TRPGリプレイ インセイン『遺産』 5

こちらには遺産
ネタバレがあります。
ご注意ください。

本編見る!
こんばんは
赤嶺 アンリ
迷い込んできた猫を癒してこんばんは
レネット
間違えた
リリヤン
レネット、今一瞬アルコールの匂いが……気のせいかな
レネット
紅茶にブランデーを垂らしていたの。そろそろ夜も遅いから。
酒の香り……酔いどれ仕事人なんてここにはいませんよ
シリル
こんばんはー
レネット
こんばんは~
リリヤン
こんばんは!
アンニェーゼ
居たり
ヘイゼル
にたり
リリヤン
ヴィオラの姿がみえないようだ
レネット
ヴィオラはお花摘み中らしい
アンニェーゼ
今連絡ありき
シリル
ヴィオラの部屋を探るなら今と言うことだ!
アンニェーゼ
成程、一理ありけり
リリヤン
ここはお隣さんだよ……

ヘイゼル
なんかすごい秘密をみんなで共有したとこだったね
レネット
な、なんだってーーー!! ってなったところでしたな
シリル
っていうかぼく秘密一個吐かなきゃならなかったね。
ヘイゼル
そういえばこないだの体調不良だった時、熱に浮かされてる中でこのシナリオクリアしててビビった
レネット
一体夢の中ではどんな結末が
リリヤン
100分かけてトイレがピカピカになりました。シナリオクリアです
アンニェーゼ
クリアとは……
ヘイゼル
なんていうかクライマックス全部ぶっ飛ばして、エンディングパートだけやってた感じだった
レネット
それは濁流では
リリヤン
まだ1枚しか引いていないというのに
アンニェーゼ
濁流ダイスを振りたるか
ヘイゼル
むしろ清流
アンニェーゼ
BET バッドエンド表(10) > 目が覚めると見慣れない場所にいた。ここはどこだ? 私は誰だ? どうやら、恐怖のあまり、記憶を失ってしまったようだ。功績点があれば、それを1点失う。

GM
こんばんはー
ヘイゼル
今ちょうどヴィオラのベッドの下から見つけた薄い本をみんなで鑑賞してたとこ
シリル
……
レネット
確かにそれは公開しづらい秘密だ
秘匿 レネット・リード&シリル=ヘイズ
シリル
レネットさんとの夢本かぁ……
GM
草生えた>表

アンニェーゼ
斯様な趣味を持ち居たりか
ヘイゼル
意外に百合百合なのだったりして
レネットお姉様萌え
レネット
夢本というやつであるか
アンニェーゼ
レネット氏がジャンルなりか?
リリヤン
『薔薇と椿~秘めたるおビンタ~』
ヘイゼル
おビンタバトル、開幕!
薔薇と椿……上流階級の女性達がどうしても許せないときにのみ許されるれっきとした競技をテーマとしたゲームですわよ。
おそらく30~40代の紳士淑女には直撃すると思われますの。

シリル
「そろそろ……この屋敷にあるものが、死者を悼む気持ちだけではないと、気づき始めたのではありませんか?」
アンニェーゼ
「さなり。此処には数多思惑が渦巻きたり」
ヘイゼル
「薄々と感じてはいるがな」
リリヤン
「……ああ、残念ながら君たちが持ち込んだものだけじゃなさそうだ」
シリル
「そろそろ真の目的を話した方が、互いに利となるのではと思いますよ」
シリル
でも自分のは晒せないんだよな!
アンニェーゼ
「それを汝が言いしか?」
ヘイゼル
「そうだな。それを言うのならばまず己の目的を詳にするべきだ」
まぁむりなんだけどな
シリル
「ぼくのは……ごく個人的なことですからね」
アンニェーゼ
「そう云うなれば、恐らく皆が皆、己のは個人的なものと言うに思わん」
シリル
「皆さんのお役には立てません。
レネットさんとは違って……」
ヘイゼル
「何だと?」
リリヤン
「どういう意味だい?」
ヘイゼル
「貴様、レネットに何の言い掛かりをつけるつもりだ」
レネット
「そう。いい加減明らかにするべき、とあなたは言うのね」
リリヤン
「レネット、君まで何を言い出すんだ」
シリル
「ねえ、政府の工作員さんなら……
この事態を纏められるのではありませんか」
レネット
「そうね、そうかもしれない。けれど、叔父様の死を悼みたいというのは、何も違ってはいないのよ」諦めたように、微かに俯く。
「まさか、協力しようと言った途端に裏切られるとは思わなかったけれど」微かに、苦笑。
シリル
「ええ、そのお気持ちは尊重するつもりでした。
けれど、そうも言っていられなく……なりましてね」
アンニェーゼ
「リチャード氏の素性が暴かれし今、汝の立場は遅かれ早かれ暴かれよう」レネットを見ながら
ヘイゼル
「レネット……?」
GM
お姉さま!?
PC1
【秘密】
ショック:なし
あなたは政府の密命を受けた工作員である。現在、アーカムで起こっている連続殺人事件は、神話的存在を信仰する狂信者集団「銀の月」の仕業だ。連中は現代に「深淵で眠るもの」を蘇らせようとしている。あなたの【本当の使命】は「銀の月」の陰謀を打ち砕くことである。
シリル
「裏切ったつもりはないんですよ……ぼくはね。
言ってしまった方が手っ取り早く協力が得られると思います」
レネット
「そうね。貴方達の素性も知れない以上、もっと影でかたをつけるつもりだったのだけれど」
首にかけたショールをするりと取る。その下には特徴的な形のバッジがひとつ光っていた。
ヘイゼル
CIA!?
「待て待て、唐突すぎる言葉がいくつも飛び出したぞ。
レネット、真実なのか、それは」
レネット
「そうよ。あなたを拾ったのも、きっとあなたのようなものなら役に立つと思ったから」胸元のバッジを軽く押さえながら、ヘイゼルに告げる。
リリヤン
「レネット……都会に行ったとは聞いていたけれど。まさかワシントンDCだったとはね」
豆知識
アンニェーゼ
中央情報局/CIA
1947年に設置されたアメリカ大統領直属の諜報機関。略称CIA。

実は狂騒の20年代にはCIAやおらぬ
ヘイゼル
そりゃそうだ
アンニェーゼ
第二次世界大戦がきっかけとなりて作られしものなれば
ヘイゼル
この頃はまだピンカートン探偵社かな

レネット
「けれど、それ以外の事は嘘ではないのよ。リリヤンとヴィオラはわたしの幼馴染であるし、叔父様は、確かに叔父様」
ヘイゼル
「……そうだったのか……」
シリル
「そうですか……」
凄く落ち込んだ顔してる。
ヴァイオレット
「お姉さま……」
アンニェーゼ
「とまれ、リチャード氏から鍵を奪い地下室を開けんとすることは、皆の総意と思わん。協力をばせりや?」
レネット
「話を、続けましょう。リチャードが戻ってきてしまうわ」
分厚いショールを再び肩にかけ、ブローチで留め直す。
リリヤン
「……」
ヘイゼル
「……色々と衝撃ではあったが、まぁ、そうだな」
ヴィオラ
アンニェーゼ
……ヴィオラ嬢は今この話を聞かせて問題なきや?
シリル
リチャードさんの場所抜かないと襲えないのよね。
アンニェーゼ
私は彼女の秘密を知らずや、判断がつかぬが
GM
そうですね>居所
リリヤン
僕も知らない! >ヴィオラの
ヘイゼル
確かに
ヴィオラはリチャードさんとお買い物に出ていてもらう?
アンニェーゼ
そもこの場におらぬと思い込みたり 今までずっとこのシィンでヴィオラ嬢は口を開かずやと
ヘイゼル
ヴィオラ無罪だったら、ヴィオラが危険かもしれんがw
リリヤン
おいヴィオラにあんなものといっしょに
ヘイゼル
あ、そうかヴィオラのも抜かれてるんだっけ、もう
アンニェーゼ
抜かれたり が、私は知らぬ
シリル
ぼくもしってる。けどぼくはいまだある程度の不審人物だからね。

レネット
「ヴィオラを疑っているのね? 彼女なら大丈夫よ。わたしが影に身をやつそうと、ヴィオラは、ヴィオラのままだった」
リリヤン
「いや、疑ってなどいない。と、僕が言っても説得力はないだろうけれど」
レネット
「ごめんなさい、ヴィオラ。わたしは一度だけ、あなたを疑ったわ。そして、調べた」
ヴァイオレット
「……ええ」
シリル
「ヴィオラさんはここにいた方が安全かも知れません……」
ヘイゼル
「ふむ。
この国の工作員が、その娘は問題ないと言うのだな。
ならば、私は信じよう。何より我が主人たるレネットの言葉だ」
アンニェーゼ
「先頃まで身分を偽りたる者の言葉、身内の言葉、信じるには難しき」
レネット
「そうね。そう思うでしょう。けれど、わたしから言えるのは、これだけ」
アンニェーゼ
「斯様に断言せりは由やありきか?」
レネット
「わたしは一度彼女を疑った。そして、調べた。彼女に後ろ暗い所はなかった。言えるのは、それだけよ。それ以上でも、以下でもないわ」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
今のところは僕の秘密と同程度の重要性しかないよ、みんな……
って言いてぇ!

ヴァイオレットの秘密
シリル
まあ、ぼくが言えることは「公開しても良くない?」とは思うけどレネットさんに訊いて「駄目かぁw」ってなる程度の秘密だって事だよ……
アンニェーゼ
まさか兄に懸想せしか?
ヘイゼル
それ思った
リリヤン
はははヴィオラが僕に? そんなことあるわけないだろう
アンニェーゼ
さは鈍感系主人公の常套句なれば

リリヤン
「レネット……1つ教えてほしい」
レネット
「ええ、この手にあることなら」
リリヤン
「君の望みは、銀の月とやらを逮捕することなのか、それとも連続殺人を止めることなのか」
レネット
「影としてのわたしの使命は、『銀の月』を止めることよ。
レネット・リードとしての私の望みは……、叔父様の軌跡を、これ以上汚させないこと」
時代的には確かに言うことは憚れたり
「それだけ」
リリヤン
「………」
ヘイゼル
「叔父君の軌跡、か」
レネット
「きっと、我儘ね。けれど、そうしたいの。そのために連続殺人を止めるのならば、そうもするわ」
シリル
「……」
アンニェーゼ
「そう望むのであればそう望むことをば止めやせぬ。しかし目に映る真実を歪めたることなければ」
レネット
「非道い事を言うのね、学術の徒らしいわ」
リリヤン
「いや……そういうわけじゃない……よ」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
駄目だ、ぼくの口からは言えない……!
主に正気度的な意味で。
実はシステム的には【感情】を持っていないのであれば問題ない。

秘密ぶっちゃけたい
リリヤン
うーん、どうしようかな、ベルサリオ氏にもらった秘密をぶっちゃけるべきか
ヘイゼル
うーん
レネットさんの立場を考えるとねぇ
アンニェーゼ
私が止める理由や無き
レネット
ぶっちゃけても…… いいのよ(PL)
シリル
うーん。ダメージアルヨ。
リリヤン
お薬あるしね!
レネット
いいんですよ。>アルヨ
ヘイゼル
お薬いっぱいあるからな
レネット
PLは割と「そういうことかな~」ってなってる>叔父様の秘密
シリル
PCはやめろよって思ってるけど、PLは出そうぜって思ってる。
リリヤン
ですよねえ
ヘイゼル
まぁねぇ

アンニェーゼ
「この程度が酷と言うなれば、汝は諜報員に向いておらず。疾く辞めるが幸福やと思わん」
ヘイゼル
「チラつかせるだけで焦らすのは、やめろ。底意地が悪いぞ」
リリヤン
「ベルサリオ氏、わかった。僕が言うから……」
シリル
「…………」
アンニェーゼ
「私ではなく其奴が言うべき時を図ると言いたり。
なれば私が言うのは道理に合わぬがゆえ」
リリヤン
「レネット。君に隠していてすまない……」
レネット
「いいのよ、リリヤン。確かにわたしは未熟であるし、影にもきっと向かないのね。あなたが隠そうと望むくらいには。
彼女の言うことも最もだわ。けれど、隠されていると知っていて隠される事のほうが、酷ではないかしら」
リリヤン
「君の望みは……2つは叶えられないんだ。
連続殺人は……リチャードじゃない」
ヘイゼル
「……」
レネット
静かに言葉を待つ。
リリヤン
「……僕らの……叔父様の手によるものだ」
シリル
「探偵としてのぼくの仕事は、終わっていたんだ」
アンニェーゼ
「故にやシリルにば一番に教えたり」
シリル
「ありがとう……」
ステファン・リード
【秘密】
ショック:彼にプラスの【感情】を持っているキャラクター
あなたは、現在アーカムで起きている連続殺人事件の首謀者である。ある実験のため大勢の人間の頭部を必要としていたのだ。
レネット
「……そう」微かに、困ったように口元を笑みの形に震わせる。
「そう……
……信じたくは、なかった」
ヘイゼル
「レネット……すまない」
レネット
「わたしは本当に、影には向いてなかったみたい。情報は掴み損ね、信じられない人に焦がれて目を曇らせてしまった。
隠されても、仕方がないわね」
秘匿 レネット・リード
GM
セルフ秘匿に関してはすまない……と思ってました(でも良いと思いました)
レネット
ウフフフフフ
GM
止めるのも怪しく思われそうだし、まぁえっか! の精神で……。
レネット
PLね~~~ こういうことあるんじゃないかなって思ってたウフフ
GM
ウフフ

アンニェーゼ
「記者も方向は違えど真実を求めるものにや違わん。……尤も、知りたる真実を面白おかしく歪め広めたる記者を私は軽蔑せりが」
リリヤン
「レネット。君は国家の守り手だ、影なんかじゃない」
レネット
「いいのよ、リリヤン。ありがとう。……ありがとう。
それなら、もう望みは一つだけだわ。未熟だし、信用はできないでしょうけど」
リリヤン
「それでも、銀の月が叔父様を利用したことは確かだ。まだ解決はしていないよ」
レネット
「叶う限りは手を貸しましょう。銀の月を止めるために」
シリル
「リードさんならできます」
リリヤン
「シリルさん」
シリル
「ぼくは、信じています。
協力させてください。是非とも」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
たぶん、ぼくの真の目的はそこにあるのだろう。
どんな姿でかは、わからないが……

アンニェーゼ
「なれば先ずは、地下室の鍵や奪取すべき」
ヘイゼル
「ああ、そうだな」
ベルサリオに頷く
レネット
「ええ。その部屋に、叔父様の遺したものが、リチャードの目的が眠っている。
ヘイゼル。あなた、盗みは得意ね?」
リリヤン
苦笑する
ヘイゼル
その言葉に、ふ、と笑う
「やれやれ、つい先日足を洗ったばかりだと言うのに」
レネット
少し丸めていた背を伸ばし、立ち方を変える。重心の置き方が反対向きに変わった。
アンニェーゼ
「ふむ、彼の執事からも盗めりか?」
ヘイゼル
「“昔とった杵柄“というやつだ。やってやるか」
昔取った杵柄、はニポンゴで
ルール的には?
シリル
場所を抜く 殴る は別の行動になるよね?
リリヤン
調べるで場所を抜いて奇襲は別行動ですね
シリル
二人分のアクションが必要なワケだな。
アンニェーゼ
さなり 故に私は秘密を広めんとしたり
ヘイゼル
居所の共有ってできるんだっけ
GM
できる!
アンニェーゼ
ただ、懸念をばひとつ
メインフェイズでの戦闘乱入には、確か感情が必須なれば
シリル
感情とってないと駄目なのか。
例えばぼくが殴りに行ったら、レネットさんにしか助けて貰えないわけだな。
アンニェーゼ
此度はルゥルブックが手元に無き時なれば、詳しい判断は持ちしものに任せり
ヘイゼル
じゃぁ、これだけ偉そうなこと言っといて、我待機?w
GM
変なところでマスターシーン入るんだよなこのシナリオ……。
レネット
サイクルの途中にマスターシーンがアンブッシュしてくるのか
アンニェーゼ
もしかしたらマスタァシィンにて居所が判明するやもしれぬ
GM
2サイクル目の1シーン目の後って書いてあるんですよね。

ヘイゼル
「とはいえ、この細腕では荒事はいささか苦手でな。
彼奴の行動を洗って隙を見出してみよう。
後は、手を貸してもらうぞ」
アンニェーゼ
「時期や合えば必ず。私の目的は恐らく地下室にありければ」
レネット
「ええ、勿論よ」
リリヤン
「君に彼をどうにかしろとは言わない」
フットーしてる
リリヤン
あ、落ち着いたら秘匿じゃなくてRPでシリルさんと2人話したいです!
シリル
ぼくと? なんだろ。
「用が終ったんならカエレ!」はありそうだがw
リリヤン
そんなこといわないよぉ
ヘイゼル
じゃぁ、リチャードの居場所抜くぞー
GM
いえいいえい!
アンニェーゼ
否、マスタァシィンは?
ヘイゼル
その前にマスターシーンか
レネット
だがしかしその前にマスターシーンなり
GM
ですね。
ヘイゼル
もうインディアン娘の頭の中はフットーしそうだよぉ
GM
私が一番フットーしそう(いろんな意味で)
ここでは略されちゃってるが、色々話が挟まったせいである。GMは……また別の理由かな。(嫌な予感)

リリヤン
じゃあリチャードについてみんながあれこれ言い出したところでさりげなくシリルとカーテンの陰に
「ちょっと、いいですか」
シリル
「わ、なんですか?」
くるくる
ヘイゼル
二人でカーテンの端っこのとこにくるくる巻かれてそう
髪の毛ギュンギュン巻き込まれて引っ張られるやつ
GM
可愛い。
痛そう。
アンニェーゼ
然様な趣味なるか? 否定はせぬが……
ヴィオラ嬢よ、汝の兄は「大人」へなりたり

リリヤン
「一仕事終えられたところ申し訳ないが、あなたに仕事をお願いしたい」
シリル
「ぼくに? 何でしょう」
リリヤン
「叔父様を殺した犯人を突き止めていただきたいのです。1人の、遺族として。」
シリル
「……なるほど……」
殺人者は誰だ
ヘイゼル
なるほど、そう来たか
レネット
叔父様殺した犯人は不明ですからね、実は。PCのどこかにいるんでない? とも思ってる
ヴァイオレット
お兄さま……。
ヘイゼル
ヴィオラじゃないのか
アンニェーゼ
ヴィオラ嬢もまた工作員なるか?
レネット
工作姉妹?
ヘイゼル
レネットお姉様に手を出そうとしていた叔父様を、こう、後ろからガツン
リリヤン
やだこの家アンクルサム臭い
GM
ちょっと私はマスターシーンの前に深呼吸してきます。
レネット
スゥーッ…… ハァーッ
アンニェーゼ
厳しき訓練の合間に恋心が育まれたるか……推論や繋がりたり
ヘイゼル
暗黒武術チャドー呼吸だ!
シリル
ひどい情報が成立しとる
ヘイゼル
ていうか、正味なところ
叔父様の次の犠牲者ターゲットがヴィオラで反撃でガツンはありそうで
レネット
PL的にはヴィオラの秘密公開したいんだけど、レネットが「これはNO!!!!」って言う
ヘイゼル
NOの理由がそれではない?
アンニェーゼ
やはり兄に懸想せしか
秘匿 レネット・リード
GM
スー……ハー……。

レネット
まだ2サイクル目でこの状態だし、他の秘密に実はヴィオラのことが書いてあるのはありそうだけど、ヴィオラの秘密そのものはそれが分かるようなものではなかった>ヘイゼル
ヘイゼル
フームーン

シリル
「分かりました。その依頼、お請けします」
リリヤン
「ありがとう、それでは」
シリル
「……ターナーさん。
リードさんを心配していらっしゃるんですね」
リリヤン
「……彼女は強いですよ。昔からね」
シリル
「……そうですか」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
プレイヤーとしては、やったやつが中にいるんじゃないかと思ってて……もしかしたらリリヤンかなって思ってたんだけど。
はてさて。

リリヤン
「小切手は先にお渡ししましょうか?」
シリル
「いえ、そうですね……
解決してからで結構ですよ……」
リリヤン
「……よろしくお願いします」
すっと離れていく
シリル
去る背をじっと見ていた。
地下で終わるの?
リリヤン
やれやれ、少し目を離せばゴシップ記事が乱立している
シリル
地下でラストなのかどうなのか。
PCの秘密もきーになーるよー
ヘイゼル
時間旅行機で事件前夜に遡ってバトル?
アンニェーゼ
クライマックスフェイズに任意で突入できるならば、大抵は秘密を抜いたときにわかりたり
レネット
話の流れとサイクル数が一致しないから、まだなんかありそうなんだよな~~~
ヘイゼル
地下室開けたらポコポコHO生える?
アンニェーゼ
然り。故に疾く地下室をば開けたしと思いたり
シリル
時間旅行はなんかありそうだよねー

GM
マスターシーンに行っていいですかね?
ちょっと心の準備を する。
シリル
なんかろくでもないことがおこるらしい。
リリヤン
エグいシーンだったらソフトにしてもいいんやで
ヘイゼル
GMが苦手な残虐描写が?
きつかったらシルバニアファミリーで例えて!
レネット
マイルドにしてもいいんやで
被害者をうどんに置き換えてもいいから
アンニェーゼ
この中で残酷描写が弱点なるはGMのみなれば、その可能性は大いにありけり
ヘイゼル
きゅうりと茄子に割り箸刺した人形で残虐してもええで

-マスターシーン-
GM
……夕方、暇を持て余したらしいヴァイオレットはこっそりとモロク邸を抜け出し、クッキーの材料を買いに行っていた。
ヴィオラちゃん!?
レネット
ヴィオラーーーー!
ヘイゼル
ちょ、ヴィオラw
シリル
ヴィオラちゃあああああん!
レネット
そんな死亡フラグな
アンニェーゼ
あやつ、死ぬのでは?
レネット
死にそう
ヘイゼル
隙を持て余したヴィオラの遊び
リリヤン
おいやめろ
シリル
ひみつからいってもしにそう。
レネット
えぇー秘密公開せえへんかったから死ぬの?
ヘイゼル
まぁ、頭の上の本体が無事やったら何とかなるやろ
アンニェーゼ
感情を結んでおらずば、の可能性やあり
シリル
そういうのあるのか……
レネット
可能性はある 先に秘密を抜きにいったからなあ
シリル
今日ずっとヴィオラちゃん目を閉じてるなって思った。
アンニェーゼ
感情を結んでいれば戦闘乱入にて助けられる可能性や生えることもあり
斯様なシナリオを私は1つ知りたれば
シリル
ああー、戦闘への乱入! なるほど。

ヴァイオレット
「大変、こんな時間。急いで帰らなきゃ……」
GM
そんな彼女の前に、二人の武器を持った暴漢が現れる。
鎌のような武器だ。
騒然
リリヤン
アーカム市警はなにをしているんだ!
ヘイゼル
ちょっと、お兄様何とかしなさいよ
レネット
アーカム市警ならドーナツ喰ってるよ
アンニェーゼ
役に立たぬから連続殺人など起きたり
ヘイゼル
「だから俺はワイフに言ってやったのさ」
とかドーナツ食いながらやってるに違いない
シリル
叔父さん死んだから連続殺人終わりね、じゃなかったねそうだよね!
ぼくの仕事も終ってないなこれ!
アンニェーゼ
連日葬式なり
レネット
葬式おおなぁい?
シリル
そしてだれもいなくなった
リリヤン
葬式になればあの人に会えるから……
ヘイゼル
お七さん……
アンニェーゼ
サイコパス問題なり
八百屋お七……火事に焼け出され避難した先で出逢った男性と恋仲になったお七。
彼女は彼と再会したい一心で放火をし、火刑に処される。諸説あり。

ヴァイオレット
怯える表情を見せ、叫ぼうとした瞬間、
GM
――彼女の首と胴体が切断された。
レネット
あーあー。
リリヤン
俺のヴィオラが……
GM
心がしんどい。

シリル
「ヴァイオレットさん、遅いですね。
トイレではないのですか?」
リリヤン
「すまない、目を離すとこれなんだ」
ヘイゼル
「ん……そういえば。
この兄にしてあの妹あり、だな」
レネット
「いつの間に……、探しに行ってくるわ。もう夜も遅いのよ」少し焦った様子で彼女を探しに行く。
シリル
「あ、ぼくも」
なんだか嫌な予感がするんだ。
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
まるで、あのときのような胸騒ぎがして……

リリヤン
「こんな時間だ、1人じゃ危ないというのに」
ヘイゼル
「待て待て、主人が行くなら私も行くぞ」
アンニェーゼ
「……斯様な夜更に何を騒ぎ立てやるか」
シリル
「急いで探さないと」
何だかとても焦って取り乱している。
「気まぐれな散歩なんて、女の子にはありがちだ、そうだろ……
そうに決まってる」
シリル
結局みんなで探しに出たのかなこれ。
アンニェーゼ
知らぬがその方がよかろうかと起きやれば
リリヤン
「妹の行きそうなところといえば……公園に、マーケット、それから……」
ヘイゼル
「そういえば、焦がしたクッキーの材料が切れたとか抜かしておらなんだか?」
アンニェーゼ
「この時間にはマァケットなど閉まりおるに思うが」
ヘイゼル
「……それもそうか。
なら、何を道草食っているのか」
レネット
「当たってみる価値はあるわ。こんな時間に公園というのでもないでしょう」
ヘイゼル
「全く、世話が焼ける」
リリヤン
「……いや、アーカム・マートならまだ開いているかもしれない」
シリル
聞くなり飛び出す。
レネット
シリルを追いかけて飛び出す。
「……ヴィオラ」小さく呟く。
どうか無事でいて、嫌な予感が止まらないの。
ヘイゼル
「あ、おい、レネット!」
彼女のショールを用意していて出遅れたので、慌てて追いかける
リリヤン
「まったく、すまないな」追いかける
アンニェーゼ
「この時制、夜半に一人で外に出るなど無用心に過ぎたり……」ついていく
探せ
GM
探す人は1d100どうぞ。
アンニェーゼ
インセインでd100など使いしか
レネット
1d100 (1D100) > 28
アンニェーゼ
1D100 (1D100) > 92
シリル
1d100 (1D100) > 22
ヘイゼル
1d100 (1D100) > 31
リリヤン
うおおキーボードが
1d100 (1D100) > 19
レネット
危うしリリヤン
アンニェーゼ
送信の左に賽子が並びたるが見えりか?
其、クリックせばダイスコマンドなり
リリヤン
OKなおった! >そうだね! コマンド
レネット
意図せずヴィオラの秘密公開するきっかけが出来けり
シリル
そうだね……
GM
(ちょっとだけ改変します)
リリヤン
おやあ
シリル
はーい
レネット
はーい なんやろ
ヘイゼル
ヴィオラは実は生きていた!(改変
リリヤン
まったく、いつも首はしっかり挿げておきなさいといっているだろう
ヘイゼル
デュラハン族だった
シリル
デュラハンかー
アンニェーゼ
首ではなく頭なり
レネット
なるほど速度か>ダイス
シリル
そりゃお兄ちゃん心配だもんな。
レネット
ベルサリオ氏が一番遅いの納得しかない
アンニェーゼ
急くのは他の者の仕事なれば

GM
では、リリヤンさん。あなたは夜の街を駆けまわり、見慣れた服を着た胴だけの死体を見てしまう。
首から上はないようだ。
リリヤン
「あの服は……!
うわぁぁぁあぁぁ!
ヴィオラ! ヴィオラあぁぁぁぁ!」
シリル
「ヴァイオレットさん! ヴァイオレットさーん!
……ターナーさん!?」
ヘイゼル
「今のは、リリヤンの声か!?」
レネット
「リリヤン、まさか……!」 声が聞こえた場所へ急行する!
リリヤン
「嘘だ、嘘だ……うわぁぁぁぁ!」
シリル
いたのか、そう訪ねようとして彼の様子を見て悟ってしまう。
「…………」
アンニェーゼ
「……成程、まだ事件は終わらずか」
レネット
「……ヴィオラ、」
シリル
「ああ、くそっくそ、ぼくはまた……!」
レネット
「そんな、まさか、ヴィオラ、……ああ、ああ!」
首のない死体となった彼女に駆け寄る。
ヴァイオレットの絵が消える。
シリル
きえちゃった……
リリヤン
「ヴィオラ……こんな……」
ヘイゼル
「……
……彼奴……いや、彼奴らか」
シリル
「どうして気付かなかった、どうして気付かなかったっ!
どうして終ったと思ってしまったんだ!」
リリヤン
「どうしてだ、何のために……僕は……うわぁぁぁ!」
レネット
「どうして、どうして、ヴィオラ、どうして外に出たりしたの、わたしと結婚してくれるのではなかったの……!」
ヘイゼル
「ヴィオラ……リリヤン……」
どさくさオープン
レネット
どさくさにヴィオラの秘密を公開します>GM
シリル
ここでw
ヘイゼル
うぇ!?w
リリヤン
水星の遺産だったわ
ヘイゼル
あら、アーカムってお堅いのね
アンニェーゼ
百合ではないか
シリル
まあ……秘密抜いといて……よかったね……

ヴァイオレット・ターナー
【秘密】
ショック:彼女に「愛情」を持っているPC1以外のキャラクター
あなたは、幼いころにレネットと交わした「将来結婚しよう」という約束をまだ覚えている。あなたの【本当の使命】はレネットと結婚することである。
実は正解
ヘイゼル
我の読みが当たりしぞ
シリル
裏で「そっかーレネットさんの薄い本かー」って言ってた。
ヘイゼル
自作だったのか
アンニェーゼ
自作であろう
GM
水星の遺産笑ってしまった。

アンニェーゼ
「即ち、何者かが未だステファン師の遺志や継ぎたるか?」
レネット
「そう、そうよ……。まだ、誰かが叔父様の遺志を継いでいるのね。連続殺人だと言ったわね、ヘイズさん」彼女の身体を抱いたまま、顔を上げる。
シリル
「……はい。まだ終わってなどいなかった。
止めなければ、犠牲者はまだ増えるんだ」
レネット
「叔父様は首謀者でこそあれど、一人で全てやっていたわけではなかったのよ、きっと。そして、その目的が時間旅行機のためだったのなら。
銀の月はまだ、人間の頭を求めている。いいえ、推測でしかないわね。けれど、継ぐ者がいるのなら、その可能性は高いわ」
リリヤン
「ぐ……うぅぅ。
殺してやる……絶対に……」
ヘイゼル
「なんと、悍ましいものを……
なぜ……」
シリル
「おそらく、その通りでしょう」
ヴァイオレットを抱いて号泣するリリヤンを見下ろして呟く。
リリヤン
「ヴィオラ……絶対に探し出してみせる」
レネット
辺りを見回すけど、ヴィオラの頭部はある?
GM
持ち去られたのでしょう、ありませんね。
なんのために?
ヘイゼル
人の脳髄液とかが動力なんかな
レネット
ミソそのものかもしれない>動力
リリヤン
脳みそそのもののがハイカロリーなような
ヘイゼル
それか並列生体演算機か
レネット
ミソいっぱい集めて缶に入れて演算装置にする的な
ヘイゼル
脳缶かー

秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
彼女の遺体を見ると、メリーの姿が重なった。
そんなことがあってたまるものか。
彼女は生きているに決まっている。
GM
お兄ちゃん……。
シリル
妹が買い物に行くとき、付き合ってって言われてね……
ちょっと面白い探偵小説読んでたもんだから、
「荷物持ちなら彼氏に頼めばいいだろう」って言っちゃって
彼女は一人で出かけたんだ。

リリヤン
身体を抱いて立ち上がる
「ごめんよヴィオラ……痛かったね……さぁ、帰ろう。
大丈夫、必ず取り返すよ……」
ヘイゼル
「リ、リリヤン……」
自らのスカーフを抜いて、痛々しい彼女の首を覆うように、掛ける
レネット
「戻りましょう。叔父様の遺志を……、銀の月を、止めるために」
ヘイゼル
「ああ……」
シリル
「はい」
ヘイゼル
「必ず」
リリヤン
「………」
レネット
「それが終わったら、ヴィオラを悼んであげたいわね」悲しそうに、悔しそうに、一度だけ表情を翳らせて。
「今度こそ、ちゃんと、静かに……
わたしとリリヤンと、あなたたちで、紅茶と、クッキーで」
リリヤン
「……ヴィオラ、君の好きだったラズベリーのクッキーを焼こう」
ヘイゼル
なんか、心象的な意味で雨降ってそう
シリル
降り始める雨が、石畳の血を洗い流して行く……
アンニェーゼ
その様子をじっと見ている のみなり
GM
回しといてあれなんですけど、このシーンPLした当時もショックでかかったな……。
ヘイゼル
では、このままサイクルの行動に続けてもいいかな
GM
どうぞ~!
ヘイゼル
ようし、彼奴の居場所を抜くぞ
GM
BGMと出る人決めてってね~。


-シーン2 シーンプレイヤー:ヘイゼル-


準備はok?
ヘイゼル
BGMはこのままいただこう
リリヤン
特に希望なければ出ます~
レネット
差し支えなければそのまま登場するぜ
シリル
出るよ!
ヘイゼル
MTST 狂騒の二〇年代シーン表(6) > 強い風にのって、どこからか磯の香りが漂ってくる。海は遠いはずだが……。
ヘイゼル
アーカムの港にでも彼奴はいるのかな
レネット
深淵で眠るものの召喚が進みつつあるのかもしれん
GM
かもしれない
ヘイゼル
よーし、みんなお守りは持ったな!?
>居場所抜きへ向けて
レネット
応!
リリヤン
なんかみんないっぱいもってるなw
シリル
探偵七つ道具あるぞ! お守りは3つしかないけど。

ヘイゼル
「……レネット」
レネット
「ええ」
ヘイゼル
「主人を使い立てしてすまないが、皆を屋敷へ連れて戻ってくれ」
降り頻る雨に濡れて、重くなった黒髪が、目元を隠す
その下で、噛み締めた歯が白く。
「彼奴は、私が必ず見つける。連絡を待て」
大丈夫?
アンニェーゼ
皆帰ったらお守りを投げつけられなくなるが、それでよきか?
ヘイゼル
あ、心象的にはみんないて(身も蓋もない
演出的に帰ってw
レネット
身も蓋もないwwww
リリヤン
www
シリル
後で勝手に現われようと思っている。
シリル的には女の子を一人にしたくないんだ。
だからなんかあってもなくてもいる。
GM
失敗したらあとでたまたまお守りを持った人が通りかかっても良いよ)(小声)
ヘイゼル
なるほど
リリヤン
荒事は苦手だっていってたからヴィオラ安置したら戻ってこよう

リリヤン
「……1人で行く気か?」
レネット
「ええ、承りましょう。……任せたわ、ヘイゼル。ヘイゼル=ブライトニング。
あなたの手管を、経験を、……信じている。
だからこそ、わたしはあなたを拾ったのよ」
ヘイゼル
「経験、か……」
リリヤン
「……」
ヘイゼル
「ああ。わかったとも。レネット。
……任せておけ」
俯いたまま、それだけ言って、煙立つような雨足の中、去って行く
レネット
「気をつけて」その後姿に言葉を残す。
シリル
みんなとは別れて少し遅れて彼女を追う。
ヘイゼル
よーし、じゃぁ〈物陰〉
GM
はーい!
どうぞ!
ヘイゼル
2D6>=5 (判定:〈物陰〉) (2D6>=5) > 9[4,5] > 9 > 成功
やったぜ
GM
ではリチャードの【居所】を獲得しました。
リリヤン
ないすぅー
シリル
どっかの酒場にでもいるのだろうか。
アンニェーゼ
執事が仕事を放り出して飲みたるとは世も末なるな
シリル
大体あの執事、誰に仕えていたのやら。
アンニェーゼ
さて、其れを判断するや私にや非ずば

ヘイゼル
「この小柄で非力な身を疎ましく思ったこともあるが……今だけは感謝するとしよう」
港の木箱の陰から、目標の姿を伺う
そしたら、近くの公衆電話へ言って、25¢硬貨を投入
「リード邸に繋いでくれ」
交換手に告げる
GM
ではリード邸に繋がる。
電話
ヘイゼル
とぅるるるるん
シリル
どこに繋いでんだ
ヘイゼル
もしもしボス?
シリル
間違ってないけどさ。
とぅるるるるん……ジョジョの奇妙な冒険第五部のヴィネガー・ドッピオかと思った。困るとすぐ『ボスに電話する』人。
しばらくレネットさんから返信がなかった。
リリヤン
今5コールくらい
ヘイゼル
ワンコールで出ろと言ってるだろう!
リリヤン
ブラック企業みたいなこと言い出したぞ

重要度
アンニェーゼ
……にしても、斯様に大きな秘密を抱えしリチャード氏がいらすとやで、ヴィオラ嬢はしっかりとピクルゥを使いおるあたり、GMの性癖が透けて見えたり
シリル
ww
完璧なカムフラージュともいえる。
アンニェーゼ
秘密持ちし時点でいらすとやにて終わるNPCにや非ず
リリヤン
まだ変身を2つ残しているかもしれないし……
GM
リチャードね、私がなんか探すの下手すぎておじさま! って感じのピクルーが見つからず。
いらすとやのほうがゆるくて可愛いかなって(可愛さを追求するな)
リリヤン
やっさんのやつとか
GM
あーーー!!!
やっさん!!!
ヘイゼル
あのピクルーはいいぞ
南条くんもあれ
シリル
いいな。
レネット
わかる 非常にわかる
アンニェーゼ
おじさんと入れればかなりのおじさんピクルゥが出てきたり
シリル
いろいろあるよねおじさん。
GM
次回からぴくるーのリチャードを採用しよう……。

ヘイゼル
「報いは受けさせてやる……必ずな」
レネットが出るであろうまでの間、小さく呟いた
まぁ、会話とか報告は置いといて
居場所をみんなに共有
「……私だ。彼奴は港だ」
レネット
電話を取り、受話器の細い部分を握る手に力が籠った。
ヘイゼル
「5番埠頭……皆にも伝えてくれ」
レネット
「そう。ありがとう、すぐに行くわ」振り返り、その場にいる二人にそれを伝える。一人いない、きっと何となくだが、彼女を心配したのだろうと思った。
リリヤン
「……わかった、彼女は目立たないように隠れているといい」
アンニェーゼ
「成程。人の出入り激しきところなれば、紛れるは容易なり」
レネット
「彼女ならきっと、動くように動くでしょう。
行きましょう」
リリヤン
「少し待ってくれ、バットを取ってくる」
アンニェーゼ
まあ、行ったところで戦闘乱入などできぬ身なれば
ヘイゼル
では、受話器を置いて
「……ふぅ」
息をつく
シリル
いつの間にか後ろに立ってる。
「…………5番埠頭か」
ヘイゼル
「にゃっ」
背筋が伸びる
シリル
「襲ったりしませんよ」
ヘイゼル
「なな、なんだ、お前か。脅かすな。
帰って待っていろ、と伝えたはずだが?」
シリル
「こんな時にレディを一人にするわけには行かないでしょ?
まあ頼りないでしょうけど」
GM
優しい世界……。
ヘイゼル
「レディ……ね。手癖の悪いインディアンの小娘を、買い被ったものだな。
だがなるほど、騎兵隊よりはむしろ頼れそうだ」
シリル
「みんなが来るまで見張りましょう。この雨だ、気付かれることはないでしょう」
ヘイゼル
「ああ……」
シリル
「動くようならお任せします。ぼくはみんなの誘導を」
リリヤン
「……まさかまだ電話のところにいたとは」
固い木製のバットを引きずりながらゆらりと現れる
ヘイゼル
「この細腕で何ができる……っと。
来たか。早かったな。
それは……」
得物を見やる
「なるほど、頼もしい」
シリル
うごくようなら、って、一人で殴りに行くようならって意味じゃないからなぁぁぁぁ!
【SA 女子を一人にしない】
ヘイゼル
「この雨だ。紛れて消えられては、濡れ損だからな」
強がりを言いつつ、肩は寒さにかたかたしてる
レネット
その肩に自分のショールをかけてやる。
ヘイゼル
「あ……」
ショールかけてもらって、思わずぽかん
レネット
「ありがとう、ヘイゼル。助かったわ」
ふっと笑みを浮かべて、それからターゲットに視線を移す。
ヘイゼル
「いや……このくらいは、させてもらうさ」
つぶやき、標的を見据える
「行くか」
リリヤン
「下がっていたまえ。僕がやる、彼も銀の月なのだろう」
戦える人
アンニェーゼ
私は誰にも感情を持っておらぬが故、戦闘には参加せず
私は地下室を調べるつもりなれば、ゆっくりと屋敷で紅茶を嗜みて待ち居たり
シリル
感情持ってる人ってまだぼくとレネットさんだけだっけ。
リリヤン
ですな
シリル
さすがにこの二人だけじゃ無理だよ!?
リリヤン
そろそろレネットと結びたし
アンニェーゼ
バッティングで落とせば終わりなり
GM
ミドル戦闘ですしねぇ
アンニェーゼ
まあ全員同速におれば……勝者なしで意味もなきことになるが
シリル
システム的にはそうなのか。ぼく、暴力系一個ももってないくらい非力だよ。
レネット
感情は結びたしが、これからどれだけHOが生えるかを懸念せり
シリル
うーん、するとぼくが殴りに行くべき?
アンニェーゼ
現時点ではそれが一番賢明なり>シリル
シリル
次回そうしてみるか。
リリヤン
あら、シリルさん殴る?
武器持ち頑健ワイの頭脳プレイでいけるかなって
GM
頭脳プレイ……(頭突きかな?)
アンニェーゼ
ミドル戦闘なれば、頑健は意味をなさず
レネット
ああ、リリヤンまじで武器をお持ちなのね
リリヤン
聖剣バット(ベーブルースのサイン入り)
ヘイゼル
ひょっとしてあなた子供の頃に手術のご経験が? >ベーブルース
シリル
なるほど?
仇に近しいものだしアリだな
レネット
バッティングで落とすことも考えると人数居た方が良しではある>ミドル戦闘
リリヤン
むぅ、では先にレネットと感情を結んで
アンニェーゼ
レネット
レネットと感情を結んだらリリヤンはこのサイクル動けず
レネットは行動済みなり
リリヤン
おっとそうか
アンニェーゼ
もしこのサイクルで戦闘を起こすなれば、シリルと感情を結ぶしかなき
シリル
結ぶならぼくとだね。
リリヤン
探偵さんと感情をだね
ヘイゼル
結びたいところだが、行動してしまった
レネット
マスタァシィンがありそうだから次サイクルまで送るはわろしと考えり
このサイクルの内に奪いたし
リリヤン
OK.じゃあシリルさんと結ぼう
シリル
じゃあ次回、リリヤンさんと深い仲になってから殴りに行くと。
GM
深い仲。
アンニェーゼ
このシナリオ、然様な関係性ばかりなれば……
リリヤン・ターナー
リリヤン
残念ながら男同士じゃないんだ探偵さん
ヴァイオレット
そうですわねお兄さま(天からのささやき)
リリヤン
ヴィオラ……見ていてくれ、僕は必ず銀の月を1人残らず撲殺してやる……叔父様のように
ヴァイオレット
その意気ですわお兄さま!


レネット
TODO: 
 ・リリヤンがシリルさんと感情を結ぶ
 ・シリルさんが殴る
ベルサリオさん
シリル
アンニェーゼさんも女性だから一人で残したくないんだが。
ヘイゼル
ベルサリオ氏の首が!?
アンニェーゼ
特に何も思わず
レネット
ベルサリオ氏は言う事聞かなそうという勝手な印象あり
シリル
わかる。
もしくは自分は切られるはずのない立場という確信がおありで?
ヘイゼル
おっ? 秘密か?
アンニェーゼ
はてさて
リリヤン
まさか銀の月……ゆらぁ
レネット
ベルサリオ氏もまた叔父様の遺志を継ぐ者にはあり わりに怪しい
ヘイゼル
そうなのよね
てか、それが目的で邸に一人残ってるとかだったら、策士すげぇ! ってなる
シリル
殺人者と銀の月はPCんなかにいるだろうと思っているPL。
レネット
いますよねぇ。
シリル
ただそれが敵かは分からん。
ヘイゼル
これ特殊型だったっけ?
レネット
少なくとも殺人者はいると思うけど、敵ではないだろうなと考えてる
アンニェーゼ
はてさて、私から言う必要をば感じず
リリヤン
執事が変身
いらすとやイラストだった執事さんの絵が変更された。
シリル
アンニュエーゼさんは「これ協力型だよ協力しよう」って真っ先に言い出した人だよ。
ヘイゼル
探偵が探偵らしいこと言ってる!
GM
ほんとだ!!!
リリヤン
探偵!
レネット
探偵だ!
シリル
だから銀の月だったとしても何らかの事情で協力関係になれるんだなとは思ってるんだ。
探偵だよ!! 自称じゃないよ!
ヘイゼル
なるほどなぁ
リリヤン
それはどうかな(銀の月絶対殺すマン)
シリル
そこでタイムマシンですよ。
ヘイゼル
ていうか
レネット
・協力型だし協力はするけど出し抜いて使命達成はする
・協力型だし協力はするので実は殺人者だけど敵ではない
・その他

あると思ってる
ヘイゼル
タイムマシンでどうやってディープワンを呼び出すんだ?
連れてくるのか?
シリル
そこはよーわからない
リリヤン
ディープワンのイクラを過去に置いてくることによって……!
ヘイゼル
そんなクロノトリガーみたいな
シリル
300年付き添う人も置いてこなきゃ
ヘイゼル
ロボには畑耕しといてもろて
クロノトリガー……時を超え世界を巡るゲーム。星を喰らう脅威が数万年前にやってきてじわじわ育ってたりする。
300年前の砂漠に苗木を植え、300年後に戻ると、砂漠だったはずの土地が大森林になっている。その際に、仲間のロボットが300年前で手伝いに残り、主人公達にとっては一瞬、彼にとっては300年後の邂逅となるなんてダイナミックなイベントがある。
リリヤン
お客様の中に実は300歳の方が
ヘイゼル
鯖読みすぎ
シリル
ロボっぽい……古風……(ピコーン)
リリヤン
そういえば古語喋る人が
ヘイゼル
古風はともかくロボっぽいとは
シリル
あんまり感情的にならないしなんか超然としてるなって。
ヘイゼル
まぁ、確かに「私は全部知っている」感はすごくある

アンニェーゼ・ベルサリオ
アンニェーゼ
誰も私の秘密を抜きに来ぬがゆえ、私が時間旅行機を操作するしか今のところは手立て無しゆえ
GM
そうですねぇ……。
アンニェーゼ
操作する必要が生じた際の対抗として、待機が得策なれば(紅茶を飲む)



コメント By.シリル
少しずつこの館に潜むものが見えてきたそのとき、事件が起きる。
まだ終わってなどいなかったのだ……!

投稿が見つかりません。



【マルチジャンル・ホラーRPG インセイン】
本作は「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。