こちらには
『インモラル・イミテーション
のネタバレがあります。
本編見る!
KP
「指示ヲ入力シテクダサイ」
あなたが『それ』を見やったと同時に、『それ』は声を発した。
……こちらの視線を認識しているのだ。
牧志 浩太
同じく服を脱ぎ、なまの肌に食い込んだ青い光の機械を、金属の腕を『それ』の前に晒す。
KP
……あなたは『それ』に指示をすることができる。
 ・挿げ替えられた心臓をどうするか?
 ・機械の腕をどうするか?

機械仕掛けの心臓を持ち帰るなら、一か月後だか一年後だか、あなた達は死に至るが、その心臓によって増加した STRと CON、戦闘技能をそのまま持ち帰ることができる。

機械の腕を持ち帰るならば、武器を起動することこそできないが、人間の腕より強靭かもしれないそれを持ち帰ることができる。
……然るべきメンテナンスなしに、いつまで動くかは分からないが。

どちらも持ち帰らないのならば、何もかもまったく元に戻るだろう。
佐倉 光
全部元に戻すよ。
こんな欠陥品つけてられっか。
佐倉 光
「いいよな《それ》で?」
牧志 浩太
「ああ。勿論だ」
テイクアウト……したい?
佐倉 光
チェーンソーでなければちょっと迷った?
いやー……
KP
ガトリングガンだったら場合によっては……?
牧志はCOMPを扱えなくなる可能性があるから微妙だけど。
あと人工心臓ないと起動できませんね武器。
何かしらエネルギーを供給する方法が見つかれば別だけど。
佐倉 光
体に反動来そうなんだよなーガトリング。
そして成長期の体にこんなものつけたら後でひどいめにあう。
KP
それはそうなんですよね。追従しないもの。

KP
「修復ヲ行イマス。安静ニシテクダサイ」
あなたの指示を受けた『それ』は、まったく従順な機械の声で、ひとこと口にした。
『それ』の触手があなた達へと伸びてくる。
牧志 浩太
思わず退いてしまいそうになるのをこらえ、待つ。
佐倉 光
怖い。これ体を何かで固定しないとかえって怖い。
むしろ拘束して欲しい。
KP
『それ』の触手が、あなた達の身体をやさしく拘束する。
同時に、透明なマスクがあなた達の顔にかぶせられた。
KP
シューッ……。
何かが噴き出す微かな音と、生身の腕に僅かな痛み。
冷たい液体が体内に入ってくるのを感じながら、あなたの意識は白濁し、落ちていく。
KP
……
KP
………
佐倉 光
どこでも手術可能だやったぁ!
これ本編佐倉がやられたら恐慌に陥るやつぅ
KP
それぇ

KP
覚醒の一瞬、あなたはわけがわからない。
開いた瞳孔に光が入り、天井が極彩色に回転する。
あなたはどうしてか拘束されていて、動きたくてたまらないのに動けない。
佐倉 光
な、なんだ?
何がどうなってる?
佐倉 光
目が回る……
KP
一瞬、あなたはわけがわからない。
意味不明のあまりに叫び出したくなる。
佐倉 光
両手両足を動かし、叫び声を上げようとする。
KP
腹の底から叫んだそのとき、視界がぱっと晴れた。
佐倉 光
「うわぁぁぁぁぁぁ!」
KP
「終了シマシタ」
無機質な声。ぱかりとマスクが外された。思わず暴れさせた腕は生身に戻っていて、包帯に覆われていた。
あなたはどうやら、夢を見ていたらしい。
佐倉 光
「あぁぁぁぁぁぁぁぁあ、あれ?」
牧志 浩太
「うう……、終わったのか?」
佐倉 光
胸と腕を見下ろす。
KP
そこには、縫い跡も何もない、つるりとした見慣れた生身の腕と、胸があった。
佐倉 光
「……」
佐倉 光
「何もかも嘘だったみたいに」
佐倉 光
右手を握ったり開いたりして、感覚を確かめる。
KP
手は少しだけ遅れてあなたの感覚についてきた。
佐倉 光
「なんか気持ち悪い……」
牧志 浩太
傍らで牧志が微かに身動ぎする。
その腕も生身に戻っていて、二の腕にCOMPが嵌められていた。
牧志 浩太
「何事も無かったように、とはいかないみたいだな。違和感があるし、感覚が鈍い」
牧志 浩太
「治ればいいんだけど、これ」
佐倉 光
「俺もだ。夢幻じゃなかったって事か」
牧志 浩太
「そういうことだな。夢みたいだけど、夢じゃなかったんだ」
KP
「痛ミ止メヲ投与中デス。数日間ノ安静ヲオススメイタシマス」
佐倉 光
「あ、COMP」
牧志 浩太
「え? ……あ、本当だ」
佐倉 光
原状回復ってそれも含めなのか。
佐倉 光
「良かったな、戻ってきて」
牧志 浩太
「だな。なくなったらどうしようかと思った」
痣のある胸から二の腕を撫で、牧志は微笑む。
佐倉 光
よかった、のか? うーん、多分良かったんじゃないかな……
佐倉 光
「よし、あとは脱出するだけ!」
牧志 浩太
「だな。あー、痛み止めっていつまで効いてるんだ?」
KP
「約一日間デス」
佐倉 光
「一日かー」
牧志 浩太
「その間にさっさと脱出した方がいい、ってことだな」
牧志 浩太
「大手術を受けたっぽいし、戻ったら寝てた方がよさそうだ」
佐倉 光
「色々ありすぎたし、手術後じゃなくてもしばらく寝て過ごしたいよ」
牧志 浩太
「同感。美味いもの食べて、ちゃんとした寝床でゆっくり寝たいよ」
KP
「今回は、ご迷惑をおかけしました」仮称鶴が、あなたに深く頭を下げる。
その手にあるのはあなた達が持ってきた持ち物だ。あなた達が手術を受けている間に探したのだろうか。
佐倉 光
じゃあもと研究員の鶴さんにもっかいちゃんとお礼言おう。
KP
「いえ。僕達がやってしまったことですから、元はと言えば」
佐倉 光
「あんたは誘拐に関わった?」
KP
「直接関わってはいません。ですが、研究に疑問を持っていたのに、止めようとしなかった。
その意味では、同罪です」
佐倉 光
「あんたこの町向いてないな」
佐倉 光
「いいよ。いろいろ助けて貰ったし」
牧志 浩太
「ああ。おかげで助かった」
KP
「あと一つだけ支援させて下さい。僕達は出口を一か所押さえていたので、通行許可証の発行ができます」
佐倉 光
「おっ、そいつは助かるな!」
牧志 浩太
「そうか……。ここの情報を持ち出さなくても、出られるんだな」
佐倉 光
「それならその方が面倒がなくていいな。
変に勢力動かして恨み買っちゃたまんねーし」
牧志 浩太
「だな。その結果何が起きるか分からないし」
佐倉 光
「なー鶴さん、あんた的にこの機械、要る?」
禍々しい機械を指す。
KP
彼は小さく首を振る。
「いえ。……きっと、残さない方がいいものでしょう、これは。
彼らとの協力関係も破棄するつもりでした」
佐倉 光
「オッケー、良かった」
佐倉 光
出るときに手榴弾放り込んでおくつもり。
折角買ったし。
KP
「僕は、あの人に協力関係の破棄を伝えてきます。
こちらはお願いしても構いませんか」
佐倉 光
「わかった」
牧志 浩太
「佐倉さん、あれ使うつもり?」
佐倉 光
「せっかくだしな。派手にやろうぜ」
牧志 浩太
「ああ、そうしよう」
佐倉 光
神を降ろせるほどの精密機械が、手榴弾なんていう暴力に耐えられるとは思えない。
神を降ろすなんてそんな簡単なことじゃないんだ。
KP
「それから、ここは人里遠く離れた山中にあります。
外に車が一台隠してあるので、お使いになるといいでしょう。こちらを」
男は車の鍵を牧志に渡し、最寄りの集落への道順を伝える。
佐倉 光
「何から何まで、サンキュー!」
牧志 浩太
「何から何まで、ありがとう。……あなたは、どうするんだ?」
KP
「僕はここで後始末をします。それが終わったら……、おっしゃる通りこの街は僕に向かないようですから、いずれ外に出ようかな、と思います。
会が壊滅した今なら、それができそうだ。
……外でうまくやっていけるかどうかは、分かりませんが」
佐倉 光
「うまくいくといいな」
牧志 浩太
「ああ。大変かもしれないけど、きっとやっていけるよ。
どうか、元気でな」
KP
「ええ、お元気で」
佐倉 光
「じゃあな!」
KP
彼はふたたびあなた達に深く頭を下げると、カードキーを室内に置いて部屋を出ていった。

KP
「コアパーツノ喪失ニヨリ、『神』ヲ保持デキマセン。コアパーツヲ復元シマスカ?」
ふと機械人形が声を発した。その顔がぱかりと割れ、中に腕輪か何かを置く台が見える。
牧志 浩太
「この台……、俺の腕輪が入りそうな大きさだな」
佐倉 光
「ああ……そういうこと、か」
佐倉 光
「色々合点がいった」
牧志 浩太
「合点?」
佐倉 光
「その腕輪もあまりいいものじゃないかもしれない、ってこと、だな……」
牧志 浩太
「そうか……」
佐倉 光
「少なくとも俺の腕輪とは違って、何らかの意図の元に押しつけられたんじゃないか、って」
佐倉 光
「俺達……牧志のため、じゃなく、さ」
牧志 浩太
「こいつの“暴走”、それに、俺に腕輪を押しつけたあの妙な奴、それから俺の痣……」
牧志 浩太
「全部、根は一緒なのかもしれない」
牧志 浩太
「そういうことだな……」
佐倉 光
手榴弾を持って目の前に立ち、しっかりと左手で保持してピンを抜く。
佐倉 光
「投げたら即逃げるぞ。こいつが砕けたらちょっとしたモンだ」
牧志 浩太
「ああ」
牧志 浩太
手術室の外へ出る扉を開いて、保持する。
持ち物をしっかりと抱える。
佐倉 光
その顔に向かって、《No》を突きつける。
腕輪ではなく手榴弾を投げ込んで、即身を翻して走る。伏せる。
腹を庇い、目を閉じ、口を大きく開けて耳を塞ぐ。
牧志 浩太
同時に外へと駆け出し、自動扉が閉じるとともに身を伏せる。
KP
大きな爆発音がその場を揺るがした。
KP
自動扉に皹が入り、崩れ落ちた。
佐倉 光
ガラスのある扉じゃなくて良かった。

佐倉 光
なるほどぉぉー
そら神も降りますわ。
KP
よけいなものに目をつけてよけいなことをしたやつがいたようで。
佐倉 光
なんてことをしてくれたのか。
KP
ミ=ゴの中にはニャルラトテップを崇拝するものがいるようなので、もしかしたらそういうことかもしれない。
佐倉 光
あいつかぁぁぁ

KP
割れた扉の向こうに、爆発でめちゃくちゃになった室内と、がらくたの山と化した機械人形だった破片だけがあった。
佐倉 光
「とりあえずここはこれでよしと……」
牧志 浩太
「騒ぎになる前に出よう。カードキーも残してくれてる。出口の場所も聞いた」
佐倉 光
「だな! 早く行こうぜ!」
懐かしい自分の荷物を纏めて背負う。
牧志 浩太
「ああ!」
許可証と車の鍵を握りしめ、外へ飛び出す。
佐倉 光
牧志について走る。
KP
外へ出れば、あの悍ましい機械も屍の群れも謎めいた生物も嘘のように、退廃の街は騒がしい光を湛えていた。
ひとつ違うのは、あなた達はもはや、閉じ込められている必要はないということだ。
佐倉 光
「たまに来る程度なら面白い所だったけどな!」
佐倉 光
「やっぱ大事なのは自由よ、自由!」
佐倉 光
カオスの世は強さと自由がなければ生き残れないんだよ。
牧志 浩太
「そうだな。色んな意味でいつにない経験はできたし。したくない経験も多かったけどさ」
牧志 浩太
「自由と安寧が何より欲しいな、今は」
佐倉 光
「うん……まあな。得がたい経験ではあったけど」
牧志 浩太
「人間解体はしたくなかった。普通に」
佐倉 光
「帰って寝たい! 大の字で寝たい!」
牧志 浩太
「同感。それじゃ」
牧志 浩太
「その自由と安寧を取り戻しに、帰ろうか」
牧志 浩太
「俺達の家へ」
佐倉 光
「帰ろう!」
KP
外へ出るあなた達を見張りは一瞥したが、許可証を出せば阻まれることはない。
KP
高い高い塀の外へ出れば、しばらく廃工場と、廃墟のような街並みが続いていた。
佐倉 光
「こんなところがあったなんてな」
佐倉 光
「リアルにもあるんだな、異世界」
牧志 浩太
「まさか、日本の中にこんな場所があるなんてな。……どうする、警察とかBarに言う? 道順は覚えておけるけど」
KP
そこを抜け出せば、鬱蒼とした夕暮れの森が、あなた達を出迎えるだろう。
佐倉 光
「まあ、無駄だろうね。その程度で何とかなるようならこんな規模になってないだろうし」
牧志 浩太
「……そうなんだよな。外から見ればこんなの、誰かしら気づくだろ。
それなのにあのままあるってことは、きっとそういうことなんだ」
佐倉 光
「一応Barに報告しておく、だけでいいんじゃなねぇかな」
牧志 浩太
「そうしよう」
佐倉 光
「その時にその腕輪のことも併せて報告した方がいいかもな……」
牧志 浩太
「そうだな、今回の件のことも併せて話をしてみよう」
佐倉 光
どっちかっていえばそっちのほうが本題だ。
牧志 浩太
「……あれ、壊しちゃってよかったのか? 佐倉さん」牧志はハンドルを握り、朽ちかけた山道を下ってゆく。
佐倉 光
「なんでだよ」
牧志 浩太
「あの機械人形。調べてみれば、知らないことが分かったかもしれない」
佐倉 光
「ああ……」
牧志 浩太
「佐倉さん、好きだっただろ。そういう……、知らないことに手を伸ばすの」
佐倉 光
「まあな。今思えば惜しかった気もするけど」
佐倉 光
「《あれ》につながるものに手を出すのは、暫くやめておきたいんだ」
牧志 浩太
「そうか……」
牧志 浩太
「そうかもしれないな」
佐倉 光
「あれ関係じゃなくても面白い物なんて色々あるだろ、いくらでもさ」
佐倉 光
アレに手を伸ばせば、どうしたって牧志が影響を受ける。
それはとても……
いいことには繋がらなさそうな気がする。
牧志 浩太
「そうだな、確かに。
戻ってしばらく休んだら、また行くか、図書館」
牧志 浩太
「何か新しい発見があるかもしれないし」
佐倉 光
「そうだな。また行こうか」
牧志 浩太
「ああ、そうしよう。人が知ってること、知ってたことだけでも、知らない事だらけだしな。世界って」
佐倉 光
「まだまだ世界は広いからな!」
牧志 浩太
「だな!」
佐倉 光
ある意味今回は、腕輪を手放すチャンスではあったかも知れないんだな。
代わりの依代に押しつけて逃げられたかも知れない。
心臓も一緒に捨てることになってしまうけど。
牧志 浩太
確かに。心臓も腕輪も捨てられたかもしれない。
なんとかできないと短い命になっちゃうけども。
KP
振り返った山道には、もうあの高い塀は見えなかった。
インモラル・シティに、さよならを。
二人はまた、束の間の穏やかな日常へと戻ってゆくだろう。

それが、たとえ短い夢であろうとも。
佐倉 光
つかの間ってひどいよな!!
KP
この次レプ心なんだよなぁ……。というKP顔。
佐倉 光
そうなんだよな。
佐倉 光
こーわーいーよー!
KP
KPも、こーわーいー!


「 インモラル・イミテーション 」
ED1「インモラルシティにさよならを」


佐倉 光
ありがとうございました!
KP
ありがとうございました!
佐倉 光
無事脱出! そして無駄だったかなと思った手榴弾にも使い途ができて良かった!
KP
そうそう、あれは美しかった!
佐倉 光
俺達のひどい二日間は無駄じゃなかった!
腕輪のこととか改変なのかなと思うけど、素晴らしい組み合わせ方だったなぁ。
KP
あれは思いっきり改変ですね。せっかく同じやつ由来なんだもん。
佐倉 光
綺麗にオチをつけられて良かった。ありがとうございました。
生還報酬
佐倉 光
だいぶ削られたなぁー
次の話もゴリゴリやられそうなのに。
牧志 浩太
お金を稼ぎにいけばいくほどSANが削られますしねぇ。
59/66で終了だから、かなり減った。
回復最大値でもこれっていうのがまた。
佐倉 光
こっちも開始時70代だったかなー
KP
がっつり削れましたねぇ。
佐倉 光
まあ色々ヒドイ事されたし酷い経験したし。
KP
人間解体しまくりましたしね。ひどいはなし。
KP
ではまずEND分岐。
ED2
仮称鶴さん(太田)を助けていないと、このエンディングです。
佐倉 光
なるほど
代償にはあの研究所の資料とかチクタクマスィーンとか渡せばいいのかな。
KP
その辺ですね。資料とかチクタクマシーンとか渡せば手引きをしてくれる。

ED3
これは戦闘で敗北してロストするエンドです。
佐倉 光
なるほどー。
そしてゴミか解体工場だな。
KP
そういうこと。

ED4
これは全てを解決した上で、居座るENDです。
佐倉 光
なるほどー
元々インモラルな人たちならアリなルートと。
KP
それこそ裏社会PCや逃亡中のPCなら、いい根城になるでしょうからね。
特殊HOなシナリオで権力に歯向かって逃亡中の身になったPCがいるんですが、そういうPCなら、この中に紛れ込んでしまうというのもいいのかも。
佐倉 光
ですねぇ。あと人外キャラクターで、人に交じって暮らすのが大変とか。
KP
ですね。ここなら少々いろいろ居ても大丈夫みたいだし。
それこそ本編牧志が元に戻れなかったとしたら、こういうところで暮らす未来があったのかもしれない。
佐倉 光
かもしれない。
そうならないことを目指して日々もがいてるけどね!
KP
ですね!

ED5
人工心臓を持ち出すENDです。
佐倉 光
それでも一年は寿命の猶予としては……
いやちょっと待って欲しい。
むしろ特殊な事情で一年生きられないPCだったら全然アリだな。
KP
そうなんですよね。あと、「義肢の持ち出し」についても同様のあれがあって。
もともと四肢を欠損しているPCの場合、その位置に義肢がつけられ、DEXの減少が補填されます。
佐倉 光
なるほどな!
KP
そういうPCなら義肢を持ち出すのは非常にアリ。
佐倉 光
もうついてることもぎ取られる鬼畜はなかった。
動力切れで動かないとしても、未来にどうにかなる希望があるもんな。
KP
武器が動かないだけで、腕としては普通に動くので、そういうPCにとってはむしろ僥倖。
佐倉 光
あ、腕としては使えるのか。
KP
なのです。
佐倉 光
成長問題がなければまあアリな選択肢だな。
佐倉は賭けは嫌いなので持ち出しエンドはナーシだけど。
KP
佐倉さん合わなくなっちゃうもんなぁ。
佐倉 光
どっかのハルカみたいに痛覚誤魔化せないんだもん。
KP
あと牧志もその上にチクタク腕重ねたらどうなるの? っていうのが不透明なのでナシかな。
佐倉 光
最初のあのダイスって、武装選択だったんですか?
部位じゃなくて
KP
あれは部位と武装がセットになってます。
武装についての説明
佐倉 光
3くらいなら浪漫って言い張れたな。
役に立つかっていえば甚だ疑問だけど。
KP
二人揃って出目仲良しして一番「うーん」なもの引いちゃった。
佐倉 光
よりによってー
佐倉の体でロケラン撃ったらそのままひっくり返って頭打ちそう。
KP
佐倉さんの身体でロケランは反動がすごそうだなぁ。人工心臓の出力が支えてくれるかもしれないけど。
佐倉 光
本当に一番微妙なのひいたなぁ!
初回起動のワクワクを返せ!
KP
二人揃って一番微妙なの引いたせいで漂う「うーん」な雰囲気。
佐倉 光
あれはあれで中の人的には凄く面白かったけど。
お陰で本気で稼がなきゃならなくなっちゃった。
KP
その結果大変なことになっちゃった。
佐倉 光
肉バイトで肉ちょろまかしてラスダンの敵に投げつける……とかっ
て考えなくもなかった。
あんまり意味はなさそうだったな。
KP
なるほど???
ラストバトルあれだからあんまり意味はなさそう。
KP
背景事情はだいたい作中で出ている以上のものはありません。
【シナリオの真相】
佐倉 光
そっかー。俺達が外にいたのにはあまり意味がなかったんだな。
KP
あんまりなかったのです。なぜあそこにいたのかは語られていなくて、解釈で埋めようかとも思ったんですが本当にわかんなかったのでそのままにしました。
佐倉 光
改造施された後であそこに寝かされて、経過観察でもしている間に壊滅したとかかな。
KP
そういうのかも。あそこで何かテストする予定だったのが先に壊滅したとか。
ちなみに、仮称鶴さんが助かったのは外にいたからだそうです。
佐倉 光
そうなんだ

佐倉 光
そーいや、チクタクはぶっ壊してミ=ゴさん懐柔して治して貰うルートってあったんでしょうか。
KP
ミ=ゴさん懐柔はルートとしては無いです。あそこのミ=ゴさんはほんとによくわからないゲスト。
ただ、盛っていいシナリオ&相手は知的生物なので、交渉次第では面白いルート生やしたと思います。
ただこのシナリオのミ=ゴさんいまいちぬけてるんだよなぁ。(不安要素)
佐倉 光
本当にタダノモンスターだったかー。
KP
なのです。背景情報とただのモンスター担当。
佐倉 光
取り違えられたら困るー
KP
取り違えちゃうかも。心臓のサイズが合わない!
佐倉 光
前にやったのがアレだったこともあり、可能性考えちゃったな。
KP
直前があれだったのは変に整合しちゃいましたねぇ。あそこのミ=ゴさんどうするかな~とちょっと悩みました。本当によくわからんゲストなので。
まあ人間相手に普通に話してくれるミ=ゴさんの方がレアじゃろ! こっちの二人はミ=ゴ知らないし! って通しました。
佐倉 光
あのミ=ゴさんは異例中の異例でしょうからね。
KP
そうそう。
ちょっと前にミ=ゴさんと会話できるシナリオやってました。

KP
改変ポイントなのですが、もともと自由にイベント盛っていいシナリオ(インモラルシティを楽しんでいってね)なので、基本の流れは一緒ですが、以下のような改変を入れています。
 ・描写の盛り倒し
 ・背景補強
 ・流れの調節のための入れ替え・追加・値段調整等
 ・イベント/アイテムの追加
 ・PCの行動への対応
 ・KPのやらかし誤魔化し1か所
佐倉 光
やらかし!
KP
やらかし誤魔化し、このスラム街が「地下」だったのを盛大に見落としてまして、地上にあるのに警察が手を出してこない理由を捏造してました。
佐倉 光
あ、そーなんだ。
KP
本当は地下にあるんですよねこのスラム。
佐倉 光
Googleさんに写ってなかった!
KP
なのです。まさか地下生活とは思ってなくて。
佐倉 光
文字通りのアングラワールドだった。
KP
というわけで、こんな背景を勝手に捏造してました。出る機会なかったけど。
▽地上にあるのに警察が手を出さない理由

外からはある大きな工場の敷地、ということに今でもなっている。
その工場を持つ企業は人智を超えた行いに手を出していた。

実は警察の中でも一部は、その存在を知っている。
犯罪組織と裏で繋がっている…… というか、外で大きなことをされると大変なことになる連中を九頭龍街の中に留めておくため、あえて大規模に掃討しようとしない。

犯罪組織の一大拠点となった九頭龍街を掃討しようとすると、警察側にもそれなりの犠牲が出るのもある。

九頭龍街の中の人間を見捨てて、外の平穏を取っているとも言える。

外で生きられないような人間の溜まり場なのも知っているため、そういう人間が外に流出しないようにしている、「好きにさせておけ」という発想でもある。

それでも一般の警察官や報道にその存在を漏らすわけにはいかないため、情報が外に漏れないように管理されている。
工場の敷地ということになっているため、ヘリコプターやドローンの飛行も企業秘密として制限されているまま。
▽なりたち(捏造)
アジア系移民が主体となって作られた移民街を元に構築された街のため、アジア風になっている。
廃業した巨大工場と、その周りにあった移民街がそのままスラム化し、人づてに話が広がって日陰者の根城になった。

移民先の言葉である日本語が唯一の共通語だったため、日本語でやりとりが行われている。
佐倉 光
地上にあるのに見つかってないってのはヤバみ増すのよね。
KP
そうそう。刑事シナリオが発生しそうな感じ。>地上にあるのに見つかってない
佐倉 光
たまに「変な施設見つけたった」ってスレが立って、勇者が見に行って帰ってこなくなるか、途中で帰ったヤツの家にも誰か来てそれから書き込みが途絶えるヤツ。
KP
そうそう。
KP
あと「本を代わりに読む仕事」は本当に「本を代わりに読む仕事」でした。
あそこ技能次第でお仕事盛っていいので、〈図書館〉が役に立つお仕事。
佐倉 光
何読まされるんだろうと思った。
▽本を代わりに読む仕事
字が読めない人間も日本語が読めない人間もここにはいるので、彼らのために本当に「本を代わりに読んで要約するお仕事」。
別に神話的冒涜的な本ではなかったりする。それどころか大層どうでもいい本もある。

ファンブルすると神話的トラップBOOK(抜粋雑なのでペナルティが軽減されデスペナルティにはならないが、不快な経験をする)読まされる。
佐倉 光
なるほどなー
意外とまともなオシゴトだった。
バイトは割と害のない仕事多そうだったもんね。
稼げねーけど。
KP
細かい所で、青色の液体が減っている描写も追加です。
「劉が手引きしてくれる脱出ルートがある」→「解決した後でないと手引きしてくれない理由なくない?」で、お金を稼いでそのまま脱出するルートを生やしたんですが、そのまま安全に脱出されると一年後に死んじゃうので、そのヒントです。
佐倉 光
なるほど。
解決しているかどうかなんて劉さんには関係ないもんね。
KP
そうそう。これ普通に解決してなくても手引きしてもらえるよな? って。
ただ一番安全なルートを取った結果一年後に死んじゃうのはまずいので、ヒントを追加しました。
佐倉 光
メタ的に考えればこのまま出ると碌な事はないだろうと予想できるけど、そのまま逃げようと考えても不思議はないよね。
延々と解体業して。
KP
そうそう。探索者メタ入れなければそれが一番安全ですからね。
佐倉 光
一年って事は普通に20万稼ぐことはできただろうし。
まあ、銀行とかないからねー。色々対策は必要だろうけど。
KP
あとニセサツ追加したのは、至極単純に「まあ絶対あるでしょ」というだけです。
佐倉 光
そうなんだw
リスク大きすぎて使えんなと思ったw
KP
ニセサツ便利に使われるとせっかくの裏お仕事イベントができないので、ニセサツは制限強めにしました。劉さん所では使えないのもそれ。
佐倉 光
ニセサツ堂々と売ってんのやばいな。
パッケージに「ばれない!」「保証付き!」とか書いてるのかなw
KP
書いてあるかもw
佐倉 光
詳しく訊くと「手品グッズだよ?」って言われる。
KP
ジョークグッズってやつですね。

KP
あと人間解体のお仕事の描写とかバックグラウンドは盛り倒しました。てへ。
途中の特殊死体解体チャート(1d3)の内容はこれです。
1: 佐倉さんと同年代の小さな死体
2: がりがりに痩せた女
3: 人ではないものと縫合された死体
佐倉 光
なるほど子供。確かにそれは色々な意味で嫌だな。
3つめは……似たようなことを最近させられた……気が……うっ
KP
ありましたねぇ……(そっちもKPのせいだ)

KP
あと愛人さんの覗きするお仕事は完全に追加イベントです。
延々と解体してるとダレるので増やしました。
佐倉 光
解体解体だと飽きるからね!
KP
そうそう。心には不可逆的な変化がつきそうだけど。>延々と解体
佐倉 光
あれハッキングはあれで楽しかった。
KP
わーい、ありがとうございます。
佐倉 光
子供であることを思い知らされつつ疎外感を味わうイベントもできたし。
KP
ですねー、あれは面白かった! あんなところで佐倉さんが子供であることを思い知らされるとは。
佐倉 光
性欲ってホルモンが起こすもの>子供佐倉って性器も戻ってんだからホルモン出てないよな>あれ、じゃあ……
ってその場で思いつきましたねアレは。
KP
あれはナイスでした。面白かった。

KP
あと、終盤の探索で流れはそのままですが、細かい所色々変更してます。
佐倉 光
ふむふむ
KP
で、終盤の改変もろもろ。

このシナリオの戦闘はだいたい回避方法があるんですが(そういうの好き!)、ミ=ゴ戦だけは、事前に超高価な薬物を5g手に入れておく、というムーブをしておかないと回避できないんですね。

「戦闘は回避できるから戦闘能力なくても大丈夫」って言ったのに、あそこだけ回避難度が高すぎる(まず回避できなくて、普通に殴り倒すバランスになってる)ので、慌てたKPが回避手段を生やしました。KPの嘘はいけない。
ここもKPのやらかしだった。

あと回避手段生やした理由として、「前回あれだったのに今回ミ=ゴ普通に殴り殺せちゃうのなんか解釈違い」ってのもあってああなりました。
佐倉 光
なるほどー
あれは前述の事情もあって、殺していいのか分からなかったから、渡りに船で飛びついた。
ですね。ちょうどよかった。
佐倉 光
助かった!
いくら装甲貰ってても、このHPで殴り合いはなかなかに無謀だからなぁ。
そうすると銃や手榴弾は主にミ=ゴ対策だったのかな。
KP
あとは普通に襲ってきた暴漢を返り討ちにして金を巻き上げたりすることも可能なので、そういうのもありますね。
佐倉 光
ああ、避けまくったからそういうの起きなかったけど。
KP
戦闘系のPCだと普通に戦闘しまくることも可能なんですね。
佐倉 光
まず裏通りに行って膝マシンガンで適当なの倒して金品奪って……みたいなのもアリなんだな。
KP
そうそう。インモラルになろうと思えはいくらでもなれちゃう。
佐倉 光
チェーンソーで追い剥ぎは……ちょっと……
KP
チェーンソーはねぇ……。

KP
あとはこの辺くらいですね。
 ・壊滅の理由がPC視点分からないので、謎の申し送り(日誌の切れ端)で匂わせを追加
 ・持ち物なくなったままで悲しいので取り戻すイベントを追加
 ・手術室のカードキーが出るタイミングを早めに変更
  後から発見だと、電源落としたはいいけど心臓取りに行けないじゃん!! 無理!! 落とせないよ! ってなっちゃうので。
 ・実はチクタクマン、装甲が無くて物理で殴ることもできるので、装甲なさそうな描写(機械が剥き出し)を追加
 ・暴走した理由(腕輪!)を盛った
佐倉 光
なるほどー。
腕輪はナイスアレンジでした!
KP
「そういえばCOMPまだ出してないな、こいつの中に埋まってたことにしちゃえ同じルーツだし」ってなってああなりました。楽しく絡められて楽しかった。
佐倉 光
そっと代わりのもの入れるイベントできて満足。
KP
使ってなかった手榴弾を最後にきれいな展開にしていただけたのもよかったなぁ。
佐倉 光
綺麗に収束しましたねアレは。
KP
ですね。ラストが本当に綺麗に収束……あっ
佐倉 光
どうかしましたか
KP
そうだ、仮称鶴さんがすぐ外に出ないのは改変です。
本来は一緒に外に出てきて、義肢を持ち帰る場合はメンテナンスを買って出てくれるんですが、最後は二人で脱出してシメの方が美しかったのでタイミングをずらしました。
佐倉 光
なるほど。
ふたりっきりにしてくれたと。
KP
YES。二人で大脱出の方が綺麗。
KP
あ、仮称鶴さんの名前(太田)が出なかったのは単純に出しそびれただけです。
佐倉 光
こっちも訊かなかったからね。訊く必要もなかったし。
KP
名前出るよりは「仮称鶴さん」の方が話の流れが綺麗だったのもありますね。>聞く必要なかった
佐倉 光
脱出したらそのまま風呂屋だね、まず。
いや拒否されるかなw
KP
だいぶん汚そうだしなぁ……。
死体解体でシャワー浴びられてるからまだましかもしれないけど、それでもなぁ。
佐倉 光
手術前に洗浄されたと思いたいが……
KP
さすがに汚いまま手術したら感染しそうだし、なんしか洗浄したということにしておきましょう……。
KP
そういえばラストの脱出時、こちらでは牧志が運転するんだなぁ、と思いました。佐倉さん子供だし。事故に遭ってないし。
佐倉 光
そうそう
技術があってもさすがに身長が足りなさすぎる。
分岐タイミングの影響で色々本編と違うんですよね。
KP
なんですよね。立ち位置が違ったりトラウマを負っていなかったり。COMPが「佐倉さんの」ではなく「牧志の」だったり。その代わり心臓に呪文刻まれてたり。
KP
いやぁあのシーンで「これ確実に牧志のじゃん」って分かるものがあるのは面白かった。>心臓
佐倉 光
言っちゃなんだけどこのチームならではでねー
心臓だけ誘拐されても探せるな。
KP
探せますね。悪魔召喚の呪文が刻まれた心臓なんてレアすぎるのよ。
……それだけで何かに使えてしまいそう、悪魔召喚の呪文が刻まれた心臓。
佐倉 光
やべーな。
依代パワー上がってる感。
KP
本編もなかなかだけどこっちもこっちで依代パワー上がってるのは間違いない。
本編は「寄生の苗床」で、こっちは「召喚の依代」なんだなぁ……。
佐倉 光
どっちもろくなもんじゃない……
KP
全くだ。ろくなもんじゃない。

KP
あっそうだ成長!!!!
佐倉 光
あっ
佐倉 光
酒場乱闘逃亡【DEX】クリティカル
スリ遭遇【アイデア】クリティカル
仕事探し【幸運】クリティカル
ミ=ゴとの戦闘〈目星〉クリティカル
死体の山に対する〈医学〉クリティカル
死体の山に対する〈目星〉ファンブル
佐倉 光
なにげにクリティカル率高かった。
簡単なヤツから片付けます。
佐倉 光
CCB<=88〈目星〉ミ=ゴとの戦闘〈目星〉クリティカル (1D100<=88) > 95 > 失敗
1d10 (1D10) > 9
牧志 浩太
わお。
佐倉 光
CCB<=97〈目星〉死体の山に対する〈目星〉ファンブル (1D100<=97) > 58 > 成功
CCB<=29〈医学〉死体の山に対する〈医学〉クリティカル (1D100<=29) > 1 > 決定的成功/スペシャル
牧志 浩太
牧志は、スリ捕まえ【DEX】は追いかける系なので、〈追跡〉にします。
後は〈医学〉2回と〈こぶし〉2回ですね。
CCB<=10〈追跡〉成長ロール (1D100<=10) > 6 > 成功
おおっと、まさかここで伸びないとは。
CCB<=39〈医学〉成長ロール (1D100<=39) > 14 > 成功
CCB<=39〈医学〉成長ロール (1D100<=39) > 56 > 失敗
1d10 (1D10) > 10
CCB<=76〈こぶし(パンチ)〉成長ロール (1D100<=76) > 25 > 成功
CCB<=76〈こぶし(パンチ)〉成長ロール (1D100<=76) > 8 > スペシャル
〈医学〉39→49。
佐倉 光
医学伸びたなー!
牧志 浩太
伸びましたね! またなんとかなりそうな値に戻ってきた。
佐倉 光
酒場乱闘逃亡【DEX】クリティカル 〈回避〉〈隠れる〉
スリ遭遇【アイデア】クリティカル 〈追跡〉
仕事探し【幸運】クリティカル 〈値切り〉〈ナビゲート〉〈経理〉
このへんかなー
KP
ですね。そのどれでも納得が行くので大丈夫です。
佐倉 光
うーん、じゃあ〈隠れる〉チャレンジするか。
佐倉 光
CCB<=26〈隠れる〉 (1D100<=26) > 48 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
CCB<=10〈追跡〉スリ遭遇【アイデア】クリティカル (1D100<=10) > 39 > 失敗
1d10 (1D10) > 5
うーん。〈ナビゲート〉が一番それっぽい?
CCB<=10〈ナビゲート〉仕事探し【幸運】クリティカル (1D100<=10) > 12 > 失敗
1d10 (1D10) > 7
〈目星〉 97
〈隠れる〉33
〈追跡〉15
〈ナビゲート〉17
で終了。
KP
〈目星〉伸びたなぁ。まさかこちらでも〈目星〉がそんなことになるとは。
佐倉 光
どうしたって使う頻度高いからねー
KP
あ、90突破したということは正気度 2D6回復かな。
佐倉 光

2d6 (2D6) > 8[3,5] > 8
[ 佐倉 光 ] SAN : 61 → 69
70には届かないけど回復!!
KP
次回大変なことになっても大丈夫ですね!!!
佐倉 光
いやだよ!!!
KP
でも大変なことになるんだよなぁ。
佐倉 光
中の人が迂闊なこと言ったばっかりに。
KP
ばっかりに。まさかこんなところで最高にマッチしちゃうとは。
ともあれ、ありがとうございました! インモラルシティ満喫したー! 楽しかった!
佐倉 光
ありがとうございましたー!
子供佐倉の行方はどっちだ!?
KP
どっちだ!? KPも怖い!

コメント By.佐倉 光
短くて長かった奇妙な生活にさようなら!
牧志に与えられた力の異質さに気付くきっかけになりながらも、なんとか平穏にもどってくることができた二人。
しかし次のシナリオ予定は全く平穏ではないのだった……

TRPGリプレイ【置】CoC『惑いの欠片』 佐倉&牧志 1

いつの間にかサザエさん時空という名の異変に巻き込まれていきそうだなここは

TRPGリプレイ【置】CoC『俺の恋人が庭からボコボコ生えてくるんだが!?』 佐倉&牧志 1

「おはよう佐倉さん。何これ?」
「俺にもわからん。起きたらこうなってた」

TRPGリプレイ【置】CoC『刻の牢獄』波照間 3

……見えてしまうから、下手に向こうの世界を知っているから。
未練がましく、なっているだけなのかもしれない。

【クトゥルフ神話TRPG】
本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」


TRPGリプレイ【置】CoC『ファミチキください』 牧志&波照間&佐倉(終)

「ファミチキもいいけど俺ケンタ食べたい」
「俺唐揚げ食べたくなってきた。イン&ヤンのヤンニョム唐揚げ」

TRPGリプレイ CoC『VOID』継続『阿煮町』本田&結城&ヴィキ&海虹 1

「いやぁお金ほとんど持たされてなくて……」