突発フリートークのお時間です。
前回に引き続き、自分のキャラについての語りになります。
今回のテーマはCoCなのですが、極力ネタバレはナシで行きます。

CoC 唐木 奈々

『心臓がちょっとはやく動くだけ』に参加すべく作成したキャラ。
のちに『やさしい朝をくださいね』にも参加させていただいた。

名前が某声優に似ているけど何の関係もありません。
名前は本当に適当に決めたので、名字の由来は覚えてないです。
『奈々』は、私がコンピューターゲームでつける確率が高いいわばデフォネームです。
デフォネームは他に『凪』『竜一』『シエル』があるので、このへんだったら、ああ、ネタがないんだなって思ってください。

で、とりあえず読書好きで縫いぐるみ作るのが得意な地味子ちゃんで始めました。
なんとなくシナリオ紹介読んで、暗めの子の方がマッチするかなと思ったのでそうした、ような気がします。(単に最近やってない系統のキャラにしようと思っただけかも知れませんが)

で、シナリオ始まったらどんどん暗くなりました。
まあ、しゃーないよね。

でも友達と打ち解けて話すときは結構軽口も叩くし、私のキャラにしては察しも良いし、割合クセのないキャラだった気もします。

で、『やさしい朝をくださいね』で決断を下すわけですが……
中の人がちょっと心配になってしまうんだよなぁ。お前そんな秘密抱えて生きていけるの? 奈々ちゃん別にメンタル強くはないんだよなぁ。

CoC 徳間 克也

刑事です。いーかげんで、めんどくさがりで、雑な冴えないおじさん。
他PCにいないし、そろそろ三枚目のおっさんでもやるかな、って感じだった気がします。
名前も穴埋めで決めたので特に意味はないですね。

しかし始まってみると判定がかなり良い感じに回って、『あれっこいつ実は有能なのでは?』って感じになりまして。
冴えない描写ガンガン入れるPLをあざ笑うように活躍する徳間。
じゃあいっそ活躍してやるわ! と挑んだラストバトル、とんでもないところでダイス目が事故って仲間を射殺しました……
いや、考えてみれば徳間は最後まで頑張ってた。絶対に勝てなさそうな判定を一度は弾いたんだ。しかし敵が正統派CoCだったからね、仕方ないね……

殺人により刑務所行きになったが、出所後は悪魔がらみの事件をあの事件の生存者であるチーフとともに追っている模様。(あくまでパラレルワールド的なものではあるが)
その様子については『真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部 東京侵食』にて!

CoC 海野 迅

『キルキルイキル』のPCとして新規作成。
いつも通りキャラメイクに苦戦しているうち相棒の『渡川京』はもう作られていました。
たぶんペアがデコボココンビの方が楽しいシナリオだろうと思ったので、
・能力値はなるべく逆の傾向にダイスが出た回を選ぶ
・名字は相棒が川だし山にしようかなと思ったけどなんとなく海で
・名前は思いつかないから語感も字も被らなくて何となく格好いいヤツ
・京君が頭脳派API低めだったので、おバカめイケメン
などのように逆に逆にと作っていきました。
画像作ったとき、なんとなくいつもは付けない黒子を付けたのは、もはや天啓かと思ってしまうのですが……
で、開始してみると、京の部屋は汚いらしい→じゃあ迅は綺麗好きにしよう→この家綺麗にしているのが迅なら家事も得意そうだ……のように芋づる式に几帳面になりました。
いやー……このシナリオにばっちりハマりましたね……

色々あって、結果的に凄まじい頑固者になりました。
奈々と違ってかなり意思が強いので、秘密を抱えてゆくことについてはあまり心配しなかったです。

その後については、色々あった上で色々整理し、ポジティブに生きること、生きた証を残すことを常に願っていきましたね。
私の中でもかなり印象の強いキャラになりました。

CoC 神谷(海野) 舞

『奇妙な京都』に参加するキャラクターを作成するにあたって、普通のおばさんにしよう、と考えてなんとなくキャラを作って、画像作成しているうち、なんとなーく迅に似てしまったので、じゃあおねーちゃんにしよう、と軽い気持ちで決めました。
この時はちょっとしたお遊びだったので、前の話と絡めるつもりはなかったのです。一緒に遊ぶカエデさん(の中の人)は一緒にキルキルやってたわけでもないですからね。(KPが迅の相棒の人だった)

しかし、当然の流れとして弟のことをちょっと思い出して話す、という小ネタを入れたら、カエデさんが全力で食いついてくれたもので、ついつい調子に乗って語ってしまい……
気がついたら『キルキルイキル』の話とがっつり絡めた上カエデさんを全力で巻き込んでしまいました。申し訳ないと思いつつも、ものすごく楽しかったです……

※後で読み直してみたら、シナリオに自主的に絡むためのフックとして弟の失踪を使ったためでもありますね。カエデさんがそれをがっつり拾ってくれたという事実に変わりはないですが、一応過去の出来事を語った理由はちゃんとあったわけです。

シナリオに絡んで貰うために、やたら度胸があるおばさんになりましたね。
割とイノシシであり、暢気なところもあります。

……なんかクソ長くなってしまったので、とりあえずここまで。また機会があれば……