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こちらには『蒼天のシラユリ』
ネタバレがあります。

本編見る!
こんばんは
八重山 アカネ
蒼天のシラユリ第四話
「守れ! 乙女の清潔!」
こんばんは!
エミーリア
乙女の純潔!
お待たせしました、こんばんは
八重山 アカネ
こんばんはシラユリ!
紅茶を淹れてふるさとレモン入れて即席レモンティーにしていただき中
エミーリア
ふるさとレモン
八重山 アカネ
甜菜糖+レモン果汁の粉末飲料ですね
エミーリア
ほほう
ご当地ものなのかしら
八重山 アカネ
もともとご当地ものみたいですが、いろんなとこのご当地もの置いてる雑貨屋があってそこで入手
エミーリア
ふむふむ
八重山 アカネ
銀座のTAUってアンテナショップでも置いてるみたいですね、ふるさとレモン
エミーリア
広島かー
八重山 アカネ
ですねー

KP
前回は先輩騎士と姫と話した回でした。
残るは「れいぞうこ」と「シラユリのせいびしつ」。
上から行くのであれば「れいぞうこ」からになりますね。
ふかい? ふかくない?
エミーリア
冷蔵庫が一番上なのか
KP
いえ、上は見張り台ですね。
八重山 アカネ
シラユリでかそうだし、よくあるぶち抜きスタイルで一番下に整備室が設置してあるパターンかしら
エミーリア
というか、思ったよりフロア無いな
初回、めっちゃ降りてった印象だったけど
あ、いや
大樹の中ね
KP
さくせんしつも大樹の中ですよ。
エミーリア
なるほどなー
あ、うん
ごめん地下ブロックの話のつもりだった
KP
まああくまで手作りだしね、そんなに大きく掘り抜いたりできないから、元々ある空洞を生かしてアレコレした感じかな。
エミーリア
なるほどなー

KP
階段を降りて行くと、ひんやりと冷たい空気の層に踏み込む。
このエリアは冷蔵庫のように冷たく、多くのダンボールが置かれている部屋だ。
エミーリア
「ここが、冷蔵庫ですね」
八重山 アカネ
「らしいわね。はー、酒もねぇ兵役とかクソでしょ。最前線だって酒くらいあるわよ」
エミーリア
「まぁ、小さい子もいますから」
八重山 アカネ
「いたって大人が飲んじゃいけない道理にはなんないでしょうよ」
エミーリア
「間違って飲んでしまったりしたら大変ですから」
八重山 アカネ
「そんなの大人が管理に気をつけりゃいいのよ。
……はぁ、涼しいと少しは落ち着くわね」
KP
涼しい、というよりむしろ寒いくらいだが。
八重山 アカネ
「暑いのは裸になっても暑いけど寒いのは着りゃなんとかなるのよ、一部地域除く」
KP
わいわいと騒ぎながら入ってくるあなたたちに驚いたのだろうか。
段ボールを抱えた茶色の髪の少女がビクリとして段ボールの影に隠れようとしていた。
エミーリア
「このフロア全体が冷蔵庫なんでしょうか…あら。
あの?
こんにちは」
片瀬 瑞彩
「あ……。こ、……こ、こんにちは」
八重山 アカネ
「そりゃいいとして……。あなたが瑞彩?」
片瀬 瑞彩
「……は、はい……は、はじめまして……。私は、片瀬瑞彩っていいます」
エミーリア
この格好だとめっちゃ寒そうだな
KP
実際寒そうに身を震わせている。
エミーリア
「初めまして、私はエミーリア・マルガレータ・ヨハンナ・マリア・草加。
お荷物のチェック?」
片瀬 瑞彩
「……リアさん……ですね……
……は、はい……晩ご飯の……準備を……」
エミーリア
「ええ、そう。よろしくね、瑞彩ちゃん」
八重山 アカネ
「初めまして、新しく巻き込まれた八重山アカネよ」
少女威圧してもしょうがないので、少し態度を柔らかくする。
片瀬 瑞彩
「……はい……よろしく、お願い……します……
私は、一応……えと……このチームのり、り……リーダーで…………
ひ、ひ……姫候補……です」
エミーリア
「そうなんだ、ご苦労様。何かお手伝いできることはあるかな?」
片瀬 瑞彩
「い、いえ……皆さんはここに来られたばかり……ですし……
…………た、体調は……大丈夫ですか……?」
八重山 アカネ
「リーダー? 四人全員の?
 ええ、三日ほどぶっ倒れたらしいけど今はなんとかね」
エミーリア
「ええ、おかげさまで。候補なんだ」
片瀬 瑞彩
「はい……候補で……」
八重山 アカネ
「候補? あなたは乗んないの?」
片瀬 瑞彩
「…………」
うつむいている。
八重山 アカネ
「問い質してるわけじゃないわよ、聞いてるだけ。シラユリのシステムがどうなってるかも知らないもの」
片瀬 瑞彩
「……良かったです……無事で……」
エミーリア
「ありがとう」
八重山 アカネ
「ありがと。
二人とも飯を楽しみにしてたけど、毎日あなたが作ってんの?」
片瀬 瑞彩
「はい……私……と、希さん……が。
私は……乗ったことがありません……。
殺すのが……嫌……なので……」
エミーリア
「そっか……そうだよね」
八重山 アカネ
「そうなのね。嫌って言ったら拒否できるわけ?」
片瀬 瑞彩
「…………」
気まずそうにうつむいている。
八重山 アカネ
「ああはいはい、悪かったわよ。拒否できるもんならしたかっただけ」
エミーリア
「あ、ええと。
今日の晩御飯は、何かな?」
なんとなく重くなった空気を誤魔化すように
片瀬 瑞彩
「……か……カレー、です……」
エミーリア
「そうなんだ! カレーはみんな大好きだし、いいね」
八重山 アカネ
「確かにね。カレーに入れりゃ大概なんとかなるもの」
エミーリア
「それも乱暴な言い方ですけど……」
困ったように笑う
八重山 アカネ
かるーく〈心理学〉で、シラユリや自分達、あの二人や希に対して思う所があるのか探ることはできますか? >瑞彩
KP
80ですね。シークレットで振ります。
🎲 Secret Dice
瑞彩は話すことがなさそうに自分の手を弄っている。
アカネ視点
KP
シラユリや他のスタッフについては話が出ていないので分からないが、あなた方二人については何か隠し事をしているように見える。
他のことについて知りたいなら、それについて彼女に話して反応を見た方がいいだろう。
八重山 アカネ
ふむふむ。

エミーリア
「一応、補給はされてるんだ?」
八重山 アカネ
「でもそうでしょ。半分萎びた人参だろうが余った茄子だろうが……は、いいとして。
気になってたんだけど、ここの食材ってどっから来てんの?」
片瀬 瑞彩
「わかり……ません……」
アカネ視点
KP
これについても隠し事があるな、と思う。

八重山 アカネ
「分からない? 
 最初っからあったやつを少しずつ使ってるだけ? それとも、いつのまにか増えてたりすんの?」
片瀬 瑞彩
「えと……あの……いっぱい……あるので……」
アカネ視点
KP
これに嘘はない。

エミーリア
「なるほどね。じゃぁ今すぐ慌てなくちゃいけないわけじゃ無いのね」
片瀬 瑞彩
「はい……皆さんが……役目を終える頃までは……充分間に合います……」
八重山 アカネ
「あ、そう……。ところで、リーダーって何やってんの? 上の二人に聞いた感じ、ひたすら来るのを撃退するだけって風に聞こえたけど、作戦立てたりすんの?
ああ、それ聞きたかったのよ。役目ったって際限ないんでしょ、攻め込んだりしないの」
片瀬 瑞彩
「…………
……すみません……わ、私、荷物運ぶので……。そ、それではっ」
KP
瑞彩は荷物を抱えて出て行った。
アカネ視点
KP
逃げたな、と感じられる。

八重山 アカネ
どちらへ行ったっぽい?
KP
上かなぁ?
ここに来るまでの間に台所的なところもあったんだろう。
この部屋には、
・机
・ダンボール
・飲料が入っているらしきラムネ瓶
がある。

八重山 アカネ
「チッ、逃げたわね」あからさまな舌打ちをする。
エミーリア
「アカネさん、相手は小さい子なんですから」
八重山 アカネ
「あァ? あからさまに裏事情知ってて隠し事してんでしょうが、アレ。小さかろうが関係ないわよ。
あたしらのことも、食材の出所のことも、あからさまに隠してたわよ。どう扱おうとしてんのか分かったもんじゃない」
エミーリア
なんかログがまとまって飛んでくる
KPとエミーリアはいつもと違う環境におり、エミーリアの通信環境が最悪だったようです。
エミーリア
「それはそうですけど……。希さんの方が、まだお話はできそうですし」
八重山 アカネ
「まあね、それはそうだわ」
エミーリア
「私たちは新参者ですから。少しずつお話を聞いてみませんか」
八重山 アカネ
「……
まぁ、そうね。案外言うじゃない」
エミーリア
「え、そ、そうですか? 失礼があったらごめんなさい」
八重山 アカネ
「いいのよ、確かにそうだわ。相手が隠す気なら真っ向から行っても無駄、攻め方考えてかなきゃ」
エミーリア
「何か、言えない事情があるかもしれませんし」
宥めるように
八重山 アカネ
「それはあるかもね。下手に悪気があるよりクソだけど」
エミーリア
「まぁまぁ……
この下は……あとはシラユリさんのお部屋だけですよね」
八重山 アカネ
「ええ。シラユリについて一番詳しそうな奴がいる所でもある」
エミーリア
「この間は急でしたから。もっと詳しく教えていただけますよ、きっと」
八重山 アカネ
「あの調子じゃ、あんまり期待はできないわね」

八重山 アカネ
机を見てみますが、冷蔵庫に机ってどんな感じのものですか?
KP
部屋の隅は綺麗に片付いていて、木で出来た机がある。使用感がある古いもので、小さく高さも低い……子供用の机だ。
〈目星〉をどうぞ。
八重山 アカネ
CCB<=65〈目星〉1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル
エミーリア
じゃぁ私は段ボールをなんとなく見てみようかな
KP
机に正の字が彫られている。正の字は全部で10つあった。
隅の方に小さく掘られていたから、よくよく見ないと気付くのは難しかっただろう。
八重山 アカネ
「ふぅん? ……食材の管理とかじゃなけりゃ、日数でも数えてたかしら。飯作ってんなら、時間感覚はあるはずだものね」
KP
ダンボールの中には食材が入っていた。
野菜、米、パン、調味料など、一般的なものが入っている。
どれも腐っている様子はなく新鮮だ。美味しそう。
〈目星〉どうぞ。
あ、【幸運】も。
エミーリア
CCB<=85〈目星〉1D100<=85) > 42 > 成功
CCB<=90 【幸運】 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
KP
手前のダンボールには、にんじんとジャガイモ、たまねぎが入っている。
なるほどカレーを作るに持って来いだな。
KP
これ〈目星〉いるかなぁw
八重山 アカネ
人参の下に埋まってたのかも。>〈目星〉
KP
あとは……あなたの好物は何ですか?
エミーリア
フランクフルターとか、ビアブルストにザワークラウトを添えたものに、強めのビール
とりあえず、ブルストは好きです
肉食系
アイスバインとかよりは、加工肉が好きな感じ
KP
choice フランクフルター ビアブルストのザワークラウト添え (choice フランクフルター ビアブルストのザワークラウト添え) > フランクフルター
フランクフルターは見つかったよ。
箱に詰められているのが見つかった。
KP
アルコールは多分ない……
エミーリア
そうだろうな……
エミーリア
「あら」
八重山 アカネ
「あん?」振り返る。
エミーリア
「これは……」
喜色のある声で、箱の中から取り出す
あ、どういう感じなんだろう
パッケージングされてるのかな
KP
されてるんじゃないかな?
ぴっちり空気抜かれたシュリンクで。
エミーリア
「フランクフルターがありましたよ」
ほら、と嬉しそうにアカネに見せる
八重山 アカネ
「あら。案外洒落た物あんのね。好きなの?」嬉しそうな様子を見て。
「クソ、余計に酒が欲しい」
KP
昼食は好きなものを食べていいことになっている、と有栖が言っていたことを思い出すだろう。
八重山 アカネ
見せられて段ボールの中を見てみますが、アカネの好物もあったりする?
KP
はい。【幸運】をどうぞ。
八重山 アカネ
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
残念。
KP
うーん、見つからなかった。
エミーリア
「ええ、私ブルストが好きで。テューリンガー(焼きハーブソーセージ)も好きですけど、素朴なのがもっと好きなんですよね。
ビーアは無いみたいですけど……」
ちょっとがっかり
「スネークヴェノム、飲みたかったな……」
八重山 アカネ
「本当にね。これで酒がないとかクソでしょ。
まぁ、不味い保存食だけ、とかならなかった分まだ救いね。あの子が言う通り」
エミーリア
「それはまぁ、そうですね。
好物が見つかっただけ、満足するべきでしょうね」
八重山 アカネ
「蛇の毒? また凄い名前ね」
エミーリア
「ビールの銘柄です。度数が68%くらいあって、ドライで美味しいですよ」
度数高い
KP
度数がもはや焼酎だな
エミーリア
スピリタス一歩手前
八重山 アカネ
蒸留酒としか思えない度数
エミーリア
本当にどうやって作ってんだろ
八重山 アカネ
調べたところ、麦芽を多く使う(アルコール度数UP)→蒸留の代わりに凍らせることで、融点の高い水だけを凍らせ、水分を除いて濃縮 というスタイルだそうで
非加熱で蒸留と同じようなことやるの、分かればなるほどって感じだけど面白いなー
加熱しないぶん香りとか飛びにくそう 気になる
エミーリア
醸造でどこまで濃くできるか突き詰めた結果なのかな
八重山 アカネ
かもしれませんな 凍らせる前の高度数ビールは修道士が断食中の栄養補給に使ったとかなんとかいう話があるようですが

八重山 アカネ
「68%ぉ? それビールなの?」
エミーリア
「ビールですよ。ちょっとお高いので、あまりたくさん飲めないですけど」
八重山 アカネ
「凄いわね。どうやったらそんなに度数高くなんの? 醸造酒でしょ?」
エミーリア
「そ、そこまでは……ビアマイスターではないので。
甘味もあって飲みやすいから、今度一緒にいただきましょう」
八重山 アカネ
「そうね、一度ぜひ。……そのためにもまずは脱出ね」
エミーリア
「脱出、できるんでしょうか……」
八重山 アカネ
「分かんないけど、ずーっとここで戦い通しってのもね。酒がありゃまだ考えたけどさ」
ラムネ瓶はストック的にその辺に置いてある感じですか? 見てみます
エミーリア
そもそもラムネびんに蓋とかされてるんだろうか
KP
ラムネ瓶は50本ほどがきちんとまとめられて並んでいる。
八重山 アカネ
「そういや、大したもの飲んでないわね」1本拝借する。
KP
上をプラスチックの蓋でとめられ、ビニールで巻いてある感じのものだ。
一般的なものに見える。
プラスチックの蓋をぐっと押し込むとビー玉が落ち込んで飲める、昔ながらのタイプだ。
エミーリア
「これ、明らかに外で作られたものですよね……」
同じく一本手にとって眺める
八重山 アカネ
「なのよね。どう見ても工業製品。大体、ここの電力だってどっから来てんのって話よ」
KP
適当なタイミングで〈目星〉どうぞー
エミーリア
CCB<=85〈目星〉1D100<=85) > 76 > 成功
八重山 アカネ
CCB<=65〈目星〉1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
エミーリア
あっ
KP
あっ
八重山 アカネ
※おおっと※
KP
瓶蹴散らしちゃった。
八重山 アカネ
「あっ」
エミーリア
ガラガラがら
エミーリア
その後ろから、秘密の通路が
KP
いくつか割れちゃった
エミーリア
「あっ」
八重山 アカネ
「あーあーあー、クソ、やらかした。ごめん、後で謝っとくわ」
ひとまず割れたものを回収し、こぼれて周囲を汚したようなら拭く。
割れたものに残りがあるなら飲む。
エミーリア
「そうですね……。あっ、ダメですよ!
破片が中に残ってたら大変!」
KP
割れたの飲むの危ないぞ!
やるなら【幸運】判定だぞ!!
エミーリア
取り上げちゃう
八重山 アカネ
じゃあやめとく!!
KP
では片付けを手伝っていたエミーリアさんは……
エミーリア
KP
いっぽんの瓶にマジックで何やらぐにゃった線で記号が書いてあるのに気付いた。
中身は入っている新しい瓶だ。
よーく見るとそれは……『女』という字だろうか。
とっても汚い。
エミーリア
「あら……?」
それは手書きですよな
KP
すごく下手くそな手書きです。
エミーリア
あとで書き加えたような感じ? ラベルの内容とかではない?
KP
そうだなー
【アイデア】してみよう。
エミーリア
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 71 > 成功
KP
冷蔵庫においてある物に「これは私のだ。他の人は食べちゃダメ。食べたら泣く。怒る。恨む。」と印をつけたことはないだろうか?
そういったものに見える。
八重山 アカネ
怨嗟がつよい
八重山 アカネ
「ああ、ごめん。? 何かあったの?」飲むのやめて割れた瓶を片付けつつ。
エミーリア
「えっと……
おんな……?
これ、持ち主の目印ということでしょうか……? でも、女の子しかいないのに」
八重山 アカネ
「男女の割り当て……って感じでもないわね。持ち主にしても女じゃ分かんないし」
KP
その激しい自己主張のある瓶は、他の瓶となんら変わったところは見えないが……
エミーリア
「それに、これだけたくさんあるのに」
積まれた瓶を見渡す
八重山 アカネ
「いまいちよく分かんないわね」
その瓶をよく見てみますが、銘柄やフレーバーなどが異なるということもないですか?
KP
とくにそういったところもない。
エミーリア
「なんとなくですけど、加奈ちゃんでしょうか」
伊藤 加奈
汚い字 だけで判断するの酷くありませんこと!?
エミーリア
なんとなくですよなんとなく
八重山 アカネ
地図の字に似てたりしますか?
KP
ああ、そうですね、そう思って見るなら線のグニャり具合が似てるかも。
エミーリア
「……これが無事でよかったですね」
八重山 アカネ
「まあ、そうね、これ割らないでよかったわ……」
エミーリア
余計なトラブルになってしまうところだった
KP
まったくだ。
そっかー、【幸運】で割れたかどうかやっても良かったな。
エミーリア
酷い
八重山 アカネ
おおっと危ない危ない。
エミーリア
万が一を考えて、少し奥の方に
とはいえ、見えなくなったりしないような位置に
KP
それはさておきこの部屋にあるのはこのくらいだろうか。
八重山 アカネ
「他は…… まぁ食料ね。量はあるみたいだけど、確かに。
それじゃ、下行きましょ」
KP
この部屋には食料が大量にある。
彼女らの言うとおり、店など無くても何とかなるのかも知れない……
エミーリア
「ええ、そうですね」
破片を踏まないように気をつけながら後にする

どうにもネットワークの調子が悪すぎるので、ちょっと早めに閉めることになった。
KP
では本日はここまで! かな!
エミーリア
お疲れ様でした!
八重山 アカネ
お疲れ様でしたー!
ありがとうございました!
来週もよろしくシラユリ!
KP
よろしく!

コメント By.KP
ここの生活を見学しよう、第三回!
今回は諸事情でちょっと短め!

TRPGリプレイ【置】CoC『夢の果てならきみが正しい』 佐倉&牧志 5

彼を抱え込むようにして、その実すがっていた。
離したら、自分がばらばらに砕けそうな気がしていた。
「いかないでくれよ……」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』1-11

「己の欲望のため、その頂を目指すがいい」

TRPGリプレイ CoC『ペルソナ 勝利の塔』3-7

「わけわかんねぇ」
「え、見ててくれたやつがいたってことじゃねぇんね?」



本作は、「 株式会社アークライト  」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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