TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第八話『裏切りの阿修雷』 8


GM
マスターシーン
街の反対側、かつてUGNの極秘施設があった場所
花山さん
「はぁ……くそっ、いよいよヤバいね」
衛藤 ゆき
「いい加減諦めてくださる? 急いでいるの」
クピド
「あっは……この人、強いよ」
赤嶺 アンリ
花山さーーーーん!
蕨 洋美
意地張ってソロプレイするから……
結雲 悠
花山さんが食べられるぅー!
花山さん
「あんたたちこそ……強がってるじゃないか」
衛藤 ゆき
「……残念だけど、あなたを頂いている時間がなくなりそう」
花山さん
「……そうか、あんたが。あの人を」
クピド
「先生、まだやる気みたい」
衛藤 ゆき
「………どう? 1人じゃ厳しい?」
クピド
「ううん、やれるよ」
花山さん
「行かせるかっ!」

結雲 悠
増援あるのかなー
赤嶺 アンリ
ゆきさん&クピドの到着は困るゥ
結雲 悠
クピドはともかく、ゆきさんは来そうな雰囲気だ。
ヴィキ
まぁ、侵蝕率下げる飴とか頂ければ、いくらでもお相手はできるが

GM
あなた方の前に機械と有機物が融合したような巨躯が立ちはだかる
蓬莱迅
「ギ……タタカウ、ヤロウゼ」
阿修雷
「……ああ」
結雲 悠
「嫌だ、って何度言わせるかなぁ……」
GM
阿修雷はライフルを持って彼の元を離れる。
そして、離れたところから銃口をあなた方に向けた。

GM
戦闘開始です
セットアッププロセス
セットアップと……
蕨 洋美
なす!
結雲 悠
ないよ!
阿修雷
馬鹿に戦略など無用
赤嶺 アンリ
なーい!
GM
イニシアチブプロセス
蓬莱迅
ないぜ!
阿修雷
ないが
結雲 悠
ない
赤嶺 アンリ
イニシアチブプロセスは個人毎じゃなかったっけ ない
阿修雷
おっとしまった

蓬莱迅
じゃあ俺からだな!
《モンスターマシン》
相手のリアクションのダイス-2個
飛行状態
あなた方に肉薄
「ハヤクヤロウゼ!」
赤嶺 アンリ
「おっと、随分せっかちなんさ」
蕨 洋美
「……保たないんだろ。あまり長く。
気に食わないね」
結雲 悠
(スナイパーじゃないのかよ……)
ジェノサイドロード
蓬莱迅
次、メジャーアクション
18dx+4 《ジェノサイドロード》 (18DX10+4) > 10[1,1,1,2,3,4,5,5,6,8,8,8,8,8,9,9,10,10]+10[6,10]+2[2]+4 > 26
いまいち!
蕨 洋美
対象は?
蓬莱迅
3体!
阿修雷
《勝利の女神》
判定値+9=26+9=35
蕨 洋美
《孤独の魔眼》侵蝕:4 範囲、及び範囲(選択)の攻撃を自身単体に変更させる
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 128 → 132
蓬莱迅
4d10+10+16 ダメージ (4D10+10+16) > 28[3,8,9,8]+10+16 > 54

蕨 洋美
右目が黒く閃き、超重力を以て巨体を誘引する
蓬莱迅
「オマエガ! アイテカ!」
蕨 洋美
「おいでな坊や」
顔中に根を張るように浮かび上がる血管の中で、獰猛に微笑む
赤嶺 アンリ
ちらり、と蕨の横顔を見る。その一瞬、激しいレネゲイドの反応が蕨の肉体を侵蝕していく気配があった。
あまり長く保たないのは、蕨もそうだろう。
結雲 悠
思えば、蕨さんがガチ壁してるの見るの初めてじゃないかな……
斥力障壁
蕨 洋美
《斥力障壁》 LV4 侵蝕:2 最終ダメージを1D+LV×2点分軽減する
《氷盾》 LV3 侵蝕:3 ガード値+LV×5
(1+4)d10+(4+1)×2 点ダメージ減少《斥力障壁》(5D10+(4+1)×2) > 22[10,2,1,8,1]+(4+1)×2 > 32
あ、氷盾いらんな
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 132 → 134
2点だけ通った
system
[ 蕨 洋美 ] HP : 15 → 13
《暗黒螺旋》 LV5 侵食:3 〈白兵〉攻撃にカウンターガード。LV×5点のHPダメージ
c(5+1)×5 カウンターHPダメージ【暗黒螺旋】 c((5+1)×5) > 30
蓬莱迅
30点?
蕨 洋美
30点ですね
HPに直接ダメージ
[ 蕨 洋美 ] 侵蝕率 : 134 → 137
蓬莱迅
結構いたいなー

蓬莱迅
暴走したトラックのような剛腕が迫る
蕨 洋美
「……ふんっ」
誘引から一転、反転した強力な斥力で、相手の勢いをギリギリまで殺す
暴走トラックの正面から、氷の巨拳で迎え撃つ
氷はトラックの勢いを弱めながら爆砕し、最後、素手となったところでようやく止まった
わずかに裂けた拳から、血が滴る
蓬莱迅
「ヴァハハ! トメタ! スゲエ!」
結雲 悠
肉と鉄が入り交じった《獣の力》と、それを跳ね返す巨盾の両方に圧倒される。
蕨 洋美
そして、対して引いたもう一方の掌底から放たれるのは
「……螺旋ッ!」
蓬莱迅
「!?」
蕨 洋美
打ち据えた拳の向こう、鉄と肉の内部で、高重力の嵐がうちのめし引き裂く
蓬莱迅
防御姿勢もままならず、鋼鉄の腹部が軋む
「ガッ……ヤル!」
蕨 洋美
「手前が何のために拳を振るっているのか、わかりもしない小僧が。
舐めるんじゃないよ!」
蓬莱迅
「ナンノタメ……? アシュレーノタメダ」
蕨 洋美
「莫迦だね、こいつも」

GM
悠くんのターン
system
[ 結雲 悠 ] HP : 33 → 31
結雲 悠
前回使った血の分。
GM
はぁい
結雲 悠
うーん、ごめん、今回のターン「殴らない」か、行動を最後に回す、でもいい? >ALL
割と侵蝕辛いから、そんなことやってる場合かってのはあるけどさー
GM
行動順遅らせるOKですよ
赤嶺 アンリ
超OK。>悠くん
思うままに動くんだ
ただアンリは遠慮なく殴るけど
結雲 悠
それはしゃーない。そして愛の鞭は愛の鞭で必要だと思うんだ。

結雲 悠
「それなら阿修雷はなんのために戦ってるの?
お店焼いてさ、町をぐちゃぐちゃにして、苦しみが作る物に出ちゃうくらい辛い思いしてまでやらなきゃいけなかった?」
阿修雷
「……」
結雲 悠
「僕は全てを殺すって言われたけど……
もう自分の心は殺さないって決めたんだ」
ターンを後に送る。

GM
阿修雷のターン
あなたの宣言を聞いたのかそうでないのか
彼女はゆっくりとあなたに狙いを定める
結雲 悠
「迷わず、撃て、かぁ……」
(あの時、折角教えてくれたのにな……)
GM
レネゲイドの侵蝕が進むあなたはふと、奇妙な映像が頭に流れる
丸いスコープの向こうに見える、あなたの姿
映像がちらつくのは、まるで瞬きをしているかのように
結雲 悠
(もし、少しでも迷ってくれるなら、まだ信じてもいいよね)
銃撃
GM
7dx+3 〈射撃〉>悠くん (7DX10+3) > 10[1,2,3,5,5,7,10]+3[3]+3 > 16
結雲 悠
(3+3)dx 【肉体】判定 (6DX10) > 10[1,2,4,5,6,10]+4[4] > 14

結雲 悠
そうだなー、吹っ飛んでおこうか?
もしかしたら耐えられる可能性はなくもない……かなぁ?
GM
2d10+11 ダメージ (2D10+11) > 15[10,5]+11 > 26
蕨 洋美
撃たれた方がいい?
結雲 悠
うん。せっかくだし。
GM
しなないしなない
結雲 悠
ふふふ、こんな時の……《痛覚遮断》
[ 結雲 悠 ] HP : 31 → 5
GM
迅が持ってきた銃で、阿修雷があなたを撃ち抜く
蕨 洋美
咄嗟にパルスジェットを構築しようとして、凝縮しかけた氷が砕ける
「……くっ」
全身の血管が脈打ち、熱を発する
限界が近い
GM
狙いは正確で確実にあなたの命を削る
結雲 悠
一瞬顔を歪めるが、すぐさま平常に戻る。
「痛くない、痛くない……」
ちょっと大穴開いてるけど痛くない!
蕨 洋美
「悠!」
結雲 悠
「大丈夫、痛くないから。
……(少し、違うところが痛むけど、ここはどうしようもないなぁ)」
GM
再び映像が脳裏をよぎる
スコープの円が外れ、遠くにあなたの全身が見える
それから少し視線を逸らした
結雲 悠
演出で一歩近づこう。
GM
再び視線があなたに戻る、少しブレたように見えたところで、映像が途切れた
結雲 悠
きっちり《痛覚遮断》分で生き残ってるのが美味しい。(HP+5)
赤嶺 アンリ
なるほど、それは美味しい
阿修雷
ぎりぎりで立ってる!
結雲 悠
痛みがあったらそれで気絶したりショック死するレベルって事だな。
出血多量で死んじゃうよ。

GM
蕨さんのターン
阿修雷
「……結局、撃てないのですね」
蕨 洋美
歪なパルスジェットが、不完全な炎を吹き上げ、バランスを崩し、膝を突く
「……何を勘違いしてるんだい。
こいつは……」
軋む身体を、生み出した氷を支えに、起き上がる
過負荷に垂れた鼻血を拳で拭えば、ついた泥が黒い筋を引く
浮き出した汗に張り付いた髪の下で、しかし黒と赫の瞳は少女を見据え
「こいつには、撃つべき時、撃つべき相手がわかってんのさ。
逃げてばかりのお前と違ってな」
それっぽいことだけ言って、ターンエンド
結雲 悠
最後の一行言わなければ格好いいのに!!
阿修雷
「……逃げずに、立ちはだかり続けた貴女の末路、見届けましょう」
蕨 洋美
「やってみな。生半可で殺れると思うんじゃないよ」
結雲 悠
このターンで状況が変わらなかったら殴るしかないかねー。
正直死んでいる場合でもないんだな。

GM
アカリさん改めアンリさんのターン
赤嶺 アンリ
「んー」頬の大きな傷に、飛び散った氷がわずかに跡をつけていた。
一瞬、剣を収める。
「なぁ、アシュレー。一応聞いとくんさぁ」
阿修雷
「なんですか」
赤嶺 アンリ
「お前、知ってるんさ? それが、みんながみんな破滅する道だって」
片手で、いつものラムの小瓶を指に挟んだ。40度。
阿修雷
「破滅? 時代が変わるだけです」
赤嶺 アンリ
「構わないんさ? お前はそれで。地獄ん中でお終いで」
もう片方の手で、経塚アカリが飲んでいた日本酒の小瓶から蓋を抜く。50度。
阿修雷
「あなたこそ地獄の獄卒の癖に。
今更何に抗おうというのです」
赤嶺 アンリ
「あっは、言う。立とうが座ろうが地獄なら、俺はどっちでも良い。
そんなら偶にゃ、足掻いてみるだけさぁ」
阿修雷
「……今まで少し買いかぶっていたようです。どうぞお好きに」
赤嶺 アンリ
金色の小瓶を取り出す。60度。
まとめて全部放り投げて、雨のように浴びて点火する。
GM
セルフ蒸留で度数上がっていくの笑うんよ
結雲 悠
さけくせぇ
蕨 洋美
酔っ払いそう
結雲 悠
酔った勢いで撃つ悠。
赤嶺 アンリ
あ、あとPL勘違いしていました。50度なかったわ、46度だった>日本酒
炎の加護
赤嶺 アンリ
マイナーで、《炎の加護》Lv2(2)+《終末の炎》Lv4(2) / 80%以上。
メインプロセス中
 ・サラマンダーエフェクトを組み合わせた判定 +2D
 ・HP(最大20)消費→メインプロセス中の攻撃力を同値UP

で、HP20消費します。
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 26 → 6

赤嶺 アンリ
で、メジャーで迅を攻撃。
GM
どうぞ!
赤嶺 アンリ
次の一瞬で剣を抜き放ち、同時に炎の塊となって飛び掛かる。周囲に気流を起こして僅かに加速する。
斬撃
赤嶺 アンリ
(16+1+2)DX8+2 〈白兵〉イノセントブレード) / 《コンセントレイト》サラマンダーLv2(2)+《炎神の怒り》Lv2(3)+《結合粉砕》Lv4(4) (19DX8+2) > 10[3,4,4,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,5,7,8]+10[9]+10[9]+10[9]+5[5]+2 > 57
蕨 洋美
おっ、すごい値
蓬莱迅
でかいのでよけれん
赤嶺 アンリ
なんかえらいことになった
赤嶺 アンリ
6d10+20 (6D10+20) > 28[7,3,3,1,10,4]+20 > 48
装甲無視。
[ 赤嶺 アンリ ] HP : 6 → 3
結雲 悠
蓬莱さんが粉々になる!?
守られまくっているのにみんな満身創痍だな。
赤嶺 アンリ
めっちゃ守られているのに勝手に燃えていく。
[ 赤嶺 アンリ ] 侵蝕率 : 84 → 95
蕨 洋美
守るので、安心して燃えていただいて
結雲 悠
ありがたいありがたい

蓬莱迅
「ガァァア! モ、モエル!」
赤嶺 アンリ
「あっは、一緒に酔っ払おうさぁ」
蓬莱迅
あまりの熱量に体の方々が赤熱し、溶け落ちる
阿修雷
「迅!」
蓬莱迅
「マダマダー!」
GM
あらためて悠くんのターン
なやむ
結雲 悠
うーーーーん。どうすっかなー。
赤嶺 アンリ
殴らないでも殴るでもこちらはOK。
GM
いいけど迅〈白兵〉距離だぜ
結雲 悠
あ、無理だわ。
GM
阿修雷なら狙えるけど
結雲 悠
阿修雷しか撃てないじゃん。
赤嶺 アンリ
エンゲージ離脱はメジャーいるんだっけ?
蕨 洋美
要るね
専用のエフェクトがないと、メジャー使う
赤嶺 アンリ
そうかぁ
結雲 悠
正直迅さんなら撃っても良いってわけじゃねぇからぁ!
蕨 洋美
武器を狙ってバキューンて
GM
あ、悠くんの銃ってスコープついてる系?
結雲 悠
腕に内蔵の方なら、目に直接リンクしてるかなー。
手持ちの方には多分スコープはない。
GM
OKOK
蕨 洋美
ガンダムが持ってるライフルみたいに、レンズがついてるやつ
結雲 悠
武器狙い(演出)するか。
GM
お、じゃあ演出入れるかな
結雲 悠
武器狙いってルールあるのかな?
なければ完全演出でやる。
GM
ルールはないので演出からどうぞ、たぶん面白いもの見れる
結雲 悠
わーいやるやるー
GM
判定ダイス振るのはちょっと待ってね

結雲 悠
「迷わずに撃つ……」
ふと、思った。
別に、必ずしも相手の命を撃ち抜く必要はない。
戦闘ができなくなればいいのだから。
蓬莱さんは無理だけど、阿修雷なら……僕の射程だ。
だいなし誤字
結雲 悠
僕の舎弟って誤字……
蕨 洋美
焼きそばパン買ってこいよー
GM
アニキィ!

結雲 悠
銃で阿修雷に狙いを付ける。彼女が持つ銃に。
大丈夫、僕は外さない……うーん。たまにしか。
赤嶺 アンリ
たまに!
結雲 悠
意外と外してる。
GM
貴方が阿修雷に意識を向けると、再びあなたの頭にあなた自身を見る視界が観える
丁度、阿修雷からあなたを見るように
結雲 悠
(さっきから流れてくるノイズ……もしかして阿修雷の視界?
《タッピング&オンエア》が暴走してる……)
視界
蕨 洋美
俺の目を盗みやがったなぁ!
赤嶺 アンリ
視界ジャック状態になってる
結雲 悠
目を撃ち抜けばいいんですかこれ……
赤嶺 アンリ
なるほど、アシュレーの【目】の視界が見えているんだ

GM
同時に、あなたは強烈な違和感
彼女を見ているうちに、見えてくるものは


蕨 洋美
すごい絵!
赤嶺 アンリ
すげーーーーーー!! 重ねてる!
結雲 悠
おー
蕨 洋美
つまり目を打ち抜けば、彼女は自由になると
GM
生き残ればな!

結雲 悠
(あのひと……? なんでだろう、あの人が見える……)
蕨 洋美
メカ系の分析できる知識が蕨にあれば!
結雲 悠
義眼って見ても分かんないよね。
電波の流れとかで分かるかな?
衛藤 ゆき
トキの作品がそう簡単にみやぶれるものかしら
結雲 悠
僕には情報の流れが見えるんだ。
GM
意識すれば、理由はわからなくても彼女の視界が電波にのっていることは気づくでしょう
確認と相談
赤嶺 アンリ
確かアシュレーが義眼を埋めた時酔っ払いいなかったよな(ログ確認中)
うん、いないいない
蕨 洋美
そうなのよ
八雲さんとアンリさんがいた時と、義眼イベントは直前直後でずれてるのよね
GM
八雲さんドン引きしちゃうわ
赤嶺 アンリ
そうそう。
酔っ払いが義眼のこと知ってたら超台無しだから確認した
蕨 洋美
こんな時にお嬢がいれば!(ショート)
阿修雷
やめてくださいしんでしまいます
結雲 悠
撃つのとどっちがマシだと思う?w
赤嶺 アンリ
ちょっとくらい燃えてもHPか《リザレクト》残ってれば大丈夫大丈夫>ショート
GM
究極の選択
蕨 洋美
こう、こめかみを掠めるように撃って、衝撃波で
義眼パリーンて
GM
〈射撃〉どうぞ、狙いはどこでも
蕨 洋美
あれか
GM
あえて心臓をブチ抜くパワープレイ
結雲 悠
《電子使い》 を応用して、妨害電波うち込めないかなー
蕨 洋美
目ん玉打ってもらって、頭蓋に食い込む前に重力制御で蕨が止めれば
赤嶺 アンリ
お、それは最高にかっこいいのでは>蕨さんが止める
結雲 悠
なるほど、それの合わせ技とかで。
GM
器用すぎない? 1ミリ秒じゃきかないよ?
赤嶺 アンリ
そこで《帝王の時間》でしょ
蕨 洋美
知らないのか?
我にはキングクリムゾンがある
GM
チートやん!
結雲 悠
実際破壊は想定されているのかなぁw
GM
撃ってみるといいんじゃないかな!
蕨 洋美
悠に、事情を教えてもらえれば、合わせる!
結雲 悠
ok『いきさつを説明しました』をやればいいんだな。
GM
かくしか

結雲 悠
「おかしいな……血が流れすぎて幻覚を見ているのかな。
阿修雷の視界が、電波に流れてる……」
蕨 洋美
「何だって?」
赤嶺 アンリ
「……ふうん?」
結雲 悠
「そのむこうに、さっきの先生の姿が見えるんだ……」
出血で真っ青になってる。
GM
蕨さんは思い出すでしょう
彼女がその場にいた人間しか知らないことを阿修雷から『聞いた』と
蕨 洋美
「……そう言うことか。
そう言うことか……そう言うことか……クソったれめ」
結雲 悠
「スコープから言って……右目……だけ」
衛藤 ゆき
両目入れとくべきだったかしら
蕨 洋美
噛み締めるように、吐き捨てるように、つぶやく
「悠。撃ちな」
結雲 悠
「で、でも……眼の向こうには」
阿修雷
Oh…脳
蕨 洋美
「……あたしを誰だと思っているんだい」
結雲 悠
「……そうか。
蕨さんなら、みんなを守ってくれるよね」
蕨 洋美
それには言葉で答えず、ただ少年の横で不敵に微笑み、彼の肩を優しく叩く
演出の横で
結雲 悠
達成値上げにロイス使ってもいいけど、そうするとダメージも増えるんだよなw
こんなことやってる横でたぶん赤嶺さんが迅さん抑えてくれてんだ。
蓬莱迅
アーチーチーアーチー
蕨 洋美
燃えてるんだ廊下
結雲 悠
本能寺かな?
蕨 洋美
燃え尽きるほど本能寺
赤嶺 アンリ
お、じゃあ頂きます>こんなことやってる横で

赤嶺 アンリ
機械の獣と高速で切り結びながら、ふと、まるまる半分焼け焦げた頭の中に何かが過った。
過ったのは、半年前にアシュレーと一緒に居た、あの。

狂ったような眼をした研究者だった。
GM
×狂ったような
○狂った
結雲 悠
狂ってるね。
結雲 悠
確認。普通に攻撃判定でいいですかGM!
GM
普通にどうぞ! そう簡単に壊せるもんじゃないよ!
結雲 悠
がんばろう……
赤嶺 アンリ
「ふぅん。そういうことなんさねぇ」炎の匂いしかしない鼻腔を、わずかに鳴らした。──あいつらならやりそうだ。
GM
撃ったところで今日はおしまいかな
蕨 洋美
眼鏡を外し、黒の魔眼で見据える
結雲 悠
電力をチャージする。一点に集める。
集中する。
ミスは許されない。
蕨さんに正確にタイミングを伝えなければならない。
結雲 悠
【チャージショット・クアトロ(使用武器数4・射程20m)】侵蝕8 対抗ドッジのダイスを-6・命中-6《コンセントレイト》ノイマン《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》【強化兵】
赤嶺 アンリ
一瞬、踏み出す。蕨の守備範囲から外れ、機械の獣をその場から引き離す。
これは、邪魔させるもんじゃない。
赤嶺 アンリ
演出です エンゲージ離脱はしないよ
GM
OK
蕨 洋美
魔眼は、強く熱を放ち、眼窩を焼き、その奥の脳を引き裂かんばかりに疼く
顔面全体に張り出した血管は、脈を打ち、頭を締め付ける
それでも、その視線は静かに揺らぐことなく、その一瞬へと向けて意識は鋭く
結雲 悠
(6+3+1+3)dx-6@7 〈射撃〉判定【チャージショット・クアトロ】 (13DX7-6) > 10[1,2,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,1,1,6,9,10]+10[3,9]+10[10]+2[2]-6 > 36
おお
がんばったぞ。ドッジに-6だ。
GM
先にダメージの算出どうぞ
結雲 悠
(3+2)d+30+3d 【ダメージ(4)】FHG-666(6)×1 リニアキャノン(8)×3 (クアトロ) (5D10+30+3D10) > 24[8,1,8,6,1]+30+18[9,6,3] > 72
ごっつい。
結雲 悠
命中上げつつダメージ抑えるってのは無理だからなぁw
GM
あなたの覚悟と、想いを乗せた神速の一撃
それはまっすぐ、彼女に
……向かうかに見えた
蓬莱迅
《領域の盾》
「ア……アシュレー!」
赤嶺 アンリ
迅さんガード持ってたのォ!?
結雲 悠
お。あの女が持ってた奴。
おしまい
GM
というところで今日はここまで!
蕨 洋美
つまりどう言うことだってばよ
赤嶺 アンリ
お疲れさまでしたー! よし迅さん沈めよう(酷)
結雲 悠
迅さんが代わりに粉砕されるんじゃ?
《領域の盾》って使った人がかばわれるんじゃなかったっけ。
蕨 洋美
《カバーリング》エフェクトだね
結雲 悠
演出は別として、阿修雷がスキルを使用した扱いって事かな。
赤嶺 アンリ
とはいえどっかから飛んでくるんだろうなぁ、盾そのものは
GM
大勢に影響なし!
蕨 洋美
代わりに《カバーリング》させるエフェクトなんだよな
GM
Yes
なので本来使ったのは阿修雷
赤嶺 アンリ
ああ、迅さんに「庇わせた」のか
結雲 悠
庇わせた っていうとまあ台無しだからw
赤嶺 アンリ
使ったの「アシュレー」なの? っていうのが少し気になってて>庇わせたっていうと台無し
結雲 悠
眼のせいかもしれんけどな。
赤嶺 アンリ
誰かさんがリモート使用してない?
GM
そうアシュレーはオルクスないからね!
赤嶺 アンリ
それよ
結雲 悠
なんとなくボス仕様でなんでもアリな気がしていたけどそらそうだな。
GM
そして間違いじゃないことに気付いて消し消し
使ったのは迅だわ
結雲 悠
おや?
赤嶺 アンリ
をや?
蕨 洋美
うん?
赤嶺 アンリ
あなた疲れているのよ?
GM
よく考えて、アシュレーが持ってるのは何?
結雲 悠
ライフル?
赤嶺 アンリ
眼経由で誰かさんがリモート使用したのかと思ったけど>領域の盾
GM
身体の中にライフル埋め込んでる人がいるんだからライフルの中に体埋め込んでもよくない?
結雲 悠
そうきた?
赤嶺 アンリ
なるほどォ???
蕨 洋美
???
赤嶺 アンリ
ちくわになってるの?
ちくわ大明神なの?
結雲 悠
いやだそんなチーちく
赤嶺 アンリ
ちくわキュウリかもしれん
蕨 洋美
エグザイル
結雲 悠
とにかく先生がぜんぶわるいってことは分かった。
GM
生命倫理が宇宙のかなたに
ミアキス
「あら、美味しい? それ」
衛藤 ゆき
「あら、こっちが本体なの?」
赤嶺 アンリ
ちくわがじゃないよ>美味しい?
結雲 悠
そのちくわ鉄臭い。
衛藤 ゆき
「ちくわって魚肉と卵白よね」
GM
いや違うんですよ、設定好きに練り過ぎて自分でも忘れt
結雲 悠
終わり良ければ全て良し。


コメント By.

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十一話『嵐に告ぐ』 7

「おじいちゃーん♪」
「はあーいー。おじいちゃんだよー」

自分語り 私のTRPGプレイング

突発フリートークのお時間です。私個人の話になります。ほぼ自分用メモだな! 軌跡 表にしてみました。主にここに掲載されているものだけではあるし、掲載されていないものもあるけど。横軸の人が中の人同じです。一番上の行が私ですね …
続きを読む 自分語り 私のTRPGプレイング

TRPGリプレイ ダブルクロス3rd 第十一話『嵐に告ぐ』 4

「パトリシア=ラーコーツィではなく、ラーコーツィの血を持つ、白岡久喜。それで良いのじゃな?」

ダブルクロス


本作は、「矢野俊策、ゲーム・フィールド」が権利を有する「ダブルクロス」の二次創作物です。