GM
こんばんはー
八雲 乾風
スッ
古賀 咲夜
ソッ
ヴェロニカはちょっと遅れます……
八雲 乾風
はぁい
GM
あらら、お疲れさまです はーい
では、それまでしばしご歓談を
参りました
サブGMがいる
あ、音声入ってますのでどうぞ
八雲 乾風
GMがいっぱい
ヴェロニカ
バレたか
GM
──そして、物語は動き出す。
 Double Cross 3rd
 『Crumble Days』
古賀 咲夜
ゴゴゴ
八雲 乾風
時動いちゃった


GM
綾瀬真花に会いに行くと決め、支部を出るあなたたち。
交通手段は古賀さんの車かな?
ヴェロニカ
そうですなぁ
八雲 乾風
お世話んなります
古賀 咲夜
そうね。
オヤツは持ち込み禁止よ。
八雲 乾風
かつてポテチまみれにされたことが
ヴェロニカ
かつて持ち込んでしこたま怒られたオーヴァードがいるとかいないとか
古賀 咲夜
許しません。
八雲 乾風
「とにかく、あいつより先に……」
古賀 咲夜
周囲に神矢矢神の姿がないかチェックしながら進もう。
ヴェロニカ
髪や
GM
では、駅前の喫茶店に向かうことになる。裏手の駐車場に車を収め、喫茶店まで歩いていくことになるだろう。
その間に、何気なく、あなたたちは狭い路地を潜り抜けた。
八雲 乾風
「こっちのほうが近いっす」
GM
そう言って、あなたが先導して路地を抜けようとしたとき。
ふと。
周囲に音がしないのに気づいた。
ヴェロニカ
「!」
ワーディングの気配は感じましたか?
古賀 咲夜
気配ってあるのかな?
八雲 乾風
「つーか、目を付けてたんならもっと早く教えてくれても」一般人にそんな気は回らない
GM
駅の表側から聞こえる人々の声も。足音も。向かいのパチンコ屋の騒音も、何も。
ヴェロニカさん、古賀さん、あなたたちは察するだろう。ワーディングの気配、レネゲイドの粒子の匂い。
ヴェロニカ
ワーディングは、使われるとオーヴァードなら気づく
「サクヤ!」
GM
八雲くん。あなたはただ、気づく。耳が痛くなるような感覚。一瞬、他に形容できないような匂いを嗅いだような感覚。
八雲 乾風
「あれ、学校であったみたいな」
古賀 咲夜
「うわー……きたぁ……」
「八雲君、気をつけて」
ヴェロニカ
では、二房の髪を両腕に変じさせ、身構える
八雲 乾風
「えっ、えっ?」
GM
路地の向こうから、男が一人、歩いてくる。特徴的な白いスーツに身を包んだ、神経質そうな目つきの男。
古賀 咲夜
八雲君をヴェロニカとの間に挟むようにして立つ。
正直前衛は無理無理なんだけどね私。
ヴェロニカ
ワーディングや!近くにオーヴァードが来とりゃーす!」
春日恭二
「八雲くん。八雲乾風くん、だね? 私は春日恭二という。君を迎えに来たよ」
ヴェロニカ
「うわ、本物」
八雲 乾風
「俺っ?む、迎えに??」
古賀 咲夜
「帰って下さい」
「青少年を拐かすのはやめてください」
ヴェロニカ
春日の“とある噂”は聞いたことがあるので、うんざりした顔を見せる
春日恭二
「彼らから離れるといい。君が目覚めたはずの力の目的すら、ろくに教えられていないのだろう?」
古賀 咲夜
「それは彼が考えることです」
八雲 乾風
「目的……?いや、コーラメントスくらいしか」
ヴェロニカ
「そうやよ。アナジはコーラメントスを瞬時錬成できるんや」
古賀 咲夜
「……いや、そうじゃなくてね?」
春日恭二
「それが彼らUGNのやり口だ。力に目覚めたはずの君たちを飼い殺し、都合のいい時にだけ使う」
「そして、彼らが使い潰されて心を失ってゆくのを、ただ壊れるままにしている」
ヴェロニカ
使い潰されて~のとこで、思わずハッとする
春日さん、この子狙い目ですよ
古賀 咲夜
「そもそも貴方方が手を出してこなければそんなことにはならないのですが?」
「彼らの平穏を乱すのは貴方方です」
春日恭二
彼は古賀さんの言葉に薄く笑うだけで、返答しようとしない。
八雲 乾風
「な、何言ってるんすか」
春日恭二
「我々は、世界を変革し人類を導く力を持っている。君にはその力がある。……八雲くん。力の使い方を知りたくはないか。その力を、使ってみたくはないか」
八雲 乾風
「いきなりそんなこと言われても、力の使いかた?」
古賀 咲夜
「怪しげな新興宗教勧誘と何も変わらないわ、こんなの」
「耳を貸しては駄目。彼に目覚めさせられ、彼の元に付いた矢神くんが何をしたか考えて」
春日恭二
「そうだ。君には力がある。その力は、望むものを創り、実現できる力。君がなにをできるのか、知ってみたくはないかな?」
八雲 乾風
「ものを作れたり、なんか、光がどうのってのは、聞いたけど」
「でも、こんなの人前じゃとても」
春日恭二
「人前でその力を自由に使える日が来るとしたら? その力を使っても、誰も君を恐れたり避けたりせず、それどころか君を喜んで迎える日が来るとしたら?」
八雲 乾風
「春日、さん?」
春日恭二
「我々は、そんな日を目指している」
ヴェロニカ
「……アナジ」
八雲 乾風
「ニーカ?」
ヴェロニカ
「コイツが、春日恭二」
「話したがや?ファルスハーツのエージェントや」
心の中の動揺を隠して、強い語気で言う
八雲 乾風
「こいつが……!」
古賀 咲夜
「何も知らずに生きてきた貴方や、彼女や、バスに乗っていた人たちに何が起きたか考えなさい」
「彼について行くということは、あなたが同じ事をするということなのよ、八雲くん」
春日恭二
UGNは君たちの存在を世間から隠し、君たちの力を否定し、君たちを檻に入れようとしている」
「彼らについてゆくなら、君にもそんな結末が待っている。……ああ、バスのことか」
八雲 乾風
「同じ事?俺はいきなりバスをひっくり返すようなことできませんよ」
古賀 咲夜
「そうかも知れない。けれど、そうね、走っているバスをいきなりメントスに変えて粉々にしたら? 同じ事にならないかしら」
八雲 乾風
「……!」
古賀 咲夜
「力は使う人の心でどのようにも変わる」
ヴェロニカ
「こやつらは、それが平気でできる」
「人の心を失った者……ジャームや!」
春日恭二
「平気とは心外だ。我々も、何も楽しみのためにやっているわけじゃない」
「やがては我々オーヴァードが多数派になる世界のため。我々が隠されることも恥じることもなく、この力を振るえる世界のためだ」
「……ああ、チルドレンか。教育係の法螺をまだ信じているんだな、可哀想に」
ヴェロニカ
「……っ!」
何故か、反射的に唇を噛んで黙ってしまう
八雲 乾風
「我々って、矢神もやっぱりあんたらの仲間なのかよ」
春日恭二
「ああ、〈シューラ・ヴァラ〉か。そうだ。まだ新参者で、力のコントロールが不得意だがね」
「我々は ”ジャーム” とオーヴァードを、君たちのようには分けない。それはそうだ。だが、我々がみな人の心を失った獣かのような言い方は、彼らの方便に過ぎない」
「分かるかな?」
古賀 咲夜
「自分勝手ね。むき出しの刃を振り回して、傷つけて、破壊して、それでも許される世界を望むなんて」
「ひとにめいわくかけちゃいけません って、幼稚園の頃に習うでしょう」
「そんなやり方ではいつまで経っても認めてなんて貰えない。
恐れられるだけよ」
「もう面倒だから帰って?」
ヴェロニカ
「心を失ったジャームは……」
ジャームは」
「人を平気で傷つけられる!そんなこと、許してはあかんのや!」
八雲 乾風
「………」
「やっぱ、いいっす」
「俺、矢神みたいなやつより、ニーカみたいな子のほうが好きっすから」
ヴェロニカ
きゅん
「アナジ……」
春日恭二
「自分勝手かな? あるままに存在できないことに抵抗することが、異質なものの社会に、少数派として溶け込めと強制されることが──」
八雲 乾風
「それに、俺はただ……」
「守りたかった、だけっす」
春日恭二
「ああ、そうか」

八雲の言葉を聞いて、彼はふと口を閉じる。
「では、無理やりにでも連れていくとしよう」
八雲 乾風
「!」
ヴェロニカ
「!」
髪の両腕を構える
古賀 咲夜
「だからぁ、いちいち強引すぎるのよっ!」

GM
戦闘開始です。ただし、この戦闘前には衝動判定はありません。また、1ターン限定となります。2ターン目開始時に春日は撤退します。
つまり、攻撃演出とダイス振っていってね! ということです。
春日の行動値は12。
ヴェロニカ
早い
さすがエンモル
>八雲
GM
セットアップタイミングで使うエフェクトはありますか?>全員
あ、それとエンゲージを聞いておきましょう。前列と後列で処理します。前列・後列を宣言してください。
古賀 咲夜
なーい
GM
春日は前列。
古賀 咲夜
後列
八雲 乾風
後列
ヴェロニカ
今の侵蝕率ではセットアップは無いな
GM
前列の人数>後列の人数でなければいけないとか、そういうルールはありません。本当は「何m位置にいるか」「エンゲージしているか」で管理するんですが、ここ簡易戦闘なのでざっくり処理です。
八雲くんから行動をどうぞ。1手番の間にマイナーアクション、メジャーアクションが1回ずつ行えます。
八雲 乾風
ではまずは《ハンドレッド・ガンズ》
ヴェロニカ
発動タイミングやスキルが重なっているエフェクトは、同じマイナーで同時発動できるよ
メジャーも同じ
つまりコンボ
チュートリアル戦闘だった
今のニーカの解説も、別ウィンドウでピロっと出た
古賀 咲夜
「ニーカ、無理をしないで」
言いながら周囲の領域をたぐる。
ヴェロニカ
「大丈夫や、サクヤ!」
答えながらも、髪の編み上げが甘い
先程の春日の言葉によって、わずかだが動揺が見られる
古賀 咲夜
戦闘中は短縮するために愛称呼び。
怒ってるときは名字。
ヴェロニカ
なるほどっ
GM
なるほど!
GM
OK。《ハンドレッド・ガンズ》は自動成功なので、侵食率だけあげてください。
八雲 乾風
「えっ、た、戦うの!?」
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 73 → 76
ヴェロニカ
「アナジ、落ち着いて」
古賀 咲夜
「振りかかる火の粉は払わないとね」
八雲 乾風
「そ、そんな……」
1.5Lコーラとメントス1本を生成
GM
ちょwwwwwwwwメントスwwwwwwww
GM
なにこのメントス卓
古賀 咲夜
「……いや、ちょっと、それは……」
「混乱しすぎじゃないかな……?」
ヴェロニカ
それでもハンドレッド・ガンズで生成されたとすると、そのメントスコーラのダメージはLV+4のダメージがあるんだよな……
なんて恐ろしいメントスコーラだ……
古賀 咲夜
ああー、シュガーラッシュのメントスコーラかぁ。
ヴェロニカ
ちなみに、攻撃力5は大型拳銃と同じです
大型拳銃並みのメントスコーラ
古賀 咲夜
白いスーツをメントスコーラで濡らしてやるんだー
八雲 乾風
《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》
ヴェロニカ
メントスコーラが《カスタマイズ》された……
八雲 乾風
では攻撃力+(3*2)-(5-2)でダイス+2個
ヴェロニカ
《カスタマイズ》って、「あなたの手にピッタリとフィットするように《カスタマイズ》」なんだよな
醤油の2Lボトルみたいに、取っ手でも生えたのか
GM
OK、命中判定を!
八雲 乾風
装甲を無視して下着まで入り込むべったべたのコーラ
古賀 咲夜
ジェット水流メントスコーラ
GM
パンツまでびしょ濡れになった上に砂糖まみれになっちゃうのか……
ヴェロニカ
これはスプラトゥーン
古賀 咲夜
Youtuber大喜びのヤツだ。
ヴェロニカ
/6dx8+4かな?
八雲 乾風
(6+0)DX10+4
GM
八雲くんなら6(感覚)DX8(《コンセントレイト》の分)+4(射撃)が基本になって、そこにエフェクトの修正が入るはず
八雲 乾風
(6+0)DX8+4 命中判定 (6DX8+4) > 10[2,3,5,5,6,10]+3[3]+4 > 17
(2+0)DX8 (2DX8) > 10[3,10]+4[4] > 14
合計31
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 76 → 85
春日恭二
31か。まだ武器生成できていないので、ガードできない。回避する!
6dx10+3 回避! (6DX10+3) > 7[1,2,3,4,6,7]+3 > 10
「なぁっ!?」 あなたの予想外な一撃が春日の白いスーツを襲う。見る間に彼がびしょ濡れになっていく。
水流の激しい衝撃を受けて、たまらず彼の身体が吹き飛ぶ。
ダメージどうぞ!
八雲 乾風
(3DX10+7) > 8[4,7,8]+7 > 15
3d10+7 ダメージ (3D10+7) > 21[10,7,4]+7 > 28
春日恭二
「なぁああああっ!!!!???」
吹き飛ばされた彼が路地の壁に激突する。彼は苦し気な呻きを上げて立ち上がった。
ヴェロニカ
春日の負け歴史に新たな1ページが刻まれた
古賀 咲夜
つい吹き出してしまう。
八雲 乾風
「これが……俺の力……」
ヴェロニカ
唐突なジェットコーラに。目を丸くする
「コーラ……なんでコーラ?」
初めてのタイプのオーヴァードに、思わず呆け
春日恭二
「はは……、何だその戦い方は、非戦闘員のつもりかね?」 と呻きながら言うも、如何せんコーラまみれだ。
古賀 咲夜
「……え……えぇっと……」
「これが正義の力よ!」もうヤケ
八雲 乾風
(戦闘員?そもそもUGNで調べものしろとしか言われてなかったんだよなあ)
春日恭二
マイナーアクションで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》を使用。コーラまみれの彼の背中が激しく隆起し、毛皮に覆われた筋肉が内側からスーツを破って溢れ出る。
見る間に、彼は醜悪にねじくれた人狼のような姿へと変貌する。──怪物へと。
八雲 乾風
「うえぇ!?」
春日恭二
相変わらず毛皮がしっとりコーラの香りだが。
ヴェロニカ
「データの通り、キュマイラかや!?」
春日恭二
八雲くん。あなたは”怪物”の姿を目の前にするのは、きっと初めてだろう。
古賀 咲夜
「来る!」
八雲 乾風
「何なんだよこいつ!!」
春日恭二
続いてメジャーアクション。前列のヴェロニカへ攻撃する。《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
11dx7+4 (11DX7+4) > 10[3,3,3,3,5,5,6,7,8,8,8]+10[1,2,4,9]+10[9]+6[6]+4 > 40
達成値40。ニーカさん、リアクションどうぞ。回避かガードが行えます。
ヴェロニカ
ドッジします!
春日恭二
どうぞ!
ヴェロニカ
6dx10+4 (6DX10+4) > 7[1,2,2,2,3,7]+4 > 11
クリティカルならず
春日恭二
4d10+14 ダメージ! (4D10+14) > 14[3,2,5,4]+14 > 28
system
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 33 → 5
八雲 乾風
「ニーカ!」
春日恭二
獣が彼の声で吠える。一閃── 目の前で、人間の色をした血が舞うことだろう。
ヴェロニカ
「ぎゅぅっ……」
腹をえぐられ、空気が漏れる、八雲がおそらくこれまでに聞いたことの無いであろう呻き
古賀 咲夜
「ニーカ!」
八雲 乾風
「血が!こ、古賀さん、ニーカが!」
春日恭二
獣は獲物を前にして、その長く赤い舌で舌なめずりをした。
[ 春日恭二 ] HP : 40 → 12
ヴェロニカ
「大丈夫や……内蔵はやられてにゃー……!」
受けた衝撃に歯を食いしばり、たたらを踏みながらも、踏みとどまる
古賀 咲夜
「ちょっと、面倒ね……逃げましょうか」
《導きの華 LV5+0》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+0)*2) する。購入判定には不可。
ヴェロニカの周囲の領域を捻じ曲げる。
彼女の目はまだ死んでいない。
彼女ならきっと立ち上がってくれる。
「頑張って、ニーカ!」
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 74 → 79
達成値に+10です。
GM
侵食率のダイス増加は「あらゆる判定」に適用されます。ダメージダイスは範疇外。
購入判定にも適用されるんだなぁ……>ダイス増加
ヴェロニカ
「Принято!」
咄嗟にロシア語で了解の意を返し
腕を構成する髪の一束が解け、えぐられた胴に巻きつき、締め上げる
これで、内臓が溢れでることはない
八雲 乾風
「そ、そんな怪我で」
GM
ワイルドな対処法に踏んだ場数を感じる
ヴェロニカ
「やってくれたのー……」
八雲がこれまでに見たことのない気迫を吐き、己の毛髪に意識を集中する
「Волосатый зверь………」
《破壊の爪》《完全獣化》
マイナーね
あ、あと《コンセントレイト:エグザイル》
《コンセントレイト》はメジャーか、失礼
GM
OK。侵蝕率を上げてください。
system
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 49 → 58
ヴェロニカ
明らかに当初の見た目よりも量を増した毛髪が、両腕、両脚を覆い、獣のごとき爪の生えた四肢を形成する
八雲 乾風
「ニーカ……」その獣のような姿に不安を覚える
ヴェロニカ
「……っ、足りない……っ」
本来ならば全身を覆うべきその能力の出来に、舌打ち
しかし行くしかない
攻撃します
(4+0+1+0+2)dx(10-0)+4 獣化状態命中 (7DX10+4) > 7[2,3,4,4,5,7,7]+4 > 11
これに、支援の分の10足して21です
《コンセントレイト》入れ忘れたので、降り直します
GM
どうぞ。初回ですしOKです。
ヴェロニカ
(4+0+1+0+2)dx(10-2)+4 獣化状態命中 (7DX8+4) > 10[3,3,4,7,8,10,10]+10[2,2,8]+10[10]+2[2]+4 > 36
これに支援入れて、46です
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 58 → 60
春日恭二
《イージスの盾》でガード。ダメージロールどうぞ。
system
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] DB : 0 → 1
GM
侵蝕率いくつでダイス・エフェクトレベルがいくつ増えるかは、画面右上にあるのでご活用ください。
system
[ 古賀 咲夜 ] D上昇 : 0 → 1
ヴェロニカ
(1+0+8)+4d10 ((1+0+8)+4D10) > (1+0+8)+25[5,7,3,10] > 34
34です
春日恭二
2d10+1 ガード! (2D10+1) > 12[7,5]+1 > 13
34-13-5(装甲)=16ダメージか。ぎりぎり受けきれませんね。
[ 春日恭二 ] HP : 12 → -4
ヴェロニカ
引き絞った腕の関節をロックし、先端に獣の爪を備えた巨大な破城槌の如き形状へと変化。
それを打ち出す
春日恭二
毛髪によって形作られた巨大な槌が、目の前の獣を打ち据える。
獣は咄嗟に己が爪でガードしようとするが、威力を殺しきれず──
地面へと縫いとめられた。
ヴェロニカ
「どりゃぁァァァァ!」
春日恭二
獣が旋回しながら吹き飛び、
やがて、
男の姿へと戻って、
一度血の塊を吐き出し、動かなくなった。
八雲 乾風
「うわ……あ……」
「し……死んだ……?」
古賀 咲夜
古賀さんってアレよね、面倒くさいだの何だの言うし、
戦闘中は働いても視覚的にわかりにくい援護だし、
ぼーっとしてるだけに見えそうね。
GM
確かに。わかりにくい有能さ。
GM
目の前で、怪物に変じたとはいえ人間が、その生命活動を止める。
八雲 乾風
思わず後ずさる
古賀 咲夜
「大丈夫、死んだけど死んでない」
「死んでるけどすぐ起き上がってくるから、面倒なことにならないうちに逃げるわよ」
ヴェロニカ
「……!……!」
ひゅ、ぜは、と風鳴りのような吐息を吐き出し、力尽きたように髪が解け、元の少女へと戻る
古賀 咲夜
「ありがとう、ニーカ。歩ける?」
ヴェロニカ
「うん……ちょっとお腹……やばいかも」
腹の被覆が解けたところから、どろりと血液が溢れ出し、うめく
八雲 乾風
「に、ニーカ!」
「急いで病院に!」
「きゅ、救急車呼ばないと」スマホを取り出す
古賀 咲夜
「どうしよう、戻ろうか?」
「でも八雲君をひとりで行かせるわけにも……」
ヴェロニカ
「……いや」
「春日がここまで来とったんや……マナカが心配」
八雲の手の中のスマホを
血まみれの手で抑え、青白い顔でつぶやく
「行こう……」
八雲 乾風
「そんなこと言ってる場合!?」
ヴェロニカ
「大丈夫……わっちは大丈夫やもんで……」
ひゅ、ひゅ、と喉から息を漏らしつつ
「マナカ……心配なんやろ?」
八雲 乾風
「嘘だろ!?ニーカ、何言ってんだよ!」
「そりゃ、心配だけど」
「今はニーカのほうがヤバいでしょ!?」
古賀 咲夜
「うん……時間がなさそうなのは事実。でも、無理はしないでね」
「一応車回して貰うから」
本部に電話かけるよ。万一のために回収に来てねって。
忙しくて、来られないかも知れないけどね。
何しろ支部長自ら動かなければならないような事態だ。
八雲 乾風
「古賀さん!?」
ヴェロニカ
「ありがとーな、アナジ」
青い顔で微笑み
「好きなんやろ……アナジ」
八雲 乾風
「……は?」
「ニーカ、何いって……」
ヴェロニカ
「マナカのこと……」
八雲 乾風
「……」俯いて
ヴェロニカ
「それに……わっちにとっても、マナカはお友達なんや……」
ロイス:クラスメイト
八雲 乾風
「……でも、俺、そんなこと」
GM
古賀さん。あなたは気づくだろう。この場に、春日が単独で現れた理由に。UGNの二人と共にいる彼を、本気で回収できるとは思っていなかったに違いない。

理由があるとすれば── 時間稼ぎ。
ヴェロニカ
よたよた、ぼたぼたと血の跡を残しながら、喫茶店へと足を向ける
八雲 乾風
「ニーカ!」
「だとしても、ニーカだって俺の大事な…!」
古賀 咲夜
「八雲君、時間がありません」
「急がなければ、綾瀬さんが連れて行かれる」
八雲 乾風
「……っ!」
ヴェロニカ
よろよろ
古賀 咲夜
「敵が現れたとき、私に直接戦う力は無いの。
ニーカを帰らせるなら、貴方が一人で戦わなくてはならなくなる。
ニーカに、頑張って貰うしか、ないのよ……」
八雲 乾風
「そ、そんな……わ、分かった。でも綾瀬さんを連れて一緒に病院に行く、なるべく、急いで」
ヴェロニカ
これで後で《リザレクト》したら、八雲くんに
「死なないんかーい!」
って突っ込まれそう
GM
春日がすぐに生き返らないがためにこんなことに
古賀 咲夜
生き返ってくれりゃあ「うわーにげろー」ってやれるんだけどね。
古賀 咲夜
ヴェロニカに肩を貸して、喫茶店へ。
八雲 乾風
「綾瀬さん、どこに……!」先に喫茶店に飛び込んで彼女の姿を探す
古賀 咲夜
着ていたコートを彼女にかぶせ、袖で傷口を強めに締める。
ヴェロニカ
「……!」
痛みに顔を顰める
古賀 咲夜
「痛いよね……早く綾瀬さん連れて帰りましょう」
ヴェロニカ
「うん……帰るんや……みんなで……」
古賀 咲夜
こんな時、自分の無力さが身に染みるのだ。
自分が先頭で戦えたら。傷を癒やす力を持っていたら。
ヴェロニカ
ニーカ、これまでに《リザレクト》したことない説
GM
なるほどな?
八雲 乾風
はじめての《リザレクト》
GM
記念すべき初《リザレクト》になるわけですね いいぞ
ヴェロニカ
なので、当人は本当に死を予感している可能性が
GM
ああ~~~
ヴェロニカ
でも、お友達は守らねば
GM
ニーカ自身も本当に死を覚悟しているんだ
ヴェロニカ
多分、これまでのチルドレン友達との出来事から、
『自分がその子にとって本当の友達になれていなかったから、その子は帰ってこれなかったのだ」
『だから、今度こそは本当の友達として、命を尽くさなければ』
って思ってそうだな、って
八雲 乾風
なんて健気な
GM
あああ~~~ つらいなあ これまでのチルドレン友達のことまで背負ってしまっているんだ
ニーカちゃんのせいじゃなかろうにね……
八雲 乾風
「そんなんで戦えなんて、やっぱり俺一人ででも」
古賀 咲夜
「甘く見ないことよ。敵も、味方も」
八雲 乾風
「そんな……」
ヴェロニカ
「大丈夫や……わっちは、大丈夫……」
「今度は、大丈夫にするから……」
失血のためか、ぼんやりと譫言のように呟く
古賀 咲夜
オーヴァードにとって、死は終わりではないの。
さっきの男ももう起き上がっているはず」
言いながらもヴェロニカの様子は気にしている。
八雲 乾風
「……古賀さん、本当に信じていいんすね?
あいつらじゃなくて……古賀さん達のほうを」
GM
八雲くんがちょっと揺らいでいるのもいいなあ
古賀 咲夜
「私はね……オーヴァードが堂々と生きて行ける世界ができればいいな、とは思っている」
八雲 乾風
「でも、それじゃ……」
古賀 咲夜
「でも、彼らのようなやり方では絶対に無理だと思っている」
「だから、彼らが襲ってくるのなら、身を守らなきゃいけないし、周りの愛する人を守らなきゃいけないし」
「何も知らない力ない人も守れたらカッコいいなって思うのよ……」
八雲 乾風
「………守る」
ヴェロニカ
「……アナジ」
ふと、足を止め
八雲 乾風
「ニーカ?」
ヴェロニカ
「わっちは、お兄さま(霧谷)のことも、サクヤのことも信じとりゃーす」
「……でも」
八雲 乾風
「……でも?」
ヴェロニカ
脳裏に蘇るのは、“終了“されていった、否、命じられるままに己がそうしていった、チルドレンの顔
UGNが、どうか、はわっちにも……よくわからにゃー……」
「もしかしたら、春日が言うことだって、本当のことがあるのかも知れにゃー……」
「どちらが本当かなんて……」
八雲 乾風
「……わかったよ。」
「ニーカがそういうなら、俺もニーカと古賀さんを信じることにする」
ヴェロニカ
「……アナジ……」
その言葉に、ほ、っとした顔を見せる
八雲 乾風
「他の奴は知らねー、それがいいわ」
ヴェロニカ
「うん……ありがとー、アナジ」
古賀 咲夜
「動機がどうあれ、矢神君がやったのはただのテロ行為。
私は絶対に、許さない」
八雲 乾風
「俺も、あいつもコーラまみれにしてやりますよ」
古賀 咲夜
「……緊張感のために、武器は、ちょっと考えて欲しいなって……」
ヴェロニカ
「わっちは、ええと思うよ」
八雲 乾風
「ニーカ、俺もできる限りニーカのこと守れるように頑張るよ」
古賀さんのはあんまり聞いてなかった
ヴェロニカ
「アナジ……」
そんなこと言われたら、きゅんきゅんしちゃうじゃないですか
GM
すっかりコーラを振り回すオーヴァードに……
古賀 咲夜
「……まあ、好きにしたらいいわよ。
自分で考えるのが、一番だものね」
ヴェロニカ
と言うわけでGM
先程ひっくり返った八雲くんのロイスのP Nを元に戻します
GM
お、いいですな。どうぞ!
ヴェロニカ
後、ロイスの感情って変えられましたっけ?
GM
P217。セッション中は変更できない。アフタープレイで変更可能。ただし、GMの許可があれば別。
ヴェロニカ
大丈夫、八雲ロイスは好意だったので
多分、その意味合いが少し甘酸っぱい感じに変わったんですよ、きっと
GM
なるほどな? いいぞ
GM
いまは「ちょっと甘酸っぱい好意」にしておいて、次のシナリオを一緒にクリアしたくらいの時に本格的に感情変更するんです?? いいぞ??>ニーカちゃん
古賀 咲夜
八雲乾風のN 不安 が優勢だったのを P 好奇心 に変更します。
この子がどういう道を選ぶか見てみたくなったし、範囲コーラがどうなるんだろうって……
GM
なるほどな? OKです。
八雲 乾風
しかし古賀さんはまだ気づいてないのであった、範囲コーラにより記憶部隊だけでなく清掃部隊からも恨まれるようなることを
古賀 咲夜
せやな……
GM
あーあ清掃部隊の仕事も増える
ヴェロニカ
処理部隊「なんかもうめんどくせーし、ここでYoutuberがバカやった、ってことにすれば良くね?」
処理部隊「んだんだ」
GM
UGN所属のノイマンがカヴァーとして計算され尽くしたおバカをさせられるの?>Youtuberがバカやった
ヴェロニカ
多分、そういうカヴァー用のYoutubeアカウントがあるんですよ>UGN
GM
ありそう
古賀 咲夜
スプラトゥーンとは違うのだ……
八雲 乾風
そんな都合のいい物質……
ヴェロニカ
大丈夫、君はモルフェウスだ
GM
オーヴァードの能力だし、この卓では消えるコーラにしてもOKとします。モルフェウスの本質はあらゆる形に変わる砂だ。
清掃部隊を殺す八雲くんでも大丈夫です。
八雲 乾風
当面は常識の範囲内(?)でしかコーラ作れないんで
まぁせめてコ〇かペ〇シくらいは都合しますよ
ヴェロニカ
なんならメッコールでも
ヴェロニカ
霧谷>サクヤ「キミ、減給」(笑ってない笑顔
GM
清掃部隊のために八雲くんがトレーニングさせられるシナリオができるのかぁ(シナリオフックは文字にメモする)
古賀 咲夜
これ以上減らされたらUGNで寝泊まりする生活になってしまいます……
GM
UGNで寝泊まりする生活wwww
仮眠室のヌシになっちゃう
やだなぁ生活苦のあまりにFHに取り込まれるUGNエージェント
ヴェロニカ
「サクヤ、オフィスで寝泊まりしとりゃーすか?働きモンなんやね?」(無邪気
古賀 咲夜
そういうサポートは本部の方でやっていただかないと!
八雲 乾風
春日「うちなら給料3倍、福利厚生完備、保険もばっちり」
古賀 咲夜
「あっ、行きます行き……はっ」
ヴェロニカ
「しかも能力評価制」
古賀 咲夜
「(でゅーだしようかな……)」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
GM
あなたたちは喫茶店へと急ぐ。綾瀬真花に魔の手が及ぶ前に。
春日恭二
あなたたちの姿が路地から消えた後。
《蘇生復活》を宣言。
続いて《瞬間退場》
その場に横たわっていた男の死体は、血液の跡とコーラの跡だけを残して、跡形もなく消え去っていた。
ヴェロニカ
春日「あいつら早く行けよ……ああ……蘇生できないまま血が…血が……意識が……
って思ってそう
GM
シーン終了。侵蝕率の増加をお願いします。
古賀 咲夜
そのままコーラ漬けになってろよぅ。
GM
なってそう>春日 
ヴェロニカ
1d10 (1D10) > 2
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 60 → 62
八雲 乾風
1d10 (1D10) > 1
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 85 → 86
古賀 咲夜
1d10 【侵蝕率の上昇】 (1D10) > 3
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 79 → 82
[ 古賀 咲夜 ] D上昇 : 1 → 2

GM
駅前の喫茶店では、綾瀬真花がひとり、八雲くんを待っていた。
喫茶店に入って構いません。店内はそこそこ人がいる。
ヴェロニカ
店内の様子に、咲夜にかけてもらったコートの内側に血まみれの手を隠す
古賀 咲夜
矢神らしき人物はいないかしら。
GM
矢神らしき人物は、今の所店内に見当たらない。
古賀 咲夜
では外を警戒しつつヴェロニカに寄り添っていよう。
というか彼女の異常な様子が人から見えないように目隠しになっとくね。
ヴェロニカ
その背後で浅い息を吐いている
「マナカ……良かった……」
入り口のレジカウンターのところに、体をもたれさせる
ヴェロニカ
咲夜さん、エフェクトの効果で、バットモービルみたいに車呼べないの?
GM
さすがにその場にない車のコントロールはできなそう>エフェクト
古賀 咲夜
射程が至近なんじゃよ……
八雲 乾風
「綾瀬さん!」人を気にせず店内に飛び込んでいく
綾瀬真花
綾瀬真花は、どこか不安そうな面持ちで、あなたを待っていた。 
「八雲くん、」
八雲 乾風
慌てて彼女の席に駆け寄る
「ごめん、綾瀬さん、話はあとにして、とにかく一緒にきて!」
綾瀬真花
「えっ? ……えっ?」
「待って、待ってよ八雲くん。何があったの?」
八雲 乾風
「ニーカがケガしてるんだ、急いで病院に」
古賀 咲夜
「(それは良い口実かも……)」
綾瀬真花
「怪我? 怪我って、何があったの?」
八雲 乾風
(口実じゃねえ!)
古賀 咲夜
口実っていうのは、あくまでも「綾瀬さんを説得する口実」だからね!
ヴェロニカ
青白い顔で辛うじて立っている。
古賀 咲夜
UGNの息が掛かった病院に電話かけるよ。
八雲 乾風
「その、綾瀬さんも危ないかもしれないから、とにかく、一緒に行こう!」
古賀 咲夜
UGNから車回して貰おうと思ったのに返事なかったし。
綾瀬真花
「……待って、八雲くん。ひとつだけ、聞かせて」彼女は震える手で、八雲くん、あなたの服の裾をつかむ。
「ひとつだけで、いいから」
八雲 乾風
「綾瀬さん?な、何?」
彼女に向き直り
綾瀬真花
彼女は決心するように息を呑む。
「あの事故のとき、本当は何があったの? あんな事故で……、私と八雲くんだけ無傷だった、なんて。それに」
八雲 乾風
「……それに?」
綾瀬真花
「私、あれから変な夢を見るの。事故の瞬間、歪んだ怪物みたいなのが出てくる夢……。ずっと、その夢ばかり見る」
「八雲くん、あの事故のとき、何か見なかった? ……何か、あったよね?」
彼女はあなたの服の裾をぎゅっと掴んだまま、あなたを見上げる。
八雲 乾風
「綾瀬さん……覚えてるんだ」
「俺、とにかく、綾瀬さんに怪我してほしくなくて」
綾瀬真花
「覚えてるって……、八雲くん、知ってるの? 八雲くんも、あれを、見たの?」
「そうなんだよね?」
八雲 乾風
ゆっくり頷く
綾瀬真花
「あれは……、 何だったの…… ?」
八雲 乾風
「俺にも、よく分からないんだけど……ただ」
古賀 咲夜
「八雲君、時間がないわ」
八雲 乾風
「えっ、あっ」
古賀 咲夜
「綾瀬真花さん、申し訳ありませんが、納得のいく説明をしている時間は今はありません」
「あなたたちが乗ったバスを襲ったモノが、あなたを狙っている可能性があります」
ヴェロニカ
矢神くんてフルネームなんでしたっけ
秀人くんか
GM
やがみ ひでと ですね。
古賀 咲夜
「どうか、何も聞かずにまずは着いてきていただけませんか」
八雲 乾風
「お願い、綾瀬さん、今はこの人の言う通りにして」
GM
当惑した彼女が返事をしようとしたとき──

外から何かが飛び込んできた。
八雲 乾風
「なっ!?」
古賀 咲夜
「間に合わなかった……!」
矢神秀人
突如、ワーディングがその場に展開された。
古賀 咲夜
「八雲君、彼女をこっちへ!」
矢神秀人
綾瀬真花は一瞬にして気を失い、その場に現れた矢神秀人に抱えられる。
古賀 咲夜
おや、覚醒してないのか。
八雲 乾風
「は、はい、ああっ!」
「矢神……」
矢神秀人
周囲には耳の痛くなるほどの静寂。
「遅いよ」
ヴェロニカ
なんという手際!ワザマエ!
八雲 乾風
「矢神、お前……!」
矢神秀人
「君には近づかないように、彼女には言ったはずだったのにな。どうせ、本当のことなんて話せないくせに」
ヴェロニカ
「……ヒデト」
古賀 咲夜
「気絶した……彼女は覚醒していないのね……」
それは良かった、けど、状況はかなり良くない。
矢神秀人
「そうだ。あの事故で、本来は彼女が覚醒するはずだった。覚醒した彼女をFHに連れていって、一緒になるはずだった」
「それに、君が割り込んだんだ」
彼は八雲くん、あなたに憎悪と敵意を向ける。それから、少しばかりの余裕を。
八雲 乾風
「は?綾瀬さんが?」
「お前、さっきから何言って」
古賀 咲夜
「……はぁ……」
「何を根拠にそんな風に思っちゃったかなぁ」
根拠なんてなくて、愛のなせるわざ、というか勘違いなんだろうなぁ。
ヴェロニカ
「ヒデト……いかんよ……」
青白い顔のまま、
矢神秀人
「何だい、チルドレン。そこで黙ってな」
「お前たちは所詮人形のくせに」
ヴェロニカ
もつれる足で矢神に近づき、その袖を掴みます
矢神秀人
掴む前に、彼はあなたの腕を蹴る。
ヴェロニカ
「ヒデト……大丈夫や。そんな無理せにゃーでも、ヒデトの日常は守れ……あっ」
腕を払われ、踏ん張ることも叶わず、床に倒れる
八雲 乾風
「ニーカ!」駆け寄って起こす
矢神秀人
「僕は彼女と共に行く。勝手に日常にでも、何にでも帰りな」
八雲くん。あなたがニーカを助け起こしている間に、彼は綾瀬を抱いて姿を消す。
八雲 乾風
「矢神てめえ!」
「待てよ!」
古賀 咲夜
「八神君……事故で彼女が死んだら、とか、彼女が発症で死んだら、とは考えなかったの?」
ヴェロニカ
「……」
古賀 咲夜
ヴェロニカを抱き起こす。
矢神秀人
「させないさ」 古賀さんの言葉には、その一言だけが去り際に返った。
八雲 乾風
じゃあ古賀さんがニーカを支えてるのを見て追いかけようとします
GM
矢神の痕跡を追うなら、好きな《情報》で判定を。《導きの華》乗せてもOKです。
ヴェロニカ
目標値は如何程でしょう
GM
9。>目標値
古賀 咲夜
追跡する人がいるなら乗せる
八雲 乾風
追いかけます!
古賀 咲夜
《導きの華 LV5+0》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+0)*2) する。購入判定には不可。
+10もってきな!
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 82 → 87
八雲 乾風
(3+0)DX10+10 (3DX10+10) > 10[1,5,10]+4[4]+10 > 24
GM
めっちゃ気合入ってるな! では、あなたは矢神の痕跡を追う。微かな気配を、足跡を。
古賀 咲夜
八雲君を追おう。ごめんね喫茶店の人。
割れた硝子や血の跡をちらと見て、後で弁償しよう……と思う。
GM
彼は町はずれの廃ビルへ向かったようだ。そこが彼らの拠点なのだろう。
ヴェロニカ
「サクヤ……わっちらも……」
身を起こす
古賀 咲夜
「ええ……がんばって……」
八雲 乾風
「くっそ、いかせるかよ……」目を見開いて人ならざる匂いを追う
古賀 咲夜
《E・地獄耳》【0】メジャー・至近 周囲の音がよく聞こえる。
を使って、彼を追おう。

GM
あなたたちは矢神を追い、廃ビルへと向かう。
シーン終了。侵蝕率の処理をどうぞ。
八雲 乾風
1d10 (1D10) > 1
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 86 → 87
古賀 咲夜
1d10 【侵蝕率の上昇】 (1D10) > 2
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 87 → 89
ヴェロニカ
1d10 (1D10) > 1
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 62 → 63
どんだけ上がらんのこの子
GM
ニーカちゃんほんとに己の能力を恐れてるなぁ
ヴェロニカ
ひょっとしてUGNではワクチン開発されて、テスト投与されてんじゃないの
GM
なるほどな??
レネゲイドを抑制できるのか

GM
町外れの廃ビルが、彼らの拠点となっていた。
綾瀬真花
そこには捕らえられた綾瀬真花。
矢神秀人
その傍らに立つ矢神秀人。
春日恭二
そして、死んだはずの男、春日恭二。
古賀 咲夜
コーラ臭い人だ
ヴェロニカ
股間までベッタベタだから、内股になってそう
八雲 乾風
「ここか!」
矢神秀人
「来たな、八雲」矢神は朽ちたビルのフロアで、あなたを待ち構えていた。
八雲 乾風
「てめ……綾瀬さんを離せ!」
矢神秀人
「断る。返してほしければ、力ずくで奪うといい」
「彼女の、目の前でね」
そのとき、綾瀬が苦しげに呻いて、目を覚ます。
八雲 乾風
「綾瀬さん!大丈夫!?」
綾瀬真花
「八雲くん……?」
古賀 咲夜
メントスコーラならそんなに怖がられずに済むのでは……?
GM
銃を出すよりはましだけど、メントスコーラで人間ぶっとばして殺したら普通に怖がられるYO
八雲 乾風
「待ってて!今助ける……から!」
綾瀬真花
「何が、起きてるの……?」
古賀 咲夜
この部屋って明かりは電気? 外の光?
ヴェロニカ
死をよぶメントスコーラ
GM
電気だね。矢神たちが持ち込んだらしい灯りが周囲を照らしている。
古賀 咲夜
本格的に怖いの見る直前に、機械の声使って明かり消すか。
矢神秀人
「綾瀬さんに僕らのことを分かってもらうには、目の前で戦うのが一番だろう? ……彼女を返してほしければ、戦うといい。君の、本当の姿を使ってね」
「綾瀬さん」
「八雲くんは、君を騙しているんだよ」
「彼は怪物のくせに、人間の振りをしているんだ」
ヴェロニカ
「ヒデト……」
矢神秀人
「同じ力を持つ僕らを怪物扱いするくせに、自分たちは人間のつもりでいる」
古賀 咲夜
「やめなさい、そんなことをして何になるの」
ヴェロニカ
その、自棄っぱちになったと思えるほどの衝動的な感情の発露には、見覚えがある
力に呑まれ、心を失ってしまった者の有様だ
矢神秀人
「うるさいよ、UGNの駒。──<裏切り者(ダブルクロス)>」
八雲 乾風
「俺は騙してなんかいない!」
矢神秀人
「本当に? ──本当にかい?」
「あのとき言わなかったことが、あるくせに」
八雲 乾風
「それに……矢神、俺はお前なんかと違う!」
矢神秀人
「違う?」 彼は口の端で笑う。
「どう違うっていうんだ。同じものだろう」
八雲 乾風
「お前さ、最近変わったよな」
「前は、なんつーか、目立たない奴だったのに」
矢神秀人
「そうだな、変わった。力を得て変わったんだ。当然だろう? 僕らが持つ力は人を超え、人を導く力だ。変わらないはずがない」
「変わらないように見せている君たちが、嘘つきなだけだ」
八雲 乾風
「力なんか関係ねーよ、お前すっかり、嫌なやつに変わっちまった」
古賀 咲夜
「八雲くんは君みたいに勘違いでバスを壊したりしないわよ」
綾瀬真花
「何を…… 何を言ってるの、矢神くん、八雲くん、古賀先輩……?」
GM
※古賀さんはカバーストーリーで先輩(卒業生)ということになっています
古賀 咲夜
卒業生だったのかー
GM
八雲くんを突然車を回して回収しに来るんだもん 知らない人だったら「???」ってなるわ
ヴェロニカ
「ヒデト……」
「本当は、優しくて……ショウくんも、そんなヒデトに感謝してた……」
「もう……戻れにゃーすか……戻らにゃーすか……?」
矢神秀人
「ニーカさん」
「戻るつもりはないよ。優しかったって? 気が弱かっただけさ」
ヴェロニカ
ああ、と声を漏らす
まただ
春日恭二
〈シューラ・ヴァラ〉が八雲と戦わせろ、と言って聞かないのでね。まあ、俺はこの適格者さえ確保できればそれでいいが」後ろから春日が一言添える。
スーツがコーラまみれになっているのは些事だ。
古賀 咲夜
「綾瀬さん……できれば、目を閉じていて欲しいのだけれど……」
「(無理よねーですよねー)」
八雲 乾風
「綾瀬さん……あの時、ちゃんと言えなくてごめん」
綾瀬真花
「八雲くん……?」彼女はその場で起きていることを今度こそ記憶に留めようとするかのように、目を開いている。
八雲 乾風
「確かにさ、俺も少し前とは、変わっちゃったから、綾瀬さんをがっかりさせちゃうかもしれないけど」
「だから、今のうちに言っておくよ」
「俺、綾瀬さんのこと………」
綾瀬真花
「……うん」
八雲 乾風
「好きだ」
綾瀬真花
「えっ……、あ……、」
ヴェロニカ
「……」
下唇を、噛み締める
GM
ニーカちゃんがそっと失恋した
八雲 乾風
「だから、今度こそ……君を守る」
綾瀬真花
「なんで……、なんで、こんな時に…… 八雲くん、嬉しい。嬉しいよ、わたしも好き。ずっと、好きだった」
「でも、どうしていいか、分からないよ……」
八雲 乾風
「ホント、こんな時に、ごめん」
「でも、できれば……」
「俺を信じてほしい、また一緒に」
「一緒に、過ごせるように」
矢神秀人
「──ああ、そうか、そうか」 そこに、矢神が割り込む。悔しそうに、己の凶暴性を発露するように歯を軋らせながら。
「それなら、君を目の前で殺してやろう。そうすれば── 彼女は、そのショックで覚醒するだろう」
「死ね、八雲乾風」
八雲 乾風
「矢神ぃぃぃ!」
ヴェロニカ
無言で、八雲の横に立つ
「行くがや。アナジ」
今だけは、自分がその隣に立てる
羽織っていたコートを床に落とし、髪留めのリボンに両の手を掛ける
古賀 咲夜
「矢神秀人。あなたをジャームと見なし、排除します」
矢神秀人
彼は手の中に、鋭く輝く一本の投槍を生む。八雲くん、あなたは直感する。それはあなたと同じ力だ。
ヴェロニカ
そのまま抜き解く
逸話のラプンツェルとも見紛うほどの毛量が、足元にわだかまる
八雲 乾風
ここはフレーバーでこっちもしていいのかしら?
GM
どうぞ。矢神のもフレーバーなので。
ヴェロニカ
じゃぁ、わっちもフレーバーで完全獣化を……(NG
GM
フレーバーでやるのは自由です。戦闘開始後に改めてやってもらうことになるけど。>ニーカちゃん
ヴェロニカ
いや、大丈夫です、このまま行きます
古賀 咲夜
「私の責任において『命令』します。彼らを倒します」
あくまで命令でやったということにしないと、辛いからね。
「ターゲットの排除および被害者の保護」
指先を綾取りでもするように動かし、空間を繰る。周囲を自分の領域に組み込んでゆく。
ヴェロニカ
「учиться」
了解の意を返す
八雲 乾風
両手に光を集め、2Lサイズの大きな円筒と、3本の小さな円筒が姿を現す
オリンピックロゴの入った豪華仕様のペットボトルと、メントスレモンコーラ味
矢神秀人
「……?」矢神が怪訝そうに、あなたの力の発露を見る。
GM
時代背景は「現代日本」です。2021年相当の雰囲気で! 1999年ではない!
ヴェロニカ
ただしコロナはない
GM
ないない
そのかわりレネゲイドがある
ヴェロニカ
まさかの追いコーラだった
古賀 咲夜
(……武器それで固定なの……)
GM
1年延期になってないオリンピックじゃないですか
GM
※1999年ではない…… ダブルクロス3rdの発行は2009年だが、同系統の世界観のルールであるビーストバインド初版(同一メンバー+αでプレイ中)が1999年であることから。「現代」って気づいたら動いてるんだよ怖いね。

※オリンピック…… 現実世界ではコロナのせいで1年延期になったり、延期のせいでオリンピックグッズがあまりまくったり、翌年無理やり決行してモメたりした。
春日恭二
「ふん…… 相変わらず舐めた力だ。〈シューラ・ヴァラ〉、注意しろ」
八雲 乾風
「お前ほんとに生きて……何がシューラだ……そいつは矢神、秀人だ!」
矢神秀人
「……」
春日恭二
〈シューラ・ヴァラ〉さ。彼は我々の仲間だ」
古賀 咲夜
げんなりした顔をしている。
ヴェロニカ
「空気も読めにゃー救えにゃー馬鹿者だわさ」
「おみゃーみたいなんが居なけりゃー……」

GM
では、戦闘開始! の前に、侵蝕率に関する説明、隊列決定が入ります。
本来は戦闘前に敵がワーディングすることで、衝動判定〉が入ります。ワーディングに呼応して自分たちの中のレネゲイドが活性化するんですね。
ただし今回、矢神は綾瀬さんにオーヴァードの戦闘を見せつけるため、ワーディングしません。そのため、ワーディング無しのまま戦闘するのであれば、衝動判定は入りません。
PC側がワーディングすることもできます。その場合は、矢神は呼応してワーディングを重ねるため、その時点で衝動判定が発生します。
あ、さすがに外には聞こえない程度にビルフロアの大きさがある前提でお願いします。
ヴェロニカ
良かった
恥ずかしくてまともに戦闘できなくなるもんね
GM
まず侵蝕率侵蝕率
 ・100%を超えると《リザレクト》できなくなります
 ・100%を超えるとエフェクトレベルがアップするため、一気に強力になります。

そして、
 ・シナリオ終了時にタイタス化していないロイスの数だけダイスを振って、出た目の合計値ぶんだけ侵蝕率を減らすことができ、その結果100%未満ならジャーム化せずに帰還できます。

ロイスは任意のタイミングで「タイタス」にすることもでき、そうすると侵蝕率回復判定に使うことができなくなる代わりに、1つにつき1回、画面左下にあるような効果のいずれかを使うことができます。
ヴェロニカ
侵蝕率100%超えたら、タイタスして復活するしかなくなるから、注意するんだぜ
GM
あ、そうそう。効果に復活もあるので、100%越えで死んでしまった場合は、ロイスタイタスにして、そのタイタスを使うことで復活できます。
ロイスはシナリオ終了後に残せるのは3つだけで、それ以外は消去することになります。持ち越すロイスを持っている中から3つ選べる感じですね。
ヴェロニカ
コーラメントス春日にロイス獲得したいです!
GM
どうぞ! PとNを決めてね!
ヴェロニカ
P好奇心/N嫌悪で
当然表はN
正直、FHの掲げる理想に興味はある
GM
ロイスはシナリオ中には7つまで持てるので、上限まで持っておくとタイタスたくさん使えるしいいですな。
八雲 乾風
P同情/N憤懣で矢神にN
古賀 咲夜
矢神に
P庇護/N嫌悪 N優勢で。
守ってあげたかったな。でも彼の行いはただのテロで身勝手だ。許されない。
[ 古賀 咲夜 ] ロイス : 6 → 7
ヴェロニカ
隊列は前列に出ます
GM
なお、世界観的には、
 ロイスを持つ…… ポジティブであれネガティブであれ、日常に心を引き留める強いつながりを持つ
 タイタスにする…… その相手への感情、関係性が変化する
 タイタスを使用(昇華)する…… その相手への感情を心の中から捨てる、割り切る

ということになります。タイタスは使用すると消えてしまうので、割り切って前を向く、捨て去る、忘れるなどして優先順位が下がったということになるんですな。

ヴェロニカ
ちなみに、ロイスはスーパーマンのヒロインロイスタイタスタイタス・ニコラウスが原典だそうです
GM
ほ~~~~ そうなんだ それは知らんかった
ヴェロニカ
スーパーマンである自分と、人間としての新聞記者クラークケント
そのクラークケントとしての在りどころである恋人ロイス、ってことだそうです
GM
なるほどなあ
タイタスって言うとクロウしか出ない(世界違い)
さて、最後に隊列。前列・後列で簡易処理するか、1マス5mとして真面目に処理するか、どっちがいいですか?>ALL
ヴェロニカ
簡易化で良いと思う派
八雲 乾風
ですね
古賀 咲夜
いいよー
GM
今回そんなに距離が重要なファクターになってるPCいないから、ありかなって
では、簡易処理させていただきます。
ヴェロニカ
はーい
GM
矢神は後列、春日が前列に出ます。
ヴェロニカ
前列に入ります
古賀 咲夜
後列でーす
八雲 乾風
あんだけメンチ切っといて後列ー
GM
まあ矢神もあんだけBIG態度しといて後列だし
あと、戦闘開始前に1回ジェネシフトできます。やる人はいますか?
衝動判定が無かったため)
ヴェロニカ

じゃぁスルスルー
GM
OK。その判定と演出まで入れて今回は〆ましょうか。
ヴェロニカ
ジェネシフトで2d10上げます
GM
ジェネシフトは自分の意思でレネゲイドを活性化させるもので、10面ダイスを好きな数(最も高い能力値以下の好きな数)だけ振って、その合計値だけ侵蝕率を上げられます。
どうぞ!
ヴェロニカ
己がやらなければならない
目を閉じて、己の中の意志と更にその最奥に潜む存在に意識を向ける
GM
今回のニーカちゃんみたいに、戦闘開始までに侵蝕率がぜんぜん上がらなくて、侵蝕率条件のエフェクトが使えない!戦力が出ない!というときにやるわけですね、
ヴェロニカ
せめて、苦しまぬように
呼びかける
もっと力を
恐れ、遠ざけていた力へ、自ら手を差し伸ばす
2d10 (2D10) > 10[5,5] > 10
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 63 → 73

と言うわけで、ジェネシフトOKです
GM
《導きの華》、古賀さんの行動時点で「対象」が戦闘不能でもこの卓ではOKとします。戦闘不能の対象にかけちゃいかんとは書いてないので。
《リザレクト》はオートアクションなので、《リザレクト》してすぐに戦うのは大丈夫です。復帰に1手番かかったりすることはありません。
GM
レネゲイドは細菌じゃなくてウィルスだから、レネゲイドビーイング(意志を持つレネゲイドウィルス)は生きているように見えても、そういう風に見える現象なのかもしれませんね
GM
では、次回から戦闘開始! ということで、本日は以上。
ヴェロニカ
はーい!
お疲れ様でした!
古賀 咲夜
おつかれさまー
八雲 乾風
お疲れ様でした!
GM
次回は15日、水曜日になります。22時から。

古賀 咲夜
ズザー
八雲 乾風
シュワー
ヴェロニカ
エビフリャー
古賀 咲夜
おや、別の人の名前にならない。
ヴェロニカ
連荘だからね
KP
ズザザー
ありゃ間違えた
GM
どうもどうも
八雲 乾風
地味な間違い
GM
音声つなぎますか?
ヴェロニカ
KPって海外の顔文字にありそう
八雲 乾風
:p
XPか
ヴェロニカ
Windows


GM
さて、今回は戦闘開始から始まります。
敵は春日と〈シューラ・ヴァラ〉矢神の二人。矢神が後列、春日が前列。
八雲 乾風
さんざんイキり散らして後列に引っ込む少年たちでしたね
GM
矢神の行動値は18。まず、この場の誰よりも速く、矢神が行動する。
ヴェロニカ
矢神「やっちまえ!ニーカ!」
八雲「センセイ!ドーゾ!」
君たち、そんなとこまで鏡写しにならなくてもいいのよ
八雲 乾風
むしろ同類で物理的位置だけ鏡写しに?
矢神秀人
マイナーで《ハンドレッド・ガンズ》
鋭い鈍色の槍が、彼の手の中に顕現する。
ヴェロニカ
つまり古賀さんは鏡に映らない
八雲 乾風
古賀さん血とか吸いたくなりません?
古賀 咲夜
私は憎しみで暴れたくなる人だからぁ
ムキー
矢神秀人
続いて、
<ルーイナスレイン>: メジャー/射撃/範囲選択/射程30m 《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》+《コンセントレイト・モルフェウス》 使用後武器破壊 1シーン3回まで 侵食率+11
ヴェロニカ
でた
矢神秀人
PC達3人を目標とする。
彼の手の中の槍が分裂する。二本、四本、八本、十六本…… 突撃部隊のごとき戦列となった槍が、暴風雨のごとく、あらゆる方向からあなたたちを襲う。
15dx+16 (15DX7+16) > 10[1,1,1,3,3,5,5,5,6,7,7,8,8,9,10]+10[3,3,5,8,10,10]+10[1,3,10]+2[2]+16 > 48
達成値48。三人ともリアクションを。
ヴェロニカ
ドッジします
(4+1)dx(10-0) +1 回避判定 (5DX10) > 10[1,2,2,7,10]+6[6] > 16
1CRTしたが足らず
古賀 咲夜
(1+2)DX10 【肉体判定】 (3DX10) > 6[1,1,6] > 6
無理ッ。
八雲 乾風
(1+2)DX10 【肉体判定】 (3DX10) > 10[1,8,10]+2[2] > 12
矢神秀人
5d10+16 ダメージ 装甲無視。 (5D10+16) > 31[9,3,3,6,10]+16 > 47
ヴェロニカ
こんな雨回避できるのMASK被ったジム・キャリーくらいなもんだ
矢神秀人
あらゆるものを塵へと帰す槍の雨。
古賀 咲夜
穴だらけになって死亡。
system
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 5 → 0
system
[ 古賀 咲夜 ] HP : 25 → 0
system
[ 八雲 乾風 ] HP : 23 → 0
八雲 乾風
「あっ……」
春日恭二
「ははっ……、流石だ、〈シューラ・ヴァラ〉。お前の妄執、お前の限りない潜在能力」
「大した才能だよ!」
古賀 咲夜
声も上げずにちぎれ飛び、弾ける肉体。
ヴェロニカ
獣化の展開は間に合わない
足元もおぼつかない有様で、全身から槍を生やした状態で、立ち尽くす
GM
血の、肉の雨。綾瀬真花の悲鳴。
矢神秀人
「……」動くものが彼らと綾瀬の他にいなくなったにも関わらず、矢神は勝ち誇ることなく、静かにその場に立っている。
「甦れ、怪物。お前が人でないことを、彼女に見せつけてやれよ」
綾瀬真花
「あっ……、あ、ああ……、」彼女は言葉も失い、がたがたと震えている。

古賀 咲夜
あいつら化け物だよ!!とか言っといていきなり相手を轢殺するシーン見せるのってどうなのお兄さん。
自分が化け物だよってこと見せつけてどうするのお兄さん。
GM
矢神「シリアスが崩壊する前に蘇生シーンを見せてやるしかないと思った」
古賀 咲夜
……確かに
GM
せやろ
古賀 咲夜
先制コーラはひどいことになりそうだもんな……
八雲 乾風
ぐぬぬ
GM
このまま《リザレクト》しないならば、戦闘は彼らの勝利で終了するだろう。どうする?
八雲 乾風
とりあえずニキ待とう
GM
それはそう
時間を止め戦闘に介入する能力者シゴト・ノデンワの攻撃を受けているようだし
ちなみにDXには「待機」というルールがあり、行動順を一番後ろ(一番後ろのみ。誰かの後などに移すことはできない)に移動することができる。
春日の行動順が過ぎてから復活する、といったこともできるが、その場合、春日は「待機」を宣言する。
古賀 咲夜
服ってどうしたらいいんだろ。
人鞘はその辺楽だったなー
八雲 乾風
某コレの大破的なアレで
古賀 咲夜
そんな物で済むのかなぁ今の攻撃。
GM
服は厳密に適用するとセッションがセンシティブになってしまうので、都合よくなんとかしてもらって大丈夫です。
古賀 咲夜
というか毎回制服とか駄目にされると会計が死にます。
八雲 乾風
UGNソーイング部隊
GM
選りすぐりのお針子さんたちが裏方でがんばる
古賀 咲夜
戦うときは専用の破れても大丈夫なやつ着てる。
GM
破る用のストッキングみたいな
古賀 咲夜
戦闘になる! って時は上に羽織ってるコート脱ぎ捨てて、戦闘服一枚になる。
今回はニーカに貸してるから
中にきっとキャッツアイ的なやつ着てんだ。



古賀 咲夜
《リザレクト》って自分の手番ではないのか。オートだ。
GM
《リザレクト》はオートアクションです。つまり、好きなタイミングでやってOK。
八雲 乾風
じゃあ待ってる間に初めての復活しちゃうか
地面にどろりとした赤黒い液体と、黒っぽくさらさらした液体が混じりあい広がっていく
遠のく意識の中、鉄と塩の匂いと味に
独特の清涼感が異物のように感じられる
(あー……喉、かわいたな)
GM
こいつコーラと混じりながら復活している
八雲 乾風
もう、一口だけ
彼がそう願った瞬間、体中が泡立つような感覚
というわけで《リザレクト》Lv1
(1+0)DX10 【HP回復】 (1DX10) > 8[8] > 8
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 8
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 87 → 95
古賀 咲夜
無残に飛び散った赤と白と灰色のぬめる破片達が、一カ所に寄り集まって塊となり、ずるりと起き上がり、オアア、とそれが呻く。
そして骨の指でびしりと矢神を指さす。
「やってくれたわね……死んだら死ぬほど痛いのよ! 痛いんだからね!」
文句を言う時にはもうその姿は元通り……とは行かないが
人の姿はとっているだろう。
ちなみに体の周囲には謎の光る領域が展開しているので詳細は見えにくい。
古賀 咲夜
《リザレクト LV1+0》【特殊】オート 自動成功 戦闘不能を回復し、1DぶんHPを回復し、同数の侵蝕率を上昇
1d10 (1D10) > 2
八雲 乾風
瀕死じゃにゃーですか
古賀 咲夜
どうせ一発食らったら死ぬんだから同じよ。
[ 古賀 咲夜 ] HP : 0 → 2
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 89 → 91
八雲 乾風
「……ハヒュ、えっ、お、俺、生きて……!?」
古賀 咲夜
「初体験オメデトウ! 戦いはこれからよ」
ヴェロニカ
針供養の豆腐さながらの有様となった少女は動かない
綾瀬真花
「八雲く、ん……?」

彼女の眼は信じられないものを見た。確かに、なにもかもが血霧になったはずなのだ。赤黒い液体が、まるで砂を捏ね上げるように人の、八雲乾風のかたちになっていくのを、見たのだ。
八雲 乾風
「綾瀬さ……お、俺は一体」
これって武器とかは失われているの?
ってまだ出してなかったわ
ヴェロニカ
バフデバフは持ち越しだから、大丈夫じゃないかな?
GM
武器防具は破壊されません。そこにあるままです。
綾瀬真花
「い、……いやっ……!」 それは無意識に近かったかもしれない。八雲くん、あなたに名を呼ばれて、彼女は咄嗟に、目の前のものを拒絶するように目を瞑った。
八雲 乾風
「あ……」怖がられている、それくらい分かった
綾瀬真花
「あ……、ちが、違うの、八雲くん……、わたし、そうじゃなくて……、」彼女はしどろもどろになって何か言おうとするが、その身体は、視線は震えている。
ヴェロニカ
動かぬ少女は、虚な瞳で、ただ佇んでいた
瞬時に復元を終えた二人に対して、動きはなく
八雲 乾風
ふと目を落とした瞬間に、動かぬ少女が目に入る
「お、俺……あっ!ニーカ!」
ヴェロニカ
少女は、夢を見ていた
気がつけば、周囲にはあるいは己より幼い、あるいは己より年上の少年少女が佇み、こちらを見つめている
片時も忘れたことのない顔、顔
己が手を下した、かつての兄弟姉妹たちの顔
『これで……みんなと同じところに行ける』
そんな奇妙な安堵があった
『ごめんね、みんな……待たせたね』
『あんなひどいことをしておいて、私だけ、生きて、ごめんね……』
何も言わず佇む兄弟姉妹に、手を伸ばす
八雲 乾風
「ニーカ!おいっ!」
古賀 咲夜
「前を見て。ニーカは大丈夫」
(多分、ね)
「ヴェロニカ、立ちなさい。貴方がここで斃れたら、貴方に託して死んでいった子達の想いも無駄になるわ」
静かに呼びかける。
八雲 乾風
「う、嘘だろ……こんな……」
古賀の叱咤を振り切って、ニーカに駆け寄る
古賀 咲夜
「ヴェロニカ。貴方はまだ立てるはず。また生きられるはず」
八雲 乾風
「こ、こんなのって……」恐る恐る、その肩に触れる

ヴェロニカ
死にたがっていたら、オーヴァード《リザレクト》せずに死ぬんだろうな、って
古賀 咲夜
そうだねー
それ、ウイルスが許してくれるの?
GM
《リザレクト》、オートアクションとはいえ自動発動ではないからね
古賀 咲夜
そうかぁー
GM
・「好きなタイミングで実行できる」以上、そこには意思が関わるんじゃないかな。
・己の意図によらず復活してしまうオーヴァードも、悲劇的でよい

ので、今卓では「個体によってどちらもありうる」という解釈とします。


ヴェロニカ
全身から溢れる赤黒い液体に、八雲の手が濡れる
八雲 乾風
「おい、嘘だよな……俺達、まだ、会ったばっかりじゃん……こんな、こんなのアリかよ!!」
手に力がこもる
古賀 咲夜
「貴方が手にかけた子達のこと、覚えていてあげられるのは、あなただけ」
私も覚えてるけど、そこは、置いとこう。
ヴェロニカ
どこか遠くから、声が聞こえる
八雲 乾風
「ニーカ……ニーカぁ!!」
涙が零れる
ヴェロニカ
煩わしげに、頭を振り、ふと見れば
己の後ろを指差す
そちらを見やると、一つの強い輝き
その輝きは徐々に強くなり、視界の全てを埋め尽くす
それに反射的に恐怖を覚え、兄弟姉妹たちの方へと振り返ると、彼らの姿も光の中へと霞み
ただその最後に一言
『い……んだ』
聞こえたような、気がした
不意に、八雲の目の前で目がぱち、と瞬く
GM
行け、と。
一番年上の姉が、振り切るように、光のほうを指さしたのが最後に見えたような気がした。
八雲 乾風
「ひぐっ、ニーカぁ……え?」
ヴェロニカ
「……?アナジ……?」
未だ、槍の刺さったまま、呟く
八雲 乾風
「ニーカ?生きて……」
ヴェロニカ
「わっち、死んで……終わって、ない?」
古賀 咲夜
「目が覚めた? まだお仕事中よ、青少年」
「その程度で終わったら苦労はしないわ」
八雲 乾風
涙と鼻水(とコーラ)でぐしゃぐしゃになった顔で
「し、死ぬもんか!ニーカは、死ぬもんか!!」
古賀 咲夜
シリアスを殺しに来たぞこやつ!
ヴェロニカ
ああ、と声が漏れた
そうだ。
自分は、今度こそ本当の友として、同じ宿命の者のために生きると誓ったのだ
支え、生きると
まだ、終わることはできない
背負った兄弟姉妹たちとの約束のために
受け継いだ彼らの生命のために
「ごめん……アナジ」
「ちょっと、負けそうだった」
八雲 乾風
首を振る
「ニーカがいなきゃ、勝てないよ……こんなの」
「教えてくれるんだろ、俺に……」
ヴェロニカ
未だ痛々しい有様ではあったが、小さく微笑む
「……うん」
力なく蟠っていた髪が蛇の如く持ち上がり
己に突き立つ槍の全てを絡め取り、一息に引き抜く
一瞬鮮血が噴き出すが、それもすぐに止まる
それらを全て折り砕き
「わっちの衝動は『闘争』」
「負けられない……」
「例え、手足をもがれて石に齧り付いてでも……」
「絶対に、勝つ」
瞳に力が篭る
《リザレクト》します
1dx10 (1DX10) > 2[2] > 2
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 0 → 2
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 73 → 75
「ありがとー、アナジ」
八雲 乾風
「ふぇ……?」ぽかんと間抜けな顔をする
ヴェロニカ
「ありがとー、サクヤ」
古賀 咲夜
「私たちは心が折れるまでは死なないわ」
「残念なことに、ね」
古賀 咲夜
だからきっとUGNってクセの強い人しか残らないのよ。
我が強い人が錬成されてゆくのだ…
八雲 乾風
類ともかぁ
ヴェロニカ
「なら」
「わっちは、もう負けにゃーで」
「死なないから負けにゃー」
八雲 乾風
「ニーカ……」
ヴェロニカ
「そして、わっちが負けにゃーのなら」
「アナジも、負けにゃー」
「わっちが、支えるんだもんで」
八雲 乾風
呆気にとられてニーカを見る
しばらくの間
彼女の言葉が、ゆっくり頭の中に入ってくる
最初はぼんやりと、しかしそれは次第にはっきり、力を持った言葉として心に届く
「……ああ、ありがとう。ニーカ」
ヴェロニカ
手のひらを八雲に掲げる
ハイタッチの構え
八雲 乾風
「おう!」パン、とその手に手を重ね、乾いた音を鳴らす
ヴェロニカ
に、と笑い
古賀 咲夜
「はいはい、青春劇場そこまで。敵の前よ」
そのへんキラキラして敵の前でのエモ会話を可能にする謎領域展開してました。ってことにしよ。
古賀 咲夜
たぶんこの領域、攻撃行動や道具準備、作戦立案とかそういう「役に立つ」ことを始めようとすると瞬時に消える。
GM
エモ限定
ヴェロニカ
「さーて、待たしたのー、コーラ丸。矢神ぃ」
「負ける覚悟はできたがや?」
全身穴だらけの血まみれで笑う
矢神秀人
「ふん。お前たちが蘇ってくることくらい、分かってる。……もう一度、肉片にしてやるよ」
矢神の手にあった槍は砕け、失われている。だが、必要とあらば再度創り上げることだろう。
八雲 乾風
「矢神……お前、本気で。俺達を」
足元に転がった空のペットボトルを拾い上げる
《ハンドレッド・ガンズ》
ペットボトルがみるみる液体で満たされる
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 95 → 98
矢神秀人
「彼女はお前が何かを目の当たりにした。あとは、お前を目の前で殺せば…… 彼女は、覚醒する」
古賀 咲夜
「無茶な要望を押しつける人とはいいパートナーにはなれないわね……」
八雲 乾風
一口飲む
「……ふぅ」
矢神秀人
「……?」
ヴェロニカ
「昏き深淵よりの漆黒の奔流(メントスコーラ)!」
ズギュゥゥゥン
GM
侵蝕率によるダイス・エフェクトレベル修正は、「使用前」の侵蝕率で判断してください。
エフェクトを使ったことで侵蝕率が100を超える場合、そのエフェクトの命中判定ではまだ100以上の修正がつきません。
八雲 乾風
(6+0)DX8+4 《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》 (6DX8+4) > 10[1,1,5,5,8,9]+7[2,7]+4 > 21
おもむろに飲み口を矢神の方に向ける
ボトルの中が俄かに煮えたぎるように泡立つ
矢神秀人
彼は訝しみつつも、あなたの行為を警戒してわずかに立ち位置をずらす。
八雲 乾風
(2+0)DX8 (2DX8) > 10[5,9]+10[9]+3[3] > 23
結局21
彼の手から、まるで淡い茶色の光が打ち出されたように見えた
すさまじい勢いの水流は、重力をものともせず真っすぐに矢神に向かって飛んでいく
矢神秀人
「なっ、水か──!?」 <水>を操るモルフェウス。まだオーヴァードとして経験の浅い彼の中には、その発想はなかった。水は<サラマンダー>のもの、そう考えていた。
<モルフェウス>は、あらゆるものを創れるシンドロームだというのに。
回避します。
4DX10+2 (4DX10+2) > 10[1,1,4,10]+2[2]+2 > 14
古賀 咲夜
コーラまみれになりたまえ
ヴェロニカ
悪党のコーラ煮
八雲 乾風
お肉を柔らかく
矢神秀人
回避できない。泡立つ茶色の水流に、彼が飲み込まれていく。ダメージを!
八雲 乾風
(3+0)DX10+7 【コーラのお味』 (3DX10+7) > 8[5,5,8]+7 > 15
3d10+7 【コーラのお味】 (3D10+7) > 12[8,2,2]+7 > 19
当然装甲無視
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 98 → 105
矢神秀人
「がっ──!?」泡立つ炭酸を伴う水流が彼を飲み込む。地面へと縫いとめられ、痛みを伴う刺激に肌を、眼を叩かれる。
八雲 乾風
「喉乾いただろ、お前も飲めよ」
一瞬で周囲に甘く爽やかな香りが広がる
矢神秀人
「っ、ぐ……、くそっ。なんて能力だ」全身から甘い匂いをさせながら、茶色い液体でぐっしょりと濡れた彼は立ち上がってきた。
GM
次、春日の行動。
春日恭二
〈シューラ・ヴァラ〉。奴は曲者だ」
マイナーで《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》を使用。
コーラまみれの上着を脱ぎ棄てて、春日の上半身が隆起し、異形の獣へと変じていく。
八雲 乾風
白スーツご臨終
古賀 咲夜
オーヴァードっていつも服がボロボロになるという哀しい運命を背負っているんだな。
八雲 乾風
もうGUとしまむらしか着れない
ヴェロニカ
この服、しまむらで買ったんだ
八雲 乾風
オシャンティ
ヴェロニカ
「……」
異形の前に、両手を広げて立つ
春日恭二
メジャーで《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》。目標ヴェロニカ。


ヴェロニカ
かまーんかまーん
春日恭二
11dx7+4 (11DX7+4) > 10[1,2,2,3,4,5,8,8,9,10,10]+10[1,2,3,4,7]+6[6]+4 > 30
達成値30。この攻撃が命中し、1点でもHPダメージを与えた場合、そのラウンドの間、対象はあらゆる判定のダイスを-2個される。
また、この攻撃が命中した場合、自身のHPを8回復する。
ヴェロニカ
(4+1)dx(10-0) +1 回避判定 (5DX10) > 8[2,3,4,7,8] > 8
ビスっ
春日恭二
魔獣の爪があなたの肌を裂く。一瞬あなたの動きが停まった瞬間、魔獣は牙を剥いてあなたに噛みついた。
4d10+14 ダメージ (4D10+14) > 22[7,9,2,4]+14 > 36
ヴェロニカ
肩口を大きく抉られる
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 2 → 0
八雲 乾風
「ニーカっ!」
古賀 咲夜
ここはニーカに踏ん張って貰うしかないのだ……
唇を噛みしめて見つめる、祈るように。
ヴェロニカ
「はんっ……」
しかし、不敵に笑う
「わっちは、負けにゃー」
《リザレクト》
1dx10 (1DX10) > 3[3] > 3
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 75 → 78
「そいつで終いかやー?コーラ丸A」
更に吹き出した血に染まった顔で、笑う
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 0 → 3
春日恭二
「ふん。挑発しようが無駄だ」春日の額に怒りマークが浮いた。
古賀 咲夜
では、周囲から空間を引き寄せるように指を閃かせる。
空間を編み上げてゆく。自分の都合の良いように。
《要の陣形 LV3+0》【3】メジャー 効果の範囲化 1シナリオに3+0回まで
《導きの華 LV5+0》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+0)*2) する。購入判定には不可。
組み合わせて使用。二人の次の行動に達成値+10を与えます。
空間に半透明の花びらが舞う。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 91 → 99
ヴェロニカ
自らの肩口を抉り取った異形の獣を、腰に手を当てた小柄な少女が不敵に微笑み、睨め付ける
「ビビッてにゃーで、よっく見ときゃー、マナカ」
綾瀬真花
「え……?」
ヴェロニカ
「ほんとのバケモンがどっちか!」
「見てくれじゃにゃー、どんな姿になっても、心までは負けにゃー、それが人間だもんで!」
吠え、身構えるや、これまでのものよりも遥かに量を増した髪が渦巻く
脚に、腕に、両腕に、胴に
果てにはその顔までもたちまちにその姿を覆い尽くし、
ヴェロニカ
編み上げられ姿を現すのは、春日のそれをも凌駕する巨躯
八雲 乾風
「ニーカ……すっげ……」
何も知らなければその姿に恐れおののいていただろう
でも今は、彼女の言う通り、どんな姿であっても信じられる
ヴェロニカ
強かに血を吸った毛髪で編み上げられた、もはや赤金色の獣は、異形の口を開き一声、ばお、と吠えた
綾瀬真花
「……、」

彼女は縛られたままの腕で拳を握り、震える身体で、それでも目の前で繰り広げられるものを目の当たりにしようとする。
古賀 咲夜
「(あの子は、大丈夫……)」
ヴェロニカのロイスを恐怖から有為に切り替えます。
ヴェロニカ
『勝負や!コーラ丸A!』
くぐもった野太い声で吠え、異形の獣を指差す
かと思った次の瞬間、その拳が瞬時に打ち出される
あ、っとマイナーで《完全獣化》《破壊の爪》
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 78 → 87
春日恭二
「オォオオオオ!!」 獣はあなたの変化に呼応し、完全な獣の姿へと変じてあなたを迎え撃つ。
ヴェロニカ
(4+1+1+0+10)dx(8-0)+4 獣化状態命中 (16DX8+4) > 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,6,7,9,9,10,10,10]+10[1,6,7,8,10]+5[1,5]+4 > 29
ヴェロニカ
《コンセントレイト》、支援付き
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 87 → 89
春日恭二
《イージスの盾》でガードする。ダメージロールをどうぞ。
ヴェロニカ
(1+0+8)+2d10 ((1+0+8)+2D10) > (1+0+8)+4[2,2] > 13
しょっぱい
春日恭二
2d10+1 ガード値 (2D10+1) > 6[5,1]+1 > 7
装甲5があるので、1ダメージ。あなたの拳がまとう衝撃は、春日の頬を微かに裂いた。
[ 春日恭二 ] HP : 40 → 39
ヴェロニカ
指差した形のままに、漫画のキャラのように伸び、打ち出された腕が、春日の顔面を掠め、またゴムのように瞬時に元へと戻る
『挨拶代わりや。次は容赦せにゃーで』
GM
ラウンド終了。次ラウンドとなる。シーンは同一。

矢神秀人
まず矢神が動く。マイナーで《ハンドレッド・ガンズ》。失われたはずの槍が、彼の手に再び形成される。
そして── 再び、槍の雨を生み出す。
あなたたちはその勢いが、わずかに減じているのを見るだろう。きっと、その力は無限ではないのだ。
15dx7+16 <ルーイナスレイン>: メジャー/射撃/範囲選択/射程30m 《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》+《コンセントレイト・モルフェウス》 使用後武器破壊 1シーン3回まで (15DX7+16) > 10[1,3,3,3,5,6,7,7,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,8,9,9,10,10]+10[1,3,7,10,10]+10[4,5,9]+6[6]+16 > 62
古賀 咲夜
(1+2)DX10 【肉体判定】 (3DX10) > 5[1,1,5] > 5
八雲 乾風
(1+2)DX10 【回避】 (3DX10) > 7[2,2,7] > 7
ヴェロニカ
(4+2+1+2)dx(10-0) +1 獣化回避判定 (9DX10) > 9[3,3,4,4,6,7,9,9,9] > 9
いや、そこまで出たらCRTしようよ
矢神秀人
7d10+16 ダメージ (7D10+16) > 35[4,3,10,1,5,10,2]+16 > 51
system
[ 八雲 乾風 ] HP : 8 → 0
再び全身を槍に貫かれる
system
[ 古賀 咲夜 ] HP : 2 → 0
《リザレクト》
1d10 (1D10) > 3
[ 古賀 咲夜 ] HP : 0 → 3
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 99 → 102
ヴェロニカ
《リザレクト》
1d10 (1D10) > 7
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] HP : 3 → 7
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 89 → 96
八雲 乾風
「や……がみ……お、まえ……マジ、で…俺たちを……殺す……気……なの……か…?」
古賀 咲夜
「……(もう二回殺されてるけど……)」
そのカラダが光のようにぼやけて形を保たなくなっている。
空間に溶け込む。
矢神秀人
「ああ」
彼は無数の槍が作る雲の向こうで、まるで天から人を見下ろすように、躊躇いなくそう口にした。
ヴェロニカ
『アナジ!』
思わず振り返る獣
その全身は槍に穿たれたが、たちまちに編み直され塞がる
八雲 乾風
「あのと……き……バスの……とき……も?」
矢神秀人
「あの時は殺す気なんかなかったさ。彼女が来てくれれば、それでよかった」
GM
そのとき、綾瀬が叫ぶ。
綾瀬真花
「っ、どうして…… どうして、矢神くん!」
矢神秀人
「綾瀬さん」
「僕は、君に来てほしい。そのためなら、彼らはいらない」
八雲 乾風
「なかった…んじゃ……ない……どうでも、よかった……ん…だ…」
矢神秀人
「ああ、そうだ。お前なんか、どうでもよかった」
「覚醒なんかせずに、あのまま死んでいればよかったものを」
八雲 乾風
それを聞いてはっきり悟った
自分の知るクラスメートは、もういないことを
矢神秀人のロイスタイタス化します!
矢神秀人
彼の眼は冷たかった。
目立たなくて、少し気が弱くて、居残りの掃除や花の世話なんかを自分からやっていた彼は、もうそこにいなかった。
GM
OK!
八雲 乾風
ではそのタイタスで復活
[ 八雲 乾風 ] HP : 0 → 10
古賀 咲夜
「気付いていないの、矢神君……。あなたは今、あなたが言う『怪物』になっている」
「あなたも越えてしまった」
矢神秀人
──綾瀬のことを少し遠くから、憧れのような眼で眺めていた彼は、もうそこにいなかった。
ヴェロニカ
『アナジ……ヒデトは……もう』
獣が、呻くように呟く
八雲 乾風
ヴェロニカがそうしたように、立ったまま体の穴を塞いでいく
古賀 咲夜
ジャームを撃破する」
矢神秀人
「構わないさ」
「怪物でも、構わない」
「──こうなる前の日常なんて、最初からいらなかった」
GM
シリアスなシーンだけどコーラまみれなんだよなぁ。
八雲 乾風
「矢神……いや、〈シューラ・ヴァラ〉
「俺はお前を許さない」
ヴェロニカ
おっと、セットアップでフルパワーアタック宣言していたこととさせていただきます
これでこのラウンド、行動力0です
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 96 → 98
GM
GMの確認漏れなのでOKです。
八雲 乾風
《小さな塵》《ピンポイントレーザー》《カスタマイズ》《ギガンティックモード》《コンセントレイト》
GM
範囲選択の場合、対象を誰にするかも宣言をお願いします。さっきの矢神はすっかり忘れてたけど。
八雲 乾風
(9+0)DX7+10 【はじけるおいしさ】対象:矢神、春日 (9DX7+10) > 10[2,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[7,9,9]+3[1,2,3]+10 > 33
ヴェロニカ
それ相手がはじけてますよね?
GM
コンボ名見て吹いたわ
矢神秀人
春日はガード、矢神は回避します。
4dx10+2 回避 (4DX10+2) > 7[1,1,2,7]+2 > 9
回避できない。
GM
既に出している武器も、エフェクトレベルが上昇すれば追従してダメージアップします。
古賀 咲夜
攻撃前に《力の法則 LV3+1》をかけるよ。
《力の法則 LV3+1》100制限有り【3】オート 自分以外のダメージロール直前に使用。そのダメージを3+1+1D 1ラウンド1回のみ
というわけで5Dあげる。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 102 → 105
八雲 乾風
11d10+12 【コーラのお味(ダメージ)】 (11D10+12) > 78[7,7,5,10,2,5,6,7,10,9,10]+12 > 90
装甲値無視
春日恭二
2d10+1 春日のガード値 (2D10+1) > 8[3,5]+1 > 9
八雲 乾風
いつしか両脇にガロン缶を抱えた八雲
あらゆる味のメントスが瓶の中に生まれていく
古賀 咲夜
「……やっぱり基準そこなのね……」
古賀 咲夜
味関係ねぇ!!!
GM
ガロン缶とか強烈にアメリカンだな
ヴェロニカ
断末魔「まずい!もうお腹一杯!」
古賀 咲夜
メントスとは思えないほど超カラフルなメントスが
八雲 乾風
その場で破裂しそうなほどに膨らんだ缶
圧力に耐えきれず、缶の蓋がはじけ飛ぶ
それは水流というにはあまりに直線的で
幾多の光の粒(輝くメントス)を伴ったビームとなって、相対する2人を襲う
[ 八雲 乾風 ] 侵蝕率 : 105 → 116
GM
光の粒が、水流が、視界を埋め尽くした。
古賀 咲夜
たぶん古賀が編んだレールがメントスコーラの無駄な拡散をぎりぎりまで防いだ。
八雲 乾風
「消えてなくなれぇぇー!!!」
春日恭二
「お、俺は…… 俺は、こんなことでは終わらん! 終わらんぞぉおおおおおっ!!」 

春日の叫びがどこからか聞こえたような気がした。水流が晴れると、春日の姿はその場から消えていた。
GM
春日は脱落。
ヴェロニカ
『……』
ぽかんと異形の口を開けたまま呆ける巨躯
目の前を茶色い線が一閃した刹那、異形の獣はどこかの果てにまで押し流されていった
矢神秀人
水流が矢神の身を飲み込み、押し潰す。呼吸を奪われ、全身を潰され、後に残るのは── 
「まだ、だ」水流に押しつぶされる間際、微かな声が、八雲くん、あなたの耳に届いた気がした。
「まだだ、……まだ、だ、……まだだァ……ッ!!」

彼の身体が、砂へと変じる。
その砂が光を纏いながら、砂でできた怪物のような異形へと変じてゆく。
《魂の錬成》。HP30で一度だけ復活する。
GM
~説明~
ダブルクロスのボスエネミーは、こういった一度だけ復活する特を持っていることが多いです。
古賀 咲夜
ナルホドー
ヴェロニカ
もう一回ボコれるドン
GM
Yes、もう1回ボコれるドン。
古賀 咲夜
全員ゾンビアタックって凄いゲームだな
《要の陣形 LV2+1》【3】メジャー 効果の範囲化 1シナリオに2+1回まで
古賀 咲夜
《導きの華 LV5+1》【5】メジャー 他者が次に行うメジャーアクション達成値を((5+1)*2) する。購入判定には不可。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 105 → 113
お二人に判定+12差し上げます
ヴェロニカ
知っている。
ジャームというものが、あれだけで斃れることがない、ということは
だから、既にその時には準備を終えていた
《ハンティングスタイル》で戦闘移動
[ ヴェロニカ・ロジェストヴェンスカヤ ] 侵食率 : 98 → 100
先ほどよりも、更に大きく膨らんだ上半身
その上半身が萎むと同時、新たに4本の腕が生み出される
(4+3+1+1+2)dx(10-0)+4 獣化状態命中 (11DX10+4) > 10[1,1,3,4,4,5,5,6,7,9,10]+3[3]+4 > 17
支援の12足して29
矢神秀人
回避する。
4dx10+2 (4DX10+2) > 9[5,7,7,9]+2 > 11
回避できず。ダメージをどうぞ。
古賀 咲夜
《力の法則 LV3+1》100制限有り【3】オート 自分以外のダメージロール直前に使用。そのダメージを3+1+1D 1ラウンド1回のみ
5D差し上げる。
[ 古賀 咲夜 ] 侵蝕率 : 113 → 116
ヴェロニカ
『ヒデト……』
ようやく立ち上がった、かつてのクラスメイト、ジャームの前に巨躯が立つ
『ここまでや』
矢神秀人
「……」
system
[ 古賀 咲夜 ] 要の陣形 : 2 → 1
ヴェロニカ

『……』
『……戻って、来にゃーす、か?』
矢神秀人
彼は── 砂の怪物は、その問いかけに応えなかった。
ヴェロニカ
『……』
『これは、わっちの役目や……アナジには、他の務めが』
『アナジ!』
背を向けたまま、呼ぶ
八雲 乾風
「ニーカ?」
ヴェロニカ
『マナカを!』
八雲 乾風
「えっ、わ、わかった」
綾瀬のもとに駆けだす
ヴェロニカ
見せちゃいけない
これだけは
古賀 咲夜
もはや半透明かと思えるほどに姿のぶれた古賀がヴェロニカに寄り添う。
ヴェロニカ
拳をゆっくりと振り上げる
古賀 咲夜
その拳にまとわりつくように、周囲の力を、寄せて、寄せて、紡ぐ。
「ごめんなさいね……」
その言葉は誰に向けたものだったのか。
矢神秀人
「……」怪物はその拳を避けようとするが、拳のあまりの重さに、かなわない。
砂の怪物の、その首のあたりに、あなたたちの学校のバッジが崩壊を免れて光っていた。
ヴェロニカ
『忘れにゃー……おみゃーのことは。絶対に』
拳を振り下ろす
1+1+8+(2+1)*5+(3+1+2+5)D10 (1+1+8+(2+1)*5+11D10) > 1+1+8+(2+1)*5+65[10,1,8,3,6,7,10,4,7,6,3] > 90
続け様に、拳を叩き込む
3対の腕が、ガトリングガンめいて打ち出され、大地を穿ってゆく
判定値分の2d忘れてた
2d10 (2D10) > 7[2,5] > 7
矢神秀人
──ぐしゃり。
かろうじて人型を保つ砂の塊は、大地を穿つ三対の腕に潰され、ただの砂となって。
そうして、ひとかたまりの赤黒い染みに戻って、その命を終えた。
古賀 咲夜
手を合わせる。
GM
──戦闘終了。
※実は《力の法則》は1ターンに1回までなのをすっかり忘れている古賀。
 まあ、正直2回目はあってもなくても同じだったよね!

GM
本日はここまで。
GM
ありがとうございました!
今回はヴェロニカさんの侵蝕率が上がらなかった分、かなり強力に盾になってくれましたな
古賀 咲夜
メモ:次回始まったらすぐヴェロニカに声をかける。
八雲 乾風
メモ実はしっかり見ていた
GM
調子よく上がっていたらもう少し苦戦したかも? それでも皆さんすごいけど。
ヴェロニカ
メモ綾瀬はやっぱり極彩色の悪夢
GM
せやな!! >極彩色の悪夢
メモワーディング無かったので綾瀬は全部見てる
ヴェロニカ
メモ指の隙間からチラ見
八雲 乾風
メモ床も壁も天井もコーラまみれ
GM
メモ戦闘終了後にPC側からワーディングかける場合は衝動判定は入りません


コメント By.くーな

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