴキブリ入りは食わねぇんだよ普通……」
「なにお前」
なにこいつこっっっわ。こんな心の声が聞こえてきそうだ。
守築 茉麻
「それは勿体無いな」
と寂しそうに呟いてから
「うむ、私は守築 茉麻だ!」
腰に両手を当て、胸を張る
リーチェ
守築さんの天然力がせこい客を押し切る
楡森 燐
つよい
GM
「うるせぇ名前なんか訊いてねえよゴキ女もう来ねーよこんな店」
矢継ぎ早にわめいて店を出て行く。
守築 茉麻
「まぁそういうな」
言って、襟首をわし、と捕まえる
GM
「ぐえ」
カエルが踏み潰されるような声がした。
守築 茉麻
強引に振り向かせると、胸ポケットに紙切れを一枚ねじ込む
「当店の50円OFFクーポンだ!料理一点につき、一回使えるぞ!300円のスープでも問題ない!どうだ!お得だろう!また来い!」
言って、肩と紙切れをねじ込んだ胸ポケットをぽんぽん、と軽く叩く
GM
男はしばしじたばたして、そして脱兎のごとく逃げ出した。
守築 茉麻
「毎度あり!」
楡森 燐
うーんつよい
GM
(わ、わーい、ただ食いできた! もう二度と来ねぇ!)
守築 茉麻
え、食券じゃないの?w
明星 善
わぁ……。
GM
あー、そうね。
ちぇっ。
守築 茉麻
金返せ、って言ってたからw
GM
ごもっとも。
GM
まだルールブックに載ってるシナリオまでたどり着いていないという……
GM
店主が無言で塩を一掴み差し出してくる。
守築 茉麻
「いつものやつだな。よし」
塩を受け取り
「鬼は外!」
土俵入りめいて、店先で撒く
「客はうち!」
そして、男の去った席のテーブルを拭きながら
「わざわざ食したものの意見まで残してゆくとは。なんとも熱心な食通もいたものだ。ありがたいな!店主!」
GM
「客として来るならよし!」
「はっはっはっ」
店の隅に座っていた黒田が笑う。
黒田
「なかなか強いなぁ、店員さん」
守築 茉麻
「うむ。私は強いぞ!」
黒田
「俺にもそんな強さがあればなぁ」
黒田は、少し遠くを見るようにして呟いていた。
リーチェ
黒田……
守築 茉麻
「ふむ」
黒田を頭のてっぺんから爪先まで見て
GM
お世辞にも筋肉が付いているとは言えないね。
足だけは強そうだ。いっぱい歩いているのかも知れないな。
守築 茉麻
「そうだな!その細腕では、守るにもどうにもなるまい!まずはしっかりと食事をとり、体を作ることだ!」
うんうん、と頷く
黒田
「いつも食い過ぎなほど食ってんだけどなぁ」
守築 茉麻
「いつもチャーハンばかり食しているからだ。米は炭水化物。チャーハンならそれに塩分。そればかりでは体に悪い!」
「肉だ!肉を食べろ!」
黒田
「はいはいごもっとも。じゃあ次来るときはチャーシュー麺でも頼もうかな」
そんな会話をしたのが……確か一月ほど前。
守築 茉麻
時間が吹っ飛んだ
GM
黒田はそれから店に来なくなった。
GM
やっとたどり着いたぜ……
守築 茉麻
「毎度あり!」
食器を下げ、テーブルを拭きながら、ふと思い出す
「……店主」
GM
「ああ」
禿げた達磨みたいな親父は低く答える。
客がいないときのテンションは、低い。
守築 茉麻
「近頃、黒田を見ないな」
また呼び捨ての返礼に頭でお玉を鳴らしつつ
GM
「そうだな、忙しいんだろ」
守築 茉麻
「そうか。忙しさにかまけて、食事に手を抜いていなければ良いのだがな」
GM
「何かみつかったとか、言ってたからな」
守築 茉麻
「ほう」
「宝物か!それは景気の良い話だ!それではこんな片隅のラーメンではなく、今頃は豪勢な肉でも食しているに違いない!」
はっはっ、と笑う

GM
そして……
その夜。明日の仕込みに不足している具材を買いに行くため、守築は外出した。
守築 茉麻
肉のハナマサか業スーか
今季節はどんなもんです?
GM
みんなあったかそうな格好してるし、冬にするかぁw
花子さんそうでもないか。まあプロの意地だろう多分。
守築 茉麻
道ゆく人を、なんとなく見ながら、道を行く
GM
狭い通りの横を通ったところで、かすかなうめき声を聞いた。
守築 茉麻
たまに振り返られてチラチラと見られ、自分の姿を見る
「外気温2度か。この姿はいささか目立つか……む」
そちらへと目をやる
GM
聞き覚えのある声だ。うわごとのように、誰かに謝っているようだ。
守築 茉麻
路地かどこか?
黒沢
街灯の光届かぬ路地裏のゴミ捨て場の隙間に、男はぐったりと足を投げ出していた。
明星 善
顔がいい男だ(小学生の感想)
守築 茉麻
あれ、黒田じゃなくて黒沢?
GM
まつがえたw
明星 善
パパ……!?
守築 茉麻
黒沢で正解?w
GM
このシナリオでは黒田な!!
守築 茉麻
了解いたした
リーチェ
黒田が正史になったのだ
楡森 燐
黒田だった
明星 善
黒田!
黒田
まだ慌てるような時間じゃない。

守築 茉麻
「……黒田?」
そちらへと歩み寄って、声をかける
黒田
「……ごめんな……」
「……?」
守築 茉麻
「何をされた覚えもないが」
黒田
「ああ、君か……」
守築 茉麻
「うむ。守築茉麻だ」
「今夜は特に冷える。こんなところで寝ていると、風邪をひくばかりではすまないぞ」
あ、ていうか
出血してるのもわかる?
GM
男は全身に酷い傷を負っていた。
リーチェ
あれっ黒田さん発言時に顔が出ない?
GM
これは状況説明だからGMのセリフだよ。
リーチェ
あれ、ってことは黒田の発言時にも顔が出てないのはうちの環境のせいか
明星 善
こっちは顔出てますね。
楡森 燐
でてるよ
リーチェ
あ、今でた
環境のせいかー

守築 茉麻
どんな傷です?
GM
とくに首に、深々と獣に食いちぎられたかのような裂傷が。
首から肩にかけて肉と血は大きく失われ、下半身を黒々と染め上げていた。
もう長くはないだろう。
守築 茉麻
「……」
そばに膝をつき、様子を確かめる
リーチェ
黒田ーーーーーーーーーー!!!
守築 茉麻
「何があった。誰にやられた」
かすかに、怒りのような気配を滲ませて。
黒田
「年甲斐もなく、若いのとやり合ったら……このザマだ……」
かすれた笛のような声。
守築 茉麻
「事情は後で聞かせてもらおう」
言い、黒田の体をひょいと背負う
女子高生とは思えぬ膂力で。
そのまま、駆け出す。
黒田
「池袋のカラーギャングに……殺された……」
「むすめ……の……」
ことばは急速に力を失ってゆく。
リーチェ
なんとカラーギャング 今の所HUMANだ
後ろに魔いるかもしれないけど
黒田
えーと、鬼を名乗るやつ?
守築 茉麻
風を切るような速度で、地を滑るように、人波をするするとかわして駆ける
「しゃべるな」
「医者へ連れてゆく」
黒田
「はは……君なら、奴らに……勝てるかも知れないなぁ……」
守築 茉麻
「貴様をこのような目に合わせたのが、その連中だというなら、そうしよう」
GM
コチラの言葉が聞こえていないのだろうか、黒田は喋り続ける。
黒田
「俺は、雫の……仇を……」
「……」
守築 茉麻
「雫」
「おい、黒田?」
「しゃべるな、とは言ったが、完全に黙るな意識をつなげ。手放すな」
黒田
「たのむ……かた……き」
守築 茉麻
「請け負おう。もう少しだ。この町の道なら、よく知っている」
GM
男はごぼり、と血の塊を吐いた。
見開いた目は、もはや何の意思もなく道を見下ろしていた。
僅かに動いていた心臓がゆっくりと力なき肉塊になってゆく。
リーチェ
黒田……
楡森 燐
導入で死ぬ【NPC】
リーチェ
あああこの描写重美しいな>心臓がゆっくりと力なき肉塊になってゆく
守築 茉麻
尚も暫く駆けてから、徐々に背中の男の重さが増えてゆくのを感じ
そして、足を止めた
息の一つの乱れもなく、この寒空に吐く息に色も無く
路地の途中で立ち尽くす
そして、ゆっくりと男の亡骸を道端に下ろす
見開かれた目を、そっと指で閉じる
リーチェ
そうだ、次はどなたの導入ですか? リーチェ以外だったら、ちょっと一瞬だけ食べそびれた夕食を取りに行きたい
GM
そうだな、明星かな?
明星 善
ちょっと私もお花摘みに
タイミングが悪い!
GM
いや、おはなつんでらして
リーチェ
じゃあちょっとサッとカレー取ってきます
GM
楡森さんはラストだよ。
楡森 燐
俺ラストかあ
明星 善
ただいま!

GM
通行人がぎょっとして立ち止まり、声をかけてくるかも知れない。
「酷い怪我だ、救急車呼べ!」
「いや、警察だ!」
守築 茉麻
「……怪我人らしい。通報を頼む」
言いながら、黒田の体をまさぐる
GM
そんな騒ぎの中、しとしとと雨が降り始めていた。
何かを探している?
守築 茉麻
何か、それこそ探し物に関するメモだとか
GM
今は持っていないようだね。ポケットなども切り裂かれているし、落としたのかも知れないな。
守築 茉麻
「……無いか」
小さく呟き、男の耳元に顔を近づけ
GM
あ、そうだ!
守築 茉麻
(唐突
GM
すまん一個忘れていた。
黒田は手にしっかりと赤い布を握りしめている。
血に汚れて黒ずんではいるが、鮮血を思わせるような鮮やかな赤色だ。
守築 茉麻
「カラー、ギャング……。カラー、か」
呟き、その布を手に取る
GM
それは少し引っ張れば、まだ硬直していない指から抜き取ることができるだろう。
リーチェ
ただいま戻りました!
守築 茉麻
おかえり!
しかしカラギャンってまた時代を感じさせる言葉だ
GM
そろそろ締めるぜー
長引いてしまった。
明星 善
デュラララでしか聞いたことない(小声)
※GMの中の人はそんな言葉があるなんて知らなかったからそのまま使ってしまった。

守築 茉麻
「済まなかったな」
男の耳に顔を近づけて、囁く
「だが、お前の言葉と無念は確かに受け取った」
「私の使命は、人を守ることだ。お前を守るに及ばなかったことは、悔恨の極みだが」
立ち上がり
「その連中については、私が請け負おう。二度とそうしたことができぬようにな」
そう言い残して、それ以上人や警官が集まらぬ内に、立ち去る
GM
【SA】 黒田の仇を取る
【SA】 黒田の望みを叶える
いずれかを差し上げます。
守築 茉麻
黒田の望みを叶える、で
あと
リーチェ
「仇を取る」ではなく「望みを叶える」を選ぶのがらしいなぁ
守築 茉麻
【絆】【常連客黒田への親近感】を取得、さらにそれを【黒田の仇を取る】、の【エゴ】に転換します
守築 茉麻
いいでしょうか
GM
もちろんOK
守築 茉麻
で、
【エゴ】【人間を守る】のRPで【罪】くーださいっ
GM
はい、どうぞ
守築 茉麻
やったぜ
[ 守築 茉麻 ] 【愛】 : 0 → 1
[ 守築 茉麻 ] 【罪】 : 0 → 1
以上です!
守築 茉麻
結局【エゴ】で仇を取るをもらってしまった
GM
ルールブック後で見てみたらシナリオのあまりの違いに笑えると思うよ……
楡森 燐
ほへえ
守築 茉麻
【SA】はより強いものだから、本質はそちら、揺らぐ【エゴ】は仇、ってことで!
守築 茉麻
あ!
ごめん、GM
GM
ほい
守築 茉麻
すみません【エゴ】の内容を
【雫の消息を追う】にしていいでしょうか!
仇、って言ってたから、まぁあれなんだけど
消息を確認する、にしようか
GM
ふむ。仇、と言っていたけどあえて取りたい、というなら止めないぞ。
守築 茉麻
確認でお願いします!
GM
その方が使いやすいかもね。
ということで
守築 茉麻
失礼しました(退場

GM
では次は明星さんかな。
明星 善
はーい!
GM
Scene 2
登場:明星 善
あなたはいつも通り、ちょっとしたイタズラをしたかどでとっ掴まり、怖いおじさん達にお説教されている。
それが形ばかりの物であることを、あなたは知っている。
リーチェ
>>ちょっとしたイタズラ<<
守築 茉麻
てへぺろ案件
GM
そのうち『保護者』が迎えに来て……
明星 善
「あっ、パパ!」
「パパ、ぼくね、怖い大人に説教されてるの……あのね、パパ。助けてくれるよね?」上目遣いで言葉を紡ぐ。
GM
 ちょっとまってpapa用意してなかった
守築 茉麻
パパイヤーン
楡森 燐
どんな怖いおじさんなんだ
明星 五月
銭形警部をちょっと駄目にした感じの人?
守築 茉麻
それって刑事コロンボでは
明星 五月
「またかい、善」
「まったくいつになったらお前はそんなくッだらない遊びを卒業するんだい……?」
ため息をついて見せ、男は警官に「愚息が申し訳ありませんでした」のようなことを蕩々と語っている。
明星 善
「うう……だってね。面白いんだよ?ピンポンダッシュ」
明星 善
(中の人はピンポンダッシュはクソだと思ってます)
明星 五月
マジで卒業しろよそんなイタズラ
リーチェ
ほんとにイタズラだった
守築 茉麻
いや、きっと規模が段違いに違いない
リーチェ
ピンポンダッシュしかし火を伴うとかそういう
守築 茉麻
官公庁にピンポンダッシュ
リーチェ
警察にピンポンダッシュしたの?>官公庁
守築 茉麻
間をとって、官公庁にモロトフダッシュ
リーチェ
間をとった結果アウト度が派手にアップしましたな???
守築 茉麻
これが化学反応……
楡森 燐
おそろしい
守築 茉麻
化学反応ってことは、燃料はケロシンかヒドラジンかな
リーチェ
ピンポンダッシュしかし一緒にモロトフ投げるとかそういう
ヒドラジンとはまた

明星 善
「捕まる予定……なかったんだよ?ね?パパ。わかってくれる?」
GM
そんな感じであれば、警察の人々はパパをこってり絞った上で解放してくれるだろう。
『パパ』はぺこぺこと頭を下げながら、何故か口元を歪めているのに気付くのは、恐らくあなただけだ。
こんなのはいつもの『儀式』に過ぎない。
そして五月にとってはちょっとしたご褒美タイムでしかない。
明星 善
それを見てこちらも軽く唇を歪ませる。
「ごめんなさい、パパ」
明星 五月
「まったく、もっとマシな事を思いつきなさい」
冷たい目で見下ろしてくる。
「皆さんの役に立つ物を売るとか」
冷たい仮面のような顔は、ちょうど先週クライマックスを迎えた大人気漫画に出てくる、敵幹部の一人、にも見える。
リーチェ
皆さんの役に立つ物ってお薬的なあれ?
守築 茉麻
正露丸
楡森 燐
もうやだこのPT 会いたくないぞ
リーチェ
なるほど密閉空間に正露丸を投げ込むことにより
守築 茉麻
ピンポンダッシュといいつつ、マンションの新聞受けから正露丸ひと瓶をざらざらと
リーチェ
新聞受けが正露丸のかほりに

明星 善
「はーい。気を付けるから、ね?パパ。説教が終わったらアイス買って?」腕を五月さんの腕に絡ませます。
明星 五月
「反省しなさい、まったくもう。さあ、行くぞ。早く行かなければ遅刻してしまう」
明星 善
「むぅ、ぼくハーゲンダッツ食べたかった……」唇を尖らせる。
明星 五月
そのまま警官の案内で廊下の……奥へ。
GM
新しく立て直された新庁舎から離れた、時代に取り残されたような重々しいレンガで装飾された建造物。
どことなく納豆か何かのニオイがする地下へ降りる階段を降りる。
階段の前で案内の警官は引き返す。
二人は進む。これもいつものこと。
明星 善
東京駅みたいだなぁ、と小学生らしいことを考えている。
「変なにおいがするね?パパ」
明星 五月
「そうだねぇ、善」
言ってから、背後の気配がないことを確認。
そして……
「はああぁぁぁぁ、申し訳ありません、アイスは後ほどお持ちいたします」
「ファミリーサイズがよろしいですか、善様」
言いながらその頭がすっと下がり、額を善の足にこすりつける。
明星 善
「ほうじゃなぁ。ファミリーサイズのアイスがええ」
「ワシは慈悲深いけぇ、1分の猶予を与えたるわ」
GM
いいの? 本当にこんなんでいいの??
リーチェ
うーんいい豹変
守築 茉麻
一人だけ、こんな濃いオプションずるくない?
リーチェ
これはとてもいい豹変
楡森 燐
こわい
でもほら、明星さんのオプションだから
たぶんまた暴走するよ
明星 五月
うふふ
明星 善
やめろやめろ!!!
明星さん(の中の人)のオプション
約束された暴走。以前、オプションをつけてGMにRP委託したら暴走して敵対してきたなんてことが二度ほどあった。
二度あることは三度あるのだろうか。

明星 五月
「ええ、ではわたくし、一分……ああ、一分では会計が終わりません、せめて10分いただけないでしょうか」
上目遣い。
明星 善
「まぁ、ええ。それで構わん」
明星 五月
どこかがっかりしたような顔をしつつ、再度靴に頬ずり。
そしてすすす、と顔を上げ背筋を伸ばし。
守築 茉麻
これで9分間靴に頬擦りできるドン
明星 五月
「さ、仕事だよ。早く終わらせてアイスを食べようね」
明星 善
「うん、わかったよパパ!」
先程の子供らしい天真爛漫な笑顔にスッと戻る。
楡森 燐
やべえな
リーチェ
いやあこれはいい豹変……
明星 善
あざといほうすごくホーム感がある。
明星 五月
そして分厚い金属扉にノック。
「明星、参りました」
明星 善
「息子の善も参りました!」
明星 五月
そして扉を開け、善を通す。
明星 善
きゃっきゃとはしゃぎながら中に入っていく。
GM
扉の向こうには、善の色々なイタズラをもみ消……いや、ケアするのを代償に色々依頼してくるヤツがいるわけなんだけど
善の本性ばれてた方がいい? それとも二人のどっちが本体なのかわかんない感じで?
明星 善
あー、後者がいいですね。
ピンポンダッシュやドアに黒板消しを挟んだり、たぶん幸せになるオクスリを分け与えたりまぁ、色々したよね。
GM
異能を使ったピンポンダッシュは迷惑すぎるからな。
楡森 燐
しあわせになるおくすり
もういやだこのこたち
明星 善
ハッピーパウダーだよ?
何言ってるの?
ハッピーターンを人に分け与えてただけだよ???
守築 茉麻
うまい棒の袋についた粉も頼む
楡森 燐
やだよこわいよ
GM
ではパパがメインでお話を聞いている感じで、決定権はさりげなく善に投げてくる。
明星 善
パパ大好き!って顔の息子してます。
GM
長沢遼という名の、死霊課課長。
頬のこけた鋭い目つきの中年男が待っている。
リーチェ
おお、資料課じゃないほうの人だ
守築 茉麻
この世界線ではやっさんいない
明星 善
「こんにちは、長沢のおじさん」
長沢 遼
「ああ、そこに座ってくれ」
GM
彼の言葉と同時に、部屋にいる若い男が手で二脚の椅子を指し示す。
明星 善
「はーい。パパも座ろ?」隣の席に五月さんが座るように催促する。
GM
五月は善に言われて、腰を下ろす。
長沢はちらと時計を見る。約束の時間からずいぶん過ぎているようだ。
明星 善
「おじさん、もしかして怒って……る?」ちら、と上目遣いで長沢さんを見る。
明星 五月
「申し訳ありません。ほら善、お前も謝って」
明星 善
「おじさん、ごめんなさい」
GM
無駄な時間を使う必要は無い、とばかりに、軽く頷いて見せ、長沢は口を開く。
長沢 遼
「池袋で、カラーギャングによるものと思われる殺人事件が発生した」
守築 茉麻
おっ
聞いたことある話や
明星 善
俺たちか?
長沢 遼
「死者は既に30人を超えている」
守築 茉麻
多ない?
長沢 遼
「お前たちでは、ないだろうな?」
明星 善
「そんなことしてないよね?パパ」
リーチェ
もしかして抗争
GM
なるほどな?
守築 茉麻
カラギャン抗争とか、チャメシ・インシデントじゃないですか
山田 花子(仮)
ハレルヤー
守築 茉麻
天使さまが降臨なされた
リーチェ
お、こんばんは山田さん
山田 花子(仮)
ログ読みおいつきましたこんばんは
守築 茉麻
お疲れさまん
明星 善
お疲れ様です!

明星 五月
「いえいえ、とんでもない! うちは笑顔と繋がりを重視して、地域の皆さんとの交流を重んじておりますから」
明星 善
「そうだよ!」
「パパのような優しい人の部下がそんなひどいことしないもん!」適当。
守築 茉麻
おたくのシマ、大変なことになってますよ
GM
長沢は一瞬「嘘をつくな」と言わんばかりのジト目をして見せた。
そういえば、下の方から少し前に、ケンカ売られたとか、そんな話も聞こえてきたかも知れない。
だがその時は、小学生的にとても大事な……
明星 善
ピンポンダッシュかな
GM
運動会の時期だったので、そんなつまんないめんどくさいことにかまって等おられなかったのだ。
パパはカメラ係してた。
楡森 燐
かめらかかり
守築 茉麻
わざと顔だけフレームアウトするように撮って、後でお仕置きしてもらうのを楽しみにしてるんだろう
GM
ほっといたら少し部下が減ったみたいだけど、それ以降あまり騒ぎもなかったし、まあ、どうでもいいことだった。
明星 善
運動会!玉入れたのしかったなぁ!
「ううん、運動会の時期だったから……」
明星 五月
「30人も。うち……ではないですが、なにか抗争でもありましたか」
長沢 遼
「いや、一般人もギャングもお構いなしだ」
「一課が乗り出したが、何の手がかりも得られず、数十人のギャングは霞のように消えた」
「そして、死体からは血が抜き取られていたそうだ」
明星 善
「パパ、怖いね……?」
変死体だなぁ。
明星 五月
「そうだね、善……血ですか」
長沢 遼
「そう、首筋の、噛み跡からな」
明星 善
「……きゅうけつ、き?」
「あのね、ぼくね!本で読んだことあるよ!」
長沢 遼
「これは物語ではない。『ウチの仕事』だ」
明星 善
「うう、おじさん……ちょっと怖い……」
山田 花子(仮)
カインさんちの息子さんかな?
守築 茉麻
ご近所さん
明星 善
農作に精を出す人の息子さん?
山田 花子(仮)
だいぶ前に勘当されたらしいわよ

長沢 遼
「ギャングの名は、『レッド・デッド』」
明星 善
聞き覚えありますか?
長沢 遼
「赤を基調とした物を身につけている」
そうだなー。噂くらいはあるよ。同じ界隈だからね。
そういえば「あいつらヤベーっすよ」って部下から言われてたなって思った。
明星 善
「あのね、ぼくも『レッド・デット』聞いたことあるよ!聞いたことがあるだけだからそんなに詳しくないけど……」
他所のシマの奴がややこいことしとんのぉ、と内心では思ってる。
長沢 遼
「なるほど、話が早い」
「奴らの末端の構成員も引っ張れていない。が、お前たちなら、できるな」
明星 善
「できるよ!ね?パパ!」
明星 五月
「ああ、やってやろうな」
笑顔で。
明星 善
「うん!」笑顔で。
GM
集団で居るところを抑えても、煙のように消えてしまい捕まえることができないのだという。
隠蔽しているか、逃走手段を確保してているものと考えられるのだと。
守築 茉麻
こりゃぁ蟲のしわざですな
明星 善
蟲師かな?

GM
事件のあらましを説明してくれた後、二人を送り出す際に長沢は言う。
長沢 遼
「無茶はするなよ。俺たちの仕事は殺しじゃない。事件の収束だ」
明星 善
「おーきーどーきー!」
守築 茉麻
でもケジメはつけたらんとなぁ
GM
ちなみにこれ解決したら、博物館の鯨に落書きして乗ってた件ももみ消してくれるってさ。
明星 善
最高じゃん。
守築 茉麻
国立科学博物館の表のやつかな
楡森 燐
なにやってんだ……
明星 五月
「ありがとうございます、さあ、行こう」
明星 善
「はーい!パパ!」
「……ったく、ややこいことしてくれとんのぉ。どうオトシマエつけたろうか……」五月さんにだけ聞えるような小声で。
明星 五月
「血ですか……うちの舎弟にまだ被害はないようですが」
「善様、相手は数が多いですから、何か使える物をお探ししましょうか」
明星 五月
もうすぐ終わります。長引いてゴメンネ
守築 茉麻
使える物……ハジキとかヤッパとか
明星 五月
【PC】とか【PC】とか
リーチェ
【PC】とか【PC】じゃないかな
楡森 燐
こわいよぉ
守築 茉麻
俺たちは、物じゃない!(自動人形
リーチェ
物じゃん!

明星 善
「ほうじゃね。使える人間のピックアップと……使えるもんはなんでも使ったほうがええじゃろ」
明星 五月
「はい、かしこまりました。アイスもご用意させていただきます……10踏んで」
「……分で」
楡森 燐
踏んでほしいのかな
守築 茉麻
本音漏れてますよ
山田 花子(仮)
Mの欲望が
守築 茉麻
Mの欲望、っていうと松本清張っぽい

明星 善
「舎弟に何にもないのが僥倖といったところじゃろうな」
「30分」
明星 五月
「善様もお気をつけて……」
ああ、お優しい。イケズ。
明星 善
「30分でアイスと使える舎弟のピックアップも追加で。ご褒美じゃねぇ、嬉しいのぅ」
明星 五月
「はい、直ちに……!」
男は恍惚とした笑みを浮かべた。
明星 善
もうわかんない
GM
そして『親子』は町へと出て行った。
明星 五月
【SA レッドデッド事件を解決する】
【SA レッドデッドに身の程を思い知らせる】
どちらかを差し上げます。
明星 善
後者で。
楡森 燐
みのほどをおもいしらせる
明星 善
やだなぁ、和解だよ?
守築 茉麻
ごめんなさいさせるだけだもんね
明星 善
そうだよ
楡森 燐
ちょっとヤク〇流のごめんなさいには疎くて
明星 善
ちょっと小指お土産に なんでもないです。
守築 茉麻
小指で済むなんてお優しい
手首か肘まで行くものと
楡森 燐
もうこの小学生と関わりたくないきもちでいっぱい
GM
濃すぎるのよみんな。
明星 善
え?関わってよ!?

明星 五月
では、長沢との【絆】を差し上げます。と思ったけど
私でイイですよね、善様
明星 善
まぁ、使用人じゃけぇねぇ。
明星 五月
あと、【罪】獲得の申告があればどうぞ
明星 善
今はしないですね!
明星 五月
では、私との【絆】が生えましたので、【愛】が貰えますよ善様!
明星 善
やったねパパ!
system
[ 明星 善 ] 【愛】 : 0 → 1

GM
はい、では本日は終了です。
明星 善
あざといほうがRPはしやすいです(本音)
GM
しってる♥
守築 茉麻
アザトース
山田 花子(仮)
次回は可憐で清楚なお口直し
GM
では次回は
その花子さんの回からですね。
花子さん、リーチェさん、可哀想な人 となります。
リーチェ
かわいそうなひと
山田 花子(仮)
可哀そう
楡森 燐
かわいそうだよ
明星 善
えっ……?嫌だなぁ。可愛い女の子と男の子に囲まれてハーレムじゃないですか。
守築 茉麻
いや、まだわからんよ
なんたって導入これから
もしかしたら、可哀想なだけでは済まない可能性すらある
楡森 燐
地獄か
明星 善
ねっ、お兄ちゃん!
楡森 燐
もう妖精国帰る
明星 善
帰らないで
楡森 燐
しらん こんな怖い小学生にお兄ちゃんとか呼ばれたくない 認知されたくない
明星 善
怖くないよ?ハッピーターン食べる?
楡森 燐
スピリットの隠密系スキル取ってくるべきだったな
守築 茉麻
ていうか無害な【PC】がここに二人もいるじゃない
自分とリーチェ指差しながら
明星 善
えっ
リーチェ
そうそう 無害無害
GM
……うーん……
比較的毒が薄いのは確か。
明星 善
ぼくも花子お姉さんも無害だよ?
守築 茉麻
むしろ薬しかなかった
>我
言うほど人間離れしてなかったでしょう?
楡森 燐
前者は人間離れしてるの隠さなくて怖い 後者は人間離れしてるの隠す技量がなくて怖い
GM
今回のシナリオメモに「守築ならたぶん助けてくれるはず!」って書いてた
守築 茉麻
おっそうだな
楡森 燐
Gラーメン食べたり熱々のスープに指つっこんで平然としてるのは人間じゃないのよ
守築 茉麻
中華料理屋のスタッフとしては当然のスキル……
※要求スペックが異次元