MIDNIGHT DEJAVO
TRPGリプレイとかゲーム関連
▼使用しているルールはこちら▼
『マーチ・オブ・アルコンズ 異聞』
「強い種ってどこで交換できる?」 「強い種? それは園芸ギルドで訊いた方がいいと思うけれど」
「これは食べたくない!」 「僕もです! 食べたくない!」
「そんな出鱈目な部族、放っておいたらダメでしょ」 「彼らを懲らしめたくて、僕ら違う部族が集まってなんとか戦おうとしてるのが、実は今の状況なんです」
「帝国兵さん、さっきから何かしようとする度に後ろから矢が飛んできてかわいそ」 「邪魔くせぇ!」
「そういえばさぁ。バンゾクって何?」 「えっそこ!?」
「剣とか、弓とか、よく見てるとわかるでしょ」 超える(視)力
「できるのかな」 「やってください」
『帝国軍の足音』
ぼかぁね。TRPGで一番嫌なのが公式キャラを喋らせなきゃいけないときなんだ。 絶対キャラ違うじゃん。
「あんたたち冒険者だな!? いや、近くで魔物が暴れているんだ、良かったら手を貸してくれ!」
「はて……こいだば、味噌が合うんでねか」
幻術士ギルドで、「そのガタイでどうしてこの道を選んだ?」とよく言われていた若者だ。
やっぱりこいつ臼では
「動くな! 支えへ!」 「こ、こうっ!?」 「わ、分かりました!」
「おのれ蛮族め……」
『クリスタル奪還』
「す、すみません、大丈夫です」 「ですが! 一応!!起動方法を確認していただいてもよろしくてよ!?」 「うるせー! わからねーならわからねー、って言いやがれ!」
鳥類だけがお友達の二人がとある大事件……の背景で色々見たりする話。
「腕前、見せていただきますわよ。期待していいのですわよね!?」 「はっ、はい、うぇ!? 頑張ります!」
「つまりわたくしたちの身が危険なのですわ!」 「ひぇ、で、ですよね? ……そういうことですよね?」
「行きますわよっ、ランドレンさんっ!」 「は、はははは、はい! モーラさん、行きましょう!」
「っくしょい、急に寒気が……」 「【アンブラルブリザード】使いすぎたかしら」