こんばんは
白岡 久喜
こんばんは
楡森 燐
体バッキバキなのでスマホからお送りいたします
守築 茉麻
ハードな運動でもなされたか
楡森 燐
逆じゃねえかな……
守築 茉麻
肩こり的な
リーチェ
お疲れ様です
守築 茉麻
何にせよお大事になのだ
明星 善
こんばんは
守築 茉麻
こんばんは!
GM
お大事にね……
山田 花子(仮)
きゃーちこくちこく
お大事に……
お大事に……
GM
まだ善君がいないみたいだけど、先に前回までのやっとこ。
明星 善
いるよぉ!!!
こんばんはって言ってるよぉ!?
こんばんはって言ってるよぉ!?
守築 茉麻
言ってるな
私もそれに返したな
私もそれに返したな
リーチェ
言ってるね
明星 善
やだ……GMにだけ見えてない……?
GM
あれれ、失礼しました! 見落としたか。
守築 茉麻
ゴースト~西池袋の幻~
山田 花子(仮)
大丈夫身体透けてない?
明星 善
透けてるかも
守築 茉麻
空いてた
GM
守築さーん
先週あげ損ねた【SA】を今渡すねー
【SA】シズクを見つける
【SA】使命を果たす
どっちか好きな方をお持ちください。
先週あげ損ねた【SA】を今渡すねー
【SA】シズクを見つける
【SA】使命を果たす
どっちか好きな方をお持ちください。
守築 茉麻
むむむむむむ
シズクを見つけ出します
シズクを見つけ出します
GM
言っておくけどどっちを選んでもシナリオ的に不都合はないし分岐もないよ。
心のままに選んでください。
シズクさんですね。
心のままに選んでください。
シズクさんですね。
守築 茉麻
さんです
GM
前回までのビーストバインドトリニティ
『The Desyruct Guardian』
・人形が人気!
・善君の原作が大変
・パパ行方不明
・ももちゃん行方不明
・シズクさんもついでに行方不明!!
『The Desyruct Guardian』
・人形が人気!
・善君の原作が大変
・パパ行方不明
・ももちゃん行方不明
・シズクさんもついでに行方不明!!
山田 花子(仮)
・ももちゃんも行方不明
書いてた
書いてた
GM
打とうとしたら間違って投下した……
リーチェ
スコーン
あるある
あるある
GM
そんなこんなで人が消えまくっている現在。
今日は山田(仮)さんからだ。
今日は山田(仮)さんからだ。
山田 花子(仮)
はぁい
GM
少しばかり信者が増えて、また少し減ったかも知れない、神の家。
今日は朝から男二人出かけている。
ちなみに第一の事件で重症を負っていた長男はもうすぐ退院だ。
今日は朝から男二人出かけている。
ちなみに第一の事件で重症を負っていた長男はもうすぐ退院だ。
山田 花子(仮)
「兄弟も増えたことだ……ちったぁガラクタでも片づけるか」
GM
そろそろ時刻は昼になろうかというところ。
(時間が前後しています。分かりづらくてゴメンよ)
ガラクタの中には、どんな物があるだろう。
池袋の異変の時、大人数を入れるため雑に避けられた荷物はいかにも見苦しい。
普段あまり意識していなかったものも大量にある。
(時間が前後しています。分かりづらくてゴメンよ)
ガラクタの中には、どんな物があるだろう。
池袋の異変の時、大人数を入れるため雑に避けられた荷物はいかにも見苦しい。
普段あまり意識していなかったものも大量にある。
山田 花子(仮)
鉄くず、工具、使用済み注射器、弁当ガラetc…
GM
もしかすると、あまり警察の方には見せられない物もあったりするかも知れない。
山田 花子(仮)
ナンバープレートの山とかはちゃんとしまってあります
楡森 燐
やっぱ反社やんけ
山田 花子(仮)
ちがいますぅーSDGsな車両販売ですぅ
守築 茉麻
いつもお世話になっております
(戸籍や服)
(戸籍や服)
GM
そういえば今日は、大事な商売道具を持って来て貰う予定だった。
山田 花子(仮)
お、なんだろ
GM
なんにしよ。薬、名簿、何でもいいんだけど。
新しい信者に渡す家族の証とかでも良いな。
新しい信者に渡す家族の証とかでも良いな。
山田 花子(仮)
うちは大工の息子のとこほど形式にはこだわらないけどなぁ
そういう系がよければ聖書くらい?
商売道具がよければリレーアタック用のタブレットとかかな。。
そういう系がよければ聖書くらい?
商売道具がよければリレーアタック用のタブレットとかかな。。
守築 茉麻
たまたま家の横に捨ててあった車を回収するSDGsなお仕事(リレーアタック
山田 花子(仮)
本当に車を必要としているところに提供する慈善事業ですね
守築 茉麻
神様は優しいなぁ
GM
まあとにかく、なくなるとびみょーに困る物だ。
じゃあそれが届く予定で、三男に受け取りに行かせてあった。
しかし、連絡が来ない。
とっくに帰ってきてもいい時間なのだが。
じゃあそれが届く予定で、三男に受け取りに行かせてあった。
しかし、連絡が来ない。
とっくに帰ってきてもいい時間なのだが。
山田 花子(仮)
「ったく、さっさと長男が帰ってくりゃあいつにこんなこと……」
電話します
電話します
GM
とぅるるるるる とぅるるるるるる
間。
手に取るように分かる。
電話の向こうで「やべぇな、忘れてた、出なきゃ駄目かなぁー」
そんなことを言っているあの男の姿が。
大体こんな時は9コール目で観念して出るのだ。
間。
手に取るように分かる。
電話の向こうで「やべぇな、忘れてた、出なきゃ駄目かなぁー」
そんなことを言っているあの男の姿が。
大体こんな時は9コール目で観念して出るのだ。
山田 花子(仮)
「……っとと出やがれ」
神の家 三男
「……ハイスンマセ」
「い、いやあー、おかしーなー? 時計が壊れて」
「い、いやあー、おかしーなー? 時計が壊れて」
山田 花子(仮)
「で、道具は?」
神の家 三男
「それなんスけど」
「来ねーんス」
「来ねーんス」
山田 花子(仮)
「あ?」
神の家 三男
「約束したとこにいなくて」
「探してぇ、見つかんなくてー」
「どこいったんれすかね」
「探してぇ、見つかんなくてー」
「どこいったんれすかね」
GM
声が変に明るい。
守築 茉麻
おくすりしてるやん
山田 花子(仮)
「んだそりゃ、つかそういうことは先に言え」
「とりあえず帰って来い。あっちに電話して文句つける」
「とりあえず帰って来い。あっちに電話して文句つける」
神の家 三男
「今日の受け取りってー、人形じゃないスよねー」
楡森 燐
これはもう……
山田 花子(仮)
「仕事中にラリんなっつってんだろ、人形だ?」
神の家 三男
「これの中にタブレットははいんねーよなぁ」
GM
だめだ はなしにならない!
リーチェ
はなしにならないwwww
異変が起きてるのかラリってるのかわからないあたり好き
異変が起きてるのかラリってるのかわからないあたり好き
明星 善
かなしい
山田 花子(仮)
「もういい、そこにいろ」
ハイエースの鍵を手に現地に向かおうと
ハイエースの鍵を手に現地に向かおうと
GM
向えます。
山田 花子(仮)
「おい、何やってんだよ」
GM
裏通りで、男はウヒャウヒャ笑いながら何事かしている。
ゴミ箱の上に座り、手元で人形を弄っているようだ。
ゴミ箱の上に座り、手元で人形を弄っているようだ。
お人形あそび
楡森 燐
お人形遊びしてる……
守築 茉麻
人形のスカート捲ったりしてるのか
楡森 燐
してそうでやだな
山田 花子(仮)
ある意味違和感ないんだよな
楡森 燐
パンツとか脱がせてそう
リーチェ
こないだから異変があっても違和感のない連中で笑う
守築 茉麻
何だろう、話の流れ的に中身リアルそうでイヤだわ
山田 花子(仮)
「ガキかテメェ、何遊んでやがる」
神の家 三男
「あー姐さんー! ちょっと見てくださいよこれー」
「この人形めちゃめちゃ凝ってるっスよー」
「この人形めちゃめちゃ凝ってるっスよー」
GM
投げ渡されたのは、下着姿の人形だ。
服は着ていたようだが、それらは三男の膝の上に散らばっている。
服は着ていたようだが、それらは三男の膝の上に散らばっている。
楡森 燐
ほんとに服剥いてやがる
明星 善
こわ
近付かんとこ
近付かんとこ
山田 花子(仮)
「ああそりゃよかったな、ああ?」
「中坊かよ、こんなもん拾ったって」見る
「中坊かよ、こんなもん拾ったって」見る
GM
人形は凄まじくリアルで、その顔にはどことなく見覚えがある。
しょぼくれたオヤジで、カネにがめついが品物は確かな、『取引先』の男に似ている。
とはいえ、どことなくアニメちっくにデフォルメされてはいるのだが。
しょぼくれたオヤジで、カネにがめついが品物は確かな、『取引先』の男に似ている。
とはいえ、どことなくアニメちっくにデフォルメされてはいるのだが。
山田 花子(仮)
「あ? こいつは……」
守築 茉麻
オヤジだった
よかった
よかった
楡森 燐
おっさんの服を剥くのもだいぶや
山田 花子(仮)
手触りとかは普通にビニールとかそっち系ですかね
GM
そんな感じですね。
山田 花子(仮)
「ずいぶん悪趣味なシロモノじゃねえか、誰が好き好んでオッサンの人形なんか」
神の家 三男
「ッスよねー」
「ハラにヤクでも入ってないかと思ったんですけど、ないみたいだ」
「ハラにヤクでも入ってないかと思ったんですけど、ないみたいだ」
山田 花子(仮)
「今日はヤクの取引じゃねえ」
リーチェ
脈絡のない所からヤクを探そうとするムーブがもう実に薬漬け
神の家 三男
「服のポケットに小銭とタバコ入ってましたよ」
山田 花子(仮)
「あ? これのか?」
神の家 三男
「そうそう。ご丁寧に先っぽツブしてあんの」
「リアルだよなぁー」
「リアルだよなぁー」
守築 茉麻
何の先っぽが潰してあるんだ……
神の家 三男
タバコかな。
守築 茉麻
両切りのタバコ吸ってるのか
渋いな
渋いな
山田 花子(仮)
「………」じっと見つめる
GM
女児向けアニメの作品に、こんな泥臭い小物が出てくる物だろうか?
守築 茉麻
アメリカのトイなら普通にあるリアルなおっさん人形
それこそリアル造形のタバコとか小銭とか注射器くらいついてるやつ
それこそリアル造形のタバコとか小銭とか注射器くらいついてるやつ
山田 花子(仮)
「おい、車ン中入れ」
神の家 三男
「あーはーい」
GM
三男はフラフラと車へ戻る。彼の膝から小さな服がばらばらと落ちた。
山田 花子(仮)
「そこにいろ」《アレナ展開》
GM
車の運転席に座るや、三男は白目を剥いてぐったりとする。
山田 花子(仮)
車の屋根に上って周囲を見渡す
GM
周囲に人気はなく、逃げ去る者の気配もない。
表通りが少し騒ぎになっているようだが、アレナに引っかかった者が数人気絶したためらしい。
表通りが少し騒ぎになっているようだが、アレナに引っかかった者が数人気絶したためらしい。
軽率にバトルフィールドを作る
リーチェ
通りすがりの《アレナ展開》
守築 茉麻
何だろう、既視感が
リーチェ
あぶないので とおりすがりの わーでぃんぐは やめましょう
守築 茉麻
子供でも読めるよう、ひらがなで書かれた張り紙の隅っこに『古賀』と言うハンコが押してありそうだ
リーチェ
疲れてちょっと掠れた調子のハンコ
守築 茉麻
あるいは、やりきれぬ想いをありったけ込めた、ハンコのあたりがべっこし凹んだハンコかもしれない
リーチェ
悲しい だが伝わらない
古賀さんのハンコ……DXでそういう事例で困っている人がいます。
山田 花子(仮)
「……何もいやがらねえか」
「まぁいい、こいつはもらってくぜ」人形をバッグに放り込む
「まぁいい、こいつはもらってくぜ」人形をバッグに放り込む
GM
バッグに放り込まれた下着姿の男の人形は、文句を言うこともなく雑多な物の中に消えた。
山田 花子(仮)
「……」もう一度見回してから運転席に戻って帰路に就く
GM
のちに三男は言う。
裏通りに着いたら、小さな影が悲鳴を上げて走ってゆくのが見えた、と。
裏通りに着いたら、小さな影が悲鳴を上げて走ってゆくのが見えた、と。
山田 花子(仮)
ちょっと三男ー怖がってるでしょー
GM
ただ、詳しい姿などは見ていないらしい。
山田 花子(仮)
「そういうことは先に言え!」
神の家 三男
「すんません」
山田 花子(仮)
「にしてもこいつぁキナ臭ぇな」
危険
リーチェ
さっきから先に言えラッシュ
守築 茉麻
きな粉くさい
リーチェ
バッフバッフ
守築 茉麻
きな粉が充満した部屋でおもむろに火を
リーチェ
ボガフゥン
守築 茉麻
これがきな粉爆発である
明星 善
こわ
守築 茉麻
ミニチュアのタブレットとか持ってないのかな
GM
ミニチュアの男は、取引で受け取るはずだった品物を持っていたのだろうか。
哀しいかな、それは今や闇の中だ。
哀しいかな、それは今や闇の中だ。
山田 花子(仮)
「また何か妙なことが起きてねえだろな。とりあえず善のとこにでもあたってみるか」
GM
【SA】商売道具を取り戻す。
【SA】奇妙な事件を解決する。
どちらかを! どうぞ!
【SA】奇妙な事件を解決する。
どちらかを! どうぞ!
山田 花子(仮)
珍しく「奇妙な事件を解決する。」で!
GM
そして【人間性】減少を忘れておりましたよ!
お願いします!
お願いします!
山田 花子(仮)
1d6 【登場】 (1D6) 1
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 58 → 57
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 58 → 57
GM
皆さんの【SA】選択が意外な方に行く。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
山田 花子(仮)
《アレナ展開》しておいてこの【人間性】
GM
GMが毎度忘れるの何とかせんといかんな。
あ、【罪】申請とかアルカナ。
あ、【罪】申請とかアルカナ。
山田 花子(仮)
特にないかなぁ
着衣
山田 花子(仮)
持って帰ったお人形はどうしようかな、バービー人形の服(私物)でも着せるか
GM
やさしい
守築 茉麻
山田さんかわいい趣味あるじゃん
いや、ボンデージとかの特注服なのかな
いや、ボンデージとかの特注服なのかな
楡森 燐
だがおっさんだぞ
山田 花子(仮)
いや山田と同系統の服
守築 茉麻
ギャル系
ギャル系のおっさん……
山田さん、バービーでどんな遊びしてるんだろな
ブンドドとかしてたら面白い
ギャル系のおっさん……
山田さん、バービーでどんな遊びしてるんだろな
ブンドドとかしてたら面白い
山田 花子(仮)
いやぁギャル部屋の飾りにしてるくらいで
守築 茉麻
おっさんもそのコレクションの一部に……
GM
お次はリーチェさんです。
リーチェ
はーい ノッソノッソ
GM
リーチェさん【人間性】減少をお願いします。
リーチェ
1d6 (1D6) 4
[ リーチェ ] 【人間性】 : 51 → 47
[ リーチェ ] 【人間性】 : 51 → 47
GM
時刻は夕方。ちょうど守築がシズクの不在に気付いたあたり。
守築 茉麻
王は臣のためにお仕事中
GM
あなたは、普段町歩きなどするのだろうか。
リーチェ
ぬるぬると高架下から出て、街の暗がりを散歩している。よくラーメン屋にも寄るが、今日は物陰や廃ビルの近くなどを覗いてはネズミを食べたりしているらしい。
ぬるぬるてくてく。
ぬるぬるてくてく。
守築 茉麻
高架って東池袋にしか無いから、王とリーチェは東池袋在住なんだよな
GM
なるほど。
では、廃ビルの横で、一人の見覚えのある男を見た。
では、廃ビルの横で、一人の見覚えのある男を見た。
明星 五月
「……」
リーチェ
「ぬ」きゅろ、と目の中で眼球が蠢いてそちらへ向く。
GM
見覚えのあるように見える男は、どこか遠い目をしている。
リーチェ
「善の、ぱぱ」にゅろにゅろとそちらへ向かって声をかけましょう。
明星 五月
「……?」
GM
男は切れ長の目を細めてリーチェを見下ろす。
そして眉根を寄せ、あからさまに不快そうに鼻を鳴らした。
そして眉根を寄せ、あからさまに不快そうに鼻を鳴らした。
リーチェ
「ぱぱ。善は?」
「食べた?」
「食べた?」
明星 五月
「誰ですか、あなたは」
リーチェ
「リーチェはリーチェ。憶える、ない?」
ことんと不思議そうに男を見る。
ことんと不思議そうに男を見る。
GM
男はせせら笑った。
その目は明らかに侮蔑の色を宿していた。
その目は明らかに侮蔑の色を宿していた。
明星 五月
「人違いでしょう」
リーチェ
「……?」侮蔑と敵意と悪意の違いがまだよく分からない粘菌は、不思議そうに首を曲げて男を見た。
「違うない。ぱぱはぱぱ」
「違うない。ぱぱはぱぱ」
守築 茉麻
ぱぱぱぱぱぱ
明星 善
ぼくのパパ!?
GM
男はすいと顎をあげ、足早に立ち去ってゆく。
リーチェ
何だろう、と不思議そうに、立去ってゆくのを見送る。
GM
男とすれ違うように、ぱたぱたと軽い足音が聞こえた。
どすん、とぶつかる音。
どすん、とぶつかる音。
リーチェ
ぷぎゅ、と弾力のある物から空気の抜ける音をさせて、ぶつかってきた方を振り返る。
GM
小柄な少女が道に転がっていた。
リーチェ
知ってる少女かな?
GM
知らない子だ。
ブラウスにスカート、小さなカバン。
どこにでも居そうな女の子だ。
近くには何体かの人形が転がっている。
女の子は慌てて起き上がると、人形を拾い集める。
ブラウスにスカート、小さなカバン。
どこにでも居そうな女の子だ。
近くには何体かの人形が転がっている。
女の子は慌てて起き上がると、人形を拾い集める。
リーチェ
「こども。リーチェは走るとあぶないをする。これはこどもの?」シズクが縫いぐるみを持っていたのを思い出して、人形を拾ってその子に渡してあげる。
GM
人形。それを手に取ったとき、貴方は……
【感情】で12の判定。8でもよい。
【感情】で12の判定。8でもよい。
リーチェ
【感情】か~ これは情報収集判定ですか?
GM
関係ないよ。
リーチェ
2d6+3 (2D6+3) 5[3,2]+3 8
お、ぎりぎり8出た
お、ぎりぎり8出た
GM
がんばった。
ではふと、人形を手にした時、その顔に見覚えがあるような気がした。
白い服を着て、首元で二つのお下げにした少女の人形。
ではふと、人形を手にした時、その顔に見覚えがあるような気がした。
白い服を着て、首元で二つのお下げにした少女の人形。
守築 茉麻
ももももも
リーチェ
「……?」人形を手にして、ふとその顔を覗き込む。
GM
しかし、疑問を感じた時にはもう少女の手に人形を渡した後だった。
少女
「ありがとう……」
明星 善
このピクルーさん? 塗りすっご……
GM
ぴくるーさん。
明星 善
厚塗りでピクルー作るのすっごいなぁ
リーチェ
「リーチェは、おまえを知ってる?」少女の手に戻った人形に話しかけてみよう。何か返答ある?
GM
人形は返答しない。
女の子は素早く人形をバッグに入れると、怯えたような顔で走り去っていった。
女の子は素早く人形をバッグに入れると、怯えたような顔で走り去っていった。
リーチェ
「こども、リーチェはこの子を知ってる。この子はリーチェ……、あ」
言おうとしたときにはもう走り去られていた。困ったように手を伸ばしたまま。
言おうとしたときにはもう走り去られていた。困ったように手を伸ばしたまま。
GM
ぐるぐる、ぐるぐる。
考えが巡る。
あの人形には間違いなく見覚えがある。
考えが巡る。
あの人形には間違いなく見覚えがある。
リーチェ
知っている。リーチェ。こども。小さな人間。見覚え。知っている。知っている。
ぐるぐると眼球が目の中で蠢いた。
ぐるぐると眼球が目の中で蠢いた。
三上 もも
彼女に似ているのだ、と、大分長いこと考えて、思い出した。
リーチェ
「あ」思い出した衝撃で粘菌の頭から、ぽんとジェスチャーのようにコブが飛び出した。
「もも」コブを押し込んで、代わりに名前を口に出す。
「ももは、小さくなった?」
それから少し考えて、少女が去って行ったのを追いかける。
にゅるにゅると尻尾のように粘菌の切れ端を揺らしながら。
「もも」コブを押し込んで、代わりに名前を口に出す。
「ももは、小さくなった?」
それから少し考えて、少女が去って行ったのを追いかける。
にゅるにゅると尻尾のように粘菌の切れ端を揺らしながら。
GM
少女の姿はもう、どこにも見えなかった。
リーチェ
姿が見えなかろうが、少女が消えた方角へ、宛てなく歩くのだった。
GM
始まったばかりなのに溶けすぎじゃない?
リーチェ
ちょっと髪の端みたいに粘菌がしっぽになってるだけだよ
GM
シーンエンド!!
【SA】五月の異変について探る
【SA】見覚えのある人形の正体を探る
どちらかドゾー
【SA】五月の異変について探る
【SA】見覚えのある人形の正体を探る
どちらかドゾー
リーチェ
【SA】見覚えのある人形の正体を探る で!
GM
【罪】申請はございますか
リーチェ
今の所なし!
守築 茉麻
なんか画面の外のとこで橋姫が潰れてるんだが
あ、戻った
あ、戻った
GM
つぶれてる?
山田 花子(仮)
ふくらましておこう
GM
では……
山田 花子(仮)
ここは雑談
リーチェ
別な窓を閉じんとして誤ってココフォリアを閉じてしまった ココフォはログイン芸しなくてすむのがいいが回線切れにも気づきにくいので一長一短
GM
翌日、全員に遊馬から連絡が入った。
大量に人が消失している事件について、とのことだ。
大量に人が消失している事件について、とのことだ。
守築 茉麻
私のとこにも?
楡森 燐
連絡先知られてるんかい……
守築 茉麻
というか、あまり絡んでなかったからびっくり
GM
一応協力者全員把握はされてる。
リーチェ
「くわれた?」高架下経由でリーチェのとこにも連絡が来たかな
守築 茉麻
そういえば、どうやって知ったんだ、王のスマホん
GM
ああ、そうか。
リーチェ
ラーメン屋主人経由かも
GM
じゃあ店に電話が来た。
守築 茉麻
なるおど
GM
素直に行く人ー
明星 善
はーい!
山田 花子(仮)
行くー!
守築 茉麻
シズクのことがあるので、素直に行く
リーチェ
ともかく、行く~
楡森 燐
うーーーん、翌日も三上が見つかってなかったら顔だけ出す……かな……
GM
なんと全員出席?
楡森 燐
明らかに「平穏で平凡な日常」ではないので
守築 茉麻
みんな周りで人がいなくなってるもんな
山田 花子(仮)
あ、お迎えいる?
楡森 燐
いりません
山田 花子(仮)
じゃあリーチェと王だけ拾ってくか
リーチェ
「ひろわれる」
明星 善
あ、じゃあ欲しいかも。お迎え。
守築 茉麻
「早いな、山田よ」
山田 花子(仮)
「あ? パパはどうしたんだよ」
明星 善
「どこか行った~ネグレクトかなぁ」
山田 花子(仮)
「無理もねえな」
守築 茉麻
そうか、善くんこっちの方に顔出してる場合か?w
GM
「ワシがおりますぞ、若!」
小柄なじいさんが胸を張る。
小柄なじいさんが胸を張る。
明星 善
「でも田中のおじいちゃん運転すると怖いし」
「荒いんだもん」
「荒いんだもん」
GM
「五月殿より、若のことを頼むと仰せつかっております!」
人間性の減少
楡森 燐
これシーン変わる?
山田 花子(仮)
お、そうだな
GM
あ、そうねなし崩しに始まってるな。
山田 花子(仮)
1d6 (1D6) 5
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 57 → 52
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 57 → 52
明星 善
1d6 【人間性】 (1D6) 6
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 55 → 50
今回すっごい【人間性】減るなぁ。
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 55 → 50
今回すっごい【人間性】減るなぁ。
楡森 燐
1D6 出たくねえ~ (1D6) 3
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 54 → 51
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 54 → 51
GM
もはや定型文。
リーチェ
1d6 (1D6) 4
[ リーチェ ] 【人間性】 : 47 → 43
[ リーチェ ] 【人間性】 : 47 → 43
守築 茉麻
1d6 (1D6) 5
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 46 → 41
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 46 → 41
GM
みんなめちゃ減る。
山田 花子(仮)
みんな飛ばすじゃん
楡森 燐
みんな削れまくってるんだが
リーチェ
リーチェはいつも通り
楡森 燐
3が一番小さいんかい
明星 善
まぁパパ行方不明だし。
リーチェ
「リーチェは善のぱぱ見た。でも人違いした。違い? 違わない。でも違う言う」
かくかくしかじかにゅるにゅるもぐもぐと、善くんに五月を見た話をします。
かくかくしかじかにゅるにゅるもぐもぐと、善くんに五月を見た話をします。
明星 善
「……え、パパを見たの?」
リーチェ
「みた。でもリーチェを知らない言う。悪い顔した」
明星 善
「悪い顔?」
リーチェ
「敵? する顔。それで、どっかいった」
明星 善
「そう、なの……?」
リーチェ
「した」頷く。
明星 善
「……」
守築 茉麻
「善の父もか」
GM
RP落ち着く頃に資料課に到着するよ。
明星 善
「どこでアブラ売っとんじゃ、あのたわけ」誰にも聞こえない声で。
守築 茉麻
「私の方は、確信があるわけではないが」
「シズクが、約束の時に現れなんだ」
「よもやとは思うが、まぁ念のためにな」
「シズクが、約束の時に現れなんだ」
「よもやとは思うが、まぁ念のためにな」
GM
今日もシズクからの返事はない。
リーチェ
「シズク」ぴくりと髪の先が動いた。
明星 善
「失踪してるってこと?」
リーチェ
「シズク、いないした?」
守築 茉麻
「いや……まだそうと決まったわけではないが」
「いずれにせよ、民が消えていると言うのなら、私の出番だ」
そう、いつものように答えながら、しかし組んだ手の上で親指がくるくると忙しない
移動の間も折りを見てはシズクに電話やメッセージを送ったりしている
「いずれにせよ、民が消えていると言うのなら、私の出番だ」
そう、いつものように答えながら、しかし組んだ手の上で親指がくるくると忙しない
移動の間も折りを見てはシズクに電話やメッセージを送ったりしている
GM
スマートフォンには「送信」の文字だけがずらりと並ぶ。
守築 茉麻
「……」
送信の文字が並ぶ手の中のスマホを、表情の無い顔でじっと見下ろしている
送信の文字が並ぶ手の中のスマホを、表情の無い顔でじっと見下ろしている
リーチェ
「……」粘菌はもにゅもにゅと数度、何か思うように髪をうごめかせる。
山田 花子(仮)
「……で、あたしらを呼んだってことは何か掴んでんだろうな」
GM
そろそろ到着してよろしいだろうか? 話し足りないことはないだろうか?
明星 善
こちらはないです。
山田 花子(仮)
ないです!
守築 茉麻
OK
リーチェ
OK!
楡森 燐
楡森は直に向かうので……
GM
資料課には、長沢と真田遊馬がいた。
彼らの後のホワイトボードには、多数の顔写真や書き込みが貼られた地図。
彼らの後のホワイトボードには、多数の顔写真や書き込みが貼られた地図。
山田 花子(仮)
「よぉ兄ちゃん」
真田 遊馬
「皆来てくれたんだな、ありがとう」
楡森 燐
端に座ってる すごい端
守築 茉麻
「む」
「燐よ、なぜ貴様もここに」
「燐よ、なぜ貴様もここに」
真田 遊馬
「正直、楡森君はあまり巻き込みたくはなかったんだけどね……」
楡森 燐
「いや……全くの無関係じゃないっぽくて」
守築 茉麻
「まさか、また佐藤が?」
リーチェ
「にゅる。燐? ……いいやつ、いないした?」どこか心配そうに首を傾けたように見えた。
楡森 燐
「俺の知り合いもいなくなったんだ……いや、佐藤じゃなくて、前にほら、なんか融合した……三上って中等部の」
守築 茉麻
「三上、もも、であったか」
楡森 燐
頷く
守築 茉麻
「そうか……」
燐のももを案ずる理由に、微かに微笑む
燐のももを案ずる理由に、微かに微笑む
楡森 燐
「全く関係なかったらそりゃあ、首突っ込みたくなんてないけど……あの子の友達が心配してんの見ちまったし……」
山田 花子(仮)
「ロリコン伯爵んときのあいつか」
リーチェ
「もも。あ。リーチェは見たかもしれない」しれない? なんだか曖昧だ。
真田 遊馬
「見たって? 三上君を?」
楡森 燐
「え、いたのか?」
リーチェ
「みた。かもしれない」
GM
「詳しく話して貰えるだろうか」
長沢が先を促す。
挨拶等はもう終わったことにしていいね!
長沢が先を促す。
挨拶等はもう終わったことにしていいね!
リーチェ
「わかった」かくかくしかじかにゅるにゅるもぐもぐ…… いつものリーチェ節で話すため言葉がぶつ切りで、要領を得ない。
理由
GM
何故か伝えるのが困難な人に大事な情報が来る不思議。
明星 善
よくある
山田 花子(仮)
あるある
楡森 燐
あの中坊にとっての三上って俺にとっての佐藤なんかな……って思っちゃったら首を突っ込んでしまった
守築 茉麻
なのでニコッとしてしまった
GM
やさしい……!
リーチェ
そこで他人に自分を重ねて首を突っ込めるあたり、燐くんやさしい
楡森 燐
首突っ込んだ結果反社と反社がいるからちょっと後悔してる
明星 善
ごめんて
ゆるして
ゆるして
山田 花子(仮)
捜査に協力する善良な市民です
守築 茉麻
そういう理由で自分を曲げて首突っ込める燐くんが王は羨ましい
明星 善
「リーチェお姉ちゃん色んな人見てるんだね」
守築 茉麻
「人形……だと?」
山田 花子(仮)
「へぇ……」
リーチェ
「ちいさい。こどもが集めてた。動かなかった」
楡森 燐
「うーん…………」
リーチェ
「ちいさいから、ももかどうか分かるない」
GM
「人形、か……」
山田 花子(仮)
「リーチェ、人形ってのはこれくらいのやつか?」手でサイズ感を
楡森 燐
「普通、人間は若返らないぞ」
リーチェ
同じ位の大きさだった? GM
GM
そうね。だいたい17~8センチくらいの。
守築 茉麻
「何か知っているのか、山田よ」
リーチェ
山田に頷いてみせる。
山田 花子(仮)
「なるほどな、じゃあやっぱりか」
リーチェ
「やぱ?」
山田 花子(仮)
じゃあギャルおじさんの人形をテーブルに出そう
守築 茉麻
「…………」
真田 遊馬
「これは……!」
GM
遊馬と長沢は視線を合わせる。
リーチェ
「……? かわいいする? でもかわいい何か違う」
守築 茉麻
「山田は面白い趣味を持っているとは思っていたが」
山田 花子(仮)
「ウチの従業員が“偶然”拾ったんだ」
守築 茉麻
「このような姿の人形をか」
真田 遊馬
「お借りしてもいいですか」
山田 花子(仮)
「ずいぶん出来がいいじゃねえか。なあ?」顎で承諾
真田 遊馬
「……何故女性物の服を着ているんでしょう」
楡森 燐
「………………この服装は元から?」
同じこと聞いちゃった
同じこと聞いちゃった
真田 遊馬
気になるんだもん。
「……ま、まあとにかく拝見します」
「……ま、まあとにかく拝見します」
守築 茉麻
「この地(西池袋)ではそう珍しくもあるまい」
楡森 燐
「いやさすがに見たことねえよこんなおっさん!!」
山田 花子(仮)
「ああ、そりゃアタシんだ。あとで返せよ」
明星 善
「……なにが言いたいの? 山田お姉ちゃん」
見たことあるかな?
【社会】で判定してみていいですか?
見たことあるかな?
【社会】で判定してみていいですか?
GM
いいよ
明星 善
目標値は?
GM
そうだなー。でも……多分知ってても良いくらいだから、13で!!
明星 善
2d6+9 【社会】 (2D6+9) 3[1,2]+9 12
リーチェ
おおっと!
守築 茉麻
おっと
明星 善
いっぽ届かね~!
リーチェ
それどころではなかった
楡森 燐
違うシマだったかな
GM
なんか見たことあるような気がしたが、思い出せなかった。
明星 善
「ぼくも見たことないな~そんなおじさん」
GM
裏社会の人間であろう事は思い出せるだろう。
……その格好とは関係なく。
……その格好とは関係なく。
明星 善
「……あ、でも田中のおじいちゃんから会ったら色んな意味で逃げるように聞いたことあるかも?」
山田 花子(仮)
「よっぽどの物好きでもなけりゃこんなもん作るか?」
守築 茉麻
「それで、山田よ」
「この珍妙な人形と、この度のことに何か思い当たる点があるのか?」
「この珍妙な人形と、この度のことに何か思い当たる点があるのか?」
明星 善
「そーそー、ぼくもそれ聞きたい」
山田 花子(仮)
「昔から石にする奴とか木にする奴とかいただろ?」
守築 茉麻
「うむ。聞くことはあるな」
GM
遊馬は何だか気まずそうな顔で人形を軽く調べて、長沢にも渡す。
長沢は人形を見ると顔を険しくした。
長沢は人形を見ると顔を険しくした。
明星 善
「どうしたの? 長沢のおじちゃん。怖い顔してるよ?」
GM
「『余程の物好きでなければこんな物は作らない』」
守築 茉麻
「つまり、魔物か」
GM
長沢は頷いた。
楡森 燐
「まあどう見ても……物好きというか」
リーチェ
「人間をちいさくするやつ、いる?」
GM
「ここ数日、行方不明者が多数出ている」
明星 善
「そうらしいね~」民間人だけど協力する上での資料とかもらえないのかな?
GM
背後の資料等を指して、説明を引き受けた遊馬が語る。
前触れもなく突然人が消え去る事件。
共通点も一見ないように見えるが、現場に希によく似た人形が落ちているのだという。
前触れもなく突然人が消え去る事件。
共通点も一見ないように見えるが、現場に希によく似た人形が落ちているのだという。
真田 遊馬
「とはいえ、現物が手に入ったのは初めてなんだ」
守築 茉麻
「……」
リーチェ
「あ」それを聞いて何か思い出したようで、ぽこんと頭の後ろからコブが飛び出た。
明星 善
「うん? どうしたの?」リーチェさんに。
リーチェ
「こども、いた。小さいのいっぱい持ってた。小さいの集めて走っていった」
真田 遊馬
「子供?」
リーチェ
少女の特徴をかくかくまるまる。
山田 花子(仮)
「ガキね」
明星 善
シカクイムーブされます。
リーチェ
「小さいの集めてるかもしれない」
守築 茉麻
「見知った者か」
楡森 燐
「状況だけ見ると、その子がすごく怪しいけど」
明星 善
「おもちゃが欲しい子供ってこと……になるの?」
守築 茉麻
「リーチェよ」
「その娘が携えていたという人形の中に、シズクに似たものは……無かったか」
「その娘が携えていたという人形の中に、シズクに似たものは……無かったか」
GM
詳しくは、見えなかった。
ただ、長い黒髪の人形は持っていた気がする。
ただ、長い黒髪の人形は持っていた気がする。
リーチェ
首を振る。「こども、すぐいなくなった。黒い長い髪のちいさいのいた、かもしれない」
守築 茉麻
「……そうか」
「……燐よ」
彼に向き直る
「……燐よ」
彼に向き直る
楡森 燐
「えっ、俺!?」
「な、なんすかね……」
「な、なんすかね……」
守築 茉麻
頷き
「黒田の娘、シズクを覚えているか」
「黒田の娘、シズクを覚えているか」
楡森 燐
「え、ああ……まあ。あの、吸血鬼にされた」
守築 茉麻
頷き
「シズクが、約束の刻限に現れなかった。これまでにそうしたことは無かったのだが」
「これに巻き込まれている、とは考えたくはないが」
「もし、何処かで見かけたりしたならば、私に教えてはくれぬか」
「シズクが、約束の刻限に現れなかった。これまでにそうしたことは無かったのだが」
「これに巻き込まれている、とは考えたくはないが」
「もし、何処かで見かけたりしたならば、私に教えてはくれぬか」
楡森 燐
「……まあ、それくらいなら」
守築 茉麻
「すまぬな」
燐にいつもより弱々しく微笑んで、手元のスマホに再び視線を落とす
燐にいつもより弱々しく微笑んで、手元のスマホに再び視線を落とす
リーチェ
シズクのことが気になるのか、いつもよりも多めに髪(?)が蠢いている。
山田 花子(仮)
「おい善、お前のガッコにお人形好きのデーモンの1人や2人、心当たりねーのかよ」
明星 善
「ん?」
GM
さすがに覚えがない……
明星 善
「あー、でも女の子の間で流行ってる! 人形遊び!」
流石にデーモンはいませんね……人間の学校なので……。
流石にデーモンはいませんね……人間の学校なので……。
GM
そうだろうか。
知っているだけでも教師に2人、生徒に2人魔物がいるんだが。
知っているだけでも教師に2人、生徒に2人魔物がいるんだが。
楡森 燐
知らんぞ、あの学校だぞ
教師に鬼がいるんだぞ
教師に鬼がいるんだぞ
明星 善
でも主に人間を自認する人々が通う学校よ!?
GM
物理の真田先生は鬼じゃないよ。
山田 花子(仮)
「じゃあ1人ずつしょっぴいて聞いて見りゃなんか出るかもな」
リーチェ
「ごにんたいほ?」
楡森 燐
「やり方が犯罪組織なんだよ……」
山田 花子(仮)
「クソガキにスピリットの兄ちゃんに悪魔の花嫁に、てめーんとこはいろいろいるだろうが」
明星 善
「ちょっと! ぼくの友達脅さないでよ!」
GM
「……今回の件、件数が多く、人手が不足している」
「調査に協力を願いたい」
「調査に協力を願いたい」
楡森 燐
「大体、人形なんて……そりゃ、小学校なら流行ってるとまではいかなくても、持ってるやつなんて大勢いるだろ。そんな調べ方、騒ぎになるだけだ」
リーチェ
「わかった。リーチェはシズクを探す」協力願いに対して、即座に頷く。
守築 茉麻
「リーチェ……」
「うむ」
「その通りだ」
「うむ」
「その通りだ」
山田 花子(仮)
「めんどくせーな」
楡森 燐
(あの人やっぱ天使じゃなくて堕天使……)
明星 善
「ぼくは女の子に似たような感じの人形を持った子がいないか聞いてみる」
真田 遊馬
「俺は賛成できませんけど。楡森君はただの高校生、民間人の上子供です」
リーチェ
にゅろ、と首を傾げる。
「でも遊馬、燐は来た」
「でも遊馬、燐は来た」
楡森 燐
「来たけど……これは、現状を知りたいからで」
「積極的に解決に回るかどうかは、保留で」
「積極的に解決に回るかどうかは、保留で」
明星 善
「お兄ちゃん、乗り掛かった舟は途中で降りれないよ?」
山田 花子(仮)
「つれねーな、お前の女もいなくなったんだろ?」
楡森 燐
「誰のだよ………………」溜息
守築 茉麻
「燐よ。貴様は人であることを望んだ」
「魔に絡む事件というのなら、我らの出番だ」
「魔に絡む事件というのなら、我らの出番だ」
山田 花子(仮)
「まぁアタシは手伝ってやってもいいぜ、最近兄弟が増えて機嫌がいいんだ」
GM
「では、再度考えて欲しい。あくまで調査に手を貸して欲しいだけだ」
「危険と思えた時は我々に連絡を」
「危険と思えた時は我々に連絡を」
明星 善
「ぼくも手伝う」警察にはビジネス方面でお世話になってるし。
GM
無論、協力者には『寸志』が出る。
明星 善
「いえっさー!」
GM
それについては説明されるだろう。
そういえば、五月がいないことについては言及したかな
そういえば、五月がいないことについては言及したかな
守築 茉麻
んでも五月さんは人形ではない状態で見られてるんだよな
山田 花子(仮)
「こちとら慈善事業だぜ、金なんかいらねえよ。感謝状でも書いてくれりゃ十分だ」
明星 善
あ、うん。善からは山田さんの車に乗った時に告げて、あとはリーチェさんが見つけたって言ってたなぁ。
真田 遊馬
「そういえば善君、五月さんは今日は居ないんだね」
明星 善
「…………」
真田 遊馬
「一人で大丈夫かい?」
明星 善
「……うん、ぼくは大丈夫!」
GM
遊馬は少し心配そうにしている。
明星 善
「今は大丈夫だけど……寂しくなったらちゃんと言うね?」
明星 善
何があるか判らないので怖いです。
山田 花子(仮)
「警察なら捨て子の面倒くらい見てやれるだろ?」
真田 遊馬
「捨て子!?」
明星 善
「捨て子だったんだ……ぼく」
真田 遊馬
「何かあったのか?」
明星 善
「わかんない、急にいなくなった」
真田 遊馬
「ああ、落ち着いて。大変だったね。
それについても詳しく話を聞かせてくれるかい?」
それについても詳しく話を聞かせてくれるかい?」
GM
来週にでもカクシカで。
今日は節分
明星 善
鬼の日だ~~~!!!(2/3現在)
GM
そうだねー
山田 花子(仮)
デーモンは失せろオラァ!
守築 茉麻
大納言マシンガンで撃退しよう
GM
鬼は外の日だから今日ははすきちゃんも真田先生もいなかったのか。
明星 善
暴れまわって……あ、0時ってことね!
守築 茉麻
そういえば
山田さんはガイウスのこと、知ってたんでしたっけ?
山田さんはガイウスのこと、知ってたんでしたっけ?
山田 花子(仮)
あなたの夢に出てきたことは知らないよ
守築 茉麻
いや、それはそうなんだけど
GM
その辺の交換とかしたいようでしたら、来週にでもどぉぞー
守築 茉麻
自分の夢に出てきたので、知ってそうな人に話を聞きたいな、って思って
ガイウスがどういうやつなのか。
なんせ480年前のことだから、元々彼がどんなんだったか知っておきたい
ガイウスがどういうやつなのか。
なんせ480年前のことだから、元々彼がどんなんだったか知っておきたい
GM
ではっ、本日はここまでといたしますよ。
山田 花子(仮)
ああなるほど、とはいえそこまで詳しくはないかな。イキった堕天使の息子くらいの認識。
GM
山田さんと個人的な付き合いがあったわけではないからね。
守築 茉麻
うーん、じゃぁ意味ないか
GM
自覚しているかどうかは謎だけど、一番知っていそうなのは……リーチェだ。
守築 茉麻
そうなんだっけ
GM
リーチェがそうと自覚しているかは謎。
リーチェ
必要なら背後からコブと一緒に知ってる方が出てきてもいいのよ
GM
知っている方さんもそこまで詳しく覚えているわけではないけどね。
リーチェ
ですな。