TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第四話『Deadman’s Cruise』9

こちらにはDeadman’ s Cruise
ネタバレがあります。

開始前。
GM
アチー!こんばんは!
阿修雷
まにあう!
GM
お疲れさまです! カラダダイジニ! 水分補給は済んでおられますか
結雲 悠
おります
GM
蕨さんまだかしら
GM
situreisimasita
失礼しまいsた
阿修雷
GMが2人!?
GM
GMが二人、いる!
蕨 洋美
ククク
GM
蕨さんが蕨さんになったので始めてまいります
阿修雷
はぁい
蕨 洋美
ターンの途中だった気がするねぃ
結雲 悠
するねい
蕨 洋美
音楽流れた
阿修雷
お、ボスっぽくなった
結雲 悠
BGMかっこいいな
GM
ファンタジーBGM集にお世話になっております

GM
前回は<キャプテン・ジャンジャック>の行動が終わったところまででしたね。
引き続いてジャーム:ディザスター A・Bが動きます。
おや? GMの様子が……
GM
失礼、スマホおっことした
阿修雷
おおっと
蕨 洋美
スマホおっことぬし
阿修雷
ジャンジャックの指ってタッチパネルダメそう
蕨 洋美
傷だらけになりそう

GM
《雷の槍》《振動球》
技能〈RC〉、射程視界、対象単体、装甲無視、攻撃力[Lv×2+4]+[Lv]。同一エンゲージの相手は対象不可。
標的は同じブラックドッグの匂いを嗅ぎ取ったか、悠くん。
あ、いやまだ再生中か。
結雲 悠
そうだよ死んでるよ
見てこの可哀想な遺影
蕨 洋美
死体蹴り
GM
ではそうだな、厄介そうなアシュレーを狙おう。
阿修雷
チャーハン作ってるだけなのに!?
香るバフ
結雲 悠
良かったLPは削られずに済んだ
これリーダー討ち取っても終了にならない系だよなー、たぶん
蕨 洋美
アシュレイがばら撒くバフって、炒飯たべて力付けてそう
結雲 悠
いいにおいしそう
GM
メンバー全員から炒飯のいい香りがする
結雲 悠
ごま油や八角の香りが
美味いチャーハンとピータンが食べたい中の人です。
あと紹興酒ほっしー
阿修雷
今日の隠し味は蘭奢待
結雲 悠
(らんじゃたい)
やたらコスト高そうな……
阿修雷
オークション会場にあったアル
結雲 悠
誰だそんな宝物転売した奴。
GM
それニセモノでは。
※蘭奢待……東大寺正倉院に収蔵されている香木。間違ってもそのへんで売ってない。

GM
(4+3)dx10 「オォオオオン!!」 (7DX10) > 9[2,3,3,6,6,9,9] > 9
ディザスターは阿修雷に攻撃
GM
あらまあいまいち冴えない!リアクションどうぞ。
阿修雷
〈回避〉
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
《カバーリング》します
阿修雷
ありがてえ!
蕨 洋美
ガード宣言
GM
OK!ダメージ算出します。
1d10+(3*2+4+3) いけるかな計算式 (1D10+(3*2+4+3)) > 9[9]+(3*2+4+3) > 22
蕨 洋美
22か
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
シールド分足して、32点
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 108 → 111

※蕨がカバーリングを行う。
GM
ディザスター』は、まるで一瞬かき消えるかのように、雷を纏ってアシュレーに肉薄する。
阿修雷
「こいつ……!」
蕨 洋美
アシュレイの直前で牙を剥く男の顔が、スローに見える視界の中、横からひしゃげてゆき、やがて吹っ飛んで消えた
氷のブラスナックルを握る手を痺れを抜くように振る
阿修雷
「!」
GM
一瞬にして肉薄した獣は一瞬にして吹き飛ばされた。ノイマンたるアシュレーの思考速度でなら、その瞬間に何が起きたか処理しきれただろうか。
阿修雷
「洋美さん、助かります」
蕨 洋美
「ああよ。まかしときな」
右目から滲み流れる血を拭い、親指を立てる
阿修雷
「……」
結雲 悠
見開き光を失った瞳の中、舞い踊る姿がうつる。
赤嶺 アンリ
「ふぅん。やっぱと思ってたさけど、あのアル言葉は”フリ”なんさね」 短く返すアシュレーの顔をちらと見て言った。
蕨 洋美
「くっだらねぇことに突っ込んでんじゃないよ。ほれ、前向く!お前が骨砕いてトスしないと、悠が仕事できないだろうが」
赤嶺 アンリ
「はいはい、人使いが荒いさ!」
阿修雷
(こいつの沖縄弁は素か)
結雲 悠
互いの言葉気にしてんの笑う

GM
ディザスターBは、再度アシュレーに攻撃。同じく《雷の槍》《振動球》
蕨 洋美
「させねぇっつってんだろが!」
ディザスターは阿修雷に攻撃
GM
(4+3)dx10 (7DX10) > 10[1,3,3,4,5,9,10]+8[8] > 18
今度はちょっと冴えたけどちょっと冴えたくらいだった。
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
system
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 111 → 115
蕨 洋美
さっきの炎陣の分上げてなかった
《カバーリング》
ガード宣言
GM
2d10+(3*2+4+3) ダメージ! (2D10+(3*2+4+3)) > 13[5,8]+(3*2+4+3) > 26
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
32点ガード
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 115 → 118

※蕨は再度カバーリング。
蕨 洋美
「氷瀑! ホウマンザン!」
最上段から打ち下ろす氷のハンマーナックルが、眼前に凍てつく瀑布を生み出し、防ぐ
GM
氷の壁を、大きく開かれた口から放たれた《雷の槍》ががりがりと削る。しかし、分厚い壁を削り切ることはとうとうなかった。
宝満山とは?
結雲 悠
太宰府の霊峰 宝満山
この山に鎮座する神が「宝満大菩薩」とされたことからそう呼称される。
鬼門封じの役割ももつという。
結雲 悠
ほうほう。
GM
なるほどな~!
蕨 洋美
そこに冬は凍る滝があるんだよ
GM
なるほど!! そういうことだったのか
結雲 悠
なるほど
GM
これはためになる山卓
結雲 悠
毎年五月にかえるちゃんの行列が見られるらしいな。

蕨さんの登山経験と、店を始めた理由
阿修雷
全国の山を登る蕨さん
GM
わりと全国遠征してるの似合う
結雲 悠
若いときはあちこち登ってて、すこし落ち着いたから店だしてる感じなのかな。
蕨 洋美
妹がトレイルランニングのアマチュア上位だったので、その妹と共にあちこち行ってました
結雲 悠
あー
蕨 洋美
アウトドアギアショップは、今は亡きその妹の夢
阿修雷
ほろり
結雲 悠
なるほど、そういうことなのか。

GM
続いて、アシュレーのターン!
阿修雷
うーん、ナイフでぺちぺちしてみようにもあたらんだろうな
なにもしない!
GM
続いて、蕨さん!
蕨 洋美
特に無いので、疼く右目を押さえて呻く。
なんたってダメージソースが皆無
赤嶺 アンリ
ちらりとその様子を横目に見て、前を向いた。

GM
では続いてRB:アニマルが動きます。
ディザスターに比べていささか重たげなその巨体は、『獣のような人間』ではなかった。

それは、正しく人間など軽く吹き飛ばしてしまえる力を持った存在、獣だった。
相対したあなたたちは、不意によくわからない既視感を覚えるだろう。それは、レネゲイドが獣の形をとったものなのだ。
阿修雷
「……なるほど」
GM
獣は真っ直ぐ蕨に向き合う。力だ。小細工など不要、力だけでよい。
蕨さんに攻撃します。
蕨 洋美
押さえていた右目から手を離し、獣の巨躯を前に胸を張る
「あたしを直接狙うってかい。いいだろ、かかっといで!」
GM
「ブァウ!」
結雲 悠
レネゲイド・ビーイングって切ったら血は出るのかな?
どの程度なりきってるものなんだろ。
GM
確かに どうなんだろう?
血のかわりに発光する白い液体とか流れ出てきてもかっこいいかも
RB:アニマルは蕨を攻撃。
GM
《獣の殺意》《雷の牙》《コンセントレイト:キュマイラ》 ドッジのダイス-4個
16dx8+4 (16DX8+4) > 10[1,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,4,5,7,8,10]+10[3,10]+1[1]+4 > 35
蕨 洋美
ガード
GM
4d10+16 ダメージ! (4D10+16) > 25[7,5,3,10]+16 > 41
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
えーと、装甲無視とかあります?
GM
あっ! マイナーアクションで移動を宣言し忘れていました。移動したことにさせてください。
んでこちらは装甲無視はないです。純粋にダメージ。
蕨 洋美
OK
では、クリスタルシールドと合わせてガード値32、更にUGNボディスーツ8点装甲で合計40点

1点だけ抜けました
[ 蕨 洋美 ] HP : 29 → 28
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 118 → 121

GM
「ブォオオオオオ!!」
蕨 洋美
重力制御を使おうとして、右目に激痛が走る
GM
純粋なる力が衝突する。鉄壁の、いや、鉄などはるかに凌駕する硬き壁を、振りぬかれた爪がその一瞬、僅かに貫いた。
蕨 洋美
「くそッ……働きな、このポンコツ!」
血の涙を流す右目に毒づきながら、辛うじて受け流す
巨熊の爪が頬をかすかに掠めた
結雲 悠
血のニオイがする……
生命を失ったはずの体に衝動がはしる。
起きなければならない。守らなければならない。
GM
では次、アンリ。
目的達成間近なので作戦会議
赤嶺 アンリ
ちょっと作戦会議
結雲 悠
うん
赤嶺 アンリ
相手の残HP64だけど、アンリはフルパワーで殴ると命中判定が(16+3)DX7+2、攻撃力8、それにHPを消費して攻撃力を最大+20できる / ここにアシュレーさんの補助がのっかる

悠くん今ターンは行動済みだから、HP消費分は載せない方がいいかな?
蕨 洋美
あれ、
阿修雷
《常勝》ラウンドは終わってるからダイスだけかな
赤嶺 アンリ
あ、そうかそうか
蕨 洋美
ターン最後で復活判定?
赤嶺 アンリ
あ、射程の関係で移動しないと殴れないからマイナーで補助乗せることはできないな 16Dだけだ
結雲 悠
復活はターン最後にしようと思ってるよ。
もしくは……
蕨 洋美
あ、いや骨のね
結雲 悠
どれくらい回復するかだな。
蕨 洋美
次の骨の行動で復活するのであれば、ここで目一杯ぶん殴ってもらって、次ターンの悠の行動でトドメできるんでは
結雲 悠
僕が殴るのは骨じゃなくて宝石だよ
蕨 洋美
うん
なので、このアンリの行動で骨を砕ければ、次ターンの悠の狙撃で終わるんで無いかと
結雲 悠
ああ、そうか
ターン終了時に復活じゃなければ……ってことかぁ。
蕨 洋美
逆に、ターンエンドで骨の復活入るのであれば、悠には行動遅らせてもらわないと倒せないな
GM
なるほど GM確認します
阿修雷
勝利の女神で6乗っけることもできるで
結雲 悠
好きなタイミングで復活、はないかな。
だってそれだと延々倒せん。
蕨 洋美
さすがにそれはないと思うが……
GM
ターンエンド時のクリンナップフェイズです。
蕨 洋美
えぇぇ
じゃぁこのターン意味なかったな
結雲 悠
やっぱりもう1ターン耐える必要があるなぁ
蕨 洋美
となると
赤嶺 アンリ
全力で殴らないでほのかに殴っておくか、今回は移動に徹するかだね
蕨 洋美
このターンはアンリは削るだけにしてもらって、次ターン悠は行動遅らせる感じか
宝石と【肉体】
順番どちらからでもいいの?
結雲 悠
こっちが遅らせる必要はないはず。
蕨 洋美
【肉体】倒してから、宝石砕いて蘇生を阻止するのかと思ってた
結雲 悠
まあ…演出上
遅らせても良いかもな。
ずーーーーっとシンデルマンになっちゃうけど
蕨 洋美
演出的に、悠の狙撃で決着するイメージあったから、【肉体】が先かと
思ってた
いずれにせよ、このターンで下手に【肉体】潰すと、HP全快復活とかあるかもしれんし、アンリは手加減必要だね
結雲 悠
死んどこ!(宣言)
GM
さすがにそこ順番確定してしまうとPCの行動順によっては大変になりますしね。

GM
骨の復活はターンエンド時のクリンナップフェイズです。
同一ターン内ならどちらが先でもOK。>宝石と【肉体】 宝石HPは25。
赤嶺 アンリ
では、まずマイナーアクションで移動してエンゲージ離脱。ジャンジャックのエンゲージに入ります。
「あんたの骨じゃ酒のつまみにもなりゃしなそうさねぇ!」
結雲 悠
カリッカリに揚げても無理そう
蕨 洋美
ほねっこたべてぇ~♪
ジャンジャック
「ハァ!? 俺様の骨で酒飲むなよ、酒は海賊のもんだろうが!」
阿修雷
「お前酒なんか飲めないだろう……」
ジャンジャック
「飲むんだよ、すっぽ抜けたとしても。それが海賊の美学ってもんだ」
赤嶺 アンリ
「ナンコツなら旨いけどホネは出汁が精々さねぇ」
結雲 悠
こいつの骨ぜったいスッカスカだよー
蕨 洋美
何たべても飲んでも灰の味しかしない呪いにかけられてそう
結雲 悠
酒も食べ物も味わえず、女も抱けず、ただ戦うのみ、みたいな。
このひともともと人間なのか?
もともとビーイングっぽい奴なのか?
蕨 洋美
もともと人間なんだと思うよ
まぁ、ビーイングでこうなってからはどっちがどっちのテセウスの船状態な気もするけど
赤嶺は手加減しつつジャンジャックを攻撃
赤嶺 アンリ
メジャーで以下のコンボで攻撃。
〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》サラマンダーLv3+《結合粉砕》Lv3
Cr値-3 +6Dですね。侵蝕率+10。
蕨 洋美
結構ギリギリかも?
赤嶺 アンリ
コンセサラマンダー単体で殴っておいた方がいいかな? 補助で+5Dつくし
蕨 洋美
30点くらい行くのが理想ではあるが、さて
赤嶺 アンリ
〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》サラマンダーLv3 Cr-3 +2D  次回に削り切りそこねないようにくらいで、これで行きます。侵蝕率……ん? 消費侵蝕率の計算がなんかおかしいな コンボ表見直しておきます。これだとコンセだけだから2のはず。
蕨 洋美
はいさ
赤嶺 アンリ
(6+2+3+5)dx+2 〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》サラマンダーLv3 (16DX10+2) > 10[1,2,3,3,4,5,5,6,6,6,6,9,9,10,10,10]+10[2,3,10]+7[7]+2 > 29
ジャンジャック
(7+5)dx (12DX10) > 9[1,1,2,2,3,3,5,5,6,7,7,9] > 9
無理!
赤嶺 アンリ
3d10+8 ふつうにダメージ! (3D10+8) > 8[4,2,2]+8 > 16
思った以上にしょぼかったすまない!
阿修雷
少し足しとくかい?
蕨 洋美
達成値/10の分ダイス入れてます?
赤嶺 アンリ
ベースが1d、達成値で+2d(おしい)のはず んで攻撃力が8
蕨 洋美
なるほど
赤嶺 アンリ
ちょっと足せるなら欲しいな~ 装甲無視でもないからさすがにしょぼい 
それか次回か今回かってなるなら次回でもいいけど
阿修雷
いや、次回は次回で足せるから
赤嶺 アンリ
じゃあ欲しい
蕨 洋美
あれ?《結合粉砕》って装甲下げるやつじゃなかったっけ
赤嶺 アンリ
今回は《結合粉砕》抜いてるの 手加減しすぎた
蕨 洋美
あー、なるほど
阿修雷
《勝利の女神》対象が判定を行なった直後に使用する。その判定の判定値+(Lv×3)=(2+1)×3=9
:侵蝕率
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 135 → 137
赤嶺 アンリ
1d10 達成値分の追加ダメージ (1D10) > 2
しょぼい!
阿修雷
かなしいね
ジャンジャック
装甲5あるので18-5で13ダメージいただきます。
[ ジャンジャック ] HP : 64 → 51
結雲 悠
僕も銃何丁撃つか考えないとなぁ。
ボーナス狙って破壊しきれなかったら本末転倒。
3丁使って、ダメボがいっぱいでないことを祈るかな……(固定22点)
さすがにこっから固定8点を引く勇気はないぜ……

手加減が過ぎたか、赤嶺の攻撃は思ったほど振るわず。
赤嶺 アンリ
「あっりゃ。加減を間違えたさ」
炎を纏わせない剣を振りぬいて、困ったように頭を掻く。
蕨 洋美
「七面倒臭い相手だね、全く」
阿修雷
「お酒が足りないんじゃないですか?」
赤嶺 アンリ
それから、アシュレーに感謝の意で軽くアイコンタクト。
「あー、そりゃ間違ってないさ!」言うなり敵の眼前でスキットルを取り出した。飲む、というより浴びるようにして、立ち込めるラムの強い匂い。
蕨 洋美
「海賊退治に海賊の愛酒とは、気が利いてるね」
赤嶺 アンリ
「言われてみれば。ラムはなーんか、離れがたい匂いがするんさよねぇ」
ジャンジャック
「ガハハ、飲むくせに寄越さねぇとはいい趣味してやがる」
「それじゃ、次は今度こそお前をひねって奪い取ってやるかね!」一人離れたアンリを見て、がらがらと笑った。

ラウンドエンド
GM
というところでラウンドエンド。
クリンナップなんかある人はいますか?
阿修雷
ないアル
結雲 悠
死んでる
蕨 洋美
全てのアーツがオートタイミング
GM
ではラウンドエンド。次ラウンドです。

GM
まず、悠くん…… 死んでるな。復活とか何かしますか?
結雲 悠
行動をラストに遅らせます。
GM
OK。
結雲 悠
斃れたまま動く気配はない。
ジャンジャック
「なんだなんだ、来ねぇのかよ! 張り合いねぇな!」 じわじわと再生しつつあるも、動かない悠を見て哄笑。
ジャンジャックのマイナーアクション
ジャンジャック
マイナーでパイレーツスタイル
パイレーツスタイル マイナーアクション 《インフィニティウェポン》《ハンドレッドガンズ》 カットラスとフリントロックピストルを作り出す
結雲 悠
ライブアライブなら死体攻撃でバトルから排除されるな……って思ったけど、そういやBBの「真の死を与える」みたいなのはDXないんだよね。
GM
ないですねえ。オーヴァードは人として自ら死ぬか、ロイスを喪ってジャームとして死ぬかなのだ。

ジャンジャック
海賊が手にしたラムの空き瓶、それがぐにゃりと形を変え、古色蒼然とした剣と銃へと姿を変える。
蕨 洋美
「くそ……また、それか」
ジャンジャックは赤嶺を攻撃
ジャンジャック
目の前にアンリがいるのか。ではそうだな、蕨さん居るところ殴っても防がれるし、目の前のアンリを殴ろう。
▼ジャンジャック・ジョウズ 攻撃力22 至近 範囲(選択)
16dx@7+5 / 《ペネトレイト》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》《コンセントレイト モルフェウス》《形なき剣》《大地の加護》《瞬速の刃》《獣の力》 (16DX7+5) > 10[1,2,3,4,5,5,5,5,7,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,2,5,5,7,9,9,10]+10[6,8,9,9]+4[1,3,4]+5 > 39

するも、ふるわず。
ジャンジャック
こっちまでおしい達成値がうつったぞ!?
赤嶺 アンリ
「なんだか言いがかりを言われた気がするさ……っと!」
蕨さん遠隔ガードできるような何か持ってる?
蕨 洋美
では
『肉体を砕く』アンリを失うわけには、行かない
「動きな、ポンコツ……」
言い、右目に意識を集中させる
瞬間、ばきん、という異音
右の眼窩から、黒の破片と鮮血が飛び散った
ぐぎゃ、という思わず漏れた苦鳴と共に身を折る
阿修雷
「洋美さん!!」
赤嶺 アンリ
その僅かな異音を聞き取った。その一瞬、振り返るような愚かなことはしなかった。
結雲 悠
いたそう……
蕨 洋美
「まだ……」
「まだ、だ……」
挑発ください!!
蕨 洋美
海賊王さん、挑発してくれませんかw
結雲 悠
挑発要求!!
GM
蕨さんがカッコイイするためなら挑発しちゃう!

ジャンジャック
「──ほぅ」海賊はその一瞬、無数の剣が貫くはずの男ではなく、その背後の女を見て感心したように唸った。
「まだ、やるかァ」
「見上げたもんだ! やりすぎて死んだら一緒に踊ろうぜ」
「永遠によ!」
蕨 洋美
その挑発に、身を折ったまま右半面を覆う手の下で歯を食いしばる
その口元が、口角が震えながら吊り上がる
「冗談……」
ジャンジャック
ニ、と海賊は応えるように、皮膚のないその顎で確かに笑った。一瞬。
蕨 洋美
「あたしは守り手……ウチのモンは、誰1人として死なせやしない」
「ザ・バンカー!それが、あたしの名だ!例え目が砕かれようと、脳が裂けようと、誰も!」
顔を上げ、骨の海賊王を見据える
「舐めるんじゃないよ!もう一度だ!」
赤嶺 アンリ
「『ウチのモン』、か」
「客とはいえ、その言葉はちょっと嬉しいもんさね」
結雲 悠
お、そういえばそうだ
赤嶺 アンリ
「なら、ちっとだけ、命を賭けちまおう」ちり、と、純白の剣を舐めるように炎が吹き上がりはじめた。片側から炎を、片側から氷を、腕ごと覆うように。
蕨 洋美
覆っていた右眼窩を顕にする
黒球が収まっていたはずのそこには、割れた黒球から除く、禍々しい何か、の眸
赧の瞳が蠢く
時の棺
蕨 洋美
《時の棺》侵蝕:10 自動成功以外の行為判定を強制失敗させる。1シナリオ中1回のみ、侵蝕率100%時のみ使用可能
ジャンジャックの攻撃を強制失敗させます
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 121 → 131
[ 蕨 洋美 ] DB : 3 → 4
赤嶺 アンリ
おおおーーーー!
なるほど時の棺!
結雲 悠
カッケェ
阿修雷
おお、ビジュアルもすごい
結雲 悠
便利すぎる能力だなぁ。
そしてこれログに載せて良い絵なのかなぁってのがまず気になっちゃった編集者!!
GM
そこんとこどうなんでしょう?>蕨さん 
蕨 洋美
うーん、一応バーチャロンのタングラムというキャラではあるが
結雲 悠
なんか似た感じで描いたほうが良さそうね。
阿修雷
じゃあちょっとこの○リコンどもめっていっておけばきっとフリー素材に
結雲 悠
って、もっとやべーやつじゃないですか。
GM
○リコンは別の卓になっちゃうじゃないですか

蕨 洋美
何が起きたのか
ジャンジャックから放たれる剣の山
ジャンジャック
OK。海賊の剣は無数に分裂して、目の前の男ひとりを串刺しにするはずだった。──確かに。
確かにその一瞬が存在しえたはずだった。
蕨 洋美
その剣は、気がつけばアンリの背後に散らばっていた
まるで、放たれたそれらがアンリを貫く、というその瞬間だけが切り取られたように
時の棺は、その名の通り、残酷な結果の瞬間だけを棺の中へと葬りやった
ジャンジャック
「ク、ハ、ハハハハハ!! こいつ時を曲げやがった!」
海賊は、自らの行動の結果が捻じ曲げられたその姿を見て、無傷のまま立つ男を見て、これまでの何よりも楽しげに哄笑した。
「最高だ。面白ェ戦い方しやがって。お前、いずれ猟犬に喰われるぞ」
蕨 洋美
「何が……」
荒い息と共に、疑問を吐く
「時を……?」
自らの為したことを理解できずにいたが、ジャンジャックの言葉に、つと己の右頬に触れる
そこにもはや痛みは無かった
ジャンジャック
「食われるっつってんだよ。根こそぎ喰らう犬だ。知らねェか?」
赤嶺 アンリ
「あー……? 何言ってっさ、お前?」
阿修雷
「……犬には、先に骨を食わせてやるさ」
蕨 洋美
2人の声に、我に返る
ジャンジャック
「俺みたいな海賊なんざ奴ァ相手にしねェよ。まぁ、だが、そうだな。俺も近いは近い。俺も喰われるかもな」
蕨 洋美
「あたしの心配た嬉しいね。だがその通り。まずはお前が先に逝ってな!」
「アンリ、こっちゃ流石にタネ切れだ。抜かるんじゃないよ!」
赤嶺 アンリ
「あいさ!」
赤嶺 アンリ
といいつつリアクション能力ないのでアニマル来たらたぶん1回吹っ飛ぶけども、ロイス使うので勘弁してほしい。
蕨 洋美
そうなんだよなぁ

GM
さてディザスターだが、再度アシュレーを攻撃。
阿修雷
「このしつこさ、さすがジャックの取り巻きか」
ディザスターは再度アシュレーを攻撃
GM
(4+3)dx10 《雷の槍》《振動球》 (7DX10) > 10[3,4,6,7,9,9,10]+10[10]+2[2] > 22
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
《カバーリング》します
GM
1d10+(3*2+4+3) ダメージ! (1D10+(3*2+4+3)) > 2[2]+(3*2+4+3) > 15
結雲 悠
つよい
【不死者】の盾つっよい
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
ガード値32です
GM
OK、防いだ。

蕨はカバーリングで防ぎきる
蕨 洋美
「『眼』が使えなくってもな、これっくらい!」
GM
続いてBもアシュレーを攻撃。
B アシュレーを攻撃
GM
(4+3)dx10 《雷の槍》《振動球》  (7DX10) > 8[1,3,4,4,6,6,8] > 8
system
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 131 → 136
阿修雷
これ避けられるんじゃね
蕨 洋美
いけそうな気もするな
阿修雷
〈回避〉
GM
あ、てかさっきの達成値分のダイス忘れてる 巻き戻しはしません
どうぞ!
阿修雷
1DX+2 〈回避〉 (1DX10+2) > 5[5]+2 > 7
蕨 洋美
あ、まった

カバーしたかったんですが、いいですかね?
ダメージ次第では、《炎陣》だけでもいいな、と思って
GM
今回はよしとしましょう。どうぞ。
蕨 洋美
《炎陣》侵蝕:2 射程至近で《カバーリング》を行う。行動済みにならず、行動済みでも使用可能
GM
1d10+(3*2+4+3) ダメージ! (1D10+(3*2+4+3)) > 10[10]+(3*2+4+3) > 23
蕨 洋美
《カバーリング》します、ありがとう
GM
あらダメージでかい
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
正義の固定値32ガード
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 136 → 141
一気に侵蝕率トップに
GM
アシュレーさん、蕨さんは行動ありますか?
蕨 洋美
特に無いです

蕨はカバーリングで防ぎきる
蕨 洋美
眼は血走り、顔面に、首筋に、レネゲイドの影響から血管を浮かせながら吠える
阿修雷
「……」代謝制御!で蕨さんとは対照的に涼しい顔をしておこう

GM
そしてアニマルは先程蕨さんのエンゲージ殴っちゃったから、これエンゲージ離脱しないと移動できないんだな。
先程のアンリの移動も実はメジャーアクション消費して離脱する必要がありましたが、巻き戻さないということでご勘弁ください。
エンゲージ離脱のルール忘れがち
RB アニマル
というわけで、アニマルは蕨さんを殴ります。
女の全身へ浮き上がる血の色、気配、さきほど僅かにつけた傷にひかれるように、獣は吼え、突進する。
蕨 洋美
「やれやれ、人気者は辛いねぇ」
アニマルは蕨を攻撃
RB アニマル
16dx8+4《獣の殺意》《雷の牙》《コンセントレイト キュマイラ》 ドッジのダイス-4個
蕨 洋美
ガード宣言
RB アニマル
16dx8+4 (16DX8+4) > 10[1,2,2,2,2,4,5,5,6,7,7,8,8,8,10,10]+10[1,1,3,8,8]+5[4,5]+4 > 29
先程から達成値おしいの呪いを感じる
3d10+16 ダメージ! (3D10+16) > 14[8,1,5]+16 > 30
30点どうぞ!
蕨 洋美
《氷盾》侵蝕:3 ガード値+LV×5
c(3+1)*5 点ガード値上昇《氷盾》 c((3+1)*5) > 20
32ガード!

RB アニマル
獣は頬の傷だけをその眼にとらえ、必死に突進しようとする。
蕨 洋美
氷の両拳で、羆の爪を受け止める
「どうどう……いい子だから、大人しくしてな……ボリショイでも木下でも、お好みのところにうっちゃってやるからさ」
RB アニマル
まるで蕨に宥められているかのように、爪は氷の拳を越えられずにいる。
蕨 洋美
その膂力に声を震えさせながらも、嗤う

GM
では次、アンリ。
赤嶺 アンリ
「さてと、」全身に浴びた酒に火がつく。片腕を薄く覆ってゆく氷、霜をも覆いながら、青白い炎が腕を、肩を呑み込んでいく。

じりじりと、人間の皮膚や体毛が焼けるとき独特の、胸の悪くなるような臭いが漂う。
「言われた通り、やっちまうっさねぇ!」眉根を寄せ苦痛を堪えながら、まるで意に介していないかのように、炎に己を喰わせていく。
赤嶺はフルパワーで攻撃
赤嶺 アンリ
マイナーアクションで《炎の加護》Lv3+《終末の炎》Lv4>
メインプロセス中
 ・サラマンダーエフェクトを組み合わせた判定 +3D
 ・HP20消費→メインプロセス中の攻撃力を同値UP
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 32 → 12
それから、メジャーで〈白兵〉(イノセントブレード) / 《コンセントレイト》サラマンダーLv3+《炎神の怒り》Lv3+《結合粉砕》Lv3
Cr値-2 +10D 装甲無視/ メインプロセス終了時にHPを3点失う 対象拡大不可 / 1回/1シーン
そしてここにさらに、都築のロイスと初期ロイス(酒)を昇華してタイタスとし、クリティカル値を-2。
[ 赤嶺 アンリ ] ロイス : 6 → 4
赤嶺 アンリ
(16+3+5)DX5+2 いくぜいくぜいくぜ! (24DX5+2) > 10[1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,4,4,4,4,6,6,7,7,7,9,9]+10[2,2,5,9,9,10,10]+10[5,6,9,9,9]+10[2,4,4,8,9]+10[3,6]+2[2]+2 > 64

トリはいただくぜ!
結雲 悠
やっちまえー
蕨 洋美
フルチャージ状態
結雲 悠
あ、誰か声かけて起こしてw
と、思ったけど、いいか。
自分でやろう自分で。
蕨 洋美
声をかけようかなとは思ってたけど、黙ってた方がいい?
結雲 悠
タイミング教えてくれる感じでやってくれると嬉しいなっと。
後は頑張らないで僕のダイス!!
蕨 洋美
ここまで起きてこなかった理由とか、何か演出的に考えてる?
結雲 悠
普通にちょっとぼんやりしてたかな。後半は相手を油断させるための死んだふり。
半分意識のない状態で撃つよー
蕨 洋美
ふむふむ
結雲 悠
自分の動きを相手に悟らせないため、かな。

赤嶺 アンリ
己の身が焦げる臭いと、ひりひりとした緊張感、それから、異様なまでに軽い身体── 
そして、”ちょっとだけ命を賭けてみようか”という、気紛れな思い。
それが、己の人生に纏わりついて離れない酒への執着さえも、一瞬だけ忘れさせた。
ジャンジャック
「ハハハハ! ……何でぇ、欠片ほども楽しくねェみたいな面しやがって!」
「狂っちまえよ、もっと! お前の身体は楽しがってるくせによ!」
ジャンジャックは攻撃回避を試みる……が
ジャンジャック
〈回避〉
(7+5)dx (12DX10) > 10[1,2,2,5,6,6,7,7,7,9,10,10]+8[3,8] > 18
健闘したけど無理!
蕨 洋美
頑張った
結雲 悠
よくがんばった……ッ
赤嶺 アンリ
7d10+20+8 ダメージ! (7D10+20+8) > 36[9,3,4,3,6,9,2]+20+8 > 64
装甲無視。
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 登録117 → 134

ディフェンダーのお仕事
蕨 洋美
前ターン削ってなくてもきっかり焼き尽くすダメージだ
結雲 悠
こわぁ。ヘイトかってなくて良かった
赤嶺 アンリ
蕨さんが守り切ってくれたおかげでド派手にロイスを使えたぜ
ちょっと侵蝕率がアレだがまあ最悪2倍3倍すればなんとかなるレベル
蕨 洋美
ディフェンダーのお仕事がんばった
赤嶺 アンリ
めっちゃ守られたし結果としてダメージが増えた これが蕨さんの戦い ありがとう

赤嶺 アンリ
「……生憎、やりたくて戦ってるわけじゃないんさねぇ」炎を纏った刃で、全身で体重を乗せて骨を叩き切る一瞬、目を伏せ、溜息。
ジャンジャック
「ハ、は、ハハハハ……、!」それは哄笑だったのか、空気が漏れる音だったのか。
硬い組織すらばらばらに焼き尽くす超高温をもって、骨は乾いた破片へと還されてゆく。
降り積もる灰の上に、
すとんと、無傷の、王冠がひとつ。
蕨 洋美
砕け散る骨を見て、羆の脇腹に一撃入れて退けてから
結雲 悠
あ、では
砕ける前に立ち上がろ。
死を自覚させてあげるよ。
蕨 洋美
「お前の永い生き様のこの最期のひと時に、これだけのお膳立てをしてやったんだ」
「さぁ!海賊王!年貢の納めどきだよ」
「板を渡りな!」
結雲 悠
血の気を失っていた肉体が、不意に立ち上がる。
不死なるものに『滅び』を与えんが為に。
いまだレンズのように見開いたままの瞳にうつるのはただひとつ、貫くべき標的。
永遠に輝く綺羅星。
蕨 洋美
「……決めな、悠」
「お前が決めるんだ」
阿修雷
「悠くんにしかできないこと……」
赤嶺 アンリ
「……お前は、撃つんさねぇ。自分の意思で」
衣服も皮膚も半分以上を燃え焦がしながら、半分焼けた唇で、またひとつ溜息。
チャージショット
結雲 悠
【チャージショット(使用武器数3)】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-4・命中-4《コンセントレイト・ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】射程20m
system
[ 結雲 悠 ] 侵蝕率 : 124 → 132
結雲 悠
(6+3+1+3)dx-4@(10-2) 〈射撃〉判定 (13DX8-4) > 10[1,2,2,2,3,4,4,5,5,7,9,10,10]+10[1,4,10]+2[2]-4 > 18
GM
宝石はリアクションしません。どうぞ!
阿修雷
勝利の女神!
+1dしてってね
結雲 悠
1d (1D10) > 7
阿修雷
あ、いえダメージにw
結雲 悠
おっと
蕨 洋美
ダメージか
結雲 悠
まあいい、こなごなになっちまえ
:2D+24+2D 【ダメージ(3)】リニアキャノン(8)×3
阿修雷
18+9=27に
[ 阿修雷 ] 侵蝕率 : 137 → 139
結雲 悠
2D+24+2D (2D10+24+2D10) > 6[2,4]+24+10[1,9] > 40
※確実に死んでくれないと困るからねしかたないね!

悠の攻撃に阿修雷が力を与える。
結雲 悠
では、吐き出された銃弾の反動で後ろによろめいて、倒れる。
蕨 洋美
それを抱き止める
GM
──永遠に輝く綺羅星を貫くは、ひとすじの流星。
結雲 悠
「生きるの飽きたでしょ? もう終わり」
急激に無理矢理起動したためか、指先が焼け焦げて、皮膚が吹き飛んでいる。
ジャンジャック
灰の上で、まるで笑うように、熱と衝撃で空気が揺れ、宝冠を揺らした。
GM
ぱりん、とまるでガラス玉であったかのように軽い音を立てて、宝石が壊れた。
戦闘終了
GM
条件満了、戦闘終了です。宝石の最終HPは-15。
GM
ちょっと恣意的ですが、ここから雑魚戦を続けてもしまらないため、ここで戦闘終了します。
結雲 悠
はーい
阿修雷
OK!
結雲 悠
ありがたい

蕨 洋美
「さよならだ……」
そうして生きるしか無かった、その男のロール『海賊王』ではなく、
「あばよ、ジャンジャック」
男の名を小さく呼んだ
阿修雷
「今度こそ満足したか……ジャック」
結雲 悠
「僕、うまく、できたかな?」
蕨 洋美
腕の中から、そう問われ
「……ああ、よくやったよ、悠」
微笑む
「お前の技は、殺す技だ。でも、今回は……」
「救ったんだ。一つの男の命をね」
「よくやったよ。……ヒーロー」
結雲 悠
「……ヒーローって、痛いな」
GM
半分に割れた宝冠は、”ジャック”の旅路を見送るかのように、灰の上に静かに佇んでいた。
その灰も、どこかから吹いてきた風にふかれて、塵と消えていく。
宝冠: 派手に割れたけど原型は残りました
阿修雷
灰の中からそれを拾いあげる
「まぁ、言い訳は立つでしょう」
結雲 悠
「無傷で持って来い、とは言ってなかったよね?」
蕨 洋美
「ああ。多少カサは減ったが、問題なかろうさ」
赤嶺 アンリ
「ま、形が残ってるだけ上等じゃないさ?」
蕨 洋美
「そう、無傷でなんて一言も言われちゃいないからね」
赤嶺 アンリ
「あー、怪我すると酒が飲みたくな……、あいやー、もう無いさ……」
蕨 洋美
さて、と悠の身を起こさせたまま、立ち上がり
「……これで、アンタのプランは見事完遂ってわけかい?」
どこへともなく声をかけます
都築さん出てくるかな
阿修雷
手を後ろに回して様子見

おしまい
GM
では、都築が出てくるか? というところで本日は終わりましょうか。
蕨 洋美
はーい!
お疲れ様でした!
結雲 悠
お疲れ様―。かっこいいとこいただきー!
阿修雷
お疲れ様でした!
蕨 洋美
さすがはPC1
赤嶺 アンリ
よっ主人公!
阿修雷
素敵アル!
GM
お疲れさまでした!
結雲 悠
       __
      |・∀・|ノ  よい
     ./|__┐
       /  調子
    ””””””””””””””
         .__
       ((ヽ|・∀・|ノ  しょっと
         |__| ))
          | |
          調子
    ”””””””””””””””””
赤嶺 アンリ
乗っていいのよ っ[調子]
結雲 悠
あ、やっべ
タイタスの使用宣言忘れてたぜ。
GM
おおっとそういえば 当然使ったものになっていて宣言受けるの忘れてた
結雲 悠
ジャンジャック嫌いだからタイタス化して復活するねー
GM
はーい、OKです。
結雲 悠
僕の中でもアイツは死んだ。
[ 結雲 悠 ] ロイス : 6 → 5
阿修雷
逆にロイス増やすのわすれてたわ
[ 阿修雷 ] ロイス : 2 → 6
結雲 悠
HP減らすのも忘れてんの。やだねぇ。
GM
いろいろ忘れるあるある(いろいろ忘れるGM)



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本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。