こちらには渇望の楽園
ネタバレがあります(?)
このシナリオは基本ルールブックに載っているシナリオ……に似て非なるものです。
経塚 アカリ
こんばんはー
リーチェ
間違えた こんばんはー
本田 暁
こんばんは
明星 善
よいしょ
GM
いまーす
楡森 燐
今日こそボスをぶん殴って平和に帰りたい
明星 善
ですね
山田 花子(仮)
せーふ!
リーチェ
ギリセーフ乙です
楡森 燐
おつおつ
守築 茉麻
きました
リーチェ
こんばんは王
守築 茉麻
ボンソワール皆の衆
GM
前回どこまでだったかな……
墓地抜けたとこか
守築 茉麻
雑司ヶ谷霊園で幻と戯れた
山田 花子(仮)
きゃっきゃっ
楡森 燐
肝試しやんけ
リーチェ
肝試しだったのか
しかし今回もまたボス戦で働くだけの【人間性】がないわけでどうしようかな
守築 茉麻
サァァぁァァァンシャイン!
楡森 燐
今回はだいぶ【人間性】あるなあ
手加減を覚えたおかげで
山田 花子(仮)
手加減を覚えたバトルジャンキー
楡森 燐
好きでこうなったわけじゃない!!! なかのひとがロマンと火力の両立を追い求めるだけで!!!!!
リーチェ
浪漫ではしょうがない!!
楡森 燐
実際《姿隠し》とかいう舐めプ業取ってる 逃げるためだけに
山田 花子(仮)
ロマン砲をかましておくんなはれ!
楡森 燐
いや《隠密》自体は強いんよ たぶん でも楡森は《隠密》に特化してないから意味がない
リーチェ
燐くんの《姿隠し》は逃げたみとしても取り換え子としても非常にらしくて好き

GM
前回、雑司ヶ谷で自らの【エゴ】を見つめた五人と二人。
彼らは道を違えることなく前に進み、とうとう魔の集う城へと続く道に踏み出したのであった。
自らの欲望、【エゴ】
それは、強すぎれば理性を失わせ、弱すぎれば魔としての己を失う。
彼らにとって【エゴ】とは、従うべき物なのか、抗うべき物なのか、それとも……
このドミニオンは【エゴ】へと囁く。
自らを解放せよ、と。
しかしそれは本当に、『隠された真の己の姿』なのであろうか。
空間の歪みを抜けた先は、そびえ立つ魔城の巨大な門であった。
燐には聞こえる。呼び声はこの先から聞こえてくる……

GM
といったところで、シーン開始です。
人間性減少
楡森 燐
1D6 シーンってことは…… (1D6) 3
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 29 → 26
明星 善
1d6 【人間性】 (1D6) 5
[ 明星 善 ] 【人間性】 : 33 → 28
山田 花子(仮)
1d6 ひゅーまにずむ (1D6) 1
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 27 → 26
リーチェ
1d6 (1D6) 6
[ リーチェ ] 【人間性】 : 9 → 3
なんで?????
なして??????
守築 茉麻
1d6 今回シーン多ない?  (1D6) 1
[ 守築 茉麻 ] 【人間性】 : 26 → 25
明星 善
がっと減ったなぁ。
楡森 燐
かわいそう
山田 花子(仮)
リーチェ溶けとる
明星 善
とけへんとけへん。
守築 茉麻
リーチェやヴェぇな
リーチェ
なんか今回すげー6が出る
楡森 燐
どろんどろん

GM
このシーン、魔王のところにたどり着くまでとくにイベントは起きないから、好きに演出してイイヨ。
エレベーターで上ってもいいし、階段駆け上ってもいい。

リーチェ
歪みを抜けた瞬間、どろりと女の上半身が溶けた。【エゴ】の呼び声が、叫びが、向こうから聞こえてくる……。
守築 茉麻
「かの煌びやかな塔が見る影も無いな」
楡森 燐
「なんていうか……いかにも過ぎて、センスを疑うなあ……」門を見て
「そういえばあれがサンシャインビルなのか……いや違法改築すぎる」
山田 花子(仮)
「所詮ガキのお遊びだな」
GM
かしいだビルをもぎ取って再度くっつけたようないびつな形のそれは、まさに魔王城と呼ぶに相応しかった。
明星 五月
「あははは、魔王城というからには、魔王の僕も多いんでしょうねぇ」
ひきつり笑い。
明星 善
「パパ~しっかりして」
山田 花子(仮)
「何が魔王だボケ、裏切りやがったチンピラの分際で」
楡森 燐
「なんか溶けてる人いるけど……ドライアイスとか必要?」
リーチェ
黄色い海から生えた生首になった女が、きょろんと燐を見る。
「ドライアイス? 凍ったら動くないからこまる。リーチェはだいじょうぶ? だいじょうぶ。たぶん」
楡森 燐
「うわあ……」ちょっと引いてる
真田 遊馬
「形がなくなってしまいそうだね……」
明星 善
「困ったね」
守築 茉麻
「ひとまず」
リーチェ
「まず」
守築 茉麻
「開けるか」
背後の巨人を見上げればレバ、応えるように前へと地響きを上げて出る
人間性の影響
楡森 燐
なんか今日の王、ちょいちょいカタカナ入ってるけど【人間性】大丈夫?
守築 茉麻
カタカナ?
明星 善
レバとか
守築 茉麻
あ。ほんとだ
楡森 燐
カタカナ
リーチェ
レバニラ
守築 茉麻
レバー食べたかったんだろう
明星 善
レバーなんていつも食べたい

守築 茉麻
巨人は、門扉に両の掌を押し当て
……開けられる?
GM
さすがに巨人の侵入を阻むようにはできていない。
門は重々しい音を立て開く。
それでも中に入れば、無駄に高い天井のおかげで巨人でもラクラクと入ることができる。
守築 茉麻
しっかりと巨人が通れるだけ開けて
「開いたぞ」
「参ろうか」
リーチェ
「行く」ゆらんと蠢いた首は、どうやら頷いたらしい。
「おとうさんにほめてほしかった魔王が、いる」開いた門の向こうを生首が見やる。
楡森 燐
「これ……もとに戻ったら直るのかなあ……」
明星 善
「どうだろうね?」
真田 遊馬
「だと、いいんだけどね」
山田 花子(仮)
「んなもん業者に任せりゃいいだろ」
守築 茉麻
「先刻、街が戻るのを見た。おそらく問題は無いのだろう」
「戻らぬのなら戻らぬで、その時だ」
楡森 燐
「そう願うよ……」
異界活用
リーチェ
戻らなかったら戻らなかったでテーマパーク魔王城IKEBUKUROとして活用しよう
楡森 燐
嫌すぎ
GM
維持大変そう
山田 花子(仮)
百合子さん喜びそう

GM
侵入するやいなや、魔物たちが押し寄せる。
魔王城の警護の魔物(データなし)だろう。
守築 茉麻
「お出ましか」
楡森 燐
「出迎えだけはしっかりしてるんだな……いらないのに」
山田 花子(仮)
「くっせぇ奴らがアホ面下げてうじゃうじゃと……」
守築 茉麻
「王と騎士団が、魔王を討ちに馳せ参じた! 戻り伝えるが良い!」
明星 善
あ、僕も騎士団なんだって思っている小学生。
守築 茉麻
騎士団です
GM
翼の生えた魔物が数匹、奥へと逃げてゆく。
魔王に知らせに行くのだろう。
道を塞ぐは、悪鬼、悪魔、有象無象の魑魅魍魎。
楡森 燐
「あんま時間かけてる場合じゃなさそうだけど……」
山田 花子(仮)
「兄ちゃんの得意分野じゃねえか」
守築 茉麻
「構わん。山田、薙ぎ払え」
明星 善
「いいよ」
山田 花子(仮)
「なんでテメェが仕切ってんだコラ!」
守築 茉麻
「王であるからな」
巨人の肩で腕組み仁王立ちで頷く
山田 花子(仮)
「オウじゃなくてワンだろがラーメン屋」
守築 茉麻
「うむ。唯一の王であるからな。ONEでも構わぬぞ」
楡森 燐
(尊大……)
真田 遊馬
「変わった子だな……」
呟きながら抜刀。
皆が相手しないなら遊馬が引き受けるよ。
山田 花子(仮)
「……さて天使の前にノコノコと」無視
明星 善
銃を構えようねぇ。
「やっちゃうの? 花子お姉ちゃん」
楡森 燐
「急ぎたいからほっといていい?」
そろっと姿隠し使ってでも先に行きたい
山田 花子(仮)
「……なるほど、いいぜ。兄ちゃん先行きてんだろ」
楡森 燐
「そりゃあもうとても」
リーチェ
「でも通すしそうにない。しくする?」
敷くか、と聞いた直後。威嚇という機能を持たない粘菌は、でろん、と大きく広がることで結果としてその意味をなした。魑魅魍魎どもを、無言で、無表情で、ただただ呑み込んでゆく。
《姿隠し》的な器用なスキルがないので普通にやります。(演出)
GM
リーチェの前で、魔物達はただのエサだ。巻き込まれてひねり潰され、悲鳴を上げる途中で息絶える。
山田 花子(仮)
道を塞ぐ魔物に一直線の光線を浴びせる
明星 善
援護は任せろ!
リーチェ
「急ぐ。一点突破、する」開かれた道だけを開けるように周囲を取り囲み、道を阻むものを阻む。
山田 花子(仮)
「……まぁあんだけチビてりゃ当たらねえか」リーチェの頭上を薙ぐ光線
守築 茉麻
「構わぬ。行け、燐よ。我らもそう時を置かず参じようぞ」
楡森 燐
「ありがたいけどすんごい複雑な気持ちになる光景が広がってるなあ……」
明星 善
《群れの刃》演出で使いたいなぁ……。他の仕事仲間モブで呼べます?
GM
では、城の中のザコにあなたの知り合いが混ざってる。
声をかけて正気に戻せばきっと従ってくれるだろう。
明星 善
お、ありがとうございます!
楡森 燐
どういう状況だよ!!!!!wwwwwww
明星 善
「あ、田中のおじいちゃんだ~! やっほ~!」手を振って田中さん(モブ)に駆け寄る。
山田 花子(仮)
若ぁ!
楡森 燐
混ざってるってことは魔物なんか……
守築 茉麻
鬼の眷属だものね
GM
「なんじゃこんガキ……わ、若!?」
関節が目立ちすぎるほどにイビツに折れ曲がった老人が目を見開く。
リーチェ
「しりあい?」
明星 善
「パパの部下だよ?」表向きには。
明星 五月
「田中、こんなところで何をしているのですか」
「偽りの主に仕えるなど許されませんよ。真の主の声をしかと聞きなさい」
明星 善
佐藤とくれば次は田中よ……。
GM
老人は目をしばたくと、二人の前に跪く。
「これは、失礼を! この皺腹かっ切るだけでは足りませぬが」
明星 善
「ぼくらのお手伝いをしてくれると許してあげる!」にこ! っと笑顔を見せる。
GM
「おお、なんと慈悲深い」
老人は深々と頭を下げ、首をそらせて深く低い吠え声を放つと、魔物達の中の数人がこちらに気付いた。
「我が眷属の者にございます。ご命令を」
明星 善
「あのお兄ちゃんのために、」燐さんを指さす。
楡森 燐
突然巻き込まれた
顔覚えられないようにそっぽむいとこ
明星 善
「敵をやっつけちゃって!」
「お兄ちゃん、先に行きたいんだって」
GM
応、と鬨の声。
そして乱闘が始まった。
黄色い津波と、白い光条と、巨城の拳と、魔剣が魔物達をなぎ払い道を拓く。
リーチェ
さりげなく燐くん巻き込むんだから善くんってばぁ
明星 善
巻き込みたくない?

GM
先を行く燐は、かつてのビルの中央部分に、鎖でぶら下がった巨大な籠を発見する。
どうやらエレベーターであるらしい。
楡森 燐
「うわセンス無っ!?」
「はあ……乗るか……」こそこそ
守築 茉麻
応戦する巨人の肩の一部が展開し、その内よりチェスピースめいた彫像が飛び出る
「連れて行け!」
楡森 燐
「ええっなに!?」
GM
乗りたい人は一緒にどうぞ。
乗らない人は外周の階段を駆け上ってください。
山田 花子(仮)
飛べる人は!?
GM
飛んでも良い
山田 花子(仮)
じゃあ【魔獣化】して飛ぶね
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 26 → 25
守築 茉麻
あ、追いつけるんです?
明星 善
じゃあ乗っていい?
GM
エレベーターに皆乗ってから動かせば。
リーチェ
「の」籠の上に付着して一緒に運ばれていきます。(乗る)
守築 茉麻
咄嗟に山田の足にしがみつく
瞬間、巨人はチャイナドレスの短い裾に折り畳まれて消える
山田 花子(仮)
「んだよ重ぇだろが!」振りほどきはしない
守築 茉麻
「はっはっは、まぁそう言うな」
GM
殿に遊馬が籠に飛び込む。
真田 遊馬
「上げろっ!」
楡森 燐
「これどうやって動かすんだろ……これ?」なんかレバーとかなんだろうなあ
GM
エレベーターの中には巨大なレバーとボタンがある。
楡森 燐
イナレバー
守築 茉麻
イナレバ炒め
GM
どちらを動かす?
とくに表記はないようだ。
楡森 燐
ええ……
なんかこの城のデザインセンス的にレバー
GM
では、ぎぎぎぃ、と鎖がきしむ音がした。
楡森 燐
「……この音、どっちだと思う?」
明星 善
「わかんない!」
GM
そして突然籠は、急速に上へと動き出した!
楡森 燐
「ぎゃああああ!?!?!???」
真田 遊馬
「うわっ!?」
明星 善
「あははははは!」
山田 花子(仮)
「飛ばすじゃねえか」
リーチェ
「ぷびゅ」奇妙な音をさせながら粘菌が加速度に負けてつぶれていく。
明星 善
「たーのしー! ね!」
楡森 燐
「えぐい!! 勢いえぐいってええええええ!!!!」
明星 善
「ジェットコースターでもこんなスリル味わえないよ~」
GM
扉のところで戦っていた遊馬は危うく放り出されかけて籠にしがみついた。
楡森 燐
かわいそう
明星 善
可哀想に。
守築 茉麻
「山田よ急げ、出遅れるな!」
GM
山田と守築は気付く。
上で彼らの乗るかごを待ち受ける飛ぶ魔物達がいる。
上で急停止するであろう籠の中で隙を晒す彼らを的にする気だ。
籠はばらばらになるのではないかという勢いで、急速に60階分を引き上げられてゆく。
山田 花子(仮)
「あ?」
明星 善
「どうしたの? お姉ちゃん達」
守築 茉麻
「山田よ、上だ」
明星 善
「上?」守築さんの声で上を見上げる。
山田 花子(仮)
「わぁってるよ、先いくぜ」
ぐんと羽ばたいて籠の上に出る
明星 善
「わ~~~!!!」きゃっきゃ!
楡森 燐
「吐きそう……」へたりこんで柵のとこにしがみついてる
守築 茉麻
「行け!」
山田の加速を妨げぬ様、籠を追い越したところで、籠の上部へと飛び移った
リーチェ
みきゅぷ、と粘菌が王に踏まれて音を立てる。
守築 茉麻
「よく受け止めた、リーチェ」
リーチェ
その柔らかくぬめる感触は、王が不安定な籠の上で足を踏み外すのを防ぐかもしれない。
「みゅぷ」王にいまいち意図の分からない応答。
守築 茉麻
「うむ」
その応答に頷きを返す
GM
悪魔達が突如現れた天使に驚き声を上げた。
山田 花子(仮)
「おい邪魔すんなボケ」
この連中もデータなしかしら
GM
ないよー
山田 花子(仮)
じゃあ真っすぐ突っ込んでアッパーカットをたたき込む
GM
まさかの物理。
明星 善
つよい(つよい)
GM
悪魔達は恐らく聖なる光条を警戒していたのであろう。
鮮やかなアッパーに顎を砕かれ、「へぶ」と悲鳴にもならない声を上げて吹き飛んだ。
山田 花子(仮)
「天使サマを見下ろすなクソが」
楡森 燐
見てる余裕もない
GM
残り二体。
一体吹き飛んだものを思わず視線で追ってしまった。
山田 花子(仮)
2体目に回し蹴り
守築 茉麻
このエレベータ、悪魔城みたいにがんっと止まるやつ?
GM
そうだよまさにそれのでっかいやつ。
楡森 燐
吐きそうだわそれは
守築 茉麻
では
「山田、避けよ」
山田 花子(仮)
「あ?」
守築 茉麻
やがて頂点に到達するエレベータ
GM
ガゴォン!
轟音を立ててエレベーターが止まった。
同時、中の者達は体を浮かされ叩きつけられる。
守築 茉麻
その急制動による慣性で以て打ち出された王が、矢のように打ち出される
「来い、キャメロット!」
間を置かず叫べば、チャイナドレスの裾から現れる巨体
GM
落ち行く二体目とすれ違う巨大な拳。
山田 花子(仮)
「おいこっちくんなバカ!」3体目にとびかかろうとしたところで慌てて避ける
守築 茉麻
打ち出された勢いのまま、その質量を空中の悪魔へと叩きつける
拳も蹴りもない、ただの純粋な体当たり
ただ巨大な鉄塊が、60階を上り詰めた勢いそのままに悪魔へと激突する
GM
悪魔はその単純な力に激突し、文字通り粉砕された。
楡森 燐
「うぐぇ」慣性で床に潰れる
「に、二度と乗らねえ……」
リーチェ
「? ……燐がつぶれた」
楡森 燐
「……内臓出るかと思った」よろよろ
真田 遊馬
「大丈夫かい……上は、何とかなったみたいだ……多分」
山田 花子(仮)
「危ねぇだろがコノヤロー」
守築 茉麻
「はっはっは」
空中へと放り出されたまま笑い
「すまんが山田」
「拾ってくれ」
放物線の頂点から、ゆっくりと落下へ転ずる
その時には既に巨人は折り畳まれて消えている
真田 遊馬
「あっ」
山田 花子(仮)
「……調子のんな」王を掴んで籠の上に放り投げる
守築 茉麻
「ご苦労!」
再びリーチェの上に着地
GM
軽い衝撃とともに再び籠が揺れる。
リーチェ
己を巻き取るようにして、籠から絨毯へ移る。
山田 花子(仮)
すぃーと籠の前に降りる
「ここがてっぺんか?」
GM
彼らの目の前には謁見の魔へ続く真っ赤な絨毯が敷かれていた。
楡森 燐
魔 まあ合ってる
明星 善
ただいまてっぺん
山田 花子(仮)
おかえりてっぺん
明星 善
「これレッドカーペットってやつ!?」
守築 茉麻
「魔王とやらは、様式美にこだわりがあると見えるな」
明星 善
すごーい初めて見た~きゃっきゃ!!! と後ろではしゃいでます。
楡森 燐
「センスを疑うよ……」
「さっさとどうにかして帰ろう」
守築 茉麻
「良いではないか」
「なればこそ、我らも魔王を討つ討滅の騎士団としてあることができると言うもの」
GM
左右にはドクロを象ったオブジェと、半裸の女の姿のタペストリ。
とおもえばタペストリの目がぎょろりとこちらを見つめた。
絨毯は長いアーチを抜け、広間へと続いているようだ。
山田 花子(仮)
「んだこりゃ、クソボンボンの親に買ってもらったおもちゃか?」
明星 善
「……レッドカーペットまではテンション上がったのに」子供はすぐ機嫌を斜めにするんだ……。
楡森 燐
「燃やしとこう」といいつつライターもマッチもバーナーもない
山田 花子(仮)
「帰りにしな」
明星 善
「パパー、ライター持ってる?」
明星 五月
「ライターはありますが、燃えますかねぇ」
明星 善
「燃やしてみよ!」にっこり!
守築 茉麻
「構わぬが、今火を放てば我らも炎に撒かれるぞ」
明星 善
「ちぇ」
山田 花子(仮)
「てめえら遊んでんじゃねーぞ」
真田 遊馬
「気持ちは分からないでもないけど、急いだ方がいいんじゃないかな」
明星 善
「はぁい」
楡森 燐
「不気味なものは消しとくに限るんじゃ……まあいいけど……」
明星 五月
「でしたら残って燃やしてみましょうか!」
明星 善
「お願い!」
頼んだよパパ!!!
ツッコミ不足
明星 善
花子さんって常識人……?
明星 五月
割とツッコミですよね
山田 花子(仮)
天使ですが……?
守築 茉麻
ツッコミできる人が他にいないんよ
リーチェ
それはそう ツッコミの民がいない
明星 善
燐くんと花子さんがツッコミになっちゃうかぁ
GM
遊馬君の遠慮がなくなればツッコミに回れそうなんだけどね。
リーチェ
常識ある上にツッコミ入れる気もある人が山田さんしかいない
明星 善
王もリーチェさんも善も割とボケ気質ですもんね。
リーチェ
yes
山田 花子(仮)
これでも家長なんで///
リーチェ
リーチェは一般常識というやつが不足しすぎてどうあがいてもボケ
明星 善
善はなんだろう……悪意あるガキって感じ……。
山田 花子(仮)
クソガキ!
楡森 燐
真っ黒い子供
山田 花子(仮)
将来が思いやられますね(楽しみ)
明星 善
車で特攻してほしい時には呼ぶねパパ!!!
守築 茉麻
ここまでどうやって乗り入れるんだ
GM
くるまかぁー
明星 善
車(武器)
そっか、特攻できないんだね……。
守築 茉麻
私のロボのように呼べればいいのにねぇ
明星 善
ぐぬぬ
楡森 燐
檻で上がってきたのに車あったらこええよ
GM
ごめんね……次回は車使える銭湯にするから
明星 善
ありがとうございますGM……。
GM
カポーン
明星 善
ノリで言ったら車がない空間ってのを忘れてたよね。
守築 茉麻
車持ち込むアーツとかアーティファクトとか無いのか
山田 花子(仮)
空飛ぶ車が売られるようになるまで待ってね
カプセルコーポレーションのあれ!
明星 善
ないなぁ……。
GM
ああー、そういうのがあればね。
守築 茉麻
メルセデスのウニモグだったらワンチャン
明星 善
ベンツってすげぇな
守築 茉麻
ベンツではないウニモグ

楡森 燐
「じゃあその間に……」
リーチェ
「佐藤、あっち?」様式美を解さない粘菌は淡々と進んでいく。
守築 茉麻
「燐よ。どちらだ」
GM
声は、この先の広間から聞こえてくる。
ともかくも。
今は魔物の気配はない。
動くものは気味の悪い調度品ばかりだ。
楡森 燐
全部動くのか もうほっとこう
GM
吹き飛ばしたかったら「吹き飛ばします」って宣言したら綺麗にお掃除できるよ。
守築 茉麻
「それでは改めて」
「本丸へ乗り込むといたそうか」
リーチェ
「まる」振り子のように頷いた。
GM
では進むということでいいかな
守築 茉麻
はい
山田 花子(仮)
「こっちであってんのか兄ちゃん」
楡森 燐
「そっちしかなくない……?」
守築 茉麻
わからんぞ
最上階のアパートかもしれん
GM
道はそれしかない。
上を見上げてもあるのは、さっき哀れにも粉砕されて天井に張り付いた悪魔の屍と、それに彩られた天井の絵くらいだ。
山田 花子(仮)
「行って見りゃわかるか」
楡森 燐
「素直に進んだとこだと思うけど」
守築 茉麻
胸を張って、進んでゆく
リーチェ
ぬるぬるとその横を進んでゆく。
明星 善
楽しそうに進んでいく。

GM
そこは広間。王座と言うに相応しい場所だった。
絨毯は階段状の高所へと続き、その頂点に背の高い椅子に腰掛けた白髪で三ツ目の少年の姿がある。
その横に、数人のフードを被った者が付き従っているのが見えた。
少年、ガイウスは面白くなさそうな顔をしていた。
指先で玉座の豪奢な肘掛けを叩き、三つ目の瞳を血走らせている。
守築 茉麻
「先刻ぶりだな、魔王の倅よ」
仁王立ち腕組み
「その討滅に、王自ら参上した。大人しく我が前に頭を垂れ、城を明け渡すならばよし」
「せめても、我らに一矢を報いんとするならば、遠慮はいらぬ。胸を貸してやるゆえ、掛かってくるがよい」
リーチェ
「ガイウス」黄色い海が背伸びをするように伸びて、首だけでガイウスと視線を合わせた。
「リーチェは、佐藤、取り返す」
山田 花子(仮)
「ガイウス、テメェ手間かけさせやがって」
「今なら生皮剥いでテメェでBBQするくらいで許してやるぜ? とっとと出すもん出して死ね」
楡森 燐
佐藤をきょろきょろ探す
GM
佐藤は、いた。
魔王の後ろ後方に、クリスタルで作られたケージが見える。
その中でぐったりと座り込んでいた。
守築 茉麻
半裸?
リーチェ
「佐藤」
明星 善
「佐藤のお兄ちゃんだ」
リーチェ
「燐、佐藤、いた。生きてる?」
楡森 燐
「いた!」
「そこにいるなら、居場所を聞く必要もないな」
“黒き葬列”ガイウス
「まったく……半魔どもが」
リーチェ
半裸ども
山田 花子(仮)
セクシィ
明星 善
ゼクシィ?(難聴)
山田 花子(仮)
「あ? 半人前が」
“黒き葬列”ガイウス
「半端者どもに誹られるいわれはない!」
「何故お前らは、溺れない。欲に従わない」
守築 茉麻
「王だからだ!」
どん
楡森 燐
「いやどうでもいいからさっさとどいてくれない? もういい加減、うんざりしてるんだよ」
「俺は普通に生きたいだけだってのに……」
山田 花子(仮)
「あ? パパがんなことしろなんて言ったかよ」
“黒き葬列”ガイウス
「もう少しで羽根を取り出せるのだ。更なる力を得られるのだ」
リーチェ
「佐藤はいいやつ。ガイウスはいいやつない。燐はひとでいたい、守築は守築、善は? わからない。リーチェは、」
「カンバの願いを、まもる」
明星 善
善が判らないの にっこりしちゃう ありがとう
“黒き葬列”ガイウス
「オレの邪魔をするな!」
守築 茉麻
「うむ。それはできん!」
山田 花子(仮)
「ナマ言ってんじゃねえガキが」
楡森 燐
「それはこっちのセリフだ! 俺の……俺たちの日常の邪魔をすんな!」
“黒き葬列”ガイウス
「日常だと、くだらない」
「力なき者どもがキズをなめ合い、寄せ集まっているだけだろうか」
明星 善
「日常は守るものだよ!?」
守築 茉麻
「おかしなことを言うのだな、魔王の倅よ」
「貴様は、魔界の者として、父に認められるがためにそうしてそこにあるのだろう」
「それこそ、貴様の日常であろう」
リーチェ
「……?」きょとん、と粘菌は首をかしげる。
「ガイウスは、あつまるの、きらい?」
山田 花子(仮)
「寄せ集めでもテメみたいなボンボンよかパパの役に立つぜ?」
守築 茉麻
「貴様も日常を守らんとする。我らも人間の日常を守らんとする」
リーチェ
「あつまらないのを願う? でも、ガイウスはあつまっている」
「そうやって」
“黒き葬列”ガイウス
うっかり口を滑らせたら延々とそれでつつかれるガイウスくん。
楡森 燐
ちくちくちくちく
“黒き葬列”ガイウス
「王は踏みつける者だ。君臨するものだ。従えるものだ」
守築 茉麻
「それは違う、と言わせてもらおう。貴様はよしとはせぬだろうがな」
山田 花子(仮)
「なに勘違いしてんだボケ、上に立つのはパパだけだろが」
守築 茉麻
「王とは、民と共にあるもの。ただのロールに過ぎぬ」
「民無くして王は無く、王無くして民は無い」
「悪戯に踏みつけたところで、それは真たる王とは呼べぬ」
明星 善
「(難しい話してるなぁ)」
楡森 燐
「いやもうどうでもいいからぶっ飛ばしていい?」
明星 善
「吹っ飛ばそ!」短絡的な小学生であった。
「王とかパパとかよく判んないもん!」
“黒き葬列”ガイウス
燐君がもう限界です。
楡森 燐
おこおこ
“黒き葬列”ガイウス
「半魔どもが、下等な人間の混ざり物が……分かったような口を効くな!」
「力なき者は沈黙せよ!」
GM
魔王がさっと手を上げた。
すると彼の周囲にいた黒フードが貴方方の道を遮るように立ちはだかる。
山田 花子(仮)
「人間のガキみてーなことほざいてるテメェが言うかよ」
「最初からそのつもりだボケ」
明星 善
「人間の子供も王様とか神様……? ってすげー! とかその程度じゃない?」
守築 茉麻
「つまるところ、それが貴様の真理であろう」
「ならば、さっさと来るが良い。我が連れ合いも、それに応えたくてうずうずしておる」
楡森 燐
「応えたいっていうかこんな地元が嫌すぎるだけなんだけど……」
明星 善
「やるぞー!」
山田 花子(仮)
地元の治安
明星 善
燐くんの言葉笑っちゃった。
守築 茉麻
「真なる王が如何なるものか、我が答えを見、聞き、知るがよい」
GM
黒フードの一人が口を開ける。
狗狼 暁
「久しぶりだな……半魔ども」
リーチェ
「トーヤじゃない狼」
山田 花子(仮)
「……おう、ワンコロ。てめ何して」
狗狼 暁
「待っていたぞ、この時を」
「貴様ら強者と戦える時を」
リーチェ
「……狼は、戦うの好き、する?」
GM
その魔物は既に正気ではなかった。
明星 善
どうして
山田 花子(仮)
「所詮は畜生か」
守築 茉麻
「それは幸運であったな、人狼よ」
「我が騎士団であれば、貴様のその願いにも存分に応えてくれよう」
リーチェ
「戦うといたいする。狼は、いたいが好き?」
狗狼 暁
「やろうじゃないか。どちらかが息絶えるまで、肉片になるまで、灰になるまで」
楡森 燐
「戦闘狂だ……」
守築 茉麻
「リーチェよ、その者の好み嗜好はそれぞれだ」
リーチェ
「嗜好」
明星 善
嗜好。
リーチェ
「ラーメンのあじの好きとおなじ?」
明星 善
「そうだね!」
リーチェ
「しおととんこつとにぼにぼ」
守築 茉麻
「うむ。塩も味噌も豚骨も醤油も、皆須く尊い」
山田 花子(仮)
「ちったぁ話の分かる奴かと思ったんだがな」
狗狼 暁
「俺は目覚めたんだ。魔王様の御許でな!
さあ、血の一滴まで燃やし尽くそうじゃないか……!」
リーチェ
「わかった。狼にとってはいたいがおいしい? 違う、戦うがおいしい」
明星 善
「美味しいの……かなぁ?」
山田 花子(仮)
「首輪つけて躾直してやるっつんだよ」
守築 茉麻
「民の望みに、持てる全てを以て応えるが王。来るがよい」
楡森 燐
「いやなんなんだ……」
もう冬だからね
GM
大体言うこと言ったら銭湯入りまーす
山田 花子(仮)
かぽーん
GM
寒いよね……最近
楡森 燐
ぽっかぽか
リーチェ
オフロインしたい
守築 茉麻
スマホ持って風呂ヘイン
リーチェ
このスマホ落下歴あるからそれはちょっと怖い
明星 善
お風呂はもう入った!!!

リーチェ
本能を凌駕する嗜好について粘菌はゆらゆらと考えているようだった。
「でも、リーチェは佐藤を助けるをする。だからお付き合い? できない」
「リーチェは戦うを嗜好ない」
ゆらゆらと首を振る。
GM
狗狼 暁、いや 『血に飢えた狼』は牙を見せつけるように、嬉しそうに笑った。
リーチェ
「……わかった。戦うをおつきあいしたら、道を通すしてくれる?」
楡森 燐
「それはもう倒してんだよ……」
守築 茉麻
「一度倒されれば、新たな嗜好に目覚めるやも知れぬぞ?」
山田 花子(仮)
「変態のガキなんざ救いようがねーな」
(ドM魔王の息子って需要はあると思います)
守築 茉麻
「そう言うな。遍く守るのが王ならば、遍く救うのが貴様の矜持であろう」
はっはっは、と笑う
GM
狼は、答えなかった。
もはや言葉はなく、交わすは拳ばかりである。
お待たせしました、戦闘入ります!
明星 善
銭湯の誤字じゃない!? 表
それはあまりにも可哀想なので表

GM
戦闘開始!
セットアップ!
セットアップ
楡森 燐

まず【魔獣化】《ストライクフォーム》カテゴリー:ファイア【人間性】3/自身/【魔獣化】中のダメージ+【加護】B(3)+最大能力値B(3)、重圧無効
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 26 → 23
[ 楡森 燐 ] DB : 0 → 6
守築 茉麻
真田 遊馬
《ストライクフォーム》を宣言。【魔獣化】を行う。
狗狼 暁
《ストライクフォーム》を宣言。【魔獣化】を行う。
明星 善
《電撃作戦》に巻き込まれたい方~
無ければ無。
山田 花子(仮)
既に【魔獣化】《御使いの翼》で行動値上昇済み
楡森 燐
《身体強化》Lv2【人間性】3/シーン/単体/魔法/シーン中、対象の命中+2、行動値とDRに+Lv×2

《呪圏拡大》【人間性】2/対象単体の種別魔法アーツを範囲(選択)化
で範囲化して全員に掛ける
[ 楡森 燐 ] 【人間性】 : 23 → 18
[ 楡森 燐 ] 達成値B : 0 → 2
全員行動値+4、DB+4、命中+2
20切ったので 【絆】:くらみつは を【エゴ】化。【エゴ】:街を元に戻したい
楡森、以上
楡森 燐
全員イニシアチブとバフ書きくわえてね
山田 花子(仮)
ありがとうバフ!
リーチェ
了解。ありがとうございます。
守築 茉麻
4上がるのか
楡森 燐
しかもシーン継続で~~~す これがマジシャンのインチキ
GM
つおいなー
楡森 燐
【人間性】5点払う価値のあるコンボ
リーチェ
ありがてぇ~~~
リーチェ
この後にガイウス戦あるだろうし、今回は動かんとこうかな 【人間性】がまーじでない
【魔獣化】したら1しか残らない
守築 茉麻
魔王も一緒にいるんでないの?
リーチェ
あれ、そうなの?
守築 茉麻
どうなんじゃろGM
「!」
GM
二体だよ。
魔王と狼。
リーチェ
なるほど ガイウス戦も含むなのね
GM
的は二体です。
敵ね!!
守築 茉麻
まぁ的も敵も差して変わらん
GM
ひどいや
守築 茉麻
初めてこのピンポン正しく使った気がするな
GM
魔王ガイウスと狼。他にもいるけど、ぶっちゃけデータはないので、賑やかしに吹っ飛ばしてイイヨ。
リーチェ
先生質問!!
GM
はーい
リーチェ
・この戦闘の経過ターンは佐藤助けのターンカウントに入りますか?
GM
いや、魔王様忙しいのでターンは進みません。
皆さんをひねり潰してから作業の続きするんで。
リーチェ
了解です。
この戦闘ボス戦?
GM
そうです。
リーチェ
じゃあ自分のイニシアチブで【魔獣化】するか
どうあがいても【人間性】マイナスは避け得ないけど、どれくらいマイナスにするか悩むな
楡森 燐
ちなみに敵は1エンゲージ?
あと距離もほしい
GM
距離は8メートル程度
GM
相手と自分たちでそれぞれ1エンゲージです。
山田 花子(仮)
じゃあ《天使銃》も出す
射撃武器:
命中:+1
ガード:0
攻撃力:【加護】B】+3+2d6
行動値:0
射程:シーン
相手のアーマー値を0として計算
[ 山田 花子(仮) ] 【人間性】 : 25 → 21
守築 茉麻
にょきっ
GM
そちらが終わったら、魔王のイニシアチブ入りますは要ります
楡森 燐
要りますか? 要らないんじゃないですか?
守築 茉麻
要りません
GM
要りますよぉー
でないと行動する前に死んじゃうかも知れないじゃないですか。

GM
では魔王のイニシアチブ行動
時間切れ
“黒き葬列”ガイウス
と思ったけどお時間だ
楡森 燐
あ、ほんとだ
リーチェ
おっとほんとだ
“黒き葬列”ガイウス
命拾いしたな
楡森 燐
どっちが命拾いしたんだか
しゅっしゅっしゅ(素振り)
“黒き葬列”ガイウス
うっせぇな。次回ぶっ殺してやるからな!!
守築 茉麻
まぁまぁどんと受け止めてあげるから
楡森 燐
まだシナリオ1回スキル全部切ってないからな
“黒き葬列”ガイウス
うちの城いいだけ荒らしやがって
リーチェ
池袋を勝手に城にしたのはそっちじゃないか
山田 花子(仮)
お前が街を荒らした定期
真田 遊馬
ていうかこの城、エレベーターの他になんかあるのかな?
明星 善
こっちがぶっ飛ばしてやりますわ~~~!!!
おふぁっくですわ~~~!!!
リーチェ
善くんのポークビッツでおファックがなんだって?
明星 善
???
守築 茉麻
かわいいわねぇ
明星 善
やめてください、健全な卓なんですよ
楡森 燐
4d6+7+1d6+7+4+10+3d6+5d6 これをぶつけたいんだよぉ俺は早く (4D6+7+1D6+7+4+10+3D6+5D6) 14[6,2,2,4]+7+5[5]+7+4+10+13[4,4,5]+14[4,3,2,4,1] 74
明星 善
なんて???
楡森 燐
一撃で殺すためのダメージ
山田 花子(仮)
お、ついでに+9しとくぅ?
GM
ははは、やめろよぉー
死んじゃうだろ(真顔)
リーチェ
大丈夫? 魔王一瞬で塵にならない?
楡森 燐
これを範囲で飛ばしてえんだ
リーチェ
大丈夫? 二人とも一瞬で塵に同文
守築 茉麻
反射されたら王も守れないから気をつけるんだぞぉ
楡森 燐
そしたら【罪】で起きるし……
GM
これは健全な卓だよ!!
ということで本日はこれで終了です。
守築 茉麻
お疲れ様でしたー
GM
おつかれさまー
山田 花子(仮)
お疲れ様でした!
リーチェ
お疲れ様でした!
楡森 燐
おつかれさまー
明星 善
お疲れ様でした~


コメント
ようやっと魔王とのご対面。
シーン開始とともに「てっぺんついたよ!」でも良かったんですけど、風情がないじゃないか、ということで突入シーン入れたらバトルが始まったところで終わりました。燐君ごめん。

エレベーターは、劇中でも言っていた通り「悪魔城ドラキュラX」に出てくるエレベーター、それも、錬金研究棟とかのまともなやつじゃなく、思いっきり「ガゴォン!」と閉じて超高速で動き「ガシャアァン!!」って天井に叩き付けられる、塔の方のエレベーターを想像しておりました。
魔王城のエレベーターがまともに動くわけないじゃん!(様式美)