TRPGリプレイ ゆうやけこやけ 第十四話『旅するゆうこや』軽井沢(風波) 八
『ここには昔、恐ろしい鬼がいたと言われているんじゃ』
『ここには昔、恐ろしい鬼がいたと言われているんじゃ』
「……おかえり、アシュレイ」
「波照間さんっ! 俺を《アナライズ》して!」
「もー、これだから酔っ払いは」
「リーチェはリーチェをおしえる、みんな、授業です」
「お子様には刺激が強かったみたい」
「誕生日、おめでとう」
佐倉マジ佐倉。お前さぁー。
もっと他のところで出せよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「俺たちはおかしいんだ」
「……なんか牧志、雰囲気変わった?」
もう自分の心は殺さないって決めたんだ」
俺は、牧志? 紅? 波照間さん……?
「とても、大事な夢だった」
「……これ、本当に俺の名前だったかな」
この嬉しいという気持ちは大事にしたかった。
力はここにある。俺の手元になくても、ここにある。
「まあ、悪くないもんだよ、これも」」
「ずっとここに、いてくれるよね?」
「手ぇ取られて拾われた先が地獄ってのは。俺と、どっこいどっこ…
「彼は、何か抱え込んでしまっているのではないかと……思うんで…
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「そんなに守りたいものが増えたのですか?」
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「それはみんなが破滅する道んご」
「単位はまぁ……登頂すればなんとかなるんじゃないか?」