TRPGリプレイ インセイン『遺産』 2

こちらには遺産
ネタバレがあります。
ご注意ください。

こんばんは
GM
います
アンニェーゼ
はいはい
シリル
きったよー
KP
サブン マニアワヌ コンバンハ
マチガエタ
レネット
コンバンハ
GM
こんばんは~
KPがいるぞ捕まえろ
KP
アバーッ!
GM
またKPがいるぞ!
リリヤン
ふむ泥棒がいなくなったようだ一安心
シリル
KPがよくわくねぇ
レネット
先程の私は違う名前で入ってしまうような愚か者でしたが、今度の私は完璧で幸福です
リリヤン
レネット-2
ヘイゼル
おお、見える
リリヤン
サイズなおってえらい
ベルサリオ氏の大暴れ回
ヘイゼル
どたばた
GM
おおさわぎ
レネット
どったんばったんおおさわぎ
かぶった
GM
えーっと俺は回せる よし
準備できました。
シリル
okー
GM
初めて行きましょうか。
レネット
はーい! よろしくお願いします

-導入5-
GM
アンニェーゼさんの導入シーンです。全員登場です。
アンニェーゼ
ふむ
やっとか
レネット
お、全員登場。
GM
翌日、先日からの雨の中、街の南端にあるクライストチャーチ墓地でリードの埋葬が行われている。
墓の傍には、レネット、リリヤン、アンニェーゼ、そしてヴァイオレットの姿がある。
ヘイゼル
お手伝いとしてちゃっかり参列してていいのかしら
アンニェーゼ
いるのかよ 堂々とそこに
GM
いるんだよ。
少し離れた場所でシリル、ヘイゼルも埋葬の様子を見守っているだろう。
ヘイゼル
なんでだ
そんなにオジキと仲が良かったのか
アンニェーゼ
じゃあ他の参列者と話すこともなくそこにいる
シリル
ぼくは来たら葬式やってたって感じか。
GM
モロク館について調べるうちに葬儀に来てしまった感じじゃないですかね>PC2
ヘイゼル
「……葬式、か」
借り物の傘を差して、葬儀の様子を見守っている
シリル
(この調子じゃまだ話は聞けそうにないな)
レネット
きっと、喪主ないし当主として、静かに葬儀を進めているのだろう。
「唯一の血縁」、「新たなる館の主」、ああ、色々な名前が絡みついて、はらはらと涙を溢すことくらいしかできやしない。
本当ははしたなく、泣き女がわりに泣き叫びたいのに。
参列しているのはPCズとヴァイオレットだけ? >GM
GM
あ、リチャードもいます。他にモブとしては大学の人もちょこちょこいると思いますね。
リリヤン
「……僕らの心のような天気だ」
レネット
「ええ……。いまにも、土砂降りになってしまいそう」
リリヤン
「何かの間違いであったならどれほどよかっただろう」
アンニェーゼ
さしたる感慨もなく葬式を見てる

ヘイゼル
「故人を知るならば、参列したらどうだ?」
たまたま近くで同じように葬式を見守っていたシリルに
シリル
「ああ、ぼくはたまたま立ち寄っただけの部外者でね」
ヘイゼル
「部外者が、よその葬式を眺めたところで、面白いものでもなかろうに」
シリル
「きみ、なかなか……ユニークだね」
ヘイゼル
「そうでもないさ」
部外者組
シリル
別のタブ作ってやった方が良いかな?
部外者組
GM
できるだけPC全員交流させてくれってシナリオに書いてありますのでタブ分けない方が多分いい。
PC同士の交流を作れってことだと思う。
シリル
このまま家に戻られるとそれこそぼくは入る理由を失いそうだからな。
GM
そうなんですよね(遠い目)
ヘイゼル
帰ったところを見計らってピンポンピンポンすればいいじゃない
シリル
冗長になるだろwww
ヘイゼル
帰ったら家のリビングで待ってるとか
GM
こっわ
確かにインセインはホラーですけど
そういえば本当に何故か今思いだしたんですけど10周年で大判フラグ立ってるんだよなこのシステム……。
シリル
そうでしたねー

GM
一通りこなして埋葬を終えると、そこに参列していたリチャードがレネットにアンニェーゼを紹介する。
リチャード・ヤング
「ああ、レネット様。こちらにいらっしゃいましたか」
レネット
「リチャード」少し掠れた声で、使用人の呼ぶ声に応える。
リチャード・ヤング
「レネット様。こちらはベリサリオさんです。……旦那様の優秀なお弟子さんでした」
リリヤン
興味深くそちらを向こう
レネット
「まあ……、そうでしたの。駆けつけて下さって、ありがとうございます」涙で腫れた眼で、緩やかに一礼する。
リチャード・ヤング
リチャードはその様子を見守ってます。
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
ヘイゼル
そこに私はいません、って歌えばいいのか
GM
www

アンニェーゼ
「別に」
リリヤン
エ○カ様!?
レネット
「叔父様とは、どんなお話を? 私、叔父様の研究の事は、あまり聞くことができませんでしたの」
アンニェーゼ
「……比喩の話。
さしたる知識のない子供の前に爆弾の起爆ボタンがあるとする。
中途半端に知を得たるはそれに似たり」
と言って口を閉じる
レネット
物騒な例えに少し当惑しながら、その話を静かに聞いている。
「お厳しいのね」何となく拒絶の気配を感じ、静かに引き下がる。
リリヤン
「失礼。ベリサリオさん、彼女は何も講義をしてほしいと言っているわけじゃないんだ」
アンニェーゼ
「講義などするつもりにや非ず。
ただ事実を述べしのみ」
リリヤン
「ただ……大学での叔父様の様子とか、講義の姿とか……そういうのを教えてはもらえないだろうか」
アンニェーゼ
「様子。それを知りて何とせん」
ヘイゼル
なんかウリエンジェみたいな人だな
GM
私は某囚人を思い出してましたね……。
リリヤン
「何って……君だって故人に想いを馳せることだってあるだろう?」
レネット
「いいの、リリヤン。こうやってここに駆けつけて下さっただけで、嬉しいわ。叔父様の事を、想って下さっているということだから」
リリヤン
「レネット……」
アンニェーゼ
「さしたる奇異は非ず。常道の識者なれば。
然れども彼の研究は人によりては子の前の爆弾なれば」
リリヤン
「いや、出しゃばってすまなかった……なんだって?」
アンニェーゼ
「私が回収せん。
他にさしたる興味や無し」
ヴァイオレット
「(……? 難しいこと仰ってますわ)」

シリル
「で、きみこそあそこに行かなくていいの?
お手伝いさんとかじゃないの?」
じろじろ見てる。
ヘイゼル
「あそこに、私の居場所は無いさ」
傘を差したまま、ただ眺めている
シリル
「じゃあさ、最近ここに来たばかり?
怪しいヤツがここに来たって噂、聞いたことある?」
ヘイゼル
「怪しいヤツ?」
ちょっと引き攣った顔で
シリル
「ぼくねぇ、探偵なんだ」(ドヤ)
シリル
なかなか混ざれる流れにならないからドヤってみる。
ヘイゼル
「探偵だと? 探偵がここで何をしている」
シリル
「ちょっとしたお仕事だよ。
きみみたいな可憐なレディには関係ないさ」
ヘイゼル
「……
それもそうだな」
シリル
「きみ探偵嫌い?
まあくず拾いなんてよく言われるけどさ」
ヘイゼル
「さて、どうだろうな。まぁ好事家のようなものだろう?」
シリル
「好事家、ねー。僕も好きでやってるわけじゃないんだけどさ」
ヘイゼル
「そうか。……さて、それでは私は主を迎えに行かねばならぬのでな。これにて失礼」
探偵を置いて、皆の方に寄っていこう
シリル
当たり前のようについてくよ。

レネット
「研究……」
リリヤン
「レネット、叔父様から何か聞いているかい?」困惑
レネット
「いいえ、何も。それだけは語って下さらなかったわ……
叔父様は、大変な研究をなさっていたのね。きっと、偉大な事を」
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
GM
覚えてても良いです!
ヘイゼル
ほほう

リリヤン
「それは、そうだろうけれど」
ジト目で見てる
アンニェーゼ
「主、知無き者なれば求知即ち益やなし。
故に教えぬと推察せん。
理解せしや?」
ガン見で返す
レネット
「そうね。きっと、私が聞いても何のことか分からなかったでしょう。だから叔父様は語って下さらなかった、そうおっしゃるのね」
アンニェーゼ
「然り」
レネット
「優しいけれど、悔しいわ。少し」
ヘイゼル
「レネット」
近くまで行ったらお声掛けよう
「埋葬はとうに終わったのだろう? 神父の祈りも終わった。さっさと帰ろう。
あまり雨に濡れて体を冷やしてはいけない」
リリヤン
「話の途中だ、さっさと帰れとは何様のつもりか」
ヘイゼル
「レネット嬢の下働き様だ。主の体を気遣うのは当然だろう。……お前は別に風邪でもなんでも引くがいいぞ」

レネット
そこでようやく、ヘイゼルの声に気づく。
シリル
ヘイゼルの後ろにはふわっふわした男が立ってる。
レネット
「……その方は?」
ヘイゼル
「知らん。街の物好きだそうだ」
>レネット
シリル
「この度はご愁傷様です。
ぼくはこういう者でして」
メイシ・カードを見せよう。
レネット
少し眼に警戒を滲ませて、そのメイシ・カード見る。
シリル
『私立探偵 シリル=ヘイズ』とある。
レネット
「……探偵……」

アンニェーゼ
「その方」とリリヤンの方を見て
リリヤン
「……ああ、失礼。僕が何か」
アンニェーゼ
「葬儀の主ではなし、しかし煩し。何者なれば」
ヴァイオレット
「わたくしのお兄さまですわ」ドヤってよ。
アンニェーゼ
「理解。なれば主は何者なるか」ヴァイオレットを見て
リリヤン
「お言葉ですね。リード家の隣人でステファン叔父様とレネット嬢の旧知の仲、といえばご理解いただけるかな」
ヴァイオレット
「レネットお姉さまの幼馴染ですわ」
リリヤン
「僕はリリヤン・ターナー、そして妹のヴァイオレットだ」
ヘイゼル
「私は、ヘイゼル=ブライトニング。リード家の下働きだ」
胸を張る
アンニェーゼ
「要約せば、主ら兄妹、我らと変わらぬ他者なれば。葬儀の場を支配せんとするものではなし」
リリヤン
「何も支配しようなどとは」
ヘイゼル
「……また、随分と持って回った口の聞き方だな」
ベルサリオ氏に。
「どうにかならんのか。くどくて敵わん」
ヴァイオレット
「そうですわ!」リリヤンさんの後ろにすっと隠れる。
リリヤン
妹がかわいい
アンニェーゼ
「『話の途中だ、さっさと帰れとは何様のつもりか』と言えり。其を判断するは唯、レネット嬢のみなり。
万人に理解されようとは思わず」とヘイゼルに視線だけ向けて

シリル
「実は探している人がいまして。
その人がこの館へ向かったという情報をもとに来たわけでして」
レネット
「探している方? ここは葬儀の場ですわ。天の御国へゆく方を送る場所。
一体、何方を?」
シリル
「……そうですね、大変失礼かとは思いますし、なにもぼくも死者を送る場を乱したくはないんですけど。こう見えても結構信心深い方でして」
ちら、と周囲を見回す。
「実はぼくはその人の顔も知らないんですけど、急いで探さなければならないんですよ。
ちょっとした緊急事態でして~」
シリル
今外ですよねー。
GM
ですね
シリル
うーん。逃げられたらやだなぁ。
どうしよっかな。ここで爆弾投下するかな。
GM
私もね、色々とねドキドキしてるんですよね。
乱闘
レネット
リリヤンとベルサリオ氏のいつもの殴り合いにツッコミ入れたいところに知らん人(シリル)が飛んできてそれどころではないレネット
シリル
ごめんなー
レネット
いいんですYO
アンニェーゼ
いつもツッコミで困らせられてるから今回はとことんRPで困らせてやると決めた(クソ)
リリヤン
www
レネット
いいぞ(久しぶりにいつもの殴り合いを見ている感でたいそう楽しい)
リリヤン
殴り合ってなんてないよぉ

リリヤン
「彼女は……いや、君にはそれこそ無関係な話だが。別れに心を痛めている者にかけることばではないだろう」
アンニェーゼ
「其を決めるもまたレネット嬢なり。一々口を挟むべからず」リリヤンに
ヘイゼル
「レネット、そういうことらしい。お前がまとめるがいい。それとも、皆で揃って仲良く風を引くつもりか?」
ヴァイオレット
「お姉さま……」お兄さまの後ろでお姉さまをチラ。
リリヤン
「君から見れば僕も無学者には違いないだろうが、ちょっと冷たすぎやしないかな」
アンニェーゼ
「冷たしとは心外なれば。ただ事実を言えり」

レネット
「そんな方は、ここにはいらっしゃいませんわ」静かに退去プリーズをシリルに要求する。
シリル
「……実は。
連続殺人犯を追っています」
リリヤン
「!?」
レネット
「!」は、と絶句する。
リリヤン
思わずシリルのほうを見ちゃうよ!
レネット
ベルサリオ氏の物言いはアレだし背後での殴り合いは気になるけど、葬儀に入ってきた知らん人なんとかするほうを優先し……ようとしていたら爆弾が落ちてきた
リリヤン
そりゃあ爆弾に目がいっちゃうよ
シリル
あんまり言いたくなかったけど、これ言わないと構って貰えないと判断した。

シリル
「実はこの家に犯人らしき者が向かった、という、確かな筋からの情報を得ましてね」
レネット
「それは、まさか、叔父様の。でも、ここには見知らぬ方などおりませんわ」
リリヤン
「今なんて、殺人犯だって?」
ヘイゼル
「墓場で殺人犯とはな」
アンニェーゼ
「向かった、とあらばレネット嬢の他は皆容疑者なりや?」シリルに
シリル
「あはは、そういうことになりますかねー」
レネット
「ベルサリオ様。一体何をおっしゃるの」
アンニェーゼ
「平等にて理解に易し」
ヴァイオレット
「そうなります……の?」
リチャード・ヤング
黙って聞いてる。
ヘイゼル
なんでだよw
「リチャード。お前も何を突っ立って見ている。バトラーならば、主の身を案じるのが筋であろうが」
リリヤン
「君もその一人でいいのかベルサリオさん」
アンニェーゼ
「自らを容疑者から外す理由がわからぬ」
シリル
(まあ正直、この女性が例外かどうかなんて分からないわけだけど)
ちら、とレネットを見る。
レネット
「どうして、そんなお話になりますの? 犯人らしき人間が向かった、ということであれば、どんな人間なのかもご存知なのではなくて?」
アンニェーゼ
「レネット嬢以外はかの家に住まうものになきや?
されば皆同じなり」
ヘイゼル
「私は住み込みだ」
リリヤン
「昨日からな」
レネットもそうだけど言わない
アンニェーゼ
「同じなり」
リチャード・ヤング
「ああ、失礼。私は弁が立つタイプでない故。
黙っておいたほうが得策かと判断したまででございます」
ヘイゼル
「弁の立つも立たないも無かろう。
せめて、この場を納めて場所を移すなり、気を使ったらどうだ」
シリル
「ああ、いきなりのことで驚かれましたよね。
失礼しました」
レネット
「ええ、そうですわね。場所を移しましょう。叔父様の眠りを妨げたくはありません」
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
ヘイゼル
起きてますけどー
GM
それは そう
執事っぽいことするのむっずかしいな……。
ヘイゼル
ご主人様のことを第一に考えればイーンダヨ!
GM
でーすね!

リチャード・ヤング
「そうですね。では。
お嬢様、館へ向かっても?」
レネット
葬儀を取り持ってくれた神父に深く礼をし、リチャードに頷く。
リリヤン
「ステファン叔父様、どうか安らかに……」
ヘイゼル
「全く……」
言いながら、預かっていたレネットのショールを彼女の肩に掛ける
つま先立ちで。
よいしょ
レネット
「……ありがとう」まだ少し警戒を滲ませた眼のまま、少し屈んで位置を合わせ、ショールを手で押さえる。
ヘイゼル
「どういたしまして。さぁ、戻るとしよう」
GM
そうしてあなた達はモロク館へ向かうのであった。
という感じで導入切りますね。
レネット
実はこの神父が犯人説
シリル
ないともいいきれない?
リリヤン
暗黒神父じゃねえか
シリル
ぶっちゃけ「犯人っぽい人がここに来た」しかしらねーんだもん。
「馬鹿なこと言ってんじゃないよ」ってシッシッされても仕方ない根拠だ。
リリヤン
意図せぬ参列者が多すぎて対処できない
シリル
苦労人ぽい女と、変人銀髪と、ツンケンした男と、変わり者の女の子がいるな、と思った。
アンニェーゼ
変人とは心外なれば
リリヤン
ツンケンしてるのは女の子と銀髪のせいです!!
ヘイゼル
私はただの可愛い下女です
シリル
客観的意見☆
レネット
どちらかというと、突然「犯人はこの中にいる!」を始めたベルサリオ氏に「何言ってYOU」ってなってるレネット
叔父貴の死体が川に上がったことは知ってるだろうしね
アンニェーゼ
其の男の声は耳に痛し 小型犬に似たれば……
ヘイゼル
キャンキャン

-サイクル1-
順番と音楽
GM
誰から行きますか?
レネット
じゃあ俺俺
ヘイゼル
上から順?
リリヤン
なるほど
アンニェーゼ
情報の共有をば求めん 其が守らるるならば順番は好きにせり
GM
他の人もOKならいいよぉ! 好きな手持ちのBGMかけてってね。
ヘイゼル
私は上から順でいいよぉ
シリル
okだよー
レネット
じゃあお気に入りのこれ
ココフォリアのプロ版で使えるBGM『何かが起こりそうな曲』
シリル
この曲良いよねー
レネット
いいですよね 大好き
好きすぎてことあるごとに使ってしまう
GM
何かが起こりそう!

-シーン1 シーンプレイヤー:レネット-
シリル
じゃあ開始前にざっと、自分が「アーカム連続首無し殺人事件」を調査しに来たことだけ共有しよう。
シーン表
レネット
2d6 シーン表をふるぜふるぜふるぜ (2D6) > 11[5,6] > 11
11.河岸に建つ工場跡。ずいぶん前に空き地になったらしく、建物は崩れかけている。どうやら浮浪者の住処になって居るらしい。
ヘイゼル
どういうことなの?
>シーン
シリル
ん??
テレビか何か?
アンニェーゼ
理解に難し
GM
わかんない。でもそう書いてある。
帰り道に見たんじゃないかな……。
ヘイゼル
そこでHO調査したってことなのか?
レネット
アーカム連続首NO殺人事件の舞台なのかな
リリヤン
なるほど?
アンニェーゼ
シナリオ指定のシーン表なりや?
GM
ううん。プレーンのシーン表。
ヘイゼル
プレーンなら、まぁ噛み合わないこともあるか
アンニェーゼ
……されば合わずこと想像に易し
GM
言いたいことはわかるんだよな。
レネット
プレーンじゃしょうがない バニラ入れよう
GM
バニラ入れて
シリル
屋内専用の表とかないのかな。
GM
ないなぁ>屋内専用
シリル
インセインはあんまやったことないから解決策がパッと出せねぇ
合わなかったシーン表はスルーしても良いらしいので……

ヘイゼル
みんなのぶん珈琲淹れてこよう
めっちゃ苦いやつ
アンニェーゼ
不要なり
ヘイゼル
「砂糖もあるぞ?」
レネット
ヘイゼルが珈琲淹れにいくなら、リチャードに一緒に行ってもらうように頼みます。
ヘイゼル
毒とか入れないよw
シリル
人数多いし、運ぶ人は複数いないと辛くない?
レネット
「彼女はきっとまだ不案内でしょうから、案内してあげて」
アンニェーゼ
「一日目にしては気遣いに満ちたり。将来性やあらん」砂糖を入れながら
ヘイゼル
「ふふん。そうであろうとも。
お前の言い回し……疲れんのか?」
お砂糖入れてるベルサリオ氏に
アンニェーゼ
「疲労? 何故?」
個性的
アンニェーゼ
RPのカロリーや高し……
シリル
がんばれ。良い味出してるぞ。
GM
そうじゃろうて……。
アイス食べたいな……。

たべたい
GM
アホの時間ですがアイス取ってきていいですか
やっぱやめとこ
リリヤン
いいわよ
レネット
いいですYO
GM
今の時間の糖分は危険よ
明日朝早く起きて食べます。
レネット
私もいまバニラヨーグルト食ってますからね
シリル
ポテチ喰いてぇなぁって思いながら砂糖ひとつまみ入れたエスプレッソ飲んでらぁ。
GM
くうきおいしーーー!!!

ヘイゼル
「聞いているだけでこちらは頭が疲れて仕方ないのでな。言ってる方ならば、それこそ、と思った」
お砂糖ぼちゃぼちゃ入れながら
アンニェーゼ
「……そこまでは要らぬ」
ヘイゼル
「そうなのか? 頭を使うなら甘いものは必須だぞ」
アンニェーゼ
「多きは必ずしも少なきより良しと言い難し。
足るを知ることこそ従者の努めと推察せん」
ヘイゼル
「それは真。しかし、甘いものはそれだけで幸福であるのも、また真」

レネット
ちなみに、叔父貴の死体には首はございました? >GM
GM
首ついてますね>おじさま
レネット
なるほど。
ヘイゼル
犯人さん、首忘れてってますよー

レネット
「それで……、【アーカム首無し連続殺人事件】、でしたわね」
テーブルについて、淹れてもらった珈琲を片手に、静かにシリルに話を聞く態勢。
シリル
じゃあ事件の概要をカクシカするが……
ぼくもハンドアウト以上のことは語れないんだ。
適当にアレコレして良いならするが。
事件の知名度どのくらいなんだろうな。
リリヤン
「確かに噂には聞いているが……」
シリル
「さぁて、ここの主様が被害者と言いたいわけではないから」
レネット
「それでは、叔父様の件とは関係がないのね」静かに胸に手を当てる。
シリル
「単に犯人らしき人間がここに来るのが見かけられた、というだけだからね」
ヘイゼル
首が無かったら、実はそれはオジキの死体ではなかった! って話もあったのになぁ
レネット
「その犯人らしき人間とやらは、どのような背格好でしたの? それは、いつの事?」
ヘイゼル
「具体的に、何を以て犯人らしい、という話なのだ。
首刈り鎌でも引きずっていたのか」
ヘイゼル
被った
シリル
それ、ぼくは情報として何か語れる?
GM
情報、導入で出たのが今のところ全てですね。
つまり残念ながら……。
シリル
正直なんもわかんねぇからぼくも困るw
リリヤン
「雲をつかむような話だ」
シリル
「あははー、雲を掴むような話で申し訳ない。
雲どころか五里霧中ですねぇ~」
ヘイゼル
「探偵が聞いて呆れる」
アンニェーゼ
「………………手がかりも無しに葬儀に乗り込むとは、尊敬に値す」呆れたように
シリル
ぼくもそうおもう。
リリヤン
「君が葬儀への敬意を知っていてくれて安心したよ」
アンニェーゼ
「主よりかは知れり」リリヤンに
リリヤン
ヘイゼル一瞥して鼻をならそうね
ヘイゼル
「ん? 何だ?」
きょとん
ヴァイオレット
ふんす!
リリヤン
ヴィオラはそんなことしなくていいんだよ
ヴァイオレット
わかりましたわお兄さま!
レネット
「ええ。にわかには信じられませんわ……。この中に犯人がいる等というよりも、怪しげな者が通りがかった、という方がまだ分かるというもの。
いえ、一人は素性の知れぬのがいますけれども」小さく嘆息。
リチャード・ヤング
紅茶が空いたら片づけようとしてます。
シリル
「まあそんな頼りない情報でご迷惑をかけるわけですし、何かお手伝いできることがあればお手伝いさせていただきますので~」
ヘイゼル
「生憎だが、手伝いならば間に合っている。
私という者があるからな」
レネット
「本当なら、知己だけで叔父様の思い出話をしたかったのですけれど。こちらに滞在するおつもりですの?」
少しじと目を送る。
ヘイゼル
「そうだそうだ、図々しいぞ」
とばかりに腕組み
アンニェーゼ
我も知己には非ずや……
ヘイゼル
自称オジキの弟子
アンニェーゼ
学生証なれば(見せる)
レネット
一応リチャードからも弟子と紹介があったから、100%しらんやつではない枠になってる>ベルサリオ氏
シリル
「そうですねー、何しろ、そんな血生臭い者が知己の語りに混ざっているかも、なんて、物騒でいけないでしょう?
早いとこぼくも、ここに犯人などいない、という確証が欲しいんですよね。
お話、伺ってもよろしいですか? 少しだけ」
シリル
とりあえず言うことは言ったぜ。帰らねぇぞ。
犯人をつるし上げるまではなぁ。
ばっちゃんの名にかけて。
リリヤン
「僕らを疑うのなら我が屋敷の捜索でもなんでも構いませんよ。首の1つも出てこないでしょうが」
ヘイゼル
「そもそもだ。
お前は誰の依頼を受けて、犯人探しをしているのだ。
まさか警察というわけではあるまい? コナンドイルの小説ではあるまいし」
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
そういうことにしてるってだけなのかな?
GM
だと思いますね。

レネット
あら、とひらりと眼を瞬かせる。案外、聡い子だ。
ヘイゼル
褒めて褒めて!
本読めるの?
アンニェーゼ
ドイルの小説をば読みしか?
ヘイゼル
コナンドイルにジュールベルヌとなんでもござれ
アンニェーゼ
文字を教える必要など非ず 自学せん
レネット
実は日本語版だったりするのか>なんでもござれ
ヘイゼル
ニポンゴペラペラだからね!
アンニェーゼ
それはそれで金の有りし者なれば……

依頼人って?
シリル
依頼人ダレなんじゃ?
リリヤン
クライ・アントさんとかだったりしてw
ヘイゼル
ありそうで怖い
レネット
泣くアリンコ
ヘイゼル
なんたってあの弁護士見た後だし
シリル
このへん開始前に質問しとくんだった。
ごめんGM。
GM
いいよぉ!
裏でGMを質問攻めしていた。
レネット
シリルさんを問い詰めていたつもりがいつのまにかジーエムを問い詰めている!?

レネット
「彼女の言う通りね。どちらから?」
シリル
「ええ、遺族の方から」
ヘイゼル
「遺族……?」
シリル
二人目の被害者の、アーミー・アントさんの息子さんの、クライ・アントさんからね。
ヘイゼル
あ、そうか、他の人のか
勝手にオジキの遺族って思っちゃったw
それならここにいるやんて
シリル
そうそう
首チョンパされた人の一人だよ。
ヘイゼル
なるほど納得うんそうか
シリル
なんか名前は決めて良いらしいけど、さすがにクライアントの名前はさらっとは明かさないよねって思った。
レネット
「被害者の方の遺族の依頼。一応、筋は通っていらっしゃいますわね」肩をすくめる。
リリヤン
「迷惑な話ですね。招かれざる客が他にもいたとは」
レネット
「ええ、本当に」
ヘイゼル
「全くだ」
並んで頷いている
シリル
調査はさせてくれるって言ってたよね。
リリヤン・ターナーさんにへらりと笑いかけよう。
リリヤン
「それで、お話とは?」
シリル
そろそろシーンプレイヤーに主導権を戻すべきかと思う。
ヘイゼル
シリルさんの顔見る度に名前=おさむさん? ってなる
レネット
「……仕方がありませんわね。どうか、館を荒らしたりなさいませんよう。叔父様の遺された館ですから」
ヘイゼル
「くれぐれも散らかしてくれるなよ」
お掃除大変だから!
リリヤン
何分昨日泥棒に入られたばかりでね
シリル
「どうもどうも、ありがとうございます。助かります」
ヘコヘコする。
秘匿 レネット・リード
レネット
(この探偵、何者? 話が本当ならいいのだけれど)

シリル
普通に考えれば別室で一人一人に話を聞くとかしたいところだけど、システム上そういうわけには行かないからね。
ヘイゼル
まぁ、今はゾーキングタイムだったということで
リチャード・ヤング
おっそうじおっそうじ~!
ヘイゼル
リチャードさんと一緒にバケツと雑巾とハタキ持って
おそうじ
ヘイゼル
雑巾だけに
シリル
キュッキュ
レネット
じょぼー
リリヤン
裸足で廊下に雑巾がけをしていくヘイゼルの図が
ヘイゼル
ペタペタペタ
スカートまくってズロースに挟んでね
アンニェーゼ
どこにて服や本を手に入れたり?
ヘイゼル
古市とかかな……


レネット
というわけで、館に怪しい何者かいるか、隠れていったんじゃないの? って流れで「モロク館」を「効率」で調査します。>GM
GM
はーい!
どうぞ~!
レネット
2D6>=5 (判定:〈効率〉) (2D6>=5) > 12[6,6] > 12 > スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
きもちのダイス
レネット
わお
ヘイゼル
すげぇ
レネット
しかしまだ何も! 減って! ない!
GM
えらい!
リリヤン
天才!
ヘイゼル
さすがは我が恩人
レネット
すごいがもったいなタイミング
とっとと怪しい犯人見つけ出してこの知らん人なんとかしたい気持ちが出目に現われたか
GM
拡散情報です。ちょっと待ってね。
情報窓に貼り付けます。
あとこのシーン全員いますよね?(確認)
シリル
いるよー
へらへら
リリヤン
いまぁす
レネット
いまーす
アンニェーゼ
居り
ヘイゼル
はーい

HO
【モロク館】
アーカムのノースサイドにあるヴィクトリア調様式の大きな館。元々はステファン・リードの邸宅だったが今はレネットに相続されている。
【秘密】
ショック:この【秘密】が明らかになったシーンで登場していたキャラクター
拡散情報。
地下室への入り口を見つけた! 入ろうとすると入口に鍵がかかっている。無理に開けようと思ったところ、天井から怪物が落ちてくる! 怪物たちとの戦闘となる。怪物に勝利すると以降、「地下室の鍵」を入手しているPCはシーンに登場することで「モロク館の地下室へ行く」を選択できるようになる。
GM
みんな平等にショックを受けてほしいんです すまない。
【正気度】一点減らしてって……。
レネット
!? >情報
[ レネット・リード ] 正気度 : 5 → 4
展開が速い速い
ヘイゼル
怪物ぅ!?
[ ヘイゼル=ブライトニング ] 正気度 : 5 → 4
アンニェーゼ
何故巻き込まれるか…………
[ アンニェーゼ・ベルサリオ ] 正気度 : 5 → 4
シリル
え!?
[ シリル=ヘイズ ] 正気度 : 6 → 5
リリヤン
いきなりぃ!
[ リリヤン・ターナー ] 正気度 : 5 → 4
ヘイゼル
もうこいつ犯人じゃんw
アンニェーゼ
理解に苦しみたり……
ヘイゼル
GM、怪物って具体的にどんな?
GM
ちょっと待ってね。
私もちょっとこの処理の準備忘れてた。
アンニェーゼ
真っ先に出かねぬ情報なれば……
シリル
いきなり怪物が出るとはおもわなんだwww
ヘイゼル
まぁ、まず調べる場所だろうになぁ
アンニェーゼ
バッティングにて生命点を減らしたくはなし……
GM
ちょっとまっててね

レネット
とにかくこの知らん人をなんとかすべく、立ち上がって館に不審者がいないか、全員で調べて回った。
すると、倉庫の奥に地下室への入口を見つける。これを残したのは叔父様なのか、手を伸ばしたが無情にも鍵がかかっている。
「駄目ね……。開かないようだわ」
リリヤン
「レネット、どこにいるんだい?」
レネット
「こちらよ、リリヤン。地下室への入口を見つけたの」
リリヤン
「何だって」
ヘイゼル
「これだけの屋敷だ、地下室くらいあろう」
シリル
「へぇー、犯人が隠れるにうってつけな……」
アンニェーゼ
「何事なりや」
レネット
「ただの倉庫かもしれないけれど……。入り口に鍵がかかっているみたい」
シリル
「家主も知らない扉、ですかぁ」
ヘイゼル
「リチャード、鍵は」
リリヤン
「リチャード、鍵を。
……」むっすー
ヘイゼル
「むっ」
バチバチ
レネット
見事に被る様子に、弱々しい笑みを浮かべた。
シリル
(面白いなぁこのひとたち)
アンニェーゼ
「皆自己をこの屋敷の者と勘違いせりか……?」
ヘイゼル
「私はここの下働きだ」
アンニェーゼ
「昨日よりと聞きし」
ヘイゼル
「そこの男はただの隣家の者にすぎぬがな」
レネット
「ただの、とは心外だわ。リリヤンとヴィオラは、叔父様にもよくお世話になっていたのよ」
ヘイゼル
「む、そうか……
レネットがそういうなら、仕方あるまい」
アンニェーゼ
「なかなかに豪胆な従者と理解せん」
シリル
「皆さんこの屋敷にいつからおいでで?」
リリヤン
「僕たちも昨日からだ」
ヘイゼル
「たとえ昨日からであろうと、下働きに勤めるとなれば、もはや我が屋敷も同じ」
シリル
「おっと、皆さんにとってもここはワンダーランドってワケですね」
(なかなか面白くなってきた)
リリヤン
「レネット、身の潔白を証明するためにも……無理やりこじあけても構わないだろうか」

GM
DT 怪物の形容その1 形容表(14) > 冒涜的な
PT 怪物の形容その2 部位表(25) > 尾
冒涜的な尻尾みたいな生き物ですね。
アンニェーゼ
具体的な見た目をば……指定なきと……?
理解に苦しみたり
GM
あと頭があるのでトカゲっぽい生き物です。
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
これが探し人だったらいやだなぁ……

レネット
勝手に描写していい? >GM

GM
そのような蜥蜴のような生き物が天井からどさりどさりと落ちてくる。
リリヤン
「なっ!?」
レネット
「キャアッ!?」
こじ開けようという算段をしていた直後、不意に天井から何かが落ちてくる。
咄嗟に飛びのき、振り返る。
ヘイゼル
「下女といえば、いや、なればこそ、主の顔とも言える……ヌナっ!?」
シリル
「!?」
アンニェーゼ
「……この屋敷のペットなりや?」
リリヤン
「そんなわけあるかっ!」
レネット
「な、何、何なの、あれは……」かたかたと震え、それを視界にどうにか収めておくことしかできない。
甘ったるい臭いをさせて灰色にうごめき、巨大な尻尾を振り回す蛇のような化物を。
GM
〈混沌〉で恐怖判定お願いします。
アンニェーゼ
ピンポイントにて持ちし
2D6>=5 (判定:〈混沌〉) (2D6>=5) > 10[4,6] > 10 > 成功
リリヤン
2D6>=6 (判定:〈時間〉〈混沌〉 (2D6>=6) > 3[1,2] > 3 > 失敗
アウチ
レネット
2D6>=7 (判定:〈死〉〈混沌〉代用判定!  (2D6>=7) > 7[2,5] > 7 > 成功
アッブネ!
シリル
2D6>=6 (判定:〈数学〉
素数を数えて落ち着こう。 (2D6>=6) > 6[2,4] > 6 > 成功
ヘイゼル
2D6>=7 (判定:〈死〉) (2D6>=7) > 11[5,6] > 11 > 成功
その姿に、〈死〉を連想した
リリヤン
カード一枚もらうね?
GM
どうぞ!
クソデカ
アンニェーゼ
クソデカイニシアチブ表なり
レネット
クソデカイニシアチブ表笑った
ヘイゼル
大きいことはいいことだ
レネット
クソデカ地下室を目指してクソデカ戦闘だ
シリル
そんなでかいのと戦えと?

シリル
「は、839、853、857、859、863……」
ヘイゼル
「レネット、下がれ!」
腕をぐいっと
レネット
「あ、ああ、あ……!」這いずるようにしてヘイゼルの後ろへ隠れる。
ヘイゼル
ちっさな体でレネットの前に立つぞ
アンニェーゼ
「ペットに非ずか。なれば怪我させしとも罪にはならずや?」
レネット
「え、ええ、ええ……」ベルサリオの言葉にこくこくと頷く。
ヘイゼル
「主人の手を噛みかねん獣は、ペットであっても躾が要るだろうさ」
シリル
「何なんだこれ!?」
リリヤン
「……レネットのところには行かせない!」
アンニェーゼ
「されば襲い来る火の粉を払わん」
シリル
「何? モンスター? 聞いてないんだけど」
ヘイゼル
「奇遇だな、この館に勤めて一日ほどになるが、私も初めて聞いたし見た」
シリル
「ぼく肉体労働無理だから」
そーっと下がろうとする。
アンニェーゼ
「何故逃げようとす。盾にでも成るがよき」シリルを掴んで前に投げる
シリル
「わー! 酷い!
オニ、アクマ、吸血鬼、怪物くん!」
プロット
GM
えっと、戦闘になります。ミドル戦闘扱いですのですぐ終わるはず。
リリヤン
はーい
レネット
はぁーい
GM
全員プロット作ってね! NPCは不参加です。
プロット出来たら仰ってください。
レネット
ベルサリオさんのダイス超でかい
リリヤン
プロットOK!
レネット
押しが強くて笑ってしまう
シリル
でけたよ
ヘイゼル
できたよー
レネット
OK!
アンニェーゼ
クソデカダイスにて威嚇することこそサイコロ・フィクションの礼儀なり
シリル
初めて聞いたよ。
GM
笑う
ではオープンしましょう。
[ ヘイゼル=ブライトニング ] がダイスシンボルを公開。出目は 2 です。
[ シリル=ヘイズ ] がダイスシンボルを公開。出目は 3 です。
[ アンニェーゼ・ベルサリオ ] がダイスシンボルを公開。出目は 4 です。
[ GM ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
[ リリヤン・ターナー ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
[ レネット・リード ] がダイスシンボルを公開。出目は 6 です。
レネット
そんなこというから大バッティングしてるじゃない
リリヤン
まさかのレネット前のめり
ヘイゼル
ごちーん
レネット
そんな気がする>ごちーん
アンニェーゼ
威嚇せぬからこうなれり
シリル
五人もいりゃかぶるよ。
ヘイゼル
我は平気
レネット
「ミドル戦闘だから殴られる前に殴っちゃろう」って思うとそりゃかぶるよねっていう
リリヤン
あなた後ろに隠れたんじゃ

なんとバッティングにより、リリヤン、レネット、敵にダメージ。
GM
えーっと、1点喰らうと落ちるので我々は落ちます。
戦闘終了
ヘイゼル
わろた
アンニェーゼ
終わりし
GM
終わったね。
早かったな。
シリル
www
ヘイゼル
エラい虚弱体質な怪物もいたもんだな
リリヤン
怪物もバッティングしたの?
レネット
GMのダイスともかぶってるから怪物もバッティングですな
天井から落ちてきてリビングでデッドした
シリル
リビングしてない。
レネット
バッティングしたーズみんな脱落して、それ以外の人の誰かではあるんだけど>勝者
アンニェーゼ
……勝者は誰になりや?
GM
シリルさんとアンニェーゼさんとヘイゼルさんの三人で話し合って勝者決めてください。
あとバッティングした人一応《危険感知》なければ生命点 減らしてる えらい
system
[ リリヤン・ターナー ] 生命力 : 8 → 7
[ レネット・リード ] 生命力 : 6 → 5
レネット
後ろに隠れた瞬間に怪物を突き飛ばしてしまい盛大にゴチーン
ヘイゼル
ひょっとして、天井から落ちた拍子にごちーんって頭打って死んだんじゃ
シリル
前に突き出されてひぇぇぇぇってなってたら勝手に化け物がしんだわ。
リリヤン
おさななの間に挟まる怪物は死ぬってね
GM
まぁ勝者だろうがそうでなかろうが怪物ちゃんの【居所】あげるね。
ぶっちゃけ怪物くんの【居所】しかあげれるものないんで大した問題じゃないと思います>勝者
シリル
勝者決めないと駄目ならダイス様に訊く?
アンニェーゼ
2d6にて高きものが勝者では如何に?
GM
良いと思う。
シリル
ぐだってもしゃーねーからそれでいいよ。
2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9
アンニェーゼ
2D6 (2D6) > 5[1,4] > 5
しょっぱし
ヘイゼル
2d6 (2D6) > 5[1,4] > 5
おそろっち
さっきたんまり砂糖入れたし、このしょっぱさで中和
リリヤン
仲良し
アンニェーゼ
シリル某、勝者なり
レネット
シリルさんおめでとうございます 活躍の盾
GM
シリルさんおめでとうございます!
リリヤン
おめでとうございます!
シリル
落ちた怪物を踏んだら死んだ。
ヘイゼル
実績『えっ? 本当に死んだ?』が解除されました
>シリル
アンニェーゼ
しかし勝者なれば好きな秘密や感情を他者から得られるかと推察せん それは如何になりや?
リリヤン
情報、感情、狂気、プライズのどれか1つ
ヘイゼル
狂気もらえるのか……
レネット
敗者の中から一人を選んで、情報、感情、狂気(与える)、プライズのどれか1つをもらえる
普段なら倒した怪物だけが対象のところ、今回は大バッティングして3人敗者でたから
アンニェーゼ
二人のどちらかから秘密を得ることも可能なり
ヘイゼル
怪物のしっぽでも貰っておけば>プライズ
GM
それはプライズにはならないんだ……すまない……>しっぽ
ヘイゼル
しっぽが消えた

怪物は死に、ダイス様のお告げによりシリルが勝者になった。
シリル
じゃあ、レネットの秘密貰おうかな……
リリヤンさんと迷ったんだけどさー。
家主どんな奴か知りたいじゃん?
秘匿 ヘイゼル=ブライトニング
ヘイゼル
《目星》ってこういう時の秘密にも使える?
GM
ここは無理ですね、すみません。

レネット
女の子の秘密を取るとはえっちなり
ヘイゼル
エロ探偵なり
リリヤン
女の子がいいっていうのね!
シリル
そうだね、どっちかっていえば。
レネット
なにFemale body inspectionするの?
アンニェーゼ
ただの隣人の情報に興味はなしということなりや?
リリヤン
モブ扱い……
ヘイゼル
まぁ、どっちがいいって言ったら……
レネット
さっきまでコマサイズの修正を忘れててデカかったという秘密を抜かれてしまった
ヘイゼル
やった、我が一番でかい(身長は一番チビ
リリヤン
でかいのは態度でしょ!
秘匿 シリル=ヘイズ
・PC1
(推奨職:なし)
あなたは叔父であるステファン・リードの死を知り、その葬儀に参加するためにアーカムへやってきた。遺言書によると、叔父はあなたに遺産として「モロク館」を遺すと書いてあった。あなたは「モロク館」で、叔父の死に不審なものを感じた。あなたの【使命】は叔父の死の謎を解き明かすことである
・PC1【秘密】
ショック:なし
あなたは政府の密命を受けた工作員である。現在、アーカムで起こっている連続殺人事件は、神話的存在を信仰する狂信者集団「銀の月」の仕業だ。連中は現代に「深淵で眠るもの」を蘇らせようとしている。あなたの【本当の使命】は「銀の月」の陰謀を打ち砕くことである。

GM
渡しました。
シリル
ほぇー……
この秘密、どうやって垣間見たんだろうw
GM
演出は自由に考えると良き故。
シリル
後で二人きりになっとこ。
ひみつ
シリル
秘密抜いた場合って、抜かれたヒトは気付くんだろうか。PCは。
レネット
あー、どうなんだろう? 一方的だから気づかないかなって思ってた
リリヤン
特に気づかれないはず?
シリル
なるほど。
リリヤン
感情結んでたらどうだっけな。。
GM
うん、秘密抜くのは最悪秘密の持ち主がその場に居なくてもできたはずなので。
感情はその場に双方いなきゃ結べなかったはずって認識。
リリヤン
ああ、じゃなくて感情を結んでいる相手の秘密を抜いちゃったときね
GM
あー、バレないと思うんだけどちょっとまたルルブ見てみます。結構忘れちゃってるな。

秘匿 レネット・リード
レネット
懐からこっそり何か(暗器とか)抜こうとするシーンを見られたのかもしれない>秘密抜かれた
GM
かっけぇ~~~!!!
レネット
胸元や太ももから暗器は浪漫なり
GM
わっかる~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! スゥ

シリル
おっとっとっと、って前に出たとき、落ちた怪物のしっぽに足引っかけて
怪物の上に盛大にずっこけて
肘打ちをメキャした。
「うぇぇぇ、ベタベタだぁ」
アンニェーゼ
「怪物、片付きし」
ヘイゼル
「なんか、勝手に出てきて勝手に死んだな。……大丈夫か、レネット」
リリヤン
「痛た……レネット、大丈夫かい」
ヘイゼル
「むっ」
またかぶった
アンニェーゼ
「レネット嬢を傷つけしは主と怪物なれば」リリヤンを見て
ヘイゼル
「そうだそうだ。こういう時にお前が盾にならんでどうする」
リリヤン
「高みの見物を決めていた君に言われる筋合いはないな」
レネット
「え、ええ……。これは……」ぶつかって痛む身体を押さえながら、リリヤンの腕にすがって立ち上がる。
ヴァイオレット
「お兄さま、終わりました……?」
リリヤン
「ああ、一体どこから入り込んだのやら」
レネットを立ち上がらせよう
リチャード・ヤング
「……急いで掃除いたします」
レネット
「ええ……。これは、これは一体何なの? リチャード、知っている?」
リチャード・ヤング
「いえ、すみません。存じ上げませんね……」
レネット
「そう……」
秘匿 レネット・リード
レネット
フレーバーになるだろうけど盛大に衝突した怪物の身体組織の一部、小型ナイフとかでこっそり回収しておくことはできますか?
GM
いいですよ、どうぞ。
レネット
ワーイ
政府のエージェントたるもの、国の脅威になりそうな不明存在は専門の部署に分析を依頼しないとね
GM
でーすね!

シリル
「ちょっと、そこのへん……学生さん!?
人を突き飛ばすってどういう教育受けてるわけ!?」
アンニェーゼ
「背を見せればやられると思い気遣いをしたまで」しれっ
シリル
「まったく最近の学生はぁ」
アンニェーゼ
「最近の探偵は肝が細し」
ヘイゼル
「もし昨日から潜んでいたのだとしたら……笑えんな」
リリヤン
「君が連れてきたわけじゃないんだろうな」
ヘイゼル
「なんでそうなる」
ヴァイオレット
「お姉さま……」おろおろしてますね。
レネット
「ヴィオラ……
ヘイズさん、……でしたかしら。犯人とは、これでは、ないの?」
シリル
「さぁ、違うと思いますけど。ぼくが探しに来たのはヒトなので。
すみません、お風呂場お借りして良いですか」
リリヤン
「とにかく一度上がろう」
アンニェーゼ
「首を狩る生き物には思えず」怪物の死体を検分して
レネット
「ええ……、そうね……」怪物が落ちてきた天井を、恐々と見つめながら。
ヘイゼル
「……これが叔父上の研究の成果……などということはないだろうな」
リリヤン
「失敬なことを言うな」
ヘイゼル
「わからんぞ。巷では変人で通っていたのだろう? アフリカ大陸あたりから連れ込んだとかではないのか」
リリヤン
「インディアンの呪術で呼び出したと言われたほうがまだ納得がいく」
ヘイゼル
「お前、それでどの口が失敬とほざく」
レネット
「憶測で物を言わないで頂戴、ヘイゼル」ぴしゃりと間に入る。
ヘイゼル
「……む」
アンニェーゼ
「斯様な生物は知らぬが……我は生物科にや非ず、断定は不能なり」
リリヤン
「……それよりレネットの頭を冷やすのに水で濡らしたタオルを持ってきてくれ」
ヘイゼル
「……わかった」
レネット
「叔父様は、変人などではなかったわ……」どこか、少し悔しそうにつぶやく。
秘匿 シリル=ヘイズ
シリル
転んだ拍子に彼女の顔が見え、連続殺人事件を調査している最中、気になる情報を垣間見たことを思い出した。
狂信者集団の話、か。
そんなもの現実とは思えないから忘れていた。
そういえば彼女の顔も見たことがあった。対抗する組織の者。
おそらく、政府の。

彼女とは協力できるかも知れない。

シリル
「……」
なんだか考え込んでいる。
ヘイゼル
ていうか、氷あるのか!?
とりあえず、タオルを水で濡らして持ってくる
この時代にある?
アンニェーゼ
先ず冷蔵庫が有るや否やに始まれり
リリヤン
氷ないね
GM
氷ないない。
リリヤン
冷たい水でよろしく!
アンニェーゼ
冷蔵庫も氷を使うものやもしれぬ
ヘイゼル
キンキンに冷えたタオル
リリヤン
歴史改変
リチャード・ヤング
「冷たいタオルです……」ス。
レネット
>1918年、アメリカのケルビネーター社が家庭用の電気冷蔵庫を開発し、アメリカ内の上流階級を中心に一般家庭に普及しはじめました
ってことなんで、この館ならちゃんと電源入れてれば冷蔵庫くらいはあるかもしんない 冷凍庫はしらない
レネット
冷凍庫(フリーザー)付き冷蔵庫はだいぶん遅いっぽくて1960年代だから、地下に氷室でもあるか、冷蔵庫に氷詰め込んでなんとかしてたかもしれない

ヘイゼル
冷蔵庫はあった
GM
流石20年代。
ヘイゼル
ではリチャードさんから受け取って渡そう
「すまんな、レネット。先刻は口が過ぎた」
レネット
「いえ……、いいの。私だって……、叔父様の事を、全部知っているわけではないわ。
悔しい事にね……」
シリル
その横顔をじっと見ている。
レネット
微かに俯いて、細く滑らかな指先を拳の形に握りしめている。
リリヤン
「君ももういいだろう、毒があったら大変だ」>アンニェーゼに
アンニェーゼ
「ふむ。
されば別所を探索せん」すたすた
ヘイゼル
「……」
レネット
「……叔父様……。私ではなかったのね、あなたの傍らにいられたのは」

リリヤン
叔父様ならトカゲの隣で寝てるぜ
シリル
女子の秘密握っちゃった。幸先良いな。
ヘイゼル
ベルサリオ氏、早速リリヤンさんとシリルさんに睨まれてる
ごめん主語省いて分かりづらかったけど見てたのレネットなんだ。By.シリル
GM
というところで、ちょっと本日は〆てもらって……。
ヘイゼル
はぁい!
シリル
はーい
GM
次回はマスターシーンからなんだ。すまない。
リリヤン
お疲れ様でした!
GM
お疲れ様でした!
アンニェーゼ
終わりき

コメント By.シリル
叔父の死に心を痛めるレネット、
彼女を支え慰めるリリヤン、
情けをかけられ彼女に恩を返そうとする盗賊の少女。
葬儀には、亡くなった叔父の研究を求めて訪れた奇妙な学生、殺人犯を探しに来た、という自称探偵まで現れ事態は混迷を極める。

だがそんなものはこれから起きる奇妙な出来事の序章に過ぎなかった。

いやー……二重にびっくりした。

投稿が見つかりません。



【マルチジャンル・ホラーRPG インセイン】
本作は「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「新紀元社」が権利を有する『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』の二次創作物です。