はじまるよ
KP
さてさて
前回は、清算などしていただきましたが
アイテムの購入とか、ご相談なんかは大丈夫そうでしょうか
アイ
アッ、そういえばアイテム購入忘れてた
神津 樹
おなじく
二宮 信
(忘れてたけどまぁなんとかなるかなと思ってたなんて言えない)
KP
まぁ、買いたくなったら、前の工場みたいなとこを攻略中とかでなければいつでもOKとしますので
アイ
ありがとうございます……
神津 樹
たすかる
高槻 玲音
じゃあ今はいいか
ヘチナ
ありがとうございます!
KP
ほいで、本編自体は前回のレースから作中時間を少し開けて、って感じで始めようと思うのですが
たとえばへっちー周りであるとか
コミュニケーションなど、とっておきたいアクションなんか、ある方はいらっしゃいますか
神津 樹
とくにないかな
ヘチナ
こちらもないかな
高槻 玲音
ミナノーがあのあとどーなったかくらいはグループチャットで聞いてると思う
二宮 信
こちらもないかしら~
アイ
開始前にはないかな へっちーに話をぶつけるとしたら本編中がいいし
KP
了解ざます

神津 樹
これまではのらりくらり避けられたかな
アイ
それはありそう
高槻 玲音
登校はしてんのかな してるか
KP
皆野は平然と登校してますね
アイ
学校で捕まえようとしたらのらくら逃げられて、を繰り返してたかな? >アイとへっちー
KP
そのあたりはへっちー次第ですね
ヘチナ
うーんどうすっかなあ
KP
そういった意味でも、へっちーに絡んでおきたければ、そちらのイベント優先します
ヘチナ
まぁ基本的にはたまり場には近寄らない感じかな
アイ
なるほど
そしたら、アイは学内でへっちー捕まえて話を振りにいこうとしますね
KP
ふむふむ
一応、このインターバルの間に、少し時間を置く、とお話したように、その間にレースなどもいくつかこなしていた、という形にしたく考えておりまして
特に何もなければ、チームアドアステラとしてのギクシャクとかそういうのが残りつつも、といった感じになると思います
なので、スッキリさせておきたい場合は、そちらの絡みを優先いたしますぞ
アイ
ああー、なるほど
そういう感じであれば、先にへっちーに話を振りたいですね>レースする
ヘチナ
つまりミナノーは入ってないと
高槻 玲音
入れないよ 危険分子だし
KP
ですね
JOKERからはたまに「どう? どう?」というアクションはあるけど
高槻 玲音
のらくら
神津 樹
JOKERさん本当に入る気ではいるのか
揺さぶってるだけかもしれんけど。
KP
無視するなり、断るなりしてるなら、それ以上のちょっかいは今のところ出してきていません
アイ
アイはそこまで間を置く前に、確実にへっちーに話を振りにいくし>間にレース
KP
OK
では、アイちゃんからのへっちーへの絡みイベントを
このインターバルの間にあった出来事として、まずはそちらからやってみましょうか
アイ
ですね
二宮 信
ジョーカーさん……

アイ
学内でそうだなぁ、テリアには来ないなら、教室出たあたりで声をかけたいところ
KP
同じクラスですし、カフェテラスはありますし、アジトとしてのウォルナットもあります
シチュエーションとか、ご指定ありましたら
OK
アイ
テリアに来るならそっちかな。
ヘチナ
お弁当の袋を持ってそそくさ
KP
では、そうやってそそくさとテリアのすみっこへ逃げ込もうとしてるへっちーを、アイは見つけた、という形で
ヘチナ
choice[カフェ, 教室, 中庭, 便所飯] (choice[カフェ,教室,中庭,便所飯]) > 中庭
おっと失礼
KP
中庭に逃げたw
ヘチナ
カフェで大丈夫w
高槻 玲音
夫失礼……
KP
イケハニのことかな
ヘチナ
夢女子だったかぁ
アイ
では、隅っこでお弁当を広げて、食べ始めた所で近寄って声をかける。
荷物横に置いてるだろうし、すぐには動きづらかろう。
KP
もちろん、乱入したい方がおられましたら、一応ご当人たちの了解の上でOKですのでご遠慮なく
Google
ヘチナ
こちらは特に問題ないですw
チョコボ乗って逃げようかな
KP
クエッ
高槻 玲音
グーグルでチョコボって検索すると面白いボタンが出るの昨日初めて知った
神津 樹
ああー、そういうお遊びありますねぇ
KP
FF6のセッツァーみたいなエフェクトが
ヘチナ
駆けていくw
KP
一回転、とかありましたなぁ
二宮 信
ちょっと見てこよう
スプラトゥーンやトマティーナもなかなか面白かった気がします

アイ
「ヘチナ、奇遇なんだね。なんだか久しぶり。っつっても、探してたんだけどさ」
なんだか悲しそうな顔で、軽く手を振って声をかける。
ヘチナ
「……波照間さ……はいっす」
アイ
「飯時にごめん。チームメンバーがどうこう、って話じゃねぇから身構えないで欲しいんだよ」
ヘチナ
「そう、っすか。」
アイ
「うん。アイらはそりゃすげぇ頼りにしてたし、一緒にやんの、それはそれで楽しかったけどさ。そっちじゃねぇんだ」
ヘチナ
「あれから練習してないっすから、もう皆さんのほうが上手いっす……」

KP
アイちゃんの表情がさびしげ
神津 樹
これはある程度落ち着いた方がいいのか引っかき回した方がいいのか
KP
KPからは特にどちらがいい、とかはないですよ
皆さんの状況や全体の流れでいかようにもするのが、いつもの私のスタイル(月が見ているスタイル
神津 樹
シナリオ都合というより、みんなのRP方針的にどうかなーと思った。
KP
ですよな
なので、上記はあくまでKPとしての立場
ヘチナ
いつでもOK!

アイ
「それは……、じゃねぇや。そうじゃなくて、皆野のことで、伝えとかなきゃなんねぇことがある」
ヘチナ
「………」
アイ
一度、周囲で耳をそばだてるものがいないか、周囲を見回す。
KP
周囲には、昼食時ということもあって生徒の姿も多いが、ヘチナが逃げ込んだこの隅には、空席も多い
アイ
それを確認して、口を開く。
「率直に言うよ。皆野の命が危ない。
どっちがチームに入るとか入んねぇとかじゃなく、もっとやばいことになってる」
ヘチナ
「えっ……」
思いもよらない宣言にさすがに動揺を隠せない
アイ
「あの後、南条さんから聞いたんだ。今の皆野がどうなってるかって」
ヘチナが動揺した所で、すぐに話を続ける。
ヘチナ
「理事長さん……が?」
アイ
「ああ。そうだ。皆野は“シャドウ”ってやつに呑まれてるらしい。
抑圧された自分だかなんだかっつってたけど、そりゃいいんだ。
でも、今の皆野をそのまんまにしとくと……、

いつか、シャドウが自分を殺す」
アイ
「他の奴がそうなったの見た事あるって、マークさんが言ってたよ。
確実、かどうかわかんねぇけど、ほぼそれで間違いねぇらしい」
ヘチナ
「っ……そ、そんな。
それって、でも、どうすればいいんすか」
アイ
「それをどうにかするには、当人自身が相対して、それを受け入れなきゃなんねぇ……、っつってた。
自分でも見たくねぇような自分に、皆野が自分で向き合ってもらわなきゃなんねぇんだって。
アイにもどうしたらいいかわかんねぇけど、ヘチナにはそのこと、伝えとかなきゃなんねぇって思ったんだ」
ヘチナ
「それ……本人は知ってるんすか」
アイ
「あの直後だったからさ、皆野とはまだ話もできてねぇ」

神津 樹
部活行く前にちょっとだけ顔だそうかな
ヘチナ
うぇるかむ!
神津 樹
ジョーカーうぜぇって話したいだけだよ。

神津 樹
機嫌悪そうに通りかかる。
「……あ。センパイ。ウス」
ヘチナ
「………」一瞥して恐る恐る頭を下げる
KP
神津のことをいくらか知る生徒らが、カフェテリアに現れた件の中学生のことを遠巻きにちらちら見ながら通り過ぎてゆく
神津 樹
周囲の様子に舌打ちして、居心地悪そうにバッグを背負い直す。
ヘチナを一瞥して、アイに。
「……またアイツが来た。チームに入れろって」
アイ
「ああ、来たんね。今回も、やっぱ話に向かって来たのはシャドウの皆野じゃなくて、ジョーカーの方だったんだね?」
神津 樹
頷く。
アイ
※ということにする>話せてない理由
神津 樹
「オレはあいつが入るなら抜ける」
じゃあなと手を振って立ち去ろう。
神津 樹
ミナノが正気で入るなら別にいいんだけどね。
ヘチナ
「あ……」
アイ
続きの口を開く前に去ってしまった神津を見送る。
ヘチナ
「……聞いてみるっす」
半分ほど残っていた弁当箱に蓋をして立ち上がる
アイ
「ああ。……今、皆野にいっちゃん近いのは、ヘチナなんだね。アイはそう思ってる」
ヘチナ
ミナノーはいまカフェテリアに?
KP
そうだなー
アイ
おっと、行くならシャドウについての他の情報もヘチナに伝えます。
シャドウが当人そっくりの姿をしていること、欲望の化身で他人と対話することのない存在であることなど、ですね。
KP
あ、一応補足をしておくと
アイ
お、補足
KP
皆野の代わりにシャドウが動き回っている、というわけではなく
皆野の中でシャドウ比率が上がって、シャドウとしての面が当人の表面に出ている状態、って感じですね
アイ
ふむふむなるほど
KP
別個体としてシャドウが活動しているというわけではないです
ヘチナ
まぁそんなん聞いたところで聞きに行くけどね
KP
そのあたりは、マークや南条から聞けているということで
アイ
では、
「今の皆野はだいぶんキレちまってる。あれは皆野の心の一部かもしんねぇけど、皆野の本心の全部じゃねぇ」

と伝えますね。
KP
ありがとうございます
ヘチナ
「……ありがとうございます」足早にミナノーを探しに行こうと
アイ
「ん、こっちこそ聞いてくれてよかったんだよ」
KP
というわけで、皆野ですが
ヘチナが探すと、かつて自分たちが二人きりで時間を過ごしていたテラスの片隅、いわば指定席のようにしていた場所に見つけることはできませんでした
KP
ただ、
それを確認したヘチナが他を当たろうか、と考えていたところで、女子の一団の明るい笑い声が不意に聞こえてきた
ヘチナ
そっちの方向を見る

KP
そちらを見やると、自分が勝利の塔に関する話題に触れることとなった、あの日、あの頃
自分たちに絡んできた、当初アイと共にいた派手めな女子の一団がおり
皆野 智恵
その輪の中で、一緒に談笑している皆野の姿がそこにあった
かつてのような、日陰の下でくすぶっていたような姿ではなく、むしろ自ら話題を振っては、周囲の盛り上がりを煽っているような、そんな素振りに見える
神津 樹
なんとミナノが陽キャチームに!
高槻 玲音
あーあ
アイ
悪堕ち女幹部ミナノーになっちゃうの?
二宮 信
あらら
ヘチナ
「あ……」
恐る恐る一団に近づいていく
皆野 智恵
彼女らは、恐る恐る近づいて行く、ヘチナには気付かず、談笑している
ヘチナ
「あ、あの……」蚊の泣くような声をかける
おどおど
KP
最初は、その声にすら気付かず、時折自棄のような甲高い笑い声をあげていた彼女らは
なおも近くで佇むヘチナの姿に、やがて
「……あ? ナニ?」
その内の一人が、ようやく気付いたように、怪訝そうな顔でそちらを見やった
ヘチナ
「あ……そ、その……ちょっと……ミナノーに……」
KP
顔に残り火のような笑みはあったが、軽くにらむような視線でもある
「……え? 誰だっけ?」
「しんねー」
ヘチナ
「……え、えと……ちょっと……聞きたくて……」
皆野 智恵
「あれ、ヘチナちゃんじゃない。どうしたの?」
顔を見合わせる他の面子の中で、皆野だけが、そう声をかけた
ヘチナ
「み、ミナノー……ちょっと……あっちで……」
目をキョロキョロさせながら縮こまりつつ
KP
「あー、なんか、いたっけ。
あれ、ミナノっち絡んでたっけ?」
皆野 智恵
「そうだよー。前、よく話してたことあってさ」
KP
「マジかよ、ミナノっち、マジで顔広っ」
神津 樹
過去形ですかぁー
高槻 玲音
大変なことになってまいりました
へっちーずっとNTRしてんな
KP
「で、何よ」
ヘチナ
「す、すこし時間……」
皆野 智恵
「うん、いいよ」
ヘチナ
「ちょっと、あっちで……」
皆野 智恵
「ごめんね、ちょっと行ってくるよ」
KP
「呼び出しとかマジかよ」
ヘチナ
「すません、すません……」へこへこしながら
ヘチナ
ミナノーのダブピまだですか
二宮 信
へっちー可哀想……
KP
「体育館裏で、とか?
いつ時代だよウケる。
ミナノっち、ついてかんでヘーキ?」
皆野 智恵
「ないってないって」
くすくす笑う皆野
ヘチナ
「そ、そういうんじゃなくて……少しだけ、話…」
皆野 智恵
「大丈夫大丈夫。それじゃ、いこっか」
またあとでね、と残った面子に手を振り、笑顔で席を立つ
ヘチナ
「っす……」
KP
そうして、皆野は廊下を歩いて行く
以前は、二人で並んで、互いに背を軽く丸めながら歩いていたその廊下を、今は背筋も伸ばしてずいずいと彼女は先を歩く

ヘチナ
外に出て、人気がなくなったところで切り出す
「ミナノー、シャドウってやつにとりつかれてるってホントっすか?」
神津 樹
ワァオ
大☆胆
KP
裏庭への扉をくぐったところで、切り出したヘチナに、足を止める
皆野 智恵
「久しぶりに声かけてきたと思ったら……
何? それ」
高槻 玲音
おこじゃん
皆野 智恵
「ごめんだけど、今、あんまりオカルトってキャラじゃないんだよね。私」
ヘチナ
「……えっと、なんか、その、そいつが、自分で自分を殺しに来るって聞いて」
皆野 智恵
「あのさ、ヘチナちゃん」
ヘチナ
「それで、えっと、その…ミナノー?」
皆野 智恵
「さっきも見たと思うけど、そういう根暗なの、卒業っていうのかな―――あんまりやってなくてさ」
ヘチナ
「ちがくて、その、創作の話とかじゃなくて」
二宮 信
怖いよ
高槻 玲音
キャラ変したなぁ
神津 樹
したなー
アイ
したな~
二宮 信
こわいよぉ
皆野 智恵
「それでなくても、“レース”のことで、忙しいし」
アイ
オカルトキャラじゃないのにレースのことは認めるのね
神津 樹
のね。オカルトと見なしていないのかも。
まあそもそも相手する気ないよって宣言かもね。
KP
レース参加者としては現実問題ですしぃ
ヘチナ
「レース……自分は、反対してなくて」
皆野 智恵
「あ、そうなの?
じゃ、代わってくれるんだ?」
ヘチナ
「そうじゃなくて、ミナノーが危ないって聞いたから!
それは……高槻先輩には、もうそのほうがいいって言ってあるっす……」
高槻 玲音
聞いてはいる(聞き入れてはない)
皆野 智恵
「そうなんだ。それは助かるよー。さすが友達、ってやつだね!」
ヘチナ
「ほんとに、なんともないっすか?」
皆野 智恵
「ずっとメッセ送ってるんだけど、色好い返事聞けなくってさ。
ていうか、危ない危ない、って何それ」
肩をすくめる
「おかげさまで、体の調子もすこぶる良くってさ」
ヘチナ
「それなら、いいんすけど……」
皆野 智恵
「これも、ヘチナちゃんが私を除け者にしてくれたおかげだよ」
ヘチナ
「ち、ちがくて……そんなつもりじゃ……
わざと隠したとかそういうんじゃないっす、返すつもりだったっす!」
皆野 智恵
不意に、彼女の瞳が金色に輝いた、ような気がした
「あはは。
もう、いいって。それは」
高槻 玲音
おこだな~
アイ
なかなかへっちーのことが心に残ってるなぁ、ミナノー
神津 樹
病んでるなぁ
ヘチナ
「……交代するように、皆さんを説得すればいいっすか?」
皆野 智恵
「そうしてくれたら、助かるなぁ」
ヘチナ
「……わかったっす。でも、もし体に少しでも異常があったら」
皆野 智恵
「いいよね? ……だって、別に叶えたい願いがあるわけでもないんでしょ?」
ヘチナ
「ミナノー……
ミナノーの願いがあるなら、それを応援するっす」
皆野 智恵
「うんうん。
ヘチナちゃんは、それでいいんだよ」
金色の瞳が、閃く
ヘチナ
「……聞きたかったのは、それだけっす」
皆野 智恵
「そっか」
ヘチナ
目が金色になる症状について〈医学〉を振れますか!?
皆野 智恵
「あなたがドロップアウトしてくれたら、何も言うことはないよ」
KP
い、〈医学〉!?
神津 樹
〈医学〉的に考えちゃう
高槻 玲音
動揺してるなあ
KP
そうだなぁ、それについては、振るまでもなくそんな症状聞いたことないですね
ヘチナ
デスヨネ
KP
明らかに異常です
ヘチナ
「み、ミナノー、目が……」
皆野 智恵
「目が、どうか、した?」
金色の瞳で微笑ながら、ヘチナへと歩み寄り
その肩をぽん、と叩く
「それじゃ、リーダーさんへのアポ取りと後押し、よろしくね」
皆野 智恵
「……友達、だもんね?」
ヘチナ
「………」気圧されて動けなかった
皆野 智恵
気圧されて固まる、ヘチナの肩を、もみほぐすように強く掴み
ひと際にこり、と微笑んで、彼女は校舎の中へと戻ってゆく
その弓なりの瞼の間で、金色の瞳を閃かせながら
ヘチナ
緊張の糸が切れてへたり込む
高槻 玲音
ずっとへっちー脅されてる
KP
歪み切った、彼女の欲望
その威容と異様だけは、アイに聞いた言葉を裏付けるように、ヘチナの身と心にへばりついた
ヘチナ
「あ……」
KP
しかし、もし彼女がそうだというのならば、その要因を生み出したのは、自分であったのかもしれず
何より、レースでの勝利=渇望する彼女に対して、自分自身には果たしてそれは、あるのだろうか、などと
ヘチナは感じていたかもしれない
ヘチナ
「願い……」
彼女のことなのか、自分のことなのかわからずつぶやく
皆野 智恵
『どうせ、叶えたい願いなんて、無いでしょ?』
KP
皆野の、見透かすような金色の瞳だけが、ヘチナの心にへばりついていた
高槻 玲音
へっちーの願い知らんなぁ
神津 樹
友情、というには最初からミナノーとは友達だしね
ヘチナ
何分か経ってようやくよろよろと立ち上がり
『高槻先輩。放課後お時間ください』
とDMを送信
高槻 玲音

呼び出されたぞ
二宮 信
おめでとう……(?)
KP
送信完了を知らせるSEが、静かに響いた

KP
じゃぁ次回は高槻とへっちーと、今後についてみんなで会合かなっ
高槻 玲音
そうすっかー
アイ
ですなっ
KP
ふむんふむん
5分前か
まぁちょうどいいし、今日はここで切っておくかな
神津 樹
はーい
高槻 玲音
おつかれー
KP
お疲れ様です!
追いカフェインキメる
ヘチナ
お疲れ様でした!
二宮 信
寝よう……
神津 樹
ありがとうございましたー
アイ
ありがとうございました!
二宮 信
ありがとうございました~!

コメント By.神津 樹
話の狭間で。
アイから話を聞いたヘチナは、自ら声をかけに行く……が。

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-11

「己の欲望のため、その頂を目指すがいい」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-8

「お前そんな特技あったの!?」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-6

「な、なんでわかった、じゃない、決めつけは良くないっすよ!」