赤嶺 アンリ
こんばんは! ニーカちゃんvsニーカチャン
リチャード
ぐりーぶにん
赤嶺 アンリ
ぐなーい
鶴ヶ島 絢子
いまいまし
GM
こんばんはー

GM
家出少年連れ戻してちょっとしたパーティー準備回だったはずが、なぜか更正施設への殴り込みなんかになっちゃって、困惑するキノコですこんばんは!
リチャード
更生施設を更生してやるっ!
赤嶺 アンリ
ありがとうキノコさん!
GM
施設内は正気を失ったオーヴァードたちでぐちゃぐちゃ、
ニーカの偽物まで現われてもう大変☆
この混乱を収め、UGNFHに対抗する何かを手に入れることができるのか。
そしてイケメンさんを納得させることはできるのか?
今日はバトル!!

GM
真っ赤な獣が二人の前に現われた……
一方。
三人は二重に鍵がかけられた通路にたどり着く。
が、そこは今開け放たれている。
通路の奥は暗く、立ちはだかるオーヴァードはいない。
壁に貼ってある地図には詳細がかかれていなかったエリアだ。
八雲 乾風
「なんか、雰囲気違わない?」
鶴ヶ島 絢子
「いかにも罠って感じだな、オイ」
赤嶺 アンリ
「んー、いきなり静かんなったさねぇ。罠か罠か罠って感じさ」
八雲 乾風
「マジで!?」
赤嶺 アンリ
「そりゃ罠じゃなきゃ、ここだけ静かにしとく理由がないんさー」
鶴ヶ島 絢子
「まぁ、こっちが来た目的ってのが割れてんなら、手っ取り早くていいじゃねぇか」
八雲 乾風
「なんか投げてみる……?」
赤嶺 アンリ
「ま、確かに。虎穴に入らずんば古酒を得ず、とも言うんさ」
八雲 乾風
(こしゅ?)
鶴ヶ島 絢子
じゃぁグロウスティックを
赤嶺 アンリ
ちらりと鶴ヶ島に視線をやる。さっき丁度いい物を投げていた。
鶴ヶ島 絢子
では、その視線にニヤリと返し
三本ほどをまとめてパキッと
八雲 乾風
じゃあメントス(グレープ味)を
「あっはい……」ひっこめる
鶴ヶ島 絢子
「そらよ」
指の間に挟んだまま振って、中へ投げ込む
GM
愚弄スティック……っていつも変換されて噴くんだけどさ……
鶴ヶ島 絢子
苦労スティック
GM
グロウスティックの明るさってどのくらいなんだろう。
鶴ヶ島 絢子
ちゃんとしたやつなら結構明るい
GM
ちゃんとしたやつ使ってる?
100円ショップのやつだとあんま見えないかなー
それとも某アウトドアショップ販売のヤツ?
八雲 乾風
100均のかと勝手に思ってたw
鶴ヶ島 絢子
米軍のやつ
八雲 乾風
ガチやん
GM
一本おいくらなんだろ。
GM
ともかくスティックを投げると……
通路の奥に人が何人もが転がっているのが見えた。
鶴ヶ島 絢子
どんな人だろ
GM
見覚えのある制服だ。UGNの記憶処理部隊の人たち。
八雲くんの知り合いもいるだろうな。
八雲 乾風
「えっ、みんな」
鶴ヶ島 絢子
「おや?」
赤嶺 アンリ
「あー、記憶処理部隊の連中」
八雲 乾風
「処理班とかの人だよ! 今日会ったばかりなのに」
鶴ヶ島 絢子
「あのクソ生意気な連中だな」
GM
ぴくりとも動く気配はないが。
鶴ヶ島 絢子
どういう部屋なんだろ
GM
まだ廊下。
赤嶺 アンリ
生きてそう? 生きてなそう?
GM
まだそこにスティック放り込んだだけだから、遠すぎて分かんない。
距離は大体8メートルほどかな。
八雲 乾風
「ちょ、だ、大丈夫かな」
鶴ヶ島 絢子
「影を突っ込ませてみるか」
赤嶺 アンリ
「ああ、頼むさ」さりげなく八雲くんの前に立ちながら。
八雲 乾風
そわそわ
鶴ヶ島 絢子
では、鶴ヶ島の姿をした影を二人ほど中へ
GM
影に対して反応する様子はない。
ああ、一人くらい動くかな。
八雲 乾風
「動いた! 生きてる!」
鶴ヶ島 絢子
どんな状態なんだろ
GM
鶴ヶ島の影に向かって手を伸ばす。
鶴ヶ島 絢子
では、その手を取らせよう
GM
こちらからでは様子は良くわからないが、敵意があるようには見えない。
単純に、通りかかった人に助けを求めているように見える。
鶴ヶ島 絢子
では、その人をこちらへ引きずってこよう
八雲 乾風
「あの人ここに運べないの?」
八雲 乾風
おっと
GM
ずるずる。
八雲 乾風
さすつるがしま
GM
明るいところまで引きずられた。
鶴ヶ島 絢子
「オイ、生きてるか?」
赤嶺 アンリ
その人の状態を確認する。
八雲 乾風
知ってる人なら呼びかけてみようね
GM
そのひとは、よく八雲の学業を気遣ってくれるおっさんだった。
学校にもたまに記憶処理に来ていただろう。
八雲 乾風
「渡辺さん! しっかりして!」
GM
渡辺さんになった。
鶴ヶ島 絢子
なんでそんなちょくちょく記憶処理班が学校に来るのか……
八雲 乾風
なんでやろなあ
GM
誰のせいだろうか。
赤嶺 アンリ
学校内で《ワーディング》する誰かさんのせいで……
GM
渡辺は怪我をしている。
肩に巨大な獣に襲われたかのような爪痕がある。怪我の周囲は焼け焦げている。
八雲 乾風
「ひどい怪我……」
鶴ヶ島 絢子
この人は普通の人間なのか
GM
「うぅ……八雲のボウズか」
八雲 乾風
「何があったんですか! FHの襲撃?」
GM
渡辺はしばらく沈黙した。
八雲以外の二人を見ている。
「悪いことは言わない……これ以上ここに関わらずに帰るんだ」
鶴ヶ島 絢子
「何見てんだ」
赤嶺 アンリ
「俺達は人を探してる。……何があったんさ、ここで」
八雲 乾風
「何言ってるんすか、この2人は……とにかく、みんな助けないと」
GM
「施設の暴動を収めに来た……だが攻撃されて負傷した、それだけだ。
関わるな、ボウズ。避難命令が出ているはずだろう」
八雲 乾風
「何……えーと、いや、別の支部長さんが援軍に来てくれてるっす!」
鶴ヶ島 絢子
「暴動ねぇ。ここじゃありふれてんのか?」
八雲 乾風
「暴れてる奴は俺達がなんとかしますから、怪我してる人は逃げないと!」
GM
「ああ、通路の連中は気絶しているだけだ……」
赤嶺 アンリ
「ふうん。一つ聞く、元N市支部長・古賀はその暴動に関与してっさ?」
男に少し近寄り、名を出して反応を見る。
GM
〈心理学〉! っていいたいところだなこれ。
その表情がこわばった。
それについて語る気はなさそうだ。
八雲 乾風
古賀さんネイル変えたの?
古賀 咲夜
今の流行なのよ
鶴ヶ島 絢子
「なんか知ってやがるな」
赤嶺 アンリ
「ま、絡んでないとは思わんかったさけどねぇ」
八雲 乾風
「話してくれないんなら自分で確かめにいくしかないじゃん」
GM
男は黙り込んだまま、三人の顔を見つめている。
「何をしにここへ来た……」
口を開く。
八雲 乾風
この子なんも考えずに言っちゃいそうだから駆け引きできそうな人たのんだで!
赤嶺 アンリ
「古賀を。いいや、古賀さんを迎えに来ただけさ。俺達は彼女の敵じゃあないつもり、今の所。あんたは…… どう思ってる?」
八雲の様子を見て、それなりに以前から知り合っている、古賀さんがああなる前にもいた人間だろうと推し量る。
GM
「分からなくなってきた」
ぼそり、と呟いた。
「ここのオーヴァード達を見たか?」
鶴ヶ島 絢子
「ほう」
目がきらりと光ったような気がした
八雲 乾風
「会ったよ、みんななんかおかしくなってる」
赤嶺 アンリ
「ああ。明らかに正気じゃあなかった。しかも、外から手ぇ出されてああなったんさ」
鶴ヶ島 絢子
「大方のところはな。何が言いてぇ」
GM
「俺達はここの暴動を収め、記憶処理を施した……その結果だ。
あんな結果が出たのは初めてだ……」
鶴ヶ島 絢子
「なるほど?」
八雲 乾風
「記憶処理で……?」
鶴ヶ島 絢子
この人って、さっき街であった人の中にいた人?
GM
いたね。
鶴ヶ島 絢子
「お前らのアタマはどうした?」
GM
一瞬躊躇う。そして諦めたように視線で奥をさした。
八雲 乾風
「無事なの?」
GM
「この奥だ。反乱の首謀者を追っていった」
鶴ヶ島 絢子
「……こいつは」
面白くなってきやがった、とは口の中で呟いて
「おっさん、お前はここで休んでな。あとは俺らに任せときな」
GM
「ああ……もう何が正しいのか……
俺はこんな事のために、この仕事を選んだわけじゃないんだ……」
八雲 乾風
「くそっ、渡辺さん。反乱の首謀者って、古賀さんのこと?」
GM
小さく頷く。
八雲 乾風
「……何か理由があるに決まってる! 絶対!」
鶴ヶ島 絢子
「オイ、急ぐぞ」
赤嶺 アンリ
「ああ」
鶴ヶ島 絢子
「この気に乗じて、わやにされちゃたまらねぇや」
八雲 乾風
「みんな無事でいてくださいよ、行ってきます!」
GM
「頼む……」
鶴ヶ島 絢子
「あのボンクラ、俺様を出し抜けるなんて思ってんじゃねぇぞ」
大型拳銃をタクティカルリロードし、奥へと向かう
八雲 乾風
「ってゆーか、みんなおいて1人で追いかけてっちゃうってひどくない?」
赤嶺 アンリ
その一歩前に出て、剣に僅かに炎をまとわせながら奥へと向かう。
鶴ヶ島 絢子
「飲み込みの悪ぃやつだな。早く来い」
影鶴ヶ島に手を引かせて八雲くんを引っ張っていこう

GM
では通路の奥へ。
扉が開け放たれた奥の部屋は、赤嶺、あなたにとってどこか覚えがあると感じたかも知れない。
そこに立っていたのは三人の人物だった。
ひとりは少年、白い服を着てぼんやりと佇んでいる。
八雲君は見覚えがあるだろう。
一人は赤っぽい髪の女性、古賀。
彼女もぼんやりとしているように見える。
最後の一人は記憶処理班を率いていた男だ。
鶴ヶ島 絢子
古賀さんの2Pカラー?
GM
見た感じ本人には見えるけど。
八雲 乾風
「古賀さん!」少年はチェスニィ?
GM
チェスニィですね。
八雲 乾風
「チェスニィさん!」
ホワイトノイズ
「どうしてこんな所へ……」
赤嶺 アンリ
「やぁ。ちょっと前ぶりなんさ」
鶴ヶ島 絢子
「さて、なんでだろうな」
八雲 乾風
今明らかになる名前
ホワイトノイズ
今考えたなんて言えませんね☆
鶴ヶ島 絢子
砂嵐
八雲 乾風
アナログTV
ホワイトノイズ
「すでにここの問題は解決済。避難命令が出ているはずですが?」
赤嶺 アンリ
「そうともいかんさねぇ。そこの問題回収しに来たんで」
八雲 乾風
「解決済みって……みんなおかしくなってるし、処理班の人は大けがしてるし。
古賀さん! 大丈夫っすか! 俺っす、八雲っす!」
ぶんぶん手を振るよ!
古賀 咲夜
「…………」
GM
チェスニィも古賀も反応しない。
鶴ヶ島 絢子
「ちっと出遅れたか」
赤嶺 アンリ
「ああ、らしい。一歩遅かったんさ」
八雲 乾風
「あんた古賀さんたちに何したんだ!」
ホワイトノイズ
「ここの者たちに記憶処理の副作用が大きく出てしまうというのは誤算でした」
赤嶺 アンリ
「ふうん、“副作用” ねぇ」
ホワイトノイズ
「ええ、あくまで意図的ではなかったと言うことはご理解いただきたいのですが。必要な処置を行ったまで」
赤嶺 アンリ
「じゃあ記憶処理っつってアレを仕込んだのも、全部副作用だって?」
八雲 乾風
「あの黒いカタマリ?」
赤嶺 アンリ
視線を男から逸らさないまま、小さく頷く。
ホワイトノイズ
「……」
赤嶺をじっと見ている。
「何もかも忘れて帰ってはいただけませんか?
そう、何もかも忘れて」
鶴ヶ島 絢子
「なかなかそう言うわけにもな」
赤嶺 アンリ
「おっと。気ぃつけるさ」鶴ヶ島と八雲を庇うように、一歩前に出る。
鶴ヶ島 絢子
「ありゃ一体何なんだ?」
GM
男は小さなため息をついた。
赤嶺 アンリ
「あの言い草。たぶん、やるつもりさ。俺達にも」
ホワイトノイズ
「仕方ないなぁ。私は平和主義者なんだよ?
仕事の邪魔をされるんじゃあ、致し方ないね」
赤嶺 アンリ
「平和主義者ねぇ。そう言う奴ほどやべぇんさ」
鶴ヶ島 絢子
「あんたの仕事はわかってるつもりだ。
せめて、そいつが何なのかくらい教えてくれねぇか」
八雲 乾風
「仕事って……あんた支部長でもないんだろ、誰に言われて仕事してんだよ!」
ホワイトノイズ
「ははは、嫌だなぁ。そんなことどうして教えなくちゃならない?
そういうの、死亡フラグっていうんだ」
からからと笑う。
「さあ、敵を排除するんだ。
うまくやってくれよ?」
鶴ヶ島 絢子
「ちょっと待ってくれ、俺様たちはUGNだぜ?
なんであんたに敵と言われなきゃならないんだ」
GM
男は壁のスイッチを押し『敵が侵入している。シルシがないものを倒せ』と言う……
GM
といったところでもう一方のシーン。
リチャード
はーい

GM
紅い獣はあなた方に殴りかかってくる。
ヴェロニカ
槍を構えて、リチャードさんの前に立つ
リチャード
「なっーーー!」でもたぶん私のほうが早いんだごめんな
GM
ではリチャードさんの先制。
二人とも攻撃するということでいいだろうか。
ヴェロニカ
攻撃の仕方は考えてあるけど根
リチャード
そうですね、襲われたときの反撃は日本人より思い切りいいぞ
GM
では先に殴るんじゃなくて攻撃を待つ?
ヴェロニカ
先に殴っていいなら殴る
リチャード
私は先に殴るかな
GM
リチャードさんのアクション次第。
GM
こっちのバトルシーンすっ飛ばした方が良かったかな。
赤嶺 アンリ
せっかくの狐スタイルニーカちゃんの初戦闘だから、それはそれで見たい
リチャード
では襲い掛かった獣に対して牽制攻撃。ドッジ不可とかのエフェクトまでは使わない衝撃波をぶつける感じ
GM
紅い獣は衝撃波に僅かに体を削られて咆哮を上げる。
その声に人間の〈意志〉は感じられない。
前に立っているのはニーカかな。
ニーカに向かって飛びかかってくる。
ヴェロニカ
では、槍の穂先をくるりと回し
一瞬でいくつもの突き込み、切り払い
元は自分であった姿だ
その獣を形作る髪が、どのように編み上げられているかなど、手に取るようにわかる
本を辿れば二房の髪
人体の腱のように、要所要所をわずかに裂いてやれば、容易に切り解くことができる
GM
的確な攻撃が、先ほどの衝撃波によって緩んだ髪を弾けさせてゆく。
戦ってみると分かるだろう。
こんなものはジンノーシェではない。
ジンノーシェの姿を真似ただけの獣だ。
ヴェロニカ
中身はどんなのかな
GM
纏った髪の毛が緩んでほどけると、中にはニーカそっくりの少女がいた。
ヴェロニカ
クローン?
リチャード
「あれは……」
ヴェロニカ
『……!?』
『どういうこと』
リチャード
「姉妹、というわけではなさそうですね」
GM
だがその姿がさらに揺れてほどける。
リチャード
「!?」
GM
気絶した少女の体が黒い小さな塊を吐き出して、白っぽい不定形の塊に姿を変えた。
リチャード
メタ〇ン?
赤嶺 アンリ
メ○モン?
GM
目は点目ではないけど。
メタ○モン……ポケットモ○スターに出てくる、何にでも変身できるモンスター。映画・『名探偵ピカチュウ』に出てくるメタモンはマジでいいぞ!
ヴェロニカ
『……これは?』
かがみ込んで、黒い塊を改める
GM
触れるならばぼろりと崩れるが、その瞬間になんとも嫌な感覚を齎してゆく。
ヴェロニカ
『うっ……』
思わずたじろぐ
リチャード
「これが、正体……大丈夫ですか?」
ヴェロニカ
『大丈夫……でも、これは一体何……』
『今のは確かに私の姿と力だった』
リチャード
「わかりません。ただ、何か生命倫理の禁忌を侵したものであることは確かです」
ヴェロニカ
『まさか、クローンとでも……?』
リチャード
「クローンなのか、何かメタモルフォ―ゼを行う有機物か……いずれにせよこんな研究がおこなわれていたなんて」
GM
さて……ここは施設全体の情報管理ができる部屋だ。
ヴェロニカ
情報の吸い出ししなきゃ
リチャード
「……とにかく、ミス・コガを探しましょう」
GM
監視カメラの映像に、八雲達の姿が映っていた。
リチャード
「すでに見つかって……彼らは?」
ヴェロニカ
『あれは……』
『なんで、アナジとサクヤが? ……それにあれは、チェスニィ?』
『私と同じ……チルドレンだった……』
リチャード
「そうですか、あの男性は確か……」
GM
白い髪の男がなにごとか話し、そして壁のスイッチを押す。
全館放送のランプが点いた。
何かをする?
リチャード
全館放送はこの部屋でも制御できる?
ヴェロニカ
処理班班長の頭の上に16tボム(侵入者撃退用)を落とすとか
GM
できる。
そういうのはむりかなー>ボム
ヴェロニカ
できるんだ
って思った
リチャード
では急いで放送がこの部屋にだけ聞こえるようにしよう
GM
『敵が侵入している。シルシがないものを倒せ』
リチャード
「敵、シルシ、一体何を」
GM
声が響いた。
同時にチェスニィと古賀が動き出す。
だが、施設内の他の場所での動きはなかった。
リチャード
「……まずいな、操られているのか!」
ヴェロニカ
『ここから、施設の情報を抜き取ることはできない?』
リチャード
「何が必要ですか?」
ヴェロニカ
『チェスニィがここにいたと言うなら、他のチルドレンも収容されているかもしれない』
リチャード
「収監者リストと部屋割りですね」
ヴェロニカ
『パソコンは苦手で……。リチャードさんは得意?』
リチャード
「……少々お待ちを、ジャパニーズはそれなりに喋れますがカンジが苦手でして。言語設定をイングリッシュに変えます」
赤嶺 アンリ
描写が細かい!w
ヴェロニカ
パソコン苦手って言ったけど、最初の頃の話でめっちゃパソコンしてた気がする
GM
古賀さんに妨害? されまくっていた気がする
GM
では二人が情報と格闘し始めたところでカメラ戻そうか!
リチャード
はぁい!

GM
ふたりは虚ろな目であなた方に敵意を向ける。
八雲 乾風
「えっ。2人ともどうしたんだよ! 俺は敵じゃない!」
鶴ヶ島 絢子
「お約束のリアクション、ありがとよ、八雲。
どう見たって、マトモじゃねぇだろ、連中」
ホワイトノイズ
「降参した方がいいと思うよ?
正直この二人には手を焼いたからねぇ。他のメンバー全部倒されちゃうし」
赤嶺 アンリ
「鶴ヶ島、八雲、方針はさっきと一緒。相手はオーヴァードだ、行動不能にできりゃいいが、最悪殺しても何とかなる。で、いいさ」
八雲 乾風
「……古賀さん、チェスニィさん、ゴメン。でも、2人なら俺に戦えって言うよな! やるよ、おじさん!」
鶴ヶ島 絢子
「いい覚悟だ。そんじゃ、いっちょやってやるか」
赤嶺 アンリ
「ああ、それでいいんさ」頷いて、前に出る。

GM
こういう時元PCのHPは盛るべきでしょうか!?
どうせ一撃でしぬって? そうですね!!
八雲 乾風
むしろ間食できなくてHP減ってんじゃないかな
鶴ヶ島 絢子
まぁ
《リザレクト》無しなら盛ったほうが
赤嶺 アンリ
こういう時GMだったらたぶん遠慮なく盛る(オーヴァード的火事場パワー)
鶴ヶ島 絢子
PCとしてのHPだと、《リザレクト》前提だからなぁ
赤嶺 アンリ
ですねぇ

GM
ではエンゲージを決定してね。
前列と後列ってざっくりした感じで。
鶴ヶ島 絢子
位置はここでOK
八雲 乾風
まんなかー
赤嶺 アンリ
最初に範囲が飛んできそうだから、鶴ヶ島さんに影ガードしてもらうために後列スタートで。
GM
よろしいかなー
八雲 乾風
OK!
鶴ヶ島 絢子
はーい
赤嶺 アンリ
okー
GM
ではファイッ!
GM
とかいって選曲に時間がかかるとかっこ悪いよね!
赤嶺 アンリ
古賀さん敵に回るのこわいなー&敵の数多いのこわいなーとか言いながら待ってます
GM
もうこれでいいやっ
GM
セットアップ!
鶴ヶ島 絢子
《赤色の従者》侵蝕:5 同一エンゲージに1体の従者を行動済状態で生み出す。能力値は全3、HPはLVx5+10。従者が存在している限り、本体のダイス-3個
《声なき者ども》侵蝕:なし 1シーンに作り出せる従者の数を+LV体する。侵蝕率基本血+7
《従者の行進》侵蝕:5 素早く未行動状態の従者を生み出す。シナリオ中LV回まで使用可能
[ 鶴ヶ島 絢子 ] 侵蝕率 : 108 → 118
GM
こちらはとくになし。
赤嶺 アンリ
セットアップない!
八雲 乾風
とくになし!

GM
初手、ホワイトノイズ。
マイナーで
《赤き剣》 《赤き鎧》 《破壊の血》
鶴ヶ島 絢子
「へぇ、お前血を使うのか。面白いな、見せてみろよ」
GM
全身から血が噴き出し、その手に纏わり付いて刃と化し、体に纏わり付いて鎧と化す。
その刃はどこか、ティルフィングと似ていた。
赤嶺 アンリ
「……」
ホワイトノイズの攻撃
GM
(プラブトバ ー ン)十(鮮血の一撃)十(血の宴)+(瞬速の刃》+(コンセントレイト:プラム=スト ー カ
赤嶺 アンリ
なんだかOCR失敗したみたいになってる
ホワイトノイズ
ばれた?
赤嶺 アンリ
OCR失敗したのか……
ホワイトノイズ
21dx7《ブラッドバーン》+《鮮血の一撃》+《血の宴》+《瞬速の刃》+《コンセントレイトブラム=ストーカー》クリティカル値:7
21dx7 (21DX7) > 10[2,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,5,5,5,6,7,7,8,9,10]+10[2,4,6,9,10]+10[7,8]+4[4,4] > 44
鶴ヶ島 絢子
(7+3)dx 感覚判定 一応〈回避〉 (10DX10) > 10[1,3,4,5,5,6,7,7,9,10]+6[6] > 16
むり
八雲 乾風
8dx 【〈回避〉】 (8DX10) > 9[1,2,6,6,6,6,7,9] > 9
無理無理
赤嶺 アンリ
6dx+1 〈回避〉ー (6DX10+1) > 9[2,6,7,7,8,9]+1 > 10
むりー
ホワイトノイズ
遠距離攻撃化するエネミーエフェクト描き忘れてら。
赤嶺 アンリ
そうあれ単体? って思ったけどエネミーエフェクト了解
鶴ヶ島 絢子
《血の宴》入ってるから、一応範囲にはなっとる
ホワイトノイズ
1d+24 (1D10+24) > 2[2]+24 > 26
ダメージ26。

鶴ヶ島 絢子
「ウノ、ドス、トレイ」
3体の影が割り込んで受ける
たちまち影たちが切り裂かれ、焼かれて消える
ホワイトノイズ
「影による防御か……
厄介だねぇ。本当に面倒だ」
赤嶺 アンリ
「おっと、助かるんさ」目の前で影が切り裂かれていく。喰らったらひとたまりもないとは言わないが、困った事にはなっていただろう。
鶴ヶ島 絢子
「おぅ、任せな。
なかなか威勢がいいな。ウチのジジイのトロ火にも及ばねぇけどよ」
ホワイトノイズ
「ターゲット自体を逸らされてしまってはね。しかし……
その影、まだ出るのかな?」
鶴ヶ島 絢子
「試してみるか?」
GM
では八雲君。
八雲 乾風
マイナーでメントスコーラ生成!
古賀にメントスコーラ
八雲 乾風
〈射撃〉武器 命中0 攻撃Lv5+4 ガード0 射程30m《ハンドレッドガンズ》
クリティカル-Lv3《コンセントレイト・エンジェルハイロウ》
攻撃力+Lv5×2《小さな塵》
攻撃力-(5-Lv2)《ピンポイントレーザー》
判定ダイス+Lv3《カスタマイズ》
あ、レーザーは装甲無視
目標古賀さんで【スカッとさわやか】(〈射撃〉攻撃)
GM
どうぞ。
GM
うむ、そろそろお時間であるなぁ。
鶴ヶ島 絢子
であるな
赤嶺 アンリ
ですなぁ
八雲くんのエグいさわやかで〆かしら
古賀 咲夜
そうね
鶴ヶ島 絢子
エグ味のあるコーラ
八雲 乾風
(8+2+3)dx(10-3)+4 【〈射撃〉攻撃】 (13DX7+4) > 10[1,2,2,4,4,4,4,5,6,10,10,10,10]+10[4,7,9,9]+10[2,4,8]+3[3]+4 > 37
古賀 咲夜
({肉体}+0)dx 肉体判定
うんまあどうせ無理だから良いわよ
ダメージどうぞ
八雲 乾風
はぁい
赤嶺 アンリ
古賀さんの内なる投げやりが蘇っている
八雲 乾風
4d10+10+10-3 【ダメージ】 (4D10+10+10-3) > 19[8,7,1,3]+10+10-3 > 36
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 82 → 93

八雲 乾風
「いつもみたいに叱ってよ古賀さん!!」
八雲 乾風
そんなに毎回ぶっかけてはいない……いないよね?
鶴ヶ島 絢子
まともに浴びせたのは初めて
GM
古賀はコーラの奔流を受けて変な声を出して倒れた。
赤嶺 アンリ
「うーん、相変わらず冗談みたいな割にエグ……」
GM
古賀戦線離脱。
鶴ヶ島 絢子
早い
鶴ヶ島 絢子
変な声ってどんなのだろ
八雲 乾風
変な声ってやっぱり「ぺぷしっ!」とかだろうか
鶴ヶ島 絢子
メッコールじゃなくてよかった

GM
何も良いところがなかった古賀が弾よけになって倒れたところで!
続きは次回!!
鶴ヶ島 絢子
お疲れ様でしたー
八雲 乾風
お疲れ様でした!
赤嶺 アンリ
お疲れ様でしたー! だって古賀さん残しておくと範囲とかにサポートが飛んでエグいことになるでしょ
GM
うんまあね!
八雲 乾風
お花咲かせてなるものか
GM
全員に範囲攻撃付与と判定ダイスの追加……したかったな……
赤嶺 アンリ
エグい!!
鶴ヶ島 絢子
まぁ影で全部無効化するけどな!
赤嶺 アンリ
どっちもエグい!!
「……俺酒呑んで寝ててもいいさ?」
鶴ヶ島 絢子
文字通り火力が足りなくなる
GM
DXの戦闘なんて茶番よ茶番
GM
というか鶴ヶ島さんの侵蝕率がヤバイ。
八雲 乾風
トバしてんねえ
鶴ヶ島 絢子
倍振りすればなんとか
赤嶺 アンリ
影で守りまくってもらってますからな 不死者でもないのにそうすればそれは大変な事になる ありがとうございます
GM
そして……衝動判定忘れた☆
八雲 乾風
GM
では閉めますわよ。お休みなさいませ、皆様。
赤嶺 アンリ
はーい!
八雲 乾風
おやすみなさいませ!
鶴ヶ島 絢子
ぐー

コメント By.GM
古賀を探しに更正施設へとやって来た一行。
だが古賀とチェスニィが彼らの前に立ち塞がるのだった……

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 番外編

ダブルクロス
番外編 1
■前回ラストで子供たちがみんなでホラー映画鑑賞会していた裏で、大人たちは何をしていたのか……
女二人でひたすら呑んでました。
みたいな。

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第四話『Deadman’s Cruise』1

願い。僕の願い。みんなを守ること。みんなって誰だろう。とにかくみんなを守れるヒーローになること。

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第九話『枷』 5

「私の声が聞こえた頃にはもう遅い」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。