FF XIV TTRPGリプレイ『マーチ・オブ・アルコンズ 異聞』ランドレン&ボラーク 3


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こちらには
FF XIV TTRPGスターターセットに付属の
LV50シナリオ『マーチ・オブ・アルコンズ 異聞』
ネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
ランドレン
こんばんは~
GM
こんばんはー
今更イースオリジンやってるGMです。
ボラークさん寝とる
ランドレン
おおっと、お休みにしときます?
起きたらやるでも大丈夫
イースオリジン前やったなぁ、結構面白かった
GM
起動に10分くらいかかるかな。
15分開始にしましょう。
ランドレン
はーい
ではその間に水分もってこよ
GM
イースオリジンプレイ感がすっごく懐かしい。
ランドレン
ただいまー
GM
オカエリー
ウラン・ボラーク
失礼しました
ランドレン
いえいえ
お疲れですか?
GM
眠すぎて進行辛かったら教えてねー
ウラン・ボラーク
はーい
GM
録画録画ー
なんか動画作る暇がないんだけど。
ウラン・ボラーク
動画は時間かかるものね
GM
新しいフォーマット作らなきゃならない、構造から考えなきゃならないとなると、気力と時間が両方大量に要るからなぁ。
GM
じゃあある程度できてる「月が見ている」を先に作れば? と思う。そうしようかな……

風邪ひいてる
GM
あ、珈琲がちょっと美味しく感じられるようになった。
ランドレン
おっ?
GM
二週間前に倒れて以来、コーヒーが「ただの苦い汁」で全然美味しくなかった。
ランドレン
ああー、嗅覚にダメージ受けておいでだったのかな
治ってきてよかった
GM
口の中で感じる香りが美味さを感じる鍵であるらしいことが分かりました。
ランドレン
コーヒーの美味しさってほぼ香りでしょうしね それは治ってきてよかった 嗅覚は人生の糧
GM
口に含む前ににおい嗅いだらちゃんと「珈琲の香りがするな」って分かるのに、口に含むとまずいの、衝撃だったなぁ。
ランドレン
つ、つらい!
それは悲しい
GM
ボラークちゃんが前に同じように嗅覚にバステ喰らってたときに、イチゴが全然美味しくなかったって言ってたな。
めっちゃくちゃ甘い苺だったのに。
ランドレン
嗅覚の偉大さがわかる
GM
味覚も死んでいたのかも知れないけど。
ランドレン
それはあるかも
GM
嗅覚とか足の小指とか、失うと分かる偉大な存在。
※足の小指を失うと人間歩けなくなるらしいとかいう

GM
殴るとボフーするキノコの対処法も分かり、あとは消化試合……か?
本日はPLターンより。
コッパ
ではますコッパからかな。
C7へ移動し、D8のキノコへ〈チョコスラッシュ〉
コッパの攻撃
GM
怪我してるのはA7のF
フォレストファンガーC
元気なのはD8の我ゾ
コッパ
じゃあしてない方(【HP】20な方)を蹴るので、合ってるかな

コッパ
強靭な脚のひと蹴りでキノコを始末する。
フォレストファンガーC
キノコは呆気なくぼきりと折れる。
それが生きているのかどうかは良く分からないが、動かなくはなった。
作戦会議
ランドレン
ランドレンの行動前に〈バトルボイス〉貰いたいところだけど、それだとウランさんがキノコのボフーに巻き込まれるかな
ウラン・ボラーク
私が先に動けばいいかな
GM
ファンガーは潰せそうよね。
ランドレン
ウランさんが先に圏内まで入ってきて〈バトルボイス〉してくれたら助かりますね
ボフーは1ボフー程度なら喰らってもそこまでダメージないし
ウラン・ボラーク
よし、先に動こうか
いや、このゲームならいける
フォレストファンガーF
忘れた頃にキノコを生やすといいわっ! >ボフー大したことない
ランドレン
またごちゃんの仲間になってしまう!

ウラン・ボラーク
では先に動きまーす
ランドレン
おねがいしまーす
ウラン・ボラーク
あ、GM
キノコの反撃って、発動タイミングはどんな感じ?
攻撃が命中した瞬間?
それとも攻撃が当たった手番の終了時?
GM
ダメージを受けた瞬間即時発動だよ。
ウラン・ボラーク
終了時じゃ無いのか
それ、そのターン何度でも?
ターンというか、手番
ランドレン
コンボで複数回攻撃を当てて最終的にキノコを倒した場合、何ボフーされるのか、かな
ウラン・ボラーク
そうそう、そういう意味でも
GM
ふむふむ
ウラン・ボラーク
まぁ、絶対殺せるんだけど
フォレストファンガーF
《一触即発》 即座に行動。《胞子散布》を行う。
《胞子散布》 このファンガーを中心とした5×5に3ダメージと5DOT
としか書いていないので、ダメージ受けた瞬間毎回発動だろうな。
ウラン・ボラーク
はーい
お待たせしました

ウラン・ボラーク
では動きます
ボラークの行動
ウラン・ボラーク
A5へ移動
INS〈バトルボイス〉1回/フェーズ:タイミング:ターン中いつでも:範囲:自身中心5×5:次の1回の判定にボーナスダイス1。
で、キノコへ〈ヘヴィショット〉
フォレストファンガーF
こいやぁ!!
ウラン・ボラーク
X2 5+1d20【DEX】判定
#1(5+1D20) > 5+11[11] > 16
#2(5+1D20) > 5+15[15] > 20
どっちもDCTだったね
ランドレン
ナイスDCT
ウラン・ボラーク
5+1d6 (5+1D6) > 5+6[6] > 11
11点
フォレストファンガーF
グワァァァァ

フォレストファンガーF
茸はひらひらと傘を動かそうとしたが、傘は矢に貫かれて地面に貼り付けられる。
フォレストファンガーF、撃破。

GM
あれ、レジーの予兆置いてないな?
ランドレン
おや
GM
ううむ。範囲あらかじめ決めてないとインチキっぽくなってしまうな。
ランドレン
じゃあ今回は しかし なにも おきなかった! ということで
GM
そうせざるを得ないな

ボラークの行動2
ウラン・ボラーク
で、残りの移動力だとレジーの安全圏まで逃げ切れないので
まず残りの移動力でA3へ移動して
さっきの攻撃で〈ストレートショット〉プロックしてるので
レジーへ〈ストレートショット〉
ランドレン
ランドレンが次の移動でレジーの後ろ回ろうかと思ったけど、そっち行きます?
ウラン・ボラーク
前方への移動だと、逃げ切れないんですよね
確か、自分の9マスの中、どれを中心点にしても良くて、5×5なので
ランドレン
ああー、そうか
ウラン・ボラーク
その気になれば、ランドレンさん込みでギリこちらまで届いちゃう
GM
今回は予兆発動はありません!
ウラン・ボラーク
あれ、そうなの?
GM
置き忘れてる
ウラン・ボラーク
じゃぁA7へ移動しようかな
ランドレン
前回の敵ターンで予兆置き忘れてたみたい
こちらも気づいてなかった
ウラン・ボラーク
ああ、なるほど
だからか
GM
ソッとど真ん中に置けば良かったw
もうPLの皆さん動いた後だから、そうするとインチキになってしまうからのぉ
ランドレン
なんならランドレンが《インタージェクト》したことにする?(帳尻
「非情な収穫者」レジー・ローレンス
それでもよい。どちらにせよこのターンで終わろうと思ってるよ。
ランドレン
じゃあどちらにせよまぁいいかな
「非情な収穫者」レジー・ローレンス
勝てねーもん(涙
あとはフェイズ1をもっかいやるだけだもん(涙
ウラン・ボラーク
じゃぁ後半のランドレンさんの移動にお任せして
A7へ動き直していい?
GM
いいよ
ウラン・ボラーク
では、A7へ移動しつつ
レジーへ〈ストレートショット〉
MA〈ストレートショット〉前提:〈ストレートショット〉実行可:<連射・物理・射撃>対象1:範囲10:5点(DCT+2d6)のダメージ。連射可能。
5+1d20【DEX】判定 (5+1D20) > 5+12[12] > 17
通った
5+2d6 (5+2D6) > 5+9[4,5] > 14
ランドレン
ナイス
ウラン・ボラーク
14点
system
[ 「非情な収穫者」レジー・ローレンス ]【HP】 : 125 → 111
ウラン・ボラーク
で、ターンの終わりぎわ
INS《リペリングショット》<物理・射撃>1回/フェーズ:タイミング:誰かのターンの終了時:対象1:範囲10:対象から遠ざかるように3マスまでの効果移動。
A9まで移動
system
[ ランドレン ]【HP】 : 41 → 42
GM
あと行動していないのはランドレンさんとアンテロープかな。
ランドレン
ですね。ウランさんの行動終わったら動きます。

ウラン・ボラーク
矢筒から矢を二本抜き取り、駆ける
木とレジーとのわずかな隙間を駆け抜けつつ、まずキノコへ一射撃
勢いを緩めず、倒れるキノコを踏んで前方へ跳躍
空中で前方捻り宙返りを打ちつつ、弓に足を掛け全身のバネで弓を引く
天地が逆転した状態でレジーへ、軋みを上げる弓から一射して着地
「よっと」
ランドレン
全身を弓の一部と変えたかのような射撃の威力に、一瞬気圧された。
動きが止まって我に返り、矢を追うように斧を放つ。
投擲に似た動きで振り回すように、飛ぶ。
ランドレンの行動
ランドレン
SUB〈バーサク〉3回/フェーズ ターン中アビリティダメージ+3
MAIN〈原初の魂〉2【IB】消費 3D6+5ダメージ(DCT:+3d6)+【敵視】MAIN これをレジーへ。
2D20+5【STR】 ボーナスダイスあり (2D20+5) > 14[9,5]+5 > 19
あ、変な感じになったな
9+5で14です
DCTせずかー。
[ ランドレン ]【IB】 : 2 → 0
3D6+5 ダメージはこっちですね (3D6+5) > 11[1,5,5]+5 > 16
system
[ 「非情な収穫者」レジー・ローレンス ]【HP】 : 111 → 95
ランドレン
で、B3へ移動。
こちらは以上

ランドレンはレジーを殴る。
ボラークのブラッドレッター
ウラン・ボラーク
あ、ちょっとマッチョ
ランドレンさんのターン終わり際
ランドレン
ウラン・ボラーク
INS《ブラッドレッター》<物理・射撃>タイミング:誰かのターンの終了時:対象1:範囲10:5点ダメージ。《ブラッドレッター》《レイン・オブ・デス》は1フェーズに合計で2回使用可能。
レジーに5点
system
[ 「非情な収穫者」レジー・ローレンス ]【HP】 : 95 → 90

アンテロープ
ではー、
〈集中〉〈ケアル〉〈エスナ〉
さらに意味はないが【MP】回復強化のやつ。
アンテロープの行動
アンテロープ
1d20 (1D20) > 20
ウラン・ボラーク
ナイスプロック
アンテロープ
プロックしたか。じゃあ予定変更デー
2d6+2〈ケアル〉 (2D6+2) > 4[2,2]+2 > 6
ランドレン
ナイスプロック
アンテロープ
〈ケアルラ〉もいれとこ
1d20 (1D20) > 8
3d6+11〈ケアルラ〉 (3D6+11) > 17[6,5,6]+11 > 28
ランドレン
つよい
アンテロープ
34てーん
ウラン・ボラーク
鼻血ぶー
system
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 2 → 1
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 1 → 0
アンテロープ
そして〈エスナ〉
ランドレン
あ、しまった直接変更するとログ出ないな
目標はどっちもランドレンですか?
アンテロープ
そーでーす
ランドレン
【HP】 : 42 → 63
アンテロープ
結果的にはボラークさん〈ケアル〉の方が良かったけど、プロックしなければなかった〈ケアルラ〉なんだからまあ仕方ない。
ランドレン
ですな 仕方ない
ウラン・ボラーク
まぁ、私は攻撃されなければいいだけですし

アンテロープ
杖をぶんぶんと振り回す。
ランドレン
「すごくパワーに満ちた大地のマナがやってくる……!」
ボラークのブラッドレッター
ウラン・ボラーク
はーい、八木さんのおわりぎわ
INS《ブラッドレッター》<物理・射撃>タイミング:誰かのターンの終了時:対象1:範囲10:5点ダメージ。《ブラッドレッター》《レイン・オブ・デス》は1フェーズに合計で2回使用可能。
もう一発
[ 「非情な収穫者」レジー・ローレンス ]【HP】 : 90 → 85

ウラン・ボラーク
戦士と白魔道士が動き、巨大植物の意識(?)がそちらへと向く度、その死角をついて矢が飛ぶ
GM
ではそこでPLターン終了。
体力変動はありませんね。

GM
……で、次敵のターンなんですが。
もう負ける要素も薬が減る要素もないので。
超加速!
相手死ぬから好きに演出していいよ。
ランドレン
突然の《ヘイスト》
ウラン・ボラーク
あら、そうなのね
まぁ次ターン、バーストするつもりだったから似たようなもんだ
GM
ターン終了までやろうかと思ったけど、敵に殴られて「勝ちました」ってなるとスッキリしないでしょ。
ランドレン
それは確かに
GM
チョコボが突っつくだけで22持って行かれるし、60程度なら楽勝でしょうからねー

ウラン・ボラーク
「戦士のお兄さん、そっちよろしくー」
異形の花越しにひらひらと手を振る
ランドレン
僅かに頷いて突進する。相棒に一度合図をやると、相棒が右から植物の株を蹴り飛ばす。
目の前に本体が来た所で斧を左から突き込み、根元から恐るべき植物を両断する。

草刈りだ!
ウラン・ボラーク
戦士の動きを見て頷くと、矢筒の底の留め金を指で弾き、解放する
滑るように落ちる矢は、わずかに散らばりながら地面に幾本も突き立つ
その傍で、片膝を付き重心を預けた

戦場の射手めいた、移動を全て捨てた全力斉射の構えだ
ついで、異常を起こした機械のように矢を番えては放つの繰り返し
前線の抑えを信頼した、全力の弓射
アンテロープ
「土と、石と、岩と……」
土が自動的に動いて株を更に持ち上げる。
ウラン・ボラーク
戦士の斧が根本を両断するその瞬間まで、ありったけの矢を全て放ち切った
GM
苅る側だったはずの植物は、酷い臭気をまき散らしながら大地に倒れた。
巨大な口を思わせる花から、どろどろと毒ガスの元になるのであろう粘液を溢れさせる。

レジー・ローレンスを倒した皆さんは、
『収穫者を刈り取る者』の称号を得る。
ランドレン
空中に浮かんだ形のまま植物が倒れ、動かなくなるのを見届けて一歩退くと、途端に激しく咳をしだす。
「げほっ、げほ……、うぇっぷ、の、喉が気持ち悪い……!」
アンテロープ
「うわ、先輩大丈夫?」
〈エスナ〉をかける。
ランドレン
「あ、ありがとうございます……、っけほ、くしゅ、」
アンテロープ
「おねぇさん、強いねー!」
ウラン・ボラーク
「いやー、弓とみんなに助けられたよ」
アンテロープ
「詩人って戦士なんだ。知らなかったな」
ウラン・ボラーク
「こっちじゃ違うの?」
ランドレン
「詩人さんとは、組んだことがなかったから……、うー」数度くしゃみをして涙を拭く。いろいろ惨事だ。
アンテロープ
「普通は芸能人なんじゃないの? 詩人さんって」
ウラン・ボラーク
「そうなんだ。まぁ狩人もそんなにいないみたいだし、なのに食べ物は豊富だし、平和なんだね。
地元じゃ、子供もみんな狩りの手伝いしないと、お腹空いちゃうから」
アンテロープ
「そういうものなんだ……」
ウラン・ボラーク
「もちろん、歌と踊りもこなせないとだけど」
アンテロープ
「忙しいね、踊ったり唄ったり戦ったり」
GM
レジーの死体の近くにいるのはランドレンさんかな。
ランドレン
ですね。
GM
ランドレンさんは、レジーの死体の背に何かが突き刺さっているのが見えた。
ランドレン
「農業はしないんですか? 園芸ギルドが、って話をされてましたけど……、あれ」
何だろう、と近寄らずにその正体を確認する。
GM
突き刺さっているのは、ハリが飛びでたアンプルだ。
中身は空になっている。この中身はレジーに注入されたのだろう。
ウラン・ボラーク
「農業……野菜とか育てるってやつだよね? 私らは、決まった土地にずっといないから」
アンテロープ
「余程豊かな土地にいるんだねー」
ウラン・ボラーク
「アジムとナーマが、豊かな平原を守って下さってるからね」
アンテロープ
「味、生……ワイルド?」
ランドレン
「これは……、何だ?」
どう見ても天然物ではないし、矢でもない。
それを慎重に抜いて手に取る。何か書かれていたりはしないだろうか?
GM
それは特に特徴のないものだったが、あまりエオルゼアで見かけられるタイプの物ではない。
錬金術師達が使うものとも少し違うようだ。
金属とガラスによって作られた、剣呑なものである。
ランドレン
彼らに対処するために、何かの水薬をぶつけた……、というようにも思えない。
それを布で包み、破損しないように荷物へ入れる。
ウラン・ボラーク
「さてと……葉っぱと花びらくらいなら食べられるかな……どうしたの?」
収穫を試みようと山刀を取り出して近づき、ランドレンの様子に尋ねる
アンテロープ
「どうかした?」
ランドレン
「いえ……、これがこいつの背中に刺さっていたんです」
しまう前にアンプルを見せる。
アンテロープ
「なにこれ?」
ウラン・ボラーク
「何それ。トゲ?」
ランドレン
「いえ、人工のものに見えます。誰かが水薬でも投げたのかと思ったけど、それとも違いそうだ」
GM
あなた方がアンプルを見て顔をつきあわせていると、女性の兵士がやって来る。
ルイソン少牙佐だ。
彼女はレジーの死体を確認して、深々と頭を下げる。
「さすがですね。あのレジー・ローレンスを苦もなく撃退されるとは!
皆さんのおかげでここの双蛇党部隊を守り切ることができました。それでは、双蛇党の臨時拠点にご案内しましょう」
ランドレン
アンプルを見せて、かくかくしかじかと事情を話す。
GM
「……えっ?」
ルイソン少牙佐は眉根を寄せ、アンプルを観察する。
その目が厳しくなり、うむむと唸る。
ランドレン
「あまり、エオルゼアでは見かけない形に見えます。
誰かが水薬でも投げたのかと思ったんですが……、もしかしたら。
帝国が何か、したのかもしれません」
GM
「帝国産のものでしょう、おそらく」
彼女は頷いた。
「もしかして、帝国軍は薬によってレジー・ローレンスを暴れさせた?
このかく乱作戦を行うために、帝国軍はいったん引いたのかもしれませんね。
なんと、厄介な……」
アンテロープ
「いつもはいない奴だって言ってたよね」
ランドレン
「そんなことができるとしたら、帝国自体だけでなく、ここの生き物まで向こうの戦力になってしまう……」
GM
「はい。モンスターまで操る、もしくは凶暴化させる手段があるとなると……
とても手が足りません」
ウラン・ボラーク
そんな話を後ろに、懐から色とりどりの布が結えられた木の杭をレジーの死骸に数本、突き立てている
その布の色は、彼女が身につけた装束に使われているものと幾らか似ていた
「……これでよし、と」
手を叩きながら、戻ってくる
GM
「……あの、それは?」
ウラン・ボラーク
「え? 目印。
私が狩ったから、ボラークのものだって知らせないと、横取りされちゃうでしょ」
ランドレン
「でも、ここにはそちらの他の部族はいないのでは?」
アンテロープ
「えっと……横取り防ぐって、この死体何に使うの?
……こんな臭いの、食べるの?」
ランドレン
「というか、知らせたら横取りされないんですね」
ウラン・ボラーク
「でも、その帝国っていう部族が、森の獲物横取りしようとしてるんでしょ?
何に使うかは、狩ったものが決める。残ったものは、土に帰る。でしょ」
当たり前のように、きょとんと告げる
ランドレン
「彼らは横取りはしないですよ。僕らを殴って逆らえなくしてから、ゆっくり彼らだけで狩りをします」
ウラン・ボラーク
「え。
まだ終節の時期じゃ無いよね?」
ランドレン
「終節って?」
アンテロープ
「おねーさん良く分からないことばっか言うなぁ」
ウラン・ボラーク
「アジムの終節に、ステップの覇権を決める祭りを行うでしょ。
小競り合いくらいはあるけど、それまではお互いに攻めたり、横取りするのは御法度だよ。
帝国って部族は、悪い連中なんだなぁ。
そんなことしたら、オロニルのマグナイが黙ってないよ」
アンテロープ
「そんな決まり守ってくれる連中なら、こんなことになってないさ……」
GM
ルイソンは何事か連絡をしていたようだが、終えてこちらへ戻ってくる。
「あの、とにかくこちらへおいでください。モンスターまでも敵に回るかも知れないと言うことでしたら、より警戒を強めなければ」
彼女は東側へとあなた方を案内する。
ランドレン
「あっ、そうだ、そうですね。態勢を立て直さないと、あの、すみません……マグナイって?」
話しながらあたふたと東側へ向かう。
ウラン・ボラーク
「えっ。オロニル族のマグナイ。知らない? 自分が神の子だー、っていっつも偉そうにしてる」
誰も知らない様子に、首を傾げながら歩く
ランドレン
「いえ、知らないです。ここはステップからは遠いので……」
アンテロープ
余程平和な土地から来たんだな、いいなぁ、と理解した。
ウラン・ボラーク
「そうなんだ……。でもそんなしょっちゅう争いしてたら、戦士がいくらいても足りないでしょ」
GM
知らない土地の不思議な言葉を浴びながら、あなた方は双蛇党の拠点へと向かう。
ランドレン
「そうなんです。だから彼らはどんどん大きくなって、負けた部族の人たちを……、兵士にする。
きっと、それでも足りないんです」
たね とは
ランドレン
農業しないのに種の件にはツッコまずに済んだのであった。
アンテロープ
私よくわかんなーい
GM
話途切れたらおせーて
ウラン・ボラーク
種自体は、栽培はしなくても、狩った植物から落ちたやつが勝手に生える、それが新たな実りになる、っていう程度にはきっと知ってるさ
ランドレン
でもじゃあ強い種を持っていって何をしたいのカナ?
ウラン・ボラーク
そりゃぁ新たな実りを部族にもたらす、って言われてるから「ソッカー」って思ってる
多分、族長とか教育係が「雄蕊と雌蕊が―――」って教えてくれたんだけど、狩りや歌、踊りばっか好きなことしてたので、あんまり理解してない
ランドレン
あんまり理解してなかったおかげで男性陣がSAFE
ウラン・ボラーク
理解してたら、R18みが増してしまう
ランドレン
おっとR18編の開始だ!

ランドレン
「僕達も争わないわけじゃない、でも、規模が違う」
ウラン・ボラーク
「周りの部族は懲らしめないの?
そんな出鱈目な部族、放っておいたらダメでしょ」
ランドレン
「彼らを懲らしめたくて、僕ら違う部族が集まってなんとか戦おうとしてるのが、実は今の状況なんです」微かに困ったように苦笑した。
「集まってるので、中でもいざこざは多いんですけどね……」
ウラン・ボラーク
「なるほどなー。
そういうことなら、私も手を貸すよ。
欲しいままに狩りをしたり、横取りしていたら、ステップ全体の実りがめちゃくちゃになっちゃうからね」
アンテロープ
「あれっ、依頼受けてここに来たんじゃ?」
ウラン・ボラーク
「依頼、っていうのはよくわからなかったけど。
とりあえず、狩りの腕がいいからとかなんとか」
ウラン・ボラーク
詳しい内容や政情なんて理解してなかったよ
腕が立つ狩人が集められてる、くらいの認識だったんじゃ無いかな
アンテロープ
大丈夫かなこの人……
ちょっと不安になった。
GM
そんな会話を聞いているルイソンさんの内心たるや。
ウラン・ボラーク
見た目が人に近いだけで、コボルドやサハギンなどの蛮族と何が違うんだ、ってレベル
ランドレン
ルイソンさんが一方的に心労を抱えるはめになる

GM
あなたたちが、今回の作戦のために東部森林に設置された双蛇党の拠点を訪れると、双蛇党の兵士たちは歓声を上げて出迎えてくれた。
ランドレン
「ありがとうございます。その、心強いです」一礼して話を終え、兵士たちのもとへ向かう。
「あの、戻りました」
GM
さすがにこの長話は移動中だからね! 兵士達には聞かれてないよ!
GM
ルイソン少牙佐は軽い咳払いをする。

GM
兵士達は、腕が立つ、セリカやラウバーンのお眼鏡に叶った英雄達が来てくれたのだと目を輝かせている。
レジーを簡単に倒してしまったのは事実なのだ。
ランドレン
ボフーゲホゲホはしたけど。
ランドレン
一斉に向く視線に気後れして、二人の後ろに隠れる。
GM
「では、改めて現状を報告します。
われわれ双蛇党は友好的なシルフ族とともに、カストルム・オリエンスからカストルム・メリディアヌムへの増援を防ぐため、黒衣森側の入り口を包囲していました。
しかし、これまで見たこともない魔導兵器が出現し、われわれに対して攻撃を仕掛けてきました。
幸いなことに戦闘の途中で、くだんの魔導兵器はカストルム・オリエンスへと後退。
それに合わせて、こちらが攻勢に出ることで一時的に帝国軍を押し戻すことができました。
とはいえ、部隊の戦力のおおよそ2割を喪失。
現在、部隊を再編成し、体勢を立て直しているところです」
ランドレン
「あの、魔導兵器って、もしかして大きな手みたいな、ですか?」隠れたまま二人の間から顔だけ出す。
ウラン・ボラーク
「手? サソリじゃないの?」
GM
「手? いいえ、赤いサソリに似た形状の魔導兵器ですね。
サソリのハサミに該当する部位に機関砲、尻尾にレーザー砲が設置されています。
ほかにも周囲にエネルギーを放射する攻撃などを行っていたようです」
アンテロープ
「あいつじゃないのか……」
ランドレン
「最初に聞いた機械のサソリの方、みたいですね……」
ウラン・ボラーク
「?????」
レーザー、キカンホウとかエネルギーとか色々に宇宙猫になってる
アンテロープ
「レーザーはね、こう、びーって」
感覚だけで説明してる。
ウラン・ボラーク
「ああ、呪術か」
アンテロープ
「しゅばばばでダダダダダ」
ランドレン
「えっと、鉄の弾を出す武器が両方の鋏についてて、尻尾から光の矢を出すらしいんです。
そう、呪術に似ていると思います」
ウラン・ボラーク
「すごい魔物もいるんだねぇ」
アンテロープ
「んでそいつどうして帰ったの?」
ランドレン
二人の間に隠れたまま、ちらりとルイソンの方を見る。
GM
「分かりません。
レジーによる撹乱作戦のためかも知れませんし、整備や補給が必要なのかも知れません……」
ウラン・ボラーク
「エサの時間だったんだね」
GM
と、そこへ。
シルフ
「たったたたたたた。
大変でふっち! 大変でふっち!!」
GM
それは突然空中に現れた。
ウラン・ボラーク
「?!?!?!」
GM
グリダニア出身者なら知っているかも知れない。
ランドレン
グリダニアの外辺部出身だし、シルフは知っててもいいかな
GM
身長は子供ほどしかなく、植物じみた細い体にこれまた葉のような羽を生やした生き物。
シルフだ。
ランドレン
「えっ、もしかしてまた来たんですか!?」
ランドレン
この端っこにDOTチップとかが大量に寄せられてる感じ、ボードゲームっぽくてときめく
シルフ
「助けてでふっち! 助けてほしいでふっち!!」
ウラン・ボラーク
「草が飛んで喋ってる」
シルフ
「仮宿が! みんながー!」
ランドレン
「は、はい! あの、何が起きたか教えてください」二人に隠れつつ普通に会話
GM
彼女? は混乱しているらしく、その場を超高速で目茶苦茶に飛び回っている。
ランドレン
「あ、あのあの落ち着いて、落ち着いてください!」
GM
そして話しかけたランドレンの顔にしがみつく。
ランドレン
「うぎゃぷっ!?」顔にしがみつかれて変な声でた
GM
では皆さん【MND】【INT】で判定しよう。
ウラン・ボラーク
なんと【INT】の方が高い
4+1d20【INT】判定 (4+1D20) > 4+13[13] > 17
ランドレン
1D20+2【MND】 (1D20+2) > 15[15]+2 > 17
アンテロープ
1d20+5 (1D20+6) > 8[8]+6 > 14
GM
では全員落ち着かせることができるな。

ウラン・ボラーク
「えーと、魔物じゃないよね?」
ソルクシア
「マモノじゃないでふっち! ソルクシアでふっち!!」
アンテロープ
「と、とにかく落ち着いてくれないと話ができないよ」
ソルクシア
「早くしないとみんなが危険でふっち!!」
ランドレン
「あっ彼女はシルフ族っていって、友好的な人たちとそうじゃない人がいるんですけど、この感じだと彼女は友好的な人たちだと思います」早口で慌てて説明。
ウラン・ボラーク
「シルフ族っていうんだー。私はボラーク族」
ソルクシア
ちょっぴり落ち着いてランドレンの肩にとまる。
肩に止まる……にはでかいな。
頭の上にしがみつこう。
ランドレン
でかいけど細いしねランドレン
ランドレン
「あの、何があったんですか? 仮宿が襲われた? 何に?」
ソルクシア
「でっっっかい赤サソリでふっち!! あんなの見たことないでふっち!」
ウラン・ボラーク
「おっ。
帝国が飼ってるっていうやつ」
アンテロープ
「新兵器だ」
GM
「襲撃されたのですね!?」
ランドレン
「えっ……、帝国の兵器だ! そっちから攻めてくるなんて……!」
ソルクシア
「ずっとそう言ってるでふっち! 助けてでふっち!
あっ、そうだ!」
ぱんぱん、と手を打ち合わせる。
するとその目の前に瓶が二本現れた。
「魔力の薬をあげるでふっち。みんなを助けてでふっち!」
GM
エーテルを二本貰いました。
ランドレン
ランドレンは【MP】関係ないので、関係ある人どうぞ
ウラン・ボラーク
こちらも関係ないなー
アンテロープ
もらっとくねー

GM
「彼女が言っているのは『シルフの仮宿』のことですね。
このままでは我々は背後を突かれることになります。
さらに、シルフ族からの支援は期待できないとなると……。
カストルム・オリエンスからの攻撃を防ぎきれないでしょう」
ルイソン少牙佐はあなた方に視線を向ける。
「皆さん、シルフの仮宿に進軍してきた帝国軍の撃破をお願いします」
ウラン・ボラーク
「わかったよ。
サソリを狩って、あとついでに帝国も懲らしめればいいんでしょ?」
ソルクシア
「来てくれるでふっち!?」
ランドレン
「です、よね。……分かりました」
こわいけど、という表情をうっかり出しながら頷く。
ソルクシア
「案内するでふっち! ついてくるでふっち!!」
ランドレン
「は、はい!」
だからといって兵士達がここを空けるわけにはいかない。そうなると、たぶん、……こうなる気がしてた!
GM
シルフは窓から飛び出していった。
アンテロープ
「ああっ、ちょっと待ってぇ!」
ランドレン
慌てて追いかける。
ウラン・ボラーク
ではシルフについていくように、窓から飛び出していく

GM
ではあなた方はシルフを追って森の奥へと向かう。
シルフの仮宿が近くなってきたとソルクシアが言った途端、行く手からシルフが逃げてきて、ウランに衝突……
したか、しそうになったかはお任せする。
ウラン・ボラーク
ボカーン
GM
ではシルフはウランにはねられた。
べちーん。
ウラン・ボラーク
「すごく青臭い」
ランドレン
「うわぁっ」
ウラン・ボラーク
「あ、なんかぶつかった」
GM
「いたーーーーいでふっちぃぃ!
嫌でふっち、虐めないででふっち!!」
ウラン・ボラーク
「いじめないよーーー!
シルフ族の人だよね?」
GM
ジタバタするシルフに、ソルクシアが「この人達は大丈夫でふっち! 強い強い英雄さんでふっち」と保証する。
ウラン・ボラーク
「なんかサソリが出た、って聞いてきたんだけ」
GM
「さそり? さそりも見た気がするけど、黒い服のひとたちが。
いっぱいきてー! 『でていけ』って怖い顔して!」
ウラン・ボラーク
「黒い服。
なんか見たことある。それが帝国?」
ランドレン
「サソリと一緒だったようですし、だと思います」
GM
「きゃー!」
シルフがまた一人、二人と逃げてきた。
ソルクシア
「すごく嫌な予感がするでふっち。あとは任せたでふっち!」
GM
シルフたちは逃げ去って行く。
行く手で、黒い服の兵士達が武器を大雑把に振り回してシルフたちを追い散らしていた。
シルフたちは脅かせば逃げるので、それで十分だと考えているようだった。
GM
「ははは、仮宿は我らが接収する!」
ウラン・ボラーク
それ、いきなり射かけていい感じかな
ランドレン
後ろから急襲できるかな?
GM
急襲は無理だ。彼らはシルフを追ってきた。真正面から遭遇することになる。
ウラン・ボラーク
では、弓を掲げて雄叫びを挙げて突進だ
シルフを守るのと、正々堂々メソッド
ランドレン
「えっ真正面」
びっくりしつつ、彼女とシルフたちを守るために突撃不可避になる。
ウラン・ボラーク
やっちゃっていい? >突撃
GM
突撃はしてもいいけどまともな戦闘になるので、倒せるのは油断してるモブ兵士1人だけねー。
ウラン・ボラーク
というか、不意打ちのチャンスをフイしちゃうかな、ってw
GM
「うおーーーーーー!」ってやって気を引いちゃう感じかな。いいよ。
ランドレン
正面から衝突するので不意打ちはできないんじゃないっけ
ウラン・ボラーク
だよね
そう思って突撃かけちゃったけど、ランドレンさん的にいいかな、って
ランドレン
PL的にはOK、PCはびっくりする
ウラン・ボラーク
じゃぁ、ウラーって
ランドレン
「えぇっ!?」正面衝突で1びっくり、飛び出されたのに驚いて2びっくりだ!
しょうがないので彼女を守るように突撃する!
ウラン・ボラーク
「ボラーク族のウランだ! 名乗るがいい!」
GM
「蛮族ごときに名乗る名などあるか!」
帝国兵達は襲いかかってくる!
ウラン・ボラーク
「よかろう、名もなき戦士よ、我が鋼矢と詩で送ってやる。ナーマの夜を越えて、再びアジムの日の下で会おう」

ホプロマクス 盾持ち
セクトール 素手
シグニフェル いつもの杖もち 各二体
GM
戦闘開始。PLターン!
作戦会議
ランドレン
うーん数が多い
最初に〈バトルボイス〉してもらってから、左中央に出てって【敵視】かな
ウラン・ボラーク
そうだねぇ
どうしようかな
最初にどの歌で行くか
まぁ、《パイオン》かな
GM
決まったら配置などもお願いしますねー
ランドレン
5×5範囲で4体【敵視】、1体《挑発》
右のシグニフェルを【敵視】範囲から外して、さっさとコッパに殴って落としてもらうかな?
ウラン・ボラーク
範囲と《挑発》から漏れたシグニフェルを、私とコッパで落とせたらいい感じかな
ランドレン
それができるとナイス
GM
あ、〈サンダー〉は「DOTがなければ」って注釈がない。
ダブルでかかりますので注意ね。
ランドレン
はーい。となるとやっぱりシグニフェルの片方はすぐ落としたいですな
ウラン・ボラーク
ですなぁ
じゃぁ先に動きますね
ランドレン
えーっとセル番号がわからないな、録画あるならだいじょうぶかな
ウラン・ボラーク
あ、まず初期配置か
ランドレン
yes
GM
【HP】も回復してね!
ランドレン
コッパはBシグニフェル殴る想定の配置

ウラン・ボラーク
私はランドレンさんの後、 E8で>初期配置
ランドレン
ランドレンはE7、コッパはG7
ランドレン
ランドレンはD3に進んで範囲、コッパはH2に進んでBシグニフェルを殴る予定
ウラン・ボラーク
確実に落としたいので、先にコッパ動いていただいていいかしら?
コッパに歌は関係ないし
コッパ
OK。
コッパ、H2へ進んでBシグニフェルに〈チョコスラッシュ〉
コッパ
「クェーッ」しょうがないなあ、とでも言いたげな声で一声鳴くと、突然速度を上げて帝国兵の胸を蹴り飛ばす。
Bシグニフェル
「グエッ!」
GM
帝国兵は体を折って呻く。
[ Bシグニフェル ]【HP】 : 40 → 18
ウラン・ボラーク
では、コッパのターンの終わりぎわに
ブラッドレッター
ウラン・ボラーク
INS《ブラッドレッター》<物理・射撃>タイミング:誰かのターンの終了時:対象1:範囲10:5点ダメージ。《ブラッドレッター》《レイン・オブ・デス》は1フェーズに合計で2回使用可能。
Bシグニフェル
わし?
ウラン・ボラーク
シグニフェルB
Bシグニフェル
しってた
[ Bシグニフェル ]【HP】 : 18 → 13

Bシグニフェル
追い打ちのように矢を受けて蹈鞴を踏む。
ボラークの行動
ウラン・ボラーク
INS〈バトルボイス〉1回/フェーズ:タイミング:ターン中いつでも:範囲:自身中心5×5:次の1回の判定にボーナスダイス1。
ウラン・ボラーク
SUB〈猛者の撃〉2回/フェーズ:MAダメージ+3点。
あ、〈集中〉使うね
歌は、そうだなー
パイオンは今ひとつ、アレなので
SUB《賢人のバラード》<魔法・詩>1回/フェーズ:対象1:範囲10:3点ダメージ。《ブラッドレッター》or《レイン・オブ・デス》を1回だけ追加発動可。
Bに更に3点
system
[ Bシグニフェル ]【HP】 : 13 → 10
ウラン・ボラーク
MA〈ヘヴィショット〉<連射・物理・射撃>対象1:範囲10:3点(DCT+1d6)のダメージ。判定値15以上でプロック〈ストレートショット〉実行可。連射可能。
Bに
X2 5+1d20【DEX】判定
#1(5+1D20) > 5+3[3] > 8
#2(5+1D20) > 5+6[6] > 11
Bシグニフェル
通らぬ
ウラン・ボラーク
とりあえず、6点どうぞ
system
[ Bシグニフェル ]【HP】 : 10 → 4
ウラン・ボラーク
では、シグニフェルAに
MA〈ヘヴィショット〉<連射・物理・射撃>対象1:範囲10:3点(DCT+1d6)のダメージ。判定値15以上でプロック〈ストレートショット〉実行可。連射可能。
ウラン・ボラーク
5+1d20【DEX】判定 (5+1D20) > 5+13[13] > 18
Bシグニフェル
通った
ウラン・ボラーク
3+1d6+3 (3+1D6+3) > 3+1[1]+3 > 7
Bシグニフェル
しんだ
ウラン・ボラーク
いや、Aよ
ランドレン
A? B?
Bシグニフェル
あ、Aか
ランドレン
おまえの命はターンが終わるまでだフフフ って顔されてる>B
Bシグニフェル
しくしく
ウラン・ボラーク
そして、ダメージダイス振り直し
3+1d6+3 (3+1D6+3) > 3+4[4]+3 > 10
Aに10点
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 40 → 30
ウラン・ボラーク
で、自ターン終わりに
INS《ブラッドレッター》<物理・射撃>タイミング:誰かのターンの終了時:対象1:範囲10:5点ダメージ。《ブラッドレッター》《レイン・オブ・デス》は1フェーズに合計で2回使用可能。
Bに5点
Bシグニフェル
こんどこそしんだ
ランドレン
Lv50DPSのこの強さ
ランドレン
モーグリのあたまかと思ったら〈バトルボイス〉マーカーだった
ウラン・ボラーク
しかし〈バトルボイス〉を活かしきれなかった
出目の偏りがおかしすぎる
3回振って全部10以下

INS〈バトルボイス〉
〈集中〉
SUB〈猛者の撃〉SUB《賢人のバラード》
BシグニフェルにMA〈ヘヴィショット〉
AシグニフェルにMA〈ヘヴィショット〉
INS《ブラッドレッター》にてBシグニフェルにとどめ。
Bシグニフェル
巨鳥に蹴られ、矢の連射に射貫かれて声もなく倒れる。
ウラン・ボラーク
「呪い師は最初に落としておかないとね」
Aシグニフェル
ヒッ
Aセクトール
「怯むな、殺せ!
こちらの方が数は多いのだ!」
ランドレン
「さ、させません!」
D3へ移動。
ランドレンの行動
ランドレン
SUB〈ランパート〉1回/フェーズ 次ターン開始時まですべてのアビリティダメージ-3
ランドレン
MAIN〈オーバーパワー〉〈ミスリルテンペスト〉物理 範囲 自身中心5×5 2ダメージ(DCT:+2d6)+【敵視】【戦風】
2d20 (2D20) > 6[4,2] > 6
ひっっっく
Aシグニフェル
通るか、そんなんっ
system
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 30 → 28
ランドレン
4+5で9です。低ぅ。
system
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 28 → 21
Aシグニフェル
いや2でいいんだよな
ウラン・ボラーク
アレ
ランドレン
オヨ?
ウラン・ボラーク
〈バトルボイス〉の分、ボーナスダイスありますよ
Aシグニフェル
あーそれそれ
ランドレン
ボーナスダイス振ってコレ
system
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 21 → 28
ウラン・ボラーク
あ、そうか
やっぱりダイスおかしい
ランドレン
で、ダメージは3点。ランドレンは【戦風】を得る。
Aシグニフェル
んん?
〈バトルボイス〉はダメージダイスが追加なんだよね?
ウラン・ボラーク
〈バトルボイス〉
ランドレン
〈バトルボイス〉は判定にボーナスダイス
のはず
system
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 28 → 30
ウラン・ボラーク
次の判定の時にボーナスダイス1個
ランドレン
そうそう
Aシグニフェル
ああ、ダメージ追加は《バラード》か。
ウラン・ボラーク
《バラード》も追加じゃなくて、ダメージダイス1個だけ振り直せる
ランドレン
ので、範囲内の敵に3点ダメージと【敵視】だけ
system
[ Aシグニフェル ]【HP】 : 30 → 27
[ Bセクトール ]【HP】 : 45 → 42
[ Aセクトール ]【HP】 : 45 → 42
[ Aホプロマクス ]【HP】 : 60 → 57
Aホプロマクス
であってるかな。
ok
ランドレン
で、ランドレンのターンはおしまい

SUB〈ランパート〉
MAIN〈オーバーパワー〉〈ミスリルテンペスト〉にて周囲の敵の【敵視】を取る。
ランドレン
TODO:敵ターン開始時にホプロマBに《挑発》
TODO:敵の動きによっては〈リプライザル〉
アンテロープ
私か。
アンテロープの行動
アンテロープ
まずランドレンに〈リジェネ〉
system
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 5 → 4
アンテロープ
で、〈ホーリー〉しとく?
ウラン・ボラーク
〈ホーリー〉ってどんなんだっけ
アンテロープ
〈ホーリー〉スタン技ではあるんだけど、「君のこのターンが終了するまでスタン」だから、一発殴るだけならあんまり関係ない。
ただ、ダメージは今バフ貰ってるからそれなりに期待できる。
私を中心とした5×5にダメージだ。
ウラン・ボラーク
ああー、本来は予兆消しか
ありかもしれない
ランドレン
予兆消し+ダメージで、今使うならダメージ目的ってことかな 割とアリな気がする
アンテロープ
範囲この辺でどうだろ
ウラン・ボラーク
そうだねぇ
ランドレン
賛成 シグニフェル範囲に入れるにはランドレンが邪魔だし
アンテロープ
ではいきまーす!
2x1d20+6〈ホーリー〉
x2 1d20+6〈ホーリー〉! 
#1(1D20+6) > 9[9]+6 > 15
#2(1D20+6) > 15[15]+6 > 21
アンテロープ
んで高い方を採用?
いや、単純に足すのかこれ?
ランドレン
高い方を採用
アンテロープ
じゃあ21だ
ウラン・ボラーク
低い方でもいいっちゃいいw
ルール上。
ランドレン
ナイスDCT
アンテロープ
1d6+5 (1D6+5) > 6[6]+5 > 11
ウラン・ボラーク
すばら
ランドレン
お、ナイス最大値
system
[ Aホプロマクス ]【HP】 : 57 → 46
[ Bホプロマクス ]【HP】 : 60 → 49
[ Aセクトール ]【HP】 : 42 → 31
[ Bセクトール ]【HP】 : 42 → 31
アンテロープ
もどる!!
F7に戻って終わり
ランドレン
ナイスヒッタナウェイ
アンテロープ
そういや大丈夫だとは思うんだけど、〈ホーリー〉によるスタンは一回しか効かない。
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 4 → 2
ウラン・ボラーク
ですな

アンテロープ
「今なら行けるっ!」
敵の中に飛び込んで行って、杖を掲げる。
「ホォーーーーリィィィィ!」
白い輝きが帝国兵の目を灼いた。その隙に駆けもどる。
ウラン・ボラーク
「うおまぶしっ」
GM
PLターン終了。回復等。
system
[ ワイズ・アンテロープ ]【MP】 : 2 → 4

アンテロープ
お時間的にもここで終了かな。
ランドレン
ですね
アンテロープ
次回【敵視】を忘れないように、くらいかな。
ランドレン
ですな 《挑発》忘れないように
ウラン・ボラーク
お疲れ様でごわす
GM
では本日はここまで!
次回は《挑発》しよう!!
ランドレン
ありがとうございましたー!
ウラン・ボラーク
お疲れ様ー
GM
ありがとうございました!
ウラン・ボラーク
詩人は自分の手番で動ける内容多くて時間とるな
ランドレン
複数回INSもあるしバフも内容ややこしいですもんね
GM
終わったら「終わった!」って教えていただけると助かる!
正直どこで途切れるのか分からん。
ウラン・ボラーク
ですな
GM
遅くまでありがとうございました。
また次回ー!
ランドレン
ありがとうございましたー!

コメント By.GM
とうとう本格的に協力することを決めたボラーク……って、えっ、依頼理解してなかったの!?