GM
入店すると、照明を適度に抑えた店内
そこへ、一人の男が出迎えた
「ボンジュール・ムッシュー。ボンジュール・マドモワゼル」
「シェ・ムラマサへようこそ」
独特の赤いコックスーツを纏った男は、そういって一礼
そこへ、一人の男が出迎えた
「ボンジュール・ムッシュー。ボンジュール・マドモワゼル」
「シェ・ムラマサへようこそ」
独特の赤いコックスーツを纏った男は、そういって一礼
波照間 紅
名前でおバズりあそばしそう>シェ・ムラマサ
洞川 尼助
「ぼんじゅーる!あなたがムラマサさん!?」
春日 晴姫
「フランス人……?」
GM
「ウィ、ムッシュー」
穂坂 灯歌
「えーっと、初めまして……よろしくお願いします?」
波照間 紅
「初めまして、えっ、この店のオーナーが?」 ここで会談するのだと思っていたようで、軽く目を白黒させる。
春日 晴姫
「初めまして」一礼。
波照間 紅
「その、よろしくお願いします」
洞川 尼助
「シェフが…先生…?」
GM
頭を下げると、額に巻かれた鉢巻の中央には『村正』の角印めいた文様
穂坂 灯歌
はちまき
GM
なんで俺鉢巻って言った?
コック帽だよ
コック帽だよ
洞川 尼助
イラストにひっぱられておる
佐倉 光
「ん? 料理人?」
GM
「やぁ、ムッシュー・ムラサメ。急な申し出を受け入れてくれてありがとう」
神父がにこやかに対応する
神父がにこやかに対応する
GM
「お待ちしておりました、ナイ神父。そして皆様方。お席へご案内いたします」
再びの一礼と共に、背を向けると、店の奥へ
シェフ・ムラマサは、全員へとミネラルウォーターを注いだ後、厨房へと消える
再びの一礼と共に、背を向けると、店の奥へ
シェフ・ムラマサは、全員へとミネラルウォーターを注いだ後、厨房へと消える
穂坂 灯歌
「……普通にお昼食べに来たみたいになってる」
洞川 尼助
「ここでお食事会ってわけじゃないんじゃないかな」
GM
「もちろんそうだが、まずは彼の『表』の腕前も堪能させてもらわねばね」
穂坂 灯歌
「表の……料理人?」
洞川 尼助
「表と裏…ね」
GM
「そう。表と裏だ」
佐倉 光
「こんなすっごい店入ったの初めてだ」
波照間 紅
「ああ」 そわっと周囲を見回してから、恐る恐る着席する。
春日 晴姫
「……お高いんじゃないですか?」震えた声。
GM
「ああ、今日は私がご馳走しよう。気に入ったら、また皆それぞれで来るといい。彼も喜ぶ」
阿久津美里
「すげー。自分、ドラマでしかこんな店見たことないっすよ」
波照間 紅
「ありがとうございます、ブラザー」
春日 晴姫
「ブラザー、ありがとうございます」
穂坂 灯歌
「とりあえず今日はごちそうになります……」
「また来れるようなお金はないですけどね……」ひきつり
「また来れるようなお金はないですけどね……」ひきつり
春日 晴姫
「……」五ケタじゃなかったらもう一度ぐらいいけないかなぁ、と思案する顔。
佐倉 光
「いや……日本円5桁ってマッカ2桁ですよ?」
春日 晴姫
口には出してないよ!!!
佐倉 光
そうか!
瑠璃
「ミサト、何ラーメンが出てくるんだろうね。味噌かな?」
洞川 尼助
「瑠璃ちゃんここにラーメンはないでしょう…」
瑠璃
「ラーメン、ないの?」
波照間 紅
「好きなのか? ラーメン」
穂坂 灯歌
「パスタとかならあるかも……?」
春日 晴姫
「美味しいもんね」
阿久津美里
「ぱ、パスタくらいはあるんじゃないっすかね?」
佐倉 光
「(ここフランス料理屋じゃないのかな?)」
瑠璃
「ラーメン、大好き!三平ちゃんとかねー、スペシャルカップとかー。ミサトにいつも奢ってもらってるんだ〜」
波照間 紅
「そうだったのか。カップじゃないが、僕は出前一丁が好きだな」
瑠璃
「それ、食べたことない!」
波照間 紅
んぬぬ、トイレ!
いってきまーす
いってきまーす
GM
トイレは店の奥となっております
穂坂 灯歌
フランス料理って麺類ある?
GM
あまり無いねw
穂坂 灯歌
ないかぁ
洞川 尼助
麺っていうかマカロニみたいのならw
春日 晴姫
フォアグラ食べれるかな?
佐倉 光
パエリア食べたい
※フランス料理ではない。
※フランス料理ではない。
穂坂 灯歌
パエリア食べたい
春日 晴姫
GMー!私メニューにトリッパがあると嬉しいです!!!(要望)
穂坂 灯歌
とりっぱ?
波照間 紅
フランス料理店でトリッパあるの??
穂坂 灯歌
牛の胃袋
洞川 尼助
モツ煮込み
佐倉 光
ハチノスの煮込みか
穂坂 灯歌
イタリア料理って書いてある
春日 晴姫
確かイタリア料理の派生形がフランス料理って説もあったはずだからあるところにはあるのでは?
佐倉 光
一応『トリップ』という名であるらしいぞ
波照間 紅
ただいまー
洞川 尼助
おかー
春日 晴姫
おかえりなさい!
穂坂 灯歌
「野菜も食べようね……」
瑠璃
「お野菜入ってるよ!カピカピのが、お湯かけるとキャベツになるの!」
佐倉 光
「高級料理店でカップ麺の話、やめません?」
阿久津美里
「瑠璃、もういいっすから……なんか自分に突き刺さる視線みたいなものを感じるんで……」
洞川 尼助
「あはは、また今度こういうお店つれてってあげるよ」
穂坂 灯歌
「もうちょっとまともなお野菜、今度持ってくね……」
春日 晴姫
「ラタトゥイユとか今度レシピ渡すね」阿久津ちゃんに。
GM
ややあって、村正が皿を両手に携えて現れる
洞川 尼助
「おっ、きたきた」
穂坂 灯歌
「どんな料理だろ」わっくわっく
GM
「鯛のカルパッチョでございます」
皆の前に皿が置かれてゆく
皆の前に皿が置かれてゆく
穂坂 灯歌
「そんなこと言ってたら野菜だよ」
洞川 尼助
「うーん、いい匂い」
「ワインが欲しくなるなぁ」
「ワインが欲しくなるなぁ」
春日 晴姫
「お酒飲めないの残念だなぁ……」
波照間 紅
「すまない、春日さん。僕が免許を取れたらまた来よう……」
GM
「昼間だし、車もあるからね。アペリティフも控えてくれたんだろう。酒は店に帰るまで我慢だな」
春日 晴姫
「ううん、大丈夫だよ」
洞川 尼助
「お料理をしっかりいただくとしましょう」
穂坂 灯歌
「あぺり……て……?????」高校生には早い言葉だ
「おしゃんだー」
「おしゃんだー」
佐倉 光
瞬殺する。
瑠璃
「ちょびっとだけ……誰かの食べ残しかな?」
穂坂 灯歌
「たぶん、コースだから、これからもいろんな料理来るよ」瑠璃ちゃんに
洞川 尼助
「いろんなものを少しずつ食べられるんだよ」
波照間 紅
瑠璃ちゃんに夢を投げたい
瑠璃
「そうなんだー。チャーハンいつ出てくるかな?」
春日 晴姫
「出てこないと思うな……」誰にも聞こえないぐらいの声でツッコミ。
佐倉 光
「(中華好きか……)」
穂坂 灯歌
(今度バーミヤン連れてってみよ……)
GM
それぞれに切り身を口に運ぶ
滑らかかつ、舌の上でとろける爽やかな脂がたちまちに溶けてゆく
それでありながら、適度な歯応えを保ったその鯛は、前菜から皆の舌を震わせたことだろう
滑らかかつ、舌の上でとろける爽やかな脂がたちまちに溶けてゆく
それでありながら、適度な歯応えを保ったその鯛は、前菜から皆の舌を震わせたことだろう
波照間 紅
「……美味い」 思わず、かみしめるように一言。
穂坂 灯歌
「うっ……ま……やば……」
洞川 尼助
「身がぷりっぷりで旨味も強い…いい鯛だ…」
波照間 紅
洞川さん描写が詳細!
穂坂 灯歌
さすがゆーちゅーばー
春日 晴姫
(youtuberではなく他のことを考えてしまったなんて言えない)
洞川 尼助
小銭稼いでは遊んでるからね!
波照間 紅
割とええもん食ってた!>小銭かせいでは
春日 晴姫
きゃb……なんでもないです
洞川 尼助
もちろん女の人のいるお店も!
春日 晴姫
ですよね!!!
穂坂 灯歌
カルパッチョ食べたい……
春日 晴姫
食べたい
おいしいフランス料理食べたい……。
おいしいフランス料理食べたい……。
波照間 紅
「ああ」
春日 晴姫
「!……おいし……」思わず片手で口元を隠す。
佐倉 光
「美味い!」
洞川 尼助
「素材だけじゃなくてこのソースも…」
阿久津美里
「ふほぉぉぉぉ」
穂坂 灯歌
「こ、これは見た目を裏切らない味……!!」
瑠璃
「あっという間になくなっちゃった……」
穂坂 灯歌
「またすぐなにか来るよ。次は……スープかな?」カトラリー見ながら
洞川 尼助
「美味しいもん、また次が来るよ!」
春日 晴姫
「美味しいね」にこにこ。
GM
「野菜のペイザンヌとベーコンのスープでございます」
皆の前にスープ皿
皆の前にスープ皿
瑠璃
「麺入ってないよ……」
穂坂 灯歌
「よくわからないけど、また美味しそうなのはわかる……!」
佐倉 光
「……(俺たち何しに来たんだっけ。まぁいいか……美味い)」
穂坂 灯歌
「パン浸したりするとおいしいよ」たぶんパンももう出てるだろう……
阿久津美里
(タッパー、誰か持ってないっすかね……)
春日 晴姫
(ないよ)
佐倉 光
(食わないのかな……?)
GM
添えられたパンは、ふっくらと温められ、小麦の香りが嫌でも鼻腔に忍び込んでくる
洞川 尼助
「野菜の甘みが引き立つなぁ、スープのこのコクはベーコンの油だけじゃないな…なんだろう」
GM
「ミスター・ドロカワはグルメだね」
一人、余裕を称えた神父が洞川に微笑む
一人、余裕を称えた神父が洞川に微笑む
洞川 尼助
「こっちに出てきてからいろいろ覚えちゃいまして」
「あ、バーの料理もよかったっすよ」
「あ、バーの料理もよかったっすよ」
GM
「ふふ、マスターに伝えておこう」
春日 晴姫
「(洞川さん食レポしても受けそう……)」とか心の中で思っておくね。
穂坂 灯歌
描写がテロ
許さない
許さない
波照間 紅
「……」 一口一口噛みしめるように、無言でスープを味わっている。
春日 晴姫
「美味しい……」語彙力のなさよ。
穂坂 灯歌
「なんか、神職?ってもっとこう、禁欲的なやつだと思ってた」
GM
「とは言っても、私は別に本当の神父ではないからな」
穂坂に肩をすくめる
穂坂に肩をすくめる
波照間 紅
「洞川さんのことじゃないでしょうか?」
穂坂 灯歌
「うん、洞川さんの方」
洞川 尼助
「神父さんも…表と裏ってやつっすかね」
佐倉 光
「神父じゃないのか……びっくりしたような。そうでもないような」
穂坂 灯歌
「神父さんは……なんか、ただものじゃない雰囲気するし」
GM
「なるほど、そうか。しかし山伏というやつは、どちらかというとジビエなどを嗜むものという印象だったが」
洞川 尼助
「あー、修行してた頃は豆腐ばっかりしこたま食わされましたよ」
GM
「ああ、シュギョウか。やはり、ナンバンイブシ、などもやったのかね?」
洞川 尼助
「燻行はやってないっすねー、うちの講、といっても小さいんですが、山に籠って野宿ばっかりっす」
GM
「なるほど。最近の流行りだな」
キャンプブームのことを言っているらしい
キャンプブームのことを言っているらしい
穂坂 灯歌
日付変わってようやくパソコンにきた
佐倉 光
穂坂さんに豊かな表情が戻る
春日 晴姫
かわいいねぇ。
洞川 尼助
「穂坂ちゃん、有名なお寺や神社の人、キャバクラでよく見るんだよ」
波照間 紅
「ああー……」
佐倉 光
「そうでもないな」
穂坂 灯歌
「ええ………………」
「てことは、春日さんも……?」
「てことは、春日さんも……?」
春日 晴姫
「えっ!?」急に話を振られて困惑。
波照間 紅
「いや、誰しもそういうわけじゃないと思うが……」
佐倉 光
「……そうでもないような」(チェーンソーから繰り出されるクリティカルヒットを思い出しながら)
春日 晴姫
「普通にお肉も魚も食べるよ……?」
穂坂 灯歌
「いや、なんかこう、すごい豪華な生活してんのかなって……」
春日 晴姫
「でもホストとか行かないよ!お金ないし、恥ずかしいもん!」首を振る。
イケメンが嫌いとは言わない。
イケメンが嫌いとは言わない。
洞川 尼助
「春日さんもそっち系っすか?」
穂坂 灯歌
《心理学》してえな
佐倉 光
「魔界入りしてからホストにかかるお金くらい何とかなりません?」
春日 晴姫
「なる……けど。無理無理、恥ずかしい……」
「……うぅ……」なにとはいわないけどおとめです。
「……うぅ……」なにとはいわないけどおとめです。
穂坂 灯歌
「なんか違う気がする……」
春日 晴姫
「キャバクラの対義語がホストかなって……」
GM
などとやっていると
「ポワソン、舌平目のポワレでございます」
「ポワソン、舌平目のポワレでございます」
波照間 紅
何だか会話がズレているような…… と思いつつ、料理を味わう。
穂坂 灯歌
「なるほど、春日さんはホストに興味がある……」
阿久津美里
「ホストクラブって、アレっすか。シャンパンタワーとかやるやつっすか」
佐倉 光
「山伏って滝行とかしてるんですか?」
佐倉 光
すまない、話がぐちゃぐちゃになってきた
春日 晴姫
カオス
洞川 尼助
「青山のクラブ紹介します?…と滝行?するよ?」
阿久津美里
「滝の水に砂鉄混じってて、気を失うと顔を取られるんすよね」
佐倉 光
「それ漫画では」
瑠璃
「何それ怖い」
穂坂 灯歌
「やば」
春日 晴姫
何の漫画なんだろう、と思いながらグラスに入った水を飲む。
佐倉 光
「どろろ」かなと思ったけど砂鉄は違うか
GM
どろろだな
佐倉 光
あってた
春日 晴姫
あー。アニメ見直そ……。
佐倉 光
アニメ版にもこの話あったな。
佐倉にはヲタ属性ないのに中の人が漏れてヲタムーブしてしまう問題
佐倉にはヲタ属性ないのに中の人が漏れてヲタムーブしてしまう問題
波照間 紅
中の人のムーブが漏れちゃうあるある
春日 晴姫
うんうん
GM
などと話しながら、気がつけばソルベ、アントレ、デセール、とコースは流れ
カフェ・プティフールまで辿り着いていた
カフェ・プティフールまで辿り着いていた
穂坂 灯歌
まじもんのフルコースだ
春日 晴姫
わー……いいなぁ。
佐倉 光
「結構ボリュームあるなぁ」
洞川 尼助
「いやー、どれも最高!」
瑠璃
「気がついたらお腹いっぱい……なんかよくわかんなかった。美味しかったけど!」
穂坂 灯歌
「ふあ……おいしかった、おなかいっぱい……」
波照間 紅
「ああ。美味しかった」気がつくと黙りこくっていた。現世に戻ってきたような顔で一言。
GM
「ご満足いただけましたか」
コック帽を脱いだ村正が穏やかな笑顔で現れる
コック帽を脱いだ村正が穏やかな笑顔で現れる
穂坂 灯歌
「とっても!」
波照間 紅
「はい。堪能させて頂きました」
佐倉 光
「ごちそうさまっした!」
洞川 尼助
「三ツ星なんて目じゃないっすよ!」
春日 晴姫
「とっても美味しかったです」
GM
「メルシー・ボ・クー。何よりです」
「ああ、相変わらずのお点前だった。堪能させていただいたよ」
カップを手に微笑む神父に一礼
「今日は皆さま、どのようなお顔ぶれで?」
「ああ。最近になって、『ウチの仕事』を手伝ってもらっている若者たちだ。皆、頼もしい限りでね」
「……ほぉ」
村正の目がす、っと細められる
それは、値踏みするような、あるいは意外そうなものを感じさせるものだった
「ああ、相変わらずのお点前だった。堪能させていただいたよ」
カップを手に微笑む神父に一礼
「今日は皆さま、どのようなお顔ぶれで?」
「ああ。最近になって、『ウチの仕事』を手伝ってもらっている若者たちだ。皆、頼もしい限りでね」
「……ほぉ」
村正の目がす、っと細められる
それは、値踏みするような、あるいは意外そうなものを感じさせるものだった
波照間 紅
その視線を受けて、背筋を正す。
春日 晴姫
正座!
できない!
できない!
穂坂 灯歌
じー
洞川 尼助
ちょっと心配そうに阿久津ちゃんを見よう
阿久津美里
美里は、いつもの表情。
しかし、この少女がさまざまなものをその表情の裏に潜めることが得意なのは、すでに知っているかもしれないが
しかし、この少女がさまざまなものをその表情の裏に潜めることが得意なのは、すでに知っているかもしれないが
春日 晴姫
落ち着く、満腹状態だからある意味リラックスは出来てると思う。
GM
「今日は、その労いも兼ねてね。久しぶりにキミの腕前を楽しませてもらいに来たというわけだ」
「なるほど。それはそれは」
「となりますと、昨晩のお電話でのお話は、やはり『そちら』のお話ということですな。結構。では皆様落ち着かれましたら、奥までおいでになるといい。伺いましょう」
「なるほど。それはそれは」
「となりますと、昨晩のお電話でのお話は、やはり『そちら』のお話ということですな。結構。では皆様落ち着かれましたら、奥までおいでになるといい。伺いましょう」
洞川 尼助
「お店の奥…?」
佐倉 光
「メインディッシュはこれからって事ですよね……」
波照間 紅
食事の時間は終わったのだ、と気づく。これからは、”仕事” の話の時間だ。
GM
「そう。奥に彼の工房があってね。皆、よければそろそろお邪魔しようか」
春日 晴姫
「はい」
穂坂 灯歌
「うん、行けるよ」
洞川 尼助
「ほい」
波照間 紅
「はい」
佐倉 光
たまには美味い飯食って解散、みたいなのがあってもいいのに
春日 晴姫
それはたぶんゆうこやの世界よ……。
波照間 紅
でもこの面子のゆうこや大体事件起きる、好き
GM
皆は席を立ち
神父を先頭に店の奥へと進む。
厨房と思しきドアの前を素通りし、さらに奥へ
(背景が業魔殿工房になる)
神父を先頭に店の奥へと進む。
厨房と思しきドアの前を素通りし、さらに奥へ
(背景が業魔殿工房になる)
波照間 紅
ぶっふ 画面ふいた
穂坂 灯歌
めっちゃフランス人
洞川 尼助
無骨すぎる料理店
GM
びっくりした
俺ではない誰かが背景を変えてくれた
俺ではない誰かが背景を変えてくれた
波照間 紅
ではなかったの?
GM
俺ではない
穂坂 灯歌
なんだって
春日 晴姫
佐倉さんかな?
佐倉 光
妖精さんの仕業だ
春日 晴姫
なんだ、洞川さんかぁ。
洞川 尼助
おれおれ
穂坂 灯歌
これはいくつのやつなんだ
佐倉 光
ハカーズのだよ
穂坂 灯歌
なるほど!
GM
STAFF ONLYの掛け札の掛けられた、潜水艦の隔壁にも似たハッチのハンドルを回して押し開けると
そこは無骨な鉄の空間。
そこで、村正は再び皆を出迎えた
「改めまして。ボンジュール・ムッシュー。ボンジュール・マドモワゼル。ようこそ、シェ・ムラマサへ」
そこは無骨な鉄の空間。
そこで、村正は再び皆を出迎えた
「改めまして。ボンジュール・ムッシュー。ボンジュール・マドモワゼル。ようこそ、シェ・ムラマサへ」
洞川 尼助
「秘密基地みたいっすね…」
波照間 紅
「改めて、お邪魔します」
穂坂 灯歌
「よ、よろしくお願いします」
春日 晴姫
「よろしくおねがいしますね」笑顔。
GM
「改めて、皆に紹介しよう。彼はムッシュ・ムラマサ」
「元々本職はフレンチなんだがね。料理の基本は包丁、すなわち刃物だ、ということで、第33代村正を襲名するほどにまで、その刀匠の腕を磨いた変わり種だ」
「元々本職はフレンチなんだがね。料理の基本は包丁、すなわち刃物だ、ということで、第33代村正を襲名するほどにまで、その刀匠の腕を磨いた変わり種だ」
波照間 紅
「成程……」
穂坂 灯歌
「な、なんていうか、すごい」
波照間 紅
「そのエピソードだけで、凄い方だ、というのは分かります」
佐倉 光
「そこまでやりますかフツー」
春日 晴姫
「その発想はなかったな……」
ジャンプに居そう(こなみかん)
ジャンプに居そう(こなみかん)
GM
「『神に会うては神を斬り、魔に会うては魔を斬る』……かつてそう呼ばれた妖刀村正の名の通り、彼の技術は我々の仕事においても十二分に通じるものだ」
洞川 尼助
「包丁で…」
穂坂 灯歌
「すごい包丁……」
佐倉 光
「切れ味を求めて魔剣まで行くのおか……凄くないですか」
GM
「私は、常々更なる刀剣の閃きを求めるべく、心血を注いできた」
「やがて、魔を宿した業物を生み出すに至った……ムッシュ・ナイ。この度のお話も、それに纏わるものなのでしょう?」
神父が大きく頷く
「やがて、魔を宿した業物を生み出すに至った……ムッシュ・ナイ。この度のお話も、それに纏わるものなのでしょう?」
神父が大きく頷く
穂坂 灯歌
魔剣じゃん
佐倉 光
えっくす?
春日 晴姫
すげぇどうでもいい事気になった。
「あの、質問なんですが。村正の称号は一人にしか与えられないんでしょうか?」折角だから聞いてみよう。
「あの、質問なんですが。村正の称号は一人にしか与えられないんでしょうか?」折角だから聞いてみよう。
GM
「師から受け継いだ技術。そして私が生み出した技術は他に類を見ない唯一無二のものだ。そういった意味では十二分に一子相伝、と言えるのではないかな?マドモワゼル」
春日 晴姫
「なるほど……つまり、弟子を取って弟子が次代の村正となるのですね」
純粋な興味だよ!?
純粋な興味だよ!?
穂坂 灯歌
「まさか、春日さん……」
「チェーンソーでは満足できず、妖刀に……?」
「チェーンソーでは満足できず、妖刀に……?」
春日 晴姫
「えっ」
波照間 紅
「えっ?」
洞川 尼助
「春日さん…」
春日 晴姫
「コネクション作っておけば何か武器がもらえるかもしれないし……」巫女にあるまじき邪な心。
穂坂 灯歌
「なんか興味持っちゃった」
GM
「チェーンソー……ふむ。面白い」
「だが、魔を与うるに足るのは、それを受け入れる器を擁した業物のみ」
「だが、魔を与うるに足るのは、それを受け入れる器を擁した業物のみ」
佐倉 光
「へー」
波照間 紅
「受け入れる側の強度も必要、ってことか」
穂坂 灯歌
「レベルが足りないと装備できない、みたいな感じかな……」
GM
「……うん?」
「待てよ?マドモワゼル、あなたが手にしている、その大太刀……」
怪訝な顔をする
「待てよ?マドモワゼル、あなたが手にしている、その大太刀……」
怪訝な顔をする
穂坂 灯歌
大太刀?
佐倉 光
マドモワゼルって誰だ
穂坂 灯歌
チェーンソー?
GM
「そう、先日私がムッシューに依頼した代物だよ」
「なるほどなるほど、神父のいつもの冗談かと思いはしたが、戯れに拵えたその大太刀、お役に立っているようならば何より」
「なるほどなるほど、神父のいつもの冗談かと思いはしたが、戯れに拵えたその大太刀、お役に立っているようならば何より」
春日 晴姫
「!?」
波照間 紅
「えっ」
春日 晴姫
今明かされる衝撃の事実。
どっかの刀
チェーンソーのくせに銘持ちかてめぇぇぇ!
穂坂 灯歌
武器職人
wwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwww
春日 晴姫
草
洞川 尼助
想いが爆発w
GM
ムラマサが使いやすいように、市販のチェーンソーを大剣に改良した、って第一話で言ったでしょw
波照間 紅
忘れたな(鳥頭)>GM
穂坂 灯歌
そのときさあ、ほらぁ、PTにいなかったからぁ
春日 晴姫
そうね……そうね……。
洞川 尼助
「これ作った人だったんだ…」
佐倉 光
「なるほど、すっげぇな」
穂坂 灯歌
「じゃあ、もう村正さんの刀?を春日さんは持ってるんだね」
波照間 紅
「そうだったのか…… そんな所から、既に縁があったんだな」
春日 晴姫
「作っていただきありがとうございました」頭を下げる。
GM
「とはいえ、戯れは戯れ。無論戯れといえど手を抜いてはいないが、惜しいかな魔を宿すには至らんな」
片手で礼を受け
「話を戻そう」
「彼は、悪魔と刀剣の融合を行う技術を獲得した。そういった意味で、彼女のドライバーは彼の領分であると判断し、彼にアポイントメントを取ったのだ」
片手で礼を受け
「話を戻そう」
「彼は、悪魔と刀剣の融合を行う技術を獲得した。そういった意味で、彼女のドライバーは彼の領分であると判断し、彼にアポイントメントを取ったのだ」
波照間 紅
「魔を── それは、文字通り、悪魔を、なのですか」
佐倉 光
「悪魔と武器合体させんの!? ……させるんですか?」
GM
「いかにも。世に魔晶の武具と言われる業物あり。それらに悪魔を融合せしめたのだ」
瑠璃
「……」
穂坂 灯歌
「そんなことができるんだ……ん?そうなると、それって武器なんですか?悪魔なんですか?」
GM
「剣とも言える。魔であるとも言える。なればこそ、神も魔も断つことができるのだ」
穂坂 灯歌
「なるほど……ハイブリッド的な?」
GM
「そうともいう」
佐倉 光
「へぇー、そういうのもあるのか」
佐倉 光
雷神剣ください……
あれ魔剣合体じゃないや…
あれ魔剣合体じゃないや…
穂坂 灯歌
喋る魔剣、そんなゲームがあったなあ、みさちゃんがやってる横で見てたなあ、という顔
春日 晴姫
テイルズ思い出しちゃう
佐倉 光
テイルズ的なやつだろうかONI的なやつだろうか
思い出してみれば剣が喋るゲーム結構あったわ……
思い出してみれば剣が喋るゲーム結構あったわ……
穂坂 灯歌
TODかもしれないしソウルクレイドルかもしれないし他にもいろいろあるからどうでしょうね!
洞川 尼助
「それって、混ざった悪魔はどうなるんです…?」
GM
「剣として新たな生を受けるのだ」
洞川 尼助
「いや、こう、記憶とか、性格とか…」
春日 晴姫
「消えるんですか……?」
GM
「あるやも知れぬ。無いやも知れぬ。優れた使い手ならば、あるいはその声を聞き、手足のように操ることができるやも知れぬ」
洞川 尼助
「なんか、ヤバい技ってことはわかりました…」
波照間 紅
「……。すみません、話の腰を折りました。続きを」
阿久津美里
美里はいつもの表情を僅かに硬らせて聞いている。
その手は、そっと瑠璃の手を握っていた
その手は、そっと瑠璃の手を握っていた
GM
「では、まずはそのドライバーとやらを拝見」
言われ、美里は左手にはめられた籠手めいた金属を取り外すと、村正に手渡した―――
ってところで今日は〆よう
言われ、美里は左手にはめられた籠手めいた金属を取り外すと、村正に手渡した―――
ってところで今日は〆よう
佐倉 光
おつかれさまー
穂坂 灯歌
オーバーしてた!飯テロ回だった
おつかれさまでした~
おつかれさまでした~
洞川 尼助
お疲れ様でした!
春日 晴姫
お疲れ様でした!
GM
明日はフレンチの店が大盛況だな
春日 晴姫
うまいフレンチ喰いたい
波照間 紅
お疲れさまでした~!
穂坂 灯歌
フレンチ食べてえ……レストランに行けない生活なんて……
佐倉 光
クソどうでもいい話だけど、ソウルハッカーズでムラマサがやってくれる魔剣合体
一番基礎となる素材が「無銘の刀」だったりする。
一番基礎となる素材が「無銘の刀」だったりする。
穂坂 灯歌
トモキくん……
佐倉 光
こっちの世界に生まれてりゃあいくらでも名がもらえたのに
佐倉 光
■■■■■ 20210816 ■■■■■
穂坂 灯歌
いーるよー
KP
生きてて偉い
春日 晴姫
えらい
穂坂 灯歌
けーぴー誰や……
春日 晴姫
わい
穂坂 灯歌
はい
洞川 尼助
よいしょっと
春日 晴姫
ぽや
橋姫
ヨイヨイ
春日 晴姫
だれ……?
穂坂 灯歌
はっしーじゃないの
春日 晴姫
春日さん橋姫ちゃん知らない
私はぽんぺ。
私はぽんぺ。
穂坂 灯歌
はっしー悪魔にいそう
洞川 尼助
たしかに
GM
オニがいるからなー
妖鬼橋姫
妖鬼橋姫
穂坂 灯歌
鬼女じゃない?
洞川 尼助
ラミ姐さんとだぶる
GM
鬼女、確かに
穂坂 灯歌
また女の戦いが始まる
波照間 紅
なんだか毎回ログイン状態が外れてる
匿名ユーザーの残像が残ってたらたぶん私のせいです
匿名ユーザーの残像が残ってたらたぶん私のせいです
GM
前回は、フレンチの鉄人ムラマサにドライバー渡したところでしたね
穂坂 灯歌
字面だけ見てるとバグりそう
洞川 尼助
ww
春日 晴姫
属性過多
なんですよ
なんですよ
GM
「ふむ……」
ムラマサは暫し、矯めつ眇めつそれをひっくり返したり、覗き込んだりしつつ眺めていたが
不意にくるりと背中を向けると、奥に設られた作業机めいたデスクへと向かい、その上の機材で以て何やら調べ始めた
その作業は、時計職人のそれに似ている
ムラマサは暫し、矯めつ眇めつそれをひっくり返したり、覗き込んだりしつつ眺めていたが
不意にくるりと背中を向けると、奥に設られた作業机めいたデスクへと向かい、その上の機材で以て何やら調べ始めた
その作業は、時計職人のそれに似ている
洞川 尼助
「何してるのかさっぱりだね」
佐倉 光
「あれ見るとヤバいんですよ。なんかこう、ふらーっと吸い込まれそうになる」
洞川 尼助
「何それ大丈夫なの」
波照間 紅
「大丈夫じゃなかったな。明らかに危うかった」
GM
「ミス・アクツがいう言葉の通りならば、それも納得といったところだが、さて……?」
ナイ神父は顎を撫でながら、その作業を見つめる
ナイ神父は顎を撫でながら、その作業を見つめる
穂坂 灯歌
「そういうものなの?」
まあ穂坂はぴんとこない しかたない
まあ穂坂はぴんとこない しかたない
GM
神父姿の黒人は頷く
「彼ならば、或いはもう少しわかることもあるだろう。まぁ、待ってみようじゃないか」
「彼ならば、或いはもう少しわかることもあるだろう。まぁ、待ってみようじゃないか」
洞川 尼助
「仮に何かわかったとしても、阿久津ちゃんは保護しててもらえるんすよね?」
GM
「……そうだな……」
神父は小さく唸り、黙った
と
神父は小さく唸り、黙った
と
穂坂 灯歌
(微妙そー……)
波照間 紅
「……ブラザー?」
春日 晴姫
「……?」
GM
数分、或いは今少しか
しばらくムラマサが機材を操作する小さな金属音が響いていたが、唐突にそれは止んだ
「ふーむ……」
眼窩に嵌めていた拡大鏡を外し、凝りをほぐすように眉間を揉みながら、ムラマサが息を吐く
「いや、これはなかなかに興味深い代物ですな」
皆の方へと振り返る
しばらくムラマサが機材を操作する小さな金属音が響いていたが、唐突にそれは止んだ
「ふーむ……」
眼窩に嵌めていた拡大鏡を外し、凝りをほぐすように眉間を揉みながら、ムラマサが息を吐く
「いや、これはなかなかに興味深い代物ですな」
皆の方へと振り返る
洞川 尼助
「何かわかったんすか!?」
GM
「そうですな。いくつかのことはわかりました」
穂坂 灯歌
「いくつか?」
GM
ムラマサは頷き、指を一本立てる
「まず、これは間違いなく、私のような者の領分に触れる代物だ」
言いながら、壁に吊り下げられていた一振りの剣ーーー日本刀めいた外見のそれを手に取り、鯉口を切ると無造作に引き抜いた
それの刃の側を懐から取り出したナプキンで包み、柄の方を皆の方へと差し出す
「ご覧なさい」
「まず、これは間違いなく、私のような者の領分に触れる代物だ」
言いながら、壁に吊り下げられていた一振りの剣ーーー日本刀めいた外見のそれを手に取り、鯉口を切ると無造作に引き抜いた
それの刃の側を懐から取り出したナプキンで包み、柄の方を皆の方へと差し出す
「ご覧なさい」
波照間 紅
思わず、そちらに視線が吸い寄せられる。
洞川 尼助
「刀…?」
穂坂 灯歌
大人しく見てる
波照間 紅
「これは……、もしかして、先程話に挙がった悪魔の?」
GM
その柄頭には、一握りで握り込めそうな大きさではあるが、宝石めいた透明な石が嵌め込まれている
波照間と佐倉は、それを昨日に目撃したあの不可思議な宝石に似ていると感じるかもしれないが
それとは明らかに異なり、何の気配も感じることはない
むしろ無垢な印象を受ける
波照間と佐倉は、それを昨日に目撃したあの不可思議な宝石に似ていると感じるかもしれないが
それとは明らかに異なり、何の気配も感じることはない
むしろ無垢な印象を受ける
佐倉 光
「変な感じはしないな……」
恐る恐るのぞき込む。
恐る恐るのぞき込む。
洞川 尼助
「綺麗っすけど、別に……」
春日 晴姫
「綺麗、だよね……?」
GM
「これなるは、魔晶……さまざまな魔性を取り込み宿す可能性を秘めた魔石」
穂坂 灯歌
「ましょう?」
GM
「ウィ。マドモアゼル」
「しかし、これは未だ何ものも宿してはいない、無垢な結晶。故に、この剣は未だ銘を持たぬ『無銘の刀』といったところか」
全員がその結晶を改めたことを確認し、再び鞘へと収める
「しかし、これは未だ何ものも宿してはいない、無垢な結晶。故に、この剣は未だ銘を持たぬ『無銘の刀』といったところか」
全員がその結晶を改めたことを確認し、再び鞘へと収める
トモキ
呼んだ?
穂坂 灯歌
wwwwwwww
出てくると思ったよ
出てくると思ったよ
波照間 紅
wwwww
穂坂 灯歌
「じゃあ、それになにかを取り込む?と、みさちゃんのドライバーみたいになるの?」
GM
「ウィ トゥ タ フェ」
「その通り」
「その通り」
佐倉 光
「(言い直すなら最初から日本語喋ってくれないかな……)」
春日 晴姫
「……今のは、何処の言葉なんだろう……」
穂坂 灯歌
(わざわざ和訳してくれるの優しいな……?優しい……のか?)
春日 晴姫
「(違うと思う)」アイコンタクト。
波照間 紅
「(まあ咄嗟に地元言葉が出ることあるよな)」
佐倉 光
「(なるほどー……)」
「(波照間さんがたまにやってるやつだ)」
「(波照間さんがたまにやってるやつだ)」
穂坂 灯歌
「(そうなんだ?)」
GM
(シッ)
神父が唇に指を当てる
神父が唇に指を当てる
佐倉 光
おこられた
穂坂 灯歌
おこらりちゃったね
洞川 尼助
「取り込むって……」
波照間 紅
その宝石を、ちょっと恐々と眺める。
GM
「刃の究極。それが私が辿り着いたこの答え。魔晶武器という」
「剣のほか、銃、杖。変わり種では盾といったものもあるという」
「剣のほか、銃、杖。変わり種では盾といったものもあるという」
佐倉 光
「悪魔の力を封じた武器ってことですか」
GM
「身も蓋もない言い方をすれば、そういうことになる」
「差し詰めこれは、魔晶手甲といったところか」
「差し詰めこれは、魔晶手甲といったところか」
波照間 紅
「では、彼女のドライバーにも、そういった何かが?」気を取り直して。
洞川 尼助
「お父さん、どうやってこんなものを……」
春日 晴姫
「なんで……」
佐倉 光
「普通の女の子がずいぶんヤバいもんに変身してたもんな……」
阿久津美里
「……」
GM
「パ ヴレモン。正確に言えば、少し違う」
波照間 紅
「違う?」
穂坂 灯歌
「まあ、変身機能ついてたしね……」
GM
「いや、姿を変える能力自体は、おそらく魔晶手甲由来のものだろう」
「今話したように、本来の魔晶武器は、無垢のものに悪魔の力を付与することで銘を得て成立する」
「今話したように、本来の魔晶武器は、無垢のものに悪魔の力を付与することで銘を得て成立する」
GM
「しかし、この手甲に仕込まれているものは、そうした私もよく知る魔晶とはそもそも由来が異なる代物だ」
佐倉 光
「普通のヤツじゃないのか」
GM
背後の機材に取り付けられた手甲をチラリと振り返り
「私も実物を拝見するのは初めてだが……この中に仕込まれたるは、おそらく名を『トラペゾヘドロン』」
「『輝くトラペゾヘドロン』『シャイニング・トラペゾヘドロン』とも呼ばるるものだ」
「私も実物を拝見するのは初めてだが……この中に仕込まれたるは、おそらく名を『トラペゾヘドロン』」
「『輝くトラペゾヘドロン』『シャイニング・トラペゾヘドロン』とも呼ばるるものだ」
波照間 紅
それは とても だいじ
ニャ…… > 由来が異なる
ニャ…… > 由来が異なる
春日 晴姫
るらとほてぷ
佐倉 光
どうでもいいが、ひらがなで書かれると「にゃ」と「る」と「ぷ」が妙に可愛い印象になってしまう。
洞川 尼助
にゃるらと☆ほてっぷ!
波照間 紅
クトゥルフ、呪文もところによりかわいいかんじになる
にゃる・しゅたん! とか
にゃる・しゅたん! とか
穂坂 灯歌
中身はカワイクナイの
波照間 紅
化身によってはたまにかわいいよ
GM
ニャル子さんとか
穂坂 灯歌
「とらぺ、ぞ……?」
佐倉 光
「虎ペドヘド龍」
「(……早口言葉かな?)」
「(……早口言葉かな?)」
穂坂 灯歌
PLは読める!PCは読めない!
GM
「トラペゾヘドロン。その有様と漏れ漂う魔性から断じて誤りあるまい」
洞川 尼助
「何語っすかね!?」
波照間 紅
「何だか数学用語っぽいな」
「じゃなかった。それは……、一体、どういったものなのですか?」
「じゃなかった。それは……、一体、どういったものなのですか?」
穂坂 灯歌
「なんか……やばいものなの?」
GM
「千の貌を持つという、底知れぬ混沌からの使者……いや、混沌そのものとも言われる存在とコンタクトを取る、或いは召喚するために用いられる魔具であると聞く」
「その名をーーー」
「ニャルラトホテプ」
言葉を継いだのは神父
「その名をーーー」
「ニャルラトホテプ」
言葉を継いだのは神父
洞川 尼助
「にゃるらと……?」
穂坂 灯歌
「にゃる……にゃ……?」
佐倉 光
「(ネコかな??)」
波照間 紅
「ブラザー、ご存じなのですか」
穂坂 灯歌
本人がwwwwwwwww
GM
神父は頷く
「私も話に聞いた程度ではあるがね」
「私も話に聞いた程度ではあるがね」
波照間 紅
本人がなんかいうとる
穂坂 灯歌
《心理学》してえ~~~~wwwwwww
佐倉 光
そんなんしたら一発で精神焼き切れそう
GM
「ニャルラトホテプ。或いはナイアールラトテップ。日本語で表音するならば、こう呼ばれるだろう」
波照間 紅
オカルト知識で聞いたことありませんか?<ニャル>GM
脇腹がほの痛い
脇腹がほの痛い
穂坂 灯歌
wwwwwwwwww
GM
なるほどw
佐倉 光
知ってそう
GM
では、波照間はその神性存在について聞き覚えがあります!
女神転生のPCは探索者みたいにひ弱な精神はしてないので、SAN値はびくともしない!やったね!
女神転生のPCは探索者みたいにひ弱な精神はしてないので、SAN値はびくともしない!やったね!
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwwwwwwww
波照間 紅
やったぜ!
「混沌……、 ”這い寄る混沌” ?」ふと。
「混沌……、 ”這い寄る混沌” ?」ふと。
穂坂 灯歌
そうだね、ニャルをペルソナとして従えるペルソナ使いもいるしな
佐倉 光
従えられているかどうかは大分微妙な模様。
佐倉 光
知ったくらいで焼き切れたら神魔なんぞ使ってられんわ。
……既に焼き切れているのかもしれないが。
……既に焼き切れているのかもしれないが。
波照間 紅
もうSAN0になっていたのか我々
佐倉 光
神と悪魔の騒乱に正気で入り込むなんて無理無理
穂坂 灯歌
むりむり
GM
「詳しいな。さすがはブラザー・コウ。そう、這いよる混沌とも呼ばれる存在だ」
「千の貌を持つ、と呼ばれる通り、無限の姿と存在を持ち、あらゆる次元、時間、空間に同時に存在することも可能という」
「千の貌を持つ、と呼ばれる通り、無限の姿と存在を持ち、あらゆる次元、時間、空間に同時に存在することも可能という」
波照間 紅
「名だけ、聞いたことがあります。雑誌ではエイリアンと陰謀論の親玉みたいな扱いになっていましたが」 苦笑。
洞川 尼助
月刊妖にのってないかな…
GM
妖には間違いなく載ってるw
洞川 尼助
「あぁ!そういえば妖にもそんな記事のってましたね!」
佐倉 光
ここにも読者がいた……っつか前回僕も読んでたな。冷やかしでだから知らなくて良いけど。
GM
「それを笑い話と断じることができないのが、かの存在の恐るべきところだ」
神父が苦笑する
神父が苦笑する
波照間 紅
洞川さんもアヤカシ読者だったのか、後で話したい…… と思った。
洞川 尼助
記者とリア友ぞ?
佐倉 光
そういえばそうだった……
波照間 紅
実は波照間も丈さんのコネあるんだよね。
佐倉 光
全てを観る人とのコネ つよい。
うちの妖精さん、こきつかうばかりであんまり労ってくれない。
うちの妖精さん、こきつかうばかりであんまり労ってくれない。
波照間 紅
「陰謀論の親玉が── ですか」
GM
「あり得ない話ではない―――かも知れない」
波照間 紅
「……」
GM
「―――話を戻そう」
ムラマサが割り込む
「この魔性手甲は、おそらくそのニャルラトホテプの能力を限定的に呼び出すもの」
「見たまえ」
言い、機材から手甲を取り外し、皆の前へと持ってくる
手甲の装甲の一部に手を掛け
「……くれぐれも正面から覗き込まぬように。いいかね?」
ムラマサが割り込む
「この魔性手甲は、おそらくそのニャルラトホテプの能力を限定的に呼び出すもの」
「見たまえ」
言い、機材から手甲を取り外し、皆の前へと持ってくる
手甲の装甲の一部に手を掛け
「……くれぐれも正面から覗き込まぬように。いいかね?」
穂坂 灯歌
「は、はい」
波照間 紅
視線を逸らすようにして、恐る恐る斜めからそれを見る。ちょっとイヤーンな感じだ。
佐倉 光
目を細くして隙間から観る。なんかいかがわしいことでもしているかのようだ。
GM
そう注意を促し、操作すると、丁度下腕を覆うあたりの装甲がせりあがり、かしゃんという音とともにズレる
何か、赤い光がそこから漏れたように思う
何か、赤い光がそこから漏れたように思う
洞川 尼助
「光った?」
GM
「見るな!」
洞川 尼助
「えっ!?」
穂坂 灯歌
目を塞ぐ
GM
再び、小さな音がする
ムラマサが装甲を再び閉じたらしい
ムラマサが装甲を再び閉じたらしい
穂坂 灯歌
目を開ける
GM
「この装甲の箇所に、丁度《悪魔カード》を挿入できるような部位がある。おそらくはここに装填されたカードを―――そうだな、丁度マイクロフィルムを投射するように透過させることで、身に纏った全身の装甲に力を反映するものなのだろう」
「この仕掛けを用いれば、自らがその悪魔そのものの力を得ることができるだろう」
「この仕掛けを用いれば、自らがその悪魔そのものの力を得ることができるだろう」
佐倉 光
「(これならある程度安全に悪魔の力が使えるのか……)」
洞川 尼助
「ましょう?だけじゃなくてカードも使うんすね…」
波照間 紅
「カードを使ってその悪魔の力を得る…… それだけ聞くと分かりやすいような気もしますが、その裏側にそんなものが使われているんですね」
GM
「本来の魔晶武器ならば、あり得ん技術だ」
穂坂 灯歌
「なんかすごい、って感じ?」
波照間 紅
「あり得ない、ということは、本来の魔晶武器とは違うんですか?」
GM
「本来ならば、一度魔晶へと封じた悪魔の力を儀式もなく適宜その場で取り替えて見せるなど、断じて不可能だ。というより、不安定すぎて使い物になるまい」
阿久津美里
「ほえー……。ちょっと見ただけでそこまでわかっちゃうんすねぇ。さすがプロ」
GM
のんびりと言う美里へ、ムラマサが視線を向ける。
その視線は、いくらか鋭さを感じさせるものだ
「そう、あり得ん話だ。それが例え、トラペゾヘドロンを用いたものだとしても。だが、聞けばキミはそれを使いこなしたと聞く」
「何者なのだ、キミは」
ムラマサは今や美里へと向き直り、好奇と興奮の気配を滲ませて問う
その視線は、いくらか鋭さを感じさせるものだ
「そう、あり得ん話だ。それが例え、トラペゾヘドロンを用いたものだとしても。だが、聞けばキミはそれを使いこなしたと聞く」
「何者なのだ、キミは」
ムラマサは今や美里へと向き直り、好奇と興奮の気配を滲ませて問う
佐倉 光
「(そんなすごいやつなのか。俺も欲しいな……)」
洞川 尼助
「1人で僕ら5人とタマちゃん達悪魔3人と相手してたし……」
穂坂 灯歌
「確かに、すんごい強かった」
GM
「うむ……彼女は……なんと言うべきか」
神父が言い淀む
神父が言い淀む
阿久津美里
「そうっすか?いやー、覚えてないっすけど、自分もなかなかやるもんすねぇ」
穂坂 灯歌
「危ないからもうダメ!」
阿久津美里
「えーーーー」
佐倉 光
「穂坂さんに一票」
洞川 尼助
「そうそう、これからはバトルじゃなくてアイドルしよ?」
佐倉 光
こりない
阿久津美里
「戦って踊れるアイドルっすねぇ」
洞川 尼助
「お、いいねぇ!」
波照間 紅
「洞川さん、その話は後に」
穂坂さんの方をチラチラ見つつ。
穂坂さんの方をチラチラ見つつ。
穂坂 灯歌
「……」
洞川 尼助
「アッハイ」
佐倉 光
ススス……と距離を取る。
阿久津美里
「それは置いといてー」
「あ、ちなみに自分は『生贄』らしいす。なんか、すごいMP?とか持ってるそうで」
「あ、ちなみに自分は『生贄』らしいす。なんか、すごいMP?とか持ってるそうで」
穂坂 灯歌
「マグネタイト、だっけ」
阿久津美里
「そうそう、マグネット!」
洞川 尼助
「普通の人の何十人何百人分あるんだっけ」
波照間 紅
“生贄”。 その言葉が出ると、どう思っていいか困ったような顔になる。
GM
当人があっけらかんと言ってのけるのに、軽くこめかみを抑え
「うむ、そう言うことらしいのだ」
「なるほど……!生贄!そうか!」
ムラマサが声を上げる
「うむ、そう言うことらしいのだ」
「なるほど……!生贄!そうか!」
ムラマサが声を上げる
穂坂 灯歌
「そうか?」
GM
「なるほど、キミは一時的に『生贄』に捧げられているのだな」
洞川 尼助
「え?捧げられて“いる”?」
穂坂 灯歌
「え?」
佐倉 光
「え、それってヤバくないですか」
GM
懐から何がしかの機器を取り出し、美里へ向けると、連続する電子音が響く
「この含有マグネタイト量生贄、或いは『巫女』といっても良いかも知れぬ」
「トラペゾヘドロンからの魔性を《悪魔カード》を透過し、呼び出した情報を己に『降ろして』いるのか。それならば納得がゆく。まさに自由自在だ」
「この含有マグネタイト量生贄、或いは『巫女』といっても良いかも知れぬ」
「トラペゾヘドロンからの魔性を《悪魔カード》を透過し、呼び出した情報を己に『降ろして』いるのか。それならば納得がゆく。まさに自由自在だ」
洞川 尼助
「なんだか難しいこと言い出した」
穂坂 灯歌
「ほ、ほあー?」ばななの顔
佐倉 光
「巫女」
春日さんをチラ見。
春日さんをチラ見。
洞川 尼助
「春日さん居眠りしてる……」(※春日の中の人離席中)
穂坂 灯歌
「…………横にしとこうよ」
「この人立ったまま寝てる」
「この人立ったまま寝てる」
GM
「……そっとしておこう」
波照間 紅
「ああ……」
佐倉 光
寝ていることにされた
洞川 尼助
お姫様抱っこできなんだ
穂坂 灯歌
立って寝てる
GM
「うむ……だが、いささか問題もあってね」
「なるほど。制御が不充分なのですな。そうでしょう?」
ムラマサはあっさりと言い当てた
「なるほど。制御が不充分なのですな。そうでしょう?」
ムラマサはあっさりと言い当てた
洞川 尼助
「いきなり倒れちゃ…えっ」
佐倉 光
「やべーな」
理性なき悪魔にいきなり噛み砕かれたラミアを思い出す。
理性なき悪魔にいきなり噛み砕かれたラミアを思い出す。
波照間 紅
ちょっと持病の肋間神経痛が 数分だけ離れます
穂坂 灯歌
みんな満身創痍じゃないか!!
GM
みんなニャルの瘴気に当てられてない?大丈夫?
洞川 尼助
だいじょうぶ?《ディア》する?
穂坂 灯歌
薬草食べる?
ヤドリギの腕輪から薬草がわさわさわさ
ヤドリギの腕輪から薬草がわさわさわさ
佐倉 光
ヒランヤあるよ。
GM
「さもありなん。誰が拵えたかも知れぬこの仕掛けだが、悪魔の力をそのまま降ろしたとあれば、タダでは済むまい。委細承知した。その点はこのムラマサにお任せいただこう」
穂坂 灯歌
「直せるの!?」
GM
「無論。正直、この発想には悔しさもあるが、仕掛けの正体さえわかれば私でも手を加えることはできる」
洞川 尼助
「なんて頼もしい」
GM
「ああ、頼む。どれほどでできるかね?」
「小一時間ほどいただければ。皆様はそれまでお席でお寛ぎになられるが良い」
言い、彼は手甲を片手に作業机へと向き直ると、指を一つ鳴らす
「小一時間ほどいただければ。皆様はそれまでお席でお寛ぎになられるが良い」
言い、彼は手甲を片手に作業机へと向き直ると、指を一つ鳴らす
穂坂 灯歌
「よろしくお願いします!」
洞川 尼助
「お願いします!」
GM
たちまち周囲の壁の彼方此方が開き、映画のマッドサイエンティストの研究室めいてマジックアームがいくつも生えてきたと思うか、それらが作業台に据えられた手甲へと取り付くと、金銀さまざまな火花を散らし始めた
穂坂 灯歌
「……なんか、めっちゃ、近代的」
阿久津美里
「お願いしま……あああ、大丈夫っすかね!?アタシの手甲壊されちゃわないっすかね!?」
洞川 尼助
「プロにまかせよう」
波照間 紅
「何だかすごいな」
GM
「そうだな。彼はプロだ。我々は自分たちの仕事をしよう」
店へと戻ってくる
店へと戻ってくる
洞川 尼助
「春日さんはおいらが運ぼう」(ニヤケ顔で)
佐倉 光
なんつー顔してるんだ
穂坂 灯歌
wwwwwwwwwww
洞川 尼助
いい匂いがすりゅ~~
佐倉 光
「また穂坂さんにぶっ飛ばされますよ」
洞川 尼助
「え?レディの扱いなら任せておいてよ」
穂坂 灯歌
「……あのー。佐倉さん、波照間さん」
「代わりに運んであげて?」
「代わりに運んであげて?」
波照間 紅
「ああ…… 分かった。洞川さん、僕らが運びます」
佐倉 光
「そうそう、僕らの方が付き合い長いんで」
瑠璃
「お手伝いする?」
波照間 紅
「いや、いいよ。二人いれば運べる」
穂坂 灯歌
「あ、そうだね。瑠璃ちゃん手伝ってー」
洞川 尼助
「えぇー」
佐倉 光
普通に瑠璃の方が腕力ありそうな件
瑠璃
「わかった!」
返事一つ、瑠璃は春日の体をひょいと担ぎ上げ、席へと運ぶ
返事一つ、瑠璃は春日の体をひょいと担ぎ上げ、席へと運ぶ
洞川 尼助
しぶしぶ瑠璃ちゃんに渡そう
穂坂 灯歌
「わあ、強い」
佐倉 光
そうだった、彼女は悪魔なのだ……
波照間 紅
「うわ」びっくりした。
「そうか、彼女は悪魔だったな」
「そうか、彼女は悪魔だったな」
洞川 尼助
「ぶつけないようにねー」
瑠璃
「大丈夫!」
返事と共に笑顔で振り返ると、ごん、と言う音が横で響いた
返事と共に笑顔で振り返ると、ごん、と言う音が横で響いた
洞川 尼助
「あちゃー」
佐倉 光
「あ」
穂坂 灯歌
「なんかすごい音しなかった?」
洞川 尼助
「のびてる……ね」
佐倉 光
「反魂香用意しとこうかな」
穂坂 灯歌
「薬草生やしとこ……」わさわさ
GM
皆が店へと戻ってくると、一人の男が店の隅のテーブルについてメニューをめくっている
洞川 尼助
「お客さん来てるみたいだけどいいのかな」
男
男は財布と相談しているのか、メニューのページをいったりきたりしている
佐倉 光
ぐわ
洞川 尼助
解像度低い人!
佐倉 光
ちょっといきなり来られるとびびるんですけど!?
穂坂 灯歌
なんか春日さんが見ると死ぬ人
佐倉 光
春日さん(の精神)は不在であった。
洞川 尼助
幸か不幸か白目向いておられる
波照間 紅
一部のPLは非常に落ち着かないけどPCは気にしていないこの状況
PLだけソワソワ
PLだけソワソワ
穂坂 灯歌
ぼくわかんなーい
GM
「あまり人前でできる話でもない。あちらの席へ」
神父は小さく囁くと、男と対局にある離れた席を手で示す。
神父は小さく囁くと、男と対局にある離れた席を手で示す。
佐倉 光
「そうか、普通の客もいるんだよな、当然」
波照間 紅
「そういえばそうだな。忘れていた」
穂坂 灯歌
そっちについてこう
洞川 尼助
ついてきます
波照間 紅
「っていうか、シェフが作業中で、お客はどうするんだ?」ついていく。
GM
「まぁ、どうにかするだろうさ。呼び鈴もある」
佐倉 光
「そういえばそうだな……」
GM
そして皆が着席すると、神父は口を開いた
「さて……。彼の作業がひと段落するまでの間、状況を少し整理しようか」
「さて……。彼の作業がひと段落するまでの間、状況を少し整理しようか」
波照間 紅
「はい」
穂坂 灯歌
「わかりました」
春日 晴姫
!!!!!!!!!!!!!!?????????????????
佐倉 光
お
おかえり
おかえり
穂坂 灯歌
おかえりー
波照間 紅
お、起きた
おかえりなさいませ
おかえりなさいませ
春日 晴姫
寝ないように温まっていたんですけど今徳間さんいませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????????????????????????????????????????????????
ただいまです
徳間さん……徳間さんドコ…………。
ただいまです
徳間さん……徳間さんドコ…………。
佐倉 光
気のせいですよ。徳間の中の人はここに居ますから。
春日 晴姫
徳間さん……?
佐倉くんは徳間さん……???????
佐倉くんは徳間さん……???????
佐倉 光
違いますけど。
春日 晴姫
徳間さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????????????????
ボーテ>表
ボーテ>表
洞川 尼助
おかえり!
佐倉 光
不在中のイベントを簡単に説明すると、
・春日さん寝てた
・なんかいかがわしい運ばれ方されると思ったら
・あたまぶつけた
・お店の隅でなんかサエない人がメニュー見てた
・春日さん寝てた
・なんかいかがわしい運ばれ方されると思ったら
・あたまぶつけた
・お店の隅でなんかサエない人がメニュー見てた
佐倉 光
そんなわけでタンコブはできているかもしれません。
春日 晴姫
あ、ありがとうございます。徳間さん。
真・女神転生 TRPG 魔都東京20XX 第二部『東京侵食』第二話 51
リミットブレイク竜巻と、妨害
■神取との殴り合い。
何かの転送がうまく行かないのは一般回線使ってるから? GMのダイス目のせい? いや、違う!
魔都・渋谷異聞
東京侵食
続編 CoCペルソナ